JP6158583B2 - セラミックデバイス及びその動作方法 - Google Patents
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Description
本発明は、誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスに於いて、
セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知するセンサ動作手段と、
セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転する転極手段と、
センサ動作電圧を印加するタイミング、及びセンサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力する制御手段と、
を備え、制御手段の制御により、
センサ動作手段は、セラミック素子にセンサ動作電圧を所定のセンサ周期毎に間欠的に印加し、
転極手段は、セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、センサ周期毎に繰り返し反転することを特徴とする。ここで、転極とは、極性を反転することを意味する。
本発明は、誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスに於いて、
セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知するセンサ動作手段と、
セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転する転極手段と、
センサ動作電圧を印加するタイミング、及びセンサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力する制御手段と、
を備え、制御手段の制御により、
センサ動作手段は、セラミック素子にセンサ動作電圧を所定のセンサ周期毎に間欠的に印加し、
転極手段は、セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、センサ周期の所定回数に亘り維持した後に反転してセンサ周期の他の所定回数に亘り維持し、これを繰り返すことを特徴とする。
本発明は、誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスに於いて、
セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知するセンサ動作手段と、
セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転する転極手段と、
センサ動作電圧を印加するタイミング、及びセンサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力する制御手段と、
を備え、制御手段の制御により、
センサ動作手段は、セラミック素子にセンサ動作電圧を所定のセンサ周期で所定回数に亘り間欠的に印加した後に所定時間に亘り継続的に印加して、これを繰り返し、
転極手段は、セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、センサ周期の所定回数に亘り維持した後に反転して所定時間に亘り継続的に維持し、これを繰り返すことを特徴とする。
転極手段は、センサ動作電圧をセンサ周期の所定回数に亘り一方の極性で間欠的に印加した場合の合計時間と、センサ動作電圧を他の極性に反転して継続して印加した所定時間とが略等しくなるように、センサ動作電圧を印加するタイミング、及びセンサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御する。
本発明は、誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより音響源として動作するセラミックデバイスに於いて、
セラミック素子に所定の音響駆動電圧を印加した後に所定の直流電圧に切り替えて印加する音響駆動手段と、
セラミック素子に印加される電圧の極性を反転する転極手段と、
音響駆動電圧の印加後にセラミック素子に印加される電圧の極性を反転して直流電圧の印加に切り替えるタイミング、及び音響駆動電圧の時間積分値と、直流電圧の時間積分値が略等しくなるように直流電圧を印加する時間を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
本発明は、誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより音響源として動作するセラミックデバイスに於いて、
セラミック素子に所定の音響駆動電圧を印加した後に、当該音響駆動電圧と同じ駆動電圧を印加する音響駆動手段と、
セラミック素子に印加される電圧の極性を反転する転極手段と、
音響駆動電圧の印加後にセラミック素子に印加される電圧の極性を反転して当該音響駆動電圧と同じ駆動電圧の印加に切り替えるタイミングを制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
本発明は、誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスの動作方法に於いて、
センサ動作手段により、セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知し、
転極手段により、セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転し、
制御手段により、センサ動作電圧を印加するタイミング、及びセンサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力し、
制御手段の制御により、
センサ動作手段が、セラミック素子にセンサ動作電圧を所定のセンサ周期毎に間欠的に印加し、
転極手段が、セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、センサ周期毎に繰り返し反転することを特徴とする。
本発明は、誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより音響源として動作するセラミックデバイスの動作方法に於いて、
音響駆動手段により、セラミック素子に音響駆動電圧を印加した後に所定の直流電圧に切り替えて印加し、
転極手段により、セラミック素子に印加される電圧の極性を反転し、
制御手段により、音響駆動電圧の印加後にセラミック素子に印加される電圧の極性を反転して直流電圧の印加に切り替えるタイミング、及び音響駆動電圧の時間積分値と、直流電圧の時間積分値が略等しくなるように直流電圧を印加する時間を制御することを特徴とする。
(センサ装置の概要)
図1はセンサ装置として動作するセラミックデバイスの機能構成の概略を示したブロック図である。
図2はセラミック素子の実施形態を示した説明図であり、図2(A)は側面を示し、図2(B)は平面を示す。
図3は、転極によりデンドライトの成長を抑制する様子を模式的に示した説明図である。
図4は、センサ装置として動作するセラミックデバイスの実施形態を示した回路図である。
図5は図4における転極制御の実施形態を示したタイムチャートであり、セラミック素子12に印加する充電電圧の極性を、センサ周期毎に転極するようにしたことを特徴とする。ここで、図5(A)は周囲温度を示し、図5(B)はセラミック素子に充電電圧を印加するための充電トリガ信号を示し、図5(C)は転極制御信号を示し、図5(D)はコンパレータに入力する充電波形を示し、図5(E)はコンパレータ出力を示す。
図6は図4における転極制御の他の実施形態を示したタイムチャートであり、セラミック素子12に印加する充電電圧の極性を、センサ周期の5回に1回の割合で転極するようにしたことを特徴とする。ここで、図6(A)は周囲温度を示し、図6(B)はセラミック素子に充電電圧を印加するための充電トリガ信号を示し、図6(C)は転極制御信号を示し、図6(D)はコンパレータに入力する充電波形を示し、図6(E)はコンパレータ出力を示す。
図7は図4における転極制御の他の実施形態を示したタイムチャートであり、セラミック素子に、充電電圧をセンサ周期の所定回数に亘り間欠的に印加した後に、転極して所定時間に亘り充電電圧を継続的に印加し、更に、センサ周期の所定回数で間欠的に印加する充電電圧の合計時間と、転極して充電電圧を継続的に印加する定時間とを等しくしたことを特徴とする。
T2=4×T1
となるように設定し、セラミック素子12に対する転極前と転極後の電圧印加時間を等しくなるようにしている。
(音響装置の概要)
図8は音響装置として動作するセラミックデバイスの機能構成の概略を示したブロック図である。
図9は、音響装置として動作するセラミックデバイスの実施形態を示した回路図である。
図10は図9の音響装置の動作によりセラミック素子に印加される駆動電圧を示したタイムチャートである。
V1・T1=V2・T2
の関係が維持できればよいことから、転極後に直流電圧V2の印加するT2時間を短い時間としている。
〔本発明の変形例〕
上記の実施形態は、センサ装置及び音響装置として動作するセラミックデバイスを例にとるものであったが、セラミック素子に構造が似ている電子デバイスにあっては、同様にマイグレーションによる絶縁不良が起きることがあり、本発明はそれらへの適用も可能である。
12,102:セラミック素子
14,104:転極部
16:センサ動作部
18,108:制御部
20:誘電体セラミック
22:第1の電極
24:第2の電極
26:保護板
28,30:リード線
32:クラック
34: 金属イオン
36:デンドライト
38,44:スイッチ手段
50:コンパレータ
52,54,56,116,118:転極スイッチ手段
106:音響駆動部
100:音響装置
110:入力スイッチ手段
112:音響増幅器
114:定電圧源
Claims (8)
- 誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、前記セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスに於いて、
前記セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知するセンサ動作手段と、
前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転する転極手段と、
前記センサ動作電圧を印加するタイミング、及び前記センサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、前記セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力する制御手段と、
を備え、前記制御手段の制御により、
前記センサ動作手段は、前記セラミック素子に前記センサ動作電圧を所定のセンサ周期毎に間欠的に印加し、
前記転極手段は、前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、前記センサ周期毎に繰り返し反転することを特徴とするセラミックデバイス。
- 誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、前記セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスに於いて、
前記セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知するセンサ動作手段と、
前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転する転極手段と、
前記センサ動作電圧を印加するタイミング、及び前記センサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、前記セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力する制御手段と、
を備え、前記制御手段の制御により、
前記センサ動作手段は、前記セラミック素子に前記センサ動作電圧を所定のセンサ周期毎に間欠的に印加し、
前記転極手段は、前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、前記センサ周期の所定回数に亘り維持した後に反転して前記センサ周期の他の所定回数に亘り維持し、これを繰り返すことを特徴とするセラミックデバイス。
- 誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、前記セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスに於いて、
前記セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知するセンサ動作手段と、
前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転する転極手段と、
前記センサ動作電圧を印加するタイミング、及び前記センサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、前記セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力する制御手段と、
を備え、前記制御手段の制御により、
前記センサ動作手段は、前記セラミック素子に前記センサ動作電圧を所定のセンサ周期で所定回数に亘り間欠的に印加した後に所定時間に亘り継続的に印加して、これを繰り返し、
前記転極手段は、前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、前記センサ周期の所定回数に亘り維持した後に反転して前記所定時間に亘り維持し、これを繰り返すことを特徴とするセラミックデバイス。
- 請求項3記載のセラミックデバイスに於いて、前記制御手段は、前記センサ動作電圧を前記センサ周期の所定回数に亘り一方の極性で間欠的に印加した場合の合計時間と、前記センサ動作電圧を他の極性に反転して継続して印加した前記所定時間とが略等しくなるように、前記センサ動作電圧を印加するタイミング、及び前記センサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御することを特徴とするセラミックデバイス。
- 誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、前記セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより音響源として動作するセラミックデバイスに於いて、
前記セラミック素子に所定の音響駆動電圧を印加した後に所定の直流電圧に切り替えて印加する音響駆動手段と、
前記セラミック素子に印加される電圧の極性を反転する転極手段と、
前記音響駆動電圧の印加後に前記セラミック素子に印加される電圧の極性を反転して前記直流電圧の印加に切り替えるタイミング、及び前記音響駆動電圧の時間積分値と、前記直流電圧の時間積分値が略等しくなるように前記直流電圧を印加する時間を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするセラミックデバイス。
- 誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、前記セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより音響源として動作するセラミックデバイスに於いて、
前記セラミック素子に所定の音響駆動電圧を印加した後に、当該音響駆動電圧と同じ駆動電圧を印加する音響駆動手段と、
前記セラミック素子に印加される電圧の極性を反転する転極手段と、
前記音響駆動電圧の印加後に前記セラミック素子に印加される電圧の極性を反転して当該音響駆動電圧と同じ駆動電圧の印加に切り替えるタイミングを制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするセラミックデバイス。
- 誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、前記セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより温度センサとして動作するセラミックデバイスの動作方法に於いて、
センサ動作手段により、前記セラミック素子に所定のタイミングで所定のセンサ動作電圧を印加することにより、所定のセンサ情報に応じた当該セラミック素子の誘電率変化を検知し、
転極手段により、前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、所定のタイミングで反転し、
制御手段により、前記センサ動作電圧を印加するタイミング、及び前記センサ動作電圧の極性を反転するタイミングを制御すると共に、前記セラミック素子の誘電率変化に基づき、センサ情報検知信号を出力し、
前記制御手段の制御により、
前記センサ動作手段が、前記セラミック素子に前記センサ動作電圧を所定のセンサ周期毎に間欠的に印加し、
前記転極手段が、前記セラミック素子に印加されるセンサ動作電圧の極性を、前記センサ周期毎に繰り返し反転することを特徴とするセラミックデバイスの動作方法。
- 誘電体セラミックの両側に電極を配置したセラミック素子を備え、前記セラミック素子に所定の動作電圧を印加することにより音響源として動作するセラミックデバイスの動作方法に於いて、
音響駆動手段により、前記セラミック素子に音響駆動電圧を印加した後に所定の直流電圧に切り替えて印加し、
転極手段により、前記セラミック素子に印加される電圧の極性を反転し、
制御手段により、前記音響駆動電圧の印加後に前記セラミック素子に印加される電圧の極性を反転して前記直流電圧の印加に切り替えるタイミング、及び前記音響駆動電圧の時間積分値と、前記直流電圧の時間積分値が略等しくなるように前記直流電圧を印加する時間を制御することを特徴とするセラミックデバイスの動作方法。
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