JP4622251B2 - トイレ用音響装置 - Google Patents

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本発明は、トイレルーム内に音を出力するトイレ用音響装置に関する。
トイレ使用者にやすらぎ感を与えたり便器使用音をマスキングしたりするために、トイレルーム内に演奏音や自然音などの音を出力させるトイレ用音響装置が特開2003−176559号に記載されている。特開2003−176559号では、便器使用者がセンサによって検知されるとスピーカーから音楽が流れ、人が検知されなくなるとこの音楽の音量が徐々に小さくなり、やがて停止する(フェードアウト方式)。このように音量を徐々に低下させて停止させるフェードアウト方式であると、音停止時に不自然さが無く快適である。
特開2003−176559号公報
上記の特開2003−176559号では人がトイレルームから退室するか、人がセンサで検知されなくなってから音が停止するまでの時間(停止タイミング)や、音量低下開始から音停止までの時間(フェードアウトタイム)は予め決定されており、これらの時間を変更することはできない。このため、例えば、トイレルームから退室した使用者がトイレルーム外側の洗面所を使用しているときに音が停止してしまい、この使用者が不快な思いをすることがある。
本発明は、音の停止のタイミング又はフェードアウトタイムを変更することができるトイレ用音響装置を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)のトイレ用音響装置は、人体検知センサがトイレルーム内に入室した人体を検知すると音の出力を開始し、その後基準時から遅延時間tが経過した時点まで音の出力を継続してから停止するトイレ用音響装置において、該基準時は、人体が便座から立ち上がった時又は便器の洗浄開始時であり、該遅延時間tを該基準時よりも前に予め設定しておくことができる変更手段を備えたことを特徴とするものである。
本発明(請求項2)のトイレ用音響装置は、請求項1において、前記変更手段は、該遅延時間tを予め設定された複数の候補の中から選択するものであることを特徴とするものである。
本発明(請求項3)のトイレ用音響装置は、人体検知センサがトイレルーム内に入室した人体を検知すると音の出力を開始し、その後基準時から遅延時間tが経過した時点まで音の出力を継続し、該遅延時間tが経過した時点からフェードアウトタイムfが経過した時点までにわたって徐々に音量を低下させた後に音を停止するトイレ用音響装置であって、該基準時は、人体が便座から立ち上がった時又は便器の洗浄開始時であり、該遅延時間t及び/又は該フェードアウトタイムfを該基準時よりも前に予め設定しておくことができる変更手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項1のトイレ用音響装置によると、トイレ使用者が望む時点で音を停止させることができ、トイレを快適に使用することができる。
請求項2のトイレ用音響装置によると、停止時点を幾つかの候補の中から選択するので、停止時点の変更が容易である。
請求項3及び4のトイレ用音響装置によると、遅延時間t及び/又はフェードアウトタイムをトイレ使用者の望む長さに変更することができるので、トイレを快適に使用することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な形態について説明する。第1図は実施の形態に係るトイレ用音響装置が設置されたトイレルームの斜視図、第2図(a)はリモコンの平面図、第2図(b)はリモコンの正面図、第3図はリモコンの前蓋を開けた状態の正面図、第4図はタイミングチャートである。
本実施形態のトイレ用音響装置は、第1図に示すように、洋風水洗式便器に組み込まれている。この洋風水洗式便器では洋風便器本体1の後部にタンクカバー2が設置され、該タンクカバー2内にロータンク3が設置されている。タンクカバー2には、便座4及び便蓋5が回動可能に取り付けられると共に、その内部には、便座着座者の臀部を温水で洗浄するための洗浄ノズル6、臀部乾燥用温風ファン(図示略)等が設置されている。便座4には着座センサが設けられている。
図示は省略するが、タンクカバー2内には、トイレルーム内にプラスイオンとマイナスイオンとを放出するイオン発生器(図示略)が設けられている。
タンクカバー2には、洋風便器本体1を使用する者を検知するための人体検知センサ7と、音声データを記憶可能な記憶装置8と、スピーカ9と、制御装置10等が設けられている。
トイレ用音響装置は、該便座4に設けられた着座センサ、記憶装置8、スピーカ9及び制御装置10により構成されている。なお、記憶装置8には、デジタル圧縮された音楽情報である音声データが記録されている。
この音楽情報としては、音楽、自然音、話し声などが例示される。記憶装置8には、複数の音楽情報が記録されており、後述のリモコン20のスイッチ72により選択可能となっている。
トイレルームの壁面に設置されたリモコン20の前面下部に設けられた前蓋21には、第2図の通り、おしり洗浄用のパワフルスイッチ22及びマイルドスイッチ23並びにビデスイッチ24、濡れた臀部に温風を吹き付けて乾燥させるための乾燥スイッチ25、洗浄及び乾燥停止用の止スイッチ26が設けられている。
この前蓋21には開口27(第3図に明示)が設けられており、この開口27を通ってリモコン前面に臨み出すように洗浄強さダイアル28が設けられている。
パワフルスイッチ22を押すと、洗浄ノズル6から比較的高流速にて温水が噴出し、臀部が力強く洗浄される。マイルドスイッチ23を押すと、洗浄ノズル6から比較的低流速にて温水が噴出し、臀部がソフトに洗浄される。
パワフル洗浄、マイルド洗浄、ビデ洗浄の洗浄強さは、ダイアル28を左又は右に回すことによって調節可能である。
この実施の形態では、洗浄強さは6段階にわたって調節可能である。ダイアル28によって設定された洗浄強さは後述の表示画面40に表示される。
乾燥スイッチ25は、これを1回押すと比較的高温の温風が吹き出し、もう1回押すと中温の温風となり、さらにもう1回押すと比較的低温の温風となり、以下同様に「高」、「中」、「低」と切り替わる。止スイッチ26を押すと、上述の洗浄や乾燥(温風吹出)動作が停止する。なお、この実施の形態では、洗浄は開始2分後に自動的に停止し、乾燥は開始4分後に自動的に停止するセルフストップ機構が採用されている。
リモコン20の前蓋21よりも上側にワイド洗浄スイッチ(入/切スイッチ)30と、洗浄位置を調節するための前進スイッチ(前スイッチ)31及び後退スイッチ(後スイッチ)32とが設けられている。ワイド洗浄スイッチ30を押すと、おしり又はビデ洗浄中にノズルが前後に動いて広い範囲が洗浄される。おしり又はビデ洗浄中に前スイッチ31又は後スイッチ32を押すと、洗浄ノズルが前進又は後退する。この実施の形態では、ノズルの位置を前後5段階にわたって調節可能となっている。
リモコン20の前面の上部中央には、液晶パネル等よりなる表示画面40が設けられている。この表示画面40には時刻表示部41、乾燥用温風の温度表示部42、洗浄強さの表示部43、音楽再生モード表示部44、足許等の照明入/切の表示部45、リモコン20からの信号光が便器本体1に向けて出力されていることを示すための表示部46が設定されている。
リモコン20の上部には、便座を電動装置によって開閉させるための便座開閉スイッチ50、便器本体1を大洗浄するための大フラッシュスイッチ51及び小洗浄するための小フラッシュスイッチ52が設けられている。
前蓋21を開けて操作するスイッチについて第3図を参照して説明する。なお、この前蓋21は、左右両側に設けられたヒンジ部55,56によりリモコン20の本体側に対し上下方向回動可能に取り付けられている。前蓋21上の各スイッチ22〜26からの信号は、ハーネス57を介してリモコン内部の回路に送られる。
前蓋21を開けることにより露出するスイッチエリア60の左端側には、温水温度の調節用つまみ61、便座温度の調節つまみ62、ノンタッチ洗浄機能の入/切用スイッチ63、フルオート便座機能の入/切用スイッチ64が設けられている。フルオート便座機能とは、人体検知センサ7により便器本体1の前に立つ人が検知されると便蓋5を自動的に開け、便器本体1から人が離れると約1分後に自動的に便蓋5を閉める機能である。ノンタッチ洗浄機能とは、便座に着座していた人が立ち上がると自動的に便器をフラッシュ洗浄する機能である。
スイッチエリア60の略中央付近には、温水洗浄装置全体の電源を入/切するための電源入/切スイッチ65、便座4及び温水タンクの温度を低目にする節電運転モードの入/切スイッチ66、前記イオン発生器の運転の入切を行うための快適イオン入/切スイッチ67、足許、便鉢内及び手洗い鉢の照明の入/切スイッチ68、時刻合わせ用の「時」スイッチ69及び「分」スイッチ70、ノズル掃除スイッチ71が設けられている。なお、ノズル掃除スイッチ71を押すと、洗浄ノズル6がその収納部内に収納されたまま約5秒間該ノズル6に水が注ぎかけられ、ノズル6が水洗いされる。
スイッチエリア60には、さらに、音楽再生スイッチ72と音楽停止スイッチ73とが設けられている。スイッチエリア60には、前蓋21の開放を検出するためのリミットスイッチ74が設けられており、このリミットスイッチ74により前蓋21の開放が検出されているときにはダイアル28は音楽の音量を調節するためのダイアルとして機能する。
音楽再生スイッチ72と音楽停止スイッチ73とを同時に2秒以上押し続けると、音楽再生モードが解除され、人体検知しても音楽は再生されない音楽非再生モードとなる。この音楽非再生モードとなった場合、表示画面40から音楽再生表示部44が消える。再び音楽再生モードを設定するには、音楽再生スイッチ72と音楽停止スイッチ73とを同時に2秒以上押す。この設定により、再び表示画面40に音楽再生表示部44が表示される。
次に、第4図を参照してトイレ用音響装置の作動内容を説明する。このトイレ用音響装置に音楽再生モードが設定されている状態において、トイレルーム内に人が入室し、人体検知センサ7によって該人が検知されると、便蓋5が自動的に起立すると共に、スピーカ9から音楽が出力開始される。この人が便座4から立ち上がったことが着座センサによって検知されると、予め設定された遅延時間tが経過した後、音楽の音量が徐々に低下し始め、この低下開始から所要時間(フェードアウトタイム)fが経過すると音が完全に停止する。なお、便座4に座り直した場合などのように、非着座後、遅延時間tが経過する前に再び人が着座したことが着座センサによって検知されると、非着座時間の計測はリセットされる。
この実施の形態では、この遅延時間tとフェードアウトタイムfとのいずれもが変更可能となっている。従って、遅延時間t又は遅延時間tとフェードアウトタイムfとの合計時間を、使用者が便座4から立ち上ってから洗面所の使用が終了するまでに要する時間以上に変更することができる。
この実施の形態では、遅延時間tとして複数の候補値t,t,…tが制御回路10に設定されている。また、フェードアウトタイムとしても複数の候補値f,f,…fが制御回路に設定されている。
遅延時間tを切り替えるには、例えば2個のスイッチ66,73を同時に且つ所定時間(例えば5秒)以上押す。これにより、候補値が1段階切り替えられる。この候補値は表示画面40の時刻表示部41に秒数として表示される。
フェードアウトタイムfを切り替えるには、例えば2個のスイッチ67,73を同時に且つ所定時間(例えば5秒)以上押す。これにより、候補値が1段階切り替えられる。この候補値は表示画面40の時刻表示部41に秒数として表示される。
上記の遅延時間の候補値t,t,…tの最短値は例えば5〜10秒程度とされ、最長値は例えば30〜60秒程度とされる。
上記のフェードアウトタイムの候補値f,f,…fの最短値は例えば5秒程度とされ、最長値は例えば60秒程度とされる。
この実施の形態では、音楽が再生されている途中で音楽停止スイッチ73を押すと、着座状態であっても音楽が直ちに停止する。音楽が停止している状態で音楽再生スイッチ72を押すと、音楽再生が開始される。音楽が再生されている途中で音楽再生スイッチ72を押すと、別の曲又は音(例えば自然音)に切り替えられる。
トイレルーム内に入室した人が着座をしない場合でも、音楽再生スイッチ72を押すと音楽が再生される。この場合、音楽停止スイッチ73が押されるか、又は人がトイレルームから退室することにより音楽が停止する。
上記実施の形態では、トイレルーム内に入室時に音楽が出力開始されるが、着座時に音楽が出力開始されてもよい。
上記実施の形態では、遅延時間及びフェードアウトタイムがいずれも複数の候補値を順次に切り替えて調節するものとなっているが、これら遅延時間及びフェードアウトタイムを任意に設定できるようにしてもよい。例えばスイッチ67,72を同時押ししながらダイアル28を回すことにより遅延時間を長短調節し、スイッチ68,72を同時押ししながらダイアル28を回すことによりフェードアウトタイムを長短調節するようにしてもよい。
上記実施の形態において、遅延時間t及びフェードアウトタイムfを変更するためのスライドスイッチを別途設けてもよい。
上記実施の形態では、便座4から立ち上った時を基準時としているが、第5図の通り、便器の洗浄開始時を基準時としてもよい。即ち、第5図の通り、トイレルーム内に人が入室し、人体検知センサ7によって該人が検知されると、便蓋5が自動的に起立すると共に、スピーカ9から音楽が出力開始される。この人が便座4から立ち上がったことが着座センサによって検知されると、所定時間s経過後に便器の自動洗浄が開始される。この洗浄開始時を基準時とし、該基準時から予め設定された遅延時間tが経過した後、音楽の音量が徐々に低下し始め、この低下開始から所要時間(フェードアウトタイム)fが経過すると音が完全に停止する。なお、基準時として、自動洗浄時の代りに手動洗浄時を採用してもよい。この場合、リモコン20の大フラッシュスイッチ51又は小フラッシュスイッチ52の手動操作時を基準時とし、該基準時から予め設定された遅延時間tが経過した後、音楽の音量が徐々に低下し始め、この低下開始から所要時間(フェードアウトタイム)fが経過すると音が完全に停止する。
実施の形態に係るトイレ用音響装置を備えたトイレルームの斜視図である。 (a)図は実施の形態に用いられるリモコンの平面図であり、(b)図はこのリモコンの正面図である。 実施の形態に用いられるリモコンの正面図(前蓋を開けた状態)である。 実施の形態に係るトイレ用音響装置の作動内容を説明するタイミングチャートである。 実施の形態に係るトイレ用音響装置の別の作動内容を説明するタイミングチャートである。
符号の説明
7 人体検知センサ
8 記憶装置
9 スピーカ
10 制御装置
20 リモコン
28 ダイアル
40 表示画面
43 洗浄強さ表示部
44 音楽再生モード表示部
45 足許照明表示部
72 音楽再生スイッチ
73 音楽停止スイッチ

Claims (4)

  1. 人体検知センサがトイレルーム内に入室した人体を検知すると音の出力を開始し、その後基準時から遅延時間tが経過した時点まで音の出力を継続してから停止するトイレ用音響装置において、
    該基準時は、人体が便座から立ち上がった時又は便器の洗浄開始時であり、
    該遅延時間tを該基準時よりも前に予め設定しておくことができる変更手段を備えたことを特徴とするトイレ用音響装置。
  2. 請求項1において、前記変更手段は、該遅延時間tを予め設定された複数の候補の中から選択するものであることを特徴とするトイレ用音響装置。
  3. 人体検知センサがトイレルーム内に入室した人体を検知すると音の出力を開始し、その後基準時から遅延時間tが経過した時点まで音の出力を継続し、該遅延時間tが経過した時点からフェードアウトタイムfが経過した時点までにわたって徐々に音量を低下させた後に音を停止するトイレ用音響装置であって、
    該基準時は、人体が便座から立ち上がった時又は便器の洗浄開始時であり、
    該遅延時間t及び/又は該フェードアウトタイムfを該基準時よりも前に予め設定しておくことができる変更手段を備えたことを特徴とするトイレ用音響装置。
  4. 請求項3において、前記変更手段は、該遅延時間t及び/又は該フェードアウトタイムfを予め設定された複数の候補の中から選択するものであることを特徴とするトイレ用音響装置。
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