JP5655057B2 - インパクト工具及びインパクト工具用ソケット - Google Patents
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Description
前記ソケットは、前記ハンマーケースに設けた透孔に連結されていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、本体ハウジングと、前記本体ハ ウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、前記ハンマーケースに収容 されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、前記アンビルに保持さ れるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ソケットは、前記ハンマーケースの下方に設けた連結部に連結されていることを特 徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、本体ハウジングと、前記本体ハ ウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、前記ハンマーケースに収容 されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、前記アンビルに保持さ れるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ソケットは、前記アンビルの外周側で前記ハンマーケースに設けた連結部に連結さ れていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、本体ハウジングと、前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、前記アンビルに保持されるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ハンマーケースには、連結リングがネジで固定されており、前記連結リングに前記ソケットが連結されていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項5に記載の発明は、本体ハウジングと、前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、前記アンビルに保持されるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ハンマーケースには、バンパを係止するための係止部が形成されており、前記ソケットは、前記係止部に連結されていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項6に記載の発明は、インパクト工具用ソケットであって、本体ハウジングと、前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記ハンマーケースに設けた透孔に連結されてなることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項7に記載の発明は、インパクト工具用ソケットであ って、本体ハウジングと、前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマー ケースと、前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支され るアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記ハンマーケース の下方に設けた連結部に連結されてなることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項8に記載の発明は、インパクト工具用ソケットであ って、本体ハウジングと、前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマー ケースと、前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支され るアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記アンビルの外周 側で前記ハンマーケースに設けた連結部に連結されてなることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項9に記載の発明は、インパクト工具用ソケットであって、本体ハウジングと、前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記ハンマーケースにネジ固定された連結リングに連結されてなることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項10に記載の発明は、インパクト工具用ソケットであって、本体ハウジングと、前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記ハンマーケースに形成されるバンパの係止部に連結されてなることを特徴とするものである。
[形態1]
図1〜4に、ソケットの脱落防止構造の一例を示す。1Aは、電動工具としてのインパクトドライバで、インパクトドライバ1Aは、左右の半割ハウジング3,3を組み付けて形成され、モータ4を収容する合成樹脂製の本体ハウジング2と、その本体ハウジング2の前方(図1の右側)に組み付けられ、スピンドル6、打撃機構7、アンビル8を収容する前側のハウジングとなる金属製のハンマーケース5とを備えてなる。この打撃機構7は、アンビル8への負荷の増加に伴ってハンマー9がアンビル8への係脱を繰り返して回転方向に打撃(インパクト)を発生させる周知の構造である。
一方、アンビル8の前端には、ドリルビット等の装着孔19が形成されると共に、装着孔19に挿入されたドリルビット等を抜け止め装着するボール20及びスリーブ21等を備えたチャック機構が設けられている。
一方、クランプ片23の反対側に位置する連結リング22の下部外周には、横向きの透孔29を形成した連結部としての突起28が下向きに突設されている。
30は、アンビル8に装着されるソケットで、ボルトやナットが嵌合可能なソケット部31と、ドリルビット等と同じ形態のビット部32とからなり、ソケット部31の後部には、リング34を装着したリング状の連結プレート33がソケット部31と別体で回転可能に装着されている。
従って、ソケット30によるボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあっても、ソケット部31はカラビナ35を介して連結リング22からぶら下がるにとどまり、インパクトドライバ1Aから落下することがない。
また、連結体をフック部材であるカラビナ35として、連結リング22との連結をカラビナ35の貫通係止としているので、脱落防止の信頼性が高まる。
さらに、連結リング22を、ハンマーケース5の前端に形成されてアンビル8を軸支する筒状の軸支部13の外周に設けたことで、カラビナ35との連結が容易で、且つインパクトドライバ1Aの機能に干渉しない最適な位置に連結リング22を配置することができる。
加えて、連結リング22を、周方向への取付位置を変更可能に設けているので、インパクトドライバ1Aの形態や作業に応じた適切な位置でカラビナ35の連結が可能となり、使い勝手がより良好となる。
[形態2]
図5〜7に示すインパクトドライバ1Bにおいては、連結部材である連結リング36は全周が繋がったリング体で、ここでは内周に雌ネジ部37を形成して、軸支部13の外周に設けた雄ネジ部38との螺合によって軸支部13へ着脱可能に装着される。突起28及び透孔29の形態は同じである。また、連結リング36の外周には、軸支部13への締め外しを容易とするために複数の歯39,39・・が連続状に形成されている。
従って、ソケット30によるボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあっても、ソケット部31はカラビナ35を介して連結リング36からぶら下がるにとどまり、インパクトドライバ1Bから落下することがない。
なお、ソケット30を用いない場合は、連結リング36の締め付けを緩めて軸支部13から取り外せばよい。
加えて、この形態2においては、形態1のように連結リング36からクランプ片や蝶ボルトが突出しないので、装着状態でのインパクトドライバ1Bへの収まりがよく、よりコンパクト化に優れるという利点がある。
図8〜11に示すインパクトドライバ1Cにおいては、連結部材となる連結リング40をバヨネット結合したものである。
まず、全周が繋がったリング体である連結リング40の内周面で点対称位置には、一対の突起41,41が突設されている。一方、軸支部13の外周面には、周方向に凹溝42が周設されると共に、その凹溝42と連通して点対称位置に、一対の導入溝43,43が軸支部13の前端に掛けて軸方向に形成されている。
従って、ソケット30によるボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあっても、ソケット部31はカラビナ35を介して連結リング40からぶら下がるにとどまり、インパクトドライバ1Cから落下することがない。
なお、ソケット30を用いない場合は、連結リング40を回転させて突起41,41の位相を導入溝43,43に合わせれば、連結リング40を前方へ抜き外すことができる。
加えて、この形態3においても、形態1のように連結リング40からクランプ片や蝶ボルトが突出しないので、装着状態でのインパクトドライバ1Cへの収まりがよく、よりコンパクト化に優れるという利点がある。
図12に示すインパクトドライバ1Dにおいては、カバーに代えて、バンパ12の後方からハンマーケース5及び本体ハウジング2の略全体に亘ってゴム製のプロテクタ44が着脱可能に装着されている。このプロテクタ44は、ハンマーケース5等を覆うことで、インパクトドライバ1Dが被加工材等に当接した場合の被加工材等の損傷防止や、使用によって温度上昇したハンマーケース5等を直接把持することによる作業者の不快感の防止等を目的としたものであるが、ここではプロテクタ44における上面前端に、透孔46を形成した突起45を一体に突設している。すなわち、既存のプロテクタ44を連結部材として兼用したものである。
従って、ソケット30によるボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあっても、ソケット部31はカラビナ35を介してプロテクタ44からぶら下がるにとどまり、インパクトドライバ1Dから落下することがない。
特にここでは、既存のプロテクタ44を連結部材と兼用した合理的な構成となるため、新たな連結部材を採用する場合に比べてコスト面で有利となる。
図13,14に示すインパクトドライバ1Eにおいては、バンパ12を取り外した状態の軸支部13の外周に連結部材としての連結バンド47が連結されている。この連結バンド47は、軸支部13の外周に周設されたバンパ12の係止用の係止溝13aに上側から係止し、両端が下方へ垂下する合成樹脂製で逆U字状のバンド体48と、そのバンド体48の下端間にボルト50及びナット51によって左右方向に架設される中空の連結棒49とからなる。
従って、ソケット30によるボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあっても、ソケット部31はカラビナ35を介して連結バンド47からぶら下がるにとどまり、インパクトドライバ1Eから落下することがない。
図15〜17に示すインパクトドライバ1Fにおいて、ハンマーケース5における軸支部13の下方部位には、円柱状のボス部52が一体に形成されて、そのボス部52に連結ピン53が設けられている。この連結ピン53は、先端に横向きの透孔54を、後端に大径の抜け止め部55をそれぞれ形成してなり、ハンマーケース5の内側からボス部52に連結ピン53を貫通させて抜け止め部55をボス部52内に圧入することで、透孔54がボス部52の前方へ突出した状態で組み付けられる。この透孔54は、アンビル8の軸心よりも下方であって、且つ打撃機構7よりも前方に位置している。
従って、ソケット30によるボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあっても、ソケット部31はカラビナ35を介して連結ピン53からぶら下がるにとどまり、インパクトドライバ1Fから落下することがない。
また、透孔54を備えた別体の連結ピン53をインパクトドライバ1Fに組み付けたことで、連結ピン53の材質や形態等の自由度が高まり、インパクトドライバ1Fに最適な連結ピン53が選択できる。
さらに、連結ピン53の透孔54を、アンビル8の軸心以下で打撃機構7より前方に配置しているので、インパクトドライバ1Fの機能に影響のない最適な位置に透孔54が配置可能となる。
また、連結ピンの位置も、前述のようにアンビルの軸心以下で打撃機構より前方となる位置が望ましいが、これを逸脱してアンビルより上方に設けたりすることは可能である。
図18〜20に示すインパクトドライバ1Gにおいては、延設部17に、ライトユニットに代えて連結ブロック56を組み付けている。この連結ブロック56は、延設部17の前端に保持されるブロック本体57と、そのブロック本体57の前端に突設される突起部58とからなり、延設部17への組み付け状態で、突起部58が延設部17から斜め前方へ突出している。この突起部58の前端に透孔59が横向きに形成されている。
従って、本形態7においても、ソケット30のリング34と突起部58の透孔59とに跨ってカラビナ35を係止させると、ソケット部31はカラビナ35を介して突起部58に連結されるため、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Gから落下することがない。
なお、この形態7においても、連結ブロックの形態は適宜変更可能で、突起部の長さや透孔の大きさ及び向きを変えたりして差し支えない。
図21〜23に示すインパクトドライバ1Hにおいては、ハンマーケース5の上面における軸支部13の後方に、横向きの透孔61を形成した連結突起60が上向きに一体形成されて、カバー11には、連結突起60を覆う突出部62が形成されている。ここではバンパ12を前方へ取り外すことでカバー11も前方へ取り外すことができるため、ソケット30を使用する際には、カバー11を取り外せば、連結突起60を露出させることができる。従って、透孔61とソケット30のリング34との間に跨ってカラビナ35を係止させれば、ソケット30と連結突起60とが連結され、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Hから落下することがない。
図24〜26に示すインパクトドライバ1Iにおいては、延設部17にライトユニットを設けず、延設部17を形成する左右の半割ハウジング3,3同士をネジ64によって組み付けるネジボス63を前端部分まで移動させると共に、延設部17の前面から下面に掛けて切欠き65を設けることで、ネジボス63の中間部を全周に亘って露出させている。すなわち、軸状のネジボス63を連結部として利用するものである。
従って、ソケット30のリング34とネジボス63とに跨ってカラビナ35を係止させると、ソケット部31はカラビナ35を介してネジボス63に連結されるため、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Iから落下することがない。
さらに、連結部をカラビナ35が係止する軸(ネジボス63)としているので、カラビナ35を係止した際の信頼性が高くなる。特に、ネジボス63の利用であるため、貫通するネジ64によって剛性の高い軸が得られる。
図27〜29に示すインパクトドライバ1Jにおいては、ネジボスの利用ではなく、切欠き65を形成した延設部17の前端に連結部となるピン66を架設させてその中間部を全周に亘って露出させたものである。この場合もピン66にカラビナ35を直接係止できる。
従って、ソケット30のリング34とピン66とに跨ってカラビナ35を係止させると、ソケット部31はカラビナ35を介してピン66に連結されるため、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Jから落下することがない。
さらに、連結部をカラビナ35が係止する軸(ピン66)としているので、カラビナ35を係止した際の信頼性が高くなる。
図30〜32に示すインパクトドライバ1Kにおいては、右側面におけるハンマーケース5とその後部を覆う本体ハウジング2との間に連結板67を設けている。この連結板67は、係止孔68を備えた後端を、側面に面取りを形成したハンマーケース5と本体ハウジング2との間に差し込んで、本体ハウジング2の前端内面に設けた突起69を係止孔68に係止させることで、ハンマーケース5と本体ハウジング2との間に挟持される。連結板67の前端は、連結部となる透孔70を備えて、カバー11に設けた貫通孔71を貫通して前方に突設している。
従って、ソケット30のリング34と連結板67の透孔70とに跨ってカラビナ35を係止させると、ソケット部31はカラビナ35を介して連結板67に連結されるため、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Kから落下することがない。
特にここでは、連結板67をインパクトドライバ1Kと別体にして組み付けているので、連結板67の材質や透孔70の形態等の自由度が高まり、インパクトドライバ1Kに最適な連結部が選択できる。
図33,34に示すインパクトドライバ1Lは、カバー11の上面前端に、連結部となる透孔73を有する連結突起72を一体形成したものである。
従って、ソケット30のリング34と連結突起72の透孔73とに跨ってカラビナ35を係止させると、ソケット部31はカラビナ35を介して連結突起72に連結されるため、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Lから落下することがない。
図35〜37に示すインパクトドライバ1Mにおいては、ハンマーケース5の軸支部13を前方へ長く形成して、バンパ12の前方で軸支部13の外周に連結リング74を外装し、軸支部13の前端に係止した止め輪75によって連結リング74を抜け止めしたものである。この連結リング74の下端外面に、連結部となる透孔77を形成した突起76が下向きに突設されている。
従って、ソケット30のリング34と突起76の透孔77とに跨ってカラビナ35を係止させると、ソケット部31はカラビナ35を介して連結リング74に連結されるため、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Mから落下することがない。
図38,39に示すインパクトドライバ1Nにおいては、ライトユニット18に設けられるLED78の外筒79を前方へ長く形成してライトユニット18から前方へ突出させて、その外筒79の左右の側面に、U字状の連結リング80の両端を連結したものである。なお、連結リング80は、外筒79から前方上向きに照射される光を遮らないように、前下がりの傾斜姿勢で固定されている。
従って、ソケット30のリング34と連結リング80とに跨ってカラビナ35を係止させると、ソケット部31はカラビナ35を介して連結リング80に連結されるため、ボルトやナットの締付作業を行っている際にビット部32が折れることがあってもソケット部31がインパクトドライバ1Nから落下することがない。
その他、打撃機構はハンマー等を用いずオイルユニットを用いたタイプであってもよいし、電動工具もインパクトドライバに限らず、アングルインパクトドライバ等の他の機種であってもよい。勿論AC工具であっても本発明の適用は可能である。
Claims (10)
- 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、
前記アンビルに保持されるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ソケットは、前記ハンマーケースに設けた透孔に連結されていることを特徴とするインパクト工具。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、
前記アンビルに保持されるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ソケットは、前記ハンマーケースの下方に設けた連結部に連結されていることを特 徴とするインパクト工具。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、
前記アンビルに保持されるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ソケットは、前記アンビルの外周側で前記ハンマーケースに設けた連結部に連結さ れていることを特徴とするインパクト工具。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、
前記アンビルに保持されるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ハンマーケースには、連結リングがネジで固定されており、
前記連結リングに前記ソケットが連結されていることを特徴とするインパクト工具。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、
前記アンビルに保持されるソケットと、を備えるインパクト工具であって、
前記ハンマーケースには、バンパを係止するための係止部が形成されており、
前記ソケットは、前記係止部に連結されていることを特徴とするインパクト工具。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記ハンマーケースに設けた透孔に連結されてなるインパクト工具用ソケット。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビル に保持され、前記ハンマーケースの下方に設けた連結部に連結されてなるインパクト工具 用ソケット。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビル に保持され、前記アンビルの外周側で前記ハンマーケースに設けた連結部に連結されてな るインパクト工具用ソケット。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記ハンマーケースにネジ固定された連結リングに連結されてなるインパクト工具用ソケット。 - 本体ハウジングと、
前記本体ハウジングの前方に組み付けられる金属製のハンマーケースと、
前記ハンマーケースに収容されるハンマーと、
前記ハンマーケースに軸支されるアンビルと、を備えるインパクト工具の前記アンビルに保持され、前記ハンマーケースに形成されるバンパの係止部に連結されてなるインパクト工具用ソケット。
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