JP5546899B2 - 乗り物用エアバッグ - Google Patents

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本発明は、乗り物用エアバッグ、特に、バッグ本体のベントホール構造に関するものである。
従来の乗り物用エアバッグ、特に、自動車に搭載されてなるバッグ本体の膨張初期は、ベントホールが閉じているか開度が小さいので、早期に膨張が完了する。そして、インフレータによるガス発生が減少又は停止すると、インナーパネルが弛緩し、ベントホールを閉じている蓋体がベントホールから離反して、ベントホールが開くか開度が大きいもの(先行技術文献1)が、従来技術として知られている。
特開2009−196596号公報
しかしながら、かかる従来技術は、インフレータによるガス発生が減少又は停止するタイミング、つまり、バッグ本体が最も膨張した段階で、ベントホールが開くか開度が大きくなるため、バッグ本体内からの排気が増大し、バッグ本体の圧力特性が急激に下がるおそれがある。
上記の課題を解決するために、本発明は、バッグ本体が最も膨張した状態、即ち、バッグ本体の圧力特性が最も高い状態からの圧力の減少をなだらかにした乗り物用エアバッグを提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1記載の乗り物用エアバッグは、インフレータから供給されるガスによって膨張可能なるバッグ本体と、該バッグ本体の適宜の位置に設けられ且つ該バッグ本体内に充填されたガスを適宜の時間内に排出可能なるベントホールとを有する乗り物用エアバッグであって、
前記ベントホールの周囲のバッグ本体には、前記バッグ本体の膨張前には、前記ベントホールを開くか又は大きな開度とし、前記バッグ本体の膨張後には、前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする副室を、前記バッグ本体の外側に一体に形成してなり、前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり、ガスが供給されることで前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置でぶつかることを可能としたことを特徴とするンフレータから供給されるガスによって膨張可能なるバッグ本体と、該バッグ本体の適宜の位置に設けられ且つ該バッグ本体内に充填されたガスを適宜の時間内に排出可能なるベントホールとを有する乗り物用エアバッグであって、前記ベントホールの周囲のバッグ本体には、前記バッグ本体の膨張前には、前記ベントホールを開くか又は大きな開度とし、前記バッグ本体の膨張後には、前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする副室を、前記バッグ本体の外側に一体に形成してなり、前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり、ガスが供給されることで前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置でぶつかることを可能としたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載の乗り物用エアバッグは、請求項1記載の前記副室は、前記バッグ本体に供給されるガスによりバッグ本体が膨張されるに伴い膨張して前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とすることを特徴とする。
また、本発明の請求項3記載の乗り物用エアバッグは、請求項1又は請求項2記載の前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり且つ前記バッグ本体に供給されるガスにより膨張可能なるメーン室と、該メーン室それぞれの前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり且つ前記メーン室内にガス供給前は前記メーン室内に入り込んだ状態に保持されると共に前記メーン室内にガスが供給されることでメーン室から飛び出して前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置で双方がぶつかることを可能としたサブ室とより形成してなることを特徴とする。
本発明は、請求項1記載の発明によれば、ベントホールの周囲のバッグ本体には、バッグ本体の膨張前には、前記ベントホールを開くか又は大きな開度とし、前記バッグ本体の膨張後には、前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする副室を、前記バッグ本体の外側に一体に形成してなり、前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり、ガスが供給されることで前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置でぶつかることを可能としたので、ベントホールから排気されるバッグ本体内のガス量は無いか少ないものとなる。こうして、バッグ本体が最も膨張した状態、即ち、バッグ本体の圧力特性が最も高い状態からの圧力の減少をなだらかにできる。また、ベントホールを挟み込む位置に配した副室がバッグ本体内の膨張によりぶつかり合うことでベントホールを閉じるか又は小さい開度とできる、という効果を奏する。
また、請求項2記載の発明によれば、前記副室は、前記バッグ本体に供給されるガスによりバッグ本体が膨張されるに伴い膨張して前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とするため、ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする手段としての副室が別の膨張手段を必要とせず、原価が安価であり、軽量になる、という効果を奏する。
また、請求項3記載の発明によれば、前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり且つ前記バッグ本体に供給されるガスにより膨張可能なるメーン室と、該メーン室それぞれの前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり且つ前記メーン室内にガス供給前は前記メーン室内に入り込んだ状態に保持されると共に前記メーン室内にガスが供給されることでメーン室から飛び出して前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置で双方がぶつかることを可能としたサブ室とより形成してなるため、メーン室内にガス供給前は、サブ室は、メーン室内に入り込んでいるので、前記ベントホールを開くか又は大きな開度を保持できる。メーン室内にガス供給後は、メーン室からサブ室がガスによって押し出されて前記ベントホールを閉じるか小さな開度にするので、構造が簡易であり、製造原価が低減できる、という効果を奏する。
本発明の実施例1に係る膨張前のバッグ本体などを示す乗り物用エアバッグの断面図。 図1のバッグ本体の副室及びベントホール周りの矢視DAに係る説明図。 図2のSB−SB線に沿った断面図。 図3の副室とベントホールとの関係を示す斜視図。 膨張後のバッグ本体の副室及びベントホール周りの図2相当説明図。 図5のSC−SC線に沿った断面図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。本発明において、バッグ本体が最も膨張した状態、即ち、バッグ本体の圧力特性が最も高い状態からの圧力の減少をなだらかにした乗り物用エアバッグを提供するという目的を、インフレータから供給されるガスによって膨張可能なるバッグ本体と、該バッグ本体の適宜の位置に設けられ且つ該バッグ本体内に充填されたガスを適宜の時間内に排出可能なるベントホールとを有してなり、前記ベントホールの周囲のバッグ本体には、前記バッグ本体の膨張前には、前記ベントホールを開くか又は大きな開度とし、前記バッグ本体の膨張後には、前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする副室を、前記バッグ本体の外側に一体に形成してなり、前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり、ガスが供給されることで前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置でぶつかることを可能としたことで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の実施例1に係る構造を、図1〜図6を用いて説明する。この実施例1の乗り物用エアバッグ、特に、自動車に搭載されてなるエアバッグは、重ねた少なくとも二枚の基布2,3と、該基布2、3の周縁部2a、3aを縫製部12により袋状に膨張可能なるバッグ本体1と、該バッグ本体1内にガスGを供給可能なるインフレータ4とよりなる。該インフレータ4は、フランジ4bがリテーナ8に沿い、該リテーナ8にナット9、ビス10により締結支持されてなる。符号7は、モジュールカバーである。符号11は、基布3をリテーナ8に挟持する金属製のプレートである。
前記バッグ本体1の一方の基布3の適宜の位置には、前記インフレータ4に放射方向に形成されてなるガス噴出口4aより前記バッグ本体1内に充填されたガスGを適宜の時間内に排出可能なるベントホール5が形成してなり、該バッグ本体1内に充填されたガスGを適宜の時間内に排出可能である。前記ベントホール5の周囲のバッグ本体1の一方の基布3には、前記バッグ本体1の膨張前には、前記ベントホール5を開成してなり、前記バッグ本体1の膨張後には、前記ベントホール5を閉じる副室6,6を、前記バッグ本体1の一方の基布3の外側に一体に形成してなる。
前記副室6,6は、前記バッグ本体1内に供給されるガスGによりバッグ本体1が膨張されるに伴い膨張して前記ベントホール5を閉じることが出来る。
前記副室6,6は、図2に示すように、前記ベントホール5を挟み込む位置に一対状に配されてなり且つ前記バッグ本体1内に供給されるガスGにより膨張可能なるメーン室6a、6aと、該メーン室6a、6aそれぞれの前記ベントホール5を挟み込む位置に配されてなり且つ前記メーン室6a、6a内にガスGの供給する前は前記メーン室6a、6a内に入り込んだ状態に保持されると共に前記メーン室6a、6a内にガスGが供給されることでメーン室6a、6aから飛び出して前記ベントホール5を閉じる位置で双方がぶつかることを可能としたサブ室6b、6bとより形成してなる。符号13は、一方の基布3にメーン室6a、6aを固定する縫製部のことである。
従って、本実施例1によれば、ベントホール5の周囲のバッグ本体1の一方の基布3には、図3に示すように、バッグ本体1の膨張前には、前記ベントホール5は開いている。図6に示すように、前記バッグ本体1の膨張後には、副室6,6のサブ室6b、6bが副室6,6のメーン室6a、6aから飛び出してぶつかることで、前記ベントホール5を閉じる。つまり、ベントホール5から排気されるバッグ本体1内のガスGの量は無いものとなる。こうして、バッグ本体1が最も膨張した状態、即ち、バッグ本体1の圧力特性が最も高い状態からの圧力の減少をなだらかにできる、などの効果を奏する。
また、前記副室6,6は、前記バッグ本体1に供給されるガスGによりバッグ本体1が膨張されるに伴い膨張して前記ベントホール5を閉じるため、ベントホール5を閉じる手段としての副室6,6が別の膨張手段を必要とせず、原価が安価であり、軽量になる、という効果を奏する。
また、前記副室6,6は、前記ベントホール5を挟み込む位置に配されてなり且つ前記バッグ本体1に供給されるガスGにより開口5aを介して流れ込むことで膨張可能なるメーン室6aと、該メーン室6aそれぞれの前記ベントホール5を挟み込む位置に配されてなり且つ前記メーン室6a内にガスGを供給前は、図3に示すように、前記メーン室6a内に入り込んだ状態に保持されると共に前記メーン室6a内にガスGが供給されることで、図6に示すように、メーン室6aから飛び出して前記ベントホール5を閉じる位置で双方がぶつかることを可能としたサブ室6b,6bとより形成してなる。メーン室6a,6a内にガスGの供給される前は、サブ室6b,6bは、メーン室6a,6a内に入り込んでいるので、前記ベントホール5は閉じられていない。開口5aを通って、メーン室6a,6a内にガスGの供給した後は、メーン室6a,6aからサブ室6b,6bがガスGによって押し出されて前記ベントホール5を閉じるので、構造が簡易であり、製造原価が低減できる、という効果を奏する。
前記実施例1では、前記ベントホール5の周囲のバッグ本体1には、前記バッグ本体1の膨張前には、前記ベントホール5を開くものとし、前記バッグ本体1の膨張後には、前記ベントホール5を閉じる副室6、6として説明したが、これに限定せず、前記バッグ本体1の膨張前には、前記ベントホール5に対して大きな開度とし、前記バッグ本体1の膨張後には、前記ベントホール5に対して小さい開度とするものでも良い。
前記実施例1では、副室6,6を、前記バッグ本体1の外側に縫製部13により一体に形成してなるとして説明したが、これに限定せず、副室6,6を、バッグ本体1の成形時に同時に成形するようにしても良い。
前記実施例1では、自動車に搭載されてなるエアバッグとして説明したが、これに限定せず、乗り物であれば、鉄道車両、航空機など乗り物に搭載されてなるエアバッグであれば良い。
1 バッグ本体
2、3 基布
4 インフレータ
5 ベントホール
6 副室
6a メーン室
6b サブ室
G インフレータから供給されるガス

Claims (3)

  1. インフレータから供給されるガスによって膨張可能なるバッグ本体と、該バッグ本体の適宜の位置に設けられ且つ該バッグ本体内に充填されたガスを適宜の時間内に排出可能なるベントホールとを有する乗り物用エアバッグであって、
    前記ベントホールの周囲のバッグ本体には、前記バッグ本体の膨張前には、前記ベントホールを開くか又は大きな開度とし、前記バッグ本体の膨張後には、前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする副室を、前記バッグ本体の外側に一体に形成してなり、前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり、ガスが供給されることで前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置でぶつかることを可能としたことを特徴とする乗り物用エアバッグ。
  2. 請求項1記載の乗り物用エアバッグであって、
    前記副室は、前記バッグ本体に供給されるガスによりバッグ本体が膨張されるに伴い膨張して前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とすることを特徴とする乗り物用エアバッグ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の乗り物用エアバッグであって、
    前記副室は、前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり且つ前記バッグ本体に供給されるガスにより膨張可能なるメーン室と、該メーン室それぞれの前記ベントホールを挟み込む位置に配されてなり且つ前記メーン室内にガス供給前は前記メーン室内に入り込んだ状態に保持されると共に前記メーン室内にガスが供給されることでメーン室から飛び出して前記ベントホールを閉じるか又は小さい開度とする位置で双方がぶつかることを可能としたサブ室とより形成してなることを特徴とする乗り物用エアバッグ。
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