JP4360532B2 - 自立型包装袋の製造装置、自立型包装袋の製造方法及び自立型包装袋の製造プログラム - Google Patents

自立型包装袋の製造装置、自立型包装袋の製造方法及び自立型包装袋の製造プログラム Download PDF

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Description

自立型の包装袋に係り、特に、フィルムを用いてフィルム内部に液体や粉末の内容物を投入しつつ包装して、連続的に自立型包装袋を製造する、自立型の包装袋の製造装置、自立型の包装袋の製造方法、自立型の包装袋の製造プログラムに関する。
従来、シャンプー、ハンドソープなどの液体を、ポンプで適量排出して使用するポンプ式容器が多用されている。そして、近年では、使い捨て容器等のゴミ問題からポンプ式容器内部の液体がなくなっても容器を廃棄せず、詰め替え専用の自立型包装袋に充填されている内容物を空になったポンプ式容器に詰め替えて、前記ポンプ式容器を再使用することでゴミを減らすことが行われている。これらの自立型包装袋の製造方法は従来、自立型包装袋の製袋と充填物の充填は、それぞれ別工程で行われている。すなわち、予め、W形に折り込んだ底部と両側部とを熱シールし上端のみを開口させた袋を用意しておき、充填工程において、用意した袋を1枚ずつ取り出し、袋を水平方向に搬送しつつ、その袋の開口から充填物を投入した後、上端を熱シールして袋を密封している。
ところが、製袋と充填が別工程では生産性が悪い。そこで、縦型製袋充填包装機と同様に、包装フィルムを筒状に形成しつつ包装物を充填する自立型包装袋の製袋充填包装方法及び自立袋製袋充填包装機(例えば特許文献1参照)が提案されている。この公報に開示されている自立型包装袋の製袋充填包装方法によれば、先ず、筒状に形成されたフィルムを下方に送りながら、フィルムの重ね合わされた両側端部を熱シールし、更にこの熱シールされる部分と反対側の二つの山部の先端部を熱シールすることにより自立型包装袋の上端部と底部に相当する部分を熱シールし、次いで、フィルム内に充填物を投入し、充填物が投入されたフィルムを水平方向に熱シールすることで、自立型包装袋の側部に相当する部分が熱シールされる。水平方向に熱シールされた部分を切断することで製作された自立型包装袋は横向きに連続製作されるので、90度姿勢を変更させると、自立可能な袋包装体となる。
また別の包装フィルムを筒状に形成しつつ包装物を充填する自立型包装袋の製袋充填包装方法及び自立袋製袋充填包装機(例えば特許文献2参照)として、筒状包装フィルムの包装フィルム走行方向に沿って重ね合わされた両側端部をシールして背張りシール部を形成する背貼りシール工程、前記背貼りシール部が施される部分と対向した前記筒状包装フィルムの部分に前記筒状包装フィルムの周方向に隔置し、且つ前記包装フィルム走行方向に沿った一対のヘムを形成するヘム形成工程、一対の前記ヘムをシールして一対のヘムシール部を形成するヘムシール工程、前記筒状包装フィルムを一対の前記ヘムシール部の周方向中間位置において内側に折り畳む折込み工程、前記筒状包装フィルム内に包装物を充填する充填工程、及び前記背貼りシール部を一端に且つ前記折込み工程で折り込まれることにより重ね合わされた一対の前記ヘムシール部を他端に置いて前記筒状包装フィルムを前記包装フィルム走行方向に隔置した位置において横方向にヒートシールして後続に形成される自立型包装袋との間に横シール部を形成する横シール工程から成る自立型包装袋の製造方法があり前記背貼りシール部、前記ヘムシール部及び前記横シール部は、それぞれ、前記自立型包装袋の上端シール部、底シール部、又は側端シール部となる。
即ち、製袋充填包装によって、自立型包装袋は横向きに連続製作されるので、製作されたばかりの袋包装体を90度回転させて背貼りシール部を上にすると、ヘムシール部が下になり、ヘムシール部を底部とする自立型包装袋となる。
ここで、自立型包装袋の製造方法で製袋と充填とが別工程の場合は、上端が開口した袋を水平方向に搬送しつつ充填物を投入するため、袋の中にゴミ等が入る危険があるが、これら特許文献1と2は、自立型包装袋内に空気やゴミが混入しにくい自立型包装袋の製造方法が開示されている。
特開平11−152104号広報 特開2001−206307号広報
しかし、これら特許文献1と2とも自立型包装袋は横向きに連続製作される製造装置であるため、自立型包装袋の左右の側面部にシール部が形成され、注ぎ口の周縁はシールされる。ここで図19に従来技術となる特許文献1と2の注ぎ口を示し、図20に図19の注ぎ口の開口部を示す。注ぎ口箇所400、注ぎ口を開口するための切取り線401、自立型包装袋の内部402、シール部403、注ぎ口を切取り線401により開口した開口部410を示す。注ぎ口箇所400の周縁はシール部403でシールされている。このため切取り線401から切取り、開口した開口部410を形成すると、開口部410の両端にシール部403ができるため、シール部403は二箇所できる。この開口部410は平面的であり、剛性がなくて柔らかいので閉塞し易い。
特に注出時には自立型包装袋が液体によって膨らもうとするため、開口部410が引っ張られて閉じる方向の力が働き、開口部410の内面同士が密着して閉塞し易い傾向なるため、液体が出にくく、手等で押さえ、絞り続けていないと、液体を効率良く注出できないなど、注出機能性に問題がある。さらに、開口部410はシール部403が二箇所できるので開口部410の長さは長くなる。特に内容物を別の容器に詰替える時に、内容物がこぼれないように開口部410を別の容器の詰替え口に挿入する場合に、詰替え容器の口が小さいと二箇所のシール部が詰替え口に接触してしまい、開口部410を詰替え口に挿入しにくいので内容物を詰替える場合にこぼしやすいという問題があった。
また容器の内容量を増量又は減量させる場合に容器の大きさを変更する必要がある。この場合、従来の自立型包装袋の製袋と充填物の充填をそれぞれ別工程で行われている製造方法では、容器の大きさに合わせてシートを溶着する型が必要となるので、容器の数だけ溶着する型が必要となりコスト高になるという問題があった。また特許文献1と2の自立型包装袋は横向きに連続製作される製造装置であるため、自立型包装袋の横幅を変更させることで、同一の装置で容器の内容量の増量又は減量させることが可能となるので、従来の様に容器の数だけ溶着する型は必要とならないので底コストになることが考えられるが、自立型包装袋の横幅を変更させるので底面積が変更される。そのため内容量を多くする場合は容器の底面積が広がり、売り場に陳列させる面積が広くなり多くの商品を陳列させることが出来ないという問題があった。また内容量を少なくする場合は容器の底面積が狭くなり、安定して自立出来なくなるため、内容量の変更は難しいという問題があった。
本発明の目的は、かかる従来技術の課題を解決し、液体や粉体の内容物を注ぎ口から取り出しやすい構造となる自立型包装袋を製造する製造装置、製造方法、製造プログラムを提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る自立型包装袋の製造装置は、ロール状に巻いたフィルムを縦シール手段と横シール手段によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造する自動包装機であって、
ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出しフィルムを送るフィルム送り手段と、
フィルムの送り方向と平行に折り畳む折り畳み手段と、
フィルムの送り方向と平行にフィルムの両側縁部が重なるように溶着する縦シール手段と、
折り畳み縦シールされたフィルムの上端と後続部分の下端とをシールする自立型包装袋の上部と底部のシール部は自立型包装袋の上部を形成するシール形状は、自立型包装袋の注ぎ口部が出っ張る形状であり、自立型包装袋の底部を形成するシール形状は、自立型包装袋の底部側に出っ張る形状である横シール手段と、
横シール手段のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化手段と、
下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入手段と、
上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかである分割手段を有することを特徴とする。
また、本発明に係る自立型包装袋の製造装置において、ロール状に巻いたフィルムを縦シール手段と横シール手段によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造する自動包装機であって、
ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出しフィルムを送るフィルム送り手段と、
フィルムを円筒状する円筒手段と、
円筒状のフィルムの両側縁部が重なるように溶着することによりフィルムを筒状体に成形する縦シール手段と、
筒状体の縦シール方向に平行に折り畳む筒状体の折り畳み手段と、
折り畳み溶着されたフィルムの上端と後続部分の下端とをシールすることで自立型包装袋の上部と底部を形成する横シール部は自立型包装袋の上部を形成するシール形状が自立型包装袋の注ぎ口部が出っ張る形状であり、自立型包装袋の底部を形成するシール形状は、自立型包装袋の底部側に出っ張る形状である横シール手段と、
横シール手段のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化手段と、
下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入手段と、
上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかである分割手段を有することを特徴とする。
また、本発明に係る自立型包装袋の製造装置において、前記接合エネルギー部分変化手段はヒータが組み込まれた複数の加圧機構により、温度や加圧時間や加圧力を変えることで接合エネルギーを変化させることが好ましい。また、本発明に係る自立型包装袋の製造装置において、前記分割手段は高周波溶断や超音波溶断にて切断することが好ましい。また、本発明に係る自立型包装袋の製造装置において、横シール手段の送り方向上側と送り方向下側にそれぞれ送りローラを構成したことが好ましい。
また、本発明に係る自立型包装袋の製造方法において、ロール状に巻いたフィルムを縦シール工程と横シール工程によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造する方法であって、
ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出してフィルムを送るフィルム送り工程と、
フィルムの送り方向と平行に折り畳みフィルムの両側縁部が重なるように溶着する折り畳み縦シール工程と、
折り畳み縦シールされたフィルムの上端と後続部分の下端のシールは自立型包装袋の上部を形成するシール形状が自立型包装袋の注ぎ口部を出っ張る形状にシールし、
さらに自立型包装袋の底部を形成するシール形状を自立型包装袋の底部側に出っ張る形状にシールする横シール工程と、
横シール工程のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化工程と、
下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入工程と、
上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかで切断する分割工程を有することを特徴とする。
また、本発明に係る自立型包装袋の製造プログラムにおいて、ロール状に巻いたフィルムを縦シール工程と横シール工程によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造するプログラムであって、
ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出してフィルムを送るフィルム送り処理手順と、
フィルムの送り方向と平行に折り畳みフィルムの両側縁部が重なるように溶着する折り畳み縦シール処理手順と、
折り畳み縦シールされたフィルムの上端と後続部分の下端のシールは自立型包装袋の上部を形成するシール形状が自立型包装袋の注ぎ口部を出っ張る形状にシールし、
さらに自立型包装袋の底部を形成するシール形状を自立型包装袋の底部側に出っ張る形状にシールする横シール処理手順と、
横シール処理手順のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化処理手順と、
下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入処理手順と、
上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかで切断する分割処理手順を有することを特徴とする。
上記構成により自立型包装袋の上部と底部のシール部は立体的なシール部となる。そのために注ぎ口も立体的になるので、注ぎ口が曲がりにくくなり、液体や粉体が均一に出やすい。さらに注ぎ口の切断箇所を、容器側面部を切断するように構成することで、容器側面部の丸みと同様に注ぎ口にも丸みが出来るので、注ぎやすくなる。
また、横シール手段による自立型包装袋の上部を形成するシール形状の注ぎ口を出っ張る形状に構成した場合は、注ぎ口を小さくすることが出来る。さらに、注ぎ口の切断箇所を、容器側面部を切断するように構成すると、注ぎ口の開口部はシール部が一箇所だけになり、開口部の長さを短く出来る。よって自立型包装袋の内容物を別の容器に詰め替える場合。自立型包装袋の注ぎ口が出っ張り、開口部の長さを短くできるため、開口部が小さく注ぎやすくなる。また詰め替え容器の注ぎ口に自立型包装袋の出っ張る形状にした注ぎ口を挿入して内容物を詰め替え容器に詰め替えることも出来るので、こぼさずに詰め替えることが出来る。
また横シール手段による自立型包装袋の底部を形成するシール形状は、自立型包装袋の底部側に出っ張る形状にすることで、容器底部面積が広がり容器底部が床面と平行になるので自立しやすくなる。
また容器の内容量を増量させる場合は容器の高さを変更させることで同一の装置で容器の内容量の増量又は減量させることが可能となるので、従来の自立型包装袋の製袋と充填物の充填をそれぞれ別工程で行われている製造方法の様に容器の数だけ溶着する型は必要ないので底コストになる。
また特許文献1と2と異なり、自立型包装袋の高さを変更させるので底面積は変更されない。よって、内容物を入れたときの容器の重心位置が容器高さの1/3以下の範囲ならば自立型包装袋の高さを高くして内容量を増量しても底面積を変えることなく安定して自立するので、商品を陳列させる数が少なくなることがない。また内容量を減量させても容器の底面積は同じなので、安定して自立するという効果がある。
さらに、横シール手段のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー制御手段により、左右の折り畳みの数が異なる場合、折り畳みの数が多い方の接合エネルギーを高くして、折り畳みの数が少ない方の接合エネルギーを低くすることで、左右の折り畳みの数が異なる、折り畳まれたシールを均一にシールすることが出来る。
以上述べたように、本発明に係る自立型の包装袋の製造装置、自立型の包装袋の製造方法、自立型の包装袋の製造プログラムによれば、注ぎ口が立体的で変形しにくいため、内容物が注ぎやすい自立型の包装袋を製造することができる。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき詳細に説明する。以下においては、液体用の自立型包装袋として説明するが、粘体用や粉体用の自立型包装袋であっても良い。また、本発明はこれらの図面に限定されるものではない。さらに、図面に付した符号は、異なる図面においても同じ名称の部分には同じ符号を用いた。
本発明の自立型包装袋装置の実施例1を図1、図2、図3に示す。
図1は自立型包装袋の製造装置100のブロック図であり、自立型包装袋の製造装置100は、フィルム1から自立型包装袋を連続的に製造する機構を備える装置本体部20と、各構成要素を全体として制御する制御部30と、接続されて構成される。
図2は装置本体部20の側面図。図3は折り畳み型7のH〜K部の断面図を(a)〜(d)に示し、フィルム1が折り込まれる状態を表した断面図である。
まず装置本体部20は、図示されていないロール状のフィルムから引き出したフィルム1と、送りローラ2と、フィルム1を折り畳む折り畳み型7と、送りローラアクチュエータA23、送りローラアクチュエータB24、送りローラアクチュエータC29を含む、開閉可能な送りローラ3、4、5と縦シールヒータ21を含む縦シール機構10と、横シールヒータA25、と横シールヒータB26と切断刃12とカットアクチュエータ27と加圧アクチュエータ28を含む横シール機構6と液体投入アクチュエータ22を含む内容物投入機構8と内容物を自立型包装袋に投入するパイプ9と、内容物300と、さらにこれらの要素を作動させるアクチュエータやセンサー等を含んで構成される。
自立型包装袋を構成するフィルムの主たる材質は合成樹脂の多層フィルムで、片面が溶着可能であり、フィルムの厚みは20〜500μmが良好であり、材質や用途により厚みを選択する。多層フィルムは、強度や各種のバリア性をもたせる基材フィルムと、ヒートシール性フィルムとの複合フィルムである。例えば、基材フィルムには、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物などの熱可塑性樹脂プラスチックの延伸または未延伸のフィルムである。そして、基材フィルムの厚みは10〜50μmの剛性、耐熱性、作業性に適したものから選択する。
自立型包装袋の製造準備として、図示されていないロール状に巻いたフィルムを用意する。次にロール状のフィルムからフィルム1を取り出し、送りローラ2にセットする、次に折り畳み手段となる折り畳み型7にフィルム1を通し、縦シール機構10と送りローラ3、4、5と横シール機構6にもフィルム1を通し、内容物投入機構8に内容物を入れて準備する。フィルム送り手段となる送りローラ2、自動開閉可能な送りローラ3、4、5、縦シール機構10は、それぞれフィルム1を送る機構が構成されている。
折り畳み手段となる折り畳み型7はフィルム送り手段によりフィルム1が折り畳み型7に送られるとフィルム1が折り畳まれる。この折り畳み型7により折り畳まれる状態を図2のH〜K部の断面図となる図3に示し説明する。
まずH部の断面は図3の(a)であり、送りローラ2から送られてきたフィルム1の断面であり、折り込まれていない状態を示す。I部の断面は図3の(b)であり、フィルム1が送り方向16に送られることで、折り畳み型7により、少しずつ折り込まれる。J部の断面は図3の(c)であり、さらにフィル厶1が折り畳み型7により折り込まれる。K部の断面は図3の(d)であり、よりフィルム1が折り畳み型7により折り畳まれる。また図には記載していないが、折り畳み型7の摩擦を少なくするために、折り畳み型7を網状の型にしても良い。網状の型によりフィルム1との接触面積を少なくできる。このため摩擦が減少できるので各送りローラの送りトルクが少なくても折り畳むことが出来る。また摩擦を減少させる方法として折り畳み箇所のみに棒状の型を配置しても良い。
次に縦シール手段となる、縦シール機構10は折り畳まれたフィルム1の両側縁部が重なるようにシールする機構であり、ヒータと、必要に応じてフィルム1の両側縁部を重ねて送るアクチュエータを使用しても良い。
横シール手段と分割手段を含む横シール機構6には自立型包装袋の上部と底部をシールするヒータや、各自立型包装袋に分割する為の切断刃などが構成されている。
横シール機構6の詳細説明を図8〜図15により説明する。図8〜図12は横シール機構6のシール形状となるヒータの形状が直線の場合を示す。図8は横シールする直前のフィルムの断面図であり、フィルム50、折り畳みの中央位置を示す仮想線51を示す。図9は横シール機構の切断刃54がある側の正面図。図10は横シール機構の側面図であり、横シールヒータA53、横シールヒータB52、切断刃54、切断刃54がスライド可能な隙間55、外枠56、横シールヒータA53と横シールヒータB52の境界線57である。図11は横シール機構6のヒータや切断刃の形状が直線の構造を使用して製造した、内容物が入った自立型包装袋60の立体図である。図12は図11の切欠き65より、切取り線66により切り取った、注ぎ口となる開口部67の図である。
折り畳まれたフィルムを横シールする場合、図8の仮想線51に対して右側は一つの折り返しがあるので、一組のフィルムをシールする必要があり、仮想線51の左側は二つの折り返しがあるので二組のフィルムをシールする必要がある。この折り返しの異なるフィルムをシールする場合において、同一の接合エネルギーだと、一組のフィルムが均一にシールできる接合エネルギーでは、二組のフィルムをシールするには少なすぎて、溶接不良が発生してしまう場合がある。また二組のフィルムが均一にシールできる接合エネルギーでは、一組のフィルムをシールするにはエネルギーが多すぎて、フィルムに穴があくなどの問題が生じた。そこで、接合エネルギー部分変化手段は部分的に接合エネルギーを変える機構であり、接合エネルギーが熱の場合は加熱溶着にてシールを行うので、異なるヒータの横シールヒータB52と横シールヒータA53で構成される。
まず一組のフィルム側をシールする横シールヒータB52の温度は、二組のフィルム側をシールする横シールヒータA53の温度より低く設定する。次に、仮想線51の位置と境界線57の位置が合うようにして横シールすることで均一にシールできる。この実施例1では横シールヒータB52と横シールヒータA53の二種類ヒータの場合を示したが、自立袋の形状や材質により、複数の種類のヒータを使用しても良い。
また図示しないが横シールヒータA53と横シールヒータB52をそれぞれ別駆動にして、横シールヒータA53で加圧シールした後、横シールヒータB52で加圧シールする複数の加圧機構にした場合は、加圧時間や加圧力を変えることで接合エネルギーを変化させても良い。
また、接合エネルギーは高周波や超音波でもよく、高周波溶着や超音波溶着の接合エネルギーは高周波エネルギーや超音波エネルギーであり、これらを変化させるために電圧や電流を変化させて接合エネルギーを調整しても良い。
次に各自立型包装袋を分割する為の分割手段は、横シール後に底部のシール部と上部のシール部を分割する中間位置にある切断刃54を、加圧アクチュエータ28によりフィルムに押し付けて切断する。
また、切断刃54以外の別の分割手段として高周波溶断や超音波溶断にて切断しても良く、さらに高周波溶断や超音波溶断による溶断箇所の溶断エネルギーを部分的に変更できるように構成しても良い。
例えば図8のように、同一の溶断エネルギーだと、一組のフィルムが均一に溶断できる溶断エネルギーでは、二組のフィルムを溶断するには少なすぎて、溶断できない場合がある。また二組のフィルムが均一に溶断できる溶断エネルギーでは、一組のフィルムを溶断するには溶断エネルギーが多すぎて、フィル厶が変形するなどの問題が生じた。そのため、一組のフィルム側の溶断エネルギー量を小さく、二組のフィルム側の溶断エネルギー量を多くするように、溶断箇所の溶断エネルギーを部分的に変更できるように構成してもよい。
このようにして製造された内容物が入った自立型包装袋60の立体図を図11に示す。縦シール部61、底部のシール63、側面部62、上部のシール64、開口部となる切欠き65、切取り線66で構成され、底部のシール63と上部のシール64は放射状に3方向のシール方向部ができることで底部が円状になり、自立することが可能な自立型包装袋60かできる。図12は図11の切欠き65より、ミシン目加工がされた切取り線66により切り取って開封した、注ぎ口となる開口部67の図であり、切欠き65とシール部64と側面部62で構成される。開口部67は一箇所のシール部64と側面部62で構成されているので、側面部62の丸みで開口部67も丸く開くため、立体的で変形しにくい開口部67になるので、注ぎやすい自立型包装袋となる。
また、図11の自立型包装袋60では開封しやすくするために、切欠き65とミシン目加工がされた切取り線66を記載したが、切欠き65のみでも、ミシン目加工がされた切取り線66のみでも、また切欠き65もミシン目加工がされた切取り線66も使用しないで切断具を使用して開封しても良い。次に図13〜図17は横シール機構6のシール形状となるヒータの形状が曲線の場合を示す。図13は横シールする直前のフィルムの断面図であり、フィルム70、折り畳みの中央位置を示す仮想線71を示す。図14は横シール機構の底部の切断刃74と上部の切断刃76がある側の正面図。図15は説明のために内容物を入れていない平面の状態で、縦シールと横シールを行った自立型包装袋80の正面図。図16は内容部を入れた状態の自立型包装袋90の正面図。図17は自立型包装袋90の切欠き85から開封したM−M方向から見た開口部91を示す。
図14は横シールヒータA73、横シールヒータB72、底部の切断刃74、上部の切断刃76、底部の切断刃74がスライド可能な隙間75、上部の切断刃76がスライド可能な隙間77、外枠79である。
折り畳まれたフィルムを横シールする場合、図13の仮想線71に対して右側は一つの折り返しがあるので、一組のフィルムをシールする必要があり、仮想線71の左側は三つの折り返しがあるので三組のフィルムをシールする必要がある。この折り返しの異なるフィルムをシールする場合、同一の接合エネルギーだと、一組のフィルムが均一にシールできる接合エネルギーでは、三組のフィルムをシールするには少なすぎて、溶接不良が発生してしまう場合がある。また三組のフィルムが均一にシールできる接合エネルギーでは、一組のフィルムをシールするにはエネルギーが多すぎて、フィルムに穴があくなどの問題が生じる。
そこで、接合エネルギー部分変化手段は部分的に接合エネルギーを変える機構であり、接合エネルギーが熱の場合は加熱溶着にてシールを行うので、異なるヒータの横シールヒータB72と横シールヒータA73で構成される。まず一組のフィルム側をシールする横シールヒータB72の温度は、三組のフィルム側をシールする横シールヒータA73の温度より低く設定する。次に、仮想線71の位置と境界線78の位置が合うようにして横シールすることで均一にシールできる。この実施例1では横シールヒータB72と横シールヒータA73の二種類ヒータの場合を示したが自立袋の形状や材質により、複数の種類のヒータを使用しても良い。
図15の内容部を入れていない容器80の平面図は、縦シール部81、底部のシール83、底部のシール83の出っ張り角度87、胴部82、上部のシール84、開封するための切欠き85、フィルムの折り返し部88、側面部86で構成されている。注ぎ口は上部のシール84の上側に出っ張る形状でシールされている箇所と側面部86と切欠き85で構成されている。内容物を容器から取り出す場合は切欠き85から開封することで開口部91ができる。
注ぎ口は容器の上側に出っ張る形状なので、自立型包装袋の内容物を詰め替え容器に詰め替える場合に詰替えやすい、また開口部91は一箇所のシール部84と側面部86で構成されているので、開封すると側面部86の丸みで開口部91も丸く開きやすい形状になるので、注ぎやすい自立型包装袋となる。
また、図16の自立型包装袋90は開封しやすくするために、切欠き85を記載したが、図示しない、ミシン目加工がされた切取り線を使用してもよい、また切欠き85とミシン目加工がされた切取り線を併用してもよく、切欠き85もミシン目加工がされた切取り線も使用しないで切断具を使用して開封しても良い。また底部のシール部83はフィルムの折り返し部88を頂点として自立型包装袋の下側に出っ張ってシールされている。これは、自立型包装袋に内容物を充填すると、自立型包装袋の底面が内容物の自重により広がるが、底面部の広がる面積分のフィルムがないと、底面部に凹凸が出来てしまい、自立型包装袋が安定して自立しにくくなる場合がある。
よって、容器底面部が広がる面積分だけ、あらかじめ底部方向に出っ張る形状を形成し、底部面積を確保することで、自立型包装袋に内容物を充填しても底面部に凹凸が出来ずに平坦になり、自立型包装袋が安定して自立する。出っ張り角度87は360度/シール方向部数で表される。自立型包装袋80の場合は4つのシール方向部があるので、出っ張り角度87は90度である。
ここで、内容物が入った自立型包装袋90の正面図を図16に示す。容器を持ちやすくするための握り部となる縦シール部81、底部のシール83、胴部82、上部のシール84、開封するための切欠き85、側面部86で構成され、底部のシール83と上部のシール84は放射状に4方向のシール部ができることで底部が円状の自立型包装袋90かできる。このように、横シール機構6のヒータや切断刃の形状を曲線にすることで、注ぎやすく、安定して自立する自立型包装袋ができる。
再び図1に戻り、内容物投入手段となる内容物投入機構8は、自立型包装袋に入れる液体、例えばシャンプーや醤油などの内容物が入っていて、液体投入アクチュエータ22により一定量計測してパイプ9に送り出す。
次にパイプ9は折り畳まれたシート1の内部に挿入されているので、内容物300をシート1の内側に投入することができる。
制御部30は、装置本体部20と接続され、各構成要素を制御して、フィルム1のフィルムを送りながら折り畳み、縦シールした後、自立型包装袋の底部をシールして、内容物を投入し、自立型包装袋の上部をシールして、各自立型包装袋に分割して連続的に自立型包装袋を製造する処理を行う機能を有し、一般的なコンピュータで構成することができる。制御部30は、CPU40と、キーボードあるいは操作パネル等の入力部35と、ディスプレイ等の出力部36と、外部記憶装置37とを含む。また、制御部30は、装置本体部20の送りローラアクチュエータA23等の各アクチュエータや横シールヒータA25等の各ヒータに対応するインターフェースとして、送りローラI/F31から縦シールI/F34を有する。制御部30内の各構成要素は、内部バスで相互に接続される。
CPU40は、所定のシーケンスに従い、送りローラアクチュエータA23等の各アクチュエータや横シールヒータA25に指示を与え、連続的に自立型包装袋を製造する処理を実行する機能を有する。これらの処理を行うには、ソフトウエアを用いることができ、対応する自立型包装袋の製造プログラムを実行することで所定の処理を行うことができる。なお、処理の一部をハードウエアで実行させることもできる。
CPU40の中のフィルム送り処理部41から内容物投入処理部45の機能については、自立型包装袋の製造処理手順のフローチャートである図18を用いて、以下に説明する。自立型包装袋の製造装置100を立ち上げると、制御部30の図示されていない初期設定機能により、CPU40及び装置本体部20の各構成要素が初期状態にセットされる。例えば、初期状態として、送りローラ3、4、5はフィルム1と送りローラ3、4、5間に隙間がある、開いている状態で退避位置に、横シール機構6も開いている状態で退避位置にあり、横シールヒータA25と横シールヒータB26と縦シールヒータ21はOFFとすることができる。
次に図示されていないフィルムがロール状になったものをセットし、ロール状のフィルムからフィルム1を取り出し、送りローラ2にセットする、次に折り畳み手段となる折り畳み型7にフィルム1を通し、縦シール機構10と開いている状態の送りローラ3、4、5及び横シール機構6にもフィルム1を通した後、送りローラ3、4、5を閉じる。次に内容物投入機構8に内容物を入れる。また入力部35には製造条件となる、各ヒータ温度、加圧時間、加圧力、内容物の投入量等や、自立型包装袋の生産数が入ったデータを入力する。
スタートボタンを押すとフィルム送り(P1)工程が作動して、各送りローラによりフィルム1が送り方向16へ送られる。次の折り畳み/縦シール(P2)工程は。折り畳み型7にフィルム1が送られることで、フィルム1が折り畳まれた後に、縦シールされる。
次の長さLか(P3)は、一つぶんの自立型包装袋を製造するのに必要なフィルム1の長さLが送られるまで、図示しないセンサーとCPU40により測定し、長さLになったら送りを止める。
次の横シール(P4)工程は、送りローラ5のみ送り方向16に回転トルクを加えて、フィルム1を引っ張る。他の送りローラは停止させる、このことで、送りローラ4でフィルム1が固定され、送りローラ5によりフィルム1が送り方向に引っ張られるのでフィルム1のたるみがなくなるので、横シール機構6により、横シールする箇所のたるみがなく、きれいにシールできる。また横シールヒータA25と横シールヒータB26の設定温度は一組のフィルムをシールする方のヒータ温度は低く、複数組のフィルムをシールする方のヒータ温度は高く設定する。そして加圧アクチュエータ28により加圧してシールする
次のフィルム分割(P5)工程は横シール機構6に構成されている切断刃12と切断刃12を動作させるカットアクチュエータ27により容器の上部と底部のシール部を分割する。
フィルム送り(P1)工程からフィルム分割(P4)工程までで、最初に製造する自立型包装袋の底部のシールが出来上がる。
次のフィルム送り(P6)工程では、ローラが回転しフィルム1が送り方向16へ送られる。
次の折り畳み/縦シール(P7)工程では、フィルム1が送られることで折り畳み型7により、フィルム1が折り畳まれ、さらに縦シール機構10により縦シールされる。
次の長さLか(P8)は、一つぶんの自立型包装袋を製造するのに必要なフィルム1の長さLが送られるまで、図示しないセンサーとCPU40により測定し、長さLになったら送りを止める。
次の内容物投入(P9)工程では、パイプ9からの液体が横シール及び底部がシールされたフィルム1内に入るように、送りローラ4と送りローラ5をわずかに開ける。その後、内容物投入機構8の液体投入アクチュエータ22により内容物を一定量測定してパイプ9に送り出す、パイプ9は横シール及び底部がシールされたフィルム1内に内容物300を投入する。その後、送りローラ4と送りローラ5が閉じる。
次の横シール(P10)工程は、横シールヒータA25と横シールヒータB26の設定温度は一組のフィルムをシールする方のヒータ温度は低く、複数組のフィルムをシールする方のヒータ温度は高く設定されている。また送りローラ5のみ送り方向16に回転トルクを加えて、フィルム1を引っ張る。他の送りローラは停止させる、このことで、送りローラ4でフィルム1が固定され、送りローラ5によりフィルム1が送り方向に引っ張られるのでフィルム1のたるみがなくなり、横シール機構6により、横シールする箇所のたるみがなくなるので、加圧アクチュエータ28により加圧してシールすると、きれいにシールできる。
次のフィルム分割(P11)工程は横シール機構6に構成されている切断刃12と切断刃12を動作させるカットアクチュエータ27により容器の上部と底部のシール部を分割する。
この工程により自立型包装袋が出来上がる。
次のn個の自立袋が出来た(P12)は製造前に設定した自立型包装袋の生産数をCPU40によりカウントして生産数に達しないと、フィルム送り(P6)工程からフィルム分割(P11)工程を繰り返し、生産数に達すると終了する。
上記において、自立型包装袋の製造工程は、フィルム送り(P1)、折り畳み/縦シール(P2)、長さLか(P3)、横シール(P4)、フィルム分割(P5)、フィルム送り(P6)、折り畳み/縦シール(P7)、長さLか(P8)、内容物投入(P9)、横シール(P10)、フィルム分割(P11)、n個の自立袋が出来たか(P12)の手順で説明し、特に折り畳み/縦シール(P2、P7)は折り畳み工程の後、縦シール工程を行う順で説明をした。この他に、使用するフィルムをロール状にしたロール状フィルムや、装置の構成によっては、これらの手順を省略したり、順序を入れ替えたりしてもよい。例えば、あらかじめ折り畳んだロール状フィルムを使用した場合はすでに、フィルムが折り畳んであるため、折り畳み工程が必要なくなる。また、次に説明する実施例2の装置のように、フィルムを筒状にして縦シールを行った後に、折り畳み工程を行う場合は、折り畳み/縦シール(P2)工程は、縦シール工程の後、折り畳み工程を行ってもよい。
本発明の自立型包装袋装置の実施例2を図4、図5、図6、図7に示す。
図4は自立型包装の製造装置200のブロック図であり、自立型包装袋の製造装置200は、フィルムから自立型包装袋を連続的に製造する機構を備える装置本体部20と、各構成要素を全体として制御する制御部30と接続されて構成される。図5は装置本体部20の側面図。図6は装置本体部20の正面図。図7は折り畳み状態がわかるようにQ〜U部の断面図を(a)〜(e)に示し、フィルムが折り込まれる状態を表した断面図である。
まず装置本体部20は、図示されていないロール状フィルムから引き出したフィルム1と、送りローラ2と、送りローラアクチュエータA23、送りローラアクチュエータB24、送りローラアクチュエータC29を含む、開閉可能な送りローラ3、4、5と縦シールヒータ21を含む縦シール機構10と、横シールヒータA25、と横シールヒータB26と切断刃12とカットアクチュエータ27と加圧アクチュエータ28を含む横シール機構6と液体投入アクチュエータ22を含む内容物投入機構8と内容物を自立型包装袋に投入するパイプ9と、押さえ型15を移動させる折り畳みアクチュエータD19を含む折り畳み機構11と、パイプ型14と、棒型13と、内容物300と、さらにこれらの要素を作動させるアクチュエータやセンサー等を含んで構成される。
自立型包装袋を構成するフィルムの主たる材質は合成樹脂の多層フィルムで、片面のみが加熱溶着可能であり、フィルムの厚みは20〜500μmが良好であり材質や、用途により選択する。多層フィルムは、強度や各種のバリア性をもたせる基材フィルムと、ヒートシール性フィルムとの複合フィルムである。例えば、基材フィルムには、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物などの熱可塑性樹脂プラスチックの延伸または未延伸のフィルムである。そして、基材フィルムの厚みは10〜50μmの剛性、耐熱性、作業性に適したものから選択する。自立型包装袋の製造準備として、図示されていないフィルムがロール状になったロール状フィルムを用意する。
次にロール状のフィルムからフィルム1を取り出し、送りローラ2にセットする。次に円筒手段となるパイプ型14にフィルム1を円筒状になるように巻きつける。次に縦シール手段となる、縦シール機構10に円筒状に巻きつけたフィルム1の両側縁部が重なるようにセットする。縦シール機構10はヒータとフィルム1の両側縁部を重ねて送るアクチュエータで構成されていて、フィルム1の両側縁部をシールして送る機構である。次に送りローラ3、4、5と横シール機構6にもフィルム1を通し、内容物投入機構8に内容物を入れて準備する。フィルム送り手段となる送りローラ2、開閉可能な送りローラ3、4、5、縦シール機構10は、それぞれフィルム1を送る機構が構成されている。
次に折り畳み手段は折り畳み機構11とパイプ型14と棒型13であり、両側縁部シールされた円筒状のフィルム1に押さえ型15を移動させると、フィルム1がパイプ型14、棒型13と押さえ型15に挟まれるので、円筒状のフィルム1が折り畳まれる。この折り畳まれる状態を図6のQ〜U部の断面図となる図7に示し説明する。まずQ部の断面は図7の(a)であり、パイプ型14の内部には内容物を送り込む楕円状のパイプ9がある。パイプ型14の外側にフィルム1が円筒状に巻きつけられ、縦シール機構10により、円筒状のフィルム1の両側縁部がシールされていて、円筒状のフィルム1はまだ折り畳まれていない断面図を示す。
R部の断面は図7の(b)であり、押さえ型15が図示しない折り畳みアクチュエータD19によりパイプ型14の方に移動する。円筒状のフィルム1は押さえ型15とV字形状のパイプ型14で挟み込まれて、少しずつ折り込まれる。ここで、円筒状のフィルム1を押さえ型15とパイプ型14で挟み込む場合の押さえ型15とパイプ型14のクリアランスが小さすぎると、円筒状のフィルム1と押さえ型15とパイプ型14の摩擦により円筒状のフィルム1を送ることが出来ない。そのため、挟み込み量はフィルムの材質により異なるが、フィルム1の厚みに対して1.5倍〜22倍の範囲が良く、フィルム1の厚みに対して2倍〜7倍が良好である。
次のS部の断面は図3の(c)であり、円筒状のフィルム1がより深く折り込まれるために、押さえ型15の先端は鋭角になり、パイプ型14は鋭角のV字形状となっている。円筒状のフィルム1を押さえ型15とパイプ型14で挟み込むことでより深く折り込まれる。また、パイプ9はV字型の高さ方向に長い楕円であることでパイプ型14が鋭角になったV字形状でも、パイプ型14の内部にパイプ9を構成することが出来る。T部の断面は図3の(d)であり、押さえ型15と棒状の型である棒型13により、フィルム1の折り畳み箇所に棒型13を位置させることで、より折り込まれる形状となる。U部の断面は図3の(e)であり、フィルム1の状態をわかりやすくするため、送りローラ4が少し開いた形状の断面図である。本来は送りローラ4が閉じてフィルム1が送り方向16に送られることで、フィルム1は平面状に折り畳まれる。
次に横シール手段と分割手段を含む横シール機構6には自立型包装袋の上部と底部をシールするヒータや、各自立型包装袋に分割する為の切断刃12などが構成されている。横シール機構6の詳細説明は実施例1と同様である。次に内容物投入手段となる内容物投入機構8は、自立型包装袋に入れる液体、例えばシャンプーや醤油などの内容物が入っていて、液体投入アクチュエータ22により一定量計測してパイプ9に送り出す。ここで、内容物が分離する液体、たとえば水分と油分からなるドレッシング等の場合は、内容物を攪拌するための攪拌機を構成しても良い。パイプ型14の内側に構成されたパイプ9により、折り畳まれたシート1の内側に内容物300を投入することができる。
再び図4に戻り、制御部30は、装置本体部20と接続され、各構成要素を制御して、フィルム1のフィルムを送りながら折り畳み、縦シールした後、自立型包装袋の底部をシールして、内容物を投入し、自立型包装袋の上部をシールして、各自立型包装袋に分割して連続的に自立型包装袋を製造する処理を行う機能を有し、一般的なコンピュータで構成することができる。制御部30は、CPU40と、キーボードあるいは操作パネル等の入力部35と、ディスプレイ等の出力部36と、外部記憶装置37とを含む。また、制御部30は、装置本体部20の送りローラアクチュエータA23などの各アクチュエータや横シールヒータA25などの各ヒータに対応するインターフェース(I/F)として、折り畳みI/F38から縦シールI/F34を有する。制御部30内の各構成要素は、内部バスで相互に接続される。
CPU40は、所定のシーケンスに従い、送りローラアクチュエータA23などの各アクチュエータや横シールヒータA25などの各ヒータに指示を与え、連続的に自立型包装袋を製造する処理を実行する機能を有する。これらの処理を行うには、ソフトウエアを用いることができ、対応する自立型包装袋の製造プログラムを実行することで所定の処理を行うことができる。なお、処理の一部をハードウエアで実行させることもできる。
CPU40の中のフィルム送り処理部41から内容物投入処理部45の機能については、自立型包装袋の製造処理手順のフローチャートである図18を用いて、以下に説明する。自立型包装袋の製造装置200を立ち上げると、制御部30の図示されていない初期設定機能により、CPU40及び装置本体部20の各構成要素が初期状態にセットされる。
例えば、初期状態として、送りローラ3、4、5はフィルム1と送りローラ3、4、5間に隙間がある、開いている状態で退避位置に、横シール機構6も開いている状態で退避位置にあり、横シールヒータA25と横シールヒータB26と縦シールヒータ21はOFFとすることができる。
図示されていないフィルムがロール状になったロール状フィルムをセットする。次にロール状フィルムからフィルム1を取り出し、送りローラ2にセットする。次に円筒手段となるパイプ型14にフィルム1を円筒状になるように巻きつける。次に縦シール手段となる、縦シール機構10に円筒状に巻きつけたフィルム1の両側縁部が重なるようにセットする。縦シール機構10はヒータとフィルム1の両側縁部を重ねて送るアクチュエータで構成されていて、フィルム1の両側縁部シールして送る機構である。次に送りローラ3、4、5と横シール機構6にもフィルム1を通し、内容物投入機構8に内容物を入れて準備する。フィルム送り手段となる送りローラ2、開閉可能な送りローラ3、4、5、縦シール機構10は、それぞれフィルム1を送る機構が構成されている。
次に折り畳み手段は押さえ型15を移動させる折り畳みアクチュエータD19を含む折り畳み機構11とパイプ型14と棒型13であり、両側縁部がシールされた円筒状のフィルム1に押さえ型15を移動させると、フィルム1がパイプ型14、棒型13と押さえ型15に挟まれるので、円筒状のフィルム1が折り畳まれる。
また入力部35には製造条件となる、各ヒータ温度、加圧時間、加圧力、内容物の投入量等や、自立型包装袋の生産数が入ったデータを準備する。
スタートボタンを押すとフィルム送り(P1)工程が作動して、各送りローラが閉じた後ローラが回転しフィルム1が送り方向16へ送られる。
次の折り畳み/縦シール(P2)工程は。フィルム1が送り方向16へ送られることにより、円筒状に巻きつけたフィルム1を縦シール機構10で、両側縁部が重なるように縦シールしながら、筒状のフィルム1を押さえ型15とパイプ型14、棒型13で挟み込んで折り畳む。次の長さLか(P3)工程は、一つぶんの自立型包装袋を製造するのに必要なフィルム1の長さLが送られるまで、図示しないセンサーとCPU40により測定し、長さLになったら送りを止める。
次の横シール(P4)工程は、送りローラ5のみ送り方向16に回転トルクを加えて、フィルム1を引っ張り、他の送りローラは停止させることで、送りローラ4でフィルム1が固定され、送りローラ5によりフィルム1が送り方向に引っ張られるのでフィルム1のたるみがなくなり、横シール機構6により、横シールする箇所のたるみがなく、きれいにシールできる。また横シールヒータA25と横シールヒータB26の設定温度は一組のフィルムをシールする方のヒータ温度は低く、複数組のフィルムをシールする方のヒータ温度は高く設定する。そして加圧アクチュエータ28により加圧してシールする。
次のフィルム分割(P5)工程は横シール機構6に構成されている切断刃12と切断刃12を動作させるカットアクチュエータ27により容器の上部と底部のシール部を分割する。この工程により最初に製造する自立型包装袋の底部のシールが出来上がる。
次のフィルム送り(P6)工程では、ローラが回転しフィルム1が送り方向16へ送られる。
次の折り畳み/縦シール(P7)工程は。フィルム1が送り方向16へ送られることにより、円筒状に巻きつけたフィルム1を縦シール機構10で、両側縁部が重なるように縦シールしながら、筒状のフィルム1を押さえ型15とパイプ型14、棒型13で挟み込んで折り畳む。次の長さLか(P8)は、一つぶんの自立型包装袋を製造するのに必要なフィルム1の長さLが送られるまで、図示しないセンサーとCPU40により測定し、長さLになったら送りを止める。
次の内容物投入(P9)工程では、パイプ9からの液体が横シール及び底部がシールされたフィルム1内に入るように、送りローラ4と送りローラ5をわずかに開ける。その後、内容物投入機構8の液体投入アクチュエータ22により内容物を一定量測定してパイプ9に送り出す、パイプ9は横シール及び底部がシールされたフィルム1内に内容物300を投入する。その後、送りローラ4と送りローラ5が閉じる。
次の横シール(P10)工程は、横シールヒータA25と横シールヒータB26の設定温度は一組のフィルムをシールする方のヒータ温度は低く、複数組のフィルムをシールする方のヒータ温度は高く設定されている。また送りローラ5のみ送り方向16に回転トルクを加えて、フィルム1を引っ張る。他の送りローラは停止させる、このことで、送りローラ4でフィルム1が固定され、送りローラ5によりフィルム1が送り方向に引っ張られるのでフィルム1のたるみがなくなり、横シール機構6により、横シールする箇所のたるみがなくなるので、加圧アクチュエータ28により加圧してシールすると、きれいにシールできる。
次のフィルム分割(P11)工程は横シール機構6に構成されている切断刃12と切断刃12を動作させるカットアクチュエータ27により容器の上部と底部のシール部を分割する。この工程により自立型包装袋が出来上がる。次のnこの自立袋が出来た(P12)は製造前に設定した自立型包装袋の生産数をCPU40によりカウントしている。生産数に達しないと、フィルム送り(P6)工程からフィルム分割(P11)工程を繰り返し、生産数に達すると終了する。
上記において、自立型包装袋の製造工程は、フィルム送り(P1)、折り畳み/縦シール(P2)、長さLか(P3)、横シール(P4)、フィルム分割(P5)、フィルム送り(P6)、折り畳み/縦シール(P7)、長さLか(P8)、内容物投入(P9)、横シール(P10)、フィルム分割(P11)、n個の自立袋が出来たか(P12)の手順で説明し、特に折り畳み/縦シール(P2、P7)は縦シール工程の後、折り畳み工程を行う説明をした。この他に、使用するフィルムをロール状にしたロール状フィルムや、装置の構成によっては、これらの手順を省略したり、順序を入れ替えたりしてもよい。例えば、あらかじめ折り畳んだロール状フィルムを使用した場合は、折り畳み工程が必要なくなる。また、装置によってはフィルムを筒状にしないで、フィルムを折り畳んだ後に縦シールを行うので、折り畳み/縦シール(P2、P7)は折り畳み工程の後、縦シール工程を行ってもよい。
本発明の実施例1における自立型包装袋の製造装置のブロック図。 本発明の実施例1における装置本体部の側面図。 (a)〜(d)は本発明の実施例1における折り畳み型の断面図。 本発明の実施例2における自立型包装袋の製造装置のブロック図。 本発明の実施例2における装置本体部の側面図。 本発明の実施例2における装置本体部の正面図。 (a)〜(e)は本発明の実施例2における折り畳まれる状態の断面図。 横シールする直前のフィルム断面図。 横シール機構の切断刃がある側の正面図。 横シール機構の側面図。 内容物が入った自立型包装袋の立体図。 自立型包装袋の開口部の断面図. 横シールする直前のフィルムの断面図。 横シール機構の底部の切断刃と上部の切断刃がある側の正面図。 内容物を入れていない平面状態の自立型包装袋の正面図。 内容物が入った自立型包装袋の正面図。 自立型包装袋の開口部の断面図。 自立型包装袋の製造処理手順のフローチャート。 従来技術となる注ぎ口の部分拡大図。 従来技術となる図19の注ぎ口を開口した開口部の正面図。
符号の説明
1 フィルム、3,4,5 送りローラ、6 横シール機構、7 折り畳み型、8 内容物投入機構、9 パイプ、11 折り畳み機構、12,54,74,76 切断刃、13 棒型、14 パイプ型、20 装置本体部、30 制御部、35 入力部、36 出力部、40 CPU、53,73 横シールヒータA、52,72 横シールヒータB、55 隙間、56 外枠、57,78 境界線、60,90 内容物が入った自立型包装袋、80 内容物を入れていない平面の状態の自立型包装袋、91 開口部、100,200 自立型包装袋の製造装置のブロック図、

Claims (7)

  1. ロール状に巻いたフィルムを縦シール手段と横シール手段によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造する自動包装機であって、
    ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出しフィルムを送るフィルム送り手段と、
    フィルムの送り方向と平行に折り畳む折り畳み手段と、
    フィルムの送り方向と平行にフィルムの両側縁部が重なるように溶着する縦シール手段と、
    折り畳み縦シールされたフィルムの上端と後続部分の下端とをシールする自立型包装袋の上部と底部のシール部は自立型包装袋の上部を形成するシール形状は、自立型包装袋の注ぎ口部が出っ張る形状であり、自立型包装袋の底部を形成するシール形状は、自立型包装袋の底部側に出っ張る形状である横シール手段と、
    横シール手段のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化手段と、
    下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入手段と、
    上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかである分割手段を有することを特徴とする自立型包装袋の製造装置。

  2. ロール状に巻いたフィルムを縦シール手段と横シール手段によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造する自動包装機であって、
    ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出しフィルムを送るフィルム送り手段と、
    フィルムを円筒状する円筒手段と、
    円筒状のフィルムの両側縁部が重なるように溶着することによりフィルムを筒状体に成形する縦シール手段と、
    筒状体の縦シール方向に平行に折り畳む筒状体の折り畳み手段と、
    折り畳み溶着されたフィルムの上端と後続部分の下端とをシールすることで自立型包装袋の上部と底部を形成する横シール部は自立型包装袋の上部を形成するシール形状が自立型包装袋の注ぎ口部が出っ張る形状であり、自立型包装袋の底部を形成するシール形状は、自立型包装袋の底部側に出っ張る形状である横シール手段と、
    横シール手段のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化手段と、
    下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入手段と、
    上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかである分割手段を有することを特徴とする自立型包装袋の製造装置。
  3. 請求項1または2に記載の前記接合エネルギー部分変化手段はヒータが組み込まれた複数の加圧機構により、温度や加圧時間や加圧力を変えることで接合エネルギーを変化させることを特徴とする自立型包装袋の製造装置。
  4. 請求項1または2に記載の前記分割手段は高周波溶断や超音波溶断にて切断することを特徴とする自立型包装袋の製造装置。
  5. 請求項1または2に記載の自立型包装袋の製造装置において、
    横シール手段の送り方向上側と送り方向下側にそれぞれ送りローラを構成したことを特徴とする自立型包装袋の製造装置。

  6. ロール状に巻いたフィルムを縦シール工程と横シール工程によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造する方法であって、
    ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出してフィルムを送るフィルム送り工程と、
    フィルムの送り方向と平行に折り畳みフィルムの両側縁部が重なるように溶着する折り畳み縦シール工程と、
    折り畳み縦シールされたフィルムの上端と後続部分の下端のシールは自立型包装袋の上部を形成するシール形状が自立型包装袋の注ぎ口部を出っ張る形状にシールし、
    さらに自立型包装袋の底部を形成するシール形状を自立型包装袋の底部側に出っ張る形状にシールする横シール工程と、
    横シール工程のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化工程と、
    下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入工程と、
    上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかで切断する分割工程を有することを特徴とする自立型包装袋の製造方法
  7. ロール状に巻いたフィルムを縦シール工程と横シール工程によって袋に成形しながら内容物を袋の内部に投入して密封するように構成した自立型包装袋を製造するプログラムであって、
    ロール状に巻いたフィルムをロールから繰り出してフィルムを送るフィルム送り処理手順と、
    フィルムの送り方向と平行に折り畳みフィルムの両側縁部が重なるように溶着する折り畳み縦シール処理手順と、
    折り畳み縦シールされたフィルムの上端と後続部分の下端のシールは自立型包装袋の上部を形成するシール形状が自立型包装袋の注ぎ口部を出っ張る形状にシールし、
    さらに自立型包装袋の底部を形成するシール形状を自立型包装袋の底部側に出っ張る形状にシールする横シール処理手順と、
    横シール処理手順のシール接合範囲は、部分的に接合エネルギーを変化させることができる接合エネルギー部分変化処理手順と、
    下端がシールされて折り畳み縦シールしたフィルムの内部に内容物を投入する内容物投入処理手順と、
    上端シール部と後続部分の下端シール部を各包装袋に分割する切断形状は、曲線、折り曲がった直線、直線と曲線、折り曲がった直線と曲線のいずれかで切断する分割処理手順を有することを特徴とする自立型包装袋の製造プログラム
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