JPH0116599Y2 - - Google Patents

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JPH0116599Y2
JPH0116599Y2 JP1982170212U JP17021282U JPH0116599Y2 JP H0116599 Y2 JPH0116599 Y2 JP H0116599Y2 JP 1982170212 U JP1982170212 U JP 1982170212U JP 17021282 U JP17021282 U JP 17021282U JP H0116599 Y2 JPH0116599 Y2 JP H0116599Y2
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JP
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tension
cord
cords
rolls
roll
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JP1982170212U
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  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、略平行に並んで走行する複数のコ
ードの張力を、コード走行中に互いに殆ど異なる
ことのない所定の値に調整することが可能な張力
調整装置に関する。
例えばタイヤ製造業界においては、テキスタイ
ルまたはスチールなどで補強したコード入りゴム
シートを中間材料として製造している。このコー
ド入りゴムシートは、同一平面上を互いに等しい
距離だけ離間して走行する複数のコードに、ゴム
を圧着することにより製造するのであるが、その
時複数のコードの張力がバラツキなく所定の値に
なつていることが必要である。そこで、従来は第
1図に示すように予めロール1,1によつてコー
ド2に抵抗をかけた後、ロール3,3で強制的に
コード2を引つ張るようにしてコード2に均一の
張力を付与するやり方が行われていた。
しかしながら、例えば第2図に示すように、一
般に使用されている回転しない固定式のクリール
ピン4に同時に2個のボビン5,6を取り付け、
ボビン5のコードの末端7をボビン6のコードの
先端8に連結して連続的なコードの引き出し作業
を行う場合には、ボビン5のコードからボビン6
のコードへ移り変わる際に大きな張力の差を生じ
ることとなるが、この大きな張力の差を前述した
ような従来のやり方で補償しようとするとコード
により大きな張力をかけなければならないため、
許容値以上の張力をかけることとなる場合も起こ
り得る。ところが、そのような大きな張力をかけ
たコードは実用上の負荷に耐えることができない
という問題点があつた。更に、従来のやり方では
コード相互間の張力のバラツキをなくし均一な張
力に調整することが困難であるという問題点もあ
り、これらの問題点の解決が望まれていた。
この考案は叙上の点に鑑みてなされたものであ
り、互いに略平行に並んで走行する複数のコード
に摩擦力を与えつつ回転する複数のロールと、前
記コードが進行するにつれて接する順に前記複数
のロールの表面速度が遅くなるようにし、コード
が複数のロールに接して行くうちに該複数のコー
ドのうち、張力が高いもの程その張力が低下する
ようにして、各コード間の張力のバラツキが所定
値以下に均一になるように補正しながら前記複数
のロールを回転させる回転機構と、前記複数のロ
ールの後方に位置し、前記所定値以下の均一の張
力を有するコードをそれぞれ均一に所定値の張力
になるように質量体によつて引張力を加える張力
付加機構と、を具備してなることを特徴とし、複
数のコードを高い張力をかけることなく均一な所
定の張力に調整することが可能な、複数のコード
の張力調整装置を提供することにより、上記問題
点を解決することを目的をしている。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
3図はこの考案の一実施例を示す図である。図中
10a,10b,11a,11b,……17a,
17bは第4図に詳示するようにそれぞれ1本の
クリールピン18に2個ずつ取り付けられた公知
のボビンである。これらのボビン10a,10
b,11a,11b……にはそれぞれコードZが
巻かれており、同一のクリールピン18に取り付
けられている2個のボビン、例えば10a,10
bに巻かれているコードZは先に引き出される方
のコードZの末端Zbと後から引き出される方の
コードZの先端Zaとが連結され、連続的に引き
出すことができるようになつている。また、クリ
ールピン18は第5図に詳示するような構成にな
つている。すなわち、20はクリールスタンドの
フレームであり、21はこのフレーム20に穿設
された孔22に挿通され、座部材23とナツト2
4とによつてフレーム20に固定された固定クリ
ールピンである。25は固定クリールピン21の
先端部21a側から軸回りに回転可能に嵌装され
た円筒状の回転クリールピンである。この回転ク
リールピン25は前記ボビン10a,10b,1
1a,11b……の中心軸孔27に緊密に嵌入可
能な外径を有しており、また、その全長は前記ボ
ビンを2個装着することができるような長さにな
つている。更に、回転クリールピン25の基端部
25bには一端にフランジ部29を有する略円筒
状の摩擦抵抗の小さい金属あるいは樹脂からなる
摺動部材30が嵌入固着されている。この摺動部
材30の内周面には全周に亘つて断面円弧状の突
条31が設けられており、この突条31は固定ク
リールピン21の外周面に全周に亘つて設けられ
た同一断面形状の凹溝32に摺動可能に嵌入され
ることによつて、回転クリールピン25に装着し
たボビン10a,10b……を引き抜く際に回転
クリールピン25がボビン10a,10b……と
一体になつて固定クリールピン21から抜け出す
ことを防止している。33は固定クリールピン2
1の先端に取り付けられ、回転クリールピン25
を内側から支持して円滑に回転させるベアリング
である。このベアリング33の回転および前記摺
動部材30の固定クリールピン21との摺動によ
つて、回転クリールピン25はボビン10a,1
0b……からコードZを引き出すときボビン10
a,10b……に作用する回転力、および、コー
ドZの引き出しを停止したときボビン10a,1
0b……に作用する慣性回転力によつて、ボビン
10a,10b……と一体になつて固定クリール
ピン21に対して軸回りに相対回転するようにな
つている。34は前記座部材23と摺動部材30
のフランジ部29との間で固定クリールピン21
に装着された発泡ウレタンやフエルト等からなる
摩擦用のクツシヨン部材である。このクツシヨン
部材34は摺接する摺動部材30を介して回転ク
リールピン25に所定の回転摩擦抵抗を与け、ボ
ビン10a,10b……から引き出されるコード
Zに適度の張力を付与するために設けられたもの
である。そして、このクツシヨン部材34の摺動
部材30への圧接力は座部材23およびナツト2
4の固定クリールピン21へのねじ込み量を調節
することによつて調整可能であり、それによつて
回転クリールピン25に与える回転摩擦抵抗を調
節することができるようになつている。第3図に
戻つて36は前記ボビン10a,10b,11a
……から略平行に並んで引き出されたコードZに
抵抗を与えてからまないようにするために配設さ
れたあや棒であり、37は各コードZを互いに所
定の間隔に保つために金属板を櫛の歯状に連ねて
なる筬である。38はガイドロールであり、4
1,42,43,44,45は図示を省略したフ
レームに回転可能に支持された円柱状のロールで
ある。これらのロール41,42……45は互い
に所定の間隔を置いて平行に、かつ、前記コード
Zを通す際の巻付角度ができるだけ大きく(180
度以上が望ましい)なるように配設されている。
また、各ロール41,42……45はそれぞれ周
面全域に亘つて摩擦係数及びロール径が均一であ
り、経時変化しにくく、更にその直径ができる限
り大きい(100mm以上)ことが望ましい。47は
図示を省略したモータの出力軸に連結された図示
しない減速機の出力軸に設けられたギヤであり、
このギヤ47と前記各ロール41,42……45
の端部に設けられたギヤ41a,42a……45
aとの間には、途中にギヤ48,50を介してチ
エーン51がかけ渡され、ロール41,42……
45を回転させるための機構52を構成してい
る。そして、各ロール41,42……45はギヤ
の歯数を変えたり、ロール直径を変えたりするこ
とにより、コードZの進行方向において後の方に
配置されているものほど表面速度が一定の比率で
遅くなるようにしてコードZの張力が所定値以下
に均一になるように構成されている。55は前記
各ロール41,42……45の後方に配設され、
所定値以下の均一の張力を有するコードZをそれ
ぞれ均一に所定値の張力になるように引張力を加
える張力付加機構としての重り(質量体)であ
り、56はガイドロールである。
次に、以上のような構成からなる複数のコード
の張力調整装置の作用を説明する。前記各クリー
ルピン18,18……に取り付けられた各ボビン
10a,10b,11a……から略平行に並んで
引き出された数千本のコードZは、あや棒36に
よつて抵抗を与えられながら筬37を通過して互
いに所定の間隔に整列され、ガイドロール38を
通過した後、第1のロール41を通過する。この
とき、各コードZの張力は一定しておらず、複数
のコードZのうち、張力の高いコードはロール4
1への接圧が高い。また、張力の低いコードはロ
ール41への接圧が低い。このため、張力の高い
コードは張力の低いコードよりも多く送り込まれ
る。ところが、前述したように次の第2のロール
42の表面速度が第1のロール41の表面速度よ
りも遅くなつているため、該第2のロール42に
よつて送り込まれる量はロール41によつて送り
込まれる量よりも減少する。このため、ロール4
1および42の間ではコードの張力が吸収される
ことになり、第1のロール41によつてより多く
送り込まれた張力の高いコード程その張力は低下
することになる。また、張力の低いコードは第1
のロール41への接圧が低いため、張力の高いコ
ード程多く送り込まれず張力の吸収量は小さい。
次いで、第2のロール42によつて送り込まれた
各コードZは、第2のロール42とそれよりも表
面速度の遅い第3ロール43との間で前記と同様
に張力の高いもの程張力が低下する。同様の作用
が第3のロール43と第4のロール44、第4の
ロール44と第5のロール45の間でも行われ
る。
このようにして、張力の高いコードは各ロール
を通過するごとに張力が順次低下して行き、張力
の低いコードにその張力が接近していく。すなわ
ち、第1のロール41から第5のロール45の間
で各コードのバラツキが補正されていく。そし
て、第5のロール45を通過した各コードZは最
終的に要求される値よりも低い値で張力が均一化
されている。次に、これらのコードZは重り55
によつて均等に張力が付加され、所定の最終的な
張力に調整された後ガイドロール56を通過し、
図示しない次の工程でゴムを圧着され、コード入
りゴムシートに加工される。
なお、前記クリールピン18は回転クリールピ
ン25とこれに取り付けられた2個のボビン、例
えば10a,10bとが一体になつて回転するた
め、引き出されるコードZが一方のボビン10a
から他方のボビン10bへ移る際張力の変動が少
ないが、クリールピンがボビンと一体となつて回
転しない第2図に示すような一般の固定式のクリ
ールピンにおいては、コードが一方のボビンから
他方のボビンへ移る際大きな張力の変動を生ず
る。しかしながら、そのような大きな張力の差も
前述した装置によれば十分に吸収することができ
る。
また、前記各コードZの最終張力は、ロール4
1,42,43……の直径、ロール41,42,
43……へのコードZの巻付角度、巻付段数(ロ
ールの数)、各ロール41,42,43……間の
表面速度比を適宜設定することにより、任意の低
い値に調整することが可能である。
更に、前記各コードZは、クリールピン18…
…のそれぞれに取り付けられている2個のボビン
10a,10b,11a,11b……のうち一方
のボビン、例えばボビン10aが空になつて回転
クリールピン25から取り外され、他方のボビン
10bも残量が少なくなつた時点で、コードZが
引き出されつつある状態のままボビン10bを回
転クリールピン25から一旦取外し、図示しない
別のクリールピンに取り付けた上で、引き出され
つつあるコードZの末端を新たに準備された満巻
ボビン(図示省略)のコードの先端に連結し、こ
れら両ボビンを新たな満巻ボビンから先に前記回
転クリールピン25に装着する作業を繰り返すこ
とによつて、ボビン交換のためにコードZの送り
出しを停止することなく連続的にコードZを送り
出すことができる。
以上説明してきたようにこの考案によれば、複
数のコードの張力調整装置を、互いに略平行に並
んで走行する複数のコードに摩擦力を与えつつ回
転する複数のロールと、前記コードが進行するに
つれて接する順に前記複数のロールの表面速度が
遅くなるようにし、コードが複数のロールに接し
て行くうちに該複数のコードのうち、張力が高い
もの程その張力が低下するようにして、各コード
間の張力のバラツキが所定値以下に均一になるよ
うに補正しながら前記複数のロールを回転させる
回転機構と、前記複数のロールの後方に位置し、
前記所定値以下の均一の張力を有するコードをそ
れぞれ均一に所定値の張力になるように質量体に
よつて引張力を加える張力付加機構と、を具備し
てなる構成としたため、コードに大きな張力を付
与することなしにコード相互間の張力のバラツキ
を除去し、任意の低い張力に均一化することがで
きるという効果が得られる。
更に、前記実施例で示したクリールピン18を
併用することにより、ボビン交換のためコードの
送り出しを停止することなく連続的に送り出すこ
とができる上に、クリールピンに取り付けられた
2個のボビンが一体になつて回転するため、コー
ドの引き出し開始時や停止時に両ボビン間におい
て連結されたコードが緩んでクリールピンに巻き
付き、トラブルを起こすようなことがなく、作業
効率が著しく向上するといつた効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来行われていた複数のコードの張力
を調整する方法の概略説明図、第2図は固定式の
クリールピンに2個のボビンを取り付けた状態を
示す一部断面正面図、第3図はこの考案に係る複
数のコードの張力調整装置の一実施例の構成を示
す概略説明図、第4図は2個のボビンを一体に回
転させることが可能な回転式のクリールピンにボ
ビンを取り付けた状態を示す一部断面正面図、第
5図は第4図の回転式のクリールピンの正面断面
図である。 Z……コード、41,42,43,44,45
……ロール、52……ロール回転機構、55……
張力付加機構としての重り(質量体)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに略平行に並んで走行する複数のコードの
    張力を所定の値にそろえる装置であつて、前記コ
    ードに摩擦力を与えつつ回転する複数のロール
    と、前記コードが進行するにつれて接する順に前
    記複数のロールの表面速度が遅くなるようにし、
    コードが複数のロールに接して行くうちに該複数
    のコードのうち、張力が高いもの程その張力が低
    下するようにして、各コード間の張力のバラツキ
    が所定値以下に均一になるように補正しながら前
    記複数のロールを回転させる回転機構と、前記複
    数のロールの後方に位置し、前記所定値以下の均
    一の張力を有するコードをそれぞれ均一に所定値
    の張力になるように質量体によつて引張力を加え
    る張力付加機構と、を具備してなることを特徴と
    する複数のコードの張力調整装置。
JP17021282U 1982-11-10 1982-11-10 複数のコ−ドの張力調整装置 Granted JPS5975029U (ja)

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JP17021282U JPS5975029U (ja) 1982-11-10 1982-11-10 複数のコ−ドの張力調整装置

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JPS5975029U JPS5975029U (ja) 1984-05-22
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ID=30371638

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002331582A (ja) * 2001-05-08 2002-11-19 Japan Servo Co Ltd ラミネータ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4533655Y1 (ja) * 1967-07-22 1970-12-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4533655Y1 (ja) * 1967-07-22 1970-12-22

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JPS5975029U (ja) 1984-05-22

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