JP5233878B2 - 光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置 - Google Patents

光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5233878B2
JP5233878B2 JP2009155735A JP2009155735A JP5233878B2 JP 5233878 B2 JP5233878 B2 JP 5233878B2 JP 2009155735 A JP2009155735 A JP 2009155735A JP 2009155735 A JP2009155735 A JP 2009155735A JP 5233878 B2 JP5233878 B2 JP 5233878B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
light sources
optical scanning
scanning device
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009155735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011013337A (ja
Inventor
元 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Business Technologies Inc filed Critical Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority to JP2009155735A priority Critical patent/JP5233878B2/ja
Priority to US12/815,935 priority patent/US8466948B2/en
Publication of JP2011013337A publication Critical patent/JP2011013337A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5233878B2 publication Critical patent/JP5233878B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/32Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
    • G03G15/326Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by application of light, e.g. using a LED array
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • G02B26/12Scanning systems using multifaceted mirrors
    • G02B26/123Multibeam scanners, e.g. using multiple light sources or beam splitters
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04036Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
    • G03G15/04045Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/113Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
    • H04N1/1135Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/12Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using the sheet-feed movement or the medium-advance or the drum-rotation movement as the slow scanning component, e.g. arrangements for the main-scanning
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0082Image hardcopy reproducer

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Description

この発明は、光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置に関し、特に複数の光源部を備えた光走査装置(光学筐体、またはレーザ走査光学装置)から光ビームを像担持体上に走査して画像を形成する電子写真式の光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置に関する。
電子写真式の画像形成装置(スキャナ機能、ファクシミリ機能、複写機能、プリンタとしての機能、データ通信機能、およびサーバ機能を備えたMFP(Multi Function Peripheral)、ファクシミリ装置、複写機、プリンタなど)としては、画像形成装置の支持部材に支持された光走査装置から光ビームを像担持体上に走査して画像を形成するものがある。
特に、タンデム型のフルカラープリンタとして構成された画像形成装置の内部には、光走査装置として、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の各色の画像情報をそれぞれ含む4本のレーザ光束を出力する装置が備えられている。4本のレーザ光束は、それぞれの色に対応する感光体ドラムの各々に入射する。これにより、タンデム型のレーザ走査光学装置が構成される。
光走査装置の内部には、回転多面鏡(回転反射鏡、ポリゴンミラー)、走査レンズ(fθレンズ)、折返ミラー、分離多面鏡(分離ミラー)、反射鏡、およびシリンドリカルレンズなどが配置されている。さらに光走査装置の内部には、4本のレーザ光束を出力する4つのレーザ光源(単に「光源」ともいう。)が配置されている。このようにして、4個の感光体ドラム(像保持体)に対する画像の露光処理が行われる。
従来のレーザ走査光学装置の分野では、複数のレーザ光源それぞれに対応する基板を一体化する構成が知られている。
特に下記特許文献1および2では、基板自体を一体化する構成において、複数のレーザ光源の配列を斜めとする構成が開示されている。基板を保持する、筐体側に配置された各固定部は縦に配置されている。基板に形成された基板保持部は、丸穴形状であり、筐体にねじで固定される。
特許文献3では、取付け基材に複数の基板を配置して一体にする構成が開示されている。
特開2007−79400号公報 特開2008−97920号公報 特開2006−227494号公報
近年、カラー用複写機・プリンタ等の画像形成装置においても、コンパクト化・低コスト化が進んでいる。特に装置の高さ方向のコンパクト化が求められている。光学装置という観点では、副走査方向をコンパクト化することが求められている。
しかし、従来の構成で光源部(光源、光源保持部、基板および基板保持部)のコンパクト化(特に副走査方向のコンパクト化)を行う場合、光源の保持精度を満足しようとすると、光源保持部材を保持する筐体側に配置された各固定部の間隔を詰めることができない。
また、基板保持部の形状が丸穴形状であると、基板上でその形状を確保するための面積を多く必要とする。これにより基板および装置が大型化してしまうという問題がある。また、基板に接続されるコネクタの配置についても、コンパクト化を行うにあたっては十分に考慮しなければならない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、コンパクトな光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、光走査装置は、複数の光源と、複数の光源を駆動する基板と、複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられ、光源を基板に固定するための固定部と、基板を保持するための基板保持部とを有し、複数の光源の配列方向は、基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか一方の方向に傾き、複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられる固定部の配列方向は、基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか他方の方向に傾くように配置されており、基板は、コネクタを有し、基板保持部は、複数配置され、基板保持部は、コネクタを挟み込むように配置される。
好ましくは光源は、光源保持部材と係合し、光源保持部材は、固定部により固定される。
好ましくは光源保持部材の少なくとも一部は、基板の端部からはみ出した状態で固定されている
好ましくはコネクタは、光源の配列の傾きに合わせて空いたスペースに配置される
好ましくはコネクタは、サイズの異なるものが少なくとも2つ配置され、サイズの大きい方のコネクタが、基板の外側に配置される。
好ましくはコネクタは、少なくとも2つ配置され、コネクタは、基板の横方向に対して斜めに配置される。
好ましくは基板保持部は、基板の端部に形成される切り欠きである。
この発明の他の局面に従うと、光走査装置は、複数の光源と、複数の光源を駆動する基板と、複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられ、光源を基板に固定するための固定部と、基板を保持するための基板保持部とを有し、複数の光源の配列方向は、基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか一方の方向に傾き、複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられる固定部の配列方向は、基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか他方の方向に傾くように配置されており、基板保持部は、基板の端部に形成される切り欠きである。
この発明のさらに他の局面に従うと、画像形成装置は、上述のいずれかに記載の光走査装置を備える。
これらの発明に従うと、コンパクトな光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態の1つにおける画像形成装置を示す図である。 光走査装置の構成を示す側面図である。 光走査装置を示す斜視図である。 光走査装置を光源部が取り付けられた側から見た側面図である。 図4の基板101の部分を拡大した正面図である。 図5の光走査装置の内部構成を上から見た図である。 図4の基板101を点線で示すことで、その下にある構成を説明するための図である。 基板101を基準とした各部材の位置関係を説明するための図である。 実施の形態における効果を示す図である。
以下、本発明の実施の形態の1つにおける画像形成装置について説明する。
画像形成装置は、画像データに基づいて、電子写真方式により用紙に画像をプリント可能である。画像形成装置は、いわゆるタンデム方式で、CMYKの4色の画像を合わせてカラー画像を形成することができるように構成されている。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態の1つにおける画像形成装置を示す図である。
図を参照して画像形成装置1は、給紙カセット3a,3bと、排紙トレイ5とを備える。画像形成装置1の筐体の内部には、用紙搬送部20、プリント部30、および制御部(図示せず)などが設けられている。制御部は、CPUやメモリなどで構成されており、画像形成装置1の動作を制御する。
この画像形成装置1は、2つの給紙カセット3a,3bを有している。それぞれの給紙カセット3a,3bには、例えば、互いに異なるサイズの用紙(B5サイズ、A4サイズ、およびA3サイズなど)が装てんされている。給紙カセット3a,3bは、画像形成装置1の下部に、画像形成装置1の筐体に抜き差し可能に配置されている。各給紙カセット3a,3bに装てんされた用紙は、印字時に、1枚ずつ給紙カセット3a,3bから給紙され、プリント部30に送られる。なお、給紙カセット3a,3bの数は2つに限られず、それより多くても少なくてもよい。
排紙トレイ5は、画像形成装置1の上方に配置されている。排紙トレイ5には、プリント部30により画像が形成された用紙が画像形成装置1の筐体の内部から排紙される。
用紙搬送部20は、給紙ローラ21、搬送ローラ23、排紙ローラ25、およびそれらを駆動するモータ(図示せず)などで構成されている。給紙ローラ21、搬送ローラ23、および排紙ローラ25は、それぞれ、例えば対向する2つのローラで用紙を挟みながらそのローラを回動させて用紙を搬送する。給紙ローラ21は、給紙カセット3a,3b又は画像形成装置1の背部に設けられた手差し給紙部27から用紙を1枚ずつ給紙する。給紙ローラ21により、用紙が画像形成装置1の筐体の内部に給紙される。搬送ローラ23は、給紙ローラ21により給紙された用紙をプリント部30に搬送する。また、搬送ローラ23は、定着装置45を経由した用紙を排紙ローラ25に搬送する。排紙ローラ25は、搬送ローラ23により搬送された用紙を画像形成装置1の筐体の外部に排出する。排出された用紙は、排紙トレイ5上に堆積される。
なお、用紙搬送部20には、用紙反転部29が設けられている。用紙反転部29を用いることにより、用紙に両面印刷を行うことができる。この場合、用紙搬送部20の動作により、定着装置45の下流側において、定着装置45を経由した用紙が搬送方向を前後逆に切り替えられ、用紙反転部29に向けて送り込まれる。その後、その用紙は、用紙反転部29を経由し、用紙の搬送経路のうちプリント部30よりも上流側の部位に搬送される。これにより、用紙は、その表裏が反転されてプリント部30に搬送される。したがって、用紙の両面に画像を形成することが可能となる。
プリント部30は、4組のプリントヘッド31K,31C,31M,31Y(以下、単にプリントヘッド31と称することがある)と、4色のトナーカートリッジ39K,39C,39M,39Yと、中間転写ベルト41と、2次転写ローラ43と、定着装置45と、光走査装置50などで構成されている。
中間転写ベルト41は、環状であり、複数のローラ間に架けわたされている。中間転写ベルト41は、用紙搬送部20に連動して回転する。2次転写ローラ43は、中間転写ベルト41のうち一方のローラに接触している部分に対向するように配置されている。用紙は、中間転写ベルト41と2次転写ローラ43との間で挟まれながら搬送される。
各プリントヘッド31は、感光体ドラム(像担持体の一例)33、現像装置35、クリーナ、および帯電器などを含んでいる。プリントヘッド31K,31C,31M,31Yは、それぞれ、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、およびイエロー(Y)のCMYK各色の画像を形成するために設けられている。プリントヘッド31K,31C,31M,31Yは、中間転写ベルト41の直下に、中間転写ベルト41の回転上流側からその順で並ぶように配置されている。各感光体ドラム33の上方には、感光体ドラム33との間で中間転写ベルト41を挟むように、1次転写ローラ37が配置されている。
定着装置45は、加熱ローラおよび加圧ローラを有している。定着装置45は、加熱ローラと加圧ローラとでトナー像が形成された用紙を挟みながら搬送し、その用紙に加熱および加圧を行う。これにより、定着装置45は、用紙に付着したトナーを溶融させて用紙に定着させ、用紙に画像を形成する。定着装置45を経由した用紙は、排紙ローラ25により画像形成装置1の筐体から排出される。
光走査装置50は、プリントヘッド31の下方に配置されている。光走査装置50は、ひとまとまりにユニット化されている。光走査装置50は、後述のように、各プリントヘッド31の感光体ドラム33上にレーザ光を走査する。光走査装置50は、下面側が画像形成装置1のフレーム(支持部材の一例)に支持されている。
光走査装置50は、CMYKの各色別の画像データに基づいて、帯電器により一様に帯電した各感光体ドラム33上に潜像を形成する。現像装置35は、各感光体ドラム33に各色別のトナー像を形成する。1次転写ローラ37は、各感光体ドラム33上のトナー像を中間転写ベルト41に転写し、中間転写ベルト41上に、用紙に形成するトナー像の鏡像を形成する(1次転写)。中間転写ベルト41上には、黒色、シアン、マゼンタ、イエローの順に各色のトナー像が形成される。その後、2次転写ローラ43により、中間転写ベルト41に形成されたトナー像が用紙に転写され、用紙上にトナー像が形成される(2次転写)。
図2は、光走査装置50の構成を示す側面図である。
光走査装置50は、箱体状の筐体51の内部に各部材を取り付けて、ユニット化されている。筐体51の構成については後述する。
図を参照して、筐体51の内部には、偏光器61、第1走査レンズ63、反射ミラー65K,65C,65M,65Y、第2走査レンズ67K,67C,67M,67Y、補助反射ミラー69C,69M,69Y、および光源(図示せず)などが収納されている。
偏光器61は、複数の反射面を側面に有するポリゴンミラーをモータ(図示せず)により回転させ、反射面に入射したレーザ光を走査する。光源は、例えば半導体レーザであり、CMYK各色に対応するものがそれぞれ設けられている。各光源から出射されたレーザ光(光ビームの一例)は、コリメータレンズやシリンドリカルレンズ(図示せず)などを透過して偏光器61のミラー面に入射する。
反射ミラー65Kおよび第2走査レンズ67Kは、黒色(K)に対応する黒色用光学素子である。反射ミラー65Kおよび第2走査レンズ67Kは、黒色に対応するプリントヘッド31Kの感光体ドラム33に、偏光器61により走査された黒色用のレーザ光を投射するために設けられている。同様に、反射ミラー65C、第2走査レンズ67C、および補助反射ミラー69Cは、シアン(C)に対応する。反射ミラー65M、第2走査レンズ67M、および補助反射ミラー69Mは、マゼンタ(M)に対応する。反射ミラー65Y、第2走査レンズ67Y、および補助反射ミラー69Yは、イエロー(Y)に対応する。
反射ミラー65K,65C,65M,65Yは、それぞれ、主走査方向に直交する像担持体配列方向(図に矢印Yで示す)に、その順で並ぶように配列されている。また、第2走査レンズ67K,67C,67M,67Yは、それぞれ、反射ミラー65K,65C,65M,65Yに対応するように配置されている。
反射ミラー65Kは、偏光器61で走査され第1走査レンズ63を透過して入射した、黒色用のレーザ光を、プリントヘッド31Kの感光体ドラム33の表面に向けて反射する。第2走査レンズ67Kは、反射ミラー65Kで反射されたレーザ光をプリントヘッド31Kの感光体ドラム33の表面に結像させる。図に示すように、これらの黒色用光学素子は、偏光器61から像担持体配列方向に離れた位置に、長手方向が主走査方向に平行になるように配置されている。本実施の形態において、反射ミラー65Kおよび第2走査レンズ67Kは、筐体51のうち、偏光器61から離れた主走査方向に平行な側面の近傍部位に配置されている。
また、反射ミラー65Cは、偏光器61で走査され第1走査レンズ63を透過して入射したシアン用のレーザ光を反射する。第2走査レンズ67Cおよび補助反射ミラー69Cは、それぞれ、反射ミラー65Cで反射されたレーザ光を透過し、そのレーザ光をプリントヘッド31Cの感光体ドラム33の表面に向けて反射するように配置されている。これにより、シアン用のレーザ光が、プリントヘッド31Cの感光体ドラム33の表面に結像する。反射ミラー65Mおよび補助反射ミラー69Mも、これと同様に、プリントヘッド31Mの感光体ドラム33の表面にマゼンタ用のレーザ光を結像させるように配置されている。また、反射ミラー65Yおよび補助反射ミラー69Yも、これと同様に、プリントヘッド31Yの感光体ドラム33の表面にイエロー用のレーザ光を結像させるように配置されている。
図3は、光走査装置50を示す斜視図である。
図は、光走査装置50の下面側を示す。以下の図において、主走査方向を矢印Xで示し、像担持体配列方向を矢印Yで示す。図を参照して、筐体51は、モータ取付部53と、位置決め突起55と、位置ずれ規制突起(以下、規制突起と称することがある)57とを有している。筐体51は、例えば、ガラス繊維などが混入され強化された合成樹脂を用いて形成されている。
筐体51の内部において、モータ取付部53には、偏光器61のモータ(図示せず)などが取り付けられている。モータは、光走査装置50を構成する各部材のうちでは比較的重い部材である。そのため、光走査装置50の重心Gは、下面から見て、モータ取付部53の周辺部に位置している。
本実施の形態において、位置決め突起55は、2つ設けられている。位置決め突起55は、例えば略円柱形状を有し、筐体51の下面から下方に突出するように形成されている。各位置決め突起55は、筐体51の側面のうち主走査方向に略平行であってモータ取付部53から離れた側面に配置されている。すなわち、各位置決め突起55は、黒色光学素子に近い側面の近傍部位に配置されている。各位置決め突起55は、黒色に対応する反射ミラー65Kの近傍部位であって、光走査装置50の側端部の近傍部位に位置している。各位置決め突起55は、互いに離れた位置に位置するように配置されている。2つの位置決め突起55は、互いに主走査方向に並んで配置されている。
規制突起57は、位置決め突起55とは別個に、筐体51から下方に突出するように設けられている。本実施の形態において、規制突起57は、略円柱形状を有している。規制突起57は、筐体51の底面のうち、各位置決め突起55から像担持体配列方向に離れた位置に、1つ配置されている。本実施の形態において、規制突起57は、光走査装置50の重心Gの近傍に設けられている。
図4は、光走査装置50を光源部が取り付けられた側から見た側面図である。
光走査装置は、タンデム型のレーザ走査光学装置であって、複数の光源(レーザ光源、またはレーザ発光素子とも呼ぶ。)が設けられている。各々の光源は、それら各々の光源に対応する光源保持部材によって保持される。また、各々の光源は、基板(回路基板)101に対して電気的に接続される。
図4においては、4つの光源保持部材103a〜103dのうち、光源保持部材103a,103dのみ、基板101の端部から突出した部分(はみ出した部分)が観察されている。このように、基板の取付方向から見て光源保持部材の少なくとも一部が、基板の配置位置(投影面)から突出するようにすることで、基板を小型化することができ、かつ全ての光源を確実に保持することが可能となる。
基板101には、外部の装置と電気的な接続を行うための複数のコネクタ105a,105bが設けられている。コネクタ105aは、コネクタ105bよりも小さいコネクタである。
図5は、図4の基板101の部分を拡大した正面図である。
図を参照して基板101の外周には、その外周から内部に向かう切り欠き部である基板保持部121a〜121dが設けられている。基板保持部121a〜121dのそれぞれは、上下方向に解放された略U字形状を有している。
光走査装置50は、基板の固定部111a〜111dを備えている。基板の固定部111a〜111dのそれぞれが基板保持部121a〜121dのそれぞれと係合することによって、基板101は光走査装置50に固定される。
なお、図5の基板101の内部において3つの黒点で構成される部分(そしてこの部分は、4つ斜めに配置されている。)は、光源を取り付ける部分である。基板101は複数の光源を動作させるための基板である。複数の光源それぞれを動作させるための機能を複合化することにより、基板は1枚化している。
基板保持部121c,121dは、2つのコネクタ105a,105bを挟み込むように配置される。このようにすることで、コネクタを1カ所にまとめることができ、基板の小型化を図ることができる。また、基板をコネクタ近傍で固定することができるので、コネクタの接続不良や基板のひずみを小さくすることができる。
さらに、コネクタ105a,105bとしては、サイズの異なるものが配置され、サイズの大きい方のコネクタが、基板の外側に配置されている。これにより、斜めに配置された光源により生じるスペースを有効に活用することが可能となり、基板の小型化を図ることができる。
また、コネクタは、基板の横方向に対して斜めに配置されてもよい。これにより、光源の配列の傾きに合わせて空いたスペースにコネクタを配置することができる。
図6は、図5の光走査装置の内部構成を上から見た図である。また、図7は図4の基板101を点線で示すことで、その下にある構成を説明するための図である。
基板101には、複数の光源107a〜107dが電気的に接続されている。複数の光源107a〜107dは、光源保持部材103a〜103dにより保持され、位置決めがなされる。
光源保持部材103a〜103dのそれぞれは、光走査装置50に設けられた固定部(ボス)109a−1,109a−2,109b−1,109b−2,109c−1,109c−2,109d−1,109d−2によって、光走査装置50に固定されている。これにより、光源も光走査装置50に対して固定される。
また、前述の通り、基板の固定部111a〜111dのそれぞれが基板保持部121a〜121dのそれぞれと係合することによって、基板101は光走査装置50に固定される。
光走査装置内部(ハウジング内部)には、光源107a〜107dのそれぞれに対応するコリメータレンズ116a〜116d、およびミラー113a〜113dが設けられている。さらに、シリンドリカルレンズ115が設けられている。
光源の配置は設計事由となるが、斜入射光学系を用いる場合は通常、各色に相当する光源それぞれの高さは異なる。光源は、光源保持部材(LDホルダ)に保持されており、光源保持部材は、光走査装置のハウジング側から突出した固定部(ボス)により保持されている。
固定部(ボス)は、各光源を挟んで対向する位置に2ヶ所ずつ配置される。これにより固定部(ボス)は、光源保持部材(LDホルダ)を保持する。
図8は、基板101を基準とした各部材の位置関係を説明するための図である。
図8(A)は、複数の光源107a〜107d、複数の光源保持部材103a〜103dのそれぞれを保持するための固定部(ボス)109a−1,109a−2,109b−1,109b−2,109c−1,109c−2,109d−1,109d−2の投影面(点線の円で示す。)、基板101に設けられた各光源107a〜107dのそれぞれの光量を調整するためのボリュームVRa〜VRd、およびコネクタ105a,105bの配置を示している。
さらに図8(B)では、各部材の位置関係がより判りやすくなるように、4つの光源107a〜107dの存在する位置を「L」の記号で、光源保持部材103a〜103dのそれぞれの左上を固定するための固定部(ボス)が存在する位置を「B1」の記号で、光源保持部材103a〜103dのそれぞれの右下を固定するための固定部(ボス)が存在する位置を「B2」の記号で示している。併せて、ボリュームVRa〜VRd、およびコネクタ105a,105bの位置が示されている。
さらに図8においては、基板の上下端部の辺が伸びる方向をX方向(基板の横方向)とし、基板の左右端部の辺が伸びる方向をY方向としている。
図8(B)で示されるように、光源(L)はX方向およびY方向に対して斜めに配列している(その配列方向を“A”で示す)。特に、配列方向“A”は、X方向に対して上に傾いている。
また、光源保持部材103a〜103dのそれぞれの左上を固定するための固定部(ボス)が存在する位置(B1)と、光源保持部材103a〜103dのそれぞれの右下を固定するための固定部(ボス)が存在する位置(B2)とを結ぶ直線(固定部の配列方向“B”)も、X方向およびY方向に対して斜めに配列している(その配列方向を“B”で示す)。特に、配列方向“B”は、X方向に対して下に傾いている。
このように、光走査装置筐体側に配置された、ある1つの光源保持部材を固定する固定部(ボス)は、斜めに配列した光源の配列方向とは反対の方向に斜めに配置される。これにより、隣りあう光源の保持部材および固定部同士が遠ざかる。このため、光源の間隔を詰めることが可能となり、基板をコンパクト化することが可能となる。また、1つの光源保持部材においては、副走査方向に大きくしなくても、固定部のスパンを広げることができる。このため、光源の保持精度が向上する。
すなわち、1つの光源保持部材を保持するための2つの固定部(ボス)は、斜めに配列した光源の配列方向の傾きとは逆に傾いて配置されている。
また、基板101の外周に位置する基板保持部121a〜121dの形状を、上下方向に開放された略U字形状にしたことで、基板パターン形成時に、パターンが基板保持部を回避し易くなる。このため、設計の自由度を高めることができる。また、基板保持部として丸穴を用いる場合には、丸穴と基板外周(外形)との距離を確保する必要があるが、本実施の形態では、この距離を短縮することが可能となる。このためコンパクト化が可能となる。
さらに、斜めに配列した光源の下側の範囲に全てのコネクタ105a,105bを配置することで、基板の不要な部分を有効に使うことができる。また、上側の範囲に光量を調整するボリュームVRa〜VRdを配置することで、ボリューム操作のための工具の使用が容易になり、作業性も向上する。
[実施の形態における効果]
以上のようにして、複数の光源と、光源からの各ビームを同一面で偏向する偏向器とを備え、偏向器で偏向された複数のビームを複数の光学素子からなる走査光学系を介してそれぞれ異なる感光体面上に露光するレーザ走査光学装置が構成される。複数の光源の基板は、レーザ走査光学装置の筐体に保持される一体化された基板である。
各々の光源の保持部材を保持する、筐体側に配置された各固定部は、斜めに配列した光源の配列方向の傾きとは反対の方向に傾いて斜めに配置されている。
より詳しくは、複数の光源のそれぞれに対して少なくとも2個の固定部が設けられる。複数の光源の配列方向は、基板の横方向(図8のX方向)に対して上方向または下方向のいずれか一方の方向に傾き、複数の光源のそれぞれに対して少なくとも2個設けられる固定部の配列方向は、基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか他方の方向に傾くように配置される。
これにより、基板のY方向のサイズ(およびX方向のサイズ)を小さくすることができる。また固定部は、光源の近傍に潜り込むように配置することが可能となるため、光源の間隔を狭くすることができる。
また、基板の外周に位置する基板保持部の形状は、上下方向に開放された略U字形状を有している。また、斜めに配列した光源の下側の範囲に全てのコネクタが配置されている。
このような構成により、タンデム型レーザ走査光学装置の光源部(光源、光源保持部、基板および基板保持部)について、光学性能を損わずにコンパクト化、および低コスト化を図ることが可能となる。
図9は、実施の形態における効果を示す図である。
図においては、光源の位置を「L」で示し、1つの光源保持部材(LDホルダ)の幅を「W」で示し、光源保持部材(LDホルダ)同士の間隔(クリアランス)を「CL」で示している。また、光源の配列方向“A”のX方向に対する傾きを「θ」で示し、光源同士の間隔を“L”で示している。
ここで、各光源保持部材(LDホルダ)のクリアランスCLは、下式で表される。
CL=L・cosθ−W
従って、θが0に近付くほどに、クリアランスCLが大きくなるため、その分余裕ができ、各光源保持部材同士の間隔をつめることが可能となる。これにより、基板をコンパクト化できる。
また、図8のように、光走査装置筐体側に配置された、ある1つの光源保持部材を固定する固定部(ボス)を、斜めに配列した光源の配列方向とは反対の方向に斜めに配置することで、隣り合う光源の保持部材同士の距離を離すことができる。このため、保持部材の配置が容易な構成になる。
すなわち、以上のような各構成部品の配置により、光源保持部材(LDホルダ)の保持間隔を広げつつ、副走査方向の高さを抑えることができる。
さらに、基板は、光学筐体から突出したボスにより保持されている。基板側にはその外周に位置する上下方向に開放された略U字形状の切り欠きがある。光学筐体のボスの先端は、切り欠きから基板面上に突出する。その突出部分に接着剤が塗布されて、基板が固定される。
切り欠き形状とボスとは若干のクリアランスを持っている。このため、光源から突出しているピンを嵌合させる必要がある場合において、基板の取付けの際の作業性が向上する効果がある。なお、ねじ等でボスに基板を固定しても、その効果は同様である。
また、切り欠きは基板外周に位置することにより、基板パターン形成時に切り欠き部分を回避し易くなるため、設計自由度を高めることができ、穴形状を用いる場合よりも、基板の副走査方向のコンパクト化が可能となる。
基板上にはMFPやプリンタ本体と接続するためのコネクタを設ける必要があるが、斜めに配列した光源の下側の範囲にすべてのコネクタを配置することで、基板の不要な部分にコネクタを配置して有効活用できるのでコンパクト化が可能になる。また、上側の範囲に調整ボリュームを配置することで、工具使用が容易になり作業性も向上する構成となる。
[その他]
また、光走査装置は、ミラーを回転させてレーザ光を走査するものに限られない。光走査装置は、揺動する素子などを用いてレーザ光を走査するようにしてもよい。
また、画像形成装置としては、カラーの複写機、プリンタ、ファクシミリ装置やこれらの複合機(MFP)などいずれであってもよい。
なお、上記実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 画像形成装置
33 感光体ドラム(像担持体の一例)
50 光走査装置
51 筐体
101 基板
103a〜103d 光源保持部材(LDホルダ)
105a,105b コネクタ(複数接続部)
107a〜107d 光源
109a〜109d 固定部(ボス)
111a〜111d 基板の固定部
121a〜121d 基板保持部
L 光源の配置位置
B1,B2 固定部の配置位置
VRa〜VRd ボリューム
X 基板の横方向
“A” 光源の配列方向
“B” 固定部の配列方向
“L” 光源間の距離

Claims (9)

  1. 複数の光源と、
    前記複数の光源を駆動する基板と、
    前記複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられ、光源を前記基板に固定するための固定部と
    記基板を保持するための基板保持部とを有し、
    前記複数の光源の配列方向は、前記基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか一方の方向に傾き、
    前記複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられる固定部の配列方向は、前記基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか他方の方向に傾くように配置されており、
    前記基板は、コネクタを有し、
    前記基板保持部は、複数配置され、
    前記基板保持部は、前記コネクタを挟み込むように配置される、光走査装置。
  2. 前記光源は、光源保持部材と係合し、
    前記光源保持部材は、前記固定部により固定される、請求項1に記載の光走査装置。
  3. 前記光源保持部材の少なくとも一部は、基板の端部からはみ出した状態で固定されている、請求項2に記載の光走査装置。
  4. 前記コネクタは、光源の配列の傾きに合わせて空いたスペースに配置される、請求項1から3のいずれかに記載の光走査装置。
  5. 前記コネクタは、サイズの異なるものが少なくとも2つ配置され、
    サイズの大きい方のコネクタが、前記基板の外側に配置される、請求項1から4のいずれかに記載の光走査装置。
  6. 前記コネクタは、少なくとも2つ配置され、
    前記コネクタは、前記基板の横方向に対して斜めに配置される、請求項1から5のいずれかに記載の光走査装置。
  7. 前記基板保持部は、前記基板の端部に形成される切り欠きである、請求項1から6のいずれかに記載の光走査装置。
  8. 複数の光源と、
    前記複数の光源を駆動する基板と、
    前記複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられ、光源を前記基板に固定するための固定部と、
    前記基板を保持するための基板保持部とを有し、
    前記複数の光源の配列方向は、前記基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか一方の方向に傾き、
    前記複数の光源の各々に対して少なくとも2個設けられる固定部の配列方向は、前記基板の横方向に対して上方向または下方向のいずれか他方の方向に傾くように配置されており、
    前記基板保持部は、前記基板の端部に形成される切り欠きである、光走査装置。
  9. 請求項1からのいずれかに記載の光走査装置を備えた、画像形成装置。
JP2009155735A 2009-06-30 2009-06-30 光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置 Active JP5233878B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009155735A JP5233878B2 (ja) 2009-06-30 2009-06-30 光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置
US12/815,935 US8466948B2 (en) 2009-06-30 2010-06-15 Optical scanning device including a plurality of light sources

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009155735A JP5233878B2 (ja) 2009-06-30 2009-06-30 光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011013337A JP2011013337A (ja) 2011-01-20
JP5233878B2 true JP5233878B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=43380901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009155735A Active JP5233878B2 (ja) 2009-06-30 2009-06-30 光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8466948B2 (ja)
JP (1) JP5233878B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7174872B2 (ja) 2017-01-06 2022-11-17 ストール マシーナリ カンパニー,エルエルシー 再絞りスリーブ

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5273182B2 (ja) * 2011-02-24 2013-08-28 ブラザー工業株式会社 光走査装置の製造方法および光走査装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05210284A (ja) * 1990-12-20 1993-08-20 Ricoh Co Ltd 光走査装置
JP3441577B2 (ja) * 1995-10-26 2003-09-02 株式会社リコー マルチビーム走査装置
JP2000267026A (ja) * 1999-03-18 2000-09-29 Canon Inc 走査光学装置
US7017815B2 (en) * 2001-05-01 2006-03-28 Symbol Technologies, Inc. Compact externally-driven scanner
JP3631978B2 (ja) * 2001-05-17 2005-03-23 京セラミタ株式会社 レーザ走査装置、これを用いた画像形成装置、およびレーザダイオード保持部材
US7411712B2 (en) * 2003-03-19 2008-08-12 Ricoh Company, Limited Optical scanner and image formation apparatus
JP4349483B2 (ja) * 2003-03-20 2009-10-21 株式会社リコー 光走査装置および画像形成装置
JP4635600B2 (ja) * 2004-12-22 2011-02-23 富士ゼロックス株式会社 光走査装置
JP4231011B2 (ja) * 2005-02-21 2009-02-25 京セラミタ株式会社 画像形成装置
JP4855693B2 (ja) * 2005-02-21 2012-01-18 株式会社リコー 光走査装置および画像形成装置
JP4784221B2 (ja) 2005-09-16 2011-10-05 富士ゼロックス株式会社 光走査装置、光学箱及び画像形成装置
JP4862597B2 (ja) * 2006-10-10 2012-01-25 富士ゼロックス株式会社 接続部材、電気基板、光走査装置、及び画像形成装置
JP5018816B2 (ja) * 2009-03-26 2012-09-05 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7174872B2 (ja) 2017-01-06 2022-11-17 ストール マシーナリ カンパニー,エルエルシー 再絞りスリーブ

Also Published As

Publication number Publication date
US20100329743A1 (en) 2010-12-30
JP2011013337A (ja) 2011-01-20
US8466948B2 (en) 2013-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10606209B2 (en) Housing and image forming apparatus
JP2010008902A (ja) 光走査装置及び画像形成装置
US6801239B2 (en) Image forming apparatus
JP2012116169A (ja) 光源制御回路、画像形成装置及び光源制御方法
JP2012123310A (ja) 光源制御回路、画像形成装置及び光源制御回路の制御方法
JP5569804B2 (ja) 光源装置、光走査装置および画像形成装置
JP2010049061A (ja) 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置
JP5387150B2 (ja) マルチビーム光源装置、光走査装置、及び、画像形成装置
JP6869046B2 (ja) 光走査装置および画像形成装置
JP5233878B2 (ja) 光走査装置、およびそれを用いた画像形成装置
JP2010008760A (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP4884035B2 (ja) 光書き込み装置
JP2004013074A (ja) 光走査方法、光走査装置及び画像形成装置
JP2007171498A (ja) 画像形成装置
JP5145307B2 (ja) 走査光学装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5402454B2 (ja) 露光装置のミラーユニットおよびこれを用いた画像形成装置
JP4365774B2 (ja) 画像形成装置
JP3933876B2 (ja) 画像形成装置
JP2005091966A (ja) 光走査装置およびそれを用いたカラー画像形成装置
JP2002127497A (ja) 画像形成装置
JP2011186382A (ja) 画像形成装置
JP2009042494A (ja) 光走査装置
JP2007271835A (ja) 画像形成装置
JP2007065003A (ja) 光走査装置の支持構造及び画像形成装置
JP5267346B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130311

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5233878

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350