JP3472749B2 - マイナスイオンを発生する羊毛繊維製品の製造方法 - Google Patents

マイナスイオンを発生する羊毛繊維製品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイナスイオンを
発生する羊毛繊維製品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイナスイオンを発生させる処理を施し
た繊維製品は、これを着用する者の気持を和らげ、皮膚
細胞を活性化させ、自然治癒能力や免疫力の増強を促進
する。これは、空気を浄化し、血液を弱アルカリ性
にして体内の活性酸素を消去させ健康な体を保ち、近
傍の水分を活性化させて自然治癒力や免疫力の増強を促
すという、マイナスイオンの効果に基づいている。この
効果は800個/cm3以上のイオン数が平均して空気
中に発生しているときに発揮される。上記マイナスイオ
ンを発生させる処理を施した繊維製品は、マイナスイオ
ンを発生させる無機物粉末を付着させて作られるが、無
機物粉末の分散液を調製するのが困難であるため、無機
物粉末が繊維製品に不均一に付着し易く、繊維製品の商
品価値を低下させる。この点を改良した、繊維製品にマ
イナスイオンを発生させる処理方法として、例えば無機
微粒子付着加工布帛の製造方法(特開平10−1957
64)や、無機物の微粉末が定着された繊維材料の製造
方法(特開平11−158769)が開示されている。
【0003】前者の製造方法は、空気中にマイナスイオ
ンを生じる無機物の微粒子及びバインダー樹脂を含む加
工溶液に布帛を浸漬し、脱水乾燥した後、熱処理する方
法である。この方法に用いられるバインダー樹脂として
は、アクリル系、ウレタン系、メラミン系、エステル
系、ビニル系等の従来から繊維加工に使用される樹脂が
挙げられる。このバインダー樹脂によりマイナスイオン
を発生させる無機物の微粒子を布帛に固着し、耐洗濯性
を向上している。また後者の製造方法は、水に染料を分
散ないし溶解してなる染料液にマイナスイオンを発生さ
せる無機物微粉末を可溶化剤で水中に分散した繊維材料
用組成物を添加し、この混合液で繊維を染色すると同時
に無機物の微粉末を繊維の非結晶領域に定着させる方法
である。この方法に用いられる可溶化剤としては、マレ
イン酸系共重合体、ポリアクリル酸ソーダ、ポリスチレ
ンスルホン酸ソーダ等のアニオン系高分子分散剤が挙げ
られる。この方法では、マイナスイオンを発生させる無
機物微粉末を分散染料と同様に可溶化して水中での安定
性を高めるとともに有機物であるポリエステル繊維との
親和性をもたせることにより、繊維の非結晶領域に定着
させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平10−
195764号公報及び特開平11−158769号公
報に記載された製造方法では、バインダー樹脂や可溶化
剤を用いて無機物の微粒子を繊維製品に固着した場合、
マイナスイオンの発生量が減少する上、無機物微粉末の
固着力が弱く、耐洗濯性が低い不具合があった。また繊
維製品が羊毛繊維製品の場合、バインダー樹脂による無
機物微粒子の固着のためにその風合いが損われ、着心地
が悪化して、肌に不快感を与える問題もあった。本発明
の目的は、耐洗濯性が高くかつ風合いを損ねずにマイナ
スイオンを効率よく生じさせる羊毛繊維製品の製造方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
空気中にマイナスイオンを発生させる無機物の微粒子及
び羊毛を溶解してケラチン化した羊毛溶解物質が分散し
た処理水溶液と羊毛繊維製品とを接触させ、前記羊毛繊
維製品を乾燥した後、100〜180℃の温度で1〜1
5分間熱処理することを特徴とする方法である。請求項
1に係る発明では、上記熱処理によって羊毛を溶解して
ケラチン化した羊毛溶解物質が無機物の微粒子を羊毛繊
維製品に固着させる。この羊毛溶解物質が水溶液中でマ
イナスイオンを発生させる無機物微粒子を包込むことに
より、無機物微粒子が水溶液中に均一に分散され、この
処理水溶液と羊毛繊維製品とが接触すると、羊毛溶解物
質が羊毛繊維製品と堅牢にかつ均一に固着して無機物微
粒子の耐洗濯性を高くする。また羊毛溶解物質の保湿性
により、無機物微粒子から効率良くマイナスイオンが発
生する。更に羊毛溶解物質が無機物微粒子を包込んだ状
態で羊毛繊維製品に固着するため、羊毛繊維製品の風合
いを損ねない。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。本発明の羊毛繊維製品としては、羊毛繊維か
ら作られるバラ毛、トップ、糸、織物、編物、フェル
ト、不織布等がある。本発明の羊毛繊維製品は他の繊維
と混紡、交織、交編した繊維製品を含む。このとき繊維
製品には羊毛繊維が少なくとも10重量%含まれる。本
発明の処理水溶液は、空気中にマイナスイオンを生じる
無機物の微粒子及び羊毛を溶解してケラチン化した羊毛
溶解物質が分散した水溶液である。空気中にマイナスイ
オンを発生させる無機物微粒子としては、ラドン、ラジ
ウム、ウラニウム等の放射線を出す天然放射性鉱物、ト
ルマリン、竜王石、麦飯石等の遠赤外線を出す天然磁性
体鉱物、遠赤外線を出す合成ゼオライト、炭化ジルコニ
ウム、備長炭等の人工磁性体鉱物の微粒子である。無機
物微粒子は上記鉱物を平均粒径0.01〜50μm、好
ましくは0.1〜20μmに粉砕して作られる。粒径が
上限値を越えると羊毛繊維から脱離し易くなり、粒径が
下限値未満ではマイナスイオンを発生させる効果が劣る
ようになる。
【0007】また羊毛を溶解してケラチン化した羊毛溶
解物質は、例えば次の方法により作られる。先ず羊毛を
構成する蛋白質、ケラチンを2〜5重量%の過酸化水
素、過酢酸、過ギ酸などの酸性水溶液中で、室温〜10
0℃で30分〜3時間程度加水分解した後、これを水で
洗浄し、次いで苛性ソーダやアンモニア水などのアルカ
リ水溶液中で分解する。次にこの溶液からケラトースを
羊毛を構成していたときと近い状態で抽出した後、抽出
したケラトースをカチオン化して、長鎖アルキル基を有
する第4級アンモニウム塩のカチオン化物を付与するこ
とにより羊毛溶解物質を得る。この羊毛溶解物質の分子
量は10000から20000の範囲にある。この羊毛
溶解物質を例示すれば、塩化N-[2-ヒドロキシ-3-
(ラウリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラ
チン、塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジメチ
ルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン、塩化N-
[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジエチルアンモニオ)
プロピル]加水分解ケラチン、塩化N-[2-ヒドロキシ
-3-(ラウリルジエチルアンモニオ)プロピル]加水分解
ケラチン等が挙げられる。処理水溶液は水100重量%
に上記無機物微粒子1〜30重量%と上記羊毛溶解物質
1〜30重量%とを添加して均一に混合することにより
調製される。本発明の処理水溶液に更にポリフルオロア
クリレートなどのフッ素樹脂系撥水剤を加えてもよい。
この撥水剤を加えることにより処理した羊毛繊維製品に
撥水効果を生じるようになる。
【0008】更に本発明の処理水溶液と羊毛繊維製品と
を接触させる方法には、次の4種類の方法がある。第1
の方法は処理水溶液をパッディング槽に貯え、この槽に
羊毛繊維製品を浸漬すると同時にパッディング(脱液)
した後、この羊毛繊維製品を予備乾燥し、更に高温で熱
処理(キュアリング)するパッド・ドライ・キュア(Pa
d-Dry-Cure)法である。第2の方法は羊毛繊維製品を処
理タンクに充填して固定し、処理水溶液をタンク内に循
環して供給し、脱水乾燥した後、熱処理する方法であ
る。この方法は羊毛繊維製品がバラ毛、トップ、糸の場
合に適する。第3の方法は羊毛繊維製品の表面に処理水
溶液を噴霧ノズルにより噴霧した後、蒸熱又は乾熱を付
与して処理するスプレー法である。第4の方法は羊毛繊
維製品の表面に処理水溶液をロールコーティングなどの
方法によりコーティングした後、蒸熱又は乾熱を付与し
て処理するコーティング法である。第1〜第4の方法に
おいて、羊毛繊維製品が染色品である場合、羊毛繊維製
品の処理は染色の後で行われる。
【0009】本発明の羊毛繊維製品を乾燥した後の熱処
理条件は、100〜180℃、1〜15分である。10
0℃未満又は1分未満では無機物微粒子の羊毛繊維への
固着が不十分であり、180℃又は15分を越えると羊
毛繊維の変色又は強度低下が起る。好ましくは140〜
160℃、1〜3分である。この熱処理により、羊毛溶
解物質の固溶化が起き、無機物微粒子が羊毛溶解物質を
接着媒体として堅牢に羊毛繊維に固着する。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに説明す
る。 <実施例1>それぞれ60番手双糸のウール100%の
たて糸及びよこ糸を用いて織り上げたウールギャバジン
生地を用意した。この生地を精練し、酸性染料で染色し
た後、脱水乾燥した。次いで下記の組成1の処理水溶液
をパッディング槽に貯え、この槽に染上がりのギャバジ
ンを浸漬すると同時にパッディングした。 (処理水溶液の組成1) ・塩化N-[2-ヒト゛ロキシ-3-(ラウリルシ゛メチルアンモニオ)フ゜ロヒ゜ル]加水分解ケラチンからなる羊毛溶 解物質9重量%の分散水溶液 5重量% ・平均粒径2μmのトルマリン微粒子 5重量% ・水 90重量% このパッディングではギャバジンに処理水溶液が布重量
の60重量%均一に含浸した。パッディングしたギャバ
ジンを105℃で5分間予備乾燥した後、160℃で2
分間熱処理(キュアリング)した。
【0011】<実施例2>実施例1と同じギャバジン生
地を用い、同様に染色した後、下記の組成2の処理水溶
液で実施例1と同様にパッディングした。 (処理水溶液の組成2) ・塩化N-[2-ヒト゛ロキシ-3-(ラウリルシ゛メチルアンモニオ)フ゜ロヒ゜ル]加水分解ケラチンからなる羊毛溶 解物質9重量%の分散水溶液 5重量% ・平均粒径2μmのトルマリン微粒子 5重量% ・フッ素系樹脂分散液(スコッチカ゛ート゛FC-214,住友スリーエム) 3重量% ・水 87重量% 以下、実施例1と同様に予備乾燥した後、熱処理した。
【0012】<比較例1>実施例1と同じギャバジン生
地を用い、同様に染色した後、脱水乾燥した。その後、
何も処理しなかった。 <比較例2>実施例1と同じギャバジン生地を用い、同
様に染色した後、下記の組成3の処理水溶液で実施例1
と同様にパッディングした。 (処理水溶液の組成3) ・無水マレイン酸共重合体(試薬) 5重量% ・平均粒径2μmのトルマリン微粒子 5重量% ・水 90重量% 以下、実施例1と同様に予備乾燥した後、熱処理した。
【0013】<比較評価>実施例1,2及び比較例1,
2で得られたギャバジン布についてマイナスイオンの発
生に関する性能の測定を行った。ここでは、電磁波を通
さないアクリル箱の中にイオンカウンターとギャバジン
布の試料を入れ、互いに10cm離して設置する。箱内
部の温度を20℃、相対湿度を65%に設定し、気流の
ない状態にして、試料から発生するイオン数を2分間測
定する。その結果を次の表1に示す。なお、表1中、ド
ライクリーニングは商業ドライクリーニングを意味す
る。また振とう状態とは、試料の上端縁のみを保持して
1秒間に1回の割合で試料を振る状態をいう。
【0014】
【表1】
【0015】表1から明らかなように、無処理の比較例
1では熱処理上がりのマイナスイオン数が少ない上、ド
ライクリーニング後はマイナスイオンは検出下限値以下
であった。また無水マレイン酸共重合体とともにトルマ
リン微粒子を付着させた比較例2では、静止状態でのマ
イナスイオン数の平均値は実施例2と同等であったが、
振とう状態のマイナスイオン数は実施例2より少なかっ
た。特にドライクリーニング後の振とう状態のマイナス
イオン数は実施例2と比べて大きく減少した。これに対
して、実施例1及び2では、比較例2と比較して、熱処
理上がりのマイナスイオン数が相対的に多く、特に振と
う状態での極大値は極めて多かった。またドライクリー
ニング後はマイナスイオン数の減少度は比較例2に比べ
て少なかった。実施例1及び2では、振とう状態でのマ
イナスイオン数の平均値は800個/cm3以上であ
り、マイナスイオン効果を十分に発揮していることが判
った。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、空
気中にマイナスイオンを発生させる無機物の微粒子が羊
毛溶解物質により包込まれて処理水溶液中に均一に分散
されるので、この処理水溶液と羊毛繊維製品とが接触す
る際には、羊毛溶解物質が羊毛繊維製品と堅牢にかつ均
一に固着して無機物微粒子の耐洗濯性を高くする。また
羊毛溶解物質の保湿性により、無機物微粒子から効率良
くマイナスイオンが発生する。更に羊毛溶解物質が無機
物微粒子を包込んだ状態で羊毛繊維製品に固着するた
め、羊毛繊維製品の風合いが損われることがない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 富雄 愛知県尾西市小信中島字川東3番地 艶 金興業株式会社 起工場内 (56)参考文献 特開 平10−195764(JP,A) 特開 平11−200242(JP,A) 特開 昭64−66108(JP,A) 特開 平8−35176(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06M 11/79 D06M 15/15 A61L 9/22 D06M 101:12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気中にマイナスイオンを生じる無機物
    の微粒子及び羊毛を溶解してケラチン化した羊毛溶解物
    質が分散した処理水溶液と羊毛繊維製品とを接触させ、
    前記羊毛繊維製品を乾燥した後、100〜180℃の温
    度で1〜15分間熱処理することを特徴とするマイナス
    イオンを発生する羊毛繊維製品の製造方法。
  2. 【請求項2】 マイナスイオンを生じる無機物の微粒子
    が、放射線を出す天然放射性鉱物、遠赤外線を出す天然
    磁性体鉱物又は遠赤外線を出す人工磁性体鉱物の微粒子
    である請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 羊毛溶解物質が塩化N-[2-ヒドロキシ
    -3-(ラウリルジメチルアンモニオ)プロピル]加水分解
    ケラチン、塩化N-[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジ
    メチルアンモニオ)プロピル]加水分解ケラチン、塩化
    N-[2-ヒドロキシ-3-(ステアリルジエチルアンモニ
    オ)プロピル]加水分解ケラチン又は塩化N-[2-ヒド
    ロキシ-3-(ラウリルジエチルアンモニオ)プロピル]加
    水分解ケラチンである請求項1又は2記載の製造方法。
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