JP5368681B2 - 排水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室の排水などをするために用いられる排水装置に関するものである。
従来から、集合住宅の浴室ユニットをリフォーム交換することが行われている。ここで、元の浴室ユニットに設けたトラップ装置が下抜きトラップ装置(つまり排水部をトラップ装置の下面部に設けたもの)で、且つ、建物のスラブ床に設けた上下に貫通した排水管通し孔に排水管を通し、該排水管の上端部に上記下抜きトラップ装置の下面に設けた排水部を接続するようにした方式とする場合がある。
ところで、新しく設置する浴室ユニットのトラップ装置が横抜きトラップ装置(つまり、トラップ装置の側面に排水部を設けたもの)と交換しようとすると、横抜きトラップ装置の側面の排水部から、該横抜きトラップ装置の真下に位置する既設の排水管に配管で接続して排水しなければならず、この場合は、浴室ユニットの設置レベルを上げ、配管の取り廻しをおこなって横抜きトラップ装置の側面に排水部から横抜きトラップ装置の真下の排水管に接続する(つまり、配管を複数のエルボ、直管を接続することで構成して、何回も配管経路を屈曲させながら横抜きトラップ装置の側面に排水部から横抜きトラップ装置の真下の排水管に接続する)のであるが、施工に手間がかかる。
また、複数のエルボ、直管を接続することで何回も配管経路を上下方向に屈曲させるためのスペースの確保、及び、複数のエルボ、直管を接続することで何回も配管経路を屈曲させる接続作業を行うための作業スペースの確保のために浴室ユニットの設置レベルを上げると、既設の建物の脱衣室の床とのレベルの関係がうまくいかない場合があり、特に、元の浴室ユニットの出入り口の下端部のレベルが脱衣室の床とほぼ同じでバリアフリーとなっているような場合は、既設の脱衣室の床よりも新設の浴室ユニットの出入り口の下端部のレベルが高くなってしまうので、リフォーム交換が実施できないという事態が生じ、この場合は、脱衣室の床も含めての大掛かりな改修工事になってしまう。
また、種類の異なる浴室ユニットや、元の浴室ユニットよりもサイズが小さい浴室ユニットに交換する場合、新たな浴室ユニットを設置した際に、該新たな浴室ユニットに設けたトラップ装置の位置が、既設の浴室ユニットにおけるトラップ装置の位置と位置ずれが発生する。
この場合、床スラブを上下に貫通する既設の排水管の位置は変わらないため、現場において横抜きトラップ装置の側面に設けた排水部から排水管に配管で接続するに当たり、配管接続がし難く、特に、浴室ユニットの床パンと建物の床スラブとの間の狭い空間で上記配管接続作業をしなければならないので、より一層作業が困難となる。
なお、浴室ユニットのトラップ装置の側面に複数の流入口を設けるものが特許文献1により開示してあるが、トラップ装置の排水部に配管により接続する別体の排水枡に複数の排水出口部を設けるものは従来はなかった。
特開2005−30054号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、接続する排水出口部の位置を選択して配水管の位置に対応させることができ、浴室ユニットの設置高さをあまり高くする必要がなく、施工が簡単にでき、更に、新たな浴室ユニットの種類やサイズの違いによるトラップの位置が異なっても簡単且つ確実に既設の排水管に接続することができる排水装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る排水装置は、側面に排水部8を有するトラップ装置6と、このトラップ装置6の下方に配置され、上面部1aに排水入口部2を設けると共に下面部1bに排水管5を接続するための排水出口部3を有する内部が中空の扁平な排水枡7とを備え、前記排水枡7の前記排水出口部3は下面部1bの複数個所に複数設けられると共にそれぞれ閉塞手段4により閉じた状態で設けられ、複数の前記排水出口部3のうち任意の排水出口部3の閉塞手段4を選択的に開口して前記排水管5を連通接続可能とされたものであり、前記トラップ装置6の前記排水部8と前記排水枡7の前記排水入口部2とが、エルボ9を介して連通接続されていることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、複数の排水出口部3のうち排水管5に対応する任意の排水出口部3を選択して当該選択した排水出口部3の閉塞手段4を開口し、該開口した排水出口部3と排水管5とを連通接続することができる。
また、一つのエルボ9と、扁平な排水枡7を介してトラップ装置6と排水管5とを接続できるものであり、この結果、浴室ユニット11の取り換えなどをした場合に、新しいトラップ装置6が側面に排水部8を有する横抜きトラップ装置6であっても、横抜きトラップ装置6の側面の排水部8からトラップ装置6の真下の既設の排水管5に排水するに当たり、従来のように、複数のエルボ、直管を何回も接続して排水部8と排水管5とを接続するという作業が必要でなく、作業性が良くなり、また、従来のように複数のエルボ、直管を接続することで何回も配管経路を上下方向に屈曲させるためのスペースの確保、及び、複数のエルボ、直管を接続することで何回も配管経路を上下方向に屈曲させる接続作業を行うための作業スペースが必要でなく、このため、新たな浴室ユニット11の設置レベルを必要以上に上げなくてもよく、新たな浴室ユニット11の設置レベルをバリアフリーに対応させることが可能となる。
また、エルボ9がフレキシブル配管であることが好ましい。
このような構成とすることで、種類の異なる浴室ユニット11や、元の浴室ユニット11よりもサイズが小さい浴室ユニット11に交換する場合、新たな浴室ユニット11を設置した際に、該新たな浴室ユニット11に設けたトラップ装置6の位置と既設の浴室ユニット11におけるトラップ装置6の位置との位置ずれが発生しても、複数の排水出口部3のうち排水管5に対応する任意の排水出口部3を選択することと、エルボ9がフレキシブル配管であることによる位置ずれ吸収とにより、簡単且つ確実に接続することができる。
本発明の請求項1記載の発明は、上記のように、複数の排水出口部のうち排水管に対応する任意の排水出口部を選択して当該選択した排水出口部の閉塞手段を開口し、該開口した排水出口部と排水管とを連通接続することができ、これにより接続する排水出口部の位置に応じて排水枡を接続でき、施工が簡単にできる。
さらに請求項1記載の発明は、側面に排水部を有するトラップ装置と、トラップ装置の下方に配置する排水枡とを備え、トラップ装置の排水部と排水枡の排水入口部とをエルボを介して連通接続するので、施工が簡単にでき、また、浴室ユニットの設置高さをあまり高くする必要がない。
また、請求項記載の発明においては、エルボがフレキシブル配管であるので、新たな浴室ユニットに設けたトラップ装置の位置と既設の浴室ユニットにおけるトラップ装置の位置との位置ずれが発生しても、複数の排水出口部のうち排水管に対応する任意の排水出口部を選択することと、エルボがフレキシブル配管であることによる位置ずれ吸収とにより、位置ずれがあっても簡単且つ確実に接続することができ、施工性が向上する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
排水枡7は上下寸法が横寸法よりも小さい上下方向に扁平な内部が中空の密閉容器であり、該排水枡7の上面部1aの一端部には排水入口部2が設けてあり、また、排水枡7の下面部1bには複数個所に複数の排水出口部3が設けてある。この複数の排水出口部3は閉塞手段4により閉じられた状態となっている。閉塞手段4としては、排水枡7が合成樹脂製の場合、排水枡7と一体に排水出口部3を形成する際に同時に排水出口部3を閉塞する蓋を一体に形成することで閉塞手段4としたり、あるいは、排水出口部3とは別体の閉塞手段4を構成する蓋を排水出口部3に着脱自在に取付けることで排水出口部3を閉塞するようにしてある。
上記のような構成の排水枡7は、集合住宅の浴室ユニット11をリフォーム交換する際に使用される。
すなわち、元の浴室ユニット11に設けたトラップ装置6が下抜きトラップ装置(つまり排水部をトラップ装置の下面部に設けたもの)で、且つ、建物のスラブ床12に設けた上下に貫通した排水管通し孔13に排水管5を通して該排水管5の上端部に、上記下抜きトラップ装置6の下面に設けた排水部8を接続するようにした方式の場合に、新しく設置する浴室ユニット11のトラップ装置6が横抜きトラップ装置(つまり、トラップ装置6の側面に排水部8を設けたもの)と交換しようとする際に、上記構成の扁平な排水枡7を使用して新たな浴室ユニット11に設けたトラップ装置6の側面の排水部8と、スラブ床12の排水管通し孔13に通して排水管5とを連通接続するために使用する。
図1、図2、図3には排水枡7を用いて新たな浴室ユニット11に設けたトラップ装置6の側面の排水部8と、スラブ床12の排水管通し孔13に通して排水管5とを連通接続した各例が示してある。
上下方向に扁平な排水枡7は、元の浴室ユニット11を撤去して新たに設置される浴室ユニット11の床パン11aに設けたトラップ装置6と、既設の排水管5の上端部との間に配置し、新たな浴室ユニット11のトラップ装置6の側面の排水部8と排水枡7の上面部1aの端部に設けた排水入口部2とをエルボ9で連通接続し、扁平な排水枡7の下面部1bに設けた複数の排水出口部3のうち排水管5の上端部と対応する排水出口部3とを連通接続するものである。
この場合、排水管5と連通接続する排水出口部3は閉塞手段4による閉塞を解除した上で排水管5と連通接続する。例えば、閉塞手段4を構成する蓋が排水枡7と一体に成形してある場合は、鋸やカッタで切断することで該当する排水出口部3を開とし、閉塞手段4を構成する蓋が排水枡7と別体のものの場合、該蓋を取り外すことで該当する排水出口部3を開とする。
ここで、図1、図2、図3に示すように、新たな浴室ユニット11を設置する場合におけるトラップ装置6の位置が、既設の排水管5の位置に対してずれが発生しても、排水枡7の下面部1bに設けた複数の排水出口部3のうち既設の排水管5に対応する任意の排水出口部3を選択して閉塞手段4による閉塞を解除して排水管5と接続することで、上記位置ずれに対応することができる。
この場合、エルボ9がフレキシブル配管であると、更に、より簡単且つ正確に位置ずれ吸収を行うことができる。
上記のようにして、排水枡7を用いて新たな浴室ユニット11に設けたトラップ装置6の側面の排水部8と、スラブ床12の排水管通し孔13に通して排水管5とを連通接続するのであるが、連通接続に当たって、一つのエルボ9と、扁平な排水枡7を介してトラップ装置6と排水管5とを接続することになるので、浴室ユニット11の取り換えなどをした場合に、新しいトラップ装置6が側面に排水部8を有する横抜きトラップ装置6であっても、横抜きトラップ装置6の側面の排水部8からトラップ装置6の真下の既設の排水管5に排水するに当たり、従来のように、複数のエルボ、直管を何回も接続して排水部8と排水管5とを接続するという作業が必要でなくなり、作業性が良くなる。
また、従来のように複数のエルボ、直管を接続することで何回も配管経路を屈曲させるためのスペースの確保、及び、複数のエルボ、直管を接続することで何回も配管経路を上下方向に屈曲させる接続作業を行うための作業スペースを必要とせず、新たな浴室ユニット11の設置レベルを必要以上に上げなくてもよくなる。したがって、元の浴室ユニット11の出入り口の下端部のレベルが脱衣室の床とほぼ同じでバリアフリーとなっているような場合、上記のように新たな浴室ユニット11の設置レベルを高くする必要がないので、バリアフリーに対応することが可能となる。なお、上下方向に扁平な排水枡7の上下方向の寸法は、例えば、エルボ9を構成する配管の直径とほぼ同じか又はエルボ9を構成する配管の直径よりも短い寸法とするのが好ましい。
しかして、新たな浴室ユニット11からの排水は、トラップ装置6の排水部8からエルボ9、排水枡7を介して既設の排水管5から排水される。この場合、複数の排水出口部3のうち排水管5と接続されなかった残りの排水出口部3は閉塞手段4で閉塞してあるので、水漏れ等が生じることがない。
本発明の排水枡を用いてトラップ装置と排水管とを連通接続した一例を示す概略説明図である。 同上の排水枡を用いてトラップ装置と排水管とを連通接続した他例を示す概略説明図である。 同上の排水枡を用いてトラップ装置と排水管とを連通接続した更に他例を示す概略説明図である。
符号の説明
1a 上面部
1b 下面部
2 排水入口部
3 排水出口部
4 閉塞手段
5 排水管
6 トラップ装置
7 排水枡
8 排水部
9 エルボ

Claims (2)

  1. 側面に排水部を有するトラップ装置と、
    このトラップ装置の下方に配置され、上面部に排水入口部が設けられると共に下面部に排水管を接続するための排水出口部を有する内部が中空の扁平な排水枡
    を備え、
    前記排水枡の前記排水出口部は下面部の複数個所に複数設けられると共にそれぞれ閉塞手段により閉じた状態で設けられ、複数の前記排水出口部のうち任意の排水出口部の閉塞手段を選択的に開口して前記排水管が連通接続可能とされたものであり、
    前記トラップ装置の前記排水部と前記排水枡の前記排水入口部とが、エルボを介して連通接続されている
    ことを特徴とする排水装置
  2. エルボがフレキシブル配管である
    ことを特徴とする請求項1記載の排水装置
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