JP3826093B2 - ストレージコンベア式倉庫システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ストレージコンベアと取出手段とからなるストレージコンベア式倉庫システムに関し、特に、前後に間隔をとりつつ連続移送動作による大量かつ高速の入出庫処理が可能となるストレージコンベア式倉庫システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開2001−320959号公報
【特許文献2】
特開平5−338779号公報
例えば花卉の仕分け時の取扱いについては、花卉の茎束相互間にスペースを空けて接触を避けて移送する必要があるので、特許文献1のように、茎束を寝かせて横姿勢で取扱う例があるが、構成が複雑で専用の移送機と広いスペースが避けられない。これに対し、茎束をバケットに立挿し、縦姿勢で取扱う場合は、スタッカ式倉庫システムを適用することができる。スタッカ式倉庫システムは、出し入れ用の移送機と保管棚とから構成され、移送機の往復動作によって入出庫口と保管棚との間で保管対象物を入出庫することができる。しかし、スタッカ式倉庫は、移送機を介して保管対象物を個別に取扱うことから、入出庫の個々の荷扱いの都度、移送機の往復時間を要し、また、1回の荷扱いが終わるまでの間は、他の荷扱いをすることができないので、高速大量の入出庫処理には適しない。高速化のためには移動スピードを上げなければならず、特に花卉搬送のように軟弱なものには適さない。
特許文献2は倉出し装置の例であり、出庫対象物をコンベア上で一時的に留め置くことにより、前後に間隔をとりつつ連続出庫を可能とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記倉出し装置は、連続出庫される出庫対象物の取り出しを目的とするものであるから、これを用いても保管棚への入庫処理、選択取出しすることができない。
【0004】
本発明の目的は、前後に間隔をとりつつ連続移送動作による大量かつ高速の入出庫処理が可能となるストレージコンベア式倉庫システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、個別に送り動作可能な複数の移送機構を直列して連係制御により移送終端から順に保管対象物を収納するストレージコンベアと、このストレージコンベア上に収納された保管対象物を取出す取出手段とを備えるストレージコンベア式倉庫システムにおいて、上記取出手段は、ストレージコンベアに沿って移動可能な往復移動機構を備えて選択した保管対象物をその側方に押し出す移動型押出機構と、この移動型押出機構によって側方に排出された保管対象物を受けてストレージコンベアの側方で並列送出する並送コンベアとを備えてなることを特徴とする。
【0006】
上記ストレージコンベア式倉庫システムでは、ストレージコンベアに受けた保管対象物は、直列するそれぞれの移送機構を連係制御することによりストレージコンベア上で奥側の移送集端から順に保管対象物が収納される。また、移動型押出機構によりストレージコンベア上の目的物を移動選択して排出動作させることにより、ストレージコンベア上にある保管対象物がその側方に排出され、並送コンベアによって送り出される。
【0007】
請求項2に係る発明は、前記ストレージコンベアには、その移送先端から保管対象物を受けて所定位置まで搬出する搬出コンベアを備えることを特徴とする。このストレージコンベア式倉庫システムでは、上記ストレージコンベア上に収納されている保管対象物は、移送終端部の移送機構を含めて送り動作させることにより搬出コンベア側に移送され、これを搬出コンベアで受けることにより取出すことができる。
【0008】
請求項3に係る発明は、前記並送コンベアの送出先には一群の保管対象物の配列を整える整列処理部を設け、この整列処理部は、整列処理に必要な長さに亘り、個別に送り動作可能な複数の移送機構を直列して連係制御により奥から順に保管対象物を収納する整列用ストレージコンベアと、この整列用ストレージコンベア上の選択した保管対象物をその側方に押し出す整列用押出機構と、この整列用押出機構によって側方に排出された保管対象物を受けて整列用ストレージコンベアの側方で並列送出する整列用並送コンベアとを備えてなることを特徴とする。このストレージコンベア式倉庫システムでは、上記並送コンベアから受け渡された一群の保管対象物は、整列用ストレージコンベア上で整列処理に必要な長さに及ぶ範囲に収納され、これを整列用押出機構により選択して整列用並送コンベア上に排出することにより、一群の保管対象物は、所定の配列順序で整列される。
【0009】
請求項4に係る発明は、前記移動型押出機構は、その両側方に独立して押し出し動作する複数の押出機構を備えるとともに、移動型押出機構を挟む反対側に第2のストレージコンベアとその排出用の第2の並送コンベアを配置したことを特徴とする。このストレージコンベア式倉庫システムでは、2列配置のストレージコンベア上にある出庫するべき保管対象物は、共用の移動型押出機構により選択排出され、それぞれの並送コンベアによって送出される。
【0010】
【発明の効果】
本発明のストレージコンベア式倉庫システムは以下の効果を奏する。
上記ストレージコンベア式倉庫システムは、ストレージコンベアにより連続的に入庫することができ、また、移動型押出機構と並送コンベアとにより取出手段を構成し、ストレージコンベアから選択したものを取出すようにしたことにより、入庫と同時に、連続的に出庫することができる。したがって、従来の出し入れ用の搬送機を備えて保管棚との間で個別に入出庫を行うスタッカ式倉庫と較べ、連続移送動作による大量かつ高速の入出庫処理が可能となる。
【0011】
前記ストレージコンベアの移送終端に搬出コンベアを備えた場合は、その保管対象物を搬出コンベアで受けることにより取出すことができる。したがって、移動型押出機構または並送コンベアが使用できない場合においても、生鮮物等の庫内滞留を招くことなく、確実に保管対象物を取出すことができる。
【0012】
前記並送コンベアの送出先に整列処理部を設けて所定の配列順序で整列するようにした場合は、一群の保管対象物の高速出庫処理において、車載搬送等の出荷に適した配列に整えることができる。
【0013】
前記移動型押出機構を2列配置のストレージコンベアで共用するようにした場合は、ストレージコンベアそれぞれについて個別の移動型押出機を要することなく選択出庫することができるので、多数のストレージコンベアを並列配置した広い収納エリアをカバーする取出手段を簡易に構成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
上記技術思想に基づき具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ本発明の穀粒乾燥機について説明する。
【0015】
発明に係るストレージコンベア式倉庫システムのストレージ部の平面図を図1に示す。図1において、ストレージコンベア式倉庫システム1は、ストレージコンベア3と、その取出手段としての移動型押出機構5と並送コンベア7により基本単位を構成し、これを組み合わせて構成したものであり、その前後に入庫口コンベヤ9aによる供給ラインと出庫口コンベア9bによる排出ラインを接続する。
【0016】
ストレージコンベア3は、入庫口コンベヤ9aと出庫口コンベア9bとの間に配置され、その機能構成側面図を図2に示すように、個別に出口方向に送り動作可能なローラコンベヤ等の複数の移送機構11…を直列して構成する。各移送機構11は、出庫口コンベア9bと接する移送端部の移送機構11aを除き、入側隣接部(図の左側)から保管対象物Wを受けた時に出側隣接部(図の右側)が空いていれば、同出側隣接部に保管対象物Wを送るように隣接部相互間で受け入れ動作と送り出し動作を連係して行うことにより、最奥の移送終端部の移送機構11aから順に保管対象物Wを収納する入庫保管手段を構成する。
【0017】
この場合、各移送機構11の単位長さLを保管対象物の全長を越える長さに構成することにより、保管対象物Wの相互間に一定の隙間を確保することができることから、移送および保管の際に保管対象物W相互の接触を回避することができる。したがって、相互間の隙間を要する、例えば複数本の花卉を立ち姿で収容支持したバケットの搬送に適用することができる。
【0018】
移動型押出機構5は、図3のストレージ部の要部拡大平面図(a)とそのB矢視図(b)に示すように、ストレージコンベア3に沿って移動可能な往復移動機構13と、選択した保管対象物Wをストレージコンベア3からその側方に押し出す電動シリンダ等によるプッシュアーム15を備える。ストレージコンベア3を両側に配置する場合は、2つのプッシュアーム15,15を設け、両側方にそれぞれ独立して進退動作可能に構成する。
【0019】
往復移動機構13は、平行配置したストレージコンベア3、3の間でそのフレーム3a,3aをガイドレールとし、モータ駆動のチェーン17を介して往復移動し、ケーブルラック21を接続して電力等を供給する。往復移動機構13の移動量はチェーン17と噛合するエンコーダ19を設け、その回転カウント信号に基づいて位置制御する。また、ストレージ部の別の構成例について図4の要部拡大平面図(a)とそのB矢視図(b)に示すように、一方のストレージコンベア3のローラ3b…をインタラプタとするフォトセンサ23を設けることにより、ローラ3b…による保管位置と対応して往復移動機構13の位置制御をすることができる。
【0020】
並送コンベア7は、ストレージコンベア3と並列配置したローラコンベア等の移送機構であり、移動型押出機構5によってストレージコンベア3の側方に排出された保管対象物Wを受けてストレージコンベア3に沿って移送し、このストレージコンベア3とともに移送終端で出庫口コンベア9bに臨む。
【0021】
このように構成されるストレージ部は、入庫口コンベヤ9aから保管対象物Wを受けるとそれを生産者、品種等の区分によりストレージコンベア3…毎に分けて収納保管する。この時、ストレージコンベア3上にその終端から順に一定間隔で保管することができる。出庫の際は、個々の識別データにより必要なものを選択して移動型押出機構5により側方の並送コンベア7上に排出する。出庫するべき保管対象物Wは、並送コンベア7により出庫口コンベア9bに集合され搬出される。
【0022】
ストレージ部の具体的な構成例としては、例えば、複層構成のストレージ部の立面図を示す図5のように、移動型押出機構5の両側にストレージコンベア3、3を配置するとともに隣接するストレージコンベア3との間に共用の並送コンベア7を配置し、これを上下複数段、図例では2層、に構成することにより、大きなスペース効率を確保することができる。
【0023】
つぎに、ストレージコンベア式倉庫システムの整列処理部について説明する。整列処理部は、ストレージ部から出庫口コンベア9bによって出庫された保管対象物を受けて出荷に適合するようにその配列を整える工程であり、その基本構成はストレージ部と略同様である。詳細には、整列処理部の構成例の平面図を示す図6のように、整列用ストレージコンベア31と整列用並送コンベア33を配置するとともに、整列用ストレージコンベア31の全長に及び個別動作する整列用押出機構35を設け、整列用並送コンベア33は、移送スペースを加えて整列に必要な長さに構成する。
【0024】
このように構成される整列処理部は、整列用ストレージコンベア31が出庫口コンベア9bから順不同に受けた保管対象物をその移送終端まで順次送り、整列用押出機構35の選択動作によって出荷配列条件に適合するものを整列用並送コンベア33で送出することにより、種別、寸法等の出荷配列条件に応じて配列を整えることができる。
【0025】
以上に述べたストレージ部と整列処理部を備えたストレージコンベア式倉庫システムのレイアウト例を図7に示す。図7において、ストレージコンベア式倉庫システム41は、図示せぬ集荷ヤードから延びる入庫口コンベヤ9aによる供給ラインによりストレージ部の複数のストレージコンベア3…に分岐入庫し、このストレージ部の複数の並送コンベア7…を集合する出庫口コンベア9bによる排出ラインに連結配置した2つのラインによる整列処理部とから構成される。
【0026】
ストレージ部は、移動型押出機構5…を中心に複数のストレージコンベア3…に沿って共用の並送コンベア7…を配置し、これらストレージコンベア3…および並送コンベア7…の終端を共に出庫口コンベア9bに臨んで配置する。出庫口コンベア9bは、整列処理部の2つのラインに分岐する。整列処理部は、交互使用するために2つのラインのそれぞれに、整列用押出機構35を備えた整列用ストレージコンベア31と整列用並送コンベア33を配置して構成し、各ラインの整列用並送コンベア33の終端に積み出し用カート43または積込装置を配置する。
【0027】
上記構成のストレージコンベア式倉庫システム41は、入庫口コンベヤ9aから受けた保管対象物を生産者、品種等の区分によりストレージコンベア3…別に保管する。出荷の際は、各ストレージコンベア3…から必要なものを選択して並送コンベア7…に排出し、出庫口コンベア9bに集合する。これを待機側ラインの整列用ストレージコンベア31上に一時留め置いた上で整列用押出機構35による選択動作と整列用並送コンベア33の送出動作とによって出荷仕様に沿った配列に整えることができる。このようにして整列された状態で積み出し用カート43または積込装置により積み出しすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明に係るストレージコンベア式倉庫システムのストレージ部の平面図
【図2】 ストレージコンベアの機能構成側面図
【図3】 ストレージ部の要部拡大平面図(a)とそのB矢視図(b)
【図4】 構成例によるストレージ部の要部拡大平面図(a)とそのB矢視図(b)
【図5】 複層構成のストレージ部の立面図
【図6】 整列処理部の構成例の平面図
【図7】 ストレージコンベア式倉庫システムのレイアウト例
【符号の説明】
1 ストレージコンベア式倉庫システム
3 ストレージコンベア
5 移動型押出機構
7 並送コンベア
9a 入庫口コンベヤ
9b 出庫口コンベア
11 移送機構
11a 移送機構(終端部)
13 往復移動機構
15 プッシュアーム
17 チェーン
19 エンコーダ
21 ケーブルラック
23 フォトセンサ
31 整列用ストレージコンベア
33 整列用並送コンベア
35 整列用押出機構
41 ストレージコンベア式倉庫システム
43 カート
L 長さ

Claims (4)

  1. 個別に送り動作可能な複数の移送機構を直列して連係制御により移送終端から順に保管対象物を収納するストレージコンベアと、
    このストレージコンベア上に収納された保管対象物を取出す取出手段とを備えるストレージコンベア式倉庫システムにおいて、
    上記取出手段は、ストレージコンベアに沿って移動可能な往復移動機構を備えて選択した保管対象物をその側方に押し出す移動型押出機構と、
    この移動型押出機構によって側方に排出された保管対象物を受けてストレージコンベアの側方で並列送出する並送コンベアとを備えてなることを特徴とするストレージコンベア式倉庫システム。
  2. 前記ストレージコンベアには、その移送先端から保管対象物を受けて所定位置まで搬出する搬出コンベアを備えることを特徴とする請求項1記載のストレージコンベア式倉庫システム。
  3. 前記並送コンベアの送出先には一群の保管対象物の配列を整える整列処理部を設け、この整列処理部は、整列処理に必要な長さに亘り、個別に送り動作可能な複数の移送機構を直列して連係制御により奥から順に保管対象物を収納する整列用ストレージコンベアと、この整列用ストレージコンベア上の選択した保管対象物をその側方に押し出す整列用押出機構と、この整列用押出機構によって側方に排出された保管対象物を受けて整列用ストレージコンベアの側方で並列送出する整列用並送コンベアとを備えてなることを特徴とする請求項1記載のストレージコンベア式倉庫システム。
  4. 前記移動型押出機構は、その両側方に独立して押し出し動作する複数の押出機構を備えるとともに、移動型押出機構を挟む反対側に第2のストレージコンベアとその排出用の第2の並送コンベアを配置したことを特徴とする請求項1記載のストレージコンベア式倉庫システム。
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