JP3545960B2 - 網戸補修シート - Google Patents

網戸補修シート Download PDF

Info

Publication number
JP3545960B2
JP3545960B2 JP02878399A JP2878399A JP3545960B2 JP 3545960 B2 JP3545960 B2 JP 3545960B2 JP 02878399 A JP02878399 A JP 02878399A JP 2878399 A JP2878399 A JP 2878399A JP 3545960 B2 JP3545960 B2 JP 3545960B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
net
screen door
sticking
repair sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02878399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000226973A (ja
Inventor
孝良 昼間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitoms Inc
Original Assignee
Nitoms Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitoms Inc filed Critical Nitoms Inc
Priority to JP02878399A priority Critical patent/JP3545960B2/ja
Publication of JP2000226973A publication Critical patent/JP2000226973A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3545960B2 publication Critical patent/JP3545960B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は網戸の破損部分を補修するための網戸補修シートに関し、さらに詳しく言えば、網戸のネットとフレームとの接合部近傍に生じた破損部を補修するのに好適な網戸補修シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
窓ガラスとともにサッシに取り付けられる網戸は、通常、サッシに対してスライド可能な戸車やU字状ガイド片を有するフレームに金属もしくは合成樹脂製のネット(網体)を張り、その端縁をフレームの係止溝内にゴムなどのシールパッキンとともに押し込んで一体に構成されている。
【0003】
そもそも網戸は夏場に風通しをよくするため用いられていたが、近年では年間を通じてサッシに取り付けたままとされる傾向にあるため、経時的劣化が早く訪れるばかりでなく、物がぶつかるなどして損傷を受ける機会が多くなっている。
【0004】
網戸の損傷の多くは「破れ」である。ぶつかる物が鋭利である場合は別として、網戸の中央部分は弾性に富んでいるため比較的破れにくいが、ネットの端部はフレームに固定されており応力が集中しやすいためか、多くの場合、「破れ」はネットの端部に発生している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
いずれにしても、一度破けてしまったネットは障子紙と同じくその全体をはがして、新しいものと張り替える必要に迫られるが、網戸の場合には、障子のように糊だけで貼ることができないため、簡単に張り替えることは困難である。
【0006】
したがって、網戸の張り替えを専門とする業者に委託することになるが、破れ個所が例え軽微的な一部分であったとしても、全体の張り替えとなるため一律料金が請求され、割高の感は免れない。
【0007】
この点にかんがみ、例えば実用新案登録第3040686号に示されているように、各家庭で日曜大工的に網戸の張り替えができるようにした専用治具も提案されているが、これとても、新たにネットやシールパッキンを購入する必要があるばかりでなく、誰でもが必ずしもきれいにネットを張れるという保証はない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、網戸の損傷(破損)がその全体を張り替える必要がない軽微な場合に、その損傷個所を間単に補修することができるようにした網戸補修シートを提供することにある。
【0009】
上記目的を達成するため、発明は、窓枠状のフレームにネットを張設してなる網戸の破損個所を補修する網戸補修シートにおいて、一方の面に粘着剤が塗布された透明なシート体を備え、上記シート体には上記ネットに貼着される四角形状のネット貼着部と、上記フレームの少なくとも内縁に沿って貼着されるフレーム貼着部とが設けられており、上記フレーム貼着部には上記ネット貼着部の対向する2辺に連設された左右一対の第1フレーム貼着部と、上記ネット貼着部の上記対向する2辺間の一方の辺に連設された第2フレーム貼着部とが含まれ、上記ネット貼着部および上記フレーム貼着部の各粘着面側には剥離紙がそれぞれ貼り付けられているとともに、上記第2フレーム貼着部の剥離紙は、同第2フレーム貼着部の一部を仮止め部として露出させるように分割されていることを特徴としている。
【0010】
発明の網戸補修シートによれば、ネット全体を張り替える必要がない、特にフレーム近傍に生じたネットの損傷(破れ)に対して好適であり、日曜大工的な技量でも網戸を簡単に補修することができる。なお、補修個所の見栄えをよくする意味で、少なくともネット貼着部にはネット(網体)と同じネットパターンが印刷されていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照ながら説明する。図1は本発明の実施例の係る網戸補修シートの正面図であり、図2はその裏面図である。
【0012】
まず、図1の正面図において、この網戸補修シートは、1枚のシート体よりなる補修シート1と、この補修シート1の裏面に塗布されている粘着剤の保護的要素としての剥離紙2とを備えている。補修シート1は薄い柔軟なプラスチックフィルムからなり、着色されていてもよいが、好ましくは透明がよい。
【0013】
この実施例において、補修シート1は、図示鎖線A,Bで囲まれた長方形状のネット貼着部10と、ネット貼着部10の長手方向の両端にそれぞれ連設された第1フレーム貼着部11a,11bと、幅方向のいずれか一方の端縁(この実施例では下縁側)に連設された第2フレーム貼着部12とを有している。
【0014】
図示鎖線A,Bは折曲指示線であり、各フレーム貼着部11a,11bおよび12は、網戸に取り付ける際、この折曲指示線A,B部分でネット貼着部10に垂直に折り曲げて使用される。
【0015】
補修シート1の裏面全面には粘着剤が塗布されており、これを保護するため、補修シート1の裏面には剥離紙2が貼り付けられている。この剥離紙2は、補修シート1よりも一回り大きな矩形状に形成されている。
【0016】
図2の裏面図に示されているように、剥離紙2には、ネット貼着部10と第2フレーム貼着部12との間の境界線(折曲指示線B)に沿って第1分割線24が切り込まれている。
【0017】
したがって、剥離紙2はこの第1分割線24により、ネット貼着部10側の剥離紙片21と、第2フレーム貼着部12側の剥離紙片22とに分割されるが、剥離紙片22には、さらに同剥離紙片22からその一部を分割する第2分割線25が切り込まれている。
【0018】
この実施例において、第2分割線25は第1分割線24と平行であって、その両端は第2フレーム貼着部12から外れた部分で、剥離紙2の下辺に向けて曲線状に延びている。したがって、剥離紙片22はこの第2分割線25により、ネット貼着部10側寄りの第1剥離紙片221と、剥離紙2の下辺側寄りの第2剥離紙片22とに分割可能とされている。
【0019】
なお、折曲指示線Bと第1分割線24は同一直線上にあるため、折曲指示線Bは第1分割線24で代用可能である。折曲指示線Aは剥離紙2に印刷してもよいし、もしくはプレスなどにより剥離紙2に刻設するようにしてもよいが、本発明において、折曲指示線Aはあればそれなりに便利であるが、必ずしも積極的に表示する必要はない。
【0020】
この補修シート1は、図3に示されているように、ネット4が張られた網戸フレーム3のコーナ部30に沿って使用される。このコーナ部30は正面から見て網戸の左下に位置しているが、このコーナ部30に破損部41があるものとして、その補修手順の一例を説明する。
【0021】
まず、図4に示されているように、ネット貼着部10に対して、折曲指示線A,Bを目安として、左側の第1フレーム貼着部11aおよび下側の第フレーム貼着部12を図面手前側にそれぞれ直角に引き起こした後、例えば室内側から補修シート1を網戸フレーム3のコーナー部30にあてがい寸法取りする。
【0022】
すなわち、ネット貼着部10で破損部41を覆い、補修シート1をその破損部41より例えば約2cmほど長くなる部分Cを目検討で憶えるか、もしくは印などを付け、補修シート1を網戸から離して、その部分Cから補修シート1の右側部分をハサミやカッターなどで切断する。
【0023】
次に、補修シート1を仮止めするため、第2フレーム貼着部12の第1剥離紙片221を剥がす。なお、ネット貼着部10の剥離紙片21および第2フレーム貼着部12の第2剥離紙片222は残しておく。
【0024】
この状態が図5に示されている。すなわち、第1剥離紙片221を剥がすことにより、第2フレーム貼着部12の粘着剤の一部が露出し、第2フレーム貼着部12が仮止め部12aと未露出部12bとに分割される。
【0025】
そして、再び補修シート1を網戸フレーム3のコーナー部30にあてがって、仮止め部12aを網戸フレーム3の下枠内縁32に貼り付けて補修シート1を網戸フレーム3に仮止めする。
【0026】
この仮止め部12aだけでは網戸フレーム3に対する粘着力が弱いため、簡単に取り外すことができる。したがって、補修シート1の位置合わせが上手くいかない場合には、その仮止めを外して再度位置合わせを行なうことができる。
【0027】
仮止めが完了したならば、図6に示されているように、第2フレーム貼着部12に残されている第2剥離紙片222を剥がして、第2フレーム貼着部12の粘着剤全体を露出させて、網戸フレーム3の下枠内縁32に貼り付ける。
【0028】
次に、ネット貼着部10側の剥離紙片21を剥がして、ネット貼着部10および左側の第1フレーム貼着部11aの粘着剤を露出させ、ネット貼着部10を網戸の破損部41を覆うようにしてネット4に貼り付けるとともに、左側の第1フレーム貼着部11aを網戸フレーム3の縦枠内縁31に貼り付ける。
【0029】
このようにして、室内側からの補修が終了したら、同様な手順で室外側から同じ構成の補修シート1を室内側の補修シート1に対向させて貼り付ける。これにより、破損部41が補修シート1,1で挟み込まれ補修が完了する。
【0030】
この補修シート1を目立たなくするには、室内側もしくは室外側のいずれか一方の補修シート1のネット貼着部10に、網戸のネット4と同じネットパターンを印刷すればよい。
【0031】
上記実施例では、第1フレーム貼着部11a,11bおよび第2フレーム貼着部12を網戸フレーム3の内縁に貼着し得る幅としているが、フレーム貼着部の幅は、そのフレーム内縁からフレーム表面にかけて貼着し得るような広幅であってもよい。
【0032】
また、上記実施例では、補修シート1の長さを破損部41より若干長くなるように、余剰の右側部分をハサミなどにより切断しているが、補修シート1を元の長さのまま使用してもよい。
【0033】
破損部41が網戸のコーナー部ではなく、網戸のフレーム3に沿った中央部分にある場合、上記実施例にしたがえば、左右両側のフレーム貼着部11a,11bは不要であるため、切り落とされることになるが、フレーム貼着部11a,11bを残したままとしてもよい。
【0034】
なお、網戸フレーム3の図示しない右側コーナー部側のネット4を補修する場合には、図7に示されているように、右側の第1フレーム貼着部11bがネット貼着部10に対して垂直に引き起こされることになる。
【0035】
この補修シート1の長さおよび幅は任意である。例えば、補修シート1の長さを網戸の横幅もしくは高さ(いずれも内寸)と同じとし、補修時にユーザーが適宜ハサミなどで切断するようにしてもよい。
【0036】
また、上記実施例では、本発明に係る補修シート1を2枚用いて、それらを室内側と室外側とから対向的に貼り付けるようにしているが、いずれか一方の補修シートには特にフレーム貼着部を設けることなく、ネット貼着部のみの構成としてもよい。さらに、補修シート1の貼り付けを室内側もしくは室外側の一方のみとして補修を完了してもよく、このような態様も本発明に含まれる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の網戸補修シートによれば、ネットに破損が生じた場合において、ネット全体を網戸フレームから外したり、特別な治具などを必要とすることなく、ネットが破損した部分だけを容易に補修することができる。
【0038】
また、この網戸補修シートを網戸フレームに取り付ける際に、仮止め部を構成したことにより、位置決めが簡単にでき、仕上がり性状も良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る網戸補修シートの正面図。
【図2】上記実施例に係る網戸補修シートの裏面図。
【図3】上記実施例に係る網戸補修シートを網戸に取り付けた状態を示す斜視図。
【図4】上記実施例に係る網戸補修シートの取り付け手順を説明するための斜視図。
【図5】上記実施例に係る網戸補修シートの取り付け手順を説明するための斜視図。
【図6】上記実施例に係る網戸補修シートの取り付け手順を説明するための斜視図。
【図7】上記実施例に係る網戸補修シートの取り付け手順を説明するための斜視図。
【符号の説明】
1 補修シート
11a,11b 第1フレーム貼着部
12 第2フレーム貼着部
12a 仮止め部
2 剥離紙
21,22,23 剥離紙片
3 網戸フレーム
4 網戸ネット

Claims (1)

  1. 窓枠状のフレームにネットを張設してなる網戸の破損個所を補修する網戸補修シートにおいて、
    一方の面に粘着剤が塗布された透明なシート体を備え、上記シート体には上記ネットに貼着される四角形状のネット貼着部と、上記フレームの少なくとも内縁に沿って貼着されるフレーム貼着部とが設けられており、上記フレーム貼着部には上記ネット貼着部の対向する2辺に連設された左右一対の第1フレーム貼着部と、上記ネット貼着部の上記対向する2辺間の一方の辺に連設された第2フレーム貼着部とが含まれ、上記ネット貼着部および上記フレーム貼着部の各粘着面側には剥離紙がそれぞれ貼り付けられているとともに、上記第2フレーム貼着部の剥離紙は、同第2フレーム貼着部の一部を仮止め部として露出させるように分割されていることを特徴とする網戸補修シート。
JP02878399A 1999-02-05 1999-02-05 網戸補修シート Expired - Fee Related JP3545960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02878399A JP3545960B2 (ja) 1999-02-05 1999-02-05 網戸補修シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02878399A JP3545960B2 (ja) 1999-02-05 1999-02-05 網戸補修シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000226973A JP2000226973A (ja) 2000-08-15
JP3545960B2 true JP3545960B2 (ja) 2004-07-21

Family

ID=12258028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02878399A Expired - Fee Related JP3545960B2 (ja) 1999-02-05 1999-02-05 網戸補修シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3545960B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000226973A (ja) 2000-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4182088A (en) Interior mounted window barriers and channel members therefor
US5937596A (en) Weather barrier for windows and doors
KR20090101203A (ko) 윈도우 필름 조립체 및 설치 방법
JP2005524005A (ja) マスキングガラス
DE102006025740A1 (de) Schautafel
US6745435B2 (en) Removable, reusable hinge-masking device
US2298783A (en) Transparent sealing device for window openings
GB2247661A (en) Multilaminar folded labels
JP3545960B2 (ja) 網戸補修シート
US5328729A (en) Cut-to-fit, peel and stick poster frame
US20070181272A1 (en) Insta window
US5421939A (en) Prefabricated solar window film graphics and a method for manufacturing and applying the same
EP0295889B1 (en) Resilient edging strip and display panel
US11156027B1 (en) Frame systems for sealing window films
EP0352379A1 (en) Resilient panel edging strip
JPS62152945A (ja) 磁石入りトツプトリム
GB2222523A (en) Resilient panel edging strip
JP7506637B2 (ja) 車両用サイドサンシェードの製作方法とハンドメイドキット
JP3067404U (ja) 網戸用補修具
CN210200157U (zh) 一种标牌结构
JP3158542U (ja) 印刷物収納ファイル
JPH0320473Y2 (ja)
JP3129105U (ja) 額縁等化粧材
AU723750B2 (en) Signage frame
JPH0537849Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040310

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees