JP3619945B2 - 芝生保護マット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、芝生保護マットに関し、詳しくは、合成樹脂により形成された芝生保護マットであって、多数個のマットを連結して芝生植生地に敷設される芝生保護マットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ゴルフ場等の芝生植生地において、芝生を保護するために多数の突起部を適当な間隔で形成した芝生保護材が用いられている。この芝生保護材として、適当な大きさの正多角形状の板状のマットを多数個連結して使用する芝生保護マットが広く用いられている(登録意匠第706520号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の芝生保護マットは、マット同士の連結に方向性があり、また、連結部も一方向からしか連結できない構造のため、芝生保護マットを敷設する際には、その方向を確認しながら行う必要があり、連結する順序も考慮しながら作業する必要があった。また、間違えて連結してしまった場合の取り外しも面倒であった。さらに、連結部の取り外しに方向性があるため、中央部に敷設されている1枚の芝生保護マットのみを取り外すことが極めて面倒であり、周囲に連結されているマットを持ち上げたりして行う必要があった。
【0004】
そこで本発明は、連結作業を容易に行えるとともに、取り外しも容易に行うことができる芝生保護マットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の芝生保護マットは、正多角形状のマット本体の各辺に、互いに連結可能な形状を有する雄連結部と雌連結部とを設けるとともに、該雄連結部と雌連結部とを、各辺の垂直二等分線を対称軸とした線対称位置にそれぞれ設けた芝生保護マットにおいて、前記雄連結部は、マット本体に接続する接続部と、該接続部の先端に設けられた係合凸部とを有し、前記雌連結部は、前記接続部が上下方向に挿通可能なスリット部と、前記雄連結部の係合凸部が嵌入する上下が開口した係合溝部とを有しており、前記係合凸部と係合溝部とには、互いに係合して雌連結部からの雄連結部の抜けを防止する係合部が設けられていることを特徴としている。
【0006】
さらに、本発明の前記係合部は、前記接続部41の先端から二股に分岐した一対の弾性片の内の一方の弾性片の下端部と他方の弾性片の上端部にそれぞれ設けた係合突起と、前記係合溝部52の両側壁53,54の内の一方の側壁の下端部と他方の側壁の上端部にそれぞれ設けた係合段部とからなり、芝生保護マットを連結したときに、前記下端部の係合突起と係合段部とが係合し、前記上端部の係合突起と係合段部とが係合するものであることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の芝生保護マットの一例を示す一部を省略した平面図、図2は要部の平面図、図3は要部の一部断面正面図、図4は要部の側面図である。この芝生保護マットは、中空四角錘台状の突起1を、連結片2を介して縦方向及び横方向に等間隔で同数配置した正方形状のマット本体3と、該マット本体3の各辺にそれぞれ設けられた雄連結部4と、該雄連結部4に連結可能な形状の雌連結部5とにより形成されている。
【0008】
上記雄連結部4と雌連結部5とは、各辺の垂直二等分線Vを対称軸とした線対称位置にそれぞれ対応して一方に雄連結部4が、その対称位置に雌連結部5が位置するように設けられており、各辺とも同じ状態で雄連結部4と雌連結部5とが配置されている。また、マット本体3の中心点Oに対しては点対称となるように配置されている。
【0009】
すなわち、芝生保護マット同士を連結する際に、任意の一辺同士を対向させると、一方の芝生保護マットの雄連結部4に対応して他方の芝生保護マットの雌連結部5が位置するように形成されている。したがって、マット同士の連結に方向性が無くなるため、芝生保護マットを敷設する際にマットの方向を気にせずに連結作業を行うことができ、作業性を大幅に向上させることができる。
【0010】
また、図2乃至図4に示すように、前記雄連結部4は、マット本体3に接続する接続部41と、該接続部41の先端に設けられた係合凸部42とを有しており、前記雌連結部5は、前記雄連結部4の接続部41が上下方向に挿通可能なスリット部51と、前記雄連結部4の係合凸部42が嵌入する上下が開口した係合溝部52とを有している。
【0011】
前記係合凸部42は、接続部41の先端から二股に分岐した一対の弾性片43,44を有しており、一方の弾性片43には下端部に係合突起45が設けられ、他方の弾性片44には上端部に係合突起46が設けられている。一方、前記係合溝部52の両側壁53,54には、前記弾性片43,44の係合突起45,46が係合する係合段部55,56がそれぞれ切欠き形成されており、芝生保護マットを連結したときに、弾性片43の下端部に設けた係合突起45が側壁53の下部に設けた係合段部55に係合し、弾性片44の上端部に設けた係合突起46が側壁54の上部に設けた係合段部56に係合するように形成されている。
【0012】
したがって、係合突起45と係合段部55との係合により、雌連結部5から雄連結部4が上方へ抜けることが防止されるとともに、係合突起46と係合段部56との係合により、雄連結部4が雌連結部5の下方へ抜けることが防止され、係合凸部42より幅狭の接続部41が係合溝部52より幅狭のスリット部51に挿入されて水平方向への抜けも防止されるので、隣接する芝生保護マット同士が確実に連結された状態となる。
【0013】
また、雄連結部4を接続部41と係合凸部42とで形成するとともに、雌連結部5をスリット部51と係合溝部52とで形成し、雌連結部5に対して雄連結部4を上下いずれの方向からでも嵌入させることができる構造としたので、芝生保護マット同士の連結作業を容易に行うことができる。
【0014】
また、敷設後の芝生保護マットの取り外しは、雄連結部4の係合突起45,46のいずれか一方を内方に押圧変形させて係合段部55,56との係合状態を解除することにより簡単に行うことができる。また、取り外しの方向性も無いため、中央部に敷設されている芝生保護マットも簡単に取り外すことが可能となり、損傷時の交換も容易に行うことができる。
【0015】
図5以下は、連結部の構造の他の形状例を示すものであって、図5は雄連結部の第1変形例を示す正面図である。図6及び図7は雄連結部及び雌連結部の第2変形例を示すもので、図6は分解斜視図、図7は連結状態を示す断面図である。図8及び図9は雄連結部及び雌連結部の第3変形例を示すもので、図8は連結状態を示す平面図、図9は同じく断面図である。図10乃至図13は雄連結部及び雌連結部の第4変形例を示すもので、図10は分解斜視図、図11は雄連結部の平面図、図12は同じく正面図、図13は連結状態を示す断面図である。図14及び図15は雄連結部の第4変形例を示すもので、図14は雄連結部の平面図、図15は同じく正面図である。さらに、図16は雄連結部の第5変形例を示す斜視図、図17は雄連結部の第6変形例を示す斜視図である。
【0016】
まず、図5に示す雄連結部4aは、前記同様に形成されている弾性片43a,44aの係合突起45a,46a部分を雌連結部5aより突出するように上下に延長したものである。このように係合突起45a,46a部分を上下に延長することにより、芝生保護マットを取り外す際の係合突起45,46の係合解除を、この延長部を利用して行うことができるので、取り外し作業をより容易に行えるようになる。
【0017】
図6及び図7に示す連結構造は、雄連結部4bの係合凸部42bを、雌連結部5bの係合溝部52bの内部形状に合わせた中実形状としたものであり、図8及び図9に示す連結構造は、雄連結部4cの係合凸部42cの幅を、雌連結部5cの係合溝部52cの幅より狭く形成したものである。
【0018】
図10乃至図13に示す連結構造は、雄連結部4dの弾性片43d,44dを、接続部41dの延長部を含むU字状に形成し、その先端部に係合突起45d,46dをそれぞれ設けたものである。また、雌連結部5dの係合溝部52dには、両側壁53d,54dの端部を外方に屈曲させた形状の係合段部55d,56dが設けられている。このように弾性片43d,44dを形成することにより、係合突起45d,46dの係脱方向に大きなばね性を持たせることができるので、雌連結部5dとの係合力を高めることができるとともに、係合段部55d,56dとの係合状態の解除も容易に行うことができる。
【0019】
図14及び図15に示す連結構造は、雄連結部4eの弾性片43e,44eを、接続部41eの延長部の上下方向中間部に設けた支持片47eにより支持したものであり、図16に示す雄連結部4fは、接続部41fの延長部の適当な高さ位置から両方向に支持片47fを突設し、その先端部に係合突起45f,46fを有する弾性片43f,44fをそれぞれ設けたものである。また、図17に示す連結構造は、雄連結部4gの係合凸部42gを角筒状に形成し、筒側壁に2本のスリット48gを設けることによって弾性片43g,44gを弾性変形可能に形成したものである。
【0020】
これらの連結構造は、芝生保護マットの大きさや材質、連結部の強度等を考慮して選択すればよく、連結部の数も任意であり、一つの芝生保護マットの両端部と中間部とに異なる連結構造を採用することも可能である。なお、マット本体の形状は、前記形態例に限定されるものではなく、その外形も正方形に限らず、正三角形や正六角形であってもよく、長方形状にも適用が可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の芝生保護マットによれば、マット敷設時の連結作業を容易に行うことができ、取り外しも簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の芝生保護マットの一例を示す一部を省略した平面図である。
【図2】要部の平面図である。
【図3】要部の一部断面正面図である。
【図4】要部の側面図である。
【図5】雄連結部の第1変形例を示す正面図である。
【図6】雄連結部及び雌連結部の第2変形例を示す分解斜視図である。
【図7】連結状態を示す断面図である。
【図8】雄連結部及び雌連結部の第3変形例を示す平面図である。
【図9】同じく断面図である。
【図10】雄連結部及び雌連結部の第4変形例を示す分解斜視図である。
【図11】雄連結部の平面図である。
【図12】同じく正面図である。
【図13】連結状態を示す断面図である。
【図14】雄連結部の第4変形例を示す平面図である。
【図15】同じく正面図である。
【図16】雄連結部の第5変形例を示す斜視図である。
【図17】雄連結部の第6変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…突起、2…連結片、3…マット本体、4…雄連結部、41…接続部、42…係合凸部、43,44…弾性片、45,46…係合突起、5…雌連結部、51…スリット部、52…係合溝部、53,54…側壁、55,56…係合段部、O…中心点、V…垂直二等分線
Claims (2)
- 正多角形状のマット本体の各辺に、互いに連結可能な形状を有する雄連結部と雌連結部とを設けるとともに、該雄連結部と雌連結部とを、各辺の垂直二等分線を対称軸とした線対称位置にそれぞれ設けた芝生保護マットにおいて、前記雄連結部は、マット本体に接続する接続部と、該接続部の先端に設けられた係合凸部とを有し、前記雌連結部は、前記接続部が上下方向に挿通可能なスリット部と、前記雄連結部の係合凸部が嵌入する上下が開口した係合溝部とを有しており、前記係合凸部と係合溝部とには、互いに係合して雌連結部からの雄連結部の抜けを防止する係合部が設けられていることを特徴とする芝生保護マット。
- 前記係合部は、前記接続部41の先端から二股に分岐した一対の弾性片の内の一方の弾性片の下端部と他方の弾性片の上端部にそれぞれ設けた係合突起と、前記係合溝部52の両側壁53,54の内の一方の側壁の下端部と他方の側壁の上端部にそれぞれ設けた係合段部とからなり、芝生保護マットを連結したときに、前記下端部の係合突起と係合段部とが係合し、前記上端部の係合突起と係合段部とが係合するものであることを特徴とする請求項1記載の芝生保護マット。
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JP04904197A JP3619945B2 (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 芝生保護マット |
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JP04904197A JP3619945B2 (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 芝生保護マット |
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JPH10243743A JPH10243743A (ja) | 1998-09-14 |
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ID=12820009
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JP04904197A Expired - Lifetime JP3619945B2 (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 芝生保護マット |
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1997
- 1997-03-04 JP JP04904197A patent/JP3619945B2/ja not_active Expired - Lifetime
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