JP7179283B2 - 印鑑スタンド - Google Patents

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本発明は、キャップ付き印鑑のキャップを嵌合保持することができ、また前記キャップの取り外しも容易に行うことができる印鑑スタンドに関するものである。
従来から、印鑑スタンドは公知である。この印鑑スタンドは、底部に吸着機能を有して机の上等に吸着された状態を保持し、また筒状の本体内には印鑑を嵌合保持することができ、印鑑を使用する時にはキャップを本体内に残した状態で印鑑のみを取外せる構造となっている。
例えば、特許文献1には、印鑑のキャップを圧入嵌合して保持する有底筒状の捕捉部と、この捕捉部の側面に設けた開口部と、前記捕捉部の下端面に吸盤体を取り付けた印鑑スタンドからなる印鑑スタンドが開示されている。
しかしながら、特許文献1に示されるものでは、前記捕捉部で保持されたキャップを取外す際、側面の開口部からキャップ底面の下に棒状部材を導入し、テコの原理を利用してキャップを持ち上げる必用があった。その場合、キャップには斜め上方に力が加わりキャップ周面は捕捉部の内壁に当接しながら上昇する。そのためキャップ周面と捕捉部との間で摩擦力が大きくなり、キャップ取外しに要する力が必要以上に大きくなるという問題があった。また、捕捉部がエラストマー等の摩擦係数の大きい素材である場合は、キャップ取外しに要する力は更に大きくなるという問題があった。
特許第5520711号公報
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、印鑑の使用時においてはキャップを印鑑スタンド内部に確実に残した状態とすることができ、一方、印鑑スタンド内部からキャップを取外す場合は大きな力を必要とせず簡単に行うことができる印鑑スタンドを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明の印鑑スタンドは、印鑑と、この印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑の印鑑スタンドであって、
上端・下端が開口した筒状の本体と、この本体の下端開口部に着脱自在な底面部材とからなり、
前記底面部材にはキャップの開口部を上向きの状態で収納する収納部を設けるとともに、収納したキャップが印鑑の保持を兼ねるものとし、
また、前記本体の内周部には前記キャップの開口部端縁と接合してキャップの浮き上がりを防止する係止部を形成したことを特徴とするものであり、これを請求項1に係る発明とする。
また、本発明の印鑑スタンドは、印鑑と、この印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑の印鑑スタンドであって、
上端・下端が開口した筒状の本体と、この本体の下端開口部に着脱自在な底面部材とからなり、
前記底面部材にはキャップの開口部を上向きの状態で収納する収納部を設けるとともに、収納したキャップが印鑑の保持を兼ねるものとし、
また、前記収納部にはキャップを固定する嵌合部を設け、
この嵌合部によるキャップの嵌合力を[嵌合力1]、キャップと印鑑の嵌合力を[嵌合力2]としたときに、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係となっていることを特徴とするものであり、これを請求項2に係る発明とする。
請求項2の発明において、前記キャップの周壁が収納部より上方へ突出した状態となっていることがこのましく、これを請求項3に係る発明とする。
請求項1に係る発明では、印鑑と、この印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑の印鑑スタンドであって、上端・下端が開口した筒状の本体と、この本体の下端開口部に着脱自在な底面部材とからなり、前記底面部材にはキャップの開口部を上向きの状態で収納する収納部を設けるとともに、収納したキャップが印鑑の保持を兼ねるものとし、また、前記本体の内周部には前記キャップの開口部端縁と接合してキャップの浮き上がりを防止する係止部を形成したので、捺印するために印鑑を引き抜く際に、係止部によってキャップの浮き上がりが防止され印鑑のみを確実に引き抜くことができる。また、印鑑スタンド内部からキャップを取外す場合も大きな力を必要とせず簡単に行うことができる。
また、請求項2に係る発明では、印鑑と、この印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑の印鑑スタンドであって、上端・下端が開口した筒状の本体と、この本体の下端開口部に着脱自在な底面部材とからなり、前記底面部材にはキャップの開口部を上向きの状態で収納する収納部を設けるとともに、収納したキャップが印鑑の保持を兼ねるものとし、また、前記収納部にはキャップを固定する嵌合部を設け、この嵌合部によるキャップの嵌合力を[嵌合力1]、キャップと印鑑の嵌合力を[嵌合力2]としたときに、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係となっているものとしたので、捺印しようとして印鑑を引き抜く際、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係があるため印鑑が先に外れることとなり、印鑑のみを確実に引き抜くことができる。また、印鑑スタンド内部からキャップを取外す場合も大きな力を必要とせず簡単に行うことができる。
また、請求項3に係る発明では、前記キャップの周壁が収納部より上方へ突出した状態となっているので、突出した周壁を指で摘まんでキャップを収納部より簡単に取り外すことができる。
本発明の実施の形態を示す正面図である。 本発明の実施の形態を示す斜視図である。 図1のA-A断面図である。 印鑑を取外した形態を示す断面図である。 本体を示す斜視図である。 底面部材を示す正面図である。 底面部材を示す斜視図である。 本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図1は、本発明の印鑑スタンドにキャップ付き印鑑を装着した状態を示す正面図、図2はその斜視図、図3は図1のA-A断面図である。図において、1は本体、2は底面部材であり、11は印鑑、12はキャップである。なお、印鑑と該印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑は従来から市販されている一般的なものである。
本発明の印鑑スタンドは、図3に示されるように、上端と下端が開口した筒状の本体1と、この本体1の下端開口部に着脱自在な底面部材2とからなる。上端の開口は印鑑11をスタンド内へ導くためのものであり、一方、下端の開口は底面部材2を着脱するためのものである。また、図5に本体1の斜視図を示す。
この本体1は、例えば、ポリエチレンやポリプロピレンやポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂からなるが、その他、合成ゴムや木材や金属等からなるものでもよい。
なお、図示のものでは、本体1は外側部1aと内側部1bの2部材からなる構造となっているが、1部材からなる構造や3部材以上からなる構造など任意のものを選択・設計できることは勿論である。
図6~図7に、底面部材2の正面図と斜視図を示す。この、底面部材2には前記キャップ12の開口部を上向きの状態で収納する収納部3が設けられている。図示のものでは、キャップ12の外径に合わせた内径を有する筒状の収納部3が設けられており、この中へキャップ12が収納される構造となっている。更に、この収納部3は、印鑑11の保持も兼ねるものであり、本体1内にセットされた印鑑11はキャップ12に嵌合した状態で固定され起立した状態が保持されるよう構成されている。
なお、底面部材2の底部には机等の表面に接着固定できるように接着層を形成することもできる。
前記収納部3には、キャップを固定する嵌合部4が設けられている。図示のものでは、嵌合部4として収納部3の内周壁に縦リブ状の突起を複数本、均等に設けたものとなっている。これ以外にも、球状の突起を設けることや、弾力性のある内周面全体で押圧する等、任意の構造に設計することができる。
前記本体1の内周部には、前記キャップ12の開口部端縁と接合してキャップ12の浮き上がりを防止する係止部5が形成されている。この係止部5は、印鑑11の外径よりは大きく、キャップ12外径よりは小さい寸法を有するものであり、印鑑11は通過できるがキャップ12は通過することができず、この結果、キャップ12の浮き上がりを防止して印鑑11のみを取外すことができる構造となっている。
また、図示のものでは、前記係止部5はリング状に設けたものとなっているが、複数個の突状のものや突片とすることもできる。また、係止部5は外側部1aと内側部1bの2部材からなる本体1の前記内側部1bに形成した場合を示したが、1部材からなる構造や3部材以上からなる構造において同様の係止部を設ける等、任意に設計変更することができることは勿論である。
また、前記底面部材2がなくてキャップを本体1の内側部1bに保持させる構造も考えられるが、この場合は寸法誤差が生じた時にキャップが不用意に外れるという心配があるのに対し、本発明ではキャップを底面部材にセットすることでキャップと印鑑の距離を常に一定に保持できるため、寸法誤差によるキャップ外れを確実に防止できるという効果を発揮することになる。
以上のように構成したものでは、図8に示されるように、本体1と底面部材2を分離した後、キャップ12を装着している印鑑11のキャップ部分を底面部材2の収納部3にしっかりと挿入し、次いで、印鑑11の上から筒状の本体1をセットすると、印鑑装着済みの印鑑スタンドとなる(図2を参照)。
一方、印鑑11を使用する場合は、印鑑11を引き上げるとキャップ12の開口部端縁は係止部5に接合して浮き上がりが防止され本体1内にそのまま残留し、印鑑11のみが簡単に取外されることとなる(図4を参照)。また、捺印処理後は印鑑11を本体1に戻せば前記キャップ12と嵌合し、印鑑11を立てた状態で保持することができる(図2を参照)。更に、就業後は本体1と底面部材2を分離して印鑑11を取り出し、抽斗等に保管すれば印鑑11の管理も万全になる。
以上は、本体の内周部にキャップの開口部端縁と接合してキャップの浮き上がりを防止する係止部を形成した場合について説明したが、以下に、これとは異なる第2の形態について説明する。
印鑑と、この印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑の印鑑スタンドであって、
上端・下端が開口した筒状の本体と、この本体の下端開口部に着脱自在な底面部材とからなり、
前記底面部材にはキャップの開口部を上向きの状態で収納する収納部を設けるとともに、収納したキャップが印鑑の保持を兼ねるものとし、
また、前記収納部にはキャップを固定する嵌合部を設け、
この嵌合部によるキャップの嵌合力を[嵌合力1]、キャップと印鑑の嵌合力を[嵌合力2]としたときに、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係となっていることを特徴とするものでもよい。
この場合の本体、印鑑、底面部材、収納部等については、前述した印鑑スタンドと同じであるが、第2の形態においては、嵌合部によるキャップの嵌合力を[嵌合力1]、キャップと印鑑の嵌合力を[嵌合力2]としたときに、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係となっている点に特徴を有する。
図示のものでは、前記嵌合部4として収納部3の内周壁に縦リブ状の突起を複数本、均等に設けたものとなっているが、これ以外にも、球状の突起を設けることや、弾力性のある内周面全体で押圧する等、任意の構造に設計することができる。そして、嵌合部によるキャップの嵌合力を[嵌合力1]、キャップと印鑑の嵌合力を[嵌合力2]としたときに、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係となっているため、捺印しようとして印鑑を引き抜く際、印鑑が先に外れることとなり印鑑のみを確実に引き抜くことができることとなる。
この第2の形態においては、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係によって印鑑のみを引き抜けるようにしているため、前記した第1の形態のキャップの浮き上がり防止用の係止部は設ける必用がなくなり、本体1の構造を簡単なものとすることができる。
また、キャップ12の周壁が収納部3より上方へ突出した状態となっているので(図3を参照)、突出した周壁を指で摘まんでキャップ12を収納部3より簡単に取り外すことができ、優れた取扱性を発揮する。
1 本体
1a 外側部
1b 内側部
2 底面部材
3 収納部
4 嵌合部
5 係止部
11 印鑑
12 キャップ

Claims (3)

  1. 印鑑と、この印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑の印鑑スタンドであって、
    上端・下端が開口した筒状の本体と、この本体の下端開口部に着脱自在な底面部材とからなり、
    前記底面部材にはキャップの開口部を上向きの状態で収納する収納部を設けるとともに、収納したキャップが印鑑の保持を兼ねるものとし、
    また、前記本体の内周部には前記キャップの開口部端縁と接合してキャップの浮き上がりを防止する係止部を形成したことを特徴とする印鑑スタンド。
  2. 印鑑と、この印鑑の先端を覆うキャップからなるキャップ付き印鑑の印鑑スタンドであって、
    上端・下端が開口した筒状の本体と、この本体の下端開口部に着脱自在な底面部材とからなり、
    前記底面部材にはキャップの開口部を上向きの状態で収納する収納部を設けるとともに、収納したキャップが印鑑の保持を兼ねるものとし、
    また、前記収納部にはキャップを固定する嵌合部を設け、
    この嵌合部によるキャップの嵌合力を[嵌合力1]、キャップと印鑑の嵌合力を[嵌合力2]としたときに、[嵌合力1]>[嵌合力2]の関係となっていることを特徴とする印鑑スタンド。
  3. キャップの周壁が収納部より上方へ突出した状態となっている請求項2に記載の印鑑スタンド。
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