JP4041916B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用シートに関し、さらに詳しくは、シートバック側にリトラクタを組付けられた3点式シートベルトを備えた車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両用シートのシートベルトには、2点式シートベルトと3点式シートベルトとがあり、2点式シートベルトは、ウェビングと、ウェビングに挿通されたタングを掛止するバックルとからなり、ウェビングの一端およびバックルが車両フロア側またはシートのシートクッション側に固定されている。また、3点式シートベルトは、ウェビングと、ウェビングを引出し可能に巻取るリトラクタと、ウェビングに挿通されたタングを掛止するバックルとからなり、リトラクタが車体側に取付けられていて、ウェビングの一端が車両フロア側またはシートのシートクッション側に固定され、かつ、タングを掛止するバックルが車両フロア側またはシートのシートクッション側に固定されている。
【0003】
一方、車両用シートの一形式として、リヤシートに見られるように、左右の座席の中央部にも座席を有する3人掛け用のシートがある。かかる形式の車両用シートにおいて、中央座席にシートベルトを装備する場合には、中央座席が左右座席に比較して車体から遠くに位置していて、リトラクタの取付部位が遠くにあることからリトラクタの取付けが難しく、通常は2点式シートベルトを装備することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、3点式シートベルトは2点式シートベルトに比較して着座者をシートに一層的確に保持し得ることから、中央座席に対しても3点式シートベルトを装備することが要請され、この要請に対処するには、シートバックを構成するバックフレームにリトラクタの取付部位を設けて、この取付部位にリトラクタを取付けることになる。
【0005】
しかしながら、バックフレームにおけるリトラクタの取付部位には、着座者に過大な衝撃力が付与された場合に、ウェビングを介して過大な負荷が作用する。この負荷は、バックフレームのクッションフレームとの連結部を通してクッションフレーム側に伝達されて、クッションフレームをその車両フロアとの連結部を基端として折り曲げる折曲げ力として作用する。このため、通常のクッションフレームの構造ではこの折曲げ力に対抗し得ないおそれがある。
【0006】
従って、本発明の目的は、中央座席に対して3点式シートベルトを装備する場合のこのような問題に対処することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車両フロアに支持されるシートクッションと、前記シートクッションの後端部にて下端部をリクライニング機構を介して連結されて起立状態に支持されるシートバックを備え、前記シートバックを構成するバックフレームにシートべルトを構成するリトラクタを取付けてなる3点式シートベルトを装備した車両用シートであり、前記シートクッションを構成するクッションフレームは、枠体と、前記枠体の左右の各側部に前後方向に配設されて同枠体の前後方向の剛性を高める左右一対の補強部材とを備え、前記補強部材は前記枠体より高い剛性を有する断面I字状の棒体であって、前記補強部材の後端部には前記リクライニング機構の取付部が形成されており、前記補強部材の前端部には車両フロアに設けた支持部に連結される連結部が形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
本発明に係る車両用シートにおいては、前記補強部材として、鍛造にて形成されたフレーム部材を採用すること、前記クッションフレームにおける同クッションフレームの後端部を車両フロアに固定するロック機構の取付部位に、前記シートベルトを構成するベルトバックルが取付けられている構成とすることができる。
【0009】
【発明の作用・効果】
かかる構成の車両用シートにおいては、クッションフレームを構成する枠体の左右の各側部に、枠体より剛性の高い補強部材を前後方向に配設しているため、バックフレームにおけるリトラクタの取付部位に作用する過大な負荷がクッションフレーム側に伝達されて、クッションフレームを折り曲げる折曲げ力として作用しても、このクッションフレームの構造においてはこの折曲げ力に十分に対抗し得ることとなり、中央座席に対しても3点式シートベルトを何等の問題もなく装備することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明すると、図1には本発明に係る車両用シートの一例が示されている。当該車両用シートはリヤシート10であって、右側シート10aと左側シート10bとにより構成されており、右側シート10aは左右の座席を備えている。右側シート10aの左側座席は、右側の座席と左側シート10bの座席とに挟まれていて、リヤシート10の中央座席を構成しており、この中央座席に3点式シートベルト20が装備されている。
【0011】
なお、リヤシート10における右側座席、および左側座席にも、図示しない3点式シートベルトが装備されている。
【0012】
図2には、リヤシート10の右側シート10aを構成するフレーム構造体が示されている。フレーム構造体は、クッションフレーム10cと、バックフレーム10dとにより構成されている。
【0013】
フレーム構造体を構成するクッションフレーム10cは、枠体11と、枠体11の前後および左右に張設された多数のワイヤ12と、枠体11の左右両側に配設されて枠体11の前後方向の剛性を高める左右一対の補強部材13を備えており、また、バックフレーム10dは枠体14と、枠体14の中間部にて上下方向に配設された補強部材15と、枠体14と補強部材15間にて左右に張設された複数のワイヤ16とを備えている。
【0014】
バックフレーム10dは、その下端部の左右の各側部にてクッションフレーム10cの後端部の左右の各側部に、リクライニング機構を構成するアッパアーム17aとロアアーム17bを介して前後方向に回動可能に連結されて、リクライニング機構の作用により前後方向の傾斜角が調整可能に組付けられている。
【0015】
かかるフレーム構造体においては、クッションフレーム10c上およびバックフレーム10d上にそれぞれクッション体18a,18bが載置されて取り付けられて、図1に示す右側座席10aが構成されるが、枠体11の後側の中間部と左側端部とにロック機構30が配設されている。右側座席10aは、クッションフレーム10cの左右両補強部材13の前端部に形成した各連結部13aにて、車両フロア上に上下方向へ回動可能に組付けられ、かつ、左右の各ロック機構30により車両フロア上に離脱可能に固定される。
【0016】
また、フレーム構造体においては、クッションフレーム10cの後部における各ロック機構30の取付け部位に、シートベルト20を構成するバックル21,22が配設されており、かつ、バックフレーム10dの上端中央部にシートベルト20を構成するリトラクタ23が配設されている。リトラクタ23には、ウェビング24が引出し可能に巻取られていて、ウェビング24の先端部に固定した図示しないアンカが中間部のバックル21とともにロック機構30に連結され、かつ、ウェビング24に挿通して取付けたタング25が左側のバックル22に離脱可能に連結される。
【0017】
クッションフレーム10cを構成する各補強部材13は、鍛造にて形成されているもので、クッションフレーム10cの他の構成部材である、枠体11を構成するパイプ11a、ワイヤ12等に比較して剛性の高いものである。補強部材13は、図2〜図5に示すように、長手方向の略中央部にてくの字に屈曲する断面I字状の棒体であって、前側が枠体11の内側に屈曲している。
【0018】
補強部材13においては、その前端部が車両フロアに設けた支持部に連結される連結部13aに形成されており、その後端部がバックフレーム10dを連結するリクライニング機構の取付部13bに形成されている。枠体11を構成するパイプ11aは門形形状を呈していて、その両端部にて各補強部材13の中間部に固着されていて、各補強部材13とともにクッションフレーム10cを構成し、各補強部材13の前端部である連結部13aが枠体11のパイプ11aの下方に位置している。
【0019】
枠体11の後部に配設されている各ロック機構30は、図6〜図8に示すように、2枚のロックベース31,32、第1ロックアーム33、ラチェット34、第2ロックアーム35、および2本のテンションスプリング36,37を備えているもので、両ロックベース31,32のベース本体には、その下側に開口する係合凹所31a,32aと、円弧状の長孔31b,32bが形成されている。係合凹所31a,32aは、下方に向かって漸次拡開している。
【0020】
第1ロックアーム33は、アーム本体33aの下側にフック部33bを、その上側に掛止部33cを、その右側に係止凹部33dをそれぞれ備えている。ラチェット34は、ラチェット本体34aの左側に係止突起34bを、その上側に掛止部34cをそれぞれ備え、掛止部34cの近傍には係合ピン34dが植設されている。
【0021】
第1ロックアーム33とラチェット34は、所定間隔を保持して並列する両ロックベース31,32間に配置されて、各支持ピン38a、38bを介して両ロックベース31,32に回動可能に支持され、かつ、ラチェット34の係合ピン34dが両ロックベース31,32に設けた長孔31b、32bを貫通していて、両掛止部33c,34cには第1テンションスプリング36が掛止されている。
【0022】
第1テンションスプリング36は、第1ロックアーム33を図6および図7の図示時計方向へ付勢し、かつ、ラチェット34を図示反時計方向へ付勢していて、ラチェット34の係止突起34bを第1ロックアーム33の係止凹部33dに係止させている。この状態で、第1ロックアーム33は、そのフック部33bを両ロックベース31,32の係合凹所31a,32aに側方から臨ませた状態に保持されている。
【0023】
第2ロックアーム35は、そのアーム本体35aの下側にフック部35bを備えているもので、アーム本体35aの中間部には係合溝35cが形成されている。第2ロックアーム35は、そのアーム本体35aの上端部にて、第1ロックベース31の外側の上端部に支持ピン38cを介して回動可能に支持されていて、係合溝35cにはラチェット34の係合ピン34dが挿通している。
【0024】
第2テンションスプリング37は、第2ロックベース32のフランジ部と第2ロックアーム35のアーム本体35a間に掛止されていて、第2ロックアーム35を常時図6の図示時計方向へ付勢して、第2ロックアーム35のフック部35bを両ロックベース31,32の係合凹所31a,32aに側方から臨ませている。この状態で、ラチェット34の係合ピン34dは第2ロックアーム35の係合溝35cの上端部に位置している。
【0025】
当該ロック機構30においては、ラチェット34に操作ワイヤ38dが連結されており、また、第2ロックベース32の外側に設けたブラケット32cにはクッション部材38eが取付けられている。クッション部材38eは、第2ロックベース32の係合凹所32bの上端側に臨んでいる。なお、図6〜図8における符号39aはフロア側に設けた掛止部材を示し、また、図3における符号39bはロック解除レバーを示していて、ロック解除レバー39bはクッションフレーム10cの枠体11に回動可能に支持されていて、操作ワイヤ38dが連結されている。
【0026】
このように構成した右側シート10aにおいては、クッションフレーム10cの各補強部材13の前端部に設けた連結部13aにて車両フロアに上下方向へ回動可能に組付けられるとともに、左右の両ロック機構30にて掛止部材39aを介してフロア上に離脱可能に固定される。これにより、右側シート10aはシートバックをシートクッション上に倒伏させた状態で、ロック解除レバー39bを回動操作して両ロック機構30によるフロアに対する固定を解除することにより、シートクッションをシートバックと一体に前方に倒立させて格納することができる。なお、右側シート10aと並列して配設されて右側シート10aともにリヤシートを構成する左側シート10bも、同シート10aと同様にフロア上に離脱可能に固定されている。
【0027】
なお、リヤシートに採用しているロック機構30においては、図6および図8に示すように、掛止部材39aが両ロックベース31,32の係合凹所31b,32bに進入して第1ロックアーム33のフック部33b、および第2ロックアーム35のフック部35bに掛止された状態で、シートクッション(クッションフレーム10c側)をフロアに固定しており、操作ワイヤ38dの引張操作によりシートクッションのフロアに対する固定が解除される。
【0028】
すなわち、当該ロック機構30において、ロック解除レバー39bの回動操作により操作ワイヤ38dを引張操作すると、ラチェット34が支持ピン38bを中心に図6の図示時計方向に回動して、図7に示すように、ラチェット34の係合突起34dが第1ロックアーム33の係合凹所33dから離脱するとともに、第1ロックアーム33が支持ピン38aを中心に図示時計方向へ回動して、第1ロックアーム33のフック部33bが両ロックベース31,32の係合凹所31b,32bから後退する。このラチェット34の回動動作にともない、第2ロックアーム35はその係合溝35cとラチェット34の係合ピン34dの協働作用によって、支持ピン38cを中心に図示反時計方向へ回動して、そのフック部35bが両ロックベース31,32の係合凹所31b,32bから後退する。
【0029】
これにより、両ロックベース31,32の係合凹所31b,32b内に位置している掛止部材39aは、両ロックアーム33,35のフック部33b,35bから開放され、図7に示すように、ロック機構30を掛止部材39aから離脱させて、シートクッションのフロアに対する固定を解除することができる。
【0030】
当該ロック機構30においては、掛止部材39aが両ロックベース31,32の係合凹所31b,32b内に進入して第1ロックアーム33のフック部33bに掛止されている状態では、第2ロックアーム35のフック部35bによっても掛止されており、かつ、第2ロックアーム35のフック部35bの先端は第2テンションスプリング37の付勢力にて掛止部材39aを係合凹所31b,32b内に食い込ませるように常時押圧している。これにより、掛止部材39aの外周と係合凹所31b,32bの内周間の隙間のうち、上下方向の隙間が消失して乗員の着座動作および離座動作時のガタの発生が防止される。
【0031】
しかして、右側シート10aにおいては、同シート10aを構成するクッションフレーム10cに、クッションフレーム10cの枠体11、ワイヤ12等より剛性の高い補強部材13を左右両側にて前後方向に組込でいるため、バックフレーム10dにおけるリトラクタ23の取付部位に作用する過大な負荷がクッションフレーム10c側に伝達されて、クッションフレーム10cを折り曲げる折曲げ力として作用しても、このクッションフレーム10cの構造においては、この折曲げ力に十分に対抗し得ることとなり、中央座席に対しても3点式シートベルト20を何等の問題もなく装備することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る車両用シートを示す斜視図である。
【図2】同シートを構成するフレーム構造体の斜視図である。
【図3】同フレーム構造体を構成するクッションフレームの一部省略平面図である。
【図4】同シートクッションを構成する補強部材の側面図である。
【図5】同補強部材における図4の矢印a−a線方向の切断端面図(a)、および矢印b−b線方向の切断端面図(b)である。
である。
【図6】同シートに採用されているロック機構の掛止部材に掛止した状態の正面図である。
【図7】同ロック機構の掛止部材から離脱した状態の正面図である。
【図8】同ロック機構の掛止部材に掛止した状態の背面図である。
【符号の説明】
10…リヤシート、10a…右側シート、10b…左側シート、10c…クッションフレーム、10d…バックフレーム、11…枠体、11a…パイプ、11b…連結部材、12…ワイヤ、13…補強部材、13a…連結部、13b…取付部、14…枠体、15…補強部材、16…ワイヤ、17a…アッパアーム、17b…ロアアーム、18a,18b…クッション体、20…3点式シートベルト、21,22…バックル、23…リトラクタ、24…ウェビング、25…タング、30…ロック機構、31,32…ロックベース、31a,32a…係合凹所、31b,32b…長孔、32c…ブラケット、33…第1ロックアーム、33a…アーム本体、33b…フック部、33c…掛止部、33d…係止凹部、34…ラチェット、34a…ラチェット本体、34b…係止突起、34c…掛止部、34d…係合ピン、35…第2ロックアーム、35a…アーム本体、35b…フック部、35c…係合部、36,37…テンションスプリング、38a,38b,38c…支持ピン、38d…操作ワイヤ、38e…クッション部材、39a…掛止部材、39b…ロック解除レバー。

Claims (3)

  1. 車両フロアに支持されるシートクッションと、前記シートクッションの後端部にて下端部をリクライニング機構を介して連結されて起立状態に支持されるシートバックを備え、前記シートバックを構成するバックフレームにシートべルトを構成するリトラクタを取付けてなる3点式シートベルトを装備した車両用シートであり、前記シートクッションを構成するクッションフレームは、枠体と、前記枠体の左右の各側部に前後方向に配設されて同枠体の前後方向の剛性を高める左右一対の補強部材とを備え、前記補強部材は前記枠体より高い剛性を有する断面I字状の棒体であって、前記補強部材の後端部には前記リクライニング機構の取付部が形成されており、前記補強部材の前端部には車両フロアに設けた支持部に連結される連結部が形成されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記補強部材として、鍛造にて形成されたフレーム部材を採用したことを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記クッションフレームにおける同クッションフレームの後端部を車両フロアに固定するロック機構の取付部位に、前記シートベルトを構成するベルトバックルが取付られていることを特徴とする車両用シート。
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