JP6898110B2 - インキ用容器 - Google Patents

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本発明は、筆記具用のインキを収容するインキ用容器に関する。
従来より、ペン芯の後方に装着したインキ吸入器を操作することでインキタンク内へインキを補給する構造の万年筆は知られており、このような万年筆にインキの補給を行う場合、インキ用容器内に収容したインキの吸入が行われる。
万年筆にインキを補給する際には、万年筆のペン先を容器本体内に挿入してインキを吸引して補給するが、その際、ペン芯をインキに浸けることから、ペン先部が汚れてしまう。
ペン先部が汚れた場合には、インキが自然に乾くか、使用者がペン先部のインキを拭き取ってから使用することになる。
また、インキ用容器は、インキが少なくなった際に、ペン芯がインキに浸かり難くなることから、特許文献1(意匠登録第1108850号公報)に示されているように、容器本体内に、インキの貯留部を有したアダプターを挿着するインキ用容器も存在している。このアダプターは、容器本体内のインキの残量が少なくなってきた際に、容器本体にキャップをした状態で、当該容器本体を傾けたり引っ繰り返したりすることで、アダプターのインキ貯留部にインキを貯めてペン先部をインキに浸かりやすくさせ、インキの吸入を行いやすくすることができる。
しかしながら、アダプターを有したインキ用容器であっても、インキを吸入する際にはペン先部をインキに浸ける必要があり、ペン先部は汚れてしまう。
意匠登録第1108850号公報
本発明では、万年筆にインキを補給する際に、ペン先部をインキで汚してしまうことがなく、また容器本体内のインキの量が減った場合でも、インキの吸入を行うことができるインキ用容器を得ることを目的とした。
本発明は、
1.インキを収容する容器本体と、
前記容器本体の開口部を閉塞する蓋体と、
前記容器本体の開口部における上面から突出して万年筆のペン芯に形成された空気溝に挿着される上端部と前記容器本体の内底面に近接する下端部とを有した管状体と、を備え、
前記容器本体の開口部における上面に、前記管状体を取り付ける中心方向に向かって下方へ傾斜する斜面を形成し、前記斜面の下端部にインキが流通できるスリットを設けた、インキ用容器。
2.前記容器本体の開口部に、軟質材で成形した連結部材を装着し、前記連結部材に形成した貫通孔に対して前記管状体を挿着することで該管状体が前記容器本体に取り付けられた、前記1項に記載のインキ用容器。
3.前記連結部材の貫通孔の内側面に上下方向に延びる複数の突条が形成され、前記複数の突条の間に前記スリットが設けられ、前記管状体の外側面を前記複数の突条で嵌着させることにより、前記管状体が前記容器本体に対して固定された、前記2項に記載のインキ用容器。」である。
本発明によれば、管状体の上端部を、万年筆のペン芯の空気溝に挿着させることで、ペン先部を汚さずに、容器本体内のインキを万年筆のインキタンク内へ補給することが可能となり、管状体の下端部が容器本体の内底面に近接することから、容器本体内のインキの量が減った場合でも、容器本体の底の方に残ったインキを管状体の下端部から上方へ吸い上げることが可能となる。
本発明における容器本体の開口部における上面とは、管状体を装着する容器本体の開口部自体の上面、あるいは管状体を取り付けるために開口部に装着した連結部材の上面のことをいい、管状体の上端部を、前記上面から10mm〜30mmの長さで突出させることで、万年筆のペン芯の空気溝に対して挿着させやすいものとなる。
尚、10mmより短いと、ペン先が容器本体の上面に接触して管状体の上端部をペン芯の空気溝に挿着し難くなり、30mmより長いと、ペン芯の空気溝に管状体の上端部を挿着する際に当該上端部が振れて挿着し難くなってしまう。
尚、前記上面を、容器本体の開口部の上縁より下方に位置させることにより、インキを吸入した後に、管状体の上端部から外したペン芯からインキが垂れてしまった場合でも、垂れたインキが、容器本体の開口部内に落下することで、机や紙面などをインキで汚してしまうことを防止することができる。
また前記上面に、前記管状体を取り付ける中心方向に向かって下方へ傾斜する斜面を形成し、斜面の下端部にインキが流通できるスリットを設けることにより、ペン芯から垂れたインキを再び容器本体内へ収容させることが可能となる。
管状体は、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂などの樹脂材で成形することができ、また透明にすることで、管状体の内部を流れるインキを視認することが可能となる。また管状体は、インキに対して耐食性が強いステンレス材で成形することもできる。また管状体は、樹脂材とステンレス材とを組み合わせて成形することもできる。
尚、管状体は、蓋体を外した状態で、容器本体の上面より上端部を突出させる必要があり、常に容器本体の開口部から上端部を突出させた状態にする場合には、その管状体の上端部に対して蓋体が覆い被さるような形状に当該蓋体を成形することができる。
あるいは、大径の筒部材の内部に小径の筒部材を挿着して伸縮可能にした飲料用のストローのように、管状体を複数の筒部材で形成して上下方向に伸縮できるようにすることで、管状体の上端部が上面より突出する構造としてもよい。
あるいは、容器本体の内部に収容された管状体の一部に上下方向に圧縮される弾性変形部を設けることにより、容器本体に蓋体をした状態においては、管状体の上端部が蓋体に押さえ付けられ、容器本体から蓋体を外した状態においては、管状体の上端部が容器本体の上面から突出する構成とすることも可能である。前記弾性変形部は、容器本体に蓋体をした状態で、下方に圧縮変形させるコイルスプリング形態としたり、真っ直ぐな管状体の下方を容器本体の内部で斜めに湾曲させながら下端部を該容器本体の内面に当接させるよう変形させることにより、容器本体から蓋体を外す際にその前記変形が戻る弾発力で、管状体の上端部を容器本体の上面より突出させるものである。
管状体の上端部は、万年筆のペン芯に形成された空気溝に挿通できるよう形成する必要があり、ペン芯の空気溝の内側面に対して密着可能にすることで、インキ吸入器の吸引力が空気溝から管状体に全て伝わって効率よく吸入を行うことができる。
したがって、管状体の外側面の外面形状を空気溝の内側面の内面形状と一致するよう形成したり、空気溝の内側面の内面形状に応じて管状体の外側面の外面形状を変形させながら密着するように構成することで、インキの吸入効率を向上させることが可能となる。管状体の外面形状を空気溝の内面形状に応じて変形できるようにする場合には、管状体の上端部に、外力によって変形しやすい柔らかいシリコン系樹脂やウレタン系樹脂などを被覆したり、管状体自体を変形しやすい材料で成形すればよい。
尚、前記ペン芯の空気溝は、筆記時に、ペン先と隣設したインキ溝からインキが流出するのに伴って外部からインキタンク内へ空気を取り込み、インキ吸入時に、インキ用容器内のインキを吸引することから、毛管力を働かせるインキ溝の大きさとは異なり、外部から視認して、管状体を挿着することができる。
管状体の内部に形成する孔部は、インキ吸入器で吸引された際に容器本体内のインキが流動できる形態とすればよく、特にその形状が限定されるものではない。
尚、管状体の孔部を毛管力が働く形状にすることで、容器本体にあるインキを毛管力で管状体の下端部から吸い上げて上端部まで流動させることが可能となる。
容器本体に対して管状体は、特にその取付方法が限定されるものではない。
容器本体の開口部に、シリコン系樹脂やウレタン系樹脂あるいはコルクなど気密がとれる軟質材で成形した連結部材を装着し、その連結部材に形成した貫通孔に対して管状体を挿着することで取り付けることができる。この場合、ペン先が連結部材に接触したとしても、ガラス製の容器本体にペン先が接触することに比較してペン先の損傷を防止することができる。
前述したように、管状体の上端部を常に容器本体の開口部から突出した状態にする場合には、連結部材の貫通孔の内側面に上下方向に延びる複数の突条を形成して、管状体の外側面を複数の突条で嵌着させることにより、管状体を容器本体に対して固定することができ、ペン芯の空気溝に対して管状体の上端部を挿通させる際に、管状体が容器本体に固定されていることから挿通させやすいものとなる。この場合のインキ吸入時には、インキが減少した分の空気を複数の突条の間のスリットから容器本体内に取り込むことができ、また管状体の下端部を容器本体の内底面で塞ぐことなく浮かせた状態で維持できることから、インキの流動が妨げられることがない。
同様に、大径の筒部材の内部に小径の筒部材を挿着させて上下方向に伸縮可能にした管状体を用いる場合には、容器本体の開口部に挿着した前記連結部材の貫通孔の内側面に対し、管状体の大径の筒部材を嵌着させることで、小径の筒部材が大径の筒部材に対して上下方向に摺動できるようになり、小径の筒部材の上端部を容器本体の上端面から突出させることが可能となる。
あるいは前述したように、容器本体に蓋体をした状態において、容器本体の内部に収容された管状体の一部を弾性変形させて配設する場合には、容器本体から蓋体を外すことで、蓋体により押さえ付けられていた管状体の上端部を容器本体の上面から突出させる必要があることから、管状体の外側面と連結部材の貫通孔の内側面との間に僅かな隙間を設けることで、連結部材に対する管状体の摺動性がよくなり、蓋体を外した際に、管状体の上端部が容器本体の上面から滑らかに突出できるようになる。
本発明によれば、万年筆にインキを補給する際に、ペン先部をインキで汚してしまうことがなく、また容器本体内のインキの量が減った場合でも、インキの吸入を行うことができるインキ用容器を得ることができる。
本実施例のインキ用容器の縦断面図である。 図1のインキ用容器から蓋体を外した状態を示す縦面図である。 図1のA−A線中央部拡大端面図である。 万年筆にインキを補給している状態を示す縦断面図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本実施例のインキ用容器の縦断面図であり、図2は、図1のインキ用容器から蓋体を外した状態を示す縦面図であり、図3は、図1のA−A線中央部拡大端面図であり、図4は、万年筆にインキを補給している状態を示す縦断面図である。
インキ用容器1は、容器本体2の開口部2aに円板状の連結部材3を嵌着してある。
また、容器本体2のインキ収容部2bには、インキ4を収容してあり、容器本体2の開口部2aを蓋体5で閉塞する。
本実施例の連結部材3はシリコン系樹脂で形成してあり、中心に形成した上下に延びる貫通孔3aに対して管状体6を挿着してある。連結部材3の上面3bには、中心方向に向かって下方へ傾斜する斜面3cを形成してあり、斜面3cの下端部には三つのスリット3dを設けてあり、スリット3d間に三つの突条3eを設けてある。
連結部材3の外面3fは、容器本体2の開口部2aの内面2cに密着しているが、三つのスリット3dにより、蓋体5を外した状態でインキ収容部2bと外部との空気の流通ができるようになっており、各スリット3dの巾を狭く形成してあることから、開口部2aが開いた状態よりインキ4の乾燥を軽減することができる。
本実施例の管状体6はステンレスで形成してあり、外側面6aが連結部材3の三つの突条3eで挟持され固定されている。管状体6の上端部6bは、連結部材3の上面3bより突出させており、管状体6の下端部6cは、容器本体2の内底面2dに近接させてある。
管状体6は、上端部6bの上端60bを容器本体2の開口部2aから20mm突出させてあり、下端部6cの下端60cを容器本体2の内底面2dから3mm離間させてある。
また蓋体5は、突出した管状体6の上端部6bを被覆するように形成してあり、蓋体5の内天面5aに対して管状体6の上端60bが当接した状態で、管状体6の上端60bが連結部材3の上面3bから20mm突出すると共に、管状体6の下端部6cの下端60cが容器本体2の内底面2dから3mm離間するようにしてある。
したがって、インキ用容器1の組立時においては、管状体6の上端部6bの上端60bを20mm以上突出させておき、容器本体2の雄螺子2eに対して、蓋体5の雌螺子5bを螺合させてゆくことにより、管状体6が徐々に下方へ下がり、前述の上端部6bの上端60bが上面3bから20mm突出した状態で、且つ下端部6cの下端60cが内底面2cから3mm離間した状態に自動的になる。
また、図1、図2および図4に示す通り、本実施例では、管状体6の下端60cが容器本体2の内底面2dから離間していることから、インキ4が管状体6の孔部6dに吸引されやすくなっており、また、管状体6の下端面61cを軸心に対して45度傾斜させてあることから、インキの吸入時に、万年筆のペン芯で押されて管状体6の下端60cが内底面2dに当接した場合においても、45度で傾斜している下端面61cから露出した孔部6dは、内底面2dにより塞がれてしまうことがないため、インキ4の流動が妨げられることはない。
尚、管状体6の上端面61bも、同じく45度で傾斜させており、万年筆のペン芯の空気溝に管状体6の上端部6bを挿通させやすくなっている。
次に図4を用いて、万年筆にインキを補給する状態について説明を行う。
万年筆100は、ペン先101とペン芯102とを重ねたペン先部103を下方に向け、ペン芯102に形成した空気溝102aに、連結部材3の上面3bから突出した管状体6の上端部6bを挿通させ、インキ吸入機構104の回転操作部105を回転することで弁体106を前進させた状態にして、回転操作部105を逆回転することで弁体106を後退させてインキタンク107内を負圧にし、ペン芯102を通してインキ収容部2bのインキ4を万年筆1のインキタンク107に吸入することができる。
本実施例では、内面が直径2mmである空気溝102aのペン芯102に対して、外面が直径1.9mmである管状体6としてあり、ペン芯102の空気溝102aに対して管状体6が密着することで、インキ吸入機構104の吸引力が空気溝102aから管状体6に全て伝わって効率よく吸入を行うことができる。
本実施例のインキ用容器1によれば、万年筆100のペン先部103をインキ4に浸けることなく、
インキ4の吸入を行うことができるので、ペン先部103がインキ4によって汚れてしまうことがない。
また、管状体6の下端部6cが容器本体2の内底面2dに近接することから、容器本体2内のインキ4の量が減った場合でも、容器本体2の底の方に残ったインキを管状体6の下端部6cから上方へ吸い上げることが可能となる。
また、連結部材3の上面3aに、中心方向に向かって下方へ傾斜する斜面3cを形成してあることから、インキ4の吸入後に、ペン芯102から垂れたインキは、斜面3cを流れて、スリット3dを通って再び容器本体2のインキ収容部2bに再び収容される。
1…インキ用容器、
2…容器本体、2a…開口部、2b…インキ収容部、2c…内面、2d…内底面、2e…雄螺子、
3…連結部材、3a…貫通孔、3b…上面、3c…斜面、3d…スリット、3e…突条、3f…外面、
4…インキ、
5…蓋体、5a…内天面、5b…雌螺子、
6…管状体、6a…外側面、6b…上端部、60b…上端、61b…上端面、6c…下端部、60c…上端、61c…下端面、6d…孔部、
100…万年筆、101…ペン先、102…ペン芯、102a…空気溝、103…ペン先部、104…インキ吸入機構、105…回転操作部、106…弁体、107…インキタンク。

Claims (3)

  1. インキを収容する容器本体と、
    前記容器本体の開口部を閉塞する蓋体と、
    前記容器本体の開口部における上面から突出して万年筆のペン芯に形成された空気溝に挿着される上端部と前記容器本体の内底面に近接する下端部とを有した管状体と、を備え、
    前記容器本体の開口部における上面に、前記管状体を取り付ける中心方向に向かって下方へ傾斜する斜面を形成し、前記斜面の下端部にインキが流通できるスリットを設けた、インキ用容器。
  2. 前記容器本体の開口部に、軟質材で成形した連結部材を装着し、前記連結部材に形成した貫通孔に対して前記管状体を挿着することで該管状体が前記容器本体に取り付けられた、請求項1に記載のインキ用容器。
  3. 前記連結部材の貫通孔の内側面に上下方向に延びる複数の突条が形成され、前記複数の突条の間に前記スリットが設けられ、前記管状体の外側面を前記複数の突条で嵌着させることにより、前記管状体が前記容器本体に対して固定された、請求項2に記載のインキ用容器。
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