JP3389857B2 - 公衆回線障害検知システム - Google Patents

公衆回線障害検知システム

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JP3389857B2 JP7977198A JP7977198A JP3389857B2 JP 3389857 B2 JP3389857 B2 JP 3389857B2 JP 7977198 A JP7977198 A JP 7977198A JP 7977198 A JP7977198 A JP 7977198A JP 3389857 B2 JP3389857 B2 JP 3389857B2
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達人 荒木
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークに
属するコンピュータから自己の管理下にない通信回線で
ある公衆回線を介してネットワークの外部に対してデー
タ伝送処理を行うデータ通信システムにおいて、障害検
知およびその回避を図るための公衆回線障害検知システ
ムに関する。 【0002】 【従来の技術】通信回線等の公衆回線の障害検知につい
ては、従来より種々のシステムが提案されている。 【0003】例えば、特開平4−199945号公報に
は、ホストコンピュータと専用回線で接続された通信制
御装置に、複数の端末装置が接続されたネットワークシ
ステムにおける、オンライン通信制御機能のバックアッ
プ方式が提案されている。これは、端末装置の内の1つ
(特定端末)に、端末装置本来の業務処理プログラムに
加えて通信制御機能を持たせておくことにより、通信制
御装置に障害が発生した場合、この特定端末による通信
制御機能に切替えるという技術である。 【0004】通信制御機能の切替えの際は、通信制御装
置の電源をオフするとともに、システムから切り離す。
さらに、通信制御機能を持たせた端末装置を、特殊な立
上げ操作により立上げることにより、オンライン通信制
御機能を継続する。なお、以上の操作は、すべてシステ
ム運用者の手作業で行うものとして記載されている。 【0005】特開平5−67051号公報には、ホスト
コンピュータと複数の端末装置の間での、データ送受信
方式が提案されている。この技術は、ホストコンピュー
タ側で双方の送受信の実行状態を監視することにより、
双方のどちらで障害が発生した場合でも、担当者に連絡
することを目的としている。 【0006】ここでは、ホストコンピュータが、送受信
が行われる度に双方の実行状態を実行状態情報部に格納
する。監視手段を指定した時刻に起動することにより、
予定の時刻までに処理が終了しているかどうかを判断
し、異常と判断された場合は担当者にポケベル等で連絡
する。これにより、ホストコンピュータと複数の端末装
置の双方ともに、無人運転を可能にするというものであ
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信回
線の途中に電話回線等の公衆回線が介在する場合は、そ
の通信回線が自己の管理下にないため、障害の検知や回
避は一般に困難があった。 【0008】特開平4−199945号公報記載の技術
では、通信制御機能の切替えの際、通信制御装置をシス
テムから切り離し、端末装置を特殊な立上げ操作により
立上げ、オンライン通信制御機能を継続するための操作
は、すべてシステム運用者の手作業で行う必要がある。
この作業の自動化については、障害検知手段からの信号
に基づいてシステムで自動的に切り離すという如くであ
る、と記載されているのみである。これだけでは、どの
ように実施するのか不明である。 【0009】また、特開平5−67051号公報記載の
技術では、送受信が異常と判断された場合は担当者に連
絡が入るが、無人運転とは言っても異常終了の検知と連
絡までである。異常終了となった送受信自体は、連絡を
受けて駆けつけた担当者により、手作業で再開させる必
要がある。 【0010】この発明は、これらの問題点を解決し、通
信回線の障害を検知できるとともに、仮に送受信が異常
終了となった場合でも、手作業によらずに自動的に送受
信の再開が可能な公衆回線障害検知システムを提供する
ことを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】この発明は、ネットワー
クに属するコンピュータから、公衆回線を介してネット
ワークの外部に対してデータ伝送処理を行う通信システ
ムの回線障害検知システムにおいて、ネットワークは伝
送処理情報を蓄積する状態監視データベースと複数のコ
ンピュータとを備えており、これらのコンピュータは、
(イ)伝送相手側にデータ伝送を行うデータ伝送手段
と、(ロ)各コンピュータごとに指定された時刻に状態
監視データベースを検索して、その情報に基づき伝送処
理の稼動の要否を判断し、前記データ伝送手段を稼動さ
せる稼動判断手段と、(ハ)伝送処理の状況に関する情
報を前記状態監視データベースに通知する処理状況通知
手段と、(ニ)伝送異常時に起動され、前記状態監視デ
ータベースを所定時間監視する状況監視手段と、を備え
ていることを特徴とする公衆回線障害検知システムであ
る。 【0012】この発明では、データ伝送処理の機能を有
するコンピュータ(データ伝送端末として考えるので、
以下、端末と呼ぶ)により、伝送処理、その前後の処
理、および回線障害時の対応が、すべて自動的に行われ
る。以下、データ伝送処理の機能について、各処理手段
の動作を説明する。 【0013】稼動判断手段は、指定された時刻に状態監
視データベースを検索し、伝送処理が未処理の場合は、
処理状況通知手段(前処理部)を起動する。 【0014】処理状況通知手段(前処理の部分)は、状
態監視データベースに、伝送処理の状況に関する情報と
して伝送処理の開始日時を記録し、データ伝送手段を起
動する。 【0015】データ伝送手段は、伝送相手側(ネットワ
ークの外部の端末)にデータ伝送を行う。データ伝送に
おいては、伝送相手側との取り決め等に従い、データ編
集、プロトコル変換等、通常必要な種々の動作を行う。
なお、伝送するデータは、各端末から共通にアクセスで
きる領域に格納しておく。 【0016】伝送処理が終了すると、処理状況通知手段
(後処理の部分)が起動される。処理状況通知手段(後
処理の部分)は、状態監視データベースに、伝送処理の
状況に関する情報として伝送処理の処理結果と終了日時
とを記録する。 【0017】伝送処理が正常に終了しなかった場合、即
ち伝送異常時は、その端末の状況監視手段が起動され、
状態監視データベースの監視を開始する。ここで、監視
を行う時間は、状態監視データベースに記録された最後
の日時から所定の時間とする。ここで、別の端末に対し
て、その所定時間より短い時間内に伝送処理の開始時刻
を指定しておく。すると、今度はその別の端末の稼動判
断手段が、前述の伝送処理の一連の動作を再開する。こ
のように、複数の端末の指定時刻を適宜ずらしておくこ
とにより、端末がすべて伝送異常とならない限り、いず
れかの端末によりデータ伝送が実行される。 【0018】すべての端末で伝送異常となった場合は、
各端末で状況監視手段が起動されている。各端末の状況
監視手段は、前述の所定時間が過ぎても、状態監視デー
タベースに記録された最後の日時が更新されない場合、
状況監視を終了する。その場合、担当者宛に自動電話を
かけるよう、各端末について設定しておく。すべての端
末でデータ伝送に失敗したことを担当者に知らせること
ができる。 【0019】このようにして、この発明では、ある端末
で伝送異常となった場合でも、別の端末で伝送処理が自
動的に行われる。さらに、すべての端末で伝送異常とな
った場合は、担当者に自動電話でその旨を知らせること
ができる。 【0020】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態の1例を図1に
示す。 【0021】伝送端末20aに装備された稼動判断手段
22は、指定時刻に状態監視データベース12を検索
し、伝送処理が処理済の場合は何もせず終了する。伝送
処理が未処理の場合は、処理開始通知手段23(処理状
況通知手段の前処理部)を起動する。 【0022】処理開始通知手段23は、状態監視データ
ベース12に、伝送処理の状況に関する情報として、伝
送処理の開始日時を記録する。これとともに、処理開始
通知手段23はデータ伝送手段24を起動する。 【0023】データ伝送手段24は、伝送相手側(端
末)にデータ伝送を行う。データ伝送においては、伝送
相手側との取り決め等に従い、データ編集、プロトコル
変換等、通常必要な種々の動作が行われる。なお、伝送
するデータは、各端末から共通にアクセスできる領域に
格納しておく。 【0024】伝送処理が終了すると、処理終了通知手段
25(処理状況通知手段の後処理部)が起動される。処
理終了通知手段25は、状態監視データベース12に、
伝送処理の状況に関する情報として、伝送処理の処理結
果と終了日時とを記録する。伝送処理が正常に終了した
場合、端末20aはその伝送処理に関する動作をすべて
終了する。 【0025】伝送異常時は、端末20aの状況監視手段
26が起動され、状態監視データベース12の監視を開
始する。ここで、監視を行う時間は、状態監視データベ
ース12に記録された最後の日時から一定時間(例えば
20分)とする。なお、監視を行う頻度は数分毎とす
る。なお、監視中に状態監視データベース12に記録さ
れた最後の日時が更新された場合は、監視を行う時間を
更新後の日時から一定時間(例えば20分)に変更す
る。 【0026】別の端末20bに対しては、この一定時間
より短い時間内に(例えば15分後)伝送処理の開始時
刻を指定しておく。その時刻になると、今度はこの端末
20bの稼動判断手段22が、状態監視データベース2
6の検索を行い、前述の伝送処理の稼動の要否の判断を
行い、それ以降の一連の動作を再開する。 【0027】すべての端末20a、20b、20cで伝
送異常となった場合は、各端末で状況監視手段26が起
動される。その間、各端末は状況監視をするだけであ
り、状態監視データベース12への新たな日時の記録は
行われない。各端末の状況監視手段26は、一定時間
(例えば20分)が過ぎても状態監視データベース12
の日時が更新されないので、すべての端末で伝送処理に
失敗したと判断する。従って、各端末の状況監視手段2
6は状況監視を終了し、担当者宛にモデム31を介して
自動電話をかける。 【0028】各端末における処理について、タイミング
チャートを用いて説明する。図2は、最初に伝送処理が
開始された端末(1台目の端末)で、伝送処理が正常に
行われた場合のタイミングチャートを示す。 【0029】まず0時0分に、1台目の端末のステップ
S1で、稼動判断手段が伝送処理の開始の判断を行う。
伝送処理は当然のことながら未処理であるため、ステッ
プS2に進みここで、データ伝送手段が送信データの作
成を行う。送信データ作成が終わると、処理状況通知手
段は、送信データ作成が正常終了した旨を状態監視デー
タベースに通知する。次いで、ステップS3で送信デー
タの編集、ステップS4で送受信処理を行う。これらの
ステップS3、S4についても、それぞれ正常終了した
場合その旨を状態監視データベースに通知する。 【0030】送受信処理が終わると、ステップS5で受
信データをデータベースに格納するため、受信データ書
込処理を行い、データ形式を変換する。ステップS6で
変換後のデータをデータベースに格納する受信データ反
映処理を行い、データベースに反映させる。これらのス
テップS5、S6についても、それぞれ正常終了した場
合その旨を状態監視データベースに通知する。 【0031】伝送処理が終了すると、ステップS7で、
ステップS1と同様、稼動判断手段が次の伝送処理の開
始の判断を行う。伝送処理が1日1件だけの場合は、伝
送処理は処理済であるため、伝送処理については翌日分
まで起動待ちとなる。この後に、2台目、3台目の端末
によりステップS1の伝送処理の開始の判断が行われ
る。しかし、伝送処理は処理済であるため、伝送処理に
ついては2台目、3台目の端末も次回分(翌日分)まで
起動待ちとなる。 【0032】図3は、1台目の端末で伝送処理が異常終
了し、2台目の端末で伝送処理が正常に行われた場合の
タイミングチャートを示す。 【0033】ここでは、1台目の端末のステップS1a
の伝送処理の開始の判断の後、ステップS2aの送信デ
ータの作成で異常終了している。処理状況通知手段は、
異常終了した旨を状態監視データベースに通知するとと
もに、ステップS8aのエラー監視処理が開始する。 【0034】その後、0時15分に、2台目の端末のス
テップS1bで、伝送処理の開始の判断の処理が開始さ
れると、伝送処理が未処理のため、以下前述の1台目の
端末と同様、ステップS2bで送信データの作成、ステ
ップS3bで送信データの編集、ステップS4bで送受
信処理、ステップS5bで、受信データ書込処理、ステ
ップS6bで受信データ反映処理を行い、データベース
に反映させる。処理状況通知手段は、これらのステップ
S2b〜S6bについて、それぞれ正常終了した場合そ
の旨を状態監視データベースに通知する。その後は、前
述の1台目の端末と同様、ステップS7で次の伝送処理
の開始の判断を行う。 【0035】この間、1台目の端末は、ステップS8a
のエラー監視処理が稼動中である。このエラー監視処理
では、状態監視データベースに記録された最後の日時が
更新されていると、監視を行う時間を更新後の日時から
所定時間(例えば20分)に変更し、さらにエラー監視
処理を継続する。このようにして、エラー監視処理のス
テップS8aは、他の端末により伝送処理が正常終了す
るまで継続される。 【0036】ここでは、2台目の端末によるステップS
6bの受信データ反映処理が正常終了したことにより、
状態監視データベースに、伝送処理が正常終了した旨の
伝送処理結果が記入される。その後、1台目の端末は、
ステップS8aのエラー監視処理でこの伝送処理結果
(正常終了)を確認すると、このエラー監視処理を終了
し、異常終了に伴うすべての処理を終了する。その後は
正常終了時と同様、ステップS7aで次の伝送処理の開
始の判断を行う。 【0037】図4は、すべての端末で伝送処理が異常終
了し場合のタイミングチャートを示す。ここではまず、
1台目の端末が伝送処理の途中のステップ(S2a)で
異常終了し、ステップS8aのエラー監視処理が開始し
ている。 【0038】その後、0時15分に、2台目の端末が伝
送処理の途中のステップ(S2b)で異常終了し、ステ
ップS8bのエラー監視処理が開始する。この間、1台
目の端末は、ステップS8aのエラー監視処理が稼動中
である。1台目の端末は、2台目の端末により状態監視
データベースに書込まれた最後の日時(更新)により、
監視を行う時間を変更してさらにエラー監視処理を継続
する。 【0039】さらに、0時30分に、3台目の端末が伝
送処理の途中のステップ(S2c)で異常終了し、ステ
ップS8cのエラー監視処理が開始する。この間、1台
目と2台目の端末は、ステップS8a、S8bのエラー
監視処理が稼動中である。1台目と2台目の端末は、3
台目の端末により状態監視データベースに書込まれた最
後の日時(更新)により、監視を行う時間を変更してさ
らにエラー監視処理S8b、S8cを継続する。 【0040】このようにして、総ての端末においてエラ
ー監視処理のステップS8a、S8b、S8cが継続さ
れる。その間、すべての端末は状況監視をするだけであ
り、状態監視データベース12への新たな日時の記録は
行われない。各端末のエラー監視処理(ステップS8
a、S8b、S8c)は、所定時間(20分)が過ぎる
と、エラー監視処理を終了し担当者宛に自動電話をかけ
る。 【0041】この場合、各端末は、伝送処理は失敗した
がコンピュータとしては作動しているので、すべての端
末から自動電話がかかることになる。これとは別に、端
末の中に電源切れや故障等で未稼動のものがあれば、そ
の端末からは自動電話がかかってこないので、未稼動で
あることがわかる。 【0042】 【発明の効果】この発明では、ネットワークに属する複
数のコンピュータに、データ伝送処理の機能とともに伝
送処理状況の監視手段を設置することにより、ある端末
で伝送異常となった場合でも、別の端末で伝送処理が自
動的に行われ、すべての端末で伝送異常となった場合
は、担当者に自動電話でその旨を知らせることができ
る。その結果、通信回線の障害を検知できるとともに、
仮に送受信が異常終了となった場合でも、手作業によら
ずに自動的に送受信の再開が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施の形態の1例を示すブロック図である。 【図2】伝送処理が正常に行われた場合のタイミングチ
ャートを示す図である。 【図3】ある端末で伝送処理が異常終了し別の端末で正
常に行われた場合のタイミングチャートを示す図であ
る。 【図4】すべての端末で伝送処理が異常終了し場合のタ
イミングチャートを示す図である。 【符号の説明】 12 状態監視データベース 21 通信手段 20a〜20c 伝送端末(第1〜第3の端末) 22 稼動判断手段 23 処理開始通知手段 24 データ伝送手段 25 処理終了通知手段 26 状況監視手段 31 モデム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 達人 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 菅野 輝夫 川崎市幸区堀川町580番地 株式会社エ ヌ・ケー・エクサ内 (72)発明者 竹永 憲治 川崎市幸区堀川町580番地 株式会社エ ヌ・ケー・エクサ内 (56)参考文献 特開 平5−265889(JP,A) 特開 平1−213095(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/24 H04L 12/56 400

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ネットワークに属するコンピュータか
    ら、公衆回線を介してネットワークの外部に対してデー
    タ伝送処理を行う通信システムの回線障害検知システム
    において、ネットワークは伝送処理情報を蓄積する状態
    監視データベースと複数のコンピュータとを備えてお
    り、これらのコンピュータは、(イ)伝送相手側にデー
    タ伝送を行うデータ伝送手段と、(ロ)各コンピュータ
    ごとに指定された時刻に状態監視データベースを検索し
    て、その情報に基づき伝送処理の稼動の要否を判断し、
    前記データ伝送手段を稼動させる稼動判断手段と、
    (ハ)伝送処理の状況に関する情報を前記状態監視デー
    タベースに通知する処理状況通知手段と、(ニ)伝送異
    常時に起動され、前記状態監視データベースを所定時間
    監視する状況監視手段と、を備えていることを特徴とす
    る公衆回線障害検知システム。
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