JPH02105180A - 複写システム - Google Patents

複写システム

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JPH02105180A
JPH02105180A JP63257234A JP25723488A JPH02105180A JP H02105180 A JPH02105180 A JP H02105180A JP 63257234 A JP63257234 A JP 63257234A JP 25723488 A JP25723488 A JP 25723488A JP H02105180 A JPH02105180 A JP H02105180A
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JP
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copied
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JP63257234A
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English (en)
Inventor
Kenji Hashimoto
橋本 憲司
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE19893934305 priority patent/DE3934305C3/de
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  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコンビニ、−夕月紙(コンピュータフオーム用
紙二CF用紙)すなわち折り畳み連続用紙を原稿として
複写することができる複写システムに関する。
[従来の技術] この種の複写システムは、例えば特開昭59−7245
5号公報に記載のものが知られている。
上記従来技術は、個々の原稿用紙から成る通常の原稿に
加えて、コンピュータ出力用紙(以下、CF用紙と称す
る)を原稿として、プラテン上に給送し、複写するもの
であり1通常原稿とCF用紙原稿の共通の給紙口を備え
、給紙口に挿入された原稿が通常原稿かCF用紙原稿か
を検知して。
それぞれの給送制御に自動的に切り換え乞ようにしてい
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記従来技術では、連続したCF用紙を複写
する場合、セットされた原稿は全てコピーされてしまう
ので、個々の原稿の場合では必要な原稿のみセットすれ
ば良いがCF用紙の場合必要なページのみを複写するに
は連続したCF用紙を切り離してコピーしなければなか
った。
本発明は上記従来技術の課題に鑑み、これを解決すべく
なされたもので、その目的は、CF用紙を切り離すこと
なく必要な部分をコピーすることができる複写システム
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、一連のコンピュ
ータ用紙原稿を送ることができる自動原稿送り装置を有
する複写システムにおいて、複写する原稿の枚数を入力
する設定原稿枚数入力手段と、複写された原稿の枚数を
カウントする原稿カウント手段と、前記設定枚数入力手
段及び原稿カウント手段から出力されるデータを比較す
る比較手段と、コピー動作を制御する本体制御手段と、
前記比較手段からのデータにより前記自動原稿送り装置
に原稿給紙排紙指令を出力し、同時に前記本体制御手段
にコピー動作処理信号を出力する自動原稿送り装置制御
手段とを備えた構成にしである。
[作用] 上記手段により、設定原稿枚数入力手段及び原稿カウン
ト手段から出力されるデータを比較手段に入力し、比較
手段での比較結果を原稿送り装置制御手段に出力し、こ
のデータにより原稿送り装置制御手段から自動原稿送り
装置へ原稿給紙排紙指令を出力し、同時に本体制御手段
にコピー動作処理信号を出力するので、一連のCF用紙
内の必要部分を枚数指令してコピーできる。したがって
、CF用紙を切り離すことなく必要部分だけを複写する
ことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による複写システムを適用した複写機の
全体構成を示す概略図であって、1は複写機本体、2は
自動原稿送り装置(以下、ADFと称する)、3は大量
給紙ユニット、4はソータである。
同図において、ADF2は複写機本体1のプラテン上に
載置されて、原稿をプラテン上に送る。
このプラテンの原稿支持面を照明光で走査し、大量給紙
ユニット3から供給された複写用紙に原稿の画像を複写
し、ソータ部4でソートする構成となっている。
第2図は第1図におけるADF2の構成図であって、1
0は呼出しローラ、20は分離ローラ。
30は分離ブレード、40はプルアウトローラ(従動側
)、50はプルアウトローラ(駆動側)、60は原稿セ
ットテーブル、70は原稿サイズセンサ(レジストセン
サ: 5N2)、80は入口ガイドマイラ、90は反転
レジストセンサ(SN)。
100は原稿搬送ベルトであり、無端ベルトから成り、
ADF2の開閉カバー240内に設けられている。また
、110はターンローラ、120は切換爪(反転)、1
30は中間搬送ローラ、140は反転邸動口、−ラ、1
50はプレスコロ、160は搬送ローラ、170は排紙
センサ(SN4)、180は反転入口センサ(SN5)
 、190は除電ブラシ、200は原稿セットセンサ(
SNI)、210はCF用紙穴検知センサ(CF穴検知
センサ5N6)、220はCF用紙原稿検知センサ(C
F用紙検知センサ5N7)、230はCF用紙原稿給紙
口(CF用紙給紙口)である。
同図において、通常の原稿は、原稿セットテーブル60
に原稿の先端が原稿セットセンサー5NI(200)を
ONする状態にセットすれば、複写可能になる。この状
態で複写機のプリントスイッチを押下すればADF2は
複写機本体1からの給紙指令に基ずき給紙動作を開始す
る。
原稿は呼出ローラ10の回転により前方に進み。
分離ローラ20、分離ブレード3oの作用により最下位
の1枚の原稿のみがプルアウトローラ40゜50に到達
する。原稿の後端がレジストセンサSN2 (70)を
通過すると、所定の距離移動後に原稿搬送ベルト100
は停止する。この時、原稿の後端は、原稿基準の所にく
る様に制御される。
原稿がプラテン上で停止すると、複写機は、光学系を作
動させ、ドラム上に原稿画像を作像する。
所定の枚数のコピーが終了すると、m写機はADF2に
次の原稿の給紙指令を出すと共に、すでにコピーされた
原稿を排紙させる為にADF2に排紙指令を送信する。
複写効率を上げる手段として、前ページ原稿がコピー終
了する前に、次原稿の給紙をスタートさせ、次に前ペー
ジの原稿を排出させれば良い。この様に効率よく原稿を
入換えるには。
次原稿がプラテン上に停止した時点では、前原稿の一部
は原稿搬送ベルト上にあるが、中間搬送ローラ130の
邸動力により停止することなく排紙される。
CF用紙原稿を複ヰする場合の給紙口としてCF用紙給
紙口230が有り、この部分には2つのセンサー(CF
穴検知センサSN6 (210)と、CF用紙検知セン
サSN7 (220))が設けられている。この部分に
はCF用紙をガイドするガイド板があり、CF用紙のス
キューを防止している。又、このCF用紙給紙口220
には搬送手段はない。
第3図(a)はADFの制御回路のブロック図であって
、300はCPtJ、310は入力バッファ。
320.330,340はサーボ回路、350はドライ
バー回路である。
同図において、複写機本体とADFとはシリアル通信に
より情報の伝達を行っている。
ADFは各センサーの入力部、給紙部、搬送部。
反転排紙部の各モーターMl、M2.M3を關動する3
つのサーボ回路320,330,340、及びその他の
湘動をコントロールするドライバー回路350より構成
されている。各々のサーボ回路には、CPU300より
、モーターの0N10FF指令や、モーターの速度をコ
ントロールする指令(CPUからは6ビツトのデータで
出力される)、及びモーターの回転方向信号を受けてC
PUの指令通り動作する様になっている。サーボ回路か
らは、モーターに付けられたエンコーダEよりのパルス
を速度制御用に使用すると共に。
CPU300にパルス情報を供給する。
CPU300はこのパルス情報を基に、主に原稿の位置
制御を行なう。また、このパルスはモーターの異常検知
にも使用される。
CPU300はアナログポートを持ち(例えばNEC,
μPD7810等)、アナログポートANI、AN2に
は可変抵抗器VRI、VR2が付けられており、この抵
抗値を256の分解能でCP U 300に供給してい
る。この情報は、原稿の停止位置調整用に用いられる。
機械で多少のバラツキがある為、例えばある機械では、
レジストセンサSN2 (70)を原稿が通過後、原稿
基準までの停止パルス数が640パルスであるとすると
、このパルス数になる様にVRIの値を変えれば良い。
ソフト上は例えば600パルスを固定値として600+
 (VRIのアナログ値)とすれば調整可能になる。
第3図(b)は複写機本体の制御回路のブロック図であ
って、400はCPU、410は本体制御手段、420
はADF制御手段、430はカウンター、440は比較
器、450はキー人力手段。
460は露光手段、470は駆動手段、480は定着手
段、490は表示手段、500は各種センサー手段、5
10は切換スイッチである。
複写機本体のCPU400にはADF制御手段420が
備えられ、ADFとシリアル通信を行なって制御を行な
う。また、CPU400には本体制御手段410が設け
られADF制御手段420からコピー動作処理信号が供
給され、またカウンタ430にはADFからの複写する
原稿の枚数の信号が入力されカウントされる。このカウ
ンター430のデータは比較器440に入力され、また
比較r!440には設定原稿枚数入力手段であるキー人
力手段450により入力された設定原稿枚数のデータが
入力される。これらのデータの比較結果を比較器440
から入力されたADF制御手段420は上述の如く原稿
給紙排紙信号を出し、また同時に本体制御手段410へ
のコピー処理信号を出力する。この本体制御手段410
は、コピー状態を検出する各種センサー手段500から
の信号により画像形成条件を制御し、露光手段460、
駆動手段470、定着手段4801表示手段490等を
コントロールする。上記キー人力手段450は、従来か
らあるコピー枚数を入力するキー人力手段と、原稿枚数
をセットするキー人力手段を共用しているもので、これ
らはスイッチ510によつて切換えられる。
CF用紙を複写する場合、まず、カバー240を開いて
搬送手段部の無端ベルト250をプラテンから離間させ
、CF用給紙口230から引き出したCF用紙を第4図
(、)に示したように、その1ページ目をプラテン上に
セットし、通常、CF用紙の折り目が原稿基準に合う様
にセットする。
この場合、2ページ以後のCF用紙は、CF用紙給紙口
230を通して、原稿セットテーブル60の上にセット
されるか、別の所に載置される。
以上の事が行なわれた後、カバー240をもとに戻して
無端ベルト250とプラテンとでCF用紙を−はさみ、
複写機のプリントスイッチをONとすると、先ずCF用
紙の1ページ目が露光、コピー後、2ページ以後、順次
フィールドされる。
又、仮りにCF用紙の印字の位置が第4図(b)に示し
たように、CF用紙の印字の際、セット方法等が悪くて
、CF用紙の折り目と、印字位置の関係がずれていても
、CF用紙をプラテン上にセットする時に、印字位置の
区切りの所を原稿基準の所にくる様にセットすれば、コ
ピーされた用紙は、印字位置が正規な状態でコピーされ
る。
以上述べた様に、順次CF用紙がフィードされ。
最終ページがコピーされ、排出された後一連の動作は終
了する。
以下、上記の動作をフローチャートを参照して説明する
第5図は本考案の実施例におけるCF用紙使用時の動作
を説明するフローチャートである。
同図(a)は、CFモードに入るかどうかのチエツクを
行なうCFFモードチエツクルーチンであり、まず、S
N7 (220)がONとされると(Sl:CF用紙が
CF用紙給紙口230より入れられた時)、通常原稿で
ADFを使用しなくて(S2)、原稿セットテーブル6
0に通常原稿がセラ1−されていない時に(S3)CF
F動作に入る様にする。この事は通常原稿の方が優先度
が高い事を指示している。上記の条件が成立すると、C
F原稿を入れるとADFから複写機側に原稿有りを送信
する(S4)。複写機側のADFからの原稿有り情報に
より、ADFに原稿がセットされた事が判る為、複写機
のプリントスイッチが押下されると、ADF側に原稿の
給紙を指令する給紙指令を送信する(S5)。通常の原
稿の場合は、この信号でADFは給紙動作を開始するが
、CF動作時は、複写機からの給紙指令により複写機に
対してCF用紙のサイズを送信する(S6)。この情1
報は、複写機の自動用紙選択や、自動変倍の情報として
使用される。
上記の様にADF側は、CF動作時、複写機からの給紙
指令が来たにもかかわらず、見かけ上は動作をしない。
この様な制御上のメリットは複写機側の制御にとって通
常原稿と、CF原稿の差を知る必要がない為であり、制
御1楽にする為である。言うまでもなく、CF原稿情報
を複写機側に送信し、CF原稿として制御する事も可能
である。
又、給紙指令により、ADF側は、CFFモードフラグ
をセットする(S7)。このフラグはADFがCFFモ
ードになった事をチエツクするものである。
次に、複写機が露光終了後、ADFにコピー済原稿の排
出指令を送信してくる(S8)。ADF側は、この指令
により、CF動作を行なうCFFJCB  −(CFF
動作カウンター)に1をセットする(S9)。
以後一連の動作は第5図(c)〜(j)のフローチャー
トに記載しである。
また、第5図(b)のOFFパルスチエツクルーチンで
は、CFFモードフラグが立っているか(SIO)、C
F穴センサーSN6 (210)がONとなっているか
(Sll)、CFFEGF(CF用紙の穴のエツジチエ
ツクフラグ)がOになっているか(S12)、また、C
F用紙のスプロケット穴を検知し、穴の数をカウントし
たり、(CFFCNT)CF用紙のジャムチエツク用と
してのタイマーCFFJMTをクリアーしたりする(S
13)。なお、SN6 (210)がONとなっていな
いときはCFFEGFを0にする(S14)。
この方法は穴のエツジで行なわれる。つまり、CF用紙
の穴がおいていない時から穴を検知した時点でこの処理
は行なわれる。
次に、第5図(C)〜(j)により、上記第5図(a)
のステップS9以降の説明を行う。
前記の様に排紙指令を受信すると、CFFJBCは1に
セットされるので第5図(C)のCFJOBルーチンで
CFFJBCの数によるマルチジャンプが行なわれ、C
FFJBCが1だと第5図(d)のCFJBIのルーチ
ンにジャンプする。 CFJ旧のルーチンでは、まず搬
送部モーターM2及び反転・排紙部モーターM3の速度
指令を高速状態になる様にセットし、モーターM2.M
3をONさせる。
又、同時に穴をカウントするCFF0NTをクリアーす
ると共にCFFJBCに2をセットする。
CFFJBCが2になると第5図(C)のCFJOBの
マルチジャンプにより第5図(e)のCFJB2が実行
される。
CFJ132では、このルーチンに入る毎にCFFJM
Tをインクリメントしていく。このカウンターは、前記
OFFパルスチエツクルーチンでCF用紙が検知される
毎にクリアーされ、正常に搬送される穴間隔の時間より
長くカウントされるとジャム検知として作動する(第5
図(f)のCF J B 3 (A)部)。
穴の数が所定の数似、ヒになった時(例えば18)、モ
ーターM2及びM3のスピードを低速にしてCFFJB
Cを3にする。一方、穴の数が所定の数に達する以前に
、CF用紙給紙口230にCF用紙がなくなった時(つ
まり最終ページ)、M 3 T P C(M3モーター
のエンコーダパルスをカウントするカウンター)をクリ
アーし、モーターM2.M3のスピードを低速状態にセ
ットすると共にCFFJBCに5をセットする。つまり
、最終ページでない時は、CFF0NTは3にセットさ
れるが、最終ページ時は、5にセットされる。
モータースピードを低速にするのは、CF用紙の停止精
度を上げる為の一手段である。
第5図(f)のCFJB3ルーチンではと記CFJCI
32ルーチン同様CF F J M T’をインクリメ
ントすると共にCF F CN Tが所定の数(例えば
22.11インチの長さのCF用紙の場合)に達すると
M2゜M3モーターにブレーキをかけ、急速にモーター
をストップさせる。この処理後CFJBCに4をセット
する。又、CFFCNTが所定の数に達する以前は、C
FFJMTをチエツクし、CF用紙がジャムしたかのチ
エツクを行なう。本実施例では通常、CFF0NTのタ
イミングは(172インチ毎)約20〜30m5ec毎
にカウントされ、CFFJMTは2〜3m5eC毎にカ
ウントアツプされる。したがって、正常時にはCFFJ
MTは10〜15パルスカウントした時点でクリアーさ
れてしまい、50パルス以上に達しない。逆算すると、
CF用紙の穴を検知する時間間隔が100〜150m5
ec以上検知できなかった時、ジャム検出が作動し、モ
ーターM2.M3を0FFL、JAMフラグをセットす
る。このJAMフラグは各種のジャム処理に使用される
第5図(g)のCFJB4ルーチンでは、CF用紙が停
止し、モーターM2.M3のON10 F F指令をO
FF状態にすると共に、CFFJBCを0にし、初期状
態にセットする。一方、最終紙処理の場合、CFJB2
ルーチンで最終紙を検知すると、CFFJBCを5にセ
ットするので第5図(h)のCFFJB5ルーチンに移
行する。CFFJB 5ルーチンでは、CF用紙の停止
制御が穴検知から、モーターのエンコーダパルスによる
パルス制御により行なわれ、所定の距離移動後、モータ
ーM2゜M3に急速にブレーキをかけ停止させる。又、
CFFJBCを6にセットすると共に、複写機に原稿無
しを送信し、最終原稿である事を知らせる。
第5図(i)のCFFJB6ルーチンでは、複写機から
の排紙指令により、モーターM2.M3を高速で作動さ
せ、CF紙の排紙を行なう。又、CFFJBCに7をセ
ットし、最終紙のCF紙を排出させる為のタイマーCF
EDTMをクリアーさせる。
第5図(j)のCFFJBフルーチンでは、タイマーC
FEDTMのタイムアツプ後、M2.M3モーターを○
FFL、、CFFJBCを0にして初期状態にし、一連
のCFモードを終了させる。
全体のフローとしては、CF用紙が連続してコピーされ
る間は、CFFJBO〜CFFJB4をくり返し、最終
紙時はCFFJBO,CFFJBI、 CFFJB2゜
CFFモード、CFFモード、CFFモードの処理を行
なう事になる。
次に、CF用紙の必要部分を複写する場合を説明する。
例えば200ページあるCF用紙の11ページ目から5
0ページ目までのCF紙をコピーする場合第2図で示す
ADFに11ページ目の折り目が(11ページ11と1
2ページ目の1斤り目)原稿基準に合致する様にセラ1
〜する。10ページ以前のCF用紙はADFの排紙部を
介して外部に載置する様にする(第1図参照)。次に複
写機側にあるキー人力手段450により複写したいペー
ジ分を入力する(例では40を入力する)。そして。
複写機のプリントスイッチを押下する事により複写機は
一連のコピー動作を開始し、40ペ一ジ分のコピーが終
了すると、コピー動作は終了し、ADFも動作を終了す
る。
以下、上記の動作を第5図(k)のフローチャートを参
照して説明する。
第5図(k)のコピールーチンでは、CF用紙をプラテ
ン上に載置するとADF側はCF用紙検知センサーSN
7により、ADFがCFFモードで動作する・■を複写
機側に知らせる。複写機側はCFFモードの時のみ(S
L/1)原稿セラ1〜枚数カウンターと原稿コピーカウ
ンターが−fiしているかどうか比較器440でチエツ
クを行なう(S I 5)。
一致していない場合ADF側に原稿給紙指令を送信する
(316)。ADF側は個々の〃X稿の場合((Si2
)がNo)はこの給紙指令(S16)でR稿を原稿セッ
トテーブル60から原稿を給紙する。CFFモードの時
は第5図(a)のようしこADFは給紙動作は行なわな
い6複写機のコピー動作の処理(81,7)が終でする
と原稿を入換えるため複写済原稿を排紙するためにAD
F側に原稿排紙指令を送信する(S18)。A I) 
F側はトy写機からの排紙指令に基すき第5図(a)〜
(j)に示された一連の動作を行ない、CF用紙を1ペ
一ジ分移動させる。複写機側はADFに排紙指令を出す
毎に原稿コピーカウンターを1つずつ増加させる(31
9)。この一連の動作は原稿セット枚数カウンターと原
稿コピーカウンターが一致するまで繰り返される。原稿
セット枚数カウンターと原稿コピーカウンターが一致す
ると((S 15)がYES)コピー動作は終了し、A
DFも動作を終了する。
尚、本システムでは、第6図に示すように、 CF用紙
の途中部分a1のコピーだけでな(、例えば1ページ目
〜3ページ目までの部分a2をコピーすることもでき、
あるいは部分a2に続く部分a3をコピーせずに部分a
4をコピーすることもできる。また、上記実施例では1
つのキー人力手段450を共用してスイッチ510で切
換えるようにしたが、別々のキー人力手段としてもよい
。また1本システムにおけるADFは、両面原稿も対応
可能な為、使用者があやまってCF用紙を両面にコピー
したいとした場合、正規には片面原稿→両面コピーを選
択すべき所両面原稿→両面コピーモードにした場合でも
両面コピーが取れる様配慮する必要がある。その場合、
フローチャート上排紙信号有りのチエツクを原稿反転指
令及び、反転排紙指令のいずれの場合でもチエツクする
様にすれば良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、一連のCF用紙
の一部を切り離すことなく、CF用紙の内必要部分を指
定して必要部分だけを複写することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写システムを適用した複写機の
全体構成を示す概略図、第2図は第1図におけるADF
部の構成図、第3図(a) 、 (b)はADF部及び
複写機本体の制御回路のブロック図、第4図はコンピュ
ータ用紙原稿による複写説明図、第5図は本発明の実施
例の動作を説明するフローチャート、第6図はCF用紙
におけるコピ一部分を示す複写説明図である。 2・・・・・・ADF、400・・・・・・CPU、4
10・・・・・本体制御手段、420・・・・・・AD
F制御手段、430・・・・・・カウンタ、440・・
・・・・比較器。 第3図(b) 第4図 (a) (b) 亡・フトテろ位1 第5図 (e) 第5図 (f) 第5図 (Q) (h) 第5 因 H)                       
 (7)第5図(k)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一連のコンピュータ用紙原稿を送ることができる自動原
    稿送り装置を有する複写システムにおいて、複写する原
    稿の枚数を入力する設定原稿枚数入力手段と、複写され
    た原稿の枚数をカウントする原稿カウント手段と、前記
    設定枚数入力手段及び原稿カウント手段から出力される
    データを比較する比較手段と、コピー動作を制御する本
    体制御手段と、前記比較手段からのデータにより前記自
    動原稿送り装置に原稿給紙排紙指令を出力し、同時に前
    記本体制御手段にコピー動作処理信号を出力する自動原
    稿送り装置制御手段とを備えたことを特徴とする複写シ
    ステム。
JP63257234A 1988-10-14 1988-10-14 複写システム Pending JPH02105180A (ja)

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JP63257234A JPH02105180A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 複写システム
DE19893934305 DE3934305C3 (de) 1988-10-14 1989-10-13 Kopiergerät
US07/686,859 US5140365A (en) 1988-10-14 1991-04-18 Copying system

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JP63257234A Pending JPH02105180A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 複写システム

Country Status (2)

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JP (1) JPH02105180A (ja)
DE (1) DE3934305C3 (ja)

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DE3934305A1 (de) 1990-04-19
DE3934305C2 (de) 1995-09-28
DE3934305C3 (de) 2001-02-15

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