JP3503246B2 - センターコンソールボックス用カップホルダー - Google Patents
センターコンソールボックス用カップホルダーInfo
- Publication number
- JP3503246B2 JP3503246B2 JP05628895A JP5628895A JP3503246B2 JP 3503246 B2 JP3503246 B2 JP 3503246B2 JP 05628895 A JP05628895 A JP 05628895A JP 5628895 A JP5628895 A JP 5628895A JP 3503246 B2 JP3503246 B2 JP 3503246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup holder
- console box
- center console
- partition plate
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の前部座席の
中央部に設けられるセンターコンソールボックスに係わ
り、詳しくは同ボックスの前部に設けられるカップホル
ダーに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のセンターコンソールボッ
クス1の例えば前部には図6および図7に示すようにカ
ップホルダー2が形成されており、このカップホルダー
2は上方開放状に形成されて、その底部3には所定の間
隔で所定の径の受け凹部4が凹設されて一定容量の紙コ
ップあるいはジュース、コーヒー等の缶Wを載置するよ
うに設けられていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のカップホルダー2においては、その底部3に単一的
な径の凹部4を形成したものであるから、例えば複数の
乗員が乗車してペットボトル等の大径、大容量の飲料水
容器を利用しようとした場合、その載置場所がないため
苦慮する場合があり、また、コイン等の小物をカップホ
ルダー2に入れた場合、その取出しが困難であり、ま
た、メガネ等を保管しようとした場合、不安定で損傷を
与える等の問題点があった。本発明は、上記従来の問題
点を解決するためになされたもので、紙コップ、缶等の
単一の小径の容器はもとよりペットボトル等の大径の容
器も保持できるとともに、メガネあるいは小物類を収納
することのできるセンターコンソールボックス用カップ
ホルダーを提供することを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、センターコンソールボックスの前後の
側壁あるいは内部に周壁により略方形凹状に形成される
カップホルダー部において、その底部の対設する壁体の
略三角点位置にペットボトルの外径に外接する保持面を
有し所定の高さの保持部材を設け、同底部の残余に横長
スペースを形成するとともに、同カップホルダー部の他
方の対設する壁体にヒンジピンを介してカップホルダー
部に嵌込み可能で、左右縁にコップ類を嵌込み可能な凹
部を有する区画板を設けて、該区画板を保持部材上で底
部を遮蔽する水平位置と、倒立状に底部を開放する垂直
位置とに位置保持可能に構成したセンターコンソールボ
ックス用カップホルダーである。 【0005】 【作用】上記構成としたことにより、区画板を水平状に
保持することで単一な紙コップ、コーヒー缶等の小径の
容器および紙パック等を収納保持することができ、区画
板を垂直状に倒立保持することで底部を開放してペット
ボトル等大径の容器を保持部材により保持することがで
き、また、底部スペースに小物類はもとより、メガネを
安定して収納できる。 【0006】 【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明すると、図1はカップホルダー部12を備えたセン
ターコンソールボックス11(以下、単にボックスとい
う)の斜視図、図2はカップホルダー部12部分の断面
図、図3は同じく平面図を示すもので、このカップホル
ダー12はボックス11の例えば前壁11aの前部に一
体状に形成されるもので、前壁11aに折返し状に連続
する縦壁13と底部14と左右の側壁15および前縁1
6とにより形成され、前縁16は縦壁13より低い所定
の高さhに形成され、左右の側壁15はこの前縁16の
上端とボックス11の縦壁13の上端を結ぶ斜状に形成
されて、同カップホルダー部12は上方・前方開放状に
形成されている。 【0007】この様に形成されたカップホルダー部12
は同前縁16側が幅広の平面略梯形状に形成されてい
る。この底部14側に設けられる保持部材18,19,
20とこの保持部材18,19,20により所定の高さ
位置h1 に保持される区画板21とより構成されてい
る。 【0008】この底部14において、図4に示すように
縦壁13側には同縦壁13のボックス11の中心線Cよ
り左右振り分けに所定の間隔で所定の高さh1 を有し中
心線Cに例えば平行に略長方形状の保持部材18,19
が形成され、また、前縁16の中心線C上にあって同前
縁16に沿う略長方形状で保持部材18,19と対応す
る高さh1 の保持部材20が形成され、これら略三角点
位置の各保持部材18,19,20にはペットボトルP
の外径Dに外接して保持する保持面18a,19a.2
0aが凹状に形成されてペットボトルPの底部側を安定
保持可能に形成されるとともに、底部14の残余の部分
には横長のスペースAが形成されている。このように形
成された底部14側の保持部材18,19,20の上側
には区画板21が設けられている。 【0009】この区画板21は縦壁13側の左右の側壁
15にヒンジピン22を介して枢着されるもので、該区
画板21はカップホルダー部12に嵌込み可能な略梯形
状に形成され、その左右の斜片部分には所定の径、例え
ば紙コップ、コーヒー缶および紙パックW等を嵌込み可
能な凹部23が形成されている。また、この区画板21
の上面の長片側中央部には金属片24が止着され、ま
た、この区画板21をヒンジピン22を介して縦壁13
側に倒立状に回動した場合、この金属板24と対応する
縦壁13側には同金属片24を吸着するマグネット25
が埋設状に取付けられている。 【0010】このように本例カップホルダー部12にお
いては、その底部14側の前後の略三角点位置にペット
ボトルPの外径Dに外接する保持面18a,19a,2
0aを有し所定の高さhの保持部材18,19,20を
設け、残余に横長スペースAを形成するとともに、同カ
ップホルダー部12の左右の側壁15にヒンジピン22
を介して左右縁にコップ類Wを嵌込み可能な凹部23を
有する区画板21を設けて、該区画板21を保持部材1
8,19,20上の水平位置と後壁13側に倒立状とな
る垂直位置とに位置保持可能に構成したものであるか
ら、区間板21を保持部材18,19,20上に載置し
た状態で、同区画板21はこの保持部材18,19,2
0により高さh1 位置に水平状に支持されており、同区
画板21の両側に形成した凹部23に紙コップ、コーヒ
ー缶を挿入することでこの凹部23により紙コップおよ
び缶コーヒー等を安定保持することができ、また、紙パ
ック等を収納することができる。 【0011】また、この区画板21をヒンジピン22を
介して跳ね上げて縦壁13側へ回動すると、同区画板2
1は金属片24を介して縦壁13のマグネット25に倒
立状に吸着保持されて底部14のスペースAが開放され
る。この状態で底部14に設けた保持部材18,19,
20に形成した保持面18a,19a,20aを介して
図4および図5に示すように容量の大きなペットボトル
Pを載置保持することができるとともに、同底部14に
は保持部材18,19,20が存在するものの、横長ス
ペースAであるから,メガネ等を安定に載置することが
できて損傷することを防止でき、また、コイン等の小物
類の収納・取出しを容易に行うことができる。また、こ
のスペースAにコインを収納した場合に、区画板21を
水平状に保持することで、同コインは遮蔽されて、停車
中での車外からの盗難を未然に防止することができる。 【0012】なお、上記実施例においてはセンターコン
ソールボックス11の前部にカップホルダー部12を設
けて例示したが、これに限定するものではなく、後部側
に設ける構成であってもよく、また、コンソールボック
ス11の内部に設ける構成としてもよい。 【0013】 【発明の効果】本発明は、上記のように構成したことに
より、区間板を保持部材上に載置した状態で、同区画板
はこの保持部材により所定の高さ位置に水平状に支持さ
れており、同区画板の両側に形成した凹部に紙コップ、
コーヒー缶を挿入することでこの凹部23により紙コッ
プおよび缶コーヒー等を安定保持することができ、ま
た、紙パック等を収納することができる。また、この区
画板を側壁側へ回動して倒立状に保持することで底部の
スペースが開放され、この状態で底部に設けた保持部材
に形成した保持面を介して容量の大きなペットボトルを
載置保持することができるとともに、同底部には保持部
材が存在するものの、横長スペースであるから,メガネ
等を安定に載置することができて損傷することを防止で
き、また、コイン等の小物類の収納・取出しを容易に行
うことができる。また、この底部スペースにコインを収
納した場合に区画板を水平状に保持することで、同コイ
ンは遮蔽されて、停車中での車外からの盗難を未然に防
止することができる。
中央部に設けられるセンターコンソールボックスに係わ
り、詳しくは同ボックスの前部に設けられるカップホル
ダーに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のセンターコンソールボッ
クス1の例えば前部には図6および図7に示すようにカ
ップホルダー2が形成されており、このカップホルダー
2は上方開放状に形成されて、その底部3には所定の間
隔で所定の径の受け凹部4が凹設されて一定容量の紙コ
ップあるいはジュース、コーヒー等の缶Wを載置するよ
うに設けられていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のカップホルダー2においては、その底部3に単一的
な径の凹部4を形成したものであるから、例えば複数の
乗員が乗車してペットボトル等の大径、大容量の飲料水
容器を利用しようとした場合、その載置場所がないため
苦慮する場合があり、また、コイン等の小物をカップホ
ルダー2に入れた場合、その取出しが困難であり、ま
た、メガネ等を保管しようとした場合、不安定で損傷を
与える等の問題点があった。本発明は、上記従来の問題
点を解決するためになされたもので、紙コップ、缶等の
単一の小径の容器はもとよりペットボトル等の大径の容
器も保持できるとともに、メガネあるいは小物類を収納
することのできるセンターコンソールボックス用カップ
ホルダーを提供することを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、センターコンソールボックスの前後の
側壁あるいは内部に周壁により略方形凹状に形成される
カップホルダー部において、その底部の対設する壁体の
略三角点位置にペットボトルの外径に外接する保持面を
有し所定の高さの保持部材を設け、同底部の残余に横長
スペースを形成するとともに、同カップホルダー部の他
方の対設する壁体にヒンジピンを介してカップホルダー
部に嵌込み可能で、左右縁にコップ類を嵌込み可能な凹
部を有する区画板を設けて、該区画板を保持部材上で底
部を遮蔽する水平位置と、倒立状に底部を開放する垂直
位置とに位置保持可能に構成したセンターコンソールボ
ックス用カップホルダーである。 【0005】 【作用】上記構成としたことにより、区画板を水平状に
保持することで単一な紙コップ、コーヒー缶等の小径の
容器および紙パック等を収納保持することができ、区画
板を垂直状に倒立保持することで底部を開放してペット
ボトル等大径の容器を保持部材により保持することがで
き、また、底部スペースに小物類はもとより、メガネを
安定して収納できる。 【0006】 【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明すると、図1はカップホルダー部12を備えたセン
ターコンソールボックス11(以下、単にボックスとい
う)の斜視図、図2はカップホルダー部12部分の断面
図、図3は同じく平面図を示すもので、このカップホル
ダー12はボックス11の例えば前壁11aの前部に一
体状に形成されるもので、前壁11aに折返し状に連続
する縦壁13と底部14と左右の側壁15および前縁1
6とにより形成され、前縁16は縦壁13より低い所定
の高さhに形成され、左右の側壁15はこの前縁16の
上端とボックス11の縦壁13の上端を結ぶ斜状に形成
されて、同カップホルダー部12は上方・前方開放状に
形成されている。 【0007】この様に形成されたカップホルダー部12
は同前縁16側が幅広の平面略梯形状に形成されてい
る。この底部14側に設けられる保持部材18,19,
20とこの保持部材18,19,20により所定の高さ
位置h1 に保持される区画板21とより構成されてい
る。 【0008】この底部14において、図4に示すように
縦壁13側には同縦壁13のボックス11の中心線Cよ
り左右振り分けに所定の間隔で所定の高さh1 を有し中
心線Cに例えば平行に略長方形状の保持部材18,19
が形成され、また、前縁16の中心線C上にあって同前
縁16に沿う略長方形状で保持部材18,19と対応す
る高さh1 の保持部材20が形成され、これら略三角点
位置の各保持部材18,19,20にはペットボトルP
の外径Dに外接して保持する保持面18a,19a.2
0aが凹状に形成されてペットボトルPの底部側を安定
保持可能に形成されるとともに、底部14の残余の部分
には横長のスペースAが形成されている。このように形
成された底部14側の保持部材18,19,20の上側
には区画板21が設けられている。 【0009】この区画板21は縦壁13側の左右の側壁
15にヒンジピン22を介して枢着されるもので、該区
画板21はカップホルダー部12に嵌込み可能な略梯形
状に形成され、その左右の斜片部分には所定の径、例え
ば紙コップ、コーヒー缶および紙パックW等を嵌込み可
能な凹部23が形成されている。また、この区画板21
の上面の長片側中央部には金属片24が止着され、ま
た、この区画板21をヒンジピン22を介して縦壁13
側に倒立状に回動した場合、この金属板24と対応する
縦壁13側には同金属片24を吸着するマグネット25
が埋設状に取付けられている。 【0010】このように本例カップホルダー部12にお
いては、その底部14側の前後の略三角点位置にペット
ボトルPの外径Dに外接する保持面18a,19a,2
0aを有し所定の高さhの保持部材18,19,20を
設け、残余に横長スペースAを形成するとともに、同カ
ップホルダー部12の左右の側壁15にヒンジピン22
を介して左右縁にコップ類Wを嵌込み可能な凹部23を
有する区画板21を設けて、該区画板21を保持部材1
8,19,20上の水平位置と後壁13側に倒立状とな
る垂直位置とに位置保持可能に構成したものであるか
ら、区間板21を保持部材18,19,20上に載置し
た状態で、同区画板21はこの保持部材18,19,2
0により高さh1 位置に水平状に支持されており、同区
画板21の両側に形成した凹部23に紙コップ、コーヒ
ー缶を挿入することでこの凹部23により紙コップおよ
び缶コーヒー等を安定保持することができ、また、紙パ
ック等を収納することができる。 【0011】また、この区画板21をヒンジピン22を
介して跳ね上げて縦壁13側へ回動すると、同区画板2
1は金属片24を介して縦壁13のマグネット25に倒
立状に吸着保持されて底部14のスペースAが開放され
る。この状態で底部14に設けた保持部材18,19,
20に形成した保持面18a,19a,20aを介して
図4および図5に示すように容量の大きなペットボトル
Pを載置保持することができるとともに、同底部14に
は保持部材18,19,20が存在するものの、横長ス
ペースAであるから,メガネ等を安定に載置することが
できて損傷することを防止でき、また、コイン等の小物
類の収納・取出しを容易に行うことができる。また、こ
のスペースAにコインを収納した場合に、区画板21を
水平状に保持することで、同コインは遮蔽されて、停車
中での車外からの盗難を未然に防止することができる。 【0012】なお、上記実施例においてはセンターコン
ソールボックス11の前部にカップホルダー部12を設
けて例示したが、これに限定するものではなく、後部側
に設ける構成であってもよく、また、コンソールボック
ス11の内部に設ける構成としてもよい。 【0013】 【発明の効果】本発明は、上記のように構成したことに
より、区間板を保持部材上に載置した状態で、同区画板
はこの保持部材により所定の高さ位置に水平状に支持さ
れており、同区画板の両側に形成した凹部に紙コップ、
コーヒー缶を挿入することでこの凹部23により紙コッ
プおよび缶コーヒー等を安定保持することができ、ま
た、紙パック等を収納することができる。また、この区
画板を側壁側へ回動して倒立状に保持することで底部の
スペースが開放され、この状態で底部に設けた保持部材
に形成した保持面を介して容量の大きなペットボトルを
載置保持することができるとともに、同底部には保持部
材が存在するものの、横長スペースであるから,メガネ
等を安定に載置することができて損傷することを防止で
き、また、コイン等の小物類の収納・取出しを容易に行
うことができる。また、この底部スペースにコインを収
納した場合に区画板を水平状に保持することで、同コイ
ンは遮蔽されて、停車中での車外からの盗難を未然に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】センターコンソールボックスの斜視図である。
【図2】カップホルダー部の断面図である。
【図3】カップホルダー部の区画板を水平状に保持した
状態の平面図である。 【図4】カップホルダー部の区画板を倒立状に保持した
状態の平面図である。 【図5】カップホルダー部の区画板を倒立状にしてペッ
トボトルを載置した状態の斜視図である。 【図6】従来のセンターコンソールボックスの斜視図で
ある。 【図7】従来のカップホルダー部の断面図である。 【符号の説明】 11 センターコンソールボックス 12 カップホルダー部 13 縦壁(周壁) 14 底部 15 側壁(周壁) 16 前縁(周壁) 18,19,20 保持部材 18a.19a,20a 保持面 21 区画板 23 凹部 A 横長スペース W 紙コップ、コーヒー缶、紙パック P ペットボトル
状態の平面図である。 【図4】カップホルダー部の区画板を倒立状に保持した
状態の平面図である。 【図5】カップホルダー部の区画板を倒立状にしてペッ
トボトルを載置した状態の斜視図である。 【図6】従来のセンターコンソールボックスの斜視図で
ある。 【図7】従来のカップホルダー部の断面図である。 【符号の説明】 11 センターコンソールボックス 12 カップホルダー部 13 縦壁(周壁) 14 底部 15 側壁(周壁) 16 前縁(周壁) 18,19,20 保持部材 18a.19a,20a 保持面 21 区画板 23 凹部 A 横長スペース W 紙コップ、コーヒー缶、紙パック P ペットボトル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B60R 7/04
B60N 3/10
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 センターコンソールボックスの前後の側
壁あるいは内部に周壁により略方形凹状に形成されるカ
ップホルダー部において、その底部の対設する壁体の略
三角点位置にペットボトルの外径に外接する保持面を有
し所定の高さの保持部材を設け、同底部の残余に横長ス
ペースを形成するとともに、同カップホルダー部の他方
の対設する壁体にヒンジピンを介してカップホルダー部
に嵌込み可能で、左右縁にコップ類を嵌込み可能な凹部
を有する区画板を設けて、該区画板を保持部材上で底部
を遮蔽する水平位置と、倒立状に底部を開放する垂直位
置とに位置保持可能に構成したセンターコンソールボッ
クス用カップホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05628895A JP3503246B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | センターコンソールボックス用カップホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05628895A JP3503246B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | センターコンソールボックス用カップホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08253079A JPH08253079A (ja) | 1996-10-01 |
JP3503246B2 true JP3503246B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=13022917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05628895A Expired - Fee Related JP3503246B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | センターコンソールボックス用カップホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3503246B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11452623B2 (en) | 2013-03-13 | 2022-09-27 | DePuy Synthes Products, Inc. | Braided stent with expansion ring and method of delivery |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2543046B (en) | 2015-10-05 | 2019-10-30 | Ford Global Tech Llc | Centre console with reversible pad |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP05628895A patent/JP3503246B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11452623B2 (en) | 2013-03-13 | 2022-09-27 | DePuy Synthes Products, Inc. | Braided stent with expansion ring and method of delivery |
US11529249B2 (en) | 2013-03-13 | 2022-12-20 | DePuy Synthes Products, Inc. | Braided stent with expansion ring and method of delivery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08253079A (ja) | 1996-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4928865A (en) | Bilateral beverage container holder | |
US20040164215A1 (en) | Tray and cup holder combination | |
WO2003091116A2 (en) | Beverage container display | |
US10421407B2 (en) | Trunk mounted storage rack for sport utility vehicles | |
US5628441A (en) | Container holder | |
US6302033B1 (en) | Juvenile tray | |
JP3503246B2 (ja) | センターコンソールボックス用カップホルダー | |
JPH06320997A (ja) | カップホルダ装置 | |
US20030116094A1 (en) | Pet travel dish | |
JPH11151968A (ja) | 小物用ホルダー | |
JP3596353B2 (ja) | 自動車用ドアのポケット構造 | |
US6123307A (en) | Vehicle cupholder for mugs and the like | |
JP3634040B2 (ja) | 自動車のコンソールボックス | |
JP2505368Y2 (ja) | 車両用コンソ―ルボックス | |
JPH11342779A (ja) | 車両用コンソール | |
JP4193107B2 (ja) | 冷蔵庫扉 | |
JPH06340234A (ja) | 自動車のドアポケット | |
JPH0628426Y2 (ja) | 集積容器 | |
KR100553097B1 (ko) | 자동차용 컵 홀더 겸 핸드 백 트레이 | |
JP2004217145A (ja) | 自動車用カップホルダー | |
FR2549786A3 (fr) | Boite destinee a la zone de la console mediane entre le conducteur et le passager d'un vehicule | |
JP2592555Y2 (ja) | カップホルダーのワイヤ取付構造 | |
JPH0323882Y2 (ja) | ||
JP3475655B2 (ja) | カップホルダー | |
JPH0939639A (ja) | 容器保持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031201 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |