JP3917471B2 - 自動二輪車の吸気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車において外気を吸入してエンジンのキャブレターへと導入する吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
自動二輪車において、外気を吸入してキャブレターへ導入する吸気装置は、エアクリーナやエアクリーナダクト等によって構成されるが、これらの構成部品は重量およびコストを低減する目的から、樹脂製やゴム製とされる場合が多い。しかし、このような構成の吸気装置では、エアクリーナダクトをコンパクトにすると、吸気音そのものが大きくなる。また、エアクリーナダクトを長くしても、ダクトからの吸気の透過音やダクトの共鳴音が大きくなる。
【0003】
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたもので、大きな吸気消音効果が得られ、構造が簡単な自動二輪車の吸気装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1構成に係る自動二輪車の吸気装置は、エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナと、その上流の吸入チャンバと、前記吸入チャンバへの吸入孔から吸入チャンバを経てエアクリーナに入るまでの吸気導入路に形成された少なくとも2つの絞り通路とを有する吸気装置を備え、前記少なくとも2つの絞り通路の一部または全部と、前記吸入チャンバにおける前記少なくとも2つの絞り通路間の部分とが、車体フレームとは別体に形成されて、車体フレームの内部に配置されている
【0005】
上記構成によれば、車体フレームの内部に、少なくとも2つの絞り通路の一部または全部と、前記吸入チャンバにおける前記少なくとも2つの絞り通路間の部分とが設けられているので、車体フレーム内の空間を利用して吸気導入路を長くとり、かつ2つの絞りを設けることで、大きな消音効果が得られる。しかも、車体フレームは高い強度を有するので、透過音や共鳴音が抑制される。さらに、吸気導入路の少なくとも一部が、車体フレームの内部に入っているから、これを形成するためのケースが不要になるので、構造が簡単になる。
【0006】
また、本発明の第2構成に係る自動二輪車の吸気装置は、エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナと、その上流の吸入チャンバとを有する吸気装置を備え、ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームが、間隔をあけて平行に延びる2本のパイプとこれらパイプ間に連結されてパイプとの間で空間を形成するプレートとを有し、前記メインフレームの空間内に吸気装置の少なくとも吸入チャンバが前記メインフレームとは別体に形成されて、前記メインフレームの空間内に配置されている。
【0007】
上記構成によれば、メインフレームの内部空間に、少なくとも吸入チャンバが設けられているので、吸入チャンバを長くして、大きな消音効果を得ることができる。また、メインフレームを2本のパイプとプレートとで形成しているので、大きな内部空間を有するメインフレームを容易かつ安価に製造することができる。しかも、メインフレームは高い強度を有するので、透過音や共鳴音が抑制される。さらに、吸入チャンバが、メインフレームの内部に入っているから、吸入チャンバを形成するためのケースが不要になるので、構造が簡単になる。
【0008】
また、本発明の第3構成に係る自動二輪車の吸気装置は、エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナと、その上流の吸入チャンバとを有する吸気装置を備え、車体フレームの内部に車体フレームとは別体の前記吸入チャンバが配置され、前記車体フレームの外部に前記エアクリーナが取り付けられている。
【0009】
上記構成によれば、吸気装置を構成するエアクリーナおよび吸入チャンバのうち、吸入チャンバが車体フレームの内部に設けられているので、吸入チャンバを長くして、大きな消音効果を得ることができる。また、車体フレームは高い強度を有するので、透過音や共鳴音が抑制される。さらに、吸入チャンバが、車体フレームの内部に入っているから、吸入チャンバを形成するためのケースが不要になるので、構造が簡単になる。
【0010】
さらに、本発明の第4構成に係る自動二輪車の吸気装置は、エアクリーナと、その上流の吸入チャンバと、前記吸入チャンバからエアクリーナへの吸気導入路に設けられた絞り通路とを有する吸気装置を備え、ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームが、間隔をあけて平行に延びる2本のパイプとこれらパイプ間に連結されてパイプとの間で空間を形成するプレートとにより形成され、前記メインフレームの空間内に前記メインフレームとは別体の前記吸入チャンバが配置され、前記メインフレームの外部に前記エアクリーナが取り付けられ、前記メインフレームの外壁に前記絞り通路を形成する導入ダクトが取り付けられている。
【0011】
上記構成によれば、メインフレームの内部空間に、吸気装置の一部である吸入チャンバが設けられ、メインフレームの壁に吸気装置の他の一部である絞り通路を形成する導入ダクトが取り付けられているので、絞りを有する吸気導入路を長くして、大きな消音効果も得ることができる。また、メインフレームを2本のパイプとプレートとで形成しているので、大きな内部空間を有するメインフレームを容易かつ安価に製造することができる。しかも、メインフレームは高い強度を有するので、透過音や共鳴音が抑制される。さらに、吸入チャンバが、メインフレームの内部に入っているから、吸入チャンバを形成するためのケースが不要になるので、構造が簡単になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1実施形態である吸気装置を備えた自動二輪車の側面図である。同図において、自動二輪車は、車体フレーム1の前端のヘッドパイプ2に軸支されたフロントフォーク3に前車輪4を取り付け、車体フレーム1の中央下部のスイングアームブラケット5に軸支されたスイングアーム6に後車輪7を取り付け、車体フレーム1の前下部に取り付けたエンジン8で後車輪7を駆動するとともに、フロントフォーク3の上端部に固定したハンドル9で操向するように構成されている。
【0013】
車体フレーム1の前半部は、前端がヘッドパイプ2に接続されたメインフレーム14により形成されている。このメインフレーム14のエンジン8上方を通過した後の後端部には、下方へ曲げられた前記スイグアームブラケット5が連結されている。エンジン8はメインフレーム14およびスイングアームブラケット5に形成されたエンジンマウント15,16に支持されている。車体フレーム1の後半部は、前記メインフレーム14の後部から後方へ延びるシートレール17と、前記スイングアームブラケット5から後方に延びて前記シートレール17に結合される補強メンバー18とにより形成されている。
【0014】
車体フレーム1の前半部であるメインフレーム14には、これに跨がるように燃料タンク19が設置され、メインフレーム14の後半部からシートレール17にかけて、運転者のシート20が載置されている。前記メインフレーム14は、ヘッドパイプ2から後方へ後ろ下がりに傾斜して延びており、図5に断面図で示すように、間隔をあけて平行に延びる上下2本のパイプ25,26と、これら両パイプ25,26間に連結されてパイプ25,26との間で空間28を形成する左右一対のプレート27,27とを有している。
【0015】
図1に示すエンジン8の上方に、外気を吸入してキャブレター10(図1)へ導入する吸気装置11が配置されている。この吸気装置11は、図4に概略図で示すように、エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナ31と、このエアクリーナ31まで外気を導入する吸気導入路32とを備える。この吸気導入路32は、上流側の第1の絞り通路である吸入ダクト33と、その下流の吸入チャンバ34と、さらにその下流の第2の絞り通路である導入ダクト35とを有している。
【0016】
前記エアクリーナ31は、図2に示すように、前記メインフレーム14の前半部の左側面にボルト21,22で締結して設置されている。前記第1絞り通路となる吸入ダクト33はゴム製のものであり、水平断面図である図3に示すように、その下流端は、前記メインフレーム14の内部空間28の後端に嵌合されている。さらに、メインフレーム14の左右のプレート27に切り起こし形成された係合爪27aを、吸入ダクト33の外周面に形成された係合溝33bに係合させることにより、メインフレーム14に対して吸入ダクト33が前後に位置ずれしないよう規制されている。また、吸入ダクト33の上流部は曲げられて、車体側方、この例では右側方に向けてメインフレーム14の外側に突出させてあり、その先端の吸入孔33aが車体側方に向かって開口している。
【0017】
吸入チャンバ34は、前記メインフレーム14の内部空間28に2つのチャンバユニット36,36を縦列配置して構成されている。チャンバユニット36は、図6に縦断面図で示すように、例えばパンチングプレートからなる断面ほぼ矩形の筒体37の外周を、ウレタン樹脂のような吸音材38で被覆して構成されている。図3に示す第2の絞り通路となる導入ダクト35は、エアクリーナ31が設置される前記メインフレーム14の外壁(この場合は側壁)であるプレート27に、これを貫通した状態で取り付けられている。
【0018】
エアクリーナ31内には吸入空気を濾過するクリーナエレメント39が配置され、前記導入ダクト35を経てエアクリーナ31内に導入された吸入空気は、前記クリーナエレメント39を通過した後、排出孔41から図1の導出ダクト42を経てキャブレター10に送給される。また、エアクリーナ31には、図2のようにエンジン8のロッカーアーム室からのブリーザを導入するブリーザ導入孔43が設けられている。
【0019】
上記構成の吸気装置11においては、図4に示す第1の絞り通路である吸気ダクト33の吸入孔33aから吸入された外気が、メインフレーム14の内部空間28の吸入チャンバ34、および第2の絞り通路である導入ダクト35を経てエアクリーナ31に導入され、さらにエアクリーナ31からダクト40を経てキャブレター10に送給される。
【0020】
この吸気装置11の場合、上流の第1の絞り通路である吸入ダクト33に続いて、図3に示すメインフレーム14の内部空間28に通路面積の大きい吸入チャンバ34が設けられ、メインフレーム14の外部にエアクリーナ31が取り付けられ、メインフレーム14の側壁(プレート)27に導入ダクト35を取り付けることで、吸入チャンバ34からエアクリーナ31への吸気導入路32に第2の絞り通路が設けられている。このように、吸入空気をエアクリーナ31に導入する吸気導入路32の一部である吸入チャンバ34がメインフレーム14の中に入っているから、吸入チャンバ34のケースを別途設ける必要がないので、構造が簡単になり、重量増を招くこともない。また、長いメインフレーム14を利用して吸気導入路32を長くすることができるのに加えて、2つの絞り通路を形成する吸入ダクト33および導入ダクト35を備えていることから、大きな消音効果が得られる。
【0021】
さらに、車体の強度部材であるメインフレーム14は、通常、鉄またはアルミニウムのような金属で形成されていて、強度が高いから、このメインフレーム14内の吸入チャンバ34からの吸気透過音や吸入チャンバ34の共鳴音が抑制されるので、さらに消音効果を上げることができる。なお、上記実施形態において、吸入チャンバ34を構成する2つのチャンバユニット36の間に、さらに第3の絞り通路を形成して、消音効果を一層上げるようにしてもよい。
【0022】
また、この実施形態では、メインフレーム14が、2本のパイプ25,26とプレート27とで構成されているので、メインフレーム14内に吸入チャンバ34等を設ける大きな空間28を有するメインフレーム14を、容易に製造することができる。
【0023】
なお、上記実施形態においては、前記吸入ダクト(第1の絞り通路)33の下流部および導入ダクト(第2の絞り通路)35の上流部のみがメインフレーム14の内部空間28に収められているが、これらダクト33,35の全体を内部空間28内に入れてもよい。
【0024】
図7は本発明の第2実施形態の概略構成を示す縦断面図である。この実施形態に係る自動二輪車の吸気装置は、図1〜図6で示した第1実施形態において、メインフレーム14の内部空間28における吸入チャンバ34と、これよりも下流側の空間部分とを仕切壁44で仕切り、下流側の空間部分をクリーナエレメント39を有するエアクリーナ31とするとともに、前記仕切壁44に第2の絞り通路となる導入ダクト35を設けたものである。エアクリーナ31はダクト42を介してキャブレターに連通している。その他の構成は第1実施形態の場合と同様である。
【0025】
この吸気装置11では、吸入チャンバ34だけでなく、エアクリーナ31もメインフレーム14の内部空間28に設けられているから、吸入チャンバ34およびエアクリーナ31のケースが不要になるので、吸気装置11の構造がより簡単になり、重量も軽減される。
【0026】
上記各実施形態では、吸気装置11の一部または全部を車体フレーム1の一部分であるメインフレーム14の内部に配置したが、これに代えて、車体フレーム1の他の部分、例えば、スイングアームブラケットの内部に配置してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、車体フレームを利用することによって、大きな吸気消音効果が得られ、かつ構造も簡単な吸気装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る吸気装置を備えた自動二輪車の概略構成を示す側面図である。
【図2】同吸気装置の詳細を示す一部破断側面図である。
【図3】同吸気装置の詳細を示す水平断面図である。
【図4】同吸気装置の概略構成を示す一部破断側面図である。
【図5】図1の自動二輪車のメインフレームを示す横断面図である。
【図6】同吸気装置における吸気チャンバ単体の縦断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係る吸気装置の概略構成を示す水平断面図である。
【符号の説明】
1…車体フレーム
2…ヘッドパイプ
11…吸気装置
14…メインフレーム
25,26…パイプ
27…プレート
28…メインフレームの内部空間
31…エアクリーナ
32…吸気導入路
33…吸入ダクト(第1の絞り通路)
33a…吸入孔
34…吸入チャンバ
35…導入ダクト(第2の絞り通路)

Claims (4)

  1. エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナと、その上流の吸入チャンバと、前記吸入チャンバへの吸入孔から吸入チャンバを経てエアクリーナに入るまでの吸気導入路に形成された少なくとも2つの絞り通路とを有する吸気装置を備え、
    前記少なくとも2つの絞り通路の一部または全部と、前記吸入チャンバにおける前記少なくとも2つの絞り通路間の部分とが、車体フレームとは別体に形成されて、車体フレームの内部に配置されている自動二輪車の吸気装置。
  2. エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナと、その上流の吸入チャンバとを有する吸気装置を備え、
    ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームが、間隔をあけて平行に延びる2本のパイプとこれらパイプ間に連結されてパイプとの間で空間を形成するプレートとを有し、
    前記メインフレームの空間内に吸気装置の少なくとも吸入チャンバが、前記メインフレームとは別体に形成されて、前記メインフレームの空間内に配置されている自動二輪車の吸気装置。
  3. エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナと、その上流の吸入チャンバとを有する吸気装置を備え、
    車体フレームの内部に車体フレームとは別体の前記吸入チャンバが配置され、
    前記車体フレームの外部に前記エアクリーナが取り付けられている自動二輪車の吸気装置。
  4. エンジンへの吸入空気を浄化するエアクリーナと、その上流の吸入チャンバと、前記吸入チャンバからエアクリーナへの吸気導入路に設けられた絞り通路とを有する吸気装置を備え、
    ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームが、間隔をあけて平行に延びる2本のパイプとこれらパイプ間に連結されてパイプとの間で空間を形成するプレートとを有し、
    前記メインフレームの空間内に前記メインフレームとは別体の前記吸入チャンバが配置され、
    前記メインフレームの外部に前記エアクリーナが取り付けられ、
    前記メインフレームの外壁に前記絞り通路を形成する導入ダクトが取り付けられている自動二輪車の吸気装置。
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