JP6631311B2 - 発電システム - Google Patents

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Description

本発明は可変速方式の発電システムに係り、特に、無瞬断で自立運転から連系運転に切り換る際におけるPLL制御方式に関する。
図1は、永久磁石同期発電機を用いた水力可変速発電システムの単結線図を示したものである。
交流系統19の正常時は、コンバータ装置6が発電装置1に対してMPPT制御(最大出力追従制御)を行い、交流系統19と連系運転で動作している。
連系運転中に交流系統19に系統異常が発生すると、母線側開閉器20を開とし、系統連系制御インバータ8の運転を停止し、故障情報を受けた制御部18からの指令により水車2を停止させる。水車2が停止するまでの発電エネルギーは、制動ユニット9のスイッチングデバイス10aの動作によって制動抵抗器10bで消費される。
制御部18は、発電装置1およびコンバータ装置6が連系運転から自立運転に移行するために、発電装置1およびコンバータ装置6に運転方式切換指令を出力する。この運転方式切換指令により、発電機制御インバータ7は発電機速度一定制御またはトルク一定制御から直流電圧一定制御に、系統連系制御インバータ8は直流電圧一定制御から交流電圧一定制御に、それぞれ制御モードが切り換わる。
これにより、特定負荷16に所望の交流電圧を供給し、自立運転を実現することができる。このとき発電装置1と特定負荷16との負荷条件の関係は、発電装置1の発電電力≧特定負荷16の消費電力となる。
特開2014−27762号公報 特開2010−226871号公報 特開2005−20870号公報 特開2000−184602号公報
自立運転中に交流系統19が正常復帰した場合、特定負荷16に対する電力供給の信頼性を確保・向上させるため、交流系統19と同期した連系運転動作を無瞬断で行う必要がある。
以上示したようなことから、発電システムにおいて、自立運転から連系運転に素早く移行させることが課題となる。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、案出されたもので、その一態様は、エネルギー源に連結された発電機と、前記発電機と交流系統との間に接続された発電機制御インバータおよび系統連系インバータを有するコンバータ装置と、前記発電機制御インバータおよび前記系統連系インバータに指令を出力する制御部と、を備えた発電システムであって、前記制御部は、前記交流系統が復電し、自立運転から連系運転に移行時に、系統位相に対し、自立位相が遅れか進みかを判断し、前記自立位相が前記系統位相よりも遅れ位相の場合は、サンプリング周期毎に基準位相進み角に補正量を加算した値を前記自立位相に加算し、前記自立位相が前記系統位相よりも進み位相の場合は、サンプリング周期毎に基準位相進み角に補正量を減算した値を前記自立位相に加算し、前記自立位相と前記系統位相との位相差が閾値以下となった時点からサンプリング周期毎に基準位相進み角を前記自立位相に加算することを特徴とする。
また、その一態様として、前記補正量は3°〜10°であることを特徴とする。
また、その一態様として、前記コンバータ装置に接続された連系変圧器と、前記連系変圧器と前記交流系統との間に接続された母線開閉器と、前記連系変圧器と前記母線開閉器との間に接続された特定負荷と、を備え、前記交流系統の異常時に、前記特定負荷に対して電力を供給する自立運転機能を有することを特徴とする。
また、その一態様として、前記交流系統が復電した場合、前記発電機制御インバータは、自立運転モードの直流電圧一定制御から連系運転モードの速度一定制御またはトルク一定制御に切り換えることを特徴とする。
また、その一態様として、前記エネルギー源は水車であることを特徴とする。
本発明によれば、発電システムにおいて、自立運転から連系運転に素早く移行させることが可能となる。
実施形態1における発電システムを示す単結線図。 連系運転と自立運転の切換動作を示すタイミングチャート。 自立位相PLL制御処理の位相演算処理を示すタイミングチャート。 自立位相のフローチャート。 自立位相PLL制御処理のフローチャート。 遅れ位相の場合の図4の拡大図。 進み位相の場合の図4の拡大図。
以下、本発明に係る発電システムの実施形態1〜2を図1〜図7に基づいて詳述する。
[実施形態1]
まず、図1に基づいて、本実施形態1における発電システムを説明する。本実施形態1では、水力発電システムについて説明するが、水力発電システムに限らず、他の発電システムであっても良い。図1は、永久磁石同期発電機を用いた水力可変速発電システムの単結線図を示したものである。この水力発電システムは、連系変圧器17,特定負荷16,母線側開閉器20を介して交流系統19に連系される。
図1において、1は発電装置、6はコンバータ装置、18は制御部を示している。
発電装置1は、エネルギー源としての水車2,フライホイール4,永久磁石同期発電機(以下、発電機と称する)3を有し、これらは図示省略された軸受を介して連結されている。なお、フライホイール4は必須の構成要素ではなく、むしろフライホイール4を有していないシステムが一般的である。また、発電装置1は、水車2の流量を調節する流量調節手段(例えば、ガバナ)5を有している。
コンバータ装置6は、発電機制御インバータ7、系統連系制御インバータ8および各インバータ間の直流リンク部に接続された直流コンデンサ13と、スイッチングデバイス10aと制動抵抗器10bとを有する制動ユニット9と、を備えている。
また、コンバータ装置6は、リアクトルL,コンデンサC,抵抗Rより構成さたLCRフィルタ14と、発電機3側に接続された発電機側開閉器11と、交流系統19側に接続された系統側開閉器12と、連系用電圧検出トランス15と、同期用電圧検出トランス21と、を備えている。
制御部18は、コンバータ装置6に対して運転指令を出力する等の信号の授受を行うと共に、流量調節手段5を介して水車2の流量を調節する。
図2に連系運転から自立運転,自立運転から連系運転への切換動作のタイミングチャートを示す。
まず、連系運転から自立運転への切換動作について説明する。交流系統19に停電が起こった際、系統故障を検出して系統連系制御インバータ8は連系運転を停止する。系統故障情報を受信した制御部18は、母線側開閉器20を開放する。母線側開閉器20が開放されたことを制御部18を介してコンバータ装置6が確認すると、発電機制御インバータ7と系統連系制御インバータ8は制御モードを切り換えて自立運転に移行する。発電機制御インバータ7は発電機速度一定制御またはトルク一定制御から直流電圧一定制御に制御モードが切り換わり、系統連系制御インバータ8は直流電圧一定制御から交流電圧一定制御に制御モードが切り換わる。なお、図2に示すように、系統停電からクッション出力期間開始まで時間Δtoffがある。この切換えについては無瞬断切換ではない。
次に、自立運転から連系運転への切換動作について説明する。交流系統19の系統復電をコンバータ装置6が確認すると、コンバータ装置6は自立運転を継続しながら系統電圧位相とのPLL制御を開始する。
本実施形態1は、この自立運転時の系統連系制御インバータ8の出力電圧位相(以下、自立位相と称する)と系統電圧の位相(以下、系統位相と称する)のPLL制御に関するものである。自立位相と系統位相の位相同期が完了すると、発電機制御インバータ7と系統連系制御インバータ8は制御モードを切り換えて、制御部18からの指令により母線側開閉器20を投入して連系運転に移行する。発電機制御インバータ7は直流電圧一定制御から発電機速度一定制御またはトルク一定制御に、系統連系制御インバータ8は交流電圧一定制御から直流電圧一定制御に、それぞれ制御モードが切り換わる。この切り換えについては無瞬断切換である。
以下の図3〜図7では、50Hz(周期20ms)を基準として考える。位相の波形は図3に示すように0°から360°に直線的に増加し、360°を頂点として0°に戻る。サンプリング周期Δtを1μsとすれば、基準位相進み角Δθrefは0.18°/μsとなる。位相の生成は基準位相進み角Δθrefを積分して生成するが、実際はサンプリング周期Δt毎に基準位相進み角Δθrefを加算することにより、20ms毎に0°〜360°の位相波形を生成する。
図4は自立位相の生成処理を示すフローチャートである。図4に基づいて、自立位相の生成処理を説明する。自立位相は自走発振の自立位相指令値で生成される。
S11:交流系統19が停電していることを確認した場合、自立運転をスタートさせる。
S12:自立位相φの生成を開始する。φを初期値としてゼロにする。サンプリング周期Δtに所定の値を設定し、基準位相進み角Δθrefに所定の値を設定する。
S13:サンプリング周期Δt毎に、φ=φ+Δθrefを演算する。
S14:自立位相φが360°か否かを判定する。自立位相φが360でない場合はサンプリング周期Δt毎にS13の演算を行う。すなわち、サンプリング周期Δt毎に基準位相進み角Δθrefを加算する。
S15:自立位相φが360°の場合は、自立位相φを0°とし、S13へ戻る。
以上が自立位相φの生成方法である。波形としては図3の下段左図における系統位相φgのような波形で、360°まで到達すると0°に戻り、繰り返しの波形を生成する。
図5は、自立位相PLL制御処理を示すフローチャートである。図5に基づいて自立位相PLL制御処理を説明する。交流系統19が復電してから自立位相と同期させるまでが本実施形態1の特徴である。
S1:同期用電圧検出トランス21によって、系統母線の電圧を検出することにより、交流系統19が復電しているか否かを判定する。交流系統19が復電している場合はS2へ移行し、交流系統19が復電していない場合はS13(図4)へ移行する。復電した系統位相φgを同期用電圧検出トランス21で検出する。
S2:系統位相φgと自立位相φとの位相関係を確認する。基準は系統位相φgである。
S3:系統位相φgと自立位相φとの位相偏差が予め設定した閾値の範囲内か否かを判定する。すなわち、位相偏差=|自立位相φ−系統位相φg|が閾値以下か否かを判定する。位相偏差が閾値よりも大きい場合にはS4へ移行し、位相偏差が閾値以下の場合はS7へ移行する。
S4:自立位相φと系統位相φgとの大小比較する。自立位相φ≦系統位相φgである場合S5へ移行し、自立位相φ>系統位相φgである場合S6へ移行する。
S5:自立位相φが遅れている場合、図6に示すように、位相差がΔφあったとして、時刻t0では系統位相φg1、自立位相φ1で系統位相φg1>自立位相φ1の関係にあり、この差を減らす動作(位相を進める動作)が必要となる。
サンプリング周期Δt毎に基準位相進み角Δθrefに補正量θcomを加算した自立位相進み角Δθ2を増加することで系統位相φgと自立位相φの差を減らす。時刻t0以降サンプリング周期Δt毎に基準位相進み角Δθref+補正量Δθcom=自立位相進み角Δθ2が加算されるので、これにより、時刻t0から傾きが大きくなり、系統位相φgと自立位相φの位相差を縮めていく。時刻t1で系統位相φgと自立位相φの位相差が所定の閾値以下になった時点で同期合わせが完了する。
この時刻t1以降は補正量Δθcomの加算を止め、基準位相進み角Δθrefのみを加算することにより、自立位相φが系統位相φgと同一の傾きとなり、系統位相波形≒自立位相波形となる。
S6:自立位相φが進んでいる場合、図7に示すように、位相差がΔφあったとして、時刻t0では系統位相φg1、自立位相φ1で系統位相φg1<自立位相φ1の関係にあり、この差を減らす動作(位相を遅らせる動作)が必要となる。
サンプリング周期Δt毎に基準位相進み角Δθrefに補正量Δθcomを減算した自立位相進み角Δθ2を加算することで系統位相φgと自立位相φの差を減らす。時刻t0以降サンプリング周期Δt毎に基準位相進み角Δθref−補正量Δθcom=自立位相進み角Δθ2が加算されるので、これにより時刻t0から傾きが小さくなり、系統位相φgと自立位相φの位相差を縮めていく。時刻t1で系統位相φgと自立位相φの位相差が所定の閾値以下になった時点で同期合わせが完了する。
この時刻t1以降は補正量Δθcomの減算を止め、基準位相進み角Δθrefのみを加算することにより、自立位相φが系統位相φgと同一の傾きとなり、系統位相波形≒自立位相波形となる。
S7:位相偏差が閾値以下の場合は、自立位相PLL制御を完了し、同期合わせが完了する。
S8:補正量Δθcomの加算または減算をやめ、自立位相φ=φ+Δθrefとする。
S9:自立位相φが360°か否かを判定する。自立位相φが360°でない場合はサンプリング周期Δt毎にS8へ戻る。
S10:自立位相φが360°の場合は自立位相φを0に戻し、S8へ移行する。
以上示したように、本実施形態1における発電システムによれば、自立運転中に交流系統19の復電を確認することによって、手動操作を必要とせずに無瞬断で自立運転から連系運転に切換る自立位相PLL制御方式を提供することが可能となる。
また、本実施形態1は自立位相の周期と位相を同時に系統位相に一致させるものであるため、周波数補正と位相補正を別々行うものと比べて単時間で同期合わせを行うことが可能となる。
さらに、サンプリング周期Δt毎に補正量Δθcomを加算するため連系時の動揺を抑制することが可能となる。
[実施形態2]
図3に本実施形態2における自立位相PLL制御処理の位相演算処理を示す。系統位相φgは基準位相進み角Δθrefをサンプリング周期Δt毎に積算することで生成される。基準位相進み角Δθrefは同期用電圧検出トランス21の検出値から演算する。また、自立位相φは自立位相進み角Δθ2をサンプリング周期毎に積算することで生成される。
自立運転時、自立位相進み角Δθ2は出力周波数(50/60Hz)の基準位相進み角Δθrefであり、サンプリング周期Δt毎に積算された自立位相φによって、所望の周波数を出力する。
交流系統19が復電して自立位相PLL制御が開始した場合、自立位相進み角θ2は基準位相進み角Δθrefに対して補正量Δθcomを加算または減算することでサンプリング周期Δt毎の積算値を補正して、自立位相φと系統位相φgと同期させる。補正量Δθcomを加算するか減算するかは実施形態1における図5のS4(すなわち、系統位相φgと自立位相φとの大小)によって決定される。
自立位相PLL制御を行う際、特定負荷16にはコンバータ装置6から所望の電圧・周波数が供給されている状態であり、急激な位相跳躍をさせると特定負荷16に悪影響を及ぼす恐れがある。
そこで、補正量Δθcomを受動的単独運転検出の電圧位相跳躍検出方式の整定値範囲である3°〜10°で制限する。これにより、自立位相PLL制御時においても特定負荷16に安定した電力供給を行うことが可能となる。
例えば、系統位相φgと自立位相φとが30°ずれていた場合、30÷3〜10=10〜3のサンプリング周期で同期させることとなる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
2…エネルギー源(水車)
3…発電機(永久磁石同期発電機)
6…コンバータ装置
7…発電機制御インバータ
8…系統連系制御インバータ
13…直流コンデンサ
18…制御部
19…交流系統
φ…自立位相
φg…系統位相
Δθref…基準位相進み角
Δθcom…補正量
Δt…サンプリング周期

Claims (5)

  1. エネルギー源に連結された発電機と、
    前記発電機と交流系統との間に接続された発電機制御インバータおよび系統連系インバータを有するコンバータ装置と、
    前記発電機制御インバータおよび前記系統連系インバータに指令を出力する制御部と、
    を備えた発電システムであって、
    前記制御部は、前記交流系統が復電し、自立運転から連系運転に移行時に、
    系統位相に対し、自立位相が遅れか進みかを判断し、
    前記自立位相が前記系統位相よりも遅れ位相の場合は、サンプリング周期毎に基準位相進み角に補正量を加算した値を前記自立位相に加算し、
    前記自立位相が前記系統位相よりも進み位相の場合は、サンプリング周期毎に基準位相進み角に補正量を減算した値を前記自立位相に加算し、
    前記自立位相と前記系統位相との位相差が閾値以下となった時点からサンプリング周期毎に基準位相進み角を前記自立位相に加算することを特徴とする発電システム。
  2. 前記補正量は3°〜10°であることを特徴とする請求項1記載の発電システム。
  3. 前記コンバータ装置に接続された連系変圧器と、
    前記連系変圧器と前記交流系統との間に接続された母線開閉器と、
    前記連系変圧器と前記母線開閉器との間に接続された特定負荷と、を備え、
    前記交流系統の異常時に、前記特定負荷に対して電力を供給する自立運転機能を有することを特徴とする請求項1または2記載の発電システム。
  4. 前記交流系統が復電した場合、
    前記発電機制御インバータは、自立運転モードの直流電圧一定制御から連系運転モードの速度一定制御またはトルク一定制御に切り換えることを特徴とする請求項1〜3のうち何れか1項に記載の発電システム。
  5. 前記エネルギー源は水車であることを特徴とする請求項1〜4のうち何れか1項に記載の発電システム。
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