JPH01105054A - 車両駆動系の制御装置 - Google Patents

車両駆動系の制御装置

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JPH01105054A
JPH01105054A JP25727887A JP25727887A JPH01105054A JP H01105054 A JPH01105054 A JP H01105054A JP 25727887 A JP25727887 A JP 25727887A JP 25727887 A JP25727887 A JP 25727887A JP H01105054 A JPH01105054 A JP H01105054A
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JP
Japan
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pressure
control valve
flow rate
line pressure
flow
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JP25727887A
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Setsuo Tokoro
節夫 所
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、油圧式の無段変速機を有した車両駆動系に
おけるライン圧の制御装置に関する。
〔従来の技術〕
油圧式の無段変速機として、例えばV型ベルト及び可変
幅V型プーリ溝よりなるものでは、油圧をべ゛ルトスリ
ップが生じない最低限の元圧(ライン圧)を制御するた
めの圧力制御弁を設け、かつ油圧機構への油圧流量を所
望の変速比が得られるように可変制御する流量制御弁を
具備させてい為。
例えば、特開昭61−278432号参照、ライン圧は
、エンジンのトルクに応じて設定される。
これは、ベルトスリップが生じない範囲の最低限の低い
値にライン圧を設定するためである。これにより無段変
速機の駆動動力が節約され、燃料消費率の向上を図るど
とができる。尚、流量制御弁の特性に応じたライン圧の
補正方法も提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
流量制御弁はライン圧制御弁からの油量を制御すること
により変速比を可変制御するものである。
従9て、流量制御弁を通−する流量はその開度及びその
ときのライン圧の設定モ決まる最大値を持っており、こ
の値以上の流量を得ることはできない、そのため、所望
の変速状態を得ることができない。
この発明は、通常のライン圧の設定で限定される以上の
流量を得ることができる制御装置を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によれば、油圧式の無段変速機を備えた車両に
おいて、無段変速機の油圧機構へのライン圧を制御する
圧力制御手段と、変速状態の制御のため無段変速機への
流入油量を制御する流量制御手段とを有し、流量制御手
段が制御する流量が限界値を超過したときライン圧の設
定を変化させる手段を具備したことを特徴とする車両駆
動系の制御装置が提供される。
〔実施例〕
第2図において、10は内燃機関の本体、12は吸気管
、14はスロットル弁である。内燃機関10のクランク
軸24はクラッチ26を介して無段変速機28に連結さ
れる。クラッチ26は電気信号によりその伝達トルクを
連続可変に制御することができるものであり、例えば、
電磁式パウダークラッチとして構成することができる。
無段変速機28は入力側■型プーリ機構30と、出力側
V型プーリ機構32とこれらの間に巻掛けられるVベル
ト34より成る。入力側V型プーリ機構30は軸方向固
定プーリ36と、軸方向可動プーリ38と、可動プーリ
38を軸上で駆動する圧力を発生する圧力室39とから
成る。一方、出力側V型プーリ機構32は軸方向固定プ
ーリ40と、軸方向可動プーリ42と、可動プーリ42
を軸上で駆動する圧力を発生する圧力室44とから成る
入力側■型プーリ機構30の固定プーリ36は入力軸4
6を介してクラッチ26に連結される。出力側■型プー
リ機構32の固定プーリ40は出力軸48を介して図示
しない車軸側の部材に連結される。
入力側の固定プーリ36と可動プーリ38及び出力側の
固定プーリ40と可動ブー1J42とはV型のプーリ溝
を形成し、その幅は可動プーリ38゜42の軸位置によ
って連続的に変化する。そして、出力側の圧力室44の
圧力は、圧力制御弁50によってエンジントルクに関わ
らずベルトの滑りが生じない最低限のライン圧に設定さ
れる。一方、入力側の圧力室39の圧力は、流量制御弁
52によって所望の速度比になるように可変制御される
即ち、可動プーリ38.42の受圧面積の設定は入力側
(3B)>出力側(42)となるように設定されており
、入力側の圧力室39の油圧を増加することにより、入
力側の可動プーリ38及びで出力側の可動プーリ42は
薗の右方向に動(。その結果、入力側のプーリ溝は狭く
なり出力側のプーリ溝は広くなり、Vベルト34が入力
側プーリ32に接触するときの半径は大きくなる。かく
して、無段変速機の速度比e (=出力軸48の回転速
度/入力軸46の回転速度)は増大する。逆に、圧力室
39の油圧を減少することにより、入力側の可動プーリ
38及び出力側の可動プーリ42は図の左方向に動く。
その結果、入力側のプーリ溝は広くなり出力側のプーリ
溝は狭くなり、Vベルト34が入力側ブー1J32に接
触するときの半径は小さくなる。かくして、無段変速機
の速度比eは減少する。このように、圧力室39の圧力
を制御することにより速度比eを連続的に変化させるこ
とが可能である。
圧力制御弁50は、例えば、電磁作動であり、その入力
信号のレベルに応じて出力側プーリ機構32の圧力室4
4の圧力を制御する。即ち、電流又は電圧が大きいとき
は圧力室44への流量が多くなり、電流又は電圧が小さ
いときは流量が少なくなる。周知のように、ライン圧制
御弁50はエンジントルクに関わらずベルトスリップが
発生しない最低限のベルト押しつけ力を発揮するライン
圧を設定する。
流量制御弁52も、同様に、例えば、電磁作動であって
、その入力信号レベルに応じてライン圧制御弁50から
圧力室39へ流入する流量、又は圧力室39からタンク
51へ流出される流量を制御する。即ち、正の電流が大
きいときは圧力室39への流量が多くなり、電流が小さ
いときは流量が少なくなる。負の電流が大きいときは圧
力室39よりタンク51に排出される流量が多くなり、
電流が小さいときは同流量が少なくなる。圧力制御弁5
2は、後述のように、所望の速度比eとなるように圧力
室39の圧力を制御するように働くものである。
制御回路60は、ライン圧制御弁50、流量制御弁52
及びその他の制御部材、例えばクラ・ノチ26の制御を
行うものであり、マイクロコンピュータ・システムとし
、て構成される。制御回路60はマイクロプロセシング
ユニット(MPU)62と、メモリ64と、入力ポート
ロ6と、出力ポートロ8と、これらを接続するバス70
とを基本的構成要素とする。入力ポートロ6には種々の
センサが接続され、各車両運転条件信号が入力される。
スロットルセンサ74はスロットル弁14の開度位置に
応じた信号θT、を得る。エンジン回転数センサ76は
エンジンのクランク軸24の回転数に応じた信号Neを
発生する。入力軸回転数センサ78は無段変速機28の
人力軸46の回転数に応じた信号N ifiを発生する
。出力軸回転数センサ79は無段変速機28の出力軸4
8の回転数に応じた信号N a u tを発生する。圧
力制御弁81. 83はCVT2Bの上流の圧力P!f
in下流の圧力P 6utを計測する。
メモリ64内にはこの発明に従った変速制御を行うため
のプログラム、データが格納される。
出力ポートロ8はパウダー式電磁クラッチ26、流量制
御弁52、ライン圧制御弁50に接続され、これらに作
動信号が印加される。
以下、制御回路60による流量制御弁50及び圧力制御
弁52の作動を第3図及び第4図のフローチャートによ
って説明する。第3図は流量制御弁52の制御ルーチン
を示し、このルーチンにより流量制御弁52から入力側
プーリ機構30の圧力室39への油量、又は圧力室39
からタンク51に排出される油量が制御され、変速が連
続制御される。第3図のルーチンは本出願人による特開
昭61−278432号に示したものと同様である。従
って詳しくは同公報を参照されたい、ステップ98では
入力軸46の目標回転速度Nirの算出が実行される。
この目標回転速度N i n ”は、例えば、スロット
ル弁開度θTNとマツプを組まれ、最低の燃料消費量と
なるようにその値が設定される。ステップ99では制御
偏差ε。が回転速度の目標値N1rと実回転速度N i
 nO差として算出される。ステップ100では制御偏
差ε。の値に応じた比較回転速度N ! R′の算出が
行われる。目標値N 4 n ”のままで制御すると制
御性が悪化するので比較回転速度N i n′を利用し
てフィードバックの集束性を向上させるものである。
ステップ101では所期の変速比を得るための流量Qの
算出が実行される。ここに、Qが正のときは、流量制御
弁52より圧力室39に油を流入させる場合に相当し、
Qが負のときが、流量制御弁52より油をタンク5・1
に排出させる場合に相当する。この流量Qは、基本的に
は、センサ78により実測されるCVT28の入力軸4
6の回転数N in、比較回転速度Nin’、偏差ε。
、速度比e、及び出力軸48の回転速度の変化率d/d
t(Nout)より基本的には決定される。
ステップ102ではステップ100で求められた必要流
量Qに対して流量制御弁52の前後差圧や、漏れにより
補正が行われた後の流[Q’の算出が行われる。この算
出は現在のライン圧P。。−及び前後圧力差より算出す
ることができる。この算出の仕方の詳細についても特開
昭61−278432号に記載されである。
ステップ104では補正後の必要流量値Q′より流量制
御弁52の出力電圧vAが算出される。
このためメモリ64にマツプ又は関数が格納されており
、ステップ104で算出された補正必要流i1Q’より
出力電圧■、が補間演算等によって得られる。関数形の
例を第5図に示し、(alはQ′が正の場合、即ち入力
側プーリ機構30の圧力室39に油を流入させる場合を
示し、(blはQ′が負の場合、即ち入力側プーリ機構
30の圧力室39より油をタンク51に向けて排出する
場合を、夫々示し、関数形が幾分違えられている。尚、
ここで、油を流入させる場合と流出させる場合とで関数
形を変えたのは、同じ流量を流す場合でも、元圧が違う
ので、流量制御弁52の開度は同じとならない、即ち同
じ電圧値にはならないからである。
ステップ106ではvA倍信号流量制御弁52に印加さ
れる。そのため、流量制御弁52は、以上のようにして
算出された流量が得られるようにその開度が制御される
ことになる。
第4図は圧力制御弁の制御ルーチンを示す。ステップ1
10はエンジントルクの算出を示す。エンジントルクは
エンジン回転数N i nとスロットル弁開度θ、Hよ
りマツプによって算出される。ステップ111ではライ
ン圧の目標値PLの算出が行われる。ライン圧の目標値
の算出の仕方は本出願人にかかる、例えば特開昭60−
49158号に記載の方法と同様である。ライン圧目標
値PLは、基本的には、エンジンのトルクTeとスロッ
トル弁開度θ、Nとにより決定することができるが、加
えて、上記公報に記載の方法と同様に、ベルト掛かり径
や、遠心力や、変速速度や、混合気空燃比等の種々の要
因を取り入れた目標ライン圧PLの補正演算を実行する
ことかできる。
ステップ112以下はこの発明によるライン圧の増圧補
正処理を示す、ステップ112では第3図のルーチンに
より算出される必要流IQ及びその補正値Q′の絶対値
q、q’の算出が行われる。
ステップ113ではQ≧Oか否かの判別がされる。
ステップ113ではQ<Oのとき、即ち流量制御弁52
によって油が流出制御されるとき、換言すれば減速運転
時はステップ113よりステップ114に進み、q′≦
qbmaxか否か判別される。
第5図〜)においてqblllaXは流出制御時におけ
る流量制御弁52が制御可能な最大流量Q’  (負の
値)の最大値である。最大値以下の場合は第5図(bl
の曲線に従って流量制御弁52への出力電圧VAを制御
することによりその流量が得られる。従って、ステップ
116に進み、ライン圧の補正量APLは零に設定され
る。
Q’>qbmaXのときは、そのライン圧では、第5図
(1))の特性から明らかなように、たとえ流量制御弁
52を全開したとしても計算された流量を得ることがで
きない、このときはステップ118以下に進み、ライン
圧増加量APLの算出を行う。
ここに、ライン増加量ΔPLは以下の式によって算出す
ることができる。
Δ P  L  =  x 1  x  r dpX 
 (Aim/ Aaut  )   、、、(1)ここ
にX+: (q/ qb aaX ) ”XΔPt  
P!11%P、、:CVTの入力側の油圧(即ち入力側
プーリ機構30の油圧室39の 圧力)、 rdp:推力比(=出力側推力/入力側推力)AtR:
CVTの入力側受圧面積(即ちプーリ38の受圧面積)
、 A、□: CVTの出力側受圧面積(即ちブー IJ 
42の受圧面積)、 al:流量制御弁の特性定数(普通の場合は2.0)、 ΔP1:第1:中)の特性を示すときの前後差圧(例え
ば10kg/cd) 上の式の成立の由来を説明すると、CVT28の入力側
の油圧をPinとしてこれの増加分をdP、、、CVT
28の出力側の圧力p、、t (即ちライン圧)の増加
分をdP、□とすると、 dPta= (Aoat/ AIR) X (dPou
t/ r dp) 、、、 (2)で表される。一方、
このようにして増圧されたCVT入力側の圧力(w p
 1. +dP!n)と流1qとの間には、 Q ”” ((PtR+dPzj/ΔP+)””Xq、
l1lax  、、、(3)の関係があり、(2)、 
(3)式よりdP!、を消去することにより(1)式が
得られる。
ステップ118では前記係数x、の算出が行われる。ス
テップ120ではX、≦0か否かの判別が行われ、X、
は本来は0より大きな値を持つ筈であるが、誤差等によ
って計算結果が0より小さくなることがあり得る。この
ときは、ステップ116に進みΔPL=Oに固定され、
ライン圧設定値は増圧されない、即ち、ステップ120
及び116はガード処理になっている。xl〉0のとき
はステップ120よりステップ122に流れ、減速運転
時の増圧値がΔPLに入れられる。
Q≧0のとき、即ち流量制御弁52によって油が流入制
御されるとき、換言すれば増速運転時はステップ112
よりステップ124に進み1、q≦q、maxか否か判
別される。第5図(alにおいてq、waxは流入制御
時における流量制御弁52が制御可能な最大流*Q’(
正の値)の最大値である。最大値以下の場合は第5図(
a)の曲線に従って流量制御弁52への出力電圧vAを
制御することによりその流量が得られる。従って、Q<
Oの場合と同様にステップ136に進み、ライン圧の補
正量APLを零に設定する。
q>qawaxのときは、そのライン圧では、第5図(
a)の特性から明らかなように、たとえ流量制御弁52
を全開したとしても計算された流量を得ることができな
い。このときはステップ126以下に進み、流入時のラ
イン圧設定値増加量ΔPLの算出を行う、ここに、ライ
ン圧設定値増加量ΔPLは以下の式によって算出するこ
とができる。
ΔP L ” Xt / X3       、、、 
 (4>ここにxt  :  (q/ qa alaX
 ) ―”xΔP2− P out ” P 1ts X x  : 1− Aaut/ A tn/ r d
psa2二流量制御弁の特性定数(普通の 場合は2.0)、 ΔP2:第2:(a)の特性を示すときの前後差圧(例
えば10 kg/aa) (4)式も(1)式と同様に導出することができる。即
ち、(3)式の代わりに流量につき次の式が成立する。
Q = ((Pout +dPout−P tlI−d
Pij/Δp、)I/a!X q a IIIax 、
 、 、 (5)この式(5)と式(2)とよりdP、
Rが消去され、その結果として式(4)が得られる。
ステップ126ではx2、ステップ128ではx3の算
出が夫々行われる。ステップ130.132はステップ
120と同様なガード処理であり、X、、及びX、が計
算上Oより小さくなったときΔPLに零を入れる。x2
〉0でかつx3〉0のときステップ228に進み、ΔP
Lが算出される。
ステップ138ではステップ111で算出されるライン
圧設定値PLにステップ122又は134で算出される
ライン圧設定値補正量ΔPLを加えたものが補正後のラ
イン圧設定値PLとされる。
ステップ140では補正後のライン圧設定値PLより圧
力制御弁50の出力電圧V、が算出される。
このためメモリ64にマツプ又は関数が格納されており
、ステップ138で算出された補正ライン圧より出力電
圧Vllが補間演算等によって得られる。ステップ14
2ではV、信号が圧力制御弁50に印加される。そのた
め、圧力制御弁50は、以上のようにして算出された圧
力が得られるようにその開度が制御されることになる。
尚、第5図(a)、 (blにおいて2点鎖線はライン
圧が増加補正された後の流量特性を示す。
第1図はこの発明のシステムの全体図である。
ブロック160ではスロットル弁開度0丁、より ゛C
VT入力軸の目標回転速度N i n ”が算出される
ブロック162は目標回転速度N!−と実回転速度N 
i aとの偏差ε。が算出される。ブロック164では
比較回転速度N!、1′の算出が行われる。ブロック1
66では流量制御弁52への制御電圧■、の算出が行わ
れる。即ち、第3図のステップ101−104の順で流
量Qが次いで補正後の流量Q′が、その後出力電圧vA
が算出される。ブロック168は増幅器を示す。増幅さ
れた電圧が流量制御弁に印加される。
ブロック170はトルクの算出を行う。ブロック172
ではライン圧設定値PLが算出される。
この際、ブロック166で算出される流量によりライン
圧設定値が増圧補正される。ブロック174では圧力制
御弁50への制御電圧■3が算出される。ブロック17
6は増幅器である。この増幅された電圧が圧力制御弁5
0に印加される。
〔効 果〕
この発明によれば、流量制御弁の制御限界を超過する流
量範囲においてライン圧を増圧させることによりその限
界外における連続変速が可能であり、走行状態に応じた
適切な変速作動をいつも実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の車両制御装置のブロック図。 第2図はこの発明の車両制御装置のシステム全体概略図
。 第3図及び第4図は第2図の制御回路の作動を説明する
フローチャート。 第5図は流量制御弁を通過する流量と出力電圧との関係
を流入、流出の夫々の場合について示す図。 10・・・エンジン本体 14・・・スロットル弁 18・・・アクセルペダル 22・・・アクチュエータ 26・・・クラッチ 30・・・入力側プーリ装置 32・・・出力側プーリ装置 34・・・■ベルト 50・・・圧力制御弁 52・・・流量制御弁 60・・・制御回路 第3図 3゛・Q′ (G) 第5 7′・−Q′ (b) 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、油圧式の無段変速機を備えた車両において、無段変
    速機の油圧機構へのライン圧を制御する圧力制御手段と
    、変速状態の制御のため無段変速機への流入油量を制御
    する流量制御手段とを有し、流量制御手段が制御する流
    量が限界値を超過したときライン圧の設定を変化させる
    手段を具備したことを特徴とする車両駆動系の制御装置
JP25727887A 1987-10-14 1987-10-14 車両駆動系の制御装置 Pending JPH01105054A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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