JP3699530B2 - 筒状編地の編成方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は筒状編地を構成する前側編地と後側編地のそれぞれを断面2層構造のパイピング状に編成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、横編機を使用して身頃及び袖を筒状に編成するとともにこれらを編成中に一体化して編機から外された状態で略完成品に近いセーターを生産することが注目されている。横編機の前針床にセーターの袖や身頃の前側部分を、後針床にその後側部分を係止した状態で各部の両端部が繋がった概略筒状の編地が編成できる。上記方法により編成されたものは、縫製工程を不要とするかあっても極僅かですむため作業の煩雑性を軽減できるだけでなく縫い合わせ部がないためニットの伸縮性を損なうことがない。このような生産方式はセーターだけでなく種々のニット衣類に対しても採用されつつあり、これらは一般に無縫製ニットと呼ばれている。ニット衣類の裾部分は一般に1×1等のリブ編み組織で編成されることが多く、リブ編み組織からなる筒状編地の編成方法は例えば本出願人の特公平3−75656号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、裾部分をリブ編み組織に代えて中空のパイピング状となる袋編みにより編成することは以前から行われているが、筒状編地の裾部分を袋編みで編成する方法を開示したものはかつてなかった。
本発明は筒状編成される編地の始端部や終端部等を含め所定の箇所に中空のパイピング状の袋編み部分を得るための編成方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した問題を解決するため、本発明の筒状編地の編成方法では、少なくとも前後一対の針床を有する横編機を使用して、前側編地と後側編地とが側端で連結した筒状の編地を編成する際に、前側編地には編地表面側に現れる部分と編地の裏に隠れる部分からなる前パイピングを形成し、後側編地には編地表面側に現れる部分と編地の裏に隠れる部分からなる後パイピングを形成することで前側編地と後側編地のそれぞれを断面2層構造のパイピング状に編成する方法であって、
a)前パイピングの編地表側に現れる部分を第1の針床の1本置きの針を使用して編成する工程、
b)後パイピングの編地表側に現れる部分を第2の針床の1本置きの針を使用して編成する工程、
c)前パイピングの編地の裏側に隠れる部分を第2の針床の前記bの工程で使用されない針の1本置きの針を使用して編成する工程、
d)後パイピングの編地の裏側に隠れる部分を第1の針床の前記aの工程で使用されない針の1本置きの針を使用して編成する工程、
上記a)〜d)の工程を繰り返し行うことを含むとともに前記前側編地の編成工程(aまたは/およびc)と後側編地の編成工程(bまたは/およびd)との間に各部分の編目が交絡しないように第1または第2の針床の針に係止される前側編地と後側編地の裏側に隠れる部分の編目を第1または第2の針床の針へと移動する目移しの工程を挿入した。これにより針床上で前後編地の表面側に現れる部分の間に裏側に隠れる部分が挟まれた形で前後パイピング部を構成するそれぞれの部分が同時進行形に編成されるとともに、裏側に現れる各部分が表面側の部分と絡合されないように編目を他方の針床へと移動させながら行う。これにより前後の編地の各断面構造は中空のパイピング状となる。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の筒状編地の編成方法として、筒状編成されたセーターの裾部分に袋編み編成を行ないパイピング部を設けた場合について図面と共に詳細に説明する。
本発明の編成方法は前後に一対の針床を対向配設した所謂2枚ベッド横編機や上部針床と下部針床を前後に一対配設した所謂4枚ベッド横編機の何れを使用しても実施することができるが、ここでは2枚ベッド横編機を使用した場合について説明する。
【0006】
<実施の形態1>
図1は無縫製ニットされたセーター1を示し、図2はその裾部分2を拡大して示した断面図である。図3は裾部分の編成手順を示した編成ブロックを示す。図3におけるF,Bは前針床、後針床を示し、A,B,C…は前針床の針、a,b,c…は後針床の針を示す。図の右側に編目形成の向きを矢印で示した。尚、編成に使用する針数は説明の便宜上少数とした。
ブロック1〜7は前パイピング(以下、FPという。)と後パイピング(以下、BPという。)の編出し部分Sf,Sbの編成を示す。先ず右向きの編成が行われ、前針床の針A,C,E,G,I,K,Mと後針床の針b,f,jに給糸してFPの編出し編成を行う(ブロック1)。FPの編地表面側に現れる部分(以下、FFPという。)は前針床の針A,C,E,G,I,K,Mで編成され、裏に隠れる部分(以下、FBPという。)は後針床の針b,f,jで編成される。
次に後針床の針b,f,jに係止される編目を前針床に預けた後(ブロック2)、ブロック3で後針床の針a,c,e,g,i,k,mと前針床の針D,H,Lに給糸してBPの編出し部のコース編成を行う。BPの編地表面側に現れる部分(以下、BFPという。)は後針床の針a,c,e,g,i,k,mで編成され、裏に隠れる部分(以下、BBPという。)は前針床の針D,H,Lで編成される。
次に前針床の針B,D,F,H,J,Mに係止される編目を後針床へ移した後(ブロック4)、前針床の針C,G,Kに給糸してFPの止め編みコースを編成する。ブロック6,7では、後針床の針b,d,f,h,j,mに係止される編目を前針床へと移した後、後針床の針c,g,kに給糸して後パイピング部の止め編みコースを編成する。
【0007】
以下、前記止め編み編成に続く各パイピング部の各コース編成について説明する。本実施の形態におけるパイピング部のコース編成は、FFP→BFP→FBP→BBPの順で行われる。前針床の針D,H,Lと後針床の針b,f,jはそれぞれBBPとFBPの編目コースの編成に使用され、後針床の針d,h,lと前針床の針B,F,Jでは、編目形成は行われることはなく前記BBPとFBPの編目を預け置く目移し用の補助針として使用する。そのためFFP,BFPは1本置きの針を使用して編成されたハーフゲージ(1×1)の編地となり、FBP,BBPは更にそのハーフゲージ(1×3)の編地となる。
先ずブロック8では、前針床に預けられたFBPの編目とBBPの編目を後針床の針へと移してFFPのコース編成の準備を行い、ブロック9で前針床の針A,C,E,G,I,K,Mに編糸を供給してFFPの編目コースを形成する。ブロック10では後針床の針に移されたFBPとBBPの編目を前針床の針へと移してBFPのコース編成の準備を行い、ブロック11で後針床の針a,c,e,g,i,k,mに編糸を供給してBFPの編目コースを形成する。
次にブロック12では前針床に預けられたFBPの編目とBBPの編目を後針床の針へと移して次のFBPのコース編成の準備を行い、ブロック13で後針床の針b,f,jに編糸を供給してFBPの編目コースを形成する。ブロック14では後針床の針に移されたFBPとBBPの編目を前針床の針へと移して次のBBPのコース編成の準備を行い、ブロック15で後針床の針D,H,Lに編糸を供給してBBPの編目コースを形成する。
上記ブロック8〜15の編成を基本サイクルとして繰り返すことで筒状編地の裾に所望長さのパイピング部を形成できる。
【0008】
ブロック16は前針床の針D,H,Lに係止されるBBPの編目を後針床の針c,g,kに移動してBFPの編地に重ねる。ブロック17は、前針床の針B,F,Jの針に係止されるFBPの編目を一旦後針床の針b,f,jに移した後、続くブロック18でFBPの編目を前針床の針A,E,Iに移してFFPの編地に重ねる。このようにして袋編みして形成された前後パイピング部の上縁部3f,3bを閉じ合わせて裾部分の編成を終了する。
ブロック19,20は裾部分に続いて編成される身頃部分5の前身と後身のコース編成を示す。身頃部分は平編み編成され、ブロック19,20を所定回数繰り返し行う。
【0009】
<実施の形態2>
図4は先行、中行、後行の3系統の編成部を備えたカムボックス(不図示)を使用して筒状編地のパイピング部の編成手順を示した編成ブロック図であり、編出し部分の編成と袋編み編成後のパイピング部上縁の重ね合わせについては先の例と同様に行われるのでここでは省略するものとし、図3におけるブロック8〜15に対応する編成ブロックのみを示す。編成は2個の給糸部材7,9を使用して行い、先行の編成部でFFPまたはBFPを、中行の編成カムでFBPまたはBBPを編成し、後行の編成部で次のコース編成の準備のための目移しを行う。ブロック1でカムボックスを右行させFPのコース編成を行い、先行の編成部でFFP、中行の編成部でFBPの編目コースを形成し、後行の編成部で次ブロックで行われるBPのコース編成の準備のために後針床の針b,f,jに係止されるFBPの編目と針d,h,lに預けられたBBPの編目を前針床へ移動する。
ブロック2でカムボックスを左行させ、BPのコース編成を行い、先行の編成部でBFP、中行の編成部でBBPの編目コースを形成し、後行の編成部で次ブロックで行われるFPのコース編成の準備のために前針床の針B,F,Jに預けられたFBPの編目と針D,H,Lに係止されるBBPの編目を後針床へ移動する。
ブロック3では、ブロック1と同様の編成が行われFPのコース編成がなされる。所望長さのパイピング部を得るためにブロック1,2を所定回数繰り返し各パイピング部の袋編みのコース編成を行う。
上記の編成によればカムボックスの1回の移動で編目コースの形成のために2つの編成部を使用するとともに前後何れかのパイピング部のコース編成を行うため編成効率がよい。また、各給糸部材に素材や色等の異なる編糸を使用すればリバーシブルな編地を得ることもできる。
【0010】
<実施例3>編出し部ズラシ
次に変形例を示す。図5はFP及びBPの編出し部分に続くFFPとBFPの編目コース数をFBPとBBPのそれよりも多く編成することで図6に示すように筒状編地の裏側の隠れた位置に編出し部S’f、S’bを配置する方法を示した編成ブロック図である。
ブロック1〜7は編出し及び止め編みコースを含む編出し部分の編成を示す。編出し部分の編成の後、ブロック8〜11を所定回数繰り返し、FFPとBFPの編目コースの編成をFBPやBBPのコース数より多くする。そしてブロック12〜19を基本サイクルとして所定回数繰り返すことで所望長さのパイピング部を得る。尚、本実施の形態では、ブロック8〜11を繰り返し編成する際にFBPとBBPの同じ編目が前後針床間を繰り返し移動されるため、繰り返し回数を多く設定するような場合には弾性糸あるいは比較的対摩耗性の高い編糸を編出しコースとなるブロック1とブロック3で使用することが好ましい。ブロック19に続いては図3におけるブロック16以降の編成が行われ袋編みの上縁10f,10bが閉じ合わされパイピング部を完成する。
【0011】
次に4枚ベッド横編機による編成について説明する。4枚ベッド横編機の場合には、例えば前下針床をFFP、後下針床をBFPのコース編成に使用し、後上部針床をFBP、前上部針床をBBPのコース編成に使用できる。この際、下部針床では全針を使用してFFP,BFPの編目コースを編成し、上部針床ではFBP,BBPを1本置きのハーフゲージとして編成し、対向する上部針床の空き針を預け置き用の補助針とすればよい。
【0012】
尚、上記にはセーターの裾部分に本発明の編成方法を適用した例について説明したが、裾のような編み始め箇所に限らず編み終わり箇所として適用することもできる。図7は筒状編地の周回編成のバリエーションを示し、aは図3及び図5の編成シーケンスを、bは図4のそれを示す。また図のc〜eは他の変形例を示し、d,eは左右の一側が口を開いた状態の筒状編地の例を示す。周回方向は矢視方向の逆向きに対しても行うことができる。また、筒状編地全体を断面4重の構造を有する編地として編成することも可能であるなど本発明の主旨を逸脱しない範囲において実施できることはいうまでもない。
【0013】
【発明の効果】
上記したように本発明の筒状編地の編成方法では、筒状編成される編地の始端部や終端部等を含め任意の箇所に中空のパイピング状の袋編み部分を得ることができるのでデザインの多様化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無縫製ニットされたセーター。
【図2】図1のセーターの裾部分を拡大した断面図。
【図3】第1の実施の形態による編成ブロック図。
【図4】第2の実施の形態を示し、多系統の編成部を有する横編機による編成ブロック図。
【図5】変形例を示し、編出し開始部を編地の裏側部に位置させた編成ブロック。
【図6】図5の編成に対応したセーターの裾部分を拡大した断面図。
【図7】筒状編地の周回編成のバリエーションを示す。
【符号の説明】
1…セーター、2…裾、3,10…上縁部、5…身頃、FP…前パイピング部、BP…後パイピング部、FFP…FPの編地表面側に現れる部分、FBP…FPの裏に隠れる部分、BFP…BPの編地表面側に現れる部分、BBP…BPの裏に隠れる部分、

Claims (1)

  1. 少なくとも前後一対の針床を有する横編機を使用して、前側編地と後側編地とが側端で連結した筒状の編地を編成する際に、前側編地には編地表面側に現れる部分と編地の裏に隠れる部分からなる前パイピングを形成し、後側編地には編地表面側に現れる部分と編地の裏に隠れる部分からなる後パイピングを形成することで前側編地と後側編地のそれぞれを断面2層構造のパイピング状に編成する方法であって、
    a)前パイピングの編地表側に現れる部分を第1の針床の1本置きの針を使用して編成する工程、
    b)後パイピングの編地表側に現れる部分を第2の針床の1本置きの針を使用して編成する工程、
    c)前パイピングの編地の裏側に隠れる部分を第2の針床の前記bの工程で使用されない針の1本置きの針を使用して編成する工程、
    d)後パイピングの編地の裏側に隠れる部分を第1の針床の前記aの工程で使用されない針の1本置きの針を使用して編成する工程、
    上記a)〜d)の工程を繰り返し行うことを含むとともに前記前側編地の編成工程(aまたは/およびc)と後側編地の編成工程(bまたは/およびd)との間に各部分の編目が交絡しないように第1または第2の針床の針に係止される前側編地と後側編地の裏側に隠れる部分の編目を第1または第2の針床の針へと移動する目移しの工程が挿入されることを特徴とする筒状編地の編成方法。
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