JP7385451B2 - ふるいバケットのふるい構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ふるいバケットに設けられるふるいのみを揺動させるふるい構造の改良に関するものである。
ふるいバケット(スケルトンバケット)は、従来、例えば、特開平9-78624号のふるい機能付バケットでは、土木機械の作動腕先端に取付け、振動機構を装備したバケット主体に、掬い取ったコンクリート廃材、土砂、礫等をふるい分けするふるい網を設け、前記振動機構をふるい網に連係させた構成が知られている。
また、特開2005-16230号(特許第3964831号)の油圧ショベル機用バケットでは、バケット底板のほぼ全体に形成された開口を覆い、かつ開口中央部にて揺動可能に支持され、所望の大きさからなる多数の空隙部が形成された篩部材と、該篩部材の一端部に設けられた軸支部に対し、偏心部材を介して連結される回転駆動部材とを備え、回転駆動部材により回転する偏心部材により篩部材を、その偏心量に応じた角度で往復揺動してバケット内の収集物を振動させて上記空隙部以下の大きさの収集物を篩い落とし可能にする構成が知られている。
前者の篩い構造では3つに区分してあるふるい網を、偏心輪の回転で、左右のふるい網が一対の揺動連結片を介して揺動されるが、個々のふるい網は同一の面として同じ動きをするので、篩いに時間がかかり効果的ではない。
後者の篩い構造でも、ふるい体は、揺動時に面として同一の動きをするので、同じ欠点がある。
一方、本出願人は、特開2018-3551号のふるい構造において、ふるいバケットの底面に設けられたふるい構造が、バケット開口側からバケット奥側に延び、バケット横幅方向に並列される多数の縦枠部と、各縦枠部の左右に一体に形成されて横方向に延びる横枠片とからなり、
隣接する一方の第1縦枠部が有する第1横枠片と、隣接する他方の第2縦枠部が有する第2横枠片とは、前記第1縦枠部および第2縦枠部の長手方向に沿って整合することなく相互にずれて配置されることでふるいの目となっており、
前記第1縦枠部と第2縦枠部との基端部はバケットの開口側で同一軸線上に枢着される枢着部が設けられており、
前記第1縦枠部と第2縦枠部の先端部は、上下動が逆になるように同期して枢動させる上下動駆動部に連結された状態となっていることを特徴とするふるい構造を提案している。
上記構成においては相応の成果を挙げることができるが、本出願人は、更に、鋭意研修の結果、第1縦枠部と第2縦枠部のスムーズな動作が可能な構成について更に研究し、本発明を完成するにいたった。
特開平9-78624号公報 特開2005-16230号公報 特開2018-3551号公報
この発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、バケット底面に設けられたふるい構造の第1縦枠部と第2縦枠部を交互に上下させて効率的に振動させることを特徴としたふるい構造を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
ふるいバケットの底面に設けられたふるい構造が、バケット開口側からバケット奥側に沿って延び、バケット横幅方向に並列される多数の縦枠部と、各縦枠部の左右側面に一体に形成され略直角に交差して横方向に延びる横枠片とからなり、前記縦枠部と横枠片とでふるいの目状となり、前記縦枠部の基端部はバケットの開口側で同一軸線上に枢着部により枢着されており、前記縦枠部の先端部は、上下動を交互に行なう上下動駆動部に連結されていて前記縦枠部を交互に上下動させるふるいバケットのふるい構造において、
前記ふるい構造は、縦枠部と横枠片とを有する前方グリルおよび後方グリルの組合せからなっており、
前方グリルの縦枠部の先端部と、後方グリルの縦枠部の先端部とがそれぞれ1本の杆材からなっており、該先端部にブラケットを介してリンク部材が枢着され、該リンク部材の中央にリンク作動片が設けられており、
上下動駆動部が、基端に偏心駆動軸が設けられて偏心回転する揺動レバーを有し、該揺動レバーの先端が前記リンク作動片に枢着されて、前方グリルと後方グリルとを交互に上下に揺動しうることを特徴とするふるいバケットのふるい構造。
隣接する第1縦枠部と第2縦枠部とは同期して相互に上下逆方向に枢動し、同時に各縦枠部に一体に設けられた横枠片も連動して上下逆方向に変位するので、ふるい面自体が各縦枠部ごとに上下に変位することで、バケット内に掬い取られたふるい分け対象物に細かいピッチで上下逆方向の振動を与えることができるが、それに相応しい形状や揺動構造を限定することで、効率的なふるい分け作業を実現することができる。
ふるいバケットの斜視図である。 ふるい構造の一部を示す平面図である。 隣接する一方の第1縦枠部を示す側面図を示す側面図である。 隣接する他方の第2縦枠部を示す側面図である。 前方グリルを示す平面図である。 後方グリルを示す平面図である。 前方グリルが後方グリルより上方に変位した状態の側面図である。 前方と後方のグリルがニュートラル位置に変位した状態の側面図である。 後方のグリルが前方グリルより上方に変位した状態の側面図である。 図7の位置に変位した駆動装置を含む側面図である。 図6の位置に変位した駆動装置を示す側面図である。
バケットの底面のふるい構造を、バケットの横幅方向に隣接する一方の第1縦枠部と他方の第2縦枠部を相対的に上下逆方向に枢動することで、バケット内のふるい分け対象物質に細かい振動を与えることができ、効率的なふるい分けを実現した。
以下に、この発明の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は底面がふるいに形成された振動式のふるいバケットBの斜視図、図2はふるい構造1の基端部側の取付状態を示す平面図を示している。
上記ふるい構造1は、前方グリルG1と後方グリルG2(図4、図5)の組合せからなっている。
上記グリルG1、G2は、縦枠部11、12と該縦枠部に固設された横枠片21、22とを有しており、縦枠部11、12を横方向に交互に並べることで、ふるいの目を多数形成した形状からなっている。
縦枠部11、12は、バケット開口側からバケット奥側に沿って略円弧状に延びると共に、断面が略矩形のプレート状からなり、バケット横幅方向に並列される多数の縦枠部であって、隣接する一方の第1縦枠部11と、隣接する他方の第2縦枠部12との一対をセットとして多数並んでいる(図3(a)(b)参照)。
そして、第1縦枠部11には、その左右両側面から外方に一体に突設されて、長手方向に沿って一定の間隔で配置された多数の第1横枠片21と、第2縦枠部12の左右両側面から外方に一体に突設されて、長手方向に沿って一定の間隔で配置された多数の第2横枠片22とからなっている。
前記第1横枠片21と第2横枠片22とは、左右方向に整合することなく、第1縦枠部11と第2縦枠部12の長手方向に沿って相互にずれて配置され、全体として一定間隔となって、第1縦枠部11と第2縦枠部12とによって、ふるいの目Eを構成している。
従って、第1縦枠部11の第1横枠片21の先端部は、横幅方向において、第2縦枠部12の側面と接することなく僅かな隙間を隔てており、第2縦枠部12の第2横枠片22の先端部は、横幅方向において、第1縦枠部11の側面と接することなく僅かな隙間を隔てて配置されている。
上記隙間は、ふるい分け対象物が落下しない僅かな寸法に設定されている。
ここで、バケットBの側板に最も接する第1縦枠部11または第2縦枠部12の側板に接する側の側面には、それぞれの第1横枠片21または第2横枠片22に加えて、隣接する縦枠部に形成された第2横枠片22または第1横枠片21と整合する横幅方向に補助横枠片23、24が形成されて、バケットBの側板Sとの間でふるいの目を形成するようにしている(図1参照)。
第1縦枠部11と第2縦枠部12は、それぞれバケットB底面に沿って伸び奥側で傾斜して立ち上がる本体片部11A、12Aと、該本体片部11A、12Aからそれぞれ上方に立ち上がる先端部15、16とからなっている。
前記多数の第1縦枠部11と第2縦枠部12の先端部15、16の上端は、それぞれ1本の杆材15a、16aによって一体に連結されており、各杆材15a、16aには一対のブラケット17、18が立設されており上下動駆動部30に連結されている。
そして、前記本体片部11A、12Aは同一形状からなっており、バケットBの奥側コーナー部に対応する中途部分が90以上130°以下の範囲で湾曲している。
また、本実施例では、第1縦枠部11の本体片部11Aに前記第1横枠片21が形成され、第2縦枠部12の本体片部12Aに前記第2横枠片22が形成されている。
一方、第1縦枠部11および第2縦枠部12でそれぞれの本体片部11A、12Aを超えた先端部15、16は、いずれか一方に対して他方が20°以上大きく曲がってバケット開口側に突出するように形成されている。
本実施例では、先端部15は110°以上130°以下に設定しており、先端部16は、130°以上160°以下に設定されているが、逆に先端部16は110°以上130°以下に設定し、先端部15は、130°以上160°以下に設定してもよい。
また、前記第1縦枠部11と第2縦枠部12の本体片部11A、12Aの基端部13、14は、バケットBの開口側で、同一軸線上に枢着される枢着部5に取り付けられる。
本実施例では、バケットBの開口側には、第1縦枠部11と第2縦枠部12の基端部13、14を挿入する凹部2と、該凹部2の両側に配置されて枢軸を軸受する軸受部3とからなる枢着部5が固定されている。
そこで、バケットBに装着する全ての第1縦枠部11と第2縦枠部12の基端部13、14をそれぞれの枢着部5の凹部2に挿入して、横幅方向に等間隔に位置決めする。
第1縦枠部11と第2縦枠部12の基端部13、14には枢軸を通す孔が穿設されており、該孔は軸受部3の孔と整合するようになっている。
次いで1本の枢軸4を、軸受部3と基端部13、14の孔に挿通させることで、第1縦枠部11と第2縦枠部12とは、同一の枢軸線上で枢動自在に枢着される。
前記第1縦枠部11と第2縦枠部12の先端部15、16は、それぞれ一本の連結杆に一体に取り付けられており、基端部13,14から先端部15,16の手前までは略同一形状からなっており、先端部15、16が前記基端部13,14を同一位置とした場合に前後にずれるように形成されている。
即ち、本実施例では、第1縦枠部11の先端部15がバケット後方まで延びて後方グリルを構成しており、第2縦枠部12の先端部16は第1縦枠部11の先端部15と重ならない前方となるように折れ曲がって前方グリルとなっており、後述のリンクと枢着するためのブラケット17、18がそれぞれ設けられている(図3(a)(b)参照。
そして、バケットBの上部には、前記上下動駆動部30が載置されている(図9、図10参照)。
上下動駆動部30は、本実施例では、図示省略の油圧モーターで回転する偏心駆動軸31と、該偏心駆動軸31が基端に取り付けられた揺動レバー32とからなっている。
一方、第1縦枠部11の先端部15と、第2縦枠部12の先端部16とは、図4、図5に示すように、前記先端部15の杆材15aに設けられたブラケット17と、前記先端部16の杆材16aに設けられたブラケット18の先端との間にリンク部材33が掛け渡されて該リンク部材33の両端が前記ブラケット17、18の上部にそれぞれ枢着されている。
そして、前記リンク部材33の略中央にはリンク作動片34が突出しており、前記揺動レバー32の先端がリンク作動片34に枢着されている。
これにより、偏心駆動軸31の偏心運動によって揺動レバー32を介してリンク作動片34を揺動し、リンク部材33を介して前方グリルG1と後方グリルG2とを交互に上下に揺動させる。
即ち、リンク部材33の揺動で、第1縦枠部11側が上向きに変位すると第2縦枠部12側が下向きに変位し、第1縦枠部11側が下向きに変位すると第2縦枠部12側が上向きに変位して、シーソー状に上下に変位させることができる。
本実施例では第1縦枠部11と第2縦枠部12のそれぞれの本体片部11A、12Aが側面から見て同一に重なる位置を中立位置(図7参照)とし、第2縦枠部12が中立位置から上向きに変位し、同時に第1縦枠部11が中立位置から下向きに変位してふるいの目を上下に揺動させることができる(図8参照)。
同様に、上下に離間する揺動位置から第2縦枠部12側が下向きに揺動し、同時に第1縦枠部11側が上向きに枢動して図8の揺動位置に変位しうる。
このように、揺動レバー32の揺動は、本実施例では、第1横枠片21と第2横枠片22の縦(上下方向の垂直)の長さが、第1縦枠部11と第2縦枠部12の上下の枢動に際して、隣接する第1縦枠部11または第2縦枠部12の縦幅(上下方向の垂直な長さ)を超えない長さならびに揺動角度に設定されている。
これにより、第1縦枠部11と第2縦枠部12とが上下に枢動しても、ふるいの目が開くことがないので、正確にふるい作業を行うことができる。
上記上下動駆動部は油圧ショベルに備えられた油圧モータの油圧を駆動源としているが、別体の油圧モータを用いてもよい。
また、本実施例では偏心駆動を用いたが、前方グリルG1と後方グリルG2を交互に上下に揺動させることができれば、公知の回転駆動構造を用いてもよい。
また、本実施例では、ふるい構造1は、第1縦枠部11と第2縦枠部12が1本づつ交互に配列した例を示したが、いずれかまたは双方が複数本づつ並んでいてもよい。
また、ふるい構造の一部、例えば中央部分のふるいの目は、上下に振動せずに固定されており、左右のふるいの目となる第1縦枠部11と第2縦枠部12とが上下に振動する構造であってもよい。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
1 ふるい構造
2 凹部
3 軸受部 1s
4 枢軸
5 枢着部
11 第1縦枠部
12 第2縦枠部
13 基端部
14 基端部
15 先端部
15a 杆材
16 先端部
16a 杆材
17、18 ブラケット
21 第1横枠片
22 第2横枠片
23 補助横枠片
24 補助横枠片
26 第1連結軸
27 第2連結軸
30 上下動駆動部
31 偏心駆動軸
32 揺動レバー
33 リンク部材
34 リンク作動片
B バケット
S 側板

Claims (3)

  1. ふるいバケットの底面に設けられたふるい構造が、バケット開口側からバケット奥側に沿って延び、バケット横幅方向に並列される多数の縦枠部と、各縦枠部の左右側面に一体に形成され略直角に交差して横方向に延びる横枠片とからなり、前記縦枠部と横枠片とでふるいの目状となり、前記縦枠部の基端部はバケットの開口側で同一軸線上に枢着部により枢着されており、前記縦枠部の先端部は、上下動を交互に行なう上下動駆動部に連結されていて前記縦枠部を交互に上下動させるふるいバケットのふるい構造において、
    前記ふるい構造は、縦枠部と横枠片とを有する前方グリルおよび後方グリルの組合せからなっており、
    前方グリルの縦枠部の先端部と、後方グリルの縦枠部の先端部とがそれぞれ1本の杆材からなっており、該先端部にブラケットを介してリンク部材が枢着され、該リンク部材の中央にリンク作動片が設けられており、
    上下動駆動部が、基端に偏心駆動軸が設けられて偏心回転する揺動レバーを有し、該揺動レバーの先端が前記リンク作動片に枢着されて、前方グリルと後方グリルとを交互に上下に揺動しうることを特徴とするふるいバケットのふるい構造。
  2. 縦枠部は、バケット底面に沿って伸び奥側で傾斜して立ち上がる本体片部と、該本体片部から上方に立ち上がり、上下動駆動部に設けられて前後方向に延びるレバーの前後に一対に連結されるブラケットとからなっており、
    前記本体片部は中途部分が90°以上130°以下の範囲で湾曲していると共に横枠片が形成されており、
    縦枠部の先端部は、いずれか一方に対して他方が20°以上バケット開口側に曲がっており、前記上下動駆動部の前方に配置されたブラケットに枢着され、他方が後方に配置されたブラケットに枢着されてなることを特徴とする請求項1に記載のふるいバケットのふるい構造。
  3. 第1縦枠部または第2縦枠部のいずれか一方が、本体片部に対して110°以上130°以下の範囲で曲がっており、他方が、130°以上160°以下の範囲で曲がっていることを特徴とする請求項1または2に記載のふるいバケットのふるい構造。
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