JP6477027B2 - 紡績糸及びこれを用いた抗ピリング性織編物 - Google Patents
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Description
本発明の紡績糸は、単繊維繊度1.1〜4.2dtex、捲縮数10〜30個/インチのアセテート系短繊維を20〜80質量%含有し、さらに、再生繊維短繊維、天然繊維の1種以上を20〜80質量%含有する紡績糸である。
本発明の紡績糸は、前記アセテート系短繊維が、セルローストリアセテートであることが好ましい。
本発明の紡績糸は、前記アセテート系短繊維が、トリアセテート成分とジアセテート成分との貼り合せ型複合繊維であることが好ましい。
本発明の紡績糸は、紡績糸の太さが綿番手で20〜45番手であることが好ましい。
本発明の織編物は、前記アセテート系短繊維が、トリアセテート成分とジアセテート成分との貼り合せ型の複合紡糸された繊維であり、ジアセテート成分側のアセチル基がケン化されていることが好ましい。
本発明の織編物は、織編物の乾燥時と水分率が60%の湿潤時との通気度差が30〜50cm3 /cm2 ・sであることが好ましい。
アセテート系短繊維の単繊維繊度は1.1〜4.2dtex、捲縮数は10〜30個/インチを有しているのが好ましく、短繊維の繊維長と単繊維繊度の組み合わせにより通常の紡績糸の製造工程で得ることができる。例えば、綿紡績、2インチ紡績、紡毛紡績、梳毛紡積、オープンエンド紡績などが挙げられる。またトウとして供給することでトウ紡績での使用も可能である。アセテート系短繊維の単繊維繊度が1.1dtex以上であれば、紡績時のカーディング工程に於ける折損が少なくできるので好ましい。また4.2dtex以下であれば、ソフトな風合いが得られ易い。
前記観点から、前記単繊維繊度は、1.5dtex以上、2.5dtex以下が好ましい。
アセテート系短繊維の含有率と糸番手は、前記観点から適宜調節すればよい。
アセテート系短繊維は、セルローストリアセテートまたはトリアセテート成分とジアセテート成分との貼り合せ型複合繊維であることが好ましい。
セルローストリアセテートであれば、ソフトで光沢感のある風合いを得やすくなる。
また、トリアセテート成分とジアセテート成分との貼り合せ型複合繊維であれば、ジアセテート成分側のアセチル基のみをケン化することができ、通気可逆性を得られるので好ましい。
天然繊維の一例としては、綿、ウールなどを選択することができる。紡績糸の風合いや物性の所望によって、これらの再生繊維短繊維、天然繊維を混紡して使用することも可能である。
前記観点から、前記番手は30〜40番手がより好ましい。
そのため、風合い変化が少なく商品性に優れる織編物を得ることができる。前記観点から、抗ピリング性は4.5級以上がより好ましく、5級であることがさらに好ましい。
全てケン化されたアセテート系短繊維は、結晶化度の低いセルロース構造であり吸湿性が向上する。また吸湿によりその繊維長が伸長し、乾燥により元の状態に縮もうとする性質を有している。本発明の紡績糸がケン化処理された糸であり、これを含む本発明の織編物は、吸湿した際に通気度が高まるとともに、乾燥時には通気度が低減する機能を有するものである。またこの吸湿の際、吸湿発熱現象が生じ、急激な肌冷えを抑える着用効果を得ることができる。
前記通気度差が30cm3 /cm2 ・s以上であれば、織編物が吸湿した際に乾燥を早めるための十分な通気度が得られ、50cm3 /cm2 ・s以下であれば、急激な温度低下を防止しやすくなる。前記観点から、前記通気度差は、33〜43cm3 /cm2 ・sがより好ましい。
例えば特開2002−173821号公報に記載された製法によって得られる、トリアセテート成分とジアセテート成分とをサイドバイサイドで貼り合せた貼り合せ型に複合紡糸されたアセテート系短繊維の場合、製織製編したのち染色に先立つケン化工程でジアセテート成分側のみをセルロース成分にケン化せしめると、仕上げ乾燥時の工程でトリアセテート成分との収縮差が発現し微細な捲縮を形成することができる。仕上げ工程において過度な張力を付与せず、染め上げ有り幅に近い規格で乾燥、仕上げを実施することにより、微細な捲縮がより発現しやすい。このため商品性との兼合いで適宜規格を設定すれば良い。本発明の織編物は、着用の際の吸湿により前記微細な捲縮が伸長し織編目の空隙が開き通気度が高まるとともに、乾燥により元の状態に縮もうとし通気度が低減する、通気度可逆変化機能を有するものである。
<抗ピリング性>
JIS L―1076のピリング試験A法(ICI計)に準じ5時間後のピリング発生状態を評価した。
<速乾性の評価>
洗濯を10回行った洗濯後の織編物を用い、生地中央部に0.3mLの水滴を滴下し、水分の拡散に伴う生地質量変化を測定する拡散性残留水分率変化を測定し、残留水分率が10%に至るまでの時間を評価した。
<風合い、光沢感の評価>
10名の評価者が5段階で評価し、評価者の平均点を示した。5段階の評価は次のとおりである。5は風合いが良好で、高級な光沢感を有する。3は風合い、光沢感がふつうである。1は風合いが不良で光沢感がない。
<風合い変化>
JIS L−0217の103法に準じて洗濯30洗後の風合い変化を10名の評価者によって5段階で評価し、評価者の平均点を示した。5段階の評価は次のとおりである。5は風合いが良好で、高級な光沢感を有する。3は風合い、光沢感がふつうでる。1は風合いが不良で光沢感がない。
<水分率、通気度>
織編物(40cm×40cm)を24時間、水に浸漬した後に脱水し(脱水時間3分)、20℃、65%の雰囲気で24時間風乾したものを、乾燥時のサンプルとし、その質量W0(g)と通気度を測定した。
該サンプルを24時間、水に浸漬した後、水分率が100%になるように脱水した後、20℃、65%の雰囲気にて30分ごとにサンプル質量W(g)と通気度を測定する。水分率60%における通気度から、乾燥時の通気度を引いたものを通気度差とした。通気度はJISL−1018に従い、フラジール型試験機を用いて測定を行ない、測定n数は5回の平均値を評価した。
水分率(%)=(W−W0)/W0×100
通気度試験機:TEXTEST社製、FX3300
セルローストリアセテート110dtex/64フィラメント(単繊維繊度1.7dtex、多葉断面形の普通糸ブライト)を一旦無交絡条件にてサンプリングを行い、約500本を集束しスタッファーボックスで座屈捲縮加工により繊維束を形成した。この際得られた繊維束の捲縮数は15〜25個/インチを有していた。
この繊維束を綿紡績用に10本まとめて繊維長38mmの定長カットを行い、1.7dtexの通常の多葉断面のセルローストリアセテート短繊維を得た。
抗ピリング性、速乾性、風合い、風合い変化を評価した。その結果を表1に示す。
混紡素材を、単繊維繊度1.3dtex/繊維長38mmのモダールレーヨン短繊維に変えて、超長綿を用いた以外は実施例1と同様に本発明の紡績糸を作成し、目付165g/m2 の編物を得た。評価結果を表1に示す。
表1に示すように抗ピリング性が4.5級と優れ、アセテート系繊維の特徴である清涼感を有する好ましい風合い、光沢感に優れた編物が得られた。
比較例1は綿番手40番手のコーマ綿を用い、実施例1と同様にして編成を行い、仕上げ目付170g/m2 の編物を得た。比較例2は、ポリエステル繊維と木綿の混紡糸(綿番手40番手、ポリエステル繊維30質量%/木綿70質量%)を用い、実施例1と同様に編成を行い、仕上げ目付165g/m2 の編物を得た。比較例3は、モダールレーヨン短繊維と木綿の混紡糸(綿番手40番手、モダールレーヨン短繊維50質量%/木綿50質量%)を用い、実施例1と同様に編成を行い、仕上げ目付180g/m2 の編物を得た。これらの編物は抗ピリング性が1級から2.5級と劣るものであった。
実施例1で得たセルローストリアセテート短繊維を100質量%で紡績を行い綿番手30番手の紡績糸を得た。セルローストリアセテート短繊維が100質量%の紡績糸は、綿番手が40番手では最低糸強力が100g以下になるため、実用上は綿番手30番手以上の太いものが好ましい。この紡績糸を用いて14ゲージの天竺編地を編成し、染色加工で仕上げ幅等規格を調整して目付200g/m2の編物を得た。
表1に示すように抗ピリング性5級と優れ、アセテート系繊維の特徴である清涼感を有し光沢感と発色性の優れた編地となった。
混紡素材が、実施例1のモダールレーヨン短繊維を単繊維繊度1.3dtex、繊維長38mmのポリエステル繊維30質量%に変えた以外は実施例1と同様に紡績糸を作成した。
編成時に22dtexのポリウレタン繊維をドラフト2倍で供給し、28ゲージのベア天竺編地を編成した。染色加工で仕上げ幅等の規格を調整し、目付160g/m2の編物を得た。表1に示すように耐ピリング性能4級と優れ、アセテート系繊維の特徴である清涼感を有し、適度なストレッチ感のある着用感の優れた編物となった。
セルローストリアセテート167dtex/40フィラメント(単繊維繊度4.2dtex、多葉断面形の普通糸ブライト)を一旦無交絡条件にてサンプリングを行い、約500本を集束しスタッファーボックスで座屈捲縮加工を行って繊維束を形成した。この際、得られた繊維束の捲縮数は10〜25個/インチを有していた。
この繊維束を6本引き揃えトウコンバーターで繊維長50〜150mmの牽切トップを作成した。このセルローストリアセテートトップ(4.2dtex)を40質量%と、通常の工程で得た太さ20マイクロのファインメリノウールのスライバー60質量%とを前紡工程で混紡し、次いで精紡機にて精紡単糸を紡出し、これを2本引き揃えて合撚を施し、毛番手40番手の双糸として本発明の紡績糸を得た。糸染め後14ゲージの横編み機で目付250g/m2の天竺編みの編物を得た。表1に示すように抗ピリング性4級と優れ、アセテート系繊維の特徴である深みのある発色性と光沢感とともに清涼感のある着用感の優れた編地となった。
実施例3のベア天竺編物を染色工程に先立ち、水酸化ナトリウム2.0%の水溶液を用いて90℃の温度、浴比を1/50としてケン化工程を行った後、染色仕上げを行って本発明のベア天竺編物を作成した。最終混率としては指定外繊維(セルロース系)25質量%、モダールレーヨン短繊維35質量%、ポリエステル繊維35質量%、ポリウレタン繊維5質量%となる。
表2に示すように抗ピリング性4級と優れ、吸湿時に通気度が増加するとともに乾燥時には通気度が減少する通気可逆性機能を有しており、夏季など発汗しやすいシーズンに好適な着心地の良い編地となった。
特開2002-173821号公報に記載された製法によって得られたトリアセテート成分とジアセテート成分がサイドバイサイドで貼り合された複合繊維の84dtex/58フィラメント(単繊維繊度1.4dtex、ダルマ型断面形ブライト糸)を一旦無交絡条件にてサンプリングを行い、前記複合繊維を約500本集束して、スタッファーボックスで座屈捲縮加工を行い、繊維束を形成した。このとき得られた繊維束の捲縮数は15〜30個/インチであった。この繊維束を10本まとめて綿紡績用に繊維長が38mmの定長カットを行い、1.4dtexのダルマ型断面形の複合紡糸型セルロースアセテート短繊維を得た。混率を複合紡糸型セルロースアセテート短繊維50質量%、単繊維繊度1.3dtexのモダールレーヨン短繊維50質量%の混率とし実施例1と同様に綿番手40番手の紡績糸を得た。この紡績糸と、40番手のコーマ綿糸を1:1で交互に供給し20ゲージの目付120g/m2の天竺編物を編成した。染色工程に先立ち、水酸化ナトリウム2.0%の水溶液を用いて温度が70℃、浴比が1/50でケン化処理を行ない、ジアセテート成分のみケン化を行った後、仕上げ工程において過度な張力を付与せず、染め上げ有り幅に近い規格で仕上げることにより、本発明の天竺編地を作成した。最終混率としては、指定外繊維(セルロース系)21質量%、モダールレーヨン短繊維26質量%、木綿54質量%である。
Claims (8)
- 単繊維繊度1.1〜4.2dtex、捲縮数10〜30個/インチのアセテート系短繊維を20〜80質量%含有し、さらに、再生繊維短繊維、天然繊維の1種以上を20〜80質量%含有する紡績糸。
- 前記アセテート系短繊維が、セルローストリアセテートである請求項1に記載の紡績糸。
- 前記アセテート系短繊維が、トリアセテート成分とジアセテート成分との貼り合せ型複合繊維である請求項1に記載の紡績糸。
- 紡績糸の太さが綿番手で20〜45番手である請求項1〜3のいずれか一項に記載の紡績糸。
- アセテート系短繊維を含有する紡績糸を織編物の全質量に対して40質量%以上含む織編物であって、前記アセテート系短繊維の単繊維繊度が1.1〜4.2dtex、捲縮数が10〜30個/インチであり、前記紡績糸の前記アセテート系短繊維の含有量が20〜80質量%および再生繊維短繊維、天然繊維の1種以上の含有率が20〜80質量%であり、前記織編物の抗ピリング性が4級以上である織編物。
- 前記アセテート系短繊維の側鎖のアセチル基がケン化されている請求項5に記載の織編物。
- 前記アセテート系短繊維が、トリアセテート成分とジアセテート成分との貼り合せ型の複合紡糸された繊維であり、ジアセテート成分側のアセチル基がケン化されている請求項5又は6に記載の織編物。
- 織編物の乾燥時と水分率が60%の湿潤時との通気度差が30〜50cm3 /cm2・sである請求項7に記載の織編物。
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