JP6100193B2 - クレーン - Google Patents

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本発明は、昇降式のポータルタイビーム(水平部材)を備えたクレーンに関する。
従来、ブーム、機械室等の稼動部を支える複数本の支脚をそれぞれ等高位置で上下に2分割するとともに、上記各下部支脚上端と横梁とを一体的に接合し、かつその上に各上部支脚をそれぞれピン結合により載置したクレーンがある(例えば、特許文献1参照)。
このクレーンは、上記のように、下部支脚と横梁とを一体構造にして剛性を高くすることにより、前後揺れの振動数が高くなり揺れ難くなる。また、上部支脚と下部支脚とのピン結合により、下部支脚と横梁の接合部で前後揺れにより発生する2次曲げが上部支脚に伝わらず、上部支脚は軸力のみとなる、と称されている。
しかしながら、上記のように、下部支脚と横梁とを一体構造にして剛性を高くする場合、下部支脚と横梁自体の強度を高めると共に、下部支脚と横梁との接続強度を高める必要があることから、クレーンの全体重量が増加する問題がある。
他方、上記クレーンは、横梁を備えているが、クレーンの固有周期は、横梁の高さ(縦方向の位置)が影響するから、地震発生時には、クレーンの応答加速度を小さくするため、横梁を鉛直方向に持ち上げて下部支脚の縦方向の長さを長くした方が有利である。ところが、下部支脚の縦方向の長さを長くすると、コンテナの荷役時にクレーンが揺れ易くなる問題がある。
実開昭63−8282号公報
本発明は、これらの問題を解消するために成されたものであり、コンテナの荷役時にはクレーンの剛性を高くする一方、地震発生時には、クレーンの固有周期を長くすることができるクレーンを提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、海脚と陸脚の間に上部ポータルタイビームを架設し、該上部ポータルタイビームの下方に下部ポータルタイビームを昇降自在に配置すると共に、前記海脚と前記陸脚に前記下部ポータルタイビームを昇降させる昇降装置を設置し、前記上部ポータルタイビームと前記下部ポータルタイビームの間に斜材をV又はX字状に配置し、地震発生時に、前記下部ポータルタイビームを前記昇降装置によって上方に持ち上げるのに追随して、前記斜材を、その上支点を軸にしてX字状に折り畳むことを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る発明は、海脚と陸脚の間に上部ポータルタイビームを架設し、該上部ポータルタイビームの下方に下部ポータルタイビームを昇降自在に配置すると共に、前記海脚と前記陸脚に前記下部ポータルタイビームを昇降させる昇降装置を設置し、前記上部ポータルタイビームと前記下部ポータルタイビームの間に斜材をV又はX字状に配置し、地震発生時に、前記下部ポータルタイビームを前記昇降装置によって上方に持ち上げるのに追随して、前記斜材を、その上支点を軸にしてX字状に折り畳むと共に、前記斜材の下端部に設けたスライド手段を互いに離反する方向に移動させることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る発明は、海脚と陸脚の間に上部ポータルタイビームを架設し、該上部ポータルタイビームの下方に下部ポータルタイビームを昇降自在に配置すると共に、前記海脚と前記陸脚に前記下部ポータルタイビームを昇降させる昇降装置を設置し、前記上部ポータルタイビームと前記下部ポータルタイビームの間に斜材をV又はX字状に配置し、地震発生時に、前記下部ポータルタイビームを前記昇降装置によって上方に持ち上げるのに追随して、前記斜材を、その上支点を軸にしてX字状に折り畳むと共に、前記斜材の下端部に設けたスライド手段を前記下部ポータルタイビームに設けた横行ガイドに沿って互いに離反する方向に移動させることを特徴とするものである。
本発明によれば、地震が発生すると、地震速報などで昇降装置が作動し、下部ポータルタイビームを上方(鉛直方向)に持ち上げる。それ故、荷役時に剛性が高かったクレーンが、地震時には、剛性が低い(固有周期が長い)クレーンへと変化する。
地震の終息後は、昇降装置が下部ポータルタイビームを下方に降下させ、通常通り荷役することができる。
本発明に係るクレーンの側面図である。 図1の矢印A部の拡大図である。 図1の矢印B部の拡大図である。 図1の矢印C部の拡大図である。 図4のD−D断面図である。 図1の矢印E部の拡大図である。 斜材をV字状に配置した状態を示す側面図である。 図7のF−F断面図である。 下部ポータルタイビームの上昇過程を示す説明図である。 下部ポータルタイビームを所定の高さに持ち上げた状態を示す説明図である。
図1に示すように、コンテナの荷役に使用するコンテナクレーン1は、岸壁Gに敷設された走行レール(図示せず)上を走行する(紙面を貫通する方向)。コンテナクレーン1は、海脚2と、陸脚3と、上下2本の水平部材(以下、ポータルタイビームと称する。)4,5及び上下2本のポータルタイビーム4,5の間にほぼX字状に配置した2本の斜材
6,7より構成されている脚構造体8、この脚構造体8の上方に設置したガーダ9及びブーム10、並びに脚構造体8の下方に設置されている複数(4基)の走行装置11を備えている。更に、コンテナクレーン1は、海脚2の上端部と、上部ポータルタイビーム4直上の陸脚部分との間に斜めに第3の斜材12を配置している。
上記海脚側の斜材6の上端は、上部ポータルタイビーム4の直下に位置するように、ピン13によって海脚2にピン結合され(図2参照)、上記陸脚側の斜材7の上端は、上部ポータルタイビーム4の直下に位置するように、ピン13によって陸脚3にピン結合されている(図3参照)。
上記コンテナクレーン1は、図4及び図5に示すように、X字状に配置した2本の斜材
6,7の下端部に設けたスライド手段(移動体)14と、下部ポータルタイビーム5に沿って設置した横行ガイド15と、スライド手段14及び横行ガイド15の相対位置を固定する固定手段(せん断ピン)16を備えている。斜材6,7の下端部は、ピン19によってスライド手段(移動体)14にピン結合されている。
ここで、スライド手段14が下部ポータルタイビーム5に固定されている位置(例えば、海脚2と陸脚3の中間点)をスライド手段14の初期位置Pとする。また、海脚側のスライド手段14aと陸脚側の移動体スライド手段14bとの間にストッパー17を設けている。また、下部ポータルタイビーム5と斜材6及び7とは、内部に空洞を有する角柱形状に形成して軽量化を図っている。
上記スライド手段14は、潤滑性の高い材料(例えば、MCナイロン、ナフロン(登録商標)等)で構成することが望ましい。これは、スライド手段14の滑らかなスライドを実現するためである。同様の理由で、スライド手段14の下面、側面又は上面の少なくとも1つに走行輪を設置してもよい。
また、上記横行ガイド15は、図5に示すように、凹形状(横断面)に構成されているが、スライド手段14の上面を覆う天蓋18を有するように構成することが望ましい。それは、スライド手段14に鉛直上向きの力が働いた場合であっても、スライド手段14が横行ガイド15から外れるのを防止できるからである。この鉛直上向きの力は、コンテナクレーン1に生じるロッキング現象等を原因とするものである。更に、天蓋18の設置により、スライド手段14の移動を妨げる飛来物等が、横行ガイド15内の通路上に落下することを抑制することができる。
更に、上記コンテナクレーン1は、図6に示すように、海脚2及び陸脚3に昇降装置20を設けている。この昇降装置20は、複数のシーブ21及び22と、ワイヤーロープ23と、重錘24及び正逆モータ(図示せず)より構成されている。
先ず、昇降装置20を海脚2に設ける場合について説明する。図6に示すように、海脚2の所定の高さに設けた貫通孔25の両側にシーブ21,22を配置すると共に、これらのシーブ21,22に掛け渡したワイヤーロープ23の一端を下部ポータルタイビーム5に装着し、他の一端を重錘24に固定する。そして、複数のシーブ21,22のうち、どちらか一方のシーブを正逆モータ(図示せず)によって駆動する。上記貫通孔25及びシーブ21,22は、上部ポータルタイビーム4に可能な限り接近した位置に設置することが望ましい。更に、陸脚3にも上記昇降装置20を設けるが、昇降装置20の設置方法は、海脚2側と変わりがないので、詳しい説明を省略する。
また、下部ポータルタイビーム5を昇降させる昇降装置20としては、既に説明したエレベータ方式のほか、リニア方式、チェーン方式などを挙げることができる。更に、海脚2及び陸脚3に貫通孔25を設けるのを避けるには、シーブや正逆モータ等を上部ポータルタイビーム4上に設置することが望ましい。
上記下部ポータルタイビーム5は、図6に示すように、その両端に第2のスライド手段(移動体)27を設けている。また、海脚2及び陸脚3は、その内側に第2のスライド手段27を鉛直方向に誘導する昇降ガイド28を設けている。この第2のスライド手段27及び昇降ガイド28は、既に説明したスライド手段14及び横行ガイド15の構造を適用することができるので、詳しい説明を省略する。
以上の説明では、斜材6,7をX字状に配置した場合について説明したが、例えば、図
7に示すように、V字状に配置しても差し支えない。その場合は、図8に示すように、斜
材6,7の下端部に設けたそれぞれのスライド手段14を平行に配置する必要がある。
次に、上記コンテナクレーン1の動作について説明する。地震が発生した際、緊急地震速報、地震計又は加速度計等の信号を入力信号として、正逆モータ(図示せず)が稼動(正回転)する一方、地震の揺れ(衝撃)によって斜材6,7の下端部に設けたスライド手段14と下部ポータルタイビーム5とを固定していた固定手段(せん断ピン)16が破断する。この固定手段(せん断ピン)16の破断によって斜材6,7の下端部に設けたスライド手段14a,14bが横行ガイド15に沿って互いに離反する方向(矢印a及び矢印b方向)に移動可能となる(図4参照)。
それ故、図6に示すように、下部ポータルタイビーム5は、昇降手段20のワイヤーロープ23によって海脚2及び陸脚3の昇降ガイド28に沿って引き上げられ、これとは逆に、重錘24は降下する。その際、図9のように、海側の斜材6の下端部に設けられているスライド手段14bは、下部ポータルタイビーム5に設置されている横行ガイド15(図示せず)に沿って矢印bのように陸側に移動し、陸側の斜材7の下端部に設けられているスライド手段14aは、下部ポータルタイビーム5に設置されている横行ガイド15(図示せず)に沿って矢印aのように海側に移動する。
更に、図10に示すように、下部ポータルタイビーム5が所定の位置(高さ)に引き上げられると、海側の斜材6と陸側の斜材7は、斜材上端部のピン13を支点にしてX状に
折り畳まれる。それ故、コンテナの荷役時に剛性の高かったコンテナクレーン1が、地震時には、剛性の低い(固有周期が長い)クレーンへと変化する。
地震の終息後は、上記正逆モータ(図示せず)を逆回転させることにより、下部ポータルタイビーム5が初期位置に復帰し(図1参照)、コンテナの荷役作業が可能になる。尚、初期位置に復帰した斜材6,17は、固定手段(せん断ピン)16によって下部ポータルタイビーム5又は横行ガイド15に固定する。
2海脚
3陸脚
4上部ポータルタイビーム
5下部ポータルタイビーム
6,7斜材
13上支点
20昇降装置

Claims (3)

  1. 海脚と陸脚の間に上部ポータルタイビームを架設し、該上部ポータルタイビームの下方に下部ポータルタイビームを昇降自在に配置すると共に、前記海脚と前記陸脚に前記下部ポータルタイビームを昇降させる昇降装置を設置し、前記上部ポータルタイビームと前記下部ポータルタイビームの間に斜材をV又はX字状に配置し、地震発生時に、前記下部ポ
    ータルタイビームを前記昇降装置によって上方に持ち上げるのに追随して、前記斜材を、その上支点を軸にしてX字状に折り畳むことを特徴とするクレーン。
  2. 海脚と陸脚の間に上部ポータルタイビームを架設し、該上部ポータルタイビームの下方に下部ポータルタイビームを昇降自在に配置すると共に、前記海脚と前記陸脚に前記下部ポータルタイビームを昇降させる昇降装置を設置し、前記上部ポータルタイビームと前記下部ポータルタイビームの間に斜材をV又はX字状に配置し、地震発生時に、前記下部ポ
    ータルタイビームを前記昇降装置によって上方に持ち上げるのに追随して、前記斜材を、その上支点を軸にしてX字状に折り畳むと共に、前記斜材の下端部に設けたスライド手段
    を互いに離反する方向に移動させることを特徴とするクレーン。
  3. 海脚と陸脚の間に上部ポータルタイビームを架設し、該上部ポータルタイビームの下方に下部ポータルタイビームを昇降自在に配置すると共に、前記海脚と前記陸脚に前記下部ポータルタイビームを昇降させる昇降装置を設置し、前記上部ポータルタイビームと前記下部ポータルタイビームの間に斜材をV又はX字状に配置し、地震発生時に、前記下部ポ
    ータルタイビームを前記昇降装置によって上方に持ち上げるのに追随して、前記斜材を、その上支点を軸にしてX字状に折り畳むと共に、前記斜材の下端部に設けたスライド手段
    を前記下部ポータルタイビームに設けた横行ガイドに沿って互いに離反する方向に移動させることを特徴とするクレーン。
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