JP3920724B2 - 穀類の乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、穀類の乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、穀類、特に精米や籾の乾燥をする方法としては、熱風を接触させて行う熱風乾燥法や、加熱ドラムや、加熱円盤や加熱メッシュコンベヤに穀類を接触させて乾燥を行う乾燥方法や、スクリュー型攪拌羽根で穀類を搬送しながら加熱して乾燥する方法や、上方から下方に穀類を流下循環させながら加熱して乾燥する方法等、各種の乾燥方法が実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の穀類の乾燥方法では、乾燥ムラが生じたり、大量乾燥しか行えず少量の正確な乾燥が行えなかったり、乾燥しながらの搬送時に、特に排出具によって加圧され接触摩擦が大きくなり、穀類の表面に損傷を生起しやすくなったり、熱風による急激な脱水のために穀類にひび割れが生起したりなど、それぞれ一長一短あり普遍的に実施化できるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、乾燥筒内に網を設し、乾燥筒の上方に穀類投入口を、下方に乾燥空気を送気するための送風口を開設した穀類の乾燥装置において、受網は、略中央より両外側方に向かって折曲し、傾動自在となるように張設し、受網の上方には、穀類を受網上に均平するための均平板を回動自在に配設し、受網が平坦面の状態で穀類を受取り、次いで均平板で受網上の穀類の厚みを均平し送風口から乾燥風を送気し、次いで受網を折曲傾動して乾燥筒の下方に穀類を落下させて回収することを特徴とする穀類の乾燥装置を提供せんとするものである。
【0005】
また、本発明では、受網は、互いに一定空間を保持して複数段形成したこと、乾燥筒の下底面は、中央に向かって略逆円錐状、又は略逆多角錘状としたこと、燥空気は、冷却しながら送風することにも特徴を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明では、乾燥筒内の受網上に穀類を一定厚層に散在させて乾燥筒の下方より冷却された乾燥空気を上方に向けて送気すると、受網上の穀類は下方から送気される乾燥空気と接することにより脱水乾燥されて、水分を含んだ空気は乾燥筒の上方より排気されていく。そして、乾燥終了後は受網を中央より左右側方に略八字状に折曲傾動させることによって乾燥穀類は下方に落下し、乾燥筒の下方排出口より排出されるものであり、特に受網を複数段に張設しておけば、まず先に最下段の受網を折曲傾動して下方に穀類を流下させて、乾燥筒の排出口により排出し、その後、同受網をもとの水平に復帰させ、次いで最下段より一段上方の受網を折曲傾動させて、先に水平に復帰した最下段の受網へ一定乾燥の穀類を流下させて、この受網上で更に乾燥空気を接触させて穀類の乾燥作業を行い、一定乾燥が終了すると、最下段の受網を更に折曲傾動させて下方に流下させ乾燥筒外へ排出回収するものであり、このようにして最上段の受網上の穀類を順繰りに直下方の更地となった受網へ次々に流下させることにより、多段の受網に次々に流下した穀類を各受網上で徐々に乾燥させて、最後の受網において最終乾燥を行い、更に下方に流下して乾燥筒外に排出回収するものである。
【0007】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図面にもとづき説明する。
【0008】
図1は、穀類の乾燥装置Xの全体図であり、乾燥前の穀類を供給する穀類供給装置6と、穀類供給装置6の下方に配して、穀類供給装置6から送り出された穀類を乾燥するようにした乾燥筒Aを配している。
【0009】
穀類供給装置6と乾燥筒Aとはロータリバルブ10等の機構を介して連通連設されている。
【0010】
乾燥筒Aの上方には穀類投入口2を、乾燥筒Aの底部には冷却した乾燥空気を製造する乾燥空気製造装置17を配設しており、乾燥筒Aと乾燥空気製造装置17の間には乾燥空気を送気するための送風口3を開設している。乾燥筒Aの上部には穀類乾燥後の水分を含んだ空気を排気する乾燥空気排気口15を配している。
乾燥空気排気口15の先には集塵機等を設けて、乾燥空気を排気しながら同時に集塵作業を行うようにしてもよい。
【0011】
乾燥筒Aは円形の筒状に下部は逆円錐状に形成され、乾燥筒Aの内部上半部には受網1が傾動自在に張設されている。乾燥筒Aの下部には内周壁に沿って逆円錐状に受網1’が設けられている。また、乾燥筒Aの下部の形状は逆多角錘状に形成してもよい。
【0012】
なお、図1に示したように、乾燥筒Aと穀類排出口16の間には乾燥後の穀類Sの排出を規制できる下部シャッター23を配設している。乾燥筒Aと乾燥空気排気口15の間には排気シャッター22を設け、乾燥空気の排気を規制できるようにしている。
【0013】
図2は、かかる穀類の乾燥装置Xの一部を構成する乾燥筒Aが単体の受網1で構成された一実施例を示すものであり、乾燥筒Aを三個並列して各乾燥筒Aの上方に三方切換弁18を介して穀類供給装置6を配設している。
【0014】
三方切換弁18からは搬送パイプ19が三方向に分岐して各々乾燥筒Aに連通されている。
【0015】
受網1は直線フレーム11の回動により折曲傾動する。なお、直線フレーム11の回動機構については後述する。図中、Sは乾燥するための穀類である。
【0016】
図3〜図5は、受網1を一個の大型の乾燥筒A内に多段に配設した実施例を示すものである。すなわち、図1に示した中央より折曲傾動自在に構成した受網1を多段に張設し、受網1と受網1の間を300mm程度、最下段の受網1と穀類排出口16までの間を500mm程度に保持して張設したものである。それぞれの受網1の上面には、中央に駆動軸20を突設すると共に後述する駆動機構により受網1上を回転自在とした均平板4を設けている。
【0017】
穀類供給装置6の下端には、図4,5に示すように横方向に伸延する回転軸7と、同回転軸7に取り付けたロータリ羽根8とをロータリケース9の内部に収納して構成したロータリバルブ10を連設している。
【0018】
特に図3においては均平板4の駆動機構を示しており、均平板4中央の駆動軸20をベベルギヤ5を介して乾燥筒A外に伸延した駆動ロット14に連動連設しており、駆動ロット14の端部は駆動モータM1の出力軸に連設されている。
【0019】
受網1は、乾燥筒Aを上方から見た図6,7で示すように、円盤状に形成すると共に中央を切断して半円弧状の左右受網1a,1bとし、二枚の半円弧状の突合せ部分たる各直線部に直線フレーム11をそれぞれ設けて、同フレーム11を互いに反対方向に回動すべく構成する。
【0020】
直線フレーム11の相対回転の駆動は、図11に示すように、同フレーム11の先端と、中央より左右側方に略逆八字状に配設したシリンダ12とを連結具13により連結し、同シリンダ12が収縮すると左右受網1a,1bは中央より左右側方に略八字状に折曲傾動するように構成している。
【0021】
また、直線フレーム11の相対回転の駆動は、各フレーム端部に噛合ギヤを設けて、その一方の噛合ギヤにベベルギヤを介して外部のモータの動力を伝達するようにした駆動機構により行ってもよい。
【0022】
均平板4の先端は、図6、7に示すように、駆動軸20より一直線上ではなく複数角度をつけて配設したため、下方より送気され、受網1a,1b上から浮上した穀類Sを攪拌できるようにも配設されている。
【0023】
このように構成された受網1は、平坦面の状態で穀粒を受取り、次いで均平板4で受網1上の穀類層の厚みを30mm〜50mm程度(米粒で言えば15粒〜25粒程度)に均平し乾燥筒Aの下方から冷風の乾燥風を送気して受網1上の穀粒と接触させて穀粒含有の水分を乾燥していくものである。乾燥が終了すると受網1を上記した通りの各種駆動機構によって中央から略八字状に折曲して両方の折曲端縁から乾燥筒Aの下方に乾燥終了の穀粒を落下させて回収するものである。
【0024】
以上のようにして、本実施例における穀類の乾燥装置Xは構成されており、以下には、上記穀類の乾燥装置Xを用いて穀類を乾燥する場合の工程について、図3〜図5をもとに説明する。
【0025】
まず、穀類供給装置6より乾燥前の穀類Sをロータリバルブ10を通過させることにより適量ずつ乾燥筒A内の受網1上に穀類Sを供給し、さらに受網上の穀類Sを均平板4による攪拌で乾燥空気送気による乾燥に適した30mm〜50mm程度の層に散在させて乾燥筒Aの下方より冷却された乾燥空気を上方に向けて送気する。
【0026】
受網1上の穀類Sは、下方から送気される市販の除湿機等を用いて製造された3〜40℃程度の乾燥空気と接することにより受網1より浮上し、均平板4の回転ともあいまって、吸水されて表面が軟らかくなっている穀類Sの表面の細胞を潰すことなく脱水乾燥される。
【0027】
穀類Sの水分は乾燥空気の温度や湿度、時間、風量で容易に調整することができる。
【0028】
穀類脱水乾燥後の水分を含んだ空気は乾燥筒Aの上方の乾燥空気排気口15より排気されていく。次いでその受網1を折曲傾動して穀類Sを下方に落下散布し、次いでその受網1を折曲傾動して下方の受網1に流下させ、次々に下方の受網1に落としていって最下方の受網1まで穀類Sを落下散布することにより乾燥筒A内の全体を乾燥していく。最下層の受網1上の穀類Sの乾燥が完了した時点では最下段の受網1を折曲傾動して下方に穀類Sを排出し、次いで同受網1をもとの水平に復帰させ、更地となった最下段より一段上方の受網1を折曲傾動させて、先に水平に復帰した最下段の受網1へ一定乾燥の穀類Sを流下させて、この受網1上で更に乾燥空気を接触させて穀類Sの乾燥作業を行い、一定乾燥が終了すると、最下段の受網1を更に折曲傾動させて、底面を略逆円錐状に設けた乾燥筒Aが効果的に乾燥後の穀類Sを回収し排出する。なお、乾燥筒Aの略逆円錐状に設けた下底面の内周壁には受網1’を配しているので、穀類Sが送風口3に排出されるのを防止することができる。
【0029】
このようにして多段の受網1上の穀類Sを順繰りに直下方の更地となった受網1へ流下させることにより、多段の受網1に次々に流下した穀類Sを各受網1上で徐々に乾燥させて、最後の受網1上で最終乾燥を行って乾燥筒A外に排出回収するものである。
【0030】
特に、かかる受網1を複数段(この実施例では三段)に張設した場合の受網1の動きを図8、9、10を用いて説明すると、まず図8に示すように、先に最下段の受網1−1を折曲傾動し、穀類Sを下方に流下させ、乾燥筒Aの排出により排出し、次に図9に示すように、同受網1−1をもとの水平に復帰させ、ついで更地となった最下段の一段上方の受網1−2を折曲傾動させて、先に水平に復帰した最下段の受網1−1へ一定乾燥の穀類Sを流下させて、さらに図10に示すように、同受網1−2をもとの水平に復帰させ、次いで同様に、更地となった受網1−2の一段上方の受網1−3を折曲傾動させて、先に水平に復帰した受網1−2へ一定乾燥の穀類Sを流下させ乾燥作業を行う。このようにして多段の受網上の穀類Sを順繰りに直下方の更地となった受網へ流下させることにより、多段の受網に次々に流下した穀類Sを各受網1−3、1−2上で徐々に乾燥させて、最後の受網1−1上で最終乾燥を行って、穀類排出口16より乾燥筒A外に排出回収するものである。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明では、乾燥筒内に網を設し、乾燥筒の上方に穀類投入口を、下方に乾燥空気を送気するための送風口を開設した穀類の乾燥装置において、受網は、略中央より両外側方に向かって折曲し、傾動自在となるように張設し、受網の上方には、穀類を受網上に均平するための均平板を回動自在に配設し、受網が平坦面の状態で穀類を受取り、次いで均平板で受網上の穀類の厚みを均平し送風口から乾燥風を送気し、次いで受網を折曲傾動して乾燥筒の下方に穀類を落下させて回収するので、穀類の乾燥の調整を容易に行うことができ、また、穀類を浮上させた状態での攪拌なので、穀類洗浄後の穀類表面の軟らかくなっている細胞を潰したり傷つけたりすることを防止できる。また、受網の上の穀類が均等になるように攪拌することができる。さらに、少量の正確な乾燥を行うことができる。
【0032】
請求項2記載の本発明では、受網は、互いに一定空間を保持して複数段形成したので、より確実に穀類を乾燥させることができる。
【0033】
請求項3記載の本発明では、乾燥筒の下底面は、中央に向かって略逆円錐状、又は略逆多角錘状としたので、乾燥後の穀類を効果的に回収、排出することができる。
【0036】
請求項記載の本発明では、乾燥空気は、冷却しながら送風するので、熱風による急激な脱水のために穀類に生起してしまうひび割れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる穀類の乾燥装置の一実施例の全体構成を表す正面図である。
【図2】本発明にかかる穀類の乾燥装置の一実施例において、乾燥筒を並列した場合の正面図である。
【図3】本発明にかかる穀類の乾燥装置の一実施例において、受網を乾燥筒内に多段に配設した場合の側面断面図である。
【図4】同正面断面図である。
【図5】同正面断面図である。
【図6】本発明にかかる穀類の乾燥装置の一実施例の平面図である。
【図7】同受網が折曲傾動した場合の平面図である。
【図8】本発明にかかる穀類の乾燥装置の一実施例において、受網を複数段に張設した場合の受網の動きを示す正面断面図である。
【図9】同正面断面図である。
【図10】同正面断面図である。
【図11】受網の駆動機構を示す説明図である。
【符号の説明】
A 乾燥筒
S 穀類
1 受網
2 穀類投入口
3 送風口
4 均平板

Claims (4)

  1. 乾燥筒内に網を設し、乾燥筒の上方に穀類投入口を、下方に乾燥空気を送気するための送風口を開設した穀類の乾燥装置において、
    受網は、略中央より両外側方に向かって折曲し、傾動自在となるように張設し、
    受網の上方には、穀類を受網上に均平するための均平板を回動自在に配設し、
    受網が平坦面の状態で穀類を受取り、次いで均平板で受網上の穀類の厚みを均平し送風口から乾燥風を送気し、次いで受網を折曲傾動して乾燥筒の下方に穀類を落下させて回収することを特徴とする穀類の乾燥装置。
  2. 受網は、互いに一定空間を保持して複数段形成したことを特徴とする請求項1記載の穀類の乾燥装置。
  3. 乾燥筒の下底面は、中央に向かって略逆円錐状、又は略逆多角錘状としたことを特徴とする請求項1又は2記載の穀類の乾燥装置。
  4. 乾燥空気は、冷却しながら送風することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の穀類の乾燥装置。
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