JP4801568B2 - スピーカ用磁気回路及びスピーカ - Google Patents

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本発明は、スピーカ用磁気回路及びスピーカに関するものである。
一対の平板状のプレートを長手方向に並べて配置し、そのプレート間に磁気ギャップを形成する磁気回路を備えたスピーカが知られている。その一例としては、下記特許文献1に記載されるようなリボン型スピーカがある。
図1(a)は、リボン型スピーカの構成例を示した説明図である。永久磁石J1,J2の一方の磁極の間にヨークJ3が設けられ、他方の磁極に一対のプレートJ4,J5がそれぞれ設けられて磁気回路J6を形成している。一対のプレートJ4,J5は、その側面が対向するように配置され、この側面間に磁気ギャップJ7が形成されている。
そして、磁気ギャップJ7の磁界の中に、リボン振動板J8が設けられる。このリボン振動板J8は導電性を有する薄板などにより全体が帯状或いはリボン状に形成され、その幅方向が磁気ギャップJ7の幅方向と一致し、その長手方向の2つの端部に電極J8a,J8bが設けられ、信号源J9がこの電極J8a,J8bに接続されて、リボン振動板J8に音声電流Iが供給される。
これによると、リボン振動板J8には、長手方向に音声電流Iが流れることになり、磁気ギャップJ7の幅方向の磁界によってプレートJ4,J5の厚さ方向に沿った電磁気力が作用し、これによって、リボン振動板J8がその厚さ方向に振動することになる。
このリボン型スピーカの特徴は、振動体を簡略化して(一般のスピーカでは振動体はボイスコイル,ボイスコイルボビン,振動板を備えるが、リボン型スピーカではリボン振動板自体に音声電流を流す)、リボン振動板J8の全体に直接駆動力が作用するので、軽量の振動体を効率的に駆動することができる。また、振動体そのものがボイスコイルの役目の果たしていることから、振動方向における振動体(ボイスコイル)の長さが小さいので、高音域で振動体(ボイスコイル)のインダクタンスが大きくなることを抑制できる。したがって、感度を大きくすること、音声信号に対する応答を速くすること、及び非常に高い周波数まで再生することが可能になる。
特開平10−178699号公報
前述したリボン型スピーカに限らず、一対の平板状のプレートを長手方向に並べて配置し、そのプレート間に磁気ギャップを形成する磁気回路では、長手方向に沿って同じ幅の磁気ギャップが形成され、その磁気ギャップ内に振動体が配置されることになるので、振動体全体に一様な駆動力を作用させるためには、磁気ギャップの長手方向に沿って一様な磁界を形成することが必要になる。
しかしながら、長手方向に延びるプレートの端部付近では、外に回り込む磁界が形成されるため、プレートの中央部分とは必然的に磁束密度が異なることになり、磁気ギャップ全体で一様な磁界を形成することはできない。
図1(b)は、従来のリボン型スピーカの磁気ギャップにおける磁束密度を模式的に示した説明図である。厚さが長手方向に一定のプレートJ4,J5を用いた場合には、プレートJ4,J5の両端部で外側に回り込む磁束g1が生じるので、この磁束g1によって磁気ギャップJ7の中央部J7aが2つの端部J7bに比べて磁束密度が小さい状態になる。
ここで、リボン振動板に作用する駆動力F(電磁気力)は、下記式(1)によって表されるので、振動板の長さ、音声電流の大きさを一定と仮定すると、磁束密度の大きさによって振動板の駆動力が変化することになる。
Figure 0004801568
さらに、振動板の駆動力Fは、スピーカの音圧SPL(dB)と相関がとれ、その関係は下記式(2a)〜(2d)で表すことができる。
Figure 0004801568
式(2d)から明らかなように、スピーカの駆動力Fが大きくなることでスピーカの音圧Pが大きくなる。その結果、前述した厚みが一定のプレートで形成された磁気回路を使用した場合、磁束が外側に逃げてしまってプレートの端部と中心部で磁束密度が異なる状態になっていることから、中心部では磁束密度が小さくなって均一な音圧SPLが得られなくなり、スピーカ音質が低下するという問題が生じる。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、一対の平板状のプレートを長手方向に並べて配置し、そのプレート間に磁気ギャップを形成する磁気回路において、磁気ギャップの長手方向に沿って均一な磁界を形成すること、このような磁気回路を用いたスピーカにおいて均一な音圧が得られること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明は、以下の各独立請求項に係る構成を少なくとも具備するものである。
[請求項1]一方向に長い平板状のプレートを一対備え、該プレートを、その側面が対向するように長手方向に沿って配置し、前記側面間に磁気ギャップが形成されており、前記プレートは、その長手方向において、2つの端部と中央部とを備え、前記中央部の厚さを前記端部の厚さに比べて小さく形成したことを特徴とするスピーカ用磁気回路。
[請求項4]一方向に長い平板状のプレートを一対備え、該プレートを、その側面が対向するように長手方向に沿って配置し、前記側面間に磁気ギャップが形成されており、前記磁気ギャップ間に前記プレートの長手方向に沿って配置され、前記プレートの長手方向に沿って音声電流が供給されることによって前記プレートの厚さ方向に振動する振動体を備え、前記プレートは、その長手方向において、2つの端部と中央部とを備え、前記中央部の厚さを前記端部の厚さに比べて小さく形成したことを特徴とするスピーカ。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図2は本発明の一実施形態に係るスピーカ用磁気回路を説明する説明図である(同図(a)が平面図、同図(b)がX−X断面図、同図(c)がY−Y断面図)。
本発明の実施形態に係る磁気回路10は、一方向に長い平板状のプレート11,12を一対備え、このプレート11,12の側面が対向するように長手方向に沿って配置し、側面間に磁気ギャップ10Gを形成するものである。プレート11,12は長手方向において、その端部b及び中央部aを有しており、中央部aの厚さt1を端部bの厚さt2に比べて小さく形成している。図示の実施形態においては、磁気ギャップ10Gは、プレート11,12の長手方向に沿ってそれぞれ配置される一対の磁石13,14と、一つのヨーク15を備え、各プレート11,12とヨーク15とによって各磁石13,14が挟持されることにより、プレート11,12の一方の側面から他方の側面に向かう磁界が形成されている。この磁石13,14は、プレート11,12の厚さ方向に着磁された磁極を備え、その磁極の方向が互いに逆方向に向いて配置されている。
このような実施形態に係る磁気回路10によると、プレート11,12の端部bから外側に逃げる磁束によって、プレート11,12の中央部aで磁気ギャップ10Gの磁束密度が小さくなってしまうのを防止するために、中央部aで磁気ギャップ10Gに対面するプレート11,12の側面11a,12aの厚さt1をその両端の側面11b,12bの厚さt2に比べて小さくしており、これによって磁気ギャップ10Gの長手方向における磁束密度の均一化を図っている。
このような磁気回路10を用いることで、磁気ギャップ10Gの長手方向に沿って音声電流が流される導電体に対して均一な駆動力を作用することが可能になり、この導電体によって駆動される振動体の音圧を長手方向に沿って均一化することができ、高音質のスピーカを得ることができる。
図3は、本発明の実施形態に係るスピーカを説明する説明図である(同図(a)が全体構成を示す斜視図であり、同図(b)がそのX−X断面図である)。ここでは、一例としてリボン型スピーカを示しているが、これに限定されるものではない。例えば、磁気ギャップの長手方向に沿ってボイスコイルを配置し、そのボイスコイルが巻かれたボイスコイルボビンに振動体の一部を接続したもの等であってもよい。
このスピーカ20は、一方向に長い平板状のプレート21、22を備え、このプレート21,22の側面が対向するように長手方向に沿って配置し、側面間に磁気ギャップ20Gを形成している。また、磁気ギャップ20G内に、プレート21,22の長手方向に沿って音声電流が供給されることによってプレート21,22の厚さ方向に振動する振動体26を備えている。図示の例では、振動体26は、導電性のリボン状部材であり、振動体26の2つの端部に音声電流を供給する端子部26A,26Bが形成されている。また、振動体26は長手方向両端で振動体支持部27A,27Bによって支持されて磁気ギャップ20G内に配置されている。
そして、このスピーカ20では、前述した磁気回路10と同様に、磁気ギャップ20Gを形成しているプレート21,22の中央部aの厚さを端部bの厚さに比べて小さく形成している。ここでも、磁気ギャップ20Gは、プレート21,22の長手方向に沿ってそれぞれ配置される一対の磁石23,24と、一つのヨーク25を備え、各プレート21,22とヨーク25とによって各磁石23,24が挟持されることにより、プレート21,22の一方の側面から他方の側面に向かう磁界が形成されている。
図示の例では、プレート21,22の中央部aでは、その上面に外側から磁気ギャップ20Gに向かうテーパ面21a,22aが形成されており、プレート21,22の幅方向において、中央部aは、磁気ギャップ側における厚みは小さく、外側における厚みは大きく形成されている。すなわち、中央部aにおけるプレート21,22の厚さは外側から磁気ギャップ20G側に向けて徐々に小さくなっている。
このような実施形態に係るスピーカ20によると、磁気ギャップ20Gに対面するプレート21,22の側面が中央部aで薄厚に形成されているので、前述した実施形態に係る磁気回路と同様に、プレート21,22の端部bから外側に逃げる磁束によって、中央部aで磁気ギャップ20Gの磁束密度が小さくなることを防止し、磁気ギャップ20Gの長手方向で均一な磁束密度を得ることができる。
図4は、本発明の実施形態に係るスピーカの特性を説明する説明図であって、図3の実施形態における磁気ギャップ20Gの磁束密度をプレート21,22の長さ方向に沿って計測した計測例である。この計測例からも明らかなように、破線で示したプレート厚さが一定のものに比べて、実線で示した実施形態の磁気回路の方が、長手方向に沿って磁束密度が均一になっていることが分かる。
これによると、磁気ギャップ20Gの長手方向に沿って音声電流が流れる振動体26に対して、均一な駆動力を作用させることができ、スピーカ20の音圧レベルを磁気ギャップ20Gの長手方向に沿って均一化し、中央部aにおける音圧の低下を抑制することができる。
以上説明したように、本発明の実施形態に係る磁気回路及びスピーカによると、一対の平板状のプレートを長手方向に並べて配置し、そのプレート間に磁気ギャップを形成する磁気回路において、磁気ギャップの長手方向に沿って均一な磁界を形成することができ、このような磁気回路を用いたスピーカにおいて音圧の低下を抑制することができる。
従来技術の説明図である。 本発明の実施形態に係る磁気回路を説明する説明図である。 本発明の実施形態に係るスピーカを説明する説明図である。 本発明の実施形態に係るスピーカの特性を説明する説明図である。
符号の説明
10 磁気回路
20 スピーカ
10G,20G 磁気ギャップ
11,12,21,22 プレート
13,14,23,24 磁石
15,25 ヨーク
26 振動体
26A,26B 端子部
27A,27B 振動体支持部
a (プレートの)中央部
b (プレートの)端部

Claims (7)

  1. 一方向に長い平板状のプレートを一対備え、
    該プレートを、その側面が対向するように長手方向に沿って配置し、前記側面間に磁気ギャップが形成されており、
    前記プレートは、その長手方向において、2つの端部と中央部とを備え、
    前記中央部の厚さを前記端部の厚さに比べて小さく形成したことを特徴とするスピーカ用磁気回路。
  2. 前記プレートの幅方向において、
    前記中央部は、磁気ギャップ側における厚みより外側における厚みが大きいことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ用磁気回路。
  3. 前記プレートの長手方向に沿ってそれぞれ配置される一対の磁石と、一つのヨークを備え、前記各プレートと前記ヨークとによって前記各磁石が挟持されることを特徴とする請求項1又は2に記載のスピーカ用磁気回路。
  4. 一方向に長い平板状のプレートを一対備え、
    該プレートを、その側面が対向するように長手方向に沿って配置し、前記側面間に磁気ギャップが形成されており、
    前記磁気ギャップ間に前記プレートの長手方向に沿って配置され、前記プレートの長手方向に沿って音声電流が供給されることによって前記プレートの厚さ方向に振動する振動体を備え、
    前記プレートは、その長手方向において、2つの端部と中央部とを備え、
    前記中央部の厚さを前記端部の厚さに比べて小さく形成したことを特徴とするスピーカ。
  5. 前記プレートの幅方向において、
    前記中央部は、磁気ギャップ側における厚みより外側における厚みが大きいことを特徴とする請求項4に記載のスピーカ。
  6. 前記プレートの長手方向に沿ってそれぞれ配置される一対の磁石と、一つのヨークを備え、前記各プレートと前記ヨークとによって前記各磁石が挟持されることを特徴とする請求項4又は5に記載のスピーカ。
  7. 前記振動体は導電性のリボン状部材であり、前記振動体の端部に音声電流を供給する端子部が形成されることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のスピーカ。
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