JP4940419B2 - 引戸の外召し合せ錠 - Google Patents

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Description

この発明は、引き違いとなる召し合せ框の室外側の框に装着される外召し合せ錠に係り、特に、室外側からの不用意な操作により施、解錠アームが外側に振り出ないようにし、以て、施、解錠アームと他の框との衝突に起因する騒音や部材の破損等を防止するようにした外召し合せ錠に関する。
引戸錠は、通常、引き違いとなる召し合せ框の室外側の框に装着される外召し合せ錠と、室内側に装着される内召し合せ錠とを有してなり、下記特許文献1〜4に記載されているように、外召し合せ錠に設けられたシリンダ錠を合鍵により施錠、或いは解錠方向に回動させることにより、内召し合せ錠側からカマを外召し合せ錠のストライクに係脱させる構造である。
特開平10−077756号公報 特開平10−102852号公報 特開平11−006340号公報 特開2000−166721公報
上記した引戸錠の内内召し合せ錠は、室内側からカマを操作できる構造であり、解錠時で引戸が開いているときにもカマを外側に振り出すことができるので、この状態で引戸を締めると、このカマが外側の召し合せ框に激突し、不快な騒音が発生するばかりでなく、衝突した部材の一方及び/又は他方が損傷を受ける場合がある。
そこで、従来、内召し合せ錠にはトリガー装置が装着され、召し合せ框が重合した場合にのみカマを外側に振出すことができる機構になっている。
つまり、合鍵を操作する家人は合鍵をシリンダ錠に差込んだまま引戸を開けることはないだろうとの思い込みから外召し合せ錠には通常トリガー装置が設けられていない。
しかし、所謂フール・プルーフの考えに従えば、誤操作に対応して外召し合せ錠にもトリガー装置を設けなければならない。
そこで、この発明は、解錠時で引戸が開いているときには施、解錠アームを外側に振り出すことができないようにした外召し合せ錠を提供し、以て上記した不都合を解消することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、室外側の召し合せ框に装着された外フレームと、この外フレーム内において上下方向に延在し、上下方向に移動可能に案内されたラック板と、このラック板と噛み合うピニオンを内筒に装着したシリンダ錠と、外フレーム内において、基端を水平なアーム軸によって回動可能に支承され、施、解錠に対応して選択的に外側に振り出される施、解錠アームと、シリンダ錠の合鍵の操作により上下方向に移動するラック板に連係され、上記施、解錠アームを選択的に外側に振り出すアーム駆動機構とを有するものにおいて、上記ラック板の一端部における側端縁に上下方向に延在する切欠と、この切欠内に係入する作動位置及び切欠外の待機位置との間を移動可能に案内されたストッパーと、外フレームのストライク板を貫通してストライク板に垂直な前後方向に移動可能に案内され、内端部にストッパーを形成すると共に外方である前方に付勢され、また、前端を水平投影が山形になるように成形され、相互に召し合せとなる框が重合したときストッパーを待機位置に移動させるトリガー杆とを備えたことを特徴とする。
上記のように構成されたこの発明による外召し合せ錠は、解錠時で引戸が開いているときにはトリガーが作動してストッパーが作動位置である切欠内に係入しているので、合鍵を回してもラック板がストッパーに引っ掛かって施、解錠アームを外に振り出すことが防止され、したがって施、解錠アームが外に振り出されたことによる他の框との衝突を完全に防止できる、という所期の効果を奏する。
外召し合せ錠にトリガー装置を設け、解錠時で引戸が開いているときには施、解錠アームを外に振り出すことができないようにしたので、アームと他の框との衝突を完全に防止できた。
以下、請求項1に記載の発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、後に明らかになるように、この発明は、合鍵の操作により上下するラック板を有する外召し合せ錠の構造如何によらず成り立つものであり、前記した特許文献1乃至4に記載された外召し合せ錠の何れにも採用できる。
しかしながら、図示の実施例は新しい構造の外召し合せ錠となっているので、以下に簡単に外召し合せ錠そのものについて説明する。
図1及び図2に示すように、全体を符号1で示す外召し合せ錠は、外ケースとなる外フレーム2を備え、この外フレーム2は図示しない召し合せ框の内室外側の框に装着されている。
上記外フレーム2の上方には、鍵孔を室外側に向けたシリンダ錠3が装着されており、このシリンダ錠3の内筒には、図3に示すようにピニオン4が装着されている。
このピニオン4は、また、ラック板5と噛み合っている。このラック板5は、図3及び図4に示すように、外フレーム2の側板内面に沿って上下方向に延在し、下方に後述するアーム駆動機構11を一体に連結している。
そして、シリンダ錠に合鍵を挿入し、合鍵を挿入角度位置から時計方向に所定の角度回動させることによりラック板5を押し下げ、解錠アーム6(図2及び図5参照)を図2で時計方向に回動させ、後述の内フレーム内の係合片7(図6及び図7参照)を押上げて解錠する。
一方、合鍵を反時計方向に回動させると、ラック板5が上昇し、施錠アーム8を反時計方向に回動させ、上記係合片7を押し下げて施錠する。
上記した施、解錠アーム8、6は、図2及び図5に示すように、全体の形状が略く字形の厚板レバー体であり、外フレーム2内において、夫々基端を水平なアーム軸9によって相互に独立に回動可能に支承されており、図示しない捩りコイルばねの弾力により、外フレーム2内に引込む方向に付勢されている。
上記施、解錠アーム8、6のアーム駆動機構11は、図2及び図5に示すように、上記ラック板5の下方に一体に結合された水平断面コ字形の枠体である。
そして、その両袖部の図5で手前側の袖部には、逃げ溝12付の押し下げ段部13が、向う側の袖部には逃げ溝12付の押上げ段部14が夫々形成され、夫々解錠アーム6の基端に植設された係合ピン15、及び図示しない施錠アーム8(図2参照)の係合ピンに係合、或いは係合可能に臨んでいる。
そして、前記したように、合鍵をシリンダ錠の鍵孔に差込んで所定の方向に回し、ラック板を下降させることにより施錠アーム8を図で反時計方向に回動させ、前記係合片7を押し下げて施錠する。
なお、図示の実施例におけるシリンダ錠は、合鍵を鍵孔に差込んで施、解錠操作に対応して所定の方向に所定の角度回し、更に同じ角度回し戻して合鍵挿入角度位置で合鍵を抜くように操作する。
また、ラック板5を上昇させることにより、解錠アーム6を時計方向に振り出させて前記係合片7を押上げて解錠する。なお、何れの場合でもアーム駆動機構11と係合していない方のアームは、その付勢力によって外フレーム内に引込んでいる。
次に、上記した構成の外召し合せ錠と組になって引戸錠を構成する内召し合せ錠は次に説明するように構成されている。
すなわち、図6及び図7において符号16は内フレームを示し、この内フレーム16は、図示しない室内側の内召し合せ框に装着され、一面(図7で右側の面)が開いた浅い縦長の箱状体で、外側をその一面の開口を覆うように、フロント板17が装着されている。
また、上記内フレーム内の下方には、支軸18により、先端部(外端部)を鈎形に成形したカマが回動自在に支承されている。
更にまた、内フレーム16内に、上下方向に延在し、同方向に移動可能に案内された駆動板21が配設されている。
この駆動板21は、板材を、フロント板17に開口した操作窓22の約半分より下方の部分を断面コ字形に折曲した部材で、そのフロント板17に平行な部分の上方に矩形の連結穴23が開口している。
一方、図7に示すように、内フレーム16は、これを貫通する取付ねじ24、24により、室内側の支持ブロック25を呼び付ける態様で内召し合せ框に装着されている。
そして、この支持ブロック25の室内側に上下方向に移動可能に案内された操作部材26が設けられており、この操作部材26は、横断面形状が矩形の連結杆27と上記連結穴23との係合を介して、駆動板21に連結されている。
他方、駆動板21の図72における手前側の袖板21aの上端縁が内側に折り曲げられ、操作窓22内に臨む前記水平な係合片7が形成されている。
また、駆動板の下端部には、これを紙面方向に貫通するようにして、駆動ピン28が装着されており、この駆動ピン28は、前記カマ19の内端部に形成された断面がダルマ形の係合孔29に遊嵌している。
上記した構成により、駆動板21は駆動ピン28を介してカマ19に連係されることになり、図7に示すように、操作部材26の操作、或いは合鍵の操作によって駆動板21が下方に位置するときにはカマ19が外方に振り出され、図2に示すように、カマ19が外召し合せ錠1の蓋部材31を外フレーム2内に押込むようにして、ストライク板32に開口した付番しないストライク孔に投入され、このようにして引戸錠を施錠する。
反対に、駆動板21が上昇すると、カマ19が内フレーム16内に収納される結果、内、外フレームが相互に自由になり、この引戸錠が解錠される。
なお、内召し合せ錠において、図7に符号33で示したトリガー装置が設けられているが、このトリガー装置33は本願発明の要旨ではないので、更に詳細な説明は省略する。
外召し合せ錠の説明に戻って、図4に示すように、ラック板5の一端(上端)部における後方の側端縁に上下方向に延在する切欠34が形成されている。
そして、この切欠34の近傍に、ストッパー35を一体に形成したトリガー杆36(図8及び図10参照)がストライク板32に垂直な前後方向(図4及び図10で左右方向)に移動可能に案内されている。
また、このトリガー杆36は、図9に示すように、先端部が水平投影山形に成形されると共に、図4に示すように、圧縮コイルばねとしてのトリガーばね37の弾力により、前方(外方)に付勢されている。
そのため、トリガー杆36に外力が作用しない常態においては、ストッパー35が切欠34に弾接する。
更にまた、トリガー杆36とラック板5の上下方向における相対位置関係は、シリンダ錠の内筒が合鍵挿入角度位置、すなわち待機角度位置にあるとき、その角度位置に対応する待機位置にあるラック板の切欠34の上下方向の中央にトリガー杆36が位置するものとする。
上記のように構成された請求項1に記載された発明による外召し合せ錠は、引戸が閉鎖されて召し合せ框が重合する過程において、室内側の召し合せ框とトリガー杆36の先端山形部との間に生じる楔作用により、トリガー杆36は外フレーム2内に押込まれる。
すると、図4及び図9から明らかなように、トリガー杆と一体のストッパー35が後方に移動し、ラック板の切欠34から離れるので、ラック板5の上下動が可能になり、すなわち施解錠が可能になる。
一方、引戸が開いているときに合鍵をシリンダ錠の鍵孔に差し入れてこれを回動すると、合鍵の回動に応じてラック板5が上下動するが、このときにはストッパー35が切欠34内に係入しているので、ラック板5はストッパーに衝止されて動くことができない。換言すれば、施、解錠アームを振り出すことができず、前記した不都合を防止することができる。
この発明の一実施例による外召し合せ錠の室外側の正面図。 その縦断側面図。 外召し合せ錠のシリンダ装着部を示す一部断面正面図。 請求項2に記載のトリガー装置を示す一部断面側面図。 アーム駆動機構の側面図。 内召し合せ錠の室外側の正面図。 内召し合せ錠の縦断側面図。 外召し合せ錠の室外側の正面図。 トリガー杆の平面図。
1 外召し合せ錠
2 外フレーム錠
3 シリンダ錠
4 ピニオン
5 ラック板
6 解錠アーム
7 係合片
8 施錠アーム
9 アーム軸
11 アーム駆動機構
12 逃げ溝操作部材
13 押し下げ段部
14 押上げ段部
15 係合ピン
17 フロント板
32 ストライク板
33 トリガー装置
34 切欠
35 ストッパー
36 トリガー杆

Claims (1)

  1. 室外側の召し合せ框に装着された外フレームと、この外フレーム内において上下方向に延在し、上下方向に移動可能に案内されたラック板と、このラック板と噛み合うピニオンを内筒に装着したシリンダ錠と、外フレーム内において、基端を水平なアーム軸によって回動可能に支承され、施、解錠に対応して選択的に外側に振り出される施、解錠アームと、シリンダ錠の合鍵の操作により上下方向に移動するラック板に連係され、上記施、解錠アームを選択的に外側に振り出すアーム駆動機構とを有するものにおいて、上記ラック板の一端部における側端縁に上下方向に延在する切欠と、この切欠内に係入する作動位置及び切欠外の待機位置との間を移動可能に案内されたストッパーと、外フレームのストライク板を貫通してストライク板に垂直な前後方向に移動可能に案内され、内端部にストッパーを形成すると共に外方である前方に付勢され、また、前端を水平投影が山形になるように成形され、相互に召し合せとなる框が重合したときストッパーを待機位置に移動させるトリガー杆とを備えたことを特徴とする外召し合せ錠。
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