JP3354690B2 - 紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構造 - Google Patents

紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構造

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JP3354690B2
JP3354690B2 JP03735094A JP3735094A JP3354690B2 JP 3354690 B2 JP3354690 B2 JP 3354690B2 JP 03735094 A JP03735094 A JP 03735094A JP 3735094 A JP3735094 A JP 3735094A JP 3354690 B2 JP3354690 B2 JP 3354690B2
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幹雄 高橋
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広伸産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙容器と缶又は瓶容器
との仕分け構造、さらに詳しくは例えば飲料用容器等と
して使用される角柱状の紙容器と円筒状の缶又は瓶容器
を好適に仕分けすることのできる仕分け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種仕分け手段が適用されるも
のとしては、例えば飲料用自動販売器のそばに設置され
て、空き凾や空き缶等を各別に収容すべく使用される収
容容器が存在し、収容容器に複数の投入口を設けて、利
用者に紙容器と缶容器等とを別々に投入させることによ
り仕分けを行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、利用者
任せで仕分けを行う上記従来の手段に於いては、投入口
を間違えて容器が投入される虞れがあり、その結果異種
の容器が収容容器内で混在してしまって、仕分け手段と
しての機能を果たし得ないという問題点を有していた。
【0004】これに対して、容器の形状に応じた複数の
投入口を設ければ、異種容器が混在するという事態は回
避できるが、利用者側の立場を考慮した場合、容器の種
別を問わずに同一の投入口から投入できれば利便であ
る。
【0005】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、同一の供給経路から
供給される容器をその材質に応じて正確且つ確実に仕分
けできるようにすること課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は角柱状の
紙容器Aと円柱状の缶C又は瓶容器Bとの仕分け構造で
あって、角部A' を下向きにして供給される紙容器Aと
軸方向に供給される缶C又は瓶容器Bとが滑動可能な略
V字状の溝11を有して傾斜状に配される仕分け用シュー
ト10と、該仕分け用シュート10を滑動する紙容器Aの角
部A' に接触して該紙容器Aのみを仕分け用シュート10
から側方に落下させるべく前記溝11の底部に設けられた
落下手段とからなる紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構
造である。
【0007】
【作用】従って、上記構成を特徴とする仕分け構造にあ
っては、傾斜状に配した仕分け用シュート10に供給され
た容器はその溝11に沿って滑動することになるが、かか
る容器が角柱状の紙容器Aである場合は、その角部A'
が落下手段に接触して仕分け用シュート10から落下す
る。
【0008】一方、滑動する容器が円柱状の缶容器C等
である場合は、前記落下手段には接触せず、そのまま仕
分け用シュート10の溝11に沿って滑動を続けることとな
り、これにより紙容器Aと缶容器C等とを正確且つ確実
に仕分けすることができるのである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を飲料用容器の収容
容器に適用した場合について図面に従って説明する。
【0010】図1乃至図3に於いて、1は薄肉金属板で
形成された箱型の収容容器本体を示し、その下半部には
底面にキャスター2を有する上面開口状の収納箱3が引
出し可能に収納されてなり、該収納箱3内には幅方向に
設けた区画壁4により区画室5,6が形成され、且つ前
方側の区画室5は区画壁7により左右に2分割されて区
画室5a,5b が形成されると共に、後方側の区画室6の略
中央に位置する収納箱3の上端部には棒状体8が幅方向
に架設されている。
【0011】9は収容容器本体1の前面上方位置に開設
した投入口で、紙容器,缶及び瓶容器が投入可能なよう
に正方形を45°回転させた正面形状に且つその内周面は
下向きに傾斜させてなる。
【0012】10は図4の如く略V字状の溝11を形成すべ
く直角の中心角θを有して折曲形成された仕分け用シュ
ートで、その一端部は収容容器本体1の投入口9から投
入される容器を受領可能なように、該投入口9の下部内
周面の延長線上近傍位置に配され、且つ他端部側程下向
きに傾斜させてなり、しかも溝11の他端部側底部にはピ
アノ線等からなる線状体12が取着されている。尚、仕分
け用シュート10の他端部は収納箱3の区画室5aの上方位
置に配されている。
【0013】13は一端側を仕分け用シュート10の前方に
配した平面略L字状の中間シュートで、図5のように前
記仕分け用シュート10に対向する側壁13aには切欠13b
が形成され、且つ他端部側程下向きに傾斜するように構
成されている。
【0014】14は中間シュート13の底板13cの他端部と
略一直線状になる傾斜面部15を有する供給用シュート
で、その一端部は図6のように前記底板13cの他端部の
近傍位置に配される一方、他端部には円弧状の円弧状部
16を介して鉛直の垂下部17が連設されてなり、しかも該
垂下部17は前記収納箱3の区画室6の前方側上方位置に
配され、且つ垂下部17の上部側には磁石18が取着されて
いる。
【0015】19は傾斜面部15の一端部を構成する正面略
ヘの字状の回動片で、該回動片19は収納箱3の区画室5b
の上方位置に配され、常時は回動片19の一片19aが中間
シュート13の底板13cと略一直線状となり、且つ仕分け
すべき瓶体の自重により回動するように回動片19の他片
19bの裏面側には所定の重量を有する錘20が取着されて
なる。尚、供給用シュート14の両側部には側壁14aが立
設されている。
【0016】21は供給用シュート14の傾斜面部15から飛
び出すアルミニウム缶C2 を受領すべくスチール缶C1
が落下可能な空間部22を介して設けられた受領用シュー
トで、該受領用シュート21は前記傾斜面部15と略同一の
傾斜角を有し、且つその他端部は前記収納箱3の区画室
6の後方側上方位置に配されてなる。
【0017】尚、供給用シュート14の傾斜面部15の下端
部と受領用シュート21の上端部とは図6の如く段差Sを
有し、また供給用シュート14の傾斜面部15の傾斜角度α
は約20°で且つ円弧状部16は半径Rは30mmに設定され、
しかも空間部22の前後幅Lは約80mmに設定している。
【0018】23は開口部を上向きにして収納箱3の各区
画室5a,5b,6にセットしたポリプロピレン等の合成樹脂
からなる収容袋で、区画室6には前後に2つの収容袋23
がセットされてなり、該収納袋23は収納箱3の上端縁、
区画壁4,7及び棒状体8を利用して着脱自在に取着さ
れている。
【0019】本実施例は以上のような構成からなり、か
かる収容容器は例えば飲料用自動販売機のそばに設置し
て飲み干した空き凾、空き缶及び空き瓶を収容すべく使
用されるが、先ず角柱状の紙容器Aが投入された場合に
ついて説明する。
【0020】角部A’を下向きにして収容容器本体1の
投入口9から投入された紙容器Aは、この状態で仕分け
用シュート10の溝11に沿って滑動するが、該仕分け用シ
ュート10の底部には線状体12が取着されてなるため、滑
動中に図4(イ) の如く該線状体12に紙容器Aの角部A’
が接触することになる。
【0021】而して、紙容器Aは所定の速度で滑動し且
つ軽量であるために、線状体12との接触により衝撃を受
けて仕分け用シュート10から側方に落下し、収納箱3の
区画室5aにセットした収容袋23内に収容されることにな
る。
【0022】また、缶や瓶容器が軸方向に投入された場
合にも同じく仕分け用シュート10の溝11に沿って滑動す
るのであるが、かかる缶や瓶容器は円筒形状であるた
め、図4(ロ) のように前記線状体12に接触することな
く、そのまま滑動し続けて中間シュート13に受領され
る。
【0023】これにより、収容容器に投入される投入物
の形状に応じて紙容器Aと缶及び瓶容器とを正確且つ確
実に仕分けすることが可能となり、よって投入物の種類
に応じて紙容器Aと缶容器等とを仕分けるべく複数の投
入口9を設けることなく、一つの投入口9で対処するこ
とができるのである。
【0024】また、かかる仕分け用シュート10は非常に
簡易な構成からなるために、その製作も容易で且つ安価
に行えるという利点もある。
【0025】そして、中間シュート13により受領された
瓶容器Bは、該中間シュート13の底板13cを転動して供
給用シュート14の回動片19の一片19a上に移動した際
に、瓶容器Bの自重により回動片19が回動して該瓶容器
Bは落下し、収納箱3の区画室5bにセットした収容袋23
内に収容される。
【0026】一方、投入物が缶容器Cである場合には、
該缶容器Cは一般に瓶容器Bよりも軽量であるため、供
給用シュート14の回動片19は回動することなく、缶容器
Cは傾斜面部15を転動してその先端から飛び出すことに
なる。
【0027】そして、かかる缶容器Cがスチール缶C1
である場合は、供給用シュート14の垂下部15の上部側に
は磁石18が取着されてなるために、その磁力とスチール
缶C 1 の自重により該スチール缶C1 は空間部22内に誘
導されて落下した後、区画室6にセットした前方側の収
容袋23に収容される。
【0028】一方、供給用シュート14を飛び出した缶容
器Cがアルミニウム缶C2 である場合は、磁石18の磁力
の影響を受けることなく、また一般にアルミニウム缶C
2 はスチール缶C1 よりも軽量であるため、空間部22に
落下することなくこれを飛び越えて受領用シュート21に
より受領された後、落下して区画室6の後方側の収容袋
23に収容される。
【0029】即ち、磁石18の磁力を利用してアルミニウ
ム缶C2 よりも重量のあるスチール缶C1 を落下せしめ
ることにより仕分けするものであるために、磁石18の磁
力をさほど確保する必要がなくなり、よって該磁石18に
スチール缶C1 が吸着して缶容器Cの通路を閉塞するこ
ともない。
【0030】また、区画室6内には区画壁を設けること
なく、2つの収容袋23をセットするように構成してなる
ため、スチール缶C1 又はアルミニウム缶C2 の何れか
一方が他方に比して多く投入されたとしても、その投入
量に応じて適宜各収容袋23が拡縮し、一方の缶容器Cの
みが満杯になるたびに収容袋23を交換する必要がなくな
り、区画室6の全スペースを有効に利用できるという利
点がある。この場合、区画壁4,7も省略して構成する
ことも可能である。
【0031】そして、収容袋23にある程度の紙容器A、
瓶容器B、缶容器Cが収容された時点で、収納箱3を引
出して収容袋23を交換した後、再度収納箱3を収容容器
本体1にセットして使用すればよい。
【0032】尚、上記実施例に於いては、スチール缶C
1 とアルミニウム缶C2 との仕分けをも可能に構成して
なるが、かかる缶容器C同士の仕分け手段は本発明の必
須条件ではなく、省略しても構わない。
【0033】さらに、上記実施例では、本発明を飲料用
容器としての紙容器Aと缶容器C等とを仕分けすべく収
容容器に適用した場合について説明したが、本発明はか
かる収容容器以外にも幅広く適用可能であり、また他の
用途を持つ紙容器Aと缶容器C等とを仕分けする場合に
も適用できる。
【0034】さらに、仕分け用シュート10は例えば図7
(イ) のように角材に略V字状の溝11を形成したものであ
ってもよい他、かかる溝11の中心角θの具体的な角度も
直角に限定されず、紙容器A等の形状に応じて変更可能
である。
【0035】また、紙容器Aの落下手段としては、例え
ば図7(ロ) の如く仕分け用シュート10の溝11の底部に紙
容器Aの角部A' に接触可能な凸状部24を膨出形成した
り、同図(ハ) のように突片25を突設してもよい。
【0036】
【発明の効果】叙上の様に、本発明は角柱状の紙容器と
円筒状の缶容器等とが共に滑動可能な仕分け用シュート
の溝の底部に、紙容器の角部に接触して該紙容器のみを
仕分け用シュートから側方に落下せしめる落下手段が設
けられてなるため、紙容器と缶又は瓶容器とが無差別に
仕分け用シュートに供給されても、該仕分け用シュート
により正確且つ確実に仕分けすることができるという格
別の効果を得るに至った。
【0037】また、本発明に係る仕分け構造は上述した
ように極めて簡易な構成からなるために、容易に且つ安
価に製作できるという実用的な効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す収容容器の正面図。
【図2】同断面平面図。
【図3】同断面側面図。
【図4】(イ) は仕分け用シュートを滑動する紙容器の正
面図、(ロ) は仕分け用シュートを滑動する缶又は瓶容器
の正面図。
【図5】収容容器内の仕分け構造を示す一部断面平面
図。
【図6】同一部断面側面図。
【図7】(イ) 及び(ロ) は仕分け用シュートの他実施例を
示す正面図。
【符号の説明】
10…仕分け用シュート 11…溝 12…線状体 24…凸状部 A…紙容器 A' …角部 B…瓶容器 C…缶容器

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角柱状の紙容器(A) と円柱状の缶(C) 又
    は瓶容器(B) との仕分け構造であって、角部(A')を下向
    きにして供給される紙容器(A) と軸方向に供給される缶
    (C) 又は瓶容器(B) とが滑動可能な略V字状の溝(11)を
    有して傾斜状に配される仕分け用シュート(10)と、該仕
    分け用シュート(10)を滑動する紙容器(A) の角部(A')に
    接触して該紙容器(A) のみを仕分け用シュート(10)から
    側方に落下させるべく前記溝(11)の底部に設けられた落
    下手段とからなることを特徴とする紙容器と缶又は瓶容
    器との仕分け構造。
  2. 【請求項2】 前記落下手段が、仕分け用シュート(10)
    の溝(11)の底部に沿って設けられた線状体(12)である請
    求項1記載の紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構造。
  3. 【請求項3】 前記落下手段が、仕分け用シュート(10)
    の溝(11)の底部に膨出形成された凸状部(24)である請求
    項1記載の紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構造。
  4. 【請求項4】 前記落下手段が、仕分け用シュート(10)
    の溝(11)の底部に上向きに突設された突片(25)である請
    求項1記載の紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構造。
  5. 【請求項5】 前記仕分け用シュート(10)の溝(11)の中
    心角θが略直角である請求項1乃至4の何れかに記載の
    紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構造。
JP03735094A 1994-03-08 1994-03-08 紙容器と缶又は瓶容器との仕分け構造 Expired - Lifetime JP3354690B2 (ja)

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