JP3538496B2 - ディーゼルエンジンの燃料供給装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの燃料供給装置

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JP3538496B2
JP3538496B2 JP02353796A JP2353796A JP3538496B2 JP 3538496 B2 JP3538496 B2 JP 3538496B2 JP 02353796 A JP02353796 A JP 02353796A JP 2353796 A JP2353796 A JP 2353796A JP 3538496 B2 JP3538496 B2 JP 3538496B2
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明はディーゼルエンジンの燃料
供給装置に関し、燃料供給系内に残留したエアを逃がし
易くし、エンジンの停止時に燃料供給系内にエアが侵入
するのを防止する技術を提供する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの燃料供給装置の従
来技術としては、下記のものがある。 それは図3に示
すように、ディーゼルエンジンEの燃料タンク1を燃料
噴射ポンプ4よりも低位に配置し、上記燃料タンク1と
燃料噴射ポンプ4とを連通する燃料供給路6に第1フィ
ルタ2、フィードポンプ3、及び第2フィルタ8を燃料
流通順に設け、上記上記燃料噴射ポンプ4で燃料噴射ノ
ズル5に燃料を圧送するように構成し、上記燃料噴射ポ
ンプ4と燃料噴射ノズル5と燃料タンク1とを還流通路
7で連通するとともに、その還流通路7の先端出口7a
を燃料タンク1内の上部気相に臨ませ、余剰燃料を上記
還流通路7を介して燃料タンク1に還流させるように構
成されている。
【0003】この燃料供給装置では、第2フィルタ8が
目詰まりした場合でも、還流通路7の先端出口7aが燃
料タンク1の気相中に臨むために、当該還流通路7内に
残留した燃料が逆流しても、燃料タンク1内の不濾過燃
料が逆流することはない。従って、不濾過燃料中の塵埃
等が燃料噴射ポンプ4などに侵入してトラブルを誘発す
る虞れはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、エンジンの試運転等に際して、第1フィルタ
2や第2フィルタ8等の燃料供給系内のエアが抜け切ら
ないため、燃料供給系内に残留したエアがエンジン始動
後において、振動で燃料噴射ポンプ4に流れ込み、ベー
パロック等を誘発してエンストを引き起こし、エンジン
の不調をきたすことがある。
【0005】また、燃料タンク1が燃料噴射ポンプ4よ
りも低位に配置され、還流通路7の先端出口7aが燃料
タンク1の気相中に臨むために、エンジン停止後には燃
料供給系内の燃料が燃料タンク1内の油面レベルHまで
降下してしまう。このため、エンジンの再始動時におい
ても、上記と同様の不都合をきたす。本発明は、このよ
うな不都合を解消するためになされたもので、燃料供給
系内に残留したエアを逃がし易くし、かつ、エンジンの
停止時に燃料供給系内にエアが侵入するのを防止するこ
とを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は以下のように構成される。請求項1に記載
の発明は、前記従来のディーゼルエンジンの燃料供給装
置において、第2フィルタ8のフィルタエレメント11
の流通上手側である一次室10をエア抜き通路12を介
して燃料タンク1に連通し、
【0007】上記還流通路7の途中にエア抜き通路12
を連通し、上記エア抜き通路12を連通した還流通路7
の下流側部分7bを燃料タンク1の油面レベルHよりも
低い位置までU字状に迂回させ、
【0008】上記還流通路7の燃料噴射ノズル5よりも
下流側でエア抜き通路連通部12bよりも上流側に逆止
弁14を介装したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の作用・効果】請求項1に記載の発明では、例え
ば図1(A)(B)に示すように、第2フィルタ8のフ
ィルタエレメント11の流通上手側である一次室10を
エア抜き通路12を介して燃料タンク1に連通したこと
から、燃料供給系内に残留したエアは、エア抜き通路1
2を介して容易に抜ける。これにより、燃料供給系内に
残留したエアに起因するエンジンの不調を解消すること
ができる。
【0010】
【0011】また、請求項1に記載の発明では、例えば
図2(A)(B)に示すように、還流通路7の途中にエ
ア抜き通路12を連通したので、請求項1の発明よりも
燃料タンク1への配管構造が簡素になる。また、エア抜
き通路12を連通した当該還流通路7の下流側部分7b
を燃料タンク1の油面レベルHよりも低い位置までU字
状に迂回させたことから、エンジン停止後においても、
パスカルの原理により、燃料供給系内の燃料は流出せ
ず、燃料タンク1内の油面レベルHまで降下することは
ない。つまり、燃料供給系内にエアは侵入しないので、
エンジンの再始動時においても、エアの侵入に起因する
エンジンの不調を解消することができる。
【0012】また、請求項1に記載の発明では、例えば
図2(A)に示すように、還流通路7の燃料噴射ノズル
5よりも下流側でエア抜き通路連通部12bよりも上流
側に逆止弁14を介装したので、第2フィルタ8が目詰
まりした場合に、未濾過燃料が第2フィルタ8の一次室
10からエア抜き通路12を介して還流通路7を逆流し
ようとするが、上記逆止弁14により阻止される。これ
により、不濾過燃料中の塵埃等が燃料噴射ポンプ4など
に侵入してトラブルを誘発するのを未然に防止すること
ができる。
【0013】
【発明の参考形態】 以下、本発明の参考形態を図面に基
づいて説明する。図1は本発明の参考形態を示し、図1
(A)は縦型ディーゼルエンジンの燃料供給装置の概略
系統図、図1(B)は第2フィルタの要部切欠正面図で
ある。この燃料供給装置は、従来例と同様の基本構成を
備える。
【0014】即ち、図1(A)に示すように、縦型ディ
ーゼルエンジンEの燃料タンク1を燃料噴射ポンプ4よ
りも低位に配置し、燃料タンク1の底部1aを燃料供給
路6により燃料噴射ポンプ4並びに燃料噴射ノズル5に
連通し、燃料供給路6に第1フィルタ2、フィードポン
プ3、第2フィルタ8を燃料流通順に設け、燃料タンク
1内の燃料を両フィルタ2・8で濾過して塵埃を除去し
てフィードポンプ3で圧送するとともに、当該燃料を燃
料噴射ポンプ4で燃料噴射ノズル5に圧送し、各燃料噴
射ノズル5より燃料を燃焼室内に噴射するように構成さ
れている。また、上記燃料噴射ポンプ4と燃料噴射ノズ
ル5と燃料タンク1とを還流通路7で連通するととも
に、その還流通路7の先端出口7aを燃料タンク1内の
上部気相に臨ませ、余剰燃料を燃料タンク1内に還流さ
せるように構成されている。
【0015】以下、本燃料供給装置の特徴構成について
説明する。上記第2フィルタ8は、図1(B)に示すよ
うに、濾過本体15と蓋体16とを着脱可能に固定し、
濾過本体15内にフィルタエレメント11を収容して構
成される。そして、上記フィルタエレメント11の外周
部を一次室10に、フィルタエレメント11の内部を二
次室17に形成し、濾過本体15の燃料入口18を一次
室10の底部に、蓋体16の燃料出口19を二次室17
に、蓋体16のエア抜き口21を一次室10にそれぞれ
臨ませて開ける。また、上記第2フィルタ8の一次室1
0の外周寄りに頂部13を形成してエア抜き口21に臨
ませ、エア抜き口21にエア抜き通路12を接続して、
エア抜き通路12の先端出口12aを燃料タンク1に連
通する。
【0016】上記エア抜き通路12の内径は、エア抜き
を目的としているので、燃料供給路6の内径よりも十分
小さく設定されており、フィードポンプ3で圧送された
燃料のほとんどが燃料噴射ポンプ4へ至る。ちなみに、
燃料供給路6の内径は略8mm、還流通路7の内径は3〜
4mm、エア抜き通路12の内径は略0.5〜2mmに設定
される。また、還流通路7の下流側部分7bとエア抜き
通路12は、燃料タンク1の油面レベルHよりも低い位
置までU字状に迂回し、当該還流通路7とエア抜き通路
12の各先端出口7a・12aをそれぞれ燃料タンク1
内の上部気相に臨ませてある。
【0017】以下、参考形態に係る燃料供給装置の機能
を説明する。エンジンEを試運転する時のように、燃料
タンク1内に新規の燃料を入れたときは、セルモータ等
によりエンジンを始動回転させ、フィードポンプ3で燃
料給液路6内に燃料を圧送するが、第2フィルタ8のフ
ィルタエレメント11の流通上手側である一次室10を
エア抜き通路12を介して燃料タンク1に連通したこと
から、燃料供給系内のエアは、還流通路7とエア抜き通
路12とを介して容易に抜ける。これにより、燃料供給
系内に残留したエアに起因するエンジンの不調を解消す
ることができる。
【0018】また、還流通路7の下流側部分7bとエア
抜き通路12とを燃料タンク1の油面レベルHよりも低
い位置までU字状に迂回させたことから、エンジン停止
後においても、パスカルの原理により、燃料供給系内の
燃料は流出せず、燃料タンク1内の油面レベルHまで降
下することはない。つまり、燃料供給系内にエアは侵入
しないので、エンジンの再始動時においても、エアの侵
入に起因するエンジンの不調を解消することができる。
【0019】なお、エンジンEの運転中に第2フィルタ
8が目詰まりした場合には、燃料はエア抜き通路12を
経て燃料タンク1に還流する。一方、燃料噴射ポンプ4
の作用により、還流通路7内に残留している燃料は逆流
するが、還流通路7の先端出口7aは燃料タンク1の気
相に臨んでいるので、燃料タンク1内の未濾過燃料が還
流通路7を逆流して燃料噴射ポンプ4に侵入する虞れは
ない。
【0020】
【発明の実施の形態】 図2は本発明の実施形態を示し、
図2(A)は縦型ディーゼルエンジンの燃料供給装置の
概略系統図、図2(B)は第2フィルタの要部切欠正面
図である。この燃料供給装置の基本構成は、上記参考形
に係る燃料供給装置と同様に構成されているが、以下
の特徴構成を備える。
【0021】即ち、第2フィルタ8の一次室10を還流
通路7の途中にエア抜きコック20及びエア抜き通路1
2を介して連通する。また、エア抜き通路12を連通し
た当該還流通路7の下流側部分7bを燃料タンク1の油
面レベルHよりも低い位置までU字状に迂回させる。さ
らに、上記還流通路7の燃料噴射ノズル5よりも下流側
で、エア抜き通路連通部12bよりも上流側に逆止弁1
4を介装する。
【0022】以下、本実施形態に係る燃料供給装置の機
能を説明する。前記のように、燃料タンク1内に新規の
燃料を入れたときは、セルモータ等によりエンジンを始
動回転させ、フィードポンプ3で燃料給液路6内に燃料
を圧送するが、燃料供給系内のエアは、還流通路7とエ
ア抜き通路12とを介して容易に抜ける。これにより、
燃料供給系内に残留したエアに起因するエンジンの不調
を解消することができる。
【0023】上記のように、第2フィルタ8の一次室1
0を還流通路7の途中にエア抜きコック20及びエア抜
き通路12を介して連通することにより、燃料タンク1
への配管構造が簡素になる。また、エア抜きコック20
のコックハンドル21aを調節することにより、エア抜
き通路12の内径を実質的に燃料供給路6の内径よりも
十分小さく設定することができる。なお、燃料供給系内
に残留したエアが完全に抜けた後では、コックハンドル
21aを閉止しても良い。
【0024】また、本実施形態ではエア抜き通路12を
連通した当該還流通路7の下流側部分7bを燃料タンク
1の油面レベルHよりも低い位置までU字状に迂回させ
たことから、第1の実施形態と同様にエンジン停止後に
おいても、燃料供給系内の燃料は流出せず、燃料タンク
1内の油面レベルHまで降下することはない。つまり、
燃料供給系内にエアは侵入しないので、エンジンの再始
動時においても、エアの侵入に起因するエンジンの不調
を解消することができる。
【0025】さらに、図2(A)に示すように、還流通
路7の燃料噴射ノズル5よりも下流側でエア抜き通路連
通部12bよりも上流側に逆止弁14を介装したので、
第2フィルタ8が目詰まりした場合に、未濾過燃料が第
2フィルタ8の一次室10からエア抜き通路12を介し
て還流通路7を逆流しようとするが、上記逆止弁14に
より阻止され、燃料タンク1内に還流する。これによ
り、不濾過燃料中の塵埃等が燃料噴射ポンプ4などに侵
入してトラブルを誘発するのを未然に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考形態を示し、図1(A)は縦型デ
ィーゼルエンジンの燃料供給装置の概略系統図、図1
(B)は第2フィルタの要部切欠正面図である。
【図2】本発明の実施形態を示す図1相当図である。
【図3】従来技術を示す図1(A)相当図である。
【符号の説明】
1…燃料タンク、2…第1フィルタ、3…フィードポン
プ、4…燃料噴射ポンプ、5…燃料噴射ノズル、6…燃
料供給路、7…還流通路、7a…還流通路の先端出口、
7b…還流通路の下流側部分、8…第2フィルタ、10
…第2フィルタの一次室、11…フィルタエレメント、
12…エア抜き通路、12a…エア抜き通路の先端出
口、12b…還流通路のエア抜き通路連通部、14…逆
止弁、E…ディーゼルエンジン、H…油面レベル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−44475(JP,U) 実開 昭58−44476(JP,U) 実開 平3−127078(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 37/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼルエンジン(E)の燃料タンク
    (1)を燃料噴射ポンプ(4)よりも低位に配置し、上
    記燃料タンク(1)と燃料噴射ポンプ(4)とを連通す
    る燃料供給路(6)に第1フィルタ(2)、フィードポ
    ンプ(3)、及び第2フィルタ(8)を燃料流通順に設
    け、上記燃料噴射ポンプ(4)で燃料噴射ノズル(5)
    に燃料を圧送するように構成し、 上記燃料噴射ポンプ(4)と燃料噴射ノズル(5)と燃
    料タンク(1)とを還流通路(7)で連通するととも
    に、上記還流通路(7)の先端出口(7a)を燃料タン
    ク(1)内の上部気相に臨ませ、余剰燃料を上記還流通
    路(7)を介して燃料タンク(1)に還流させるように
    構成した、ディーゼルエンジンの燃料供給装置におい
    て、 上記第2フィルタ(8)のフィルタエレメント(11)
    の流通上手側である一次室(10)をエア抜き通路(1
    2)を介して燃料タンク(1)に連通し、 上記還流通路(7)の途中に上記エア抜き通路(12)
    を連通し、上記エア抜き通路(12)を連通した還流通
    路(7)の下流側部分(7b)を燃料タンク(1)の油
    面レベル(H)よりも低い位置までU字状に迂回させ、 上記還流通路(7)の燃料噴射ノズル(5)よりも下流
    側でエア抜き通路連通部(12b)よりも上流側に逆止
    弁(14)を介装した、ことを特徴とするディーゼルエ
    ンジンの燃料供給装置。
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