JP4847104B2 - 光モジュールテスト方法 - Google Patents

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Description

本発明は、光モジュールのテストを行う光モジュールテスト方法に関するものである。
従来、光モジュールの試験は、試験専用のデータ生成装置でテストデータを作成して送信側の光モジュールに入力して光信号を発生させ、受信側の光モジュールで光信号を受信してデータに復元し、試験専用の解析装置でテストデータと、受信側の光モジュールで受信・復元されたデータとを比較して解析し、試験を行っていた。
また、光モジュールの高温試験を行う手法として、高温槽に収納した半導体レーザから放出された光信号をレンズを介してホトダイオードで受信し、試験を行っていた(特許文献1)。
実開平07−2933号公報
上述した前者では、送信側の光モジュールおよび受信側の光モジュールの試験を行おうとすると、試験専用の高価なデータ生成装置および解析装置が必要となってしまうと共に、これら装置を接続した試験時しかテストできないという問題があった。
また、上述した後者では、高温槽に収納した半導体レーザから放出した光信号をレンズを介してホトダイオードで受信して試験を行ったのでは、実機と同じ光ファイバーなどを使用して試験が行えないと共に、試験時しかテストできないという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、送信側のテストボード上に試験データ生成回路、異常検出回路、および表示器を設けてこれに被試験用の光モジュールを装着し、光ケーブルを介して受信側のテストボード上に比較回路、異常検出回路、および表示器を設けて被試験用の光モジュールを装着し、表示器の点灯状態で送信側の光モジュール、光伝送路、あるいは受信側の光モジュールのいずれが異常かをリアルタイムかつ簡易に検出するようにしている。
本発明は、送信側のテストボード上に試験データ生成回路、異常検出回路、および表示器を設けてこれに被試験用の光モジュールを装着し、光ケーブルを介して受信側のテストボード上に比較回路、異常検出回路、および表示器を設けて被試験用の光モジュールを装着することにより、表示器の点灯状態で送信側の光モジュール、光伝送路、あるいは受信側の光モジュールのいずれが異常かをリアルタイムかつ簡易に検出することが可能となる。
本発明は、送信側のテストボード上に試験データ生成回路、異常検出回路、および表示器を設けてこれに被試験用の光モジュールを装着し、光ケーブルを介して受信側のテストボード上に比較回路、異常検出回路、および表示器を設けて被試験用の光モジュールを装着し、表示器の点灯状態で送信側の光モジュール、光伝送路、あるいは受信側の光モジュールのいずれが異常かをリアルタイムかつ簡易に検出することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、送信モジュールボード1は、送信側のモジュールを搭載したボードであって、ここでは、テストデータ生成部2、光モジュール6、全回路Reset回路7、レーザモニタ信号チェック部8、LED−Reset回路12、LED発光回路13、LED14などから構成されるものである。送信モジュールボード1は、高温試験(低温試験)や長時間ランニング試験などのための高温槽(低温槽)などに入れて試験を行う。
テストデータ生成部2は、検査対象の光モジュール6に入力するテスト用のデータを生成するものであって、ここでは、データパターン格納部3、ワークレジスタ4、データ発生回路5などから構成されるものである。
データパターン格納部3は、検査対象の光モジュール6に入力するテストデータを生成するためのデータパターンを予め格納したものである。尚、所定のアルゴリズムに従い自動生成して格納してもよい。
ワークレジスタ4は、データパターン格納部3から読み出したテストパターンを一時的に保持するレジスタである。
データ発生回路5は、ワークレジスタ4に格納されたテストパターンに従いテスト用のデータ(テストデータ)を発生させ、検査対象の光モジュール6に供給するものである。
光モジュール6は、検査対象の送信側の光モジュールであって、ここでは、電気信号のテストデータがデータ発生回路5から入力されると、当該テストデータをシリアルのデータに変換し、更に、シリアルのデータを光のON、OFFの光信号に変換して光ファイバを介して受信側の光モジュール35に向けて送出するものである。光モジュール6は図示しないが当該光モジュールのピン構造に合致したサブボードに装着し、当該光モジュール6を装着したサブボードを、送信モジュールボード1の上に装着している。これにより、光モジュール6のピン構造や端子の信号種類などが異なっても、サブボードを交換すれば、ピン構造や端子の信号種類などの異なる光モジュール6でも送信モジュールボード1に装着して試験を行うことができるようにしている。
全回路Reset回路7は、テストデータ生成部2およびレーザモニタ信号チェック部8などの全回路をリセットするものである。
レーザモニタ信号チェック部8は、光モジュール6から送出される信号をチェックして正常、異常などを判定し、これら判定結果をもとにLED14を点灯、消灯などさせて試験者などに知らせる(図4参照)ものであって、モジュール起動判定部9、レーザ制御判定部10、エラーステータス回路11などから構成されるものである。
モジュール起動判定回路9は、光モジュール6などが起動されたか否かを判定するものである。
レーザ制御判定回路10は、レーザが制御されているか否かなどを判定するものである。
エラーステータス回路11は、モジュール起動判定回路9、レーザ制御判定回路10からの判定結果をもとに、エラーの状態を表すエラーステータスを生成するものである(図4など参照)。
LED−Reset回路12は、レーザモニタ信号チェック部8などをリセットするものである。
LED発光回路13は、レーザモニタ信号チェック部8からのエラーステータスに対応する信号をもとに該当LED14を点灯、消灯などするものである4(図4参照)。
LED14は、光モジュール6などの異常状態を表示する表示器である(図4参照)。
PWR15は、電源を供給あるいは遮断するスイッチである。
以上の構成を送信側の送信モジュールボード1に備え、光モジュール6から光ファイバに送出された光信号を、受信側の受信モジュールボード21の光モジュール35で受信させることにより、送信側でテスト信号から生成した光信号を、受信側に送信することが可能となると共に、リアルタイムにレーザモニタ信号チェック部8でチェックした結果をLED14に表示(図4参照)して試験者に知らせることが可能となる。
受信モジュールボード21は、受信側のモジュールを搭載したボードであって、ここでは、比較判定部22、光モジュール35、受信チェック部36、全回路Reset回路38、LED−Reset回路39、エラーステータス回路40、LED発光回路41、LED42などから構成されるものである。受信モジュールボード1は、高温試験(低温試験)や長時間ランニング試験などのための高温槽(低温槽)などに入れて試験を行う。
比較判定部22は、受信側の光モジュール35で受信した光信号を電気信号のデータに変換した後の当該データと、基準データとを比較してチェックするものであって、データパターン格納部23、ワークレジスタM24,テストパターン比較回路25、テストパターンシフト処理回路26、不足テストパターン処理回路27、ワークレジスタT28、ワークレジスタB29、ワークレジスタ30、レジスタ(R1)31から(Rm)31、先頭データパターン解析回路32、テストパターン格納レジスタ33、テストパターン量判定回路34などから構成されるものである。
データパターン格納部23は、受信データをチェックするためのテストパターンを予め格納したものである。尚、所定のアルゴリズムに従い送信側のテストパターンと同一のものを自動生成して格納してもよい。
ワークレジスタM24は、データパターン格納部23から読み出したデータパターンを一時的に格納するものである。
テストパターン比較回路25は、受信側の光モジュール35で受信して電気信号に変換して抽出したデータと、ワークレジスタM24に格納されているデータパターンとを比較したり、更に、一致、不一致を出力したりなどするものである。
テストパターンシフト処理回路26は、テストパターンをシフトする回路である。
不足テストパターン処理回路27は、不足のテストパターンを処理するものである。
ワークレジスタT28、ワークレジスタB29、ワークレジスタ30は、データを一時的に保持するものである。
レジスタ(R1)31から(Rm)31は、光モジュール35で受信して電気信号に変換したデータを複数保持するものである。
先頭データパタン解析回路32は、受信したデータの先頭データパターンを解析して見つけるものである。
テストパターン格納レジスタ33は、テストパターンを格納するものである。
テストパターン量判定回路34は、テストパターン量を判定するものである。
以上の22から34の回路、レジスタなどにより、光モジュール35で光信号から電気信号に変換したデータと、データパターン格納部23から読み出した比較用のデータパターンとを比較し、一致あるいは不一致を検出してエラーステータス回路40に送出するようにしている。
光モジュール35は、検査対象の受信側の光モジュールであって、ここでは、光ファイバから光信号が入力されると、当該光信号をシリアルの1,0の電気信号に変換し、更に、パラレルのデータに変換し、ワークレジスタ30などの保持させるものである。光モジュール35は図示しないが当該光モジュールのピン構造に合致したサブボードに装着し、当該光モジュール35を装着したサブボードを、受信モジュールボード21の上に装着している。これにより、光モジュール35のピン構造や端子の信号種類などが異なっても、サブボードを交換すれば、ピン構造や端子の信号種類などの異なる光モジュール35でも受信モジュールボード21に装着して試験を行うことができるようにしている。
受信チェック部36は、光モジュール35での光信号などの受信状態をチェックし、そのチェック結果をエラーステータス回路40に送信するものであって、データ受信チェック回路37などから構成されるものである。
データ受信チェック回路37は、光モジュール35が光ファイバから光信号を受信しているなどの受信状態をチェックするものである。
全回路Reset回路38は、比較判定部22、受信チェック部36などの全回路をリセットするものである。
LED−Reset回路39は、エラーステータス回路40などをリセットするものである。
エラーステータス回路40は、比較判定部22、受信チェック部36などからの比較結果、受信チェック結果などを受信し、エラーステータス(エラー状態)を生成するものである(図4など参照)。
LED発光回路41は、エラーステータス回路40からのエラーステータスをもとにLED42を点灯、点滅、消灯などするものである(図4参照)。
LED42は、光モジュール35などの異常状態を表示する表示器である(図4参照)。
PWR43は、電源を供給あるいは遮断するスイッチである。
以上の構成を受信側の受信モジュールボード21に備え、光ファイバを介して受信した光信号を光モジュール35が電気信号のパラレスのデータに変換し、比較判定部22でデータパターンと比較して一致、不一致を判定したり、光モジュール35の受信状態をチェックしたりし、これら比較結果、受信状態チェック結果をLED42に表示(図4参照)して試験者に知らせることが可能となる。以下順次詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャート(送信側)を示す。
図2において、S1は、POW ONする。これは、図1の送信側のPWR15をオンにし、電源を送信モジュールボード1に供給して動作開始させる。
S2は、全回路Resetする。これは、図1の送信側の送信モジュールボード1上の全回路Resrt回路7を、S1の電源投入に同期して動作させ、テストモード生成部2、レーザモニタ信号チェック部8などの全回路をリセットし、初期状態から起動させる。
S3は、エラーステータス=0と初期設定する。これは、図1のエラーステータス回路11のエラーステータスを0(正常)に初期決定する。
S4は、データパターンの読み込みを行う。これは、図1の送信モジュールボード1上のテストデータ生成部2を構成するデータパターン格納部3からデータパターンを読み出してワークレジスタ4にセットし、テストデータの発生の準備を行う。
S5は、データ生成開始する。これにより、S4でワークレジスタ4にセットされたデータパターンを読み出し、データ発生回路5がテストデータの生成を開始する。
S6は、データを光モジュールへ入力する。これは、S5で生成したテストデータを、検査対象の光モジュール6へ入力する。
S6’は、レーザ発振開始する。これは、S6で、光モジュール6がテストデータの入力を受信すると、当該テストデータの0,1に対応した発振(例えば1のときに発振、0の時に発振停止)を開始する。
S7は、レーザ起動信号無しか判別する。これは、S6’でレーザ発振開始したけれども、光モジュールからレーザ起動した旨の信号が受信されないか判別する。YESの場合には、S8’でエラーステータス=1とセットし、S8’’に進む。一方、NOの場合(モジュール起動信号があった場合)には、S8に進む。
S8は、レーザ制御起動信号無しか判別する。これは、レーザ起動信号はあったが、更に、レーザ制御起動信号無しか判別する。YESの場合には、S8’でエラーステータス=1にセットし、S8’’に進む。一方、NOの場合(レーザ制御起動信号があった場合)には、S8’’に進む。
S8’’は、エラーステータス=1か判別する。これは、S7のYESあるいはS8のYESとなり、S8’でエラーステータス=1にセットされたか判別する。YESの場合には、エラーが発生したと判明したので(モジュール起動信号無し、あるいはレーザ制御起動信号無しと判明したので)、S15でLED消灯し、S16以降の処理を行なう。一方、NOの場合には、エラーが発生しなかった判明したので、S9でLED点灯し、S10以降の処理を行う。
S10は、回路Reset信号有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部から回路Reset信号の入力がありか判別する。YESの場合には、S2に戻り繰り返す。NOの場合には、S11に進む。
S11は、LED Reset信号有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部からLED Reset信号有りか判別する。YESの場合には、S12でエラーステータス=0とリセットし、S13に進む。NOの場合には、S13に進む。
S13は、試験継続か判別する。YESの場合には、S7に戻り繰り返す。NOの場合には、S14でPWR OFFにし、終了する。
また、S16は、S15でLED消灯したことに続き、回路Reset信号有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部から回路Reset信号の入力がありか判別する。YESの場合には、S2に戻り繰り返す。NOの場合には、S17に進む。
S17は、LED Reset信号有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部からLED Reset信号有りか判別する。YESの場合には、S18でエラーステータス=0とリセットし、S18に進む。NOの場合には、S18に進む。
S18は、試験継続か判別する。YESの場合には、S7に戻り繰り返す。NOの場合には、S14でPWR OFFにし、終了する。
以上によって、図1の送信側の送信モジュールボード1の電源をONにすると、自動的に全回路リセットし、データパターン格納部3から読み出されたデータパターンに従いテストデータを発生し、検査対象の光モジュール6に入力してレーザ発振開始して光信号を光ファイバに送出する。この際、レーザモニタ信号チェック部8がモジュール起動信号の有無を監視し、更に、レーザ制御起動信号の有無を監視し、両者の信号が有りのときに(初期設定でエラーステータス=0にセット)LEDを点灯し、一方、いずれかが無のときにエラーステータス=1にセットしてLEDを消灯することが可能となる。これにより、管理者は、送信側の送信モジュールボード1に光モジュール6をセットした後、電源をONにするという簡単な操作のみで、LED14の点灯(正常)、消灯(エラー)で当該送信側の光モジュール6の動作の正常、異常を容易に判断することが可能となる。
図3は、本発明の動作説明フローチャート(受信側)を示す。当該図3の以下の説明では、図1の受信側の受信モジュールボード上の各回路の動作を示す。
図3において、S1は、POW ONする。これは、図1の受信側のPWR43をオンにし、電源を受信モジュールボード21に供給して動作開始させる。
S2は、全回路Resetする。これは、図1の受信側の受信モジュールボード21上の全回路Resrt回路38を、S1の電源投入に同期して動作させ、比較判定部22、受信チェック部36、エラーステータス回路40などの全回路をリセットし、初期状態から起動させる。
S3は、エラーステータス=0と初期設定する。これは、図1のエラーステータス回路40のエラーステータスを0(正常)に初期決定する。
S4は、整合性比較用データパターンをワークレジスタM24へ格納する。これは、図1の受信モジュールボード1上のデータパターン格納部23から整合性比較用のデータパターンを読み出してワークレジスタM24にセットし、受信したデータと比較する準備を行う。
S5は、データ受信か判別する。YESの場合には、S6に進む。NOの場合には、S25以降に進む。
S6は、LED点灯する。これは、図1の受信側の受信モジュールボード21上のLED42を点灯し、データ受信中を表すように表示する。
S7は、Xバイト分をレジスタRnへ格納する。これは、S5のYESで受信側の光モジュールから出力された受信されたデータについて、Xバイト分をレジスタRn31に格納する。
S8は、レジスタRnの先頭アドレスから順にデータパターンを解析する。これは、図1の受信側の先頭データパターン解析回路32でレジスタRnの先頭アドレスから順にデータパターンを解析して先頭パターンを見つける。
S9は、テストパターンを抽出する。これは、S8の解析を行って見つけたテストパターンの先頭から当該テストパターンを抽出し、テストパターン格納レジスタ33に格納する。
S10は、抽出したテストパターンが正常量より少ないか判別する。これは、S9で抽出して格納したテストパターン格納レジスタ33中のテストパターンの量が正常量より少ないか判別する。YESの場合には、S21に進む。NOの場合には、抽出したテストパターンの量が正常量と判明したので、S11に進む。
S11は、テストパターンを抽出する。
S12は、抽出したテストパターンを、レジスタBへ格納する。これらS11、S12は、抽出したテストパターンの量が正常量と判明したので、テストパターンを抽出してワークレジスタB29に格納する。
S13は、レジスタBとレジスタMを比較する。これは、S12で格納したワークレジスタB29のデータ(受信したテストデータ)と、S4で格納したワークレジスタM24のデータ(整合性比較用データパターン)とを比較する。
S14は、全一致か判別する。これは、S13で比較した結果(受信したデータと、整合性比較用のデータとを比較した結果)が全一致か判別する。YESの場合には、受信したデータが整合性比較用データと全一致したので、正常と判定し、S15に進む。NOの場合には、全一致しないと判明したので、異常と判定し、S30以降に進む。
S15は、S14のYESで正常と判定されたので、抽出したテストパターン分を消去する。
S16は、消去したデータ以降を先頭アドレスにシフトする。これは、テストパターンシフト処理回路26によって行う。
S17は、レジスタR0=0か判別する。これは、レジスタR0からRmのうちの先頭か判別する。YESの場合には、S18でn+1=nを行い、1つ足した次のレジスタにセットし、S19に進む。NOの場合には、S8以降を繰り返す。
S19は、nが最後尾か判別する。YESの場合には、レジスタRn31の最後尾でデータの全ての処理が終了したと判明したので、S20でn=0(レジスタRn31の先頭)にリセットし、S5以降を繰り返す。
以上のS1からS20によって、受信側の光モジュール35の動作が正常な場合には、受信したデータの先頭から所定量抽出して整合性比較用データと比較して一致するので、一致したデータを消去することを繰り返すことにより、受信したテストデータの正当性をチェックすることが可能となる。
S21は、S10のYESで抽出したテストパターンが正常量よりも少ないと判明したので、抽出したデータをレジスタT28へ格納する。
S22は、レジスタRn+1の先頭データパターンを解析する。
S23は、レジスタRn+1の先頭データパターン直前までのデータをレジスタT28の格納済みデータの最後に追加する。
S24は、レジスタRn+1の先頭データパターン以降を先頭アドレスへシフトする。そして、S17に進む。
以上のS21からS24によって、受信したデータから抽出したデータ量が正常量よりも少ない場合には、不足するデータを、レジスタRn+1にある分を取り出して最後に追加して正常量にした後、S17以降の処理に進むことが可能となる。
S25は、S5のNOで光モジュール35からデータ受信できないと判明したので、エラーステータス=1にセットする。
S26は、LED消灯する。これにより、受信側の光モジュール35でデータ受信できないことを表示し、管理者に知らせることが可能となる。
S27は、全回路Reset有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部から回路Reset信号の入力がありか判別する。YESの場合には、S2に戻り繰り返す。NOの場合には、S28に進む。
S28は、LED Reset信号有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部からLED Reset信号有りか判別する。YESの場合には、S29でエラーステータス=0とリセットし、S5に戻り繰り返す。NOの場合には、S26を繰り返す。
以上のS25からS29によつて、S5のNOで受信側の光モジュール35でデータ受信されないと判明した場合、LEDを点灯して管理者に知らせることが可能となる。
S30は、S14のNOで受信して抽出したデータと整合用比較用データとを比較して全一致しないと判明したので、エラーステータス=2にセットする。
S31は、LED点滅する。これは、S30で全一致しないと判明したのでエラーステータス=2にセットしたことに対応して、LEDを点滅し、受信データと整合性比較用データとが全一致しない旨を管理者に知らせることが可能となる。
S32は、全回路Reset有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部から回路Reset信号の入力がありか判別する。YESの場合には、S2に戻り繰り返す。NOの場合には、S33に進む。
S33は、LED Reset信号有りか判別する。これは、外部あるいは内部の図示外の制御部からLED Reset信号有りか判別する。YESの場合には、S29でエラーステータス=0とリセットし、S5に戻り繰り返す。NOの場合には、S32を繰り返す。
以上のS30からS33,S29によつて、S14のNOで受信側の光モジュール35でデータ受信されたデータと整合性比較用のデータとが全一致しないと判明した場合、LEDを点滅して管理者に知らせることが可能となる。
図4は、本発明の異常発生要因切り分け説明図を示す。図中で送信側のLED、受信側のLEDの消灯、点灯、点滅は以下の通りである。
・送信側のLED:
・点灯(ステータス=0)
・消灯(ステータス=1)
・受信側のLED:
・点灯(ステータス=0)
・消灯(ステータス=1)
・点滅(ステータス=2)
以上のようなステータスのもとで、既述した図2(送信側)、図3(受信側)のLEDの消灯、点灯、点滅の組み合わせで異常発生要因を切り分けると図示の下記のようになる。
送信側のLED状態 受信側のLED状態 判定
状態1:点灯 点灯 正常
状態2:点灯 消灯 受信側受光無し
・送信側レーザ発光無し
・光ケーブル障害
・受信側受光部不良
状態3:点灯 点滅 受信データ不一致
・受信側の回路異常
・送信側の回路異常
状態4:消灯 消灯 送信側異常
・送信側非発光
・送信側の回路異常
以上の異常発生要因切り分け図から判明するように、既述した図2(送信側)および図3(受信側)の監視チェックの結果をLED(送信側)、LED(受信側)でそれぞれ点灯、消灯、点滅で表示することで、上記のような異常発生要因を容易に切り分けすることが可能となる。
次に、図5を用いて送信側のLEDの点灯、消灯について詳細に説明する。
図5は、本発明の説明図(送信側)を示す。既述した図2の送信側の動作を説明するものである。
図5の(a)は、送信側が正常な場合のタイミングチャート例を示す。
図5の(a)において、(1)の”PWR−ON”は、図1のPWR15をONにして電源を送信側モジュールボード1に供給開始することを示す。
(5)の”発信用テストデータ”は、図1のワークレジスタ4からデータ発生回路5に入力するテストデータを示す。
(6)の”発信用テストデータ”は、図1のデータ発生回路5で発生したシリアルのデータを模式的に表した例を示す。ここでは、(データ開始、テストデータ、データ終了)からなるデータが複数組み送出される状態を示す。
(7)の”モジュール起動信号”は、図1のモジュール起動判定回路9が光モジュール6からの当該起動信号を受信したときにHighとなる信号を示す。
(8)の”レーザ制御起動信号”は、図1のレーザ起動判定会路10が光モジュール6からレーザ起動をしたときに送出される信号を受信したときにHighとなる信号を示す。
(9)の”LED点灯”は、図1のエラーステータス回路11がエラーを検出したときに送出する信号(消灯(ステータス=1)が異常の信号)である。
図5の(b)は、送信側のモジュール起動信号無しの場合のタイミングチャート例を示す。ここで、(1)、(5)、(6)、(8)、(9)は、図5の(a)と同じ意味を表す信号である。この図5の(b)では、(7)のモジュール起動信号が無(LOWレベル)、(8)のレーザ制御起動信号が無(LOWレベル)のときにLED消灯(ステータス=1、図2のS8’)となり、異常を表示する。
以上のように、送信側の送信モジュールボード1に検査対象の光モジュール6を装着して電源投入するのみで、自動的に既述した図2のフローチャートで示す処理が実行され、光モジュール6からモジュール起動信号無しの場合、更に有ってもレーザ制御起動信号が無い場合に、LEDを消灯(ステータス=1)し、当該光モジュールの異常を管理者に知らせることが可能となる。
次に、図6から図8を用いて受信側のLEDの点灯、消灯、点滅について詳細に説明する。
図6は、本発明の説明図(受信側、その1)を示す。図6の(a)は、受信データが正常な場合のタイミングチャート例を示す。
図6の(a)において、
(1)の”PWR−ON”は、図1のPWR43をONにして電源を受信側モジュールボード21に供給開始することを示す。
(4)の比較用テストデータ”は、図1のデータパターン格納部23から読み出してワークレジスタM24へ格納する比較用のテストデータを示す。
(5)の”受信データ”は、図1の光モジュール35から受信チェック部36が受け取るシリアルのデータを模式的に表した例を示す。ここでは、(データ開始、テストデータ、データ終了)からなるデータが複数組み送出された状態を示す。
(6)の”受信データ格納”は、(5)の受信データについてXバイト分を、レジスタRnRn+1・・・に格納した様子を示す。
(7)の”先頭データ解析”は、(6)のXバイト分のデータについて、先頭(ここでは、”11(データ開始)・・・11(データ終了)”となるデータのうちその先頭(”11”))を解析して図示のように見つけた状態を示す。
(8)の”テストデータ抽出””は、(7)で見つけたデータの先頭から終了までの間にあるテストデータを図示のように抽出した状態を示す。
(10)の”抽出テストデータ格納”は、(8)で抽出したテストデータを、図1のワークレジスタB29に格納した状態を示す。
(11)の”(4)と(10)比較”は、(10)の図1のワークレジスタB29に格納した受信データと、(4)の図1のワークレジスタM24に格納した比較用のテストデータとを比較する状態を示す。
”LED点灯”は、初期状態で点灯(ステータス=0(図3のS3))し、ここでは、受信データと、比較用のテストデータとが一致したので点灯したままとなる。
図7は、本発明の説明図(受信側、その2)を示す。図7の(b)は、受信データが無い場合のタイミングチャート例を示す。ここで、(1)、(4)、(5)は図6のものと同一であるので説明を省略する。
(15)の”ステータス”は、異常状態を表すステータス(初期状態は、図3のS3でステータス=0(点灯))の状態を示す。
(b−1)のステータス=1は、ここでは、受信データがない場合であるので、既述した図3のS5のNOとなり、S25でステータス=1にセットされ、即ち、図中のステータス=1のタイミングチャートが図示の位置でHigh(=1)にセットされるので、これに対応して(16)のLEDが消灯する。
以上のように、受信側で、既述した図3のS5のNOでデータ受信されないことが検出されると、ステータス=1にセットし、LEDを消灯することにより、管理者は受信側でデータ受信されていないことを認識することができる。
図8は、本発明の説明図(受信側、その3)を示す。図8の(c)は、受信データ不一致の場合のタイミングチャート例を示す。ここで、(1)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)、(10)、(11)は、図6のものと同一であるので説明を省略する。
(12)の”エラー検出”は、比較用テストデータ(図1のワークレジスタM24)と、受信テストデータ(ワークレジスタB29)とを比較し、全一致しないと判明(既述した図3のS14のNO)したので、エラー検出したものである。
(19)の”ステータス=2は、(12)でデータ全一致しないエラーを検出したことに対応してステータス=2(既述した図2のS30)にセットした状態を示す。
”LED点滅”は、(19)でステータス=2(データ不一致)とセットされたことに対応して、LEDを図示のように点滅する状態を示す。
以上のように、受信側で、既述した図3の14のNOで、受信データと比較用のデータとが一致しないことが検出されると、ステータス=2にセットし、LEDを点滅させることにより、管理者は受信側でデータ受信されているが比較用データと不一致である旨を認識することができる。
(付記1)
光モジュールのテストを行う光モジュールテスト方法において、
テストデータ生成部を設けた送信側のテストボード、および当該送信側のテストボードと光ファイバで接続した、受信データ比較部を設けた受信側のテストボードを備え、
送信側の被テスト用の光モジュールを送信側の前記テストボードに装着、および受信側の被テスト用の光モジュールを受信側の前記テストボードに装着した後、送信側のテストボード上の前記テストデータ生成部で生成したテストデータを被テスト用の光モジュールに入力すると共に、受信側のテストボード上の前記受信データ比較部で受信したデータと基準データとを比較して比較結果を出力することを特徴とする光モジュールテスト方法。
(付記2)
前記比較結果を、前記受信側のテストボード上に設けた表示器を点灯、点滅、消灯して出力することを特徴とする付記1記載の光モジュールテスト方法。
(付記3)
前記送信側のテストボード上に、異常検出部および異常検出結果を表示する表示器を備え、
前記送信側の被テスト用の光モジュールの状態を監視して異常検出時に、表示器を点灯、消灯してその異常状態を表示することを特徴とする付記1あるいは付記2記載の光モジュールテスト方法。
(付記4)
前記受信側のテストボード上に、異常検出部および異常検出結果を表示する表示器を備え、
前記受信側の被テスト用の光モジュールの状態を監視して異常検出時に、表示器を点灯、点滅、消灯してその異常状態を表示することを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載の光モジュールテスト方法。
(付記5)
前記送信側のテストボード、光モジュール、および前記受信側のテストボード、光モジュールを一方あるいは両方を高温試験槽に入れて高温試験を行うことを特徴とする付記1から付記4のいずれかに記載の光モジュールテスト方法。
(付記6)
前記送信側および受信側のいずれか一方あるいは両方のテストボードの被テスト用の光モジュールを装着する部分にソケットボードを装着し、当該ソケットボードを交換することで任意の光モジュールをテストボードに装着可能としたことを特徴とする付記1から付記5のいずれかに記載の光モジュールテスト方法。
本発明は、送信側に試験データ生成回路、異常検出回路、および表示器を設けてこれに被試験用の光モジュールを装着し、光ケーブルを介して受信側に比較回路、異常検出回路、および表示器を設けて被試験用の光モジュールを装着し、表示器の点灯状態で送信側の光モジュール、光伝送路、あるいは受信側の光モジュールなどのいずれが異常かをリアルタイムかつ簡易に検出する光モジュールテスト方法である。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャート(送信側)である。 本発明の動作説明フローチャート(受信側)である。 本発明の異常発生要因切り分け説明図である。 本発明の説明図(送信側)である。 本発明の説明図(受信側、その1)である。 本発明の説明図(受信側、その2)である。 本発明の説明図(受信側、その2)である。
符号の説明
1:送信モジュールボード
2:テストデータ生成部
6:光モジュール(送信側)
8:レーザモニタ信号チェック部
11:エラーステータス回路
14:LED(送信側)
21:受信モジュールボード
22:比較判定部
35:光モジュール
36:受信チェック部
40:エラーステータス回路
42:LED(受信側)







Claims (4)

  1. 光モジュールのテストを行う光モジュールテスト方法において、
    テストデータ生成部を設けた送信側のテストボード、および当該送信側のテストボードと光ファイバで接続した、受信データ比較部を設けた受信側のテストボードを備え、
    送信側の被テスト用の光モジュールを送信側の前記テストボードに装着、および受信側の被テスト用の光モジュールを受信側の前記テストボードに装着した後、送信側のテストボード上の前記テストデータ生成部で生成したテストデータを被テスト用の光モジュールに入力すると共に、受信側のテストボード上の前記受信データ比較部で受信したデータと基準データとを比較して比較結果を出力すると共に、
    前記送信側のテストボード上に、異常検出部および異常検出結果を表示する表示器を備え、前記送信側の被テスト用の光モジュールの状態を監視して異常検出時に、表示器を点灯、消灯してその異常状態を表示する、
    ことを特徴とする光モジュールテスト方法。
  2. 前記受信側のテストボード上に、異常検出部および異常検出結果を表示する表示器を備え、
    前記受信側の被テスト用の光モジュールの状態を監視して異常検出時に、表示器を点灯、点滅、消灯してその異常状態を表示することを特徴とする請求項1記載の光モジュールテスト方法。
  3. 前記送信側のテストボード、光モジュール、および前記受信側のテストボード、光モジュールを一方あるいは両方を高温試験槽に入れて高温試験を行うことを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の光モジュールテスト方法。
  4. 前記送信側および受信側のいずれか一方あるいは両方のテストボードの被テスト用の光モジュールを装着する部分にソケットボードを装着し、当該ソケットボードを交換することで任意の光モジュールをテストボードに装着可能としたことを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の光モジュールテスト方法。
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