JP4057092B2 - 円弧状フェライト磁石の乾式磁場成型装置 - Google Patents

円弧状フェライト磁石の乾式磁場成型装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は径方向の異方性が均一で表面磁束密度分布が一定な円弧状フェライト磁石を低コストで生産性よく製造できる乾式磁場成型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
家電製品や自動車の電装用などに用いられるモータには高性能、かつ小型、軽量であることが求められている。これらモータには異方性円弧状フェライト磁石や異方性リング状フェライト磁石が用いられており、磁石は径方向が磁化容易軸となるように異方性化されている。これらフェライト磁石は、内周面側の表面磁束密度が強くなるよう径方向に均一に異方性化され、内周面側の表面磁束密度が周方向において一定であることが要求される。
【0003】
このような異方性円弧状フェライト磁石の製造方法は湿式成型法又は乾式成型法に大別される。
【0004】
湿式成型法は磁石の配向性が良好であり高特性のものが得られるが、分散媒を排除しながらの成型となるために生産性が低くなり、また金型構造が複雑となり装置も大がかりになるため、製造コストがかなり高くなる。
【0005】
一方、乾式成型法は磁石の配向性については湿式法に劣るが、生産性が高く装置の構成も単純なのでコストが低くて済む。中でも、上部パンチが型枠の成型空間内に進入して上部パンチのみ、若しくは上部下部両パンチにて加圧が行われる成型方法は、上部パンチと型枠が面で接することがなく金型寿命が長くかつ生産性も高い。また、金型構造も単純で小型で済むため、高生産性含め製造コストが非常に低い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の乾式成型方法を用いる場合は、一般に円弧状フェライト磁石の外周側の上下に関係なく、上部パンチと下部パンチは両方とも磁性体が用いられているため、磁束線が外周側の磁性体パンチにも集束するので径方向に均一に配向させることは不可能である。また、一部ステライト等の非磁性体部を設ける程度で配向を制御しているが、本来求められる配向とは大きくかけ離れたものである。
【0007】
このような配向の均一化を図るために、特開平5-239505号公報には、所要口径のダイス内にあって、表面にステライトを溶着した磁性体の下側金型と磁性体の上側金型とから成る磁場プレス金型において、下側金型の幅に対して上側金型の幅を所要分広幅にした金型について記載されている。しかし、型枠の成型空間内(同公報では「ダイス内」)に上部パンチ(同公報では「上側金型」)が進入しないで成型が行われる方法であるため、金型も大がかりとなり生産性も低くなるため、湿式成型法との優位性がなくなってしまい、低コスト、高生産性は期待できない。
【0008】
そこで、本発明は生産性良く低コストで、径方向の異方性が均一で表面磁束密度分布が一定である円弧状フェライト磁石を製造する乾式磁場成型装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このような目的は下記(1)又は(2)の構成により達成できる。
【0010】
(1)型枠と上部パンチと下部パンチと有し、前記上部パンチが前記型枠と前記下部パンチから構成される成型空間に進入して成型が為される円弧状フェライト磁石の乾式磁場成型装置において、上部パンチは円弧状フェライト磁石の外周側を形成し、かつ、非磁性体からなり、下部パンチは円弧状フェライト磁石の内周側を形成し、かつ、その成型面に非磁性体を設けた磁性体からなることを特徴とする円弧状フェライト磁石の乾式磁場成型装置。
【0011】
(2)前記乾式磁場成型装置において、前記上部パンチの上方に上部パンチの成型面の円弧形状に沿った形状の下面を有し、かつ、前記下面の面積が前記上部パンチの成型面の面積より大きい磁性体治具を装着してなることを特徴とする(1)に記載の乾式磁場成型装置。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を参照しながら本発明に係る乾式磁場成型装置について具体的に説明する。
【0013】
図1に本発明に係る乾式磁場成型装置の一例であって、その要部(成型部付近)断面図を示す。即ち、本発明に係る乾式磁場成型装置は、型枠1、上部パンチ2、下部パンチ3、型枠1と下部パンチ3から構成される成型空間4、コイル5及び上部パンチ2、下部パンチ3の成型空間側に設けられたステライト部6を有する。
【0014】
そして、上部パンチ2は円弧状フェライト磁石の外周面を形成し(よって、円弧状フェライト磁石の外周面を形成する当該パンチの面の形状はその断面から見て凹状である(以下、外周成型面2aとする))、非磁性体からなり、下部パンチ3は円弧状フェライト磁石の内周面を形成し(よって、円弧状フェライト磁石の内周面を形成する当該パンチの面の形状はその断面から見て凸状である(以下、内周成型面3aとする))、内周成型面3aに非磁性体を設けた磁性体(同図中の斜線部)からなる。上部パンチを非磁性体とすることで、磁界印加時の成型空間内の磁界方向は下部パンチから放散することになる。つまり、円弧状フェライト磁石の配向が外周面に集束したり、部分的な配向方向の偏り等が起こらず、径方向に均一に異方性化することができる。
【0015】
ただし、上部パンチを非磁性体とすると上下パンチ間の磁界強度が劣化するため、上部パンチを磁性体とするときよりも高めにする必要があるが、成型体の面積、厚さ等により必要磁界が異なるため、印加磁界は成型体に応じて都度適宜選択すればよい。
【0016】
また、上部パンチを構成する非磁性体の材質は特に限定されず、例えば、ステンレス鋼、銅ベリリウム合金、ハイマンガン鋼、青銅、真鍮、非磁性超鋼等を用いることができ、2種以上の材質を組み合わせても良い。例えば、図1に示すように上部パンチ2の成型面に耐磨耗性の向上及び配向の制御のためにステライト部6を設けるが如きである。
【0017】
一方、下部パンチを構成する磁性体の材質は特に限定されず、一般に用いられるものであればよく、例えば炭素鋼、炭素工具鋼、合金工具鋼、ダイス鋼等が用いられる。また、円弧状フェライト磁石の内周面を形成するパンチの成型面には耐磨耗性の向上及び配向の制御のためにステライト部を設けることが一般的である。よって、当該下部パンチ3にもステライト部6が設けられる。ここで、ステライト以外にも非磁性で耐磨耗性材料であれば何でもよいが、例えば非磁性超鋼等を用いることができる。
【0018】
型枠1の材質は非磁性体であればよく、上部パンチと同様の材質を用いることができる。また、当該型枠の成型空間内壁面にも非磁性超鋼、ステライト等の耐磨耗材が設けられる。
【0019】
更に、本発明に係る乾式磁場成型装置は、型枠1と下部パンチ3から構成される成型空間4に上記パンチが進入することにより成型が行われる(図1参照)。
【0020】
詳しくは、成型空間4とは、型枠1のシリンダ部1aの空間のうち内嵌した下部パンチ3が占める部分を除いた空間である。そして、当該成型空間4へ成型される粉末が充填され、上部パンチ2が当該成型空間4に進入する形で成型されるものである。
【0021】
また、上部パンチ2及び下部パンチ3の幅は同一であり、これらの幅は前記シリンダ部1aの内径と同一幅(但し、同一幅といっても、当然にパンチが上下できる程度のマージンは備え、シリンダ部1aの上部にはテーパーを設けてもよい)である。よって、上部パンチ2の成型空間への進入量は型枠1によっては規制されることがない。換言すれば、上部パンチ又は型枠に段差を設けて上部パンチと型枠を面で接することにより上下動を規制していないので金型寿命が長くかつ生産性も高い。また、金型構造も単純で小型で済むため、円弧状フェライト磁石の高生産性含め製造コストが非常に低い。
【0022】
また、図2に示すように、本発明に係る乾式磁場成型装置は上部パンチ2の上方に上部パンチの成型面2aの円弧に沿った形状の下面7aを有する磁性体治具7を装着することが好ましい。非磁性体からなる上部パンチ側に磁性体治具7を設けることで、成型空間内の磁界強度が高まり、かつ磁性体治具7の下面7aの形状を上部パンチの成型面に沿った構成とすることで、完全な径方向の配向が可能となるからである。この磁性体治具7の下面7aの面積は、円弧状フェライト磁石の端部配向に偏りを与えない程度に大きめにすればよい。また、材質としては通常の磁性体であればよく、例えば炭素鋼、炭素工具鋼、合金工具鋼、ダイス鋼等が用いられる。
【0023】
続いて、本発明に係る乾式磁場成型装置の成型部以外の構成について説明する。
【0024】
通常、磁場成型装置の枠組みは磁性体で構成されており、磁界印加時に閉磁路を形成できる機構になっている。本発明の成型装置本体も磁性体で構成されており、上部パンチ2及び下部パンチ3の装着部(図示せず)は磁性体である。つまり、上部パンチを非磁性体とするが上部パンチ装着部は磁性体のため、成型装置全体では磁界印加時、閉磁路を形成することができる。ここで、磁性体の材質としては前記磁性体と同様に通常の磁性体であればよく、例えば炭素鋼、炭素工具鋼、合金工具鋼、ダイス鋼等が用いられる。
【0025】
【実施例】
以下、本発明の具体的実施例を示す。
【0026】
<実施例1>
図1に示される乾式成型装置を用いて、ストロンチウムフェライトの材料粉末を磁場中で成型した。ここで、非磁性体の上部パンチ2はステンレス鋼のSUS304からなり、磁性体の下部パンチ3は合金工具鋼のSKS2からなり、共に成型面2a、3aにはステライト部6を溶着したものを用いた。得られた成型体を1240℃で焼成し表面加工を加えた後に円弧状フェライト磁石(試料No.1)を得た。続いて、フラックスメータによりトータルフラックス及びガウスメータにより表面磁束波形の測定を行った。
【0027】
それぞれの結果について表1及び図3に示す。ここで、表1における向上率とは、下記試料No.3に対するトータルフラックスの向上率を意味する。
【0028】
なお、比較のために図4に示すように上部パンチ20が磁性体からなり、下部パンチ30が成型面に非磁性体であるステライト部60を設けた磁性体からなり、上部パンチ20及び下部パンチ30が型枠10に内嵌することにより成型が行われる、従来の乾式成型装置にて磁場中で成型した。また、図4に示す乾式成型装置において上部パンチ20の成型面にも配向制御のためにステライトを溶着したものも用いて同様に成型した。ここで、使用した上部パンチ20及び下部パンチ30の磁性体の材料はSKS2である。得られた成型体を前記と同様に処理(それぞれ、試料No.3、試料No.4)し、トータルフラックス及び表面磁束波形を測定した。
【0029】
【表1】
Figure 0004057092
【0030】
表1及び図3から本発明の効果は明らかである。即ち、本発明に係る乾式磁場成型装置により作成した円弧状フェライト磁石は、磁性体からなる上部パンチにより作成した試料No.3だけでなく、これに配向制御のためにステライトを溶着し作成した試料No.4と比較しても3.3%もトータルフラックスが向上している(表1参照)。また、図3に示す表面磁束波形を見ると、特に円弧状フェライト磁石の内周側の端部の磁束密度が向上しており、径方向に均一に異方性化されていることがわかる。
【0031】
<実施例2>
図2に示される成型装置、即ち、上部パンチ2の上方に磁性体治具7を装着した他は実施例1と同様の操作を行い、得られた試料(試料No.2)のトータルフラックス及び表面磁束波形の測定を行った。なお、用いた磁性体治具7の下面7aは成型完了直前に上部パンチ2が位置したときに、上部パンチ2の成型面2aの円弧と同心円になるような形状とした。
【0032】
その結果を表1及び図3に示す。
【0033】
表1及び図3から本発明の効果は明らかである。即ち、磁性体からなる上部パンチにより作成した試料No.3だけでなく、これに配向制御のためにステライトを溶着し作成した試料No.4と比較しても4.2%のトータルフラックスの向上が認められ、また、実施例1に係る試料No.1に比しても向上が見られる(表1参照)。図3に示す表面磁束波形からもまた、比較例たる試料No.3及びNo.4だけでなく、試料No.1よりも更に径方向の異方性化の均一化が顕著となっている。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、上部パンチを円弧状フェライト磁石の外周側とし、かつ、非磁性体とすることで、または該上部パンチ上方に磁性体を設けることで、径方向の異方性が均一であり、高特性な円弧状フェライト磁石の製造が可能となる。
【0035】
また、前述したように更に前記各パンチが型枠に内嵌することにより成型が行われる成型方法であるため、高生産性かつ製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乾式磁場成型装置の要部断面図の一例である。
【図2】本発明に係る乾式磁場成型装置の要部断面図の他の一例である。
【図3】(a)は本発明の乾式磁場成型装置を用いて製造された円弧状フェライト磁石の表面磁束波形を示す図であり、(b)は従来の乾式磁場成型装置を用いて製造された円弧状フェライト磁石の表面磁束波形を示す図である。
【図4】従来の乾式磁場成型装置の要部断面図である。
【符号の説明】
1、10;型枠(非磁性体)
1a;シリンダ部
2;上部パンチ(非磁性体)
2a、3a;成型面
20;上部パンチ(磁性体)
3、30;下部パンチ(磁性体)
4、40;成型空間
5、50;コイル
6、60;ステライト部
7;磁性体治具
7a;磁性体治具の下面

Claims (2)

  1. 型枠と上部パンチと下部パンチと有し、前記上部パンチが前記型枠と前記下部パンチから構成される成型空間に進入して成型が為される円弧状フェライト磁石の乾式磁場成型装置において、上部パンチは円弧状フェライト磁石の外周側を形成し、かつ、非磁性体からなり、下部パンチは円弧状フェライト磁石の内周側を形成し、かつ、その成型面に非磁性体を設けた磁性体からなることを特徴とする円弧状フェライト磁石の乾式磁場成型装置。
  2. 前記乾式磁場成型装置において、前記上部パンチの上方に上部パンチの成型面の円弧形状に沿った形状の下面を有し、かつ、前記下面の面積が前記上部パンチの成型面の面積より大きい磁性体治具を装着してなることを特徴とする請求項1に記載の乾式磁場成型装置。
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