JPH01102587U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の配管の接続部構造の一実施例
を示す縦断面図である。第２図は第１図の整流部
材を示す斜視図である。第３図は本考案の配管の
接続部構造の他の実施例を示す縦断面図である。
第４図は第３図の整流部材を示す斜視図である。
第５図は本考案の配管の接続部構造のさらに他の
実施例を示す縦断面図である。第６図は従来の排
気管の接続部を示す説明図である。第７図は第６
図の接続部の詳細を示す縦断面図である。 主要な部分の符号の説明、３１……第１の配管
、３３……第２の配管、３５，３７……フランジ
部、４１……整流部材、４３……筒状部、４５…
…鍔部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の配管と、この第１の配管より小内径
   の第２の配管とを、それぞれの配管の接続端部に
   形成されるフランジ部を相互に連結して接続して
   なる配管の接続部構造において、前記第１の配管
   の接続端部に、この第１の配管に先端から挿入さ
   れる筒状部と、この筒状部の後端に形成され前記
   一対のフランジ部との間に介在される鍔部とから
   なる整流部材を配置するとともに、前記筒状部の
   内面を先端側から後端側に向けて順次縮径する曲
   面あるいはテーパ面により形成し、さらに、前記
   筒状部の先端の内径寸法を、前記第１の配管の内
   径寸法とほぼ同一にするとともに、後端の内径寸
   法を、前記第２の配管の内径寸法とほぼ同一にし
   たことを特徴とする配管の接続部構造。 (2) 筒状部の軸方向長さは、第１の配管の内径
   から第２配管の内径を差し引いた長さより大とさ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載の配
   管の接続部構造。 (3) 第１の配管または第２の配管は、機器に一
   体に形成される管路部である実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項記載の配管の接続部構造
   。