JP5440259B2 - 可動式ホーム柵、それに用いる車両編成検出装置、ならびに可動式ホーム柵のホームドア開閉制御方法 - Google Patents

可動式ホーム柵、それに用いる車両編成検出装置、ならびに可動式ホーム柵のホームドア開閉制御方法 Download PDF

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Description

この発明は、鉄道駅のホームに設置される可動式ホーム柵の技術分野に属するものであり、鉄道駅に停車する列車の車両編成が複数パターンある場合に、各列車の車両編成に応じてホームドア開閉制御を行う可動式ホーム柵に関するものである。
鉄道駅のホームに設置される可動式ホーム柵は、停車中の列車の列車ドアと対向するホームドアを有し、ホームドアが列車ドアと連動して開閉する。この鉄道駅に停車する列車の車両編成が単一パターンであれば、列車ドアの位置も単一パターンであるから、列車ドアと対向するホームドアの位置も単一パターンとなる。しかしながら、鉄道路線によっては列車の車両編成が複数パターンであるので、列車ドアの位置も複数パターンとなってしまう。このような場合、可動式ホーム柵は、停車するすべての列車の車両編成に適応できるように、複数パターンの列車ドアそれぞれに対向する位置にホームドアを設けなければならない。このとき、どのような車両編成パターンの列車が停車しても、列車ドアと対向しないホームドアが不必要に戸開しないようにホームドア開閉制御を行っている。
従来のホームドア開閉制御技術では、列車上装置群と駅側装置群とが列車側通信装置及び駅側通信装置を介して通信可能であり、駅側装置群のうち稼動ドア選定装置が列車側情報及び駅側情報に基づいて、稼動させるホームドアを選定している。これによって、運行されている列車の車両編成が単一パターンでなくても、列車ドアと対向しているホームドアだけをより確実に稼動させることができ、複数パターンの車両編成に適応できる(例えば、特許文献1を参照)。
特開2007−203752号公報
従来のホームドア開閉制御技術では、稼動させるホームドアを選定するにあたり、列車上装置群と駅側装置群との情報通信が必要であり、列車側と駅側とでそれぞれ専用装置を実装しなければならない。とくに、該当する鉄道路線に運行されているすべての列車に対して専用装置を実装しなければならないが、列車によっては実装スペースを確保できない場合がある。そうすると、その鉄道路線には従来のホームドア開閉制御技術を適用できない。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、列車側に専用装置を追加的に実装することなく、複数パターンある列車の車両編成に適応するように、列車ドアと対向するホームドアを選定して戸開させる可動式ホーム柵を提供する。
この発明における可動式ホーム柵は、列車の車両先頭形状を測定してこの列車の車両編成を検出する車両編成検出装置を備えるものであって、この車両編成検出装置が作成した車両編成情報に基づいて列車ドアと対向するホームドアを選定して戸開指令を作成するものである。
この発明によれば、列車側に専用装置を追加的に実装することなく、複数パターンある列車の車両編成に適応するように、列車ドアと対向するホームドアを選定して戸開させることができる。
実施の形態1を説明するための可動式ホーム柵の構成を示すブロック図であり、車両編成がパターンAである列車が鉄道駅に停車した様子を示す。 実施の形態1を説明するための可動式ホーム柵の構成を示すブロック図であり、車両編成がパターンBである列車が鉄道駅に停車した様子を示す。 実施の形態1を説明するためのホームドア総合制御盤と車両編成検出装置の詳細構成を示すブロック図である。 実施の形態1を説明するための車両先頭形状の測定概念図である。 実施の形態1を説明するためのホームドア戸開指令フローチャートである。
実施の形態1.
図1および図2は、この発明が適用される実施の形態1を説明するための可動式ホーム柵の構成を示すブロック図であり、図1では車両編成がパターンAである列車が鉄道駅に停車した様子を示しており、図2では車両編成がパターンBである列車が鉄道駅に停車した様子を示している。
鉄道駅のホームに設置される可動式ホーム柵100は、ホームドア総合制御盤10から複数のホームドア150に対してそれぞれ開閉制御指令を出力して、ホームドア開閉制御を行っている。
図1において、停車中の列車200の車両編成はパターンAである。列車ドア250と対向する図示左側のホームドア150は、ホームドア150が列車ドア250と連動して戸開している。一方、図示右側のホームドア150は、対向する列車ドア250が存在しないので戸開しない。このとき、車両編成検出装置20によって列車200の車両編成がパターンAであることを検出しているので、ホームドア総合制御盤10はパターンAに適応するように図示左側のホームドア150に戸開指令を出力し、図示右側のホームドア150には戸開指令を出力しない。
また、図2において、停車中の列車300の車両編成はパターンBである。図示左側と図示右側の両方のホームドア150が図示左側と図示右側の両方の列車ドア350と対向するので、両方のホームドア150が両方の列車ドア350と連動して戸開している。このとき、車両編成検出装置20によって列車300の車両編成がパターンBであることを検出しているので、ホームドア総合制御盤10はパターンBに適応するように両方のホームドア150に戸開指令を出力する。
続いて、図3を用いて、ホームドア総合制御盤10と車両編成検出装置20の詳細構成を説明する。
車両編成検出装置20において、車両先頭形状取得手段21は、鉄道駅に停車中の列車または鉄道駅に十分に減速して進入する列車の車両先頭形状を測定するものであり、車両先頭形状データベース部22は、この鉄道駅に停車する列車すべての車両先頭形状を記憶しておくものである。車両先頭形状照合部23は、車両先頭形状取得手段21によって測定された車両先頭形状が車両先頭形状データベース部に記憶された車両先頭形状のどれに該当するか照合する。車両編成情報作成部24は、車両先頭形状照合部23によって照合された車両先頭形状に基づいてこの列車の車両編成を確定し、車両編成情報を作成する。ここで、車両先頭形状と車両編成とは1対1の関係にあるので、車両先頭形状がわかれば車両編成もわかる。車両編成情報送信部25は、車両編成情報作成部24によって作成された車両編成情報をホームドア総合制御盤10に向けて送信する。
ホームドア総合制御盤10において、車両編成情報受信部11は、車両編成検出装置20の車両編成情報送信部25から送信された車両編成情報を受信する。ホームドア開閉制御部12は、車両編成情報に基づいて、複数のホームドア150に対してそれぞれ列車ドアと対向するかどうか判断し、列車ドアと対向するホームドア150を選定して戸開指令を作成する。ホームドア開閉指令送信部13は、列車ドアと対向するホームドア150に向けて、ホームドア開閉制御部12が作成した戸開指令を出力する。一方、列車ドアと対向しないホームドア150には戸開指令が出力されない。図3において、戸開指令が出力される様子を実線で、戸開指令が出力されない様子を破線で示す。
なお、この実施の形態1では、車両先頭形状取得手段21として半導体レーザーセンサー21aを用いる。図4は、半導体レーザーセンサー21aによる車両先頭形状の測定概念図である。
半導体レーザーセンサー21aは、鉄道駅に停車中の列車または鉄道駅に十分に減速して進入する列車の先頭車両に向けてレーザー光を放光し、列車の先頭車両からの反射光を受光することによって、車両先頭形状を測定する。ここで、車両先頭形状の特徴は、先頭車両の前面と側面との境界部分に出現するものとする。このとき、レーザー光は、先頭車両の前面と側面との境界部分を中心として任意の角度で走査される。
続いて、可動式ホーム柵100の動作について説明する。図5はホームドア戸開指令フローチャートであり、車両編成検出装置20が車両編成のパターンを検出してからホームドア総合制御盤10が当該パターンに適応するようにホームドア150に戸開指令を出力するまでの流れを示す。
ステップS1において、鉄道駅に近い踏切等の動作に関係する列車近接信号によってホームに進入してくる列車を認識すると、車両編成検出装置20の車両編成検出プログラムが起動する。列車が停車または十分に減速すると、ステップS2において、半導体レーザーセンサー21aが車両先頭形状を測定し、この列車の車両先頭形状のデータを取得する。
ステップS3において、車両先頭形状照合部23は、車両先頭形状データベース部22に対して車両先頭形状の記憶データを要求し、車両先頭形状の取得データと複数の記憶データとを順次比較して、取得データが記憶データのどれに該当するか照合する。
ステップS4において、車両編成情報作成部24は、車両先頭形状の取得データに該当する記憶データがあれば、ホームドア150の開閉対象の列車と判断する。一方、車両先頭形状の取得データに該当する記憶データがなければ、試験列車など、ホームドア150の開閉対象以外の列車と判断する。
ホームドア150の開閉対象の列車と判断した場合、ステップS5において、車両編成情報作成部24は、この列車の車両編成を確定し、車両編成情報を作成する。
ステップS6において、車両編成情報送信部25は、作成された車両編成情報をホームドア総合制御盤10に向けて送信する。ホームドア総合制御盤10の車両編成情報受信部11は、この車両編成情報を受信する。
ステップS7において、ホームドア総合制御盤10のホームドア開閉制御部12は、車両編成情報に基づいて、複数のホームドア150に対してそれぞれ列車ドアと対向するかどうか判断し、列車ドアと対向するホームドア150を選定して戸開指令を作成する。
ステップS8において、ホームドア開閉指令送信部13は、列車ドアと対向するホームドア150に向けて、ホームドア開閉制御部12が作成した戸開指令を出力する。
以上説明したように、鉄道駅側に車両編成検出装置20を設置して、車両先頭形状から車両編成を確定するようにしたので、列車側に専用装置を追加的に実装することなく、複数パターンある列車の車両編成に適応するように、列車ドアと対向するホームドアを選定して戸開させることができる。とくに、車両先頭形状取得手段21として半導体レーザーセンサー21aを採用したので、鉄道駅のホームの明暗に左右されずに車両先頭形状を測定できる。
実施の形態2.
この実施の形態2は、実施の形態1の変形例であって、車両先頭形状取得手段21として監視カメラを用いるものである。それ以外の構成は実施の形態1と同様である。監視カメラは画像情報を蓄積および外部装置へ出力できるものが好ましい。このように画像情報を蓄積して外部装置へ出力することによって、事故が発生した場合に状況データとして利用できる。
100 可動式ホーム柵、150 ホームドア、
10 ホームドア総合制御盤、11 車両編成情報受信部、12 ホームドア開閉制御部、13 ホームドア開閉指令送信部、
20 車両編成検出装置、21 車両先頭形状取得手段、21a 半導体レーザーセンサー、22 車両先頭形状データベース部、23 車両先頭形状照合部、24 車両編成情報作成部、25 車両編成情報送信部、
200 列車、250 列車ドア、
300 列車、350 列車ドア。

Claims (5)

  1. 鉄道駅のホームに設置され、前記鉄道駅に停車する列車の列車ドアに対向し前記列車ドアと連動して開閉するホームドアと、前記ホームドアの開閉制御を行うホームドア総合制御盤とを備える可動式ホーム柵において、
    前記列車の車両編成を検出する車両編成検出装置が、前記列車の車両先頭形状を測定する車両先頭形状取得手段と、前記鉄道駅に停車する前記列車すべての車両先頭形状を記憶する車両先頭形状データベース部と、前記測定された車両先頭形状が前記記憶された車両先頭形状のどれに該当するか照合する車両先頭形状照合部と、前記照合された車両先頭形状に基づいて前記列車の車両編成情報を作成する車両編成情報作成部と、前記車両編成情報を前記ホームドア総合制御盤に向けて送信する車両編成情報送信部とを備え、
    前記ホームドア総合制御盤が、前記車両編成情報送信部から送信された前記車両編成情報を受信する車両編成情報受信部と、前記車両編成情報に基づいて前記列車ドアと対向する前記ホームドアを選定して戸開指令を作成するホームドア開閉制御部と、前記選定されたホームドアに向けて前記戸開指令を出力するホームドア開閉指令送信とを備える可動式ホーム柵。
  2. 前記車両先頭形状取得手段が、半導体レーザーセンサーであることを特徴とする請求項1記載の可動式ホーム柵。
  3. 前記車両先頭形状取得手段が、画像情報を蓄積する監視カメラであることを特徴とする請求項1記載の可動式ホーム柵。
  4. 鉄道駅に停車する列車の車両先頭形状を測定する車両先頭形状取得手段と、前記鉄道駅に停車する前記列車すべての車両先頭形状を記憶する車両先頭形状データベース部と、前記測定された車両先頭形状が前記記憶された車両先頭形状のどれに該当するか照合する車両先頭形状照合部と、前記照合された車両先頭形状に基づいて前記列車の車両編成情報を作成する車両編成情報作成部とを備える車両編成検出装置。
  5. 鉄道駅のホームに設置され、前記鉄道駅に停車する列車の列車ドアに対向し前記列車ドアと連動して開閉するホームドアを備える可動式ホーム柵のホームドア開閉制御方法において、
    前記列車の車両先頭形状のデータを取得するステップと、
    前記取得したデータを、前記鉄道駅に停車する前記列車すべての車両先頭形状の記憶データと順次比較し、前記取得したデータが前記記憶データのどれに該当するか照合するステップと、
    前記照合の結果に基づいて前記列車の車両編成情報を作成するステップと、
    前記車両編成情報に基づいて前記列車ドアと対向する前記ホームドアを選定して戸開指令を作成するステップと、
    前記選定されたホームドアに向けて前記戸開指令を出力するステップとを備える可動式ホーム柵のホームドア開閉制御方法。
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