JP6884577B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6884577B2
JP6884577B2 JP2017000944A JP2017000944A JP6884577B2 JP 6884577 B2 JP6884577 B2 JP 6884577B2 JP 2017000944 A JP2017000944 A JP 2017000944A JP 2017000944 A JP2017000944 A JP 2017000944A JP 6884577 B2 JP6884577 B2 JP 6884577B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
sheet
main body
heating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017000944A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018109721A (ja
Inventor
丹羽 彦文
彦文 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2017000944A priority Critical patent/JP6884577B2/ja
Publication of JP2018109721A publication Critical patent/JP2018109721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6884577B2 publication Critical patent/JP6884577B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)

Description

本発明は、画像形成用のシートを加熱することで除湿可能な画像形成装置に関する。
一般的に、プリンタ及び複写機等の画像形成装置の記録媒体として用いられるシートは、含まれる水分量が一定以下であることが望ましいとされている。シートに含まれる水分が多い場合、シート同士の密着やシートのカールによって搬送不良が生じたり、電子写真プロセスにおいてシートの電気抵抗の変化に起因するトナー像の転写不良が生じる可能性があるためである。そこで、電熱線等の発熱体から熱を発生させて、シートを加熱することで除湿する技術が知られている。
特許文献1には、筐体内に除湿用のヒータを備えた複合機が開示されている。このヒータは、同じく筐体内に収容された給紙カセットの下方に配置され、通電されることで発熱して給紙カセットを加熱し、カセット内に収納された記録紙を除湿する。
特開2006−290605号公報
ところで、加熱装置の汎用性向上等の目的で、シートを収納するシート収納部を備えた装置(以下、上部装置とする)とは別個の筐体で加熱装置を構成し、上部装置を加熱装置に載置可能とすることが考えられる。しかしながら、このような構成において、発熱体によって熱せられた空気が加熱装置と上部装置との間に滞留することで、上部装置の一部が高温となって部材が変形し、或いはシート収納部が不均一に加熱されて期待される除湿効果を得られない場合があった。
そこで、本発明は、発熱体によって熱せられた空気の滞留を低減可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、画像形成装置本体と、前記画像形成装置本体が載置されるヒータユニットと、を備えた画像形成装置であって、前記画像形成装置本体は、シートに画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部の下方に配置されており、シートの補充のために外部に引き出し可能な、シートを収納する給送カセットと、前記画像形成装置本体に装着された前記給送カセットに収納されたシートを、前記画像形成部へ向けて給送するシート給送部と、を有し、前記ヒータユニットは、前記給送カセットに収納されたシートを除湿するために熱を発生する発熱体と、前記発熱体を収容する筐体と、を備え、前記筐体の上面は、前記画像形成装置本体の底部から下方に突出した脚部が載置される第1の面と、前記第1の面より下方に位置し、前記脚部が前記第1の面に載置された状態で前記画像形成装置本体の底部との間に前記脚部の長さより広い間隔の間隙を形成する第2の面と、を含み、前記第2の面は、前記発熱体から発生した熱が前記画像形成装置本体へ向かって移動可能な伝熱部を含み、かつ、前記間隙が前記画像形成装置本体の前記底部と前記筐体との間を前記給送カセットの引出方向に貫通するように前記引出方向における前記筐体の両側の側面に接続されている、ことを特徴とする。
本発明によれば、発熱体によって熱せられた空気の滞留を低減することができる。
第1の実施例に係る画像形成装置の構成を示す模式図。 第1の実施例に係るヒータユニットの上面図(a)及び側面図(b)。 第1の実施例に係るヒータユニットの変形例を示す上面図。 第2の実施例に係る画像形成装置の構成を示す模式図。 第2の実施例に係る画像形成装置の構成を示す模式図。
以下、図面を参照しながら、本開示に係る画像形成装置等の構成について説明する。
図1に示すように、画像形成装置1は、電子写真方式の画像形成部4を備えたプリンタである。画像形成装置1は、外部PCから入力された画像情報や原稿から読取った画像情報に基づいてシートに画像を形成する。ただし、シートとは、用紙及び封筒等の紙、オーバーヘッドプロジェクタ用シート(OHT)等のプラスチックフィルム、並びに布を含む画像形成用の記録媒体を指す。
画像形成装置1は、シートを給送するシート給送部2と、シートを搬送するシート搬送部3と、シートにトナー像を形成する画像形成部4と、トナー像をシートに定着させる定着部5と、シートが排出される排出部6とを備えている。シート給送部2は、画像形成装置1の装置本体1Aの下部に引出可能に挿入された給送カセット2bと、給送カセット2bに収納されたシートをシート搬送部3に送り出す給送ローラ2aとを備えている。給送カセット2bはシートを収納可能なシート収納部に相当する。また、給送ローラ2aはシート収納部からシートを給送可能なシート給送手段の一例であり、エア給送方式等の他の給送手段を用いてもよい。
シート搬送部3は、搬送ローラ対等のシート搬送手段と、シートを画像形成部4へ向けて案内する搬送路を形成するガイド等を有し、シート給送部2から給送されたシートを画像形成部4へ送り込む。画像形成部4は、感光体、帯電装置、露光装置、現像装置、及び転写装置等を含み、電子写真プロセスによってシートにトナー像を形成する。即ち、帯電装置が感光体を帯電させた後、露光装置が画像情報に基づいて変調した光を感光体に照射することで感光体を露光し、感光体表面に静電潜像を形成する。そして、現像装置から供給されるトナーによって静電潜像がトナー像へ現像された後、転写装置によってトナー像がシートに転写される。画像形成部4の下流配置された定着部5は、例えばシートを挟持して搬送するローラ対とシートを加熱する熱源とを含み、トナーに熱及び圧力を付与することでトナー像をシートに定着させる。定着画像が得られたシートは、排出部6へと受け渡され、排出ローラ対等の排出手段により、画像形成装置1の外部からアクセス可能な排出トレイに排出される。
なお、画像形成部4及び定着部5はシートに画像を形成可能な画像形成手段の一例であり、中間転写型の電子写真方式やインクジェット方式等、他の画像形成機構を用いてもよい。
[ヒータユニット]
次に、シート収納部に収納されたシートを加熱することで除湿可能な加熱装置としてのヒータユニット10について説明する。図1に示すように、ヒータユニット10は、電気エネルギーを熱に変換して発熱する発熱体としてのヒータ11と、ヒータ11を収容する筐体20と、を備えている。図2(a)に示すように、ヒータ11は電源ライン14を介して外部電源のコンセントに接続され、画像形成装置1からの制御信号又はヒータユニット10に設けられたスイッチの操作等に基づいて通電されることで発熱する。ヒータ11から発生した熱は、熱放射により、或いは暖気の移動により、ヒータユニット10の上方に位置する給送カセット2bに伝わり、シートの温度を上昇させることで除湿する。
図1及び図2(a)、(b)に示すように、筐体20の上面には、画像形成装置1の脚部7aが載置される第1の面12と、鉛直方向に関して第1の面12より下方に位置する第2の面13とが設けられている。画像形成装置1がヒータユニット10に載置された状態では、第1の面12と第2の面13との間の段差により、画像形成装置1の底部1Bとの間に脚部7aの長さより広い間隔の間隙G1(図1参照)が形成される。なお、本実施例では第1の面12が画像形成装置1の脚部7aを支持するものとして説明するが、第1の面12が画像形成装置1の底部1Bを直接支持する構成としてもよい。
図2(a)に示すように、第2の面13には、上方から視てヒータ11の少なくとも一部が露出する開口部16が形成されている。発熱体から発生した熱がシート収納装置へ向かって移動可能な伝熱部の一例である開口部16は、ヒータ11によって暖められた空気やヒータ11からの放射熱を通過させることにより、給送カセット2bへ向かって熱を移動させる。
第2の面13は、上方から視て図2(a)の図中左右方向の略中央部に配置され、筐体20の第1の側面201と、その反対側の第2の側面202とに亘って、図中上下方向に直線的に延びている。従って、図2(a)の上下方向に対応する水平方向から視た場合には、図1及び図2(b)に示すように、第2の面13によって形成される間隙G1が、画像形成装置1とヒータユニット10との間を奥行方向に貫通している。
ここで、従来は、ヒータユニット10の筐体20の上面が略面一であり、画像形成装置1とヒータユニット10との間に存在する空気と外部の空気との入換えが十分ではない場合があった。このため、ヒータ11から発生する熱によって給送カセット2bが高温となり、カセットの変形の原因となる可能性があった。また、熱せられた空気の移動が不十分であることから、例えば給送カセット2bが不均一に加熱された状態となり、ヒータ11が発生する熱量に比べて期待される除湿効果が得られない可能性があった。
一方、本実施例の構成によれば、開口部16を含む第2の面13によって画像形成装置1の底部1Bとの間に間隙G1を形成させ、かつ、間隙G1がヒータユニット10及び画像形成装置1のいずれかの側面まで連通するように構成している。このため、間隙G1の開口部を介して適度な換気が行われることにより、給送カセット2bの変形等の不都合を回避することができる。また、間隙G1における空気の移動により、ヒータ11から発生した熱が拡散した状態で給送カセット2bに伝わり、安定した除湿効果を得ることができる。特に、第2の面13を直線的に、即ち少なくとも1つの水平方向から視てヒータユニット10と画像形成装置1の底部1Bとの間を間隙G1が貫通するように配置したことで、ヒータ11からの熱が給送カセット2bに満遍なく伝わることが期待できる。
[変形例]
上記実施例では、第2の面13が図2(a)における上下方向に沿って直線的に延びているものとして説明したが、発熱体によって加熱された空気が適度に移動可能な構成であれば第2の面を他の形状としてもよい。例えば、図2(a)において、第2の面13を筐体20の図中下方の側面201と左方の側面203とを接続するようにL字状に形成してもよい。また、例えば筐体20の下部や側部に吸気口が設けられている場合には、第2の面13が筐体20のいずれか1つの側面201〜204に接続した場合であっても、適度な換気が行われることが期待できる。
また、図3に示すように、第2の面13Aがヒータ11を覆う構成としてもよい。この構成において、伝熱部16Aは、第2の面13Aを構成する板状部材の中で上方から視てヒータ11を覆う領域に相当し、ヒータ11によって熱せられることで給送カセット2bへ向けて熱を移動させる。なお、この場合、筐体20をプラスチック等によって構成する一方で、伝熱部16Aを金属等の熱伝導性の高い材料によって構成することが考えられる。そして、このようにヒータ11が第2の面13Aによって覆われる構成においても、第2の面13Aを第1の面12より下方に配置し、第2の面13Aによって形成される間隙が少なくとも1つの側面に連通する構成とすればよい。これにより、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
次に、第2の実施例に係るヒータユニット10Bの構成について、図4及び図5を用いて説明する。本実施例は、第2の面13Bによって形成される間隙が延びる方向を、給送カセット2bの引出方向D1に関連付けて設定する点で上記実施例1と異なっている。その他、実施例1と共通する構成要素には、実施例1と同符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、給送カセット2bは、画像形成装置1の装置本体1Aから引出可能であり、引出状態でシートの補充や交換作業を行った後、引出方向D1とは反対方向に押し込むことで装置本体1Aに収納される。図5に示すように、給送カセット2bの引出方向D1の側面2Fと画像形成装置1の装置本体1Aとの間には、給送カセット2bを円滑に移動させるためのマージンとして隙間部18が設けられている。また、引出方向D1とは反対側の側面2Bと画像形成装置1の装置本体1Aとの間にも同様の隙間部19が設けられている。
図4及び図5に示すように、本実施例においても、ヒータユニット10Bの筐体20Bの上面には、画像形成装置1の脚部7aが載置される第1の面12と、伝熱部を含み第1の面12より下方に位置する第2の面13Bとが設けられている。第2の面13Bは、画像形成装置1がヒータユニット10Bに載置された状態において、画像形成装置1の底部1Bとの間に間隙G2を形成する。ただし、本実施例では、第2の面13Bが、給送カセット2bの引出方向D1に沿って直線的に延びている。言い換えると、第2の面13Bは、筐体20Bの引出方向D1における両側の側面205,206に接続されている。
このような構成により、ヒータ11によって暖められ乾燥した状態の暖気が、間隙G2の開口部を通して給送カセット2bの引出方向D1における両側に放出される(図5の破線矢印参照)。そして、上昇する暖気の流れによって隙間部18,19が覆われることにより、隙間部18,19を介した給送カセット2bの内部への気体の進入が妨げられる。即ち、画像形成装置1の周辺に高湿度の気体が存在する環境であっても、給送カセット2bの内部の湿度上昇が抑制される。これにより、上記実施例1と同様に発熱体によって熱せられた空気の滞留を低減すると同時に、画像形成装置1の周辺環境によらず高い除湿効果を得ることが期待される。
[他の実施形態]
上記実施例1,2では、ヒータユニット10,10Bが画像形成装置1の下方に設置されるものとして説明したが、画像形成装置1とは別に設けられたシート収納装置の下方に加熱装置を設置する構成としてもよい。例えば、画像形成装置1の下方にオプションの給送カセットを備えたシート給送装置を増設可能な構成において、当該シート給送装置の下方にヒータユニットを設置してもよい。即ち、加熱装置は、画像形成手段を備えた画像形成装置に限らず、シート収納部を備えた任意の上部装置の下方に設置可能である。
1…画像形成装置/1A…装置本体/2a…シート給送手段(給送ローラ)/2b…シート収納部(給送カセット)/4…画像形成手段(画像形成部、定着部)/10,10B…加熱装置(ヒータユニット)/11…発熱体(ヒータ)/12…第1の面/13,13A,13B…第2の面/16…伝熱部(開口部)/16A…伝熱部/20,20B…筐体/201,202,203,204,205,206…筐体の側面/201…第1の側面/202…第2の側面/G1,G2…間隙

Claims (4)

  1. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体が載置されるヒータユニットと、を備えた画像形成装置であって、
    前記画像形成装置本体は、
    シートに画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部の下方に配置されており、シートの補充のために外部に引き出し可能な、シートを収納する給送カセットと、
    前記画像形成装置本体に装着された前記給送カセットに収納されたシートを、前記画像形成部へ向けて給送するシート給送部と、を有し、
    前記ヒータユニットは、
    前記給送カセットに収納されたシートを除湿するために熱を発生する発熱体と、
    前記発熱体を収容する筐体と、を備え、
    前記筐体の上面は、前記画像形成装置本体の底部から下方に突出した脚部が載置される第1の面と、前記第1の面より下方に位置し、前記脚部が前記第1の面に載置された状態で前記画像形成装置本体の底部との間に前記脚部の長さより広い間隔の間隙を形成する第2の面と、を含み、
    前記第2の面は、前記発熱体から発生した熱が前記画像形成装置本体へ向かって移動可能な伝熱部を含み、かつ、前記間隙が前記画像形成装置本体の前記底部と前記筐体との間を前記給送カセットの引出方向に貫通するように前記引出方向における前記筐体の両側の側面に接続されている、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記伝熱部は、上方から視て前記発熱体を覆っている、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記伝熱部は、上方から視て前記発熱体の少なくとも一部が露出するように形成された開口部である、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記ヒータユニットは、外部電源のコンセントに接続され、前記ヒータユニットに設けられたスイッチの操作に基づいて前記発熱体が通電される、
    ことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
JP2017000944A 2017-01-06 2017-01-06 画像形成装置 Active JP6884577B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000944A JP6884577B2 (ja) 2017-01-06 2017-01-06 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000944A JP6884577B2 (ja) 2017-01-06 2017-01-06 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018109721A JP2018109721A (ja) 2018-07-12
JP6884577B2 true JP6884577B2 (ja) 2021-06-09

Family

ID=62844481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017000944A Active JP6884577B2 (ja) 2017-01-06 2017-01-06 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6884577B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7210346B2 (ja) * 2019-03-20 2023-01-23 キヤノン株式会社 画像形成装置及びシート給送装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52109839U (ja) * 1976-02-17 1977-08-20
JPS58184428U (ja) * 1982-05-31 1983-12-08 オリンパス光学工業株式会社 複写紙防湿装置
JPH06156777A (ja) * 1992-11-18 1994-06-03 Ricoh Co Ltd 給紙部を備えた装置
JPH07157120A (ja) * 1993-12-09 1995-06-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置の用紙除湿装置
JP2002274677A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Sharp Corp 画像形成システム
JP2006290605A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US20100021220A1 (en) * 2008-07-28 2010-01-28 Xerox Corporation Apparatus and method of reducing warpage of sheet print media in a stacker
JP2015202953A (ja) * 2014-04-16 2015-11-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置およびこれを備える画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018109721A (ja) 2018-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5864979B2 (ja) 画像加熱装置
US8720888B2 (en) Image forming apparatus with a feeding unit including a plurality of ribs
JP5634436B2 (ja) 定着装置及びそれを備えた画像形成装置
US10025242B2 (en) Fixing device in electrophotography technology
JP2005077478A (ja) 画像形成装置
JP6884577B2 (ja) 画像形成装置
US20190204765A1 (en) Fixing apparatus and image forming apparatus
JP2009134207A (ja) 画像形成装置
EP2624071B1 (en) Image forming apparatus
JP6469264B2 (ja) 画像形成装置
JP2009192998A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP4765480B2 (ja) 画像形成装置
JPH0727471Y2 (ja) 画像形成装置
US9904245B2 (en) Image forming apparatus having a condensation member provided in an airflow path to collect and condense vapor in airflow
JP2008164902A (ja) 画像形成装置
JP6274882B2 (ja) 画像形成装置
US20100074643A1 (en) Fixing device and image forming apparatus
JP2008164905A (ja) 画像形成装置
JP2009210892A (ja) 画像形成装置
JP2009298523A (ja) 画像形成装置
JP2017032920A (ja) 画像形成装置。
JP6072656B2 (ja) 画像形成装置の排気構造
JP2002274677A (ja) 画像形成システム
JP2010052851A (ja) 温風発生装置、給紙装置及びこれらを備えた画像形成装置
CN101276176B (zh) 供给设备和图像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191213

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20200206

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201020

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210413

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210512

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6884577

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151