JPH01258910A - アスベストセメントボード等を切断するための装置 - Google Patents

アスベストセメントボード等を切断するための装置

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JPH01258910A
JPH01258910A JP63280225A JP28022588A JPH01258910A JP H01258910 A JPH01258910 A JP H01258910A JP 63280225 A JP63280225 A JP 63280225A JP 28022588 A JP28022588 A JP 28022588A JP H01258910 A JPH01258910 A JP H01258910A
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carriage
cutting
conveyor
board
belt
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JP63280225A
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Raffaele Lapiccirella
ラファエル　ラピッチレラ
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    • B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/20—Cutting beds
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
    • B23D45/18—Machines with circular saw blades for sawing stock while the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
    • B23D45/20—Flying sawing machines, the saw carrier of which is reciprocated in a guide and moves with the travelling stock during sawing
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
    • B26D1/56—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter
    • B26D1/60—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is mounted on a movable carriage
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B11/00—Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles
    • B28B11/14—Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles for dividing shaped articles by cutting

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、連続的なボード、特にコンベアベルトにより
支持されたアスベストセメント或いはそれと同様なもの
を切断するための装置に関するものである。
（従来技術とその問題点） アスベストセメント製品の製造プラントでは、セメント
とアスベストペーストから得られる、又は最近ではポリ
プロピレンの強化ネットの介在物を備えた薄いセメント
層の重ね合わせにより得られるペースト状態のときに連
続的なボードを横方向に切断する必要がある。このボー
ドの横方向の切断は通常、切断のためにコンベア上にボ
ードを静止させて行なわれる。この事はそのようなプラ
ントの信頼性の低下と同様に低生産性の原因となってい
る。
（発明の目的） 本発明の目的は、これらの欠点を有さず、容易かつ安価
に作れる口頭で述べたようなタイプの切断装置を提供す
ることにある。
（発明の構成） 斯る目的を達成するために、本発明は、ベルトを横切る
方向に配され、ベルトの長手方向に滑動させるためのコ
ンベアの構造物によって支持されたキャリジと、ベルト
上方を横切って滑動して、ボードを切断するための切断
手段を運ぶためにキャリジによって支持されたモータ駆
動のスライドと、ベルトの前進方向を横切る方向にお互
いに対向し、ボードが横たわるコンベア面に触れるよう
にキャリジにより回転可能に支持された第１．第２アイ
ドルリターンローラと、コンベア面の下方に位置し、リ
ターンローラ、およびコンベア面の下方に実質的にＵ形
のループを形成するようにこのリターンローラと補助ロ
ーラの回りを通るベルトに平行にキャリジによって回転
可能に支持された少なくとも１つの補助ローラと、キャ
リジをコンベアベルトとともに速くして、前進させるた
めに補助ローラを回転に対しロック（ｌｏｃｋ）するた
めの第１駆動手段と、キャリジをスタート位置に戻し、
切断手段が第１駆動手段の活動中、２つのリターンロー
ラ間で作動するための第２駆動手段とから形成されてい
る。
これらの特徴によって、コンベアベルトが動いている間
に連続的なボードは切断され、この装置のより大きい生
産性とより大きな信頼性という利益がもたらされている
。
好ましくは、この切断装置は第１．第２補助ローラを含
むのがよく、第２駆動手段は第２補助ローラとコンベア
の構造体との間に配された駆動伝達手段、およびこの駆
動伝達手段に接続されたクラッチ手段を含むのがよい。
従って、コンベアベルトの運動が利用され、そして第２
の補助ローラを回転させることによって、切断作業の端
で作用するように配された伝達手段とクラッチ手段の存
在のおかげでベルトの方向から反対の方向へキャリジの
並進運動をもまた駆動しているので、キャリジを初期位
置に戻すための適切なモータ駆動を設けることは必要で
はない。
（実施例） 次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
図示するように、切断装置１０は、ボードＬがコンベア
ＴのベルトＮ上に拡げられたプラントのゾーンからアス
ベストセメントの連続的なボードＬを運ぶためのコンベ
アベルトＴと係合している。
このコンベアＴは、コンベアベルトＮの上方のパスの横
方向に配され、補強ビーム１２ｂによって一緒に結合さ
れた２本のみぞ形断面の縦方向部材１２ａを含んだ支持
構造１２を有している。
切断装置ｌＯは、側板！４ａ、横方向の強化バー１４ｂ
と、成形された各アーム１７．１９によってキャリジ１
４の側板１４ａに固定され、ボードＬの上方に配された
各ガイドｌ　６．１８とを備えたキャリジ１４を有して
いる。ガイド１６と１８はスライド２０と係合している
。キャリジ１４は側板１４ａによって片持ち形式で回転
可能に支持され、縦部材１２ａの内側に形成された横方
向のガイドＧ上に載せた車輪２２によって縦部材１２ａ
のそばに横方向に支持されている。
キャリジ１４の端板１４ａもまた、ベルトＮの上方のパ
スによって定められる水平面Ｐに接触するように配置さ
れた２つのリターンローラ２４の端を回転可能に支持し
ている。このリターンローラ２４の下方に、キャリジ１
４は、ブツシュ２６を介して第１．第２補助ローラ２８
と３０を支持し、そして、この両ローラの上方に、ボー
ドＬの横方向の切断が行なわれるリターンローラ２４間
に横方向の空間Ａを定める実質的にＵ形のループを形成
するためにリターンローラ２４から来るベルトＮが通る
。
一端２８ａに、第１補助ローラ２８は回転を止めるため
にキャリジ１４とローラ１８との間に介在させた、例え
ば空圧タイプのクラッチ３２を有している。同様に、第
２補助ローラ３０の一端に、第２補助ローラ３０がキー
結合されたシャフト３５と以下で機能が明らかにされる
第１ピニオン３６との間に介在させたクラッチ３４があ
る。
第２ピニオン４２は、３８にて片持ち形式でキャリジ１
４の側板１４ａに装着され、第１ピニオン３６に近接し
、歯車４４はピニオン４２に横方向にキー結合されてい
る。チェーン４６は第１゜第２ピニオン３６．４２の各
々を通っている。歯車４４は縦部材１２ａの１つと平行
に固定された縦方向の一組の歯４８と噛み合っている。
キャリジ！４は、またブツシュ５２によって端板１４ａ
の側に回転可能に支持された横方向のシャフト５０を有
し、その端部にて上述した一組の歯４８と、第１の組に
平行で対向する縦部材１２ａに対応して配置された補助
の一組の歯５６の各々に噛み合う補助歯車５４を有して
いる。
ガイド１６と１８上を滑動出来るスライド２０は圧縮空
気の分配のために線形空気アクチュエータ２１．サポー
トシュー２３および中央制御手段２５が固定された構造
体２０ａを有している。補助構造体２９はまた、２７に
てスライド２０の構造体２０ａに関節状に結合され、水
平で、ベルトＮの進行方向に平行な軸ｘ−Ｘの回りに回
転可能となっている。この補助構造体２９は、関節軸Ｘ
−Ｘに平行な軸の回りに円盤鋸３１を支持し、この鋸は
電動モータ３５により回転可能でその上部の周囲に防護
ハウジング３３を有している。空圧シリンダ３７は、水
平面Ｐに対して円盤鋸３１を昇降させるために補助構造
体２９とスライド２０の構造体２０ａとの間に介在させ
である。
運転中、コンベアベルトＮは、上部平面Ｐ上に連続的な
アスベストセメントボードＬを運び、その縁が切断装置
ＩＯの上流で縦方向の切断用ディスクＤによりトリミン
グされる。ボードＬ上における２つの連続する切断作業
間の間隔で、クラッチ３２と３４は無効力化され（ｉｓ
　ｄｅａｃｔｉｖａｔｅｄ）、その結果、キャリジ１４
はコンベアベルトＴに関して静止し、補助ローラ２９と
３０はそれらの軸の回りに自由に回転出来る状態となる
。続いて、本装置の中央制御ユニット（図示せず）によ
り与えられた適宜信号の結果、クラッチ３２は第１補助
ローラ２８を回転に対してロックして、そのローラをコ
ンベアベルトとともに速くさせるため活動的な状態にさ
れる（ｉｓ　ａｃｔｉｖａｔｅｄ）。このコンベアベル
トはこのようにしてキャリジ１４の並進運動をボードＬ
と同じスピードで駆動する。この並進連動中スライド２
０に係合した線形アクチュエータ２１は、円盤鋸３１を
下降させることによって２つのリターンローラ２４間で
空間Ａ内でボードＬの横方向の切断をさせる空圧アクチ
ュエータ３７の同期活動とともにスライドを移動させる
。
この前進運動の後、スライド２０は戻り、スライド２０
の補助構造体２９は上昇させられる。ボードＬの切断が
終了すると（第１図中破線で示す配置参照）、クラッチ
３２は無効力化され、そして、クラッチ３４は同期して
活動的な状態となり、補助ローラ３０を回転のために第
１ピニオン３６と結合し、そしてコンベアベルトＮによ
って駆動される第２補助ローラ３０の回転によって、一
組の歯４８と噛み合う歯車４４の回転を引起こし、その
結果キャリジ１４とそれと係合したスライド２０にボー
ドＬとは反対方向の運動を引起こす。
装置ｌＯの周期のスタート位置に一旦到達すると、クラ
ッチ３４は無効力化され、並進運動を止める。
複数組の歯４８．５４と噛み合う端部の歯車５４に係合
したキャリジ１４の横方向のシャフト５０は並進運動を
阻止し得るキャリジの望ましくない偏揺れ運動を阻止し
ている。支持バー６０は、切断の際には小さな長さにな
っているボードＬを支持するために水平面Ｐ内に位置す
ることが出来るようにリターンローラ２４間で空間Ａ内
でキャリジＩ４に固定されるのがよい。
当然、装置ＩＯはこれに予め定めた働きをさせるための
中央制御ユニットに接続された走行用リミットセンサ、
停止スイッチ等を有している。
勿論、本発明の原理は同じままとして、実施例の構造上
の詳細や形式は記載し、図示したものに関して広く変形
出来、それによって本発明の範囲から逸脱するものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る装置の部分断面概略図、第２図は
第１図に示す装置の透視図、第３図は第２図とは反対側
のコンベアベルトを見た本装置の透視図、第４図は第３
図のＩＶ−ＩＶ線部分断面図、第５図は第３図の詳細図
である。 特許出願人　ラフアニル　ラピッチレラ代理人　弁理士
　青　山　　葆　　ほか１名手続補正書（方式） 特許庁長官殿　　　　平成１年４月７日１、事件の表示 昭和６３年　特許斬　第　２８０２２５号４２、発明の
名称 アスベストセメントボード等を切断するための装置３、
補正をする者 事件との関係　特許出願人 氏名　ラフアニル　ラピッチレラ ４、代理人 住所　〒５４０　　大阪府大阪市中央区域見２丁目１番
６１号ツイン２１　ＭＩＤタワー内　電話（０６）９４
９−１２６１６、補正の対象

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ベルト（Ｎ）を横切る方向に配され、ベルト（Ｎ
    ）の長手方向に滑動させるためのコンベア（Ｔ）の構造
    体（１２、１２ａ）によって支持されたキャリジ（１４
    ）と、ベルト（Ｎ）上方を横切って滑動して、ボード（
    Ｌ）を切断するための切断手段（３１）を運ぶためにキ
    ャリジ（１４）によって支持されたモータ駆動のスライ
    ド（２０）と、ベルト（Ｎ）の前進方向を横切る方向に
    お互いに対向し、ボード（Ｌ）が横たわるコンベア面（
    Ｐ）に触れるようにキャリジ（１４）により回転可能に
    支持された第１、第２アイドルリターンローラ（２４）
    と、コンベア面（Ｐ）の下方に位置し、リターンローラ
    （２４）およびコンベア面（Ｐ）の下方に実質的にＵ形
    のループを形成するようにこのリターンローラ（２４）
    と補助ローラ（２８、３０）の回りを通るベルト（Ｎ）
    に平行にキャリジ（１４）によって回転可能に支持され
    た少なくとも１つの補助ローラ（２８、３０）と、キャ
    リジ（１４）をコンベアベルト（Ｎ）とともに速くして
    、前進させるために補助ローラ（２８）を回転に対して
    ロックするための第１駆動手段（３２）と、キャリジ（
    １４）をスタート位置に戻し、切断手段（３１）が第１
    駆動手段（３２）の活動中、２つのリターンローラ（２
    ４）間で作動するための第２駆動手段（３４、３６、４
    ６、４２、４４、４８）とからなることを特徴とするコ
    ンベアベルトによって支持された連続的なボード、特に
    アスベストセメント等の材料を切断するための装置。
  2. （２）第１、第２補助ローラ（２８、３０）を有し、第
    ２駆動手段が第２補助ローラ（３０）と構造体（１２ａ
    ）との間に介在させた駆動伝達手段（３６、４６、４２
    、４４、４８）との駆動伝達手段に係合するクラッチ手
    段（３４）とを備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第１項に記載の装置。
  3. （３）上記駆動伝達手段が、第２補助ローラ（３０）の
    一端（３０ａ）に対応して配置された第１ピニオン（３
    ６）と、キャリジ（ｌ２ａ）によって回転可能に支持さ
    れた第２ピニオン（４２）と、第２ピニオン（４２）に
    横方向にキー結合された歯車（４４）と、第１、第２ピ
    ニオン（３６、４０）の回りを通る伝達チェーン（４６
    ）とコンベア（Ｔ）の構造体（１２ａ）に縦方向に固定
    され、歯車（４４）と噛み合う一組の歯（４８）とを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載
    の装置。
  4. （４）上記第１駆動手段が、補助ローラ（２８）とキャ
    リジ（１４）との間に介在させたクラッチ手段（３２）
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
    記載の装置。
  5. （５）上記クラッチ手段が第２補助ローラ（３０）と第
    １ピニオン（３６）との間に介在させられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の装置。
  6. （６）上記切断手段が、ベルト（Ｎ）の進行方向に実質
    的に平行な水平軸（Ｘ−Ｘ）の回りにスライド（２０ａ
    、２０）に関節状に結合された支持体（２９）と支持体
    （２９）の関節軸（Ｘ−Ｘ）に実質的に平行な軸の回り
    の支持体（２９）によって回転可能に支持されたモータ
    駆動の切断用ディスク（３１）と、切断用ディスク（３
    １）がボード（Ｌ）と相互作用する運転状態の配置およ
    び切断用ディスク（３１）が完全にボード（Ｌ）のため
    のコンベア面（Ｐ）の上方にある静止状態の配置の間で
    支持体（２９）を動かすためにスライド（２０ａ）と支
    持体（２９）との間に介在させたアクチュエータ手段（
    ３７、３９）とを備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第１項に記載の装置。
  7. （７）横方向のシャフト（５０）がキャリジ（１４）上
    に回転可能に装着され、その端部に２つの補助歯車（５
    ４）を運び、この歯車が上記縦方向の部材（１２ａ）の
    一つに固定された上記一組の歯（４８）と補助的な１組
    の歯（５６）と各々噛み合うようにされていることを特
    徴とし、ベルト（Ｎ）の横に配置された縦方向の部材（
    １２ａ）を有するコンベアベルト（Ｔ）に適用された特
    許請求の範囲第３項に記載の装置。
  8. （８）実質的に記載され、図示された、そして明記され
    た目的のための装置。
JP63280225A 1987-11-02 1988-11-02 アスベストセメントボード等を切断するための装置 Pending JPH01258910A (ja)

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IT67922-A/87 1987-11-02
IT8767922A IT1211447B (it) 1987-11-02 1987-11-02 Dispositivo per il taglio di lastre di cemento amianto o simili materiali

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