JP6581445B2 - 骨盤矯正用ガードル - Google Patents

骨盤矯正用ガードル Download PDF

Info

Publication number
JP6581445B2
JP6581445B2 JP2015176515A JP2015176515A JP6581445B2 JP 6581445 B2 JP6581445 B2 JP 6581445B2 JP 2015176515 A JP2015176515 A JP 2015176515A JP 2015176515 A JP2015176515 A JP 2015176515A JP 6581445 B2 JP6581445 B2 JP 6581445B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
girdle
reinforcing
front panel
pelvic correction
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015176515A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017053050A (ja
Inventor
千菜都 和田
千菜都 和田
Original Assignee
株式会社タムラ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社タムラ filed Critical 株式会社タムラ
Priority to JP2015176515A priority Critical patent/JP6581445B2/ja
Publication of JP2017053050A publication Critical patent/JP2017053050A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6581445B2 publication Critical patent/JP6581445B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)

Description

本発明は、骨盤の位置を矯正し、O脚を改善できる機能を有するガードルに関する。
妊娠や出産の際には骨盤がゆるみ、開くことが知られている。またO脚の原因の一つは骨盤や股関節のゆがみであると考えられている。このような骨盤の開きやゆがみは、腰痛等の身体の不具合の原因となり、体型が悪く見える要因でもあるため、骨盤を元の位置に戻すことが望まれる。このため、骨盤を正しい位置に矯正するための骨盤矯正用ガードルが知られている。
特許文献1には、骨盤を矯正し、O脚を治療するための骨盤矯正用パンティガードルが開示されている。特許文献1の発明は、パンツ本体の裏面に、左右の腰部から内転筋に沿って前面の股下に至るように設けられた補強弾性帯Xと、背面で大殿筋を持ち上げるように設けた補強弾性帯Yとを備えており、前記補強弾性帯X及びYが、股関節の位置で交差して二重に重なり合っており、特定の幅を有し長手方向に伸縮性を発揮すること、また、バックパネルの背中中心にゴム弾性のあるテープが取り付けられていることを特徴とする。
特許文献2には、骨盤補整の効果が十分に得られ、動作への追従性に優れて着崩れも防止可能である、着用感が快適なボトム衣類が開示されている。特許文献2のボトム衣類の補整部材は、サポート部とベルト部とを含み、着用時において臀溝部および大転子を含む領域を覆うように形成されており、サポート部は略U字状に臀部膨出部を囲むように構成され、ベルト部はサポート部の左右両側方に延在し、ボトム本体の前側で互いに係止可能である。ベルト部はボトム本体の表側に配置されている。
特許4493047号公報 特開2015−30922号公報
上述のとおり、骨盤を矯正するための様々な構成が公知である。しかしながら、近年の美容志向の高まり等を背景として、さらに優れた骨盤矯正効果を有するガードルが期待されている。また従来の骨盤矯正用ガードルは、外付けのベルトを有するものや、ガードル自体にファスナーやホックが取り付けられており、それらを開閉して着用するものが多かったが、このような構成は着用が面倒で、また表面の凹凸が大きくなるためアウターにひびきやすい(アウターの上から下着のラインが視認されやすい)という課題があった。
上記の事情に鑑み、本発明は、骨盤矯正効果に優れた骨盤矯正用ガードルであって、着用が簡単でかつ着用時にはガードルのズレ等が生じにくく、また、表面の凹凸が少なくアウターにひびきにくいものを提供すること課題とする。
発明者は上記課題を解決するために検討を進め、外付けベルト等を使用せず、弾性方向が異なる部材を重ね合せることで強い引締め効果を発揮させることに着想した。発明者はさらなる検討を重ね、身体の左右側方から前面にかけて斜め上下方向に延在する第一の補強帯と、骨盤と股関節を覆いバックパネル上で臀部を持ち上げる第二の補強帯に加えて、恥骨から大転子を通り臀部に延在する第三の補強帯を設け、弾性方向の異なる第一、第二及び第三の補強帯が股関節の位置で重なり合うように構成することで優れた骨盤矯正効果が得られるとともに、個々の補強帯は薄い部材であるためにアウターにひびかず、かつ着用が簡単なガードルが得られることを見出して、本発明を完成した。
すなわち本発明は、横方向に伸縮性のある布地で形成されたガードル本体の裏面に、左右の腰部から内転筋に沿って前面の股下に至るように設けた第一の補強弾性帯と、骨盤及び股関節を覆い、背面で大殿筋を持ち上げるように設けた第二の補強弾性帯と、恥骨から大転子を覆い、臀部に延在する第三の補強弾性帯とを備え、前記第一、第二及び第三の補強弾性帯はそれぞれ長手方向に弾性を有し、かつ、前記第一、第二及び第三の補強弾性帯の弾性の方向は互いに異なっており、前記第一、第二及び第三の補強弾性帯は股関節の位置で交差することを特徴とする、骨盤矯正用ガードルに関する。
また前記のガードルはさらに、前記ガードル本体の前面の中央部に略逆台形のフロントパネルを有し、当該フロントパネルは恥骨付近の位置で上下に区分された上部フロントパネルと下部フロントパネルとの二つのパーツが連結されてなり、前記下部フロントパネルは横方向に伸縮性の無い布地からなり、前記下部フロントパネルと前記第三の補強弾性帯とは少なくとも部分的に連結されてなることが好ましい。
前記の骨盤矯正用ガードルは、さらに前記ガードル本体の背面の中央上端部に略台形の背面補強パネルを備えることが好ましい。
前記のガードルはさらに、前記背面補強パネルの左右それぞれに三角形のサポート部材を有し、当該三角形のサポート部材の三角形を構成する三辺のうち一辺は前記背面補強パネルの台形の脚であり、他の一辺は前記ガードル本体の上端辺であることが好ましい。
前記三角形のサポート部材は、三角形を構成する三辺のうち、前記背面補強パネルの台形の脚の辺及び前記ガードル本体の上端辺は、ガードル本体に結合されており、その他の一辺はガードル本体から離間していることが好ましい。またさらに、前記のガードルは、クロッチの後端縁の中央から背面の中心線に沿って、ガードル本体の上端、もしくはウエスト部の上端に至る伸縮性のテープ部材が取り付けられていることが好ましい。
さらに前記のガードルは、前記ガードル本体の上端辺と連続するウエスト部を有し、当該ウエスト部は、前記ガードル本体と接続する部分が最も細く上方に向けて広がる形状であることが好ましい。また前記ウエスト部の幅は2cm〜8cmであることが好ましい。
本発明の骨盤矯正用ガードルによれば、弾性方向の異なる三つの補強弾性帯が股関節の位置で交差することによって、厚みの薄い弾性素材を用いた場合にも優れた矯正効果を得ることができる。このためアウターにひびきにくく、ズレやめくれが生じにくく着用感にも優れたガードルが得られる。また本発明の骨盤矯正用ガードルは、フックやファスナー等を使用することなく構成できるため、着用が簡単であり、また、フック等の部材の当たりで不快感を生じることがない。
本発明の実施例の骨盤矯正用ガードルの表面(衣服側)を示す。 図1の骨盤矯正用ガードルの裏面(肌側)を示す。 図1の骨盤矯正用ガードルの補強弾性帯の弾性方向を示す。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態をより詳しく説明するが、示された実施例は一例に過ぎず、本発明はここに示す実施例に限定されるものではない。なお、本明細書でいう弾性の方向とは、素材となる布地が主として弾性(伸縮性)を有する方向のことを意味するものであり、素材となる布地は、特に記載のない限り、弾性方向以外の方向にも伸縮性を有してもよい。
図1は本発明の実施例である骨盤矯正用ガードルの表面(衣服側)を示す。図1の左図は骨盤矯正用ガードル1の前面、中央図はサイド面、右図は背面をそれぞれ表している。骨盤矯正用ガードル1のガードル本体2は表地となる部分であり、全体が横方向に伸縮性のある布地によって形成されている。ガードル本体2は例えば、背面中心線から左右それぞれの前身頃に至る右サイド部材3、左サイド部材4と、ウエスト部から前面中央を経て股下に至るセンター部材5との3部材を結合したものとすることができるが、これ以外の構成としてもよく特に制限されない。
ガードル本体2の上縁に接続してウエスト部6が設けられており、骨盤矯正用ガードル1はいわゆるハイウエストガードルである。ウエスト部6は、ガードル本体2と接続する部分が最も細く、胴体の形状に沿うように上方に向けて広がる形状である。ウエスト部6は、ガードル本体2からウエスト部まで連続するセンター部材5と、その左右に接続される左右ウエスト部材との3部材からなる。ウエスト部6の幅は例えば2cm〜8cmとすることができる。ウエスト部6は、例えば表地の裏面(肌側)に幅広ゴムを取り付けて構成することができる。ウエスト部6は全周にわたって均一な弾性を有する素材で構成してもよいし、弾性の異なる部材を組み合わせて用いてもよい。
ウエスト部6を上記の構成とすることによって、ウエストラインを強く締め付けることなく自然にフィット性良く着用することが可能となる。また、ウエスト部6を設けることによってズレやめくれが生じにくくなり、骨盤矯正効果と着用感の良さを両立できる。
図2は、図1の骨盤矯正用ガードル1の裏面(肌側)を示す。図1の左図は骨盤矯正用ガードル1の前面、中央図はサイド面、右図は背面をそれぞれ表している。ガードル本体2の前面の中央部には、略逆台形のフロントパネル7を有し、フロントパネル7は恥骨付近の位置で上下に区分され、上部フロントパネル8aと下部フロントパネル8bとの二つのパーツが連結されている。下部フロントパネル8bの下にはクロッチ9が連結されている。下部フロントパネル8bと背面側のガードル本体2とが、クロッチ9を介して連結されている。上部フロントパネル8aは主に縦向きに弾性を有しており、例えば、パワーネット、メッシュ等の弾性を有する素材を用いることができる。一方、下部フロントパネル8bは、横方向に伸縮性の無い布地から構成する。下部フロントパネル8bは例えば、横方向に伸縮性の無い、天竺、トリコット等の素材から構成することができる。
下部フロントパネル8bを横方向に伸縮性の無い素材とすることによって、フロントパネルの左右端に連結される補強弾性帯の引き締め効果が中心部分で逃げないようにするとともに、恥骨付近を押さえて矯正効果を発揮させることができる。また、恥骨付近で上部フロントパネル8aと下部フロントパネル8bとを区画し、上部フロントパネル8aを下部フロントパネル8bよりも伸縮性の高い素材で構成することによって、ファスナーやホックを設けることなく簡単に着用が可能で、かつ引き締め効果の高い骨盤矯正用ガードルを提供することが可能となる。
ガードル本体2の裏面に補強弾性帯が取り付けられている。第一の補強弾性帯10は、左右の腰部から内転筋に沿って前面の股下に至るように設けられている。図2の例では、第一の補強弾性帯10は、ガードル本体2の上端から脚部前面の下端近傍まで、内転筋と縫工筋を覆うように斜めに取り付けられている。第一の補強弾性帯10の幅は10〜20cm程度とすることができる。第一の補強弾性帯10は長手方向に伸縮性を有し、すなわち矢印d1で示す方向に弾性を有する。このような素材としては、パワーネット、メッシュ等が使用できるが、これ以外の素材でもよく特に制限されない。第一の補強部材10は、骨盤から股関節を通り、大腿内側の長内転筋を覆うことによって矯正を促す効果を有する。
第二の補強弾性帯11は、フロントパネル7の左右端それぞれから、股関節を通り左右の腰下部を回り込んで、大殿筋を持ち上げるように背面中心線に至る部材である。第二の補強弾性帯11の前面の端部は、フロントパネル7の上端から下部フロントパネル8bの半ばまで至る幅である。具体的には、第二の弾性補強帯11の前面の端部の幅は10〜28cm程度とすることができる。第二の補強弾性帯11は前面側の端部から斜め下方向に、幅狭になりながら背面中心線に至る。第二の補強弾性帯11は長手方向に伸縮性を有し、すなわち矢印d2で示す方向に弾性を有する。このような素材としては、パワーネット、メッシュ等が使用できるが、特に制限されない。第二の補強弾性帯11の上辺は軽くUカーブを描き、骨盤を締めるとともに臀部を持ち上げる効果を有する。
第三の補強弾性帯12は、フロントパネル7の左右端それぞれから略横方向わずかに下向きに延在し、恥骨から大転子を通り左右の腰下部を回り込んで、臀部を略横向きに横切って背面中心線に至る部材である。第三の補強弾性帯12の前面側の端部は、上部フロントパネル8a及び下部フロントパネル8bに約半分ずつ連結している。第三の補強弾性帯12と下部フロントパネル8bとを少なくとも一部分連結することによって、骨盤を締めるとともに恥骨を押さえる効果が得られる。第三の補強弾性帯12の幅は、前面から背面に向かって幅広になっていくよう構成することも好ましく、例えば10cm〜25cm程度とすることができる。第三の補強弾性帯12は長手方向に伸縮性を有し、すなわち矢印d3で示す方向に弾性を有する。第三の補強弾性帯12は、他の補強弾性帯と同じ素材で形成することができる。
図2の例では、ガードル本体2に接する方から、第一の補強弾性帯10、第二の補強弾性帯11、第三の補強弾性帯12の順に重ねて取り付けられているが、順番は特に制限されることなく任意に変更することができる。また第一、第二及び第三の補強弾性帯10、11、12は股関節の位置で交差している。弾性方向が互いに異なる三つの補強弾性帯が股関節の位置で交差することによって、ベルト等のように厚みや硬さのある素材を使用することなく、優れた引締め効果を得ることができる。
背面の中心線沿いには、伸縮性のテープ部材13が取り付けられている。テープ13はクロッチ9の後端縁の中央から中心線に沿ってガードル本体2の上端、もしくはウエスト部6の上端に至る。テープ部材13の幅は例えば5mm〜2cm程度とすることができ、図の例では幅1cmの伸縮性テープ部材であるが、特に制限されない。伸縮性テープ部材13を取り付けることで、骨盤矯正用ガードル1の身体へのフィット性や臀部の造形性がよりよくなり、着用感が向上する。
またガードル本体2の背面の中央上端部には略台形の背面補強パネル14が備えられている。背面補強パネル14は腰椎ないし仙椎を覆うように設けられ、着用者の腰をサポートする機能がある。背面補強パネル14は横方向に弾性を有する素材からなる。背面補強パネル14は、他の補強弾性帯よりも強力な弾性を有する素材を用いることが好ましく、具体的には例えば、テグス(ナイロンモノフィラメント)が織り込まれた伸縮性布地、例えばテグスコール、広幅ゴム、メッシュ等を用いることが好ましい。
さらに背面補強パネル14の左右それぞれに三角形のサポート部材15を有する。サポート部材15の三角形の一辺は、背面補強パネル14の台形の脚であり、他の一辺はガードル本体2の上端辺に縫着されている。一方、サポート部材15の残る1辺(辺15a)は、ガードル本体2に結合されておらず、ガードル本体2から離間している。サポート部材15は、例えば、前述の補強弾性帯に使用する伸縮性布地を、ガードル本体2に縫着することによって形成することができる。背面補強パネル14と連続してサポート部材15を配置し、さらに辺15aをガードル本体から離間させておくことによって、背面補強パネル14を支持するとともに、着用者が屈む動作をする際などに背面補強パネル14が浮いて(身体から離れて)しまうことがなく、背面補強パネル14のフィット性を高め、仙骨や腸骨へのサポートをより効果的に引き出すことができる。
図3は骨盤矯正用ガードル1の補強弾性帯の弾性方向を示す。図3の左図は骨盤矯正用ガードル1の前面、中央図はサイド面、右図は背面をそれぞれ表している。前述のとおり、第一の補強弾性帯10、第二の補強弾性帯11及び第三の補強弾性帯12は互いに異なる弾性方向を有しており、股関節の位置で交差する。
1 骨盤矯正用ガードル
2 ガードル本体
3 右サイド部材
4 左サイド部材
5 センター部材
6 ウエスト部
7 フロントパネル
8a 上部フロントパネル
8b 下部フロントパネル
9 クロッチ
10 第一の補強弾性帯
11 第二の補強弾性帯
12 第三の補強弾性帯
13 伸縮テープ部材
14 背面補強パネル
15 サポート部材

Claims (7)

  1. 横方向に伸縮性のある布地で形成されたガードル本体の裏面に、左右の腰部から内転筋に沿って前面の股下に至るように設けた第一の補強弾性帯と、骨盤及び股関節を覆い、背面で大殿筋を持ち上げるように設けた第二の補強弾性帯と、恥骨から大転子を覆い、臀部に延在する第三の補強弾性帯とを備え、前記第一、第二及び第三の補強弾性帯はそれぞれ長手方向に弾性を有し、かつ、前記第一、第二及び第三の補強弾性帯の弾性の方向は互いに異なっており、前記第一、第二及び第三の補強弾性帯は股関節の位置で交差し、
    さらに前記ガードル本体の前面の中央部に略逆台形のフロントパネルを有し、当該フロントパネルは恥骨付近の位置で上下に区分された上部フロントパネルと下部フロントパネルとの二つのパーツが連結されてなり、前記下部フロントパネルは横方向に伸縮性の無い布地からなり、前記下部フロントパネルと前記第三の補強弾性帯とが少なくとも部分的に連結されている
    ことを特徴とする、骨盤矯正用ガードル。
  2. さらに前記ガードル本体の背面の中央上端部に略台形の背面補強パネルを備える、請求項1に記載の骨盤矯正用ガードル。
  3. さらに前記背面補強パネルの左右それぞれに三角形のサポート部材を有し、当該三角形のサポート部材の三角形を構成する三辺のうち一辺は前記背面補強パネルの台形の脚であり、他の一辺は前記ガードル本体の上端辺である、請求項2に記載の骨盤矯正用ガードル。
  4. 前記三角形のサポート部材は、三角形を構成する三辺のうち、前記背面補強パネルの台形の脚の辺及び前記ガードル本体の上端辺は、前記ガードル本体に結合されており、その他の一辺は前記ガードル本体から離間している、請求項3に記載の骨盤矯正用ガードル。
  5. さらにクロッチの後端縁の中央から背面の中心線に沿って、ガードル本体の上端、もしくはウエスト部の上端に至る伸縮性のテープ部材が取り付けられている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の骨盤矯正用ガードル。
  6. 前記ガードル本体の上端辺と連続するウエスト部を有し、当該ウエスト部は、前記ガードル本体と接続する部分が最も細く上方に向けて広がる形状である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の骨盤矯正用ガードル。
  7. 前記ウエスト部の幅が2cm〜8cmである、請求項6に記載の骨盤矯正用ガードル。
JP2015176515A 2015-09-08 2015-09-08 骨盤矯正用ガードル Expired - Fee Related JP6581445B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015176515A JP6581445B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 骨盤矯正用ガードル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015176515A JP6581445B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 骨盤矯正用ガードル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017053050A JP2017053050A (ja) 2017-03-16
JP6581445B2 true JP6581445B2 (ja) 2019-09-25

Family

ID=58317428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015176515A Expired - Fee Related JP6581445B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 骨盤矯正用ガードル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6581445B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6353150B1 (ja) * 2017-10-30 2018-07-04 住友ゴム工業株式会社 インナーウェア
KR101989483B1 (ko) * 2019-01-22 2019-09-30 김샤샤 마이크로 캡슐 화장품이 함침되고 경사 또는 'x'자 형상의 탄성부재를 포함하는 보정 속옷
JP2020165003A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 旭化成株式会社 ボトム製品

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3102742U (ja) * 2003-12-26 2004-07-15 株式会社ルシアン 骨盤矯正サポートガードル
JP4493047B2 (ja) * 2007-02-05 2010-06-30 株式会社タムラ 骨盤矯正用パンティーガードル
JP4024287B1 (ja) * 2007-02-27 2007-12-19 株式会社エヌ・エル・シーコーポレーション 腰痛体操の効果が期待できるウエアー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017053050A (ja) 2017-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8092273B2 (en) Underwear for lower parts
US7526929B2 (en) Tights
JP5081329B1 (ja) ガードル
JP4351422B2 (ja) 股付き矯正衣類
US8747186B2 (en) Single piece abdominal support garment
JP4493047B2 (ja) 骨盤矯正用パンティーガードル
US20120186001A1 (en) Garment with crotch
JP6581445B2 (ja) 骨盤矯正用ガードル
TWI662953B (zh) 內衣
JP4660630B1 (ja) 姿勢改善の効果が期待できるウエア
JP2004107844A (ja) 股付き矯正衣類
JP2583476B2 (ja) ボディスーツ
JP3675722B2 (ja) ハイウエストガードル
US20090133182A1 (en) Leg Wear
JP2007231491A (ja) 姿勢補整用下着
JP7570652B1 (ja) ボトム衣類
JP5592871B2 (ja) 腰用サポーター
JP3216892U (ja) ガードル
JP5005754B2 (ja) 矯正用下着
JP2017155352A (ja) 二次元方式によるヒップ部を形成する女性用衣料の三次元化構造
JP3555939B2 (ja) ハイウエストガードル
JP7204158B1 (ja) ウエスト補正機能付き衣類
JP3150357U (ja) ガードル
JP7295398B2 (ja) 男性用下衣
JP3146532U (ja) 骨盤矯正機能を有するガードル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190807

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190830

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6581445

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees