JP7118395B2 - 精算装置及び精算装置を備えた商品販売処理システム - Google Patents
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Description
この点、精算時に利用された有価券を登録装置側で管理するなど、当該有価券を利用した精算処理を行った精算装置と無関係に有価券を管理したのでは、売り上げの集計が煩雑になったり紛失したりする虞があった。
図1に示されるように、本実施形態に係る商品販売処理システム10a、10bは、スーパーマーケット等で商品販売に伴う精算や販売商品の登録、管理などを実行するためのシステムである。
ここで、図1(a)は、商品販売処理システム10aが精算装置1と登録装置2によって構成された例を示している。この商品販売処理システム10aを構成する精算装置1と登録装置2は、有線又は無線で通信可能に接続されており、各種のデータを送受信することができる。
他方、図1(b)は、商品販売処理システム10bが精算装置1と登録装置2に加え、精算装置1と登録装置2を管理するストアコントローラSCを備えた例を示している。この商品販売処理システム10bにおいても、精算装置1、登録装置2、及びストアコントローラSCは、有線又は無線で通信可能に接続されており、各種のデータを送受信することができる。
この精算装置1は、有価券を収容可能な収容部12を有しており、有価券投入口12aから投入された有価券を収容部12内に収容し、保管することができる。
ここで、有価券とは、商品券、金券、クーポン券等、有価価値を有する証券であり、購入商品の価格の一部又は全部を賄うことのできるものをいう。
ここで、決済媒体とは、クレジットカードや電子マネーカード、デビットカード等であり、プリペイド式やポストペイ方式を問わず、広く電子データを利用した決済に利用される媒体をいう。
ここで、精算情報は、精算装置1による精算処理に用いられる情報であって、当該精算情報を識別するための精算識別情報、登録日時、登録された各商品の商品識別情報、登録された各商品の商品名、販売価格、値引き情報、購入対象の商品の品数を示す取引点数(購入点数)、購入対象の商品の総額(合計金額)に係る情報が含まれる。なお、この精算情報には、当該精算情報を生成した登録装置2を識別するための登録装置識別情報が含まれていてもよい。
なお、商品マスタとは、各商品の商品識別情報(例えば、JANコード)、商品名(品名、アイテム名)、販売価格、値引き情報などの商品情報を格納したファイルであり、ストアコントローラSCは、最新の商品情報が反映された商品マスタを外部サーバ等から取得する。
この自動釣銭釣札機16は、顧客から金銭の入金を受け付けると共に、入金された金銭を計数したり、精算額に応じて釣銭を払い出したりする。
この決済部11は、決済媒体投入口11aと共に、内部に搬送路や決済媒体読取部を有する。
なお、決済媒体読取部によって読み取られた決済媒体の情報は、精算装置1から外部の決済用サーバに送信されて与信処理の参照情報となる。なお、商品販売処理システム10bでは、決済媒体の情報が精算装置1からストアコントローラSCを介して外部の決済用サーバに対して送信されるようになっていてもよい。
この収容部12は、決済部11及び入出力部13の背面側に設けられており、蓋体121と有価券投入口12aを備える。
なお、管理の観点からは、蓋体121に錠前を取り付けるのが好適である。
この有価券投入口12aは、決済部11の背面側に向けて設けられており、精算装置1の背面側に店員が立つように精算装置1が配設される場合において、店員がスムーズに有価券を有価券投入口12aへ投入できるようになっている。なお、有価券投入口12aは、本実施形態では蓋体121を避けて設けているが、蓋体121に設けることもできる。
なお、精算装置1の幅はおよそ30~35cm程度が想定されるのに対し、収容部12の幅が精算装置1の幅と同程度に設計されると、収容部12の幅は、有価券投入口12aの長さよりも十分に長いものとなる。そして、本実施形態では、有価券投入口12aは収容部12の幅方向において、一端側に偏った位置に設けられている。具体的には、精算装置1を背面側から見て、左手側に偏って設けられている。
なお、図13では、3台の精算装置1が配置されているが、個々の精算装置1を識別して言及する際の便宜のため、精算装置1A、精算装置1B、又は精算装置1Cと称することがある。
3台の精算装置1はいずれも、登録装置2側に背面を向けると共に、入出力部13が登録装置2の反対側を向くように配置されている。
また、精算装置1の配置位置や数はこの実施形態に限られるものではないが、精算装置1の有価券投入口12aが、登録装置2を操作する店員S側を向くように配置されれば、店員Sはスムーズに有価券を精算装置1の有価券投入口12aへ投入することができる。
店員Sは登録装置2により、顧客Uの購入商品のバーコードをスキャンして、商品登録を行う。この際、店員Sが顧客Uから割引券などの有価券を受け取った場合、その有価券の情報をスキャナ21や入出力部22により登録する。
登録装置2での商品登録が完了し、登録装置2において精算情報が生成されると、精算処理を担う精算装置1が指定され、指定された精算装置1に対して当該精算情報が送信される。
ここで、商品登録時に有価券も登録した場合、店員Sはその有価券を、精算処理を担う精算装置1の有価券投入口12aから収容部12へ投入する。
精算が完了すると、会計済みレシートが印刷部14から発行される。
第一の指定態様では、精算処理を実行させる精算装置1を、店員Sが登録装置2にて指定する。
即ち、店員Sが、精算装置1を指定する操作を登録装置2に対して行うことによって、複数の精算装置1A、1B、1Cのうちから精算処理を実行させる精算装置1を指定する。店員が精算装置1を指定すると、登録装置2は、指定された精算装置1に精算情報を送信して精算処理の実行を指示する。
なお、この場合には、登録装置2の入出力部22において各精算装置1A、1B、1Cの稼働状況を示した稼働情報を表示するようにし、店員Sが入出力部2上で精算装置1を指定する際に、各精算装置1A、1B、1Cの稼働状況を確認できるようにしてもよい。
即ち、顧客Uが、店員Sから手渡しされたお会計券を精算装置1に読み取らせることによって、複数の精算装置1のうちから精算処理を実行させる精算装置1を指定する。
お会計券には、発行元の登録装置2を示す登録装置識別情報と精算情報とが、バーコード(一次元コード)または2次元コードのいずれかのコードの形式で印字(印刷)されている。精算装置1は、お会計券のコードを読み取ると、読み取ったコードにより示される精算情報を取得し、精算処理を実行する。
この際、精算処理実行表示とともに、精算処理実行通知を送信した精算装置1のサインポール17を所定のパターンで点灯させたり、精算装置1から所定の報知音を出力させたりすることで、自己が精算処理を実行することを報知するようにしてもよい。
この場合にも、精算処理を実行することとなった精算装置1が、サインポール17の点灯や報知音の出力などにより、自己が精算処理を実行することを報知するようにしてよい。
例えば、転送順が精算装置1A、精算装置1B、精算装置1Cであり、精算装置1Aが最初に生産指示情報を受信した場合を例にとると、精算指示情報を受信した精算装置1Aは、自己が精算処理を実行可能であれば、精算指示情報の送信元の登録装置2に対して、精算処理実行通知を送信し、受信された精算指示情報に含まれる精算情報を利用して精算処理を実行する。
一方、精算指示情報を受信した精算装置1Aは、自己が精算処理を実行不可である場合、受信した精算指示情報に含まれる転送順情報に従って、転送順が次の精算装置1Bに対して、受信した精算指示情報を転送する。このようにして、精算装置1A、1B、1C間で精算指示情報が順次転送されるようにすることによっても、精算処理を実行させるべき精算装置1の指定に相当する手順が実現される。
なお、精算装置3は、本実施形態に特徴的な収容部32以外の構成として、上述した精算装置1と同様、情報処理を実行するためのCPUなどの演算装置、RAMやROMなどの記憶装置、決済部31、情報を入出力する入出力部33、印刷部34、カードリーダ35、自動釣銭釣札機36、サインポール37、制御部、通信処理部を有している。
また、決済部31、入出力部33、通信部、印刷部34、カードリーダ35、自動釣銭釣札機36、サインポール37の機能及び構成は夫々、決済部11、入出力部13、通信部、印刷部14、カードリーダ15、自動釣銭釣札機16、サインポール17と同様である。また、収容部32が備える蓋体321、載置面322についても、上述した精算装置1の蓋体121、載置面122と同様の機能及び構成からなる。
この例では、精算装置3は、登録装置2が設置されたカウンターCの長さ方向の一方端側に配置され、2台の登録装置2に対し、3台の精算装置(1台の精算装置1と2台の精算装置3)が対応するようになっており、いずれかの登録装置2において商品登録が完了すると、3台の精算装置1、3のうちのいずれか空いている精算装置1、3が選択され、当該選択された精算装置1、3において精算処理が実行される。
3台の精算装置1、3のうち、精算装置1は登録装置2側に背面を向けると共に、入出力部13が登録装置2と反対側を向くように配置されている。一方、精算装置3は登録装置2側に側面を向けて配置されている。
なお、本実施形態に係る精算装置4について参照する図11は、決済部41と収容部42を部分的に拡大したものであるが、精算装置4は決済部41と収容部42以外の機能や構成について、上述した精算装置1と同様のものを有する。
なお、排出口41bは、収容部42内の底面よりも高い位置に設けられており、収容部42内に有価券や決済媒体が溜まった場合でも、排出口41bが詰まって、決済媒体を排出できなくなることがないようになっている。
また、決済媒体投入口41aから決済媒体が抜き取られていない状態で、精算装置4が次の精算情報を取得した場合には、時間経過に関係なく、当該決済媒体が取り忘れられたものと判断してもよい。
なお、レシートは決済媒体が抜き取られた後に発行されるため、決済媒体が抜き取られなかった場合には、レシートが未発行である旨とカードの取り忘れに係る情報を取引番号や取引時間等と紐付けて、精算装置1、登録装置2、あるいはストアコントローラSCのいずれ又は複数の装置等に記憶させておくようにしてもよい。そして、決済媒体を取り忘れた顧客に当該決済媒体を返却する際など、任意のタイミングで精算装置1や登録装置2から未発行のレシートを発行できるようにしておいてもよい。
顧客が決済媒体による決済を選択した後、決済媒体投入口41aから決済媒体を挿入して決済処理が完了すると(S101)、決済部4は決済媒体を半分だけ抜取可能に決済媒体投入口41aへ排出する(S102)。これに応じて顧客が決済媒体を抜き取ると(S103)、レシートが発行され(S104)、精算処理が終了する。
図13は、通常時において、登録装置2の入出力部22上に表示される画面の一例を示している。この画面上には、商品登録を行うための商品選択ボタンや金額表示枠のほか、各精算装置1A、1B、1C(図中では、精算機と表示)の状態を示す状態表示枠221が設けられている。
なお、店員が登録装置2から精算装置4に対し、決済媒体を収容部42へ排出する指示を行う場合、指示の方法は特に限定されず、指示用ボタンを登録装置2の入出力部22に表示させたり(常時表示でも、イベント発生時のみでもよい)、それ以外の部分に設けたりするなど、各種の設計が可能である。一例として、図20により言及した画面例であれば、強調表示枠222を押下(タッチ入力)可能なボタンとして構成しておき、当該強調表示枠22の押下(タッチ入力)に応じて、決済媒体を収容部42へ排出する指示が精算装置4に対してなされるようにしてもよい。
さらには、店員の操作に応じて、取り忘れられた決済媒体を決済媒体投入口41aへ排出できるようにしてもよく、この場合には、登録装置2の入出力部22に選択画面を出し、取り忘れられた決済媒体を決済媒体投入口41a又は排出口への排出を任意に選択できるようにしてもよく、合わせて収容部42への排出が選択できてもよい。
また、決済部41において決済媒体を収容部42へ排出した場合、登録装置2にその旨を通知するようにしたり、サインポール17を発光させて、その旨を報知させたりしてもよい。
なお、本実施形態に係る精算装置5について参照する図14は、収容部52を部分的に拡大したものであるが、精算装置5は収容部52以外の機能や構成について、上述した精算装置1と同様のものを有する。また、収容部52が備える有価券投入口52a、蓋体521、載置部522についても夫々、精算装置1が備える有価券投入口12a、蓋体121、載置部122と同様の機能及び構成からなる。
この収容具523は、有価券投入口52aから投入された有価券を内部にため込むと共に、内部に有価券をため込んだ状態のまま収容部52内から取り出すことができる。
また、収容具523の有価券や決済媒体を収容する部分に、有価券と決済媒体を隔てて収容するための仕切りを設け、有価券と決済媒体が混ざらないようにしてもよい。
また、収容具523の有価券や決済媒体を収容する部分に、複数の有価券を分けて管理できるよう、複数の仕切りを設けてもよい。この場合には、収容具523の仕切られた部分に応じて、有価券投入口52aも複数設けるとよい。
また、有価券投入口12aとして、決済部11の上方や脇など、精算装置1の正面側に収容部12へ連通する開口部を設けることもできる。
また、図23において精算装置6Bとして示したように、二つの有価券投入口63aを夫々、収容部63の幅方向の一端側と他端側に設けることもできる。
また、図24において精算装置6Cとして示したように、二つの有価券投入口64aを夫々、収容部64の幅方向の一端側と他端側に設けると共に、収容部64の側面(両側面でも片方の側面でもよい)に別途、有価券投入口64bを設けることもできる。
また、図25において精算装置6Dとして示したように、二つの有価券有価券投入口65aを、収容部65の上面(載置部651)に設けることもできる。この場合においても、収容部65の上面は載置部651を構成するが、有価券投入口65aがスリット状に形成されていれば、ハンディスキャナ等は問題なく載置することができる。なお、有価券投入口65aは、収容部65の幅方向のどちらかに偏った位置に設けることもできるし、収容部65の全幅と同程度のものとすることもできる。また、図15により示した精算装置6Cにおいて、収容部64の上面に有価券投入口65aと同様の有価券投入口を設けることもできる。
施開錠機構724は、制御部720による制御の下、収容部72を開閉するための蓋体721を施開錠する機構である。
開閉部725は、有価券投入口72aを開閉するための板状の部材であり、制御部720による制御の下、有価券が投入可能となるように有価券投入口72aを開放したり、有価券が投入不能となるように有価券投入口72aを閉止したりする。
また、登録装置2あるいは精算装置7に決済媒体を取り出すためのキーを設けておき、このキーが押下等されると、制御部720がこれに応じて、施開錠機構724を制御して蓋体721を開錠し、収容部72内から有価券を取出可能にすることもできる。また、このようなキーについて、決済媒体が抜き取られず、レシートが未発行である旨とカードの取り忘れに係る情報を取引番号や取引時間等と紐付けてストアコントローラSC等に記憶させておいた場合には、店員による押下に基づいて、精算装置7からレシートを発行させるようにしてもよい。
11 決済部
11a 決済媒体投入口
12 収容部
12a 有価券投入口
121 蓋体
122 載置部
13 入出力部
14 印刷部
15 カードリーダ
16 自動釣銭札機
161 硬貨投入口
162 硬貨払出口
163 紙幣投入・払出口
17 サインポール
2 登録装置
21 スキャナ
22 入出力部
23 操作部
24 客側表示部
C カウンター
S 店員
U 顧客
Claims (6)
- 顧客の操作に応じて、店員が操作する登録装置によって生成された精算情報に基づいた購入商品の精算を行う精算装置であって、
前記顧客が精算処理を行う際の操作画面を表示する表示部と、
前記表示部の背面側に設けられ、前記精算に使用される有価券を内部に収容する収容部と、を有し、
前記収容部には、前記有価券が投入される有価券投入口、が設けられており、
前記有価券投入口は、前記登録装置側に向いて設けられている、
精算装置。 - 前記収容部は、前記表示部の幅内に設けられている、
請求項1記載の精算装置。 - 決済媒体が投入される決済媒体投入口を備えた決済部、をさらに有し、
前記収容部は、前記決済部の背面側に設けられている、
請求項1記載の精算装置。 - 前記決済部から前記収容部に繋がり、前記決済部内の決済媒体を前記収容部へ排出するための開口部が設けられている、
請求項3記載の精算装置。 - 前記決済部は、前記決済媒体を前記収容部に排出する排出機構、を備え、
前記顧客が精算終了時に前記決済媒体を取り忘れた場合に、前記決済媒体を前記収容部に排出し、
前記収容部は、前記有価券と共に、前記決済部から排出された前記決済媒体を収容する、
請求項4記載の精算装置。 - 前記請求項4又は5記載の精算装置と、
前記登録装置と、によって構成され、
前記決済部は、
前記決済媒体投入口に投入された決済媒体を前記収容部へ排出する排出機構、を備え、
一の精算処理の決済に用いられた決済媒体が前記決済媒体投入口から抜き取られていない状態で次の精算情報を受信した場合に、当該抜き取られていない状態の決済媒体を前記収容部に排出させる、
商品販売処理システム。
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