JP4196739B2 - 燃料供給系構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は燃料チューブと燃料噴射弁との取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数の燃料噴射弁に対して燃料を供給する燃料分配管が燃料噴射弁の上端で接続し、各気筒方向に延びる燃料分配管は燃料噴射弁の直上を通っているものが特許文献1に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
実開昭59−54291
【0004】
【発明が解決しようとしている問題点】
各燃料噴射弁には燃料噴射信号を伝達するハーネスが接続されるが、燃料噴射弁をシリンダヘッドに直付けする場合には、狭い空間スペースに燃料噴射弁を配置するので、上記のように燃料噴射弁の直上に燃料分配管を配置すると、燃料分配管に沿って取り付けられたハーネスを燃料噴射弁に接続する際にハーネスを捩らなければならず、ハーネスに無理な力が掛かり断線するといった問題点がある。すなわち、燃料噴射弁1の取り付け例として図4のように吸気通路8のブランチ部10に取り付ける場合、ロッカカバー6と吸気通路8との間にはスペースに余裕があるため、燃料分配管を燃料噴射弁1の上端に接続した上でハーネス3及びハーネスコネクタ2をロッカカバー6側に偏在させて取り付けても問題はないが、この状態で燃料噴射弁1をシリンダヘッド7へ直付けを行うと、図5に示すようにハーネスコネクタ2がロッカカバー6に接触する。そこでハーネスコネクタ2の取り付け位置をずらし(回転させて)、ハーネスコネクタ2の中心軸と燃料噴射弁1の中心軸を結ぶ面が燃料チューブ4の長手方向へ広がる平面となるようにすると、ハーネスコネクタ2はロッカカバー6に接触することはなく、ロッカカバー6と吸気ポート5との狭い空間に燃料噴射弁1を接続することが可能となる。しかしこの場合、図6にも示すように、燃料チューブ4が燃料噴射弁1の略真上にあるため、ハーネスコネクタ2にハーネス3を接続すると、ハーネス3に大きな捩れが生じる。
る。
【0005】
本発明ではこのような問題点を解決するために提案されたもので、燃料噴射弁に接続するハーネスの捩りを少なくした燃料チューブ構造を提供することを目的とする。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
本発明では複数の燃料噴射弁を並列に接続するために燃料噴射弁に近接した複数の分岐部を設けた燃料チューブと、クランク軸と平行な平面に沿って延設され、燃料噴射弁に燃料噴射信号を伝達するハーネスと、を備えたエンジンの燃料供給系構造において、分岐部近傍の燃料チューブは、複数の燃料噴射弁の軸を含んだ平面からオフセットして設けられ、ハーネスは燃料チューブに沿わせるハーネス直線部が燃料噴射弁の直上を通り、複数の燃料噴射弁の軸を含んだ平面をハーネス全長に渡って含むことを特徴とする。
【0007】
【作用及び効果】
本発明によると、ハーネスを燃料噴射弁に取り付ける際にハーネスを燃料チューブに取り付けた状態で、捩らずに燃料噴射弁に接続することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明を6気筒V型エンジンに適用した実施形態を図1から図3を参照にして説明する。
【0009】
クランク軸方向から見た断面を示した図1において、燃料噴射弁1は気筒軸線と吸気ポート軸線が鋭角(θ<90°)をなす側で、吸気ポート5とヘッドカバー6に挟まれるようにシリンダヘッド7に直付けされており、吸気ポート5に燃料を噴射する。吸気ポート5には吸気通路8が接続しており、吸気通路8から導入された空気と燃料噴射弁1から噴射された燃料との混合気を図示しない吸気バルブの開弁により、吸気行程においてシリンダ内に供給する。燃料噴射弁1の燃料噴射孔1aとは逆側の上端部に燃料チューブ4が接続しており、また燃料噴射弁1に燃料噴射の制御信号を伝達するハーネス3と燃料噴射弁1はハーネスコネクタ2によって接続している。
【0010】
図2に示すように、各気筒(図示省略)に対応して、燃料噴射弁1は、直線形状の2本の燃料チューブ4にそれぞれ3つづつ、燃料噴射弁1に近接してほぼ均一な間隔で設けた分岐部となる突出部4aに取り付けられている。このように複数の燃料噴射弁1が並列に接続される燃料チューブ4は図示しないクランク軸方向と一致する各気筒列方向に一直線に延びている。各燃料噴射弁1に燃料噴射信号を伝達するハーネス3は、締結具9により燃料チューブ4の長手方向、つまり燃料チューブ4の軸線方向の側面4bに沿って取り付けられるハーネス直線部3aと、ハーネスコネクタ2とハーネス直線部3aを接続するハーネス曲線部3bとから構成されて、図示しないクランク軸の一端側から図示しないクランク軸と平行な平面に沿って延設されている。ハーネス3と燃料噴射弁1とはハーネス曲線部3bによりハーネスコネクタ2を介し接続している。ハーネスコネクタ2は燃料噴射弁1と燃料チューブ4との接続部寄りで、ロッカカバー6などと接触しないように燃料チューブ4の延びる長手方向の燃料噴射弁1側面に設けてある。
【0011】
図3は図2において矢印A(クランク軸方向)より見た概略図である。燃料噴射弁1の噴射口の逆端寄りの上端は燃料チューブ4に設けた突出部4aと接続し、その内部に燃料が供給可能となっている。燃料チューブ4に沿わせるハーネス直線部3aが燃料噴射弁1の略直上を通るように、分岐部近傍の燃料チューブ4は複数の燃料噴射弁1の複数の軸を含んで構成される平面に対してオフセットしている。一方、直線部3aと曲線部3bとから構成されるハーネス3は、複数の燃料噴射弁1の複数の軸を含んで構成される平面をその全長に渡って含む様に延設されている。ここで、図1に示すように燃料噴射弁1近傍にはロッカカバー6が設けてあり、燃料チューブ4のオフセット方向はロッカカバー6に接触せず、かつロッカカバー6の脱着に支障が無い、燃料チューブ4が接続される燃料噴射弁1の設けられた気筒列とは離れる方向とする。ハーネスコネクタ2の中心軸と燃料噴射弁1の中心軸とを結ぶ面は燃料チューブ4の長手方向つまり、燃料チューブ4の軸線方向へ広がる平面となって、複数の燃料噴射弁1の複数の軸を含んで構成される平面を、ハーネスコネクタ2の全長に渡って含むようにハーネスコネクタ2が設けられる。さらに、ほぼこの平面上に燃料チューブ4と平行に延びるハーネス直線部3aの軸も位置するので、ハーネス曲線部3bをハーネスコネクタ2へ接続する際に、ハーネス3をほとんど捩らず接続することができる。また、ハーネス曲線部3aが燃料チューブ4の長手方向と垂直な方向へ出っ張る幅を小さくすることができる。
【0012】
組み立ての際はハーネス3と燃料チューブ4とを、締結具9により一体的に締結することで、燃料噴射弁1を含む燃料供給系部品を一体部品として組み立てを行い、その後シリンダヘッド7へ取り付ける。
【0013】
このようにしてシリンダヘッド7に燃料噴射弁1が取り付けられると、燃料チューブ4から燃料噴射弁1に供給された燃料は、ハーネス3から伝達される信号に基づいて燃料噴射弁1が作動するのに伴い、燃料噴射孔1aより噴射され、吸気バルブ付近へ燃料噴射を行うので、吸気行程において燃焼室へ燃料を効率良く取り入れることができる。
【0014】
本発明の実施形態の効果について説明する。
【0015】
本発明では、燃料チューブ4の側面4bに沿って取り付けられたハーネス直線部3aが燃料噴射弁1の略直上を通るように燃料チューブ4を燃料噴射弁1の中心軸からオフセットして設け、ハーネスコネクタ2の中心軸とハーネス直線部3aの軸とを結ぶ面が燃料チューブ4の長手方向、つまり燃料チューブの軸線方向へ広がる平面になるように設ける。これによって捩りのない状態でハーネス曲線部3bと、ハーネスコネクタ2と接続することができ、ハーネス3に無理な力が掛かることがなく、エンジンの振動などがかかってもハーネス3の断線を防止することができる。
【0016】
また、燃料噴射弁1の中心軸とハーネス直線部3aの軸とハーネスコネクタ2の中心軸とを結ぶ面が燃料チューブ4の長手方向へ広がる平面であるので、エンジンクランク軸方向から見て、これと直交方向にハーネスコネクタ2やハーネス3aが出っ張る幅が少なく、このためロッカカバー6などと干渉せずに、燃料噴射弁1をシリンダヘッド7に直接取り付けることができる。
【0017】
さらにハーネス3を燃料チューブ4に沿わせて、予め一体部品とし組み付けておくことで、燃料噴射弁1をシリンダヘッド7に装着するときの組み立て作業の簡素化や部品点数を削減することができる。
【0018】
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内でなしうるさまざまな変更、改良が含まれることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の取り付け状態を示す断面図である。
【図2】同じく実施形態の斜視図である。
【図3】同じく実施形態の燃料噴射弁の部分拡大図である。
【図4】燃料噴射弁の取り付け状態の一例を示す参考図である。
【図5】図4の燃料噴射弁の例をシリンダヘッドに直付けした参考図である。
【図6】燃料噴射弁のハーネスコネクタの位置を変更した例を示す参考図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射弁
1a 燃料噴射孔
2 ハーネスコネクタ
3 ハーネス
3a ハーネス直線部
3b ハーネス曲線部
4 燃料チューブ
4a 突出部
4b 側面
5 吸気ポート
6 ロッカカバー
7 シリンダヘッド
8 吸気通路
9 締結具
10 ブランチ部

Claims (6)

  1. 複数の燃料噴射弁を並列に接続するために前記燃料噴射弁に近接した複数の分岐部が設けられた燃料チューブと、
    クランク軸の一端側から前記クランク軸と平行な平面に沿って延設されて、前記燃料噴射弁に燃料噴射信号を伝達するハーネスと、を備えたエンジンの燃料供給系構造において、
    前記分岐部近傍の燃料チューブは、前記複数の燃料噴射弁の複数の軸を含んで構成される平面からオフセットして設けられ、
    前記ハーネスは、前記燃料チューブに沿わせるハーネス直線部が前記燃料噴射弁の直上を通り、前記複数の燃料噴射弁の複数の軸を含んで構成される平面を前記ハーネス全長に渡って含む様に延設されることを特徴とする燃料供給系構造。
  2. 前記ハーネスと前記燃料噴射弁とを接続するハーネスコネクタは、前記複数の燃料噴射弁の複数の軸を含んで構成される平面を、前記ハーネスコネクタの全長に渡って含む様に設けたことを特徴とする請求項1に記載の燃料供給系構造。
  3. 前記ハーネスは、その少なくとも一部において前記燃料チューブに沿って取り付けられることを特徴とした請求項1または2に記載の燃料供給系構造。
  4. 前記燃料チューブのオフセット方向は前記燃料チューブが接続される前記燃料噴射弁の設けられた気筒列と離れる方向であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の燃料供給系構造。
  5. 前記燃料チューブと前記ハーネスとは前記燃料噴射弁の噴射口の逆端寄りに設けることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の燃料供給系構造。
  6. 前記燃料チューブに沿って配設される前記ハーネスが、前記燃料チューブと一体的に締結されることを特徴とする請求項3に記載の燃料供給系構造。
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