JP6109837B2 - ネットワークの時間遅延を決定するための方法および装置 - Google Patents

ネットワークの時間遅延を決定するための方法および装置 Download PDF

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Description

関連出願の相互参照
本開示は、2011年11月2日に出願された米国仮出願第61/554,884号の利益を主張するものであり、その仮出願は、参照によって本明細書に組み込まれる。
本明細書に提供される背景技術の記載は、開示の文脈を一般に提示する目的のためのものである。現在名前を挙げられた本発明者らの研究は、その研究が、この背景技術の欄に記載される限りにおいて、ならびに、そうではない場合には出願時に先行技術としての資格を得る可能性のない記載の態様は、明示的にも黙示的にも本開示に対する先行技術として認められるものではない。
G.hnプロトコル(または標準規格)は、例えば電話配線、電力線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバ(POF)などの媒体上のネットワーキングのための規約である。G.hn標準規格の様々な利点は、設備費用の低さ、開発費用の低さ、性能の増大および導入の容易さを含む。更に、通信の基礎的技術が発達するにつれ、ますます多くのデバイス、例えばコンピュータ、テレビおよびセット・トップ・ボックスなどが、G.hnインターフェースを装備している。しかしながら、様々な異なる種類の新たなサービスがG.hnネットワーク上で提供されるにつれ、G.hnインターフェースの適応は、新たなサービスを可能にするか性能を改善することが望ましい。
本発明の様々な態様および実施形態は、以下に更に詳細に記載される。
ある実施形態では、i)伝送ノードおよびii)受信ノードを有するネットワークの時間遅延を決定するための方法であって、伝送ノードおよび受信ノードのそれぞれがデータリンク層(DLL)と、管理層と、物理層(PHY)と、を備える、方法が開示される。本方法は、伝送ノードのDLLがデータソースから情報の第1のパケットを受信することに応答して、第1のパケットが伝送ノードのDLLによって受信された時間を決定することと、第1のパケットが伝送ノードのDLLによって受信された時間を伝送ノードの管理層に転送することと、第1のパケットにおける情報を伝送ノードのPHYに転送することと、伝送ノードのPHYを使用して第1のパケットにおける情報を受信ノードに送信することと、回路を使用して、受信ノードの管理層経由で提供された伝送時間であって、第1のパケットの情報が受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である、伝送時間から、第1のパケットが伝送ノードのDLLによって受信された時間を減算することによって、ネットワークの時間遅延を決定することと、を含む。
別の実施形態では、i)伝送ノードおよびii)受信ノードを有するネットワークの時間遅延を決定するための方法であって、伝送ノードおよび受信ノードのそれぞれがデータリンク層(DLL)と、管理層と、物理層(PHY)と、を備える、方法が開示される。方法は、伝送ノードのDLLがデータソースから情報の第1のパケットを受信することに応答して、受信ノードのDLLに前記情報を転送することと、情報が受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である伝送時間を決定することと、受信ノードの管理層に伝送時間を転送することと、回路を使用して、伝送ノードの管理層経由で提供された受信時間であって、情報を含有する第1のパケットが伝送ノードによって受信される時点である、受信時間を伝送時間から減算することによって、ネットワークの時間遅延を決定することと、を含む。
更に別の実施形態では、ネットワークの時間遅延を決定するための装置は、回路を含有する伝送ノードであって、第1の物理層(PHY)と、管理層と、第1のデータリンク層(DLL)であって、データソースから情報の第1のパケットを受信し、DLLによって第1のパケットの受信時間を決定し、第1の管理層に受信時間を転送し、第1のPHYに第1のパケットにおける情報を転送する第1のデータリンク層(DLL)と、を含む、伝送ノードと、受信ノードの第2の管理層経由で提供された伝送時間であって、第1のパケットの情報が受信ノードによりデータシンクに伝送される準備ができた時点である、伝送時間から、受信時間を減算することによって、ネットワークの時間遅延を決定する時間遅延決定回路と、を含む。
更に別の実施形態では、ネットワークの時間遅延を決定するための装置は、回路を含有する受信ノードであって、管理層と、ネットワークの伝送ノード経由でデータソースによって提供された情報を受信する物理層(PHY)と、PHYから情報を受信し、情報がデータシンクに伝送される準備ができた時点である伝送時間を決定し、管理層に伝送時間を転送するデータリンク層(DLL)と、を含む、受信ノードと、伝送ノードの管理層経由で提供される受信時間であって、情報を含有する第1のパケットが伝送ノードによって受信される時点である、受信時間を伝送時間から減算することによって、ネットワークの時間遅延を決定する時間遅延決定回路と、を含む。
例として提案される本開示の様々な実施形態は、以下の図面を参照して詳細に記載され、同じ数字は同じ要素を参照する。
G.hnネットワークを使用する通信システム例である。
G.hnネットワークにおける遅延を決定するために有用である図1の2つのネットワークノードの詳細を示す。
G.hnネットワークにおける遅延を決定するための開示された方法およびシステムの動作の概略を示すフローチャートである。
下記の開示された方法やシステムは、一般に、更には、特定の例および/または特定の実施形態に関しても、記載され得る。参照が詳細な例および/または実施形態になされる場合について、記載された基礎的原理のいずれも、単一の実施形態に限定されず、しかしながら、特に明記されない限り、当業者によって理解されるように、本明細書に記載された他の方法およびシステムのいずれかを用いる使用に拡張され得ることに留意されたい。
用語「G.hn」は、国際電気通信連合の電気通信標準化部門(「ITU−T」として一般に知られる)の元で開発された標準規格のファミリーに通例使用される名前である。G.hn標準規格は、例えばHomeGrid Alliance(www.HomeGrid.com)などの、電力線、電話線および/または同軸ケーブル上で使用可能なデバイスを提供する多くの組織によって推進される。G.hnが埋め込まれることになり得る大部分のデバイス、例えばテレビ、セット・トップ・ボックス、レジデンシャルゲートウェイ、パーソナルコンピュータまたはネットワーク接続ストレージデバイスなどは、交流電源使用である可能性があり、HomeGrid技術のための良い候補になる。
ネットワークというときに考慮する問題は、視聴覚(AV)データの使用であり、その視聴覚データの使用は、大量の帯域幅を消費する傾向がある。帯域幅の増加の問題に対処するために、IEEE802.1標準規格は、デバイスの同期や生じるサービスの質の問題を改善するように普及されている。例えば、IEEE p802.1ASは、IEEE1588〜2008標準規格に基づいて正確な時間同期を提供し、ネットワーク接続音声デバイスが音声を同時に取り込みおよび/またはレンダリングすることを可能にし、LANの他端上のクロックに正確に同期されるローカル・エリア・ネットワーク(LAN)の一端上の媒体クロックを迅速に生成するように開発中である。
図1は、複数クロックを正確に同期するために使用可能な通信システム例100である。通信システム100は、データソース110、G.hnネットワーク120、およびデータシンク130を含む。G.hnネットワーク例120は、第1の通信ノード122および第2の通信ノード124を含み、それらのノードは、遅延L2がG.hnネットワーク120の固有遅延である通信システムにおいて固有の、様々な遅延L1、L2およびL3に基づいて、クロックがG.hnネットワーク120を通して正確に同期されることを可能にするように共に構成される。
管理ノード140は、性能を監視し、性能全体を管理し、必要に応じてまたは都合に応じて、管理ノード140が第1の通信ノード122または第2の通信ノード124のいずれかに組み込まれ得ることを記すデータにアクセスするために任意に提供される。
G.hnネットワークが以下の例のために使用されるが、本開示の方法およびシステムは、層状OSI(開放型システム間相互接続)モデルを使用する任意の通信技術に適合され得る。
更に、データソース110の一例は、視聴覚データソース、例えば、音楽や映画のライブラリを含有するサーバであるが、データソース110の一例は、任意の形式のデータをネットワークに提供することが可能な任意のデバイスとすることができる。同様に、データシンク130は、任意の形式のデータを受信し使用することが可能な任意のデバイスとすることができる。
図2は、G.hnネットワークにおける遅延を決定するために有用である図1の2つのネットワークノード{122、124}の詳細を示す。
以下で「伝送ノード122」と呼ばれるノード122は、外部ソースからデータを受信し、以下で「受信ノード124」と呼ばれるノード124にデータや他の信号を効率的に伝送するために使用される。
伝送ノード122は、第1のデータリンク層(DLL)220、第1の物理層(PHY)226および第1の管理層228を含む。第1のDLL220は、第1のアプリケーション・プロトコル・コンバージェンス(APC)層222、第1の論理リンク制御(LLC)223、および第1の媒体アクセス制御(MAC)224を含む。
同様に、受信ノード124は、第2のDLL230、第2のPHY236および第2の管理層238を含む。第2のDLL230は、第2のAPC232、第2のLLC233および第2のMAC234を含む。
動作中、ネットワークを通してクロック(図示しない)を同期するために、第1のDLL220は情報のパケットを受信する。G.hnネットワークについての本例では、特別な同期(「sync」)パケットおよびフォローアップパケットが、クロックを同期するために使用され得る。しかしながら、様々な実施形態において、同期処理のために使用可能なパケットの種類は、多種多様であり得る。
第1のDLL220が情報のこのパケットを受信する時点は、「受信時間」として定義されるものとし、受信時間は、ネットワークの遅延全体、すなわち、伝送ノードおよび受信ノード{122、124}による処理時間ならびにデータを所与のネットワークを通して伝搬するために必要な時間を含む遅延を測定するための第1の時点を提供し、適切な性能を提供するために必要であり得るか有用であり得る伝送ノードと受信ノード{122、124}との間の中間通信ノードがあり得ることに留意する。本例の場合、受信時間は、第1のLLC223によって決定される。しかしながら、様々な実施形態において、この機能は、MAC224、APC222、第1のDLL220の上の層、または第1のDLL220に付加される別のデバイスに組み込まれ得る。
一旦決定されると、受信時間は、第1の管理層228に渡され、その第1の管理層228は、第2の管理層238と、または、例えば図1に関して記述した管理ノード140などの別の通信ノードの管理層と通信することができる。管理ノード間の通信は、対象の情報を含有する1つ以上のパケットを生成し送信することをDLLおよびPHYに命令する1つの管理ノードによって達成され得る。
その次に、受信されたパケットの情報が、引き出され得、第1のDLL220によって別のパケットプロトコルに再フォーマットされ得、第1のPHY226に転送され得る。
次いで、第1のPHY226は、第2のPHY236に情報を伝送し、次いで、その第2のPHY236は、第2のDLL230に情報を転送する。
次いで、第2のDLL230は、情報を引き出し、その情報を所望のデータシンク、例えば、テレビを制御するイーサネット(登録商標)対応セット・トップ・ボックスに適した形式に、再フォーマットする。第2のDLL230が、適切な外部デバイスに情報を伝送する準備ができたことを決定する時点で、第2のDLL230は、その時点を「伝送時間」としてマーク付けし、第2の管理層238に伝送時間を提供する。
その後、通信ノード{122、124}の一方または両方が、伝送時間から受信時間を減算することによってネットワークの時間遅延全体を決定することができ、更にまた、そのような計算は、別個の管理ノードによって行われ得ることに留意する。次いで、個々の通信ノード{122、124}におけるクロックが、(複数の)ネットワーク遅延を考慮して正確に同期され得る。
本例の場合、同期は、「追従」メッセージを使用して達成される。つまり、管理層の制御下で、((複数の)同期パケットを使用して計算される)タイミング/遅延情報が、1つ以上のフォローアップパケットに組み込まれ、他のAVBブリッジにタイミング情報を分配するために、ネットワークの様々なDLLおよびPHYを使用して分配される。
図3は、ネットワーク(例えば、G.hnネットワーク)における遅延を決定するための開示された方法およびシステムの動作の概略を示すフローチャート300である。以下に記載されるステップは、便宜上、特有のシーケンスにおいて起こるように記載される一方で、様々な動作の順序は、実施形態ごとに変わる可能性があり、動作は、同時に起こってもよいし、あるいは、重複する方式で起こるようになされてもよい。
処理は、ステップS310で開始し、ここで、パケットは、第1の/伝送通信ノードの第1のDLLによってデータソースから受信される。次に、ステップS312では、「受信時間」が第1のDLLによって決定され、ステップS314では、受信時間が第1の/伝送通信ノードの第1の管理層に提供される。
ステップS316では、受信されたパケットの情報が、第1の/伝送通信ノードのPHYに転送され、そのPHYから、情報は、第2の/受信通信ノードのPHYに伝送される。次に、ステップS318では、情報が、第2のPHYによって受信され、第2の/受信通信ノードの第2のDLLに転送される。次いで、ステップS320では、第2のDLLは、情報を所望の形式に再フォーマットし、外部デバイスにその情報を伝送する。
ステップS322では、第2のDLLは、伝送時間、すなわち、第2のDLLが情報を伝送する準備ができた時点を決定し、ステップS324では、伝送時間が、第2の/受信通信ノードの管理層に提供される。次いで、ステップS326では、ステップS312の受信時間およびステップS324の伝送時間が、ネットワーク遅延を決定するために使用される。上記のように、これは、管理実体、例えば、受信ノードの管理層によって、情報のパケットを生成し、伝送および/または受信時間を1つ以上の他のノードに分配することによって、達成され得る。
ステップS328では、遅延/タイミング情報が、クロックの同期を確立するように1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上の他のノードに分配される。
本明細書に記載された技法およびデバイスは、様々な手段によって実装され得る。例えば、開示された技法は、ハードウェア、ソフトウェア、またはそれらの組み合わせにおいて実装され得る。ハードウェア実装の場合、1つ以上の特定用途向け集積回路(ASIC)内で様々な処理を実行する様々なデバイス、デジタル信号プロセッサ(DSP)、プログラマブル論理回路、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、本明細書に記載された機能を果たすように設計された他の電子ユニット、またはそれらの組み合わせ。
様々なソフトウェア実装において、本明細書に記載された技法は、本明細書に記載された機能を果たすモジュール(例えば、手順、機能など)を用いて実装され得る。1つ以上の形式のソフトウェアコードが、1つ以上のメモリユニットに記憶され得、1つ以上のプロセッサによって実行され得る。メモリユニットは、プロセッサ内またはプロセッサの外部に実装され得、その場合において、そのようなメモリユニットは、様々な手段経由でプロセッサに通信可能に結合され得る。
本発明は、例として提案された特定の実施形態に関連して記載されたが、そのような実施形態は、例示的なものであり、限定するものではないことが意図される。したがって、代案、修正、および変形が、特許請求の範囲から逸脱することなく、その実施形態になされ得、ならびに/あるいは実行され得る。本明細書に記載の発明は、以下の項目に記載の形態によっても実施され得る。
[項目1]
i)伝送ノードおよびii)受信ノードを有するネットワークの時間遅延を決定するための方法であって、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれが、データリンク層(DLL)と、管理層と、物理層(PHY)と、を備え、
前記伝送ノードの前記DLLがデータソースから情報の第1のパケットを受信することに応答して、
前記第1のパケットが前記伝送ノードの前記DLLによって受信された時間を決定することと、
前記第1のパケットが前記伝送ノードの前記DLLによって受信された前記時間を前記伝送ノードの前記管理層に転送することと、
前記第1のパケットにおける情報を前記伝送ノードの前記PHYに転送することと、
前記伝送ノードの前記PHYを使用して、前記第1のパケットにおける前記情報を前記受信ノードに送信することと、
回路を使用して、前記受信ノードの前記管理層を経由して提供された伝送時間であって、前記第1のパケットの前記情報が、前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である、伝送時間から、前記第1のパケットが前記伝送ノードの前記DLLによって受信された前記時間を減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定することと、を含む、方法。
[項目2]
前記受信ノードの前記PHYが前記第1のパケットの前記情報を受信することに応答して、
第2のPHYによって前記第1のパケットの前記情報を前記受信ノードの前記DLLに転送することと、
前記第1のパケットの前記情報が、前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた前記時点を決定することと、を更に含む、項目1に記載の方法。
[項目3]
1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配することを更に含む、項目2に記載の方法。
[項目4]
前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、項目1から3の何れか1項に記載の方法。
[項目5]
前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、項目1から4の何れか1項に記載の方法。
[項目6]
1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配することを更に含む、項目5に記載の方法。
[項目7]
i)伝送ノードおよびii)受信ノードを有するネットワークの時間遅延を決定するための方法であって、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれが、データリンク層(DLL)と、管理層と、物理層(PHY)と、を備え、
前記伝送ノードの前記DLLがデータソースから情報の第1のパケットを受信することに応答して、
前記受信ノードの前記DLLに前記情報を転送することと、
前記情報が前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である伝送時間を決定することと、
前記受信ノードの前記管理層に前記伝送時間を転送することと、
回路を使用して、前記伝送ノードの前記管理層を経由して提供される受信時間であって、前記情報を含有する前記第1のパケットが前記伝送ノードによって受信される時点である、受信時間を前記伝送時間から減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定することと、を含む、方法。
[項目8]
前記受信時間を決定することは、前記伝送ノードの前記DLLによって実行される、項目7に記載の方法。
[項目9]
前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、項目7または8に記載の方法。
[項目10]
前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、項目7から9の何れか1項に記載の方法。
[項目11]
1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配することを更に含む、項目7から10の何れか1項に記載の方法。
[項目12]
ネットワークの時間遅延を決定するための装置であって、
回路を含有する伝送ノードと、
時間遅延決定回路と
を備え、
前記伝送ノードは、
第1の物理層(PHY)と、
管理層と、
第1のデータリンク層(DLL)と
を有し、
前記第1のDLLは、データソースから情報の第1のパケットを受信し、前記第1のDLLによる前記第1のパケットの受信時間を決定し、前記第1の管理層に前記受信時間を転送し、前記第1のPHYに前記第1のパケットにおける情報を転送し、
前記時間遅延決定回路は、受信ノードの第2の管理層経由で提供された伝送時間であって、前記第1のパケットの前記情報が前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である、伝送時間から、前記受信時間を減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定する、装置。
[項目13]
前記受信ノードは、
第2のPHYと、
前記第2のPHYから前記情報を受信し、前記伝送時間を決定し、前記第2の管理層に前記伝送時間を転送する第2のDLLと、を更に備える、項目12に記載の装置。
[項目14]
前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、項目12または13に記載の装置。
[項目15]
前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、項目14に記載の装置。
[項目16]
前記ネットワークの前記時間遅延を決定する前記時間遅延決定回路を含有する、管理ノードを更に備える、項目15に記載の装置。
[項目17]
1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上の他のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配する回路を更に備える、項目15または16に記載の装置。
[項目18]
ネットワークの時間遅延を決定するための装置であって、
回路を含有する受信ノードと、
時間遅延決定回路と
を備え、
前記受信ノードは、
管理層と、
前記ネットワークの伝送ノード経由でデータソースによって提供された情報を受信する物理層(PHY)と、
前記PHYから前記情報を受信し、前記情報がデータシンクに伝送される準備ができた時点である伝送時間を決定し、前記管理層に前記伝送時間を転送するデータリンク層(DLL)と
を有し、
前記時間遅延決定回路は、前記伝送ノードの管理層によって提供された受信時間であって、前記情報を含有する第1のパケットが前記伝送ノードによって受信される時点である、受信時間を、前記伝送時間から減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定する、装置。
[項目19]
前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、項目18に記載の装置。
[項目20]
前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、項目19に記載の装置。
[項目21]
前記ネットワークの前記時間遅延を決定する前記時間遅延決定回路を含有する、管理ノードを更に備える、項目18から20の何れか1項に記載の装置。
[項目22]
1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上の他のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配する回路を更に備える、項目18から21の何れか1項に記載の装置。

Claims (21)

  1. i)伝送ノードおよびii)受信ノードを有するネットワークの時間遅延を決定するための方法であって、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれが、データリンク層(DLL)と、管理層と、物理層(PHY)と、を備え、
    前記伝送ノードの前記DLLがデータソースから情報の第1のパケットを受信することに応答して、
    前記第1のパケットが前記伝送ノードの前記DLLの上の層によって受信された時間を決定することと、
    前記第1のパケットが前記伝送ノードの前記DLLの前記上の層によって受信された前記時間を前記伝送ノードの前記管理層に転送することと、
    前記第1のパケットにおける情報を前記伝送ノードの前記PHYに転送することと、
    前記伝送ノードの前記PHYを使用して、前記第1のパケットにおける前記情報を前記受信ノードに送信することと、
    回路を使用して、前記受信ノードの前記管理層を経由して提供された伝送時間であって、前記第1のパケットの前記情報が、前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である、伝送時間から、前記第1のパケットが前記伝送ノードの前記DLLの前記上の層によって受信された前記時間を減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定することと、を含む、方法。
  2. 前記受信ノードの前記PHYが前記第1のパケットの前記情報を受信することに応答して、
    第2のPHYによって前記第1のパケットの前記情報を前記受信ノードの前記DLLに転送することと、
    前記第1のパケットの前記情報が、前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた前記時点を決定することと、を更に含む、請求項1に記載の方法。
  3. 1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配することを更に含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、請求項1から3の何れか1項に記載の方法。
  5. 前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、請求項1から4の何れか1項に記載の方法。
  6. 1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配することを更に含む、請求項5に記載の方法。
  7. i)伝送ノードおよびii)受信ノードを有するネットワークの時間遅延を決定するための方法であって、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれが、データリンク層(DLL)と、管理層と、物理層(PHY)と、を備え、
    前記伝送ノードの前記DLLがデータソースから情報の第1のパケットを受信することに応答して、
    前記受信ノードの前記DLLに前記情報を転送することと、
    前記情報が前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である伝送時間を決定することと、
    前記受信ノードの前記管理層に前記伝送時間を転送することと、
    回路を使用して、前記伝送ノードの前記管理層を経由して提供される受信時間であって、前記情報を含有する前記第1のパケットが前記伝送ノードによって受信される時点である、受信時間を前記伝送時間から減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定することと、を含み、
    前記受信時間を決定することは、前記伝送ノードの前記DLLの上の層によって実行される方法。
  8. 前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、請求項に記載の方法。
  9. 前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、請求項7または8に記載の方法。
  10. 1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配することを更に含む、請求項7からの何れか1項に記載の方法。
  11. ネットワークの時間遅延を決定するための装置であって、
    回路を含有する伝送ノードと、
    時間遅延決定回路と
    を備え、
    前記伝送ノードは、
    第1の物理層(PHY)と、
    管理層と、
    第1のデータリンク層(DLL)と
    を有し、
    前記第1のDLLは第1の管理層に第1のパケットの受信時間を転送し、前記第1のPHYに前記第1のパケットにおける情報を転送し、前記第1のDLLの上の層は、データソースから情報の第1のパケットを受信し、前記第1のパケットの前記受信時間を決定し、
    前記時間遅延決定回路は、受信ノードの第2の管理層経由で提供された伝送時間であって、前記第1のパケットの前記情報が前記受信ノードによってデータシンクに伝送される準備ができた時点である、伝送時間から、前記受信時間を減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定する、装置。
  12. 前記受信ノードは、
    第2のPHYと、
    前記第2のPHYから前記情報を受信し、前記伝送時間を決定し、前記第2の管理層に前記伝送時間を転送する第2のDLLと、を更に備える、請求項11に記載の装置。
  13. 前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、請求項11または12に記載の装置。
  14. 前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、請求項13に記載の装置。
  15. 前記ネットワークの前記時間遅延を決定する前記時間遅延決定回路を含有する、管理ノードを更に備える、請求項14に記載の装置。
  16. 1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上の他のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配する回路を更に備える、請求項14または15に記載の装置。
  17. ネットワークの時間遅延を決定するための装置であって、
    回路を含有する受信ノードと、
    時間遅延決定回路と
    を備え、
    前記受信ノードは、
    管理層と、
    前記ネットワークの伝送ノード経由でデータソースによって提供された情報を受信する物理層(PHY)と、
    前記PHYから前記情報を受信し、前記情報がデータシンクに伝送される準備ができた時点である伝送時間を決定し、前記管理層に前記伝送時間を転送するデータリンク層(DLL)と
    を有し、
    前記時間遅延決定回路は、前記伝送ノードの管理層によって提供された受信時間であって、前記情報を含有する第1のパケットが前記伝送ノードによって受信される時点である、受信時間を、前記伝送時間から減算することによって、前記ネットワークの前記時間遅延を決定し、
    前記受信時間は、前記DLLの上の層によって決定される、装置。
  18. 前記ネットワークは、電力線、電話線、同軸ケーブルおよびプラスチック光ファイバの少なくとも1つの物理媒体を使用するローカル・エリア・ネットワークである、請求項17に記載の装置。
  19. 前記第1のパケットは、前記伝送ノードおよび前記受信ノードのそれぞれでクロックの同期をもたらすように使用可能な同期パケットである、請求項18に記載の装置。
  20. 前記ネットワークの前記時間遅延を決定する前記時間遅延決定回路を含有する、管理ノードを更に備える、請求項17から19の何れか1項に記載の装置。
  21. 1つ以上のフォローアップパケットを使用して、1つ以上の他のノードに前記ネットワークの前記時間遅延を分配する回路を更に備える、請求項17から20の何れか1項に記載の装置。
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