JP3331282B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3331282B2
JP3331282B2 JP26652495A JP26652495A JP3331282B2 JP 3331282 B2 JP3331282 B2 JP 3331282B2 JP 26652495 A JP26652495 A JP 26652495A JP 26652495 A JP26652495 A JP 26652495A JP 3331282 B2 JP3331282 B2 JP 3331282B2
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康祐 日置
晴幸 福田
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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置等の電気
信号を伝達するためのケーブル用多極コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、端子を複数列に配設してなるケー
ブル用多極コネクタとしては、 各ケーブルの芯線と各端子とを圧着あるいは圧接によ
って接続し、各端子を単体で絶縁ブロックの端子挿入孔
に挿入し、爪等で掛止して当該絶縁ブロックに保持して
なるもの。 複数の端子を一列に配設してなる絶縁ブロックを所望
複数個、ケーブル芯線と端子との圧着または圧接による
接続部分を、端子に対するケーブル芯線の挿入方向へ所
定寸法ずらして背中合わせにし、多段状に接続してなる
もの。等が知れらている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記の
コネクタは、複数の端子にケーブル芯線を一括して結線
できないので作業性及び作業効率が悪く、生産性が低い
という問題があった。また、上記のコネクタは、ケー
ブル芯線の接続部分が多段状であるため、コネクタの大
きさが段数に比列して一軸方向に大きくなってしまう。
さらに、多段にわたり、下段から上段へ順番にケーブル
芯線を接続する必要があるので、作業性が悪く生産性が
低くなるだけでなく、ケーブル芯線の接続を1本でも失
敗すると多段状に形成された絶縁ブロック全体が不良に
なり、無駄が多くなるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたもので、絶縁ブロックに一
列に等ピッチで配設した端子に、ケーブルの芯線を挿入
方向に対して同一位置で圧着または圧接により接続でき
るようにし、各端子にケーブル芯線を接続した状態に
て、絶縁ブロックを所望複数個、重ね合わせて箱型ハウ
ジングに収納して構成することにより、小型でケーブル
接続が容易であり、結線を失敗しても最小限のロスです
む、生産性の高い複数列の多極コネクタを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコネクタは、所定の長さと横幅を有し、複
数の端子を横幅方向へ圧入して長さ方向へ一列に等ピッ
チで配設した板状の複数の絶縁ブロックと、前記絶縁ブ
ロックを所望複数個、板厚方向に重ね合わせた状態にて
収納自在な二軸方向の寸法及び深さを有し、底壁に前記
各絶縁ブロックの端子と対応する相手コネクタのケーブ
ル挿入孔を複数列貫通形成した箱型ハウジングとを備
え、前記各絶縁ブロックの端子にケーブル芯線を結線し
た状態にて当該絶縁ブロックを重ね合わせて箱型ハウジ
ングに収納したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタにつき、
図1及び図2を参照して詳記する。本発明のコネクタ1
は、板状の複数個(図示例では5個)の絶縁ブロック2
・・・と、該各絶縁ブロック2・・・に各々配設される
複数の端子3・・・と、1個の箱型ハウジング4とを具
備している。
【0007】上記絶縁ブロック2は、図5(A)、
(B)、(C)に示したように、所定の長さaと、横幅
bと、板厚cを有し、かつ横幅b方向に貫通して複数の
端子挿入孔5・・・を、長さa方向に等ピッチPに形成
させてある。
【0008】上記各端子挿入孔5・・・は、図6及び図
7に明示した如く、絶縁ブロック2の横幅bにおける一
端2a側に径小部5aを設けることで端子3の当接用段
部5bを形成させてあると共に、長さ方向の略中間部に
は狭幅部5cを、また上記当接用段部5bと狭幅部5c
間には、図8及び図9に示したように、各端子3・・・
に、各ケ−ブル6の芯線6aを同一位置にて圧着、また
は圧接により結線できるようにする窓孔5d(図5
(B)に示す)を形成させてある。
【0009】上記端子3・・・は、図8ないし図10
(A)〜(C)に示したように、略円筒状に捲回したケ
ーブル芯線6aの挿入部3aと、横断面略コ字形状にし
て、2枚のバネ性を有する挾持板3c、3cを対向して
配設され、図示しない相手コネクタのケーブル芯線を挿
入して保持するケーブル保持部3bとを連結板3dにて
一体に連設させてあると共に、上記ケーブル保持部3b
の基端一側に、略三角形状の突出片3eが外向きに突出
して形成されている。
【0010】また、上記各端子3・・・は単体で形成し
てもよいが、図10(A)〜(C)に示した如く、りん
青銅当の1枚の基板3fを打ち抜いて、複数の端子3・
・・を、前記絶縁ブロック2の端子挿入孔5・・・のピ
ッチPと同一ピッチP′・・・で3連設することができ
る。このように、複数の端子3・・・を連設すると、当
該複数の端子3・・・を、上記絶縁ブロック2の各端子
挿入孔5・・・に対し、図6及び図7に示した矢印d方
向へ押し込むことで同時に、かつ容易に挿入することが
できる。また挿入後は、図10(B)に示した線e、e
上から切断すれば、各端子3・・・は、突出片3eが端
子挿入孔5・・・の内壁面に喰い込むことで端子挿入孔
5・・・内に圧入保持される。
【0011】上記箱型ハウジング4は、図11(A)〜
(C)及び図12に示したように底壁4aと、四方の側
壁4b、4b、4c、4cとで上端を開口部4gとした
長方形の箱型に形成され、その長さa′方向の内寸法は
上記した各絶縁ブロック2・・・の長さaと同等にし
て、かつ深さb′は絶縁ブロック2の横幅bと同等に設
定してある。また、箱型ハウジング4の短尺方向におけ
る内寸法c′は、上記絶縁ブロック2の板厚cの複数
倍、即ち、図示例ではc×5に設定してあって、絶縁ブ
ロック2を5個、板厚方向へ重ね合わせた状態にて収納
できるようにしてある。
【0012】さらに、上記箱型ハウジング4の両側壁4
c、4cの内面には、複数(図示例では6個)の突条4
d・・・を短尺方向へ一定の間隔をおいて縦設すること
で5個の凹溝条4e・・・を形成させてあり、該凹溝条
4e、4eに、図5(A)〜(C)に示した如く、絶縁
ブロック2の長さ方向における両端にあって、横幅方向
へ形成した係合突条5e、5eを係合して当該絶縁ブロ
ック2の箱型ハウジング4に収納するようにしてある。
【0013】また、上記底壁4aには、図示しない相手
コネクタのケーブル芯線を挿入するための複数の挿入孔
4f・・・を長さa′方向へ等ピッチで複数列(図示例
では5列)形成させてある。即ち、上記挿入孔4f・・
・は、端子3・・・を配設した複数(5個)の絶縁ブロ
ック2・・・を箱型ハウジング4に収納した図1及び図
2に示す状態にて、各端子3・・・と対向するように開
設されている。
【0014】図1ないし図4において7と8は上下一対
のカバーで、前端部(図1、図2において左端部)の内
面には図1及び図2に示したように凹溝7a、8aを対
向して形成させてあり、該カバー7、8を突き合わせ、
上記両凹溝7a、8aに、上記した箱型ハウジング4の
開口部4g外側縁に突設したリブ4hを係嵌すること
で、箱型ハウジング4は両カバー7、8に挾着保持され
る。
【0015】また、上記一対のカバー7、8は、図2及
び図3に示した如く、一方のカバー8における左右の側
壁8b、8bの前後に係止突起9、9を外側へ傾斜下降
して突設させてあり、他方のカバー7における左右の側
壁7b、7bの前後には、上記係止突部9、9との係止
孔10aを開設したバネ性を有する係止脚片10、10
を垂下突設させてあり、上記係止突部9、9と係止脚片
10、10を係止して上下一対のカバー7、8は合体さ
れる。
【0016】尚、図1において11は、カバー8にネジ
12にて固定したケーブル押えを示す。
【0017】上記したコネクタ1によれば、図10
(A)〜(C)に示した如く形成した複数の端子3・・
・を、絶縁ブロック2の各端子挿入孔5・・・に図6及
び図7に示した矢印d方向から所定位置まで押し込むこ
とで、突出片3eが端子挿入孔5の内壁面に喰い込む。
従って、図10(B)に示した線上e、eから切断すれ
ば、端子3・・・は絶縁ブロック2の各挿入孔5内に図
8及び図9に示した如く挿入保持される。
【0018】次いで、上記各端子3・・・に、ケーブル
6の芯線6aを結線するには、図8及び図9に示したよ
うに、上記芯線6aを絶縁ブロック2の径小部5aから
端子3・・・の挿入部3aに挿入した後、窓孔5dを通
してポンチ等により上記挿入部3aを圧潰することで各
端子3を各ケーブル芯線6aを圧着、または圧接等によ
り結線する。
【0019】次いで、複数(図示例では5個)の絶縁ブ
ロック2・・・を板厚方向へ重ね合わせて箱型ハウジン
グ4に収納するが、この際、各絶縁ブロック2の係合突
条5e、5eは箱型ハウジング4の凹溝条4e、4eに
係合される。
【0020】次いで、上下一対のカバー7、8を合体し
て箱型ハウジング4を挾着固定し、一方複数のケーブル
6・・・は、ケーブル押え11と、下部のカバー8との
間に挾着され、これによって各ケーブル6の長さ方向
に、外力としての引張り力が加えられても、各端子3・
・・とケーブル芯線6a・・・との結線部に上記引張り
力が作用し難くなる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、複数の端子を1列に配設した絶縁ブロック
1個ずつに、かつ任意の順番でケーブル芯線を圧着また
は圧接により接続できるので、結線の作業性がよく生産
性を向上できると共に、結線時の各絶縁ブロックにおけ
る各端子の圧着または圧接の位置が全て同一であるの
で、相手コネクタとの嵌合方向寸法を最も小さくできる
ことにより小型化でき、また治具を単純化できるから寸
法の狂いがなく高い精度が得られ、さらに結線を失敗し
ても、失敗した絶縁ブロック1個だけ交換すればよく、
多列の絶縁ブロックを犠牲にすることはないので歩留り
がよく生産性をいっそう向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの実施例を示す実装状態
の縦断面図である。
【図2】同実施例を示す実装状態の半断平面図である。
【図3】同実施例を示す実装状態の側面図である。
【図4】同実施例を示す実装状態の正面図である。
【図5】同実施例の絶縁ブロックを示し、(A)は平面
図、(B)は正面図、(C)は底面図である。
【図6】図5(B)におけるA−A線矢視拡大断面図で
ある。
【図7】図5(C)におけるB−B線矢視拡大断面図で
ある。
【図8】端子に対するケーブル芯線の結線部分を一部断
面して示す平面図である。
【図9】端子に対するケーブル芯線の結線部分を一部断
面して示す側面図である。
【図10】連設した複数の端子を一部切欠して示し、
(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図であ
る。
【図11】箱型ハウジングを示し、(A)は平面図、
(B)は正面図、(C)は底面図である。
【図12】図11(B)におけるC−C線矢視断面図で
ある。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 絶縁ブロック 3 端子 4 箱型ハウジング 4a 底壁 4f ケーブル挿入孔 6a ケーブル芯線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−24579(JP,A) 特開 平3−155077(JP,A) 特開 平5−258813(JP,A) 実開 平3−68366(JP,U) 実開 平3−109280(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/514 H01R 9/16 H01R 12/28 H01R 24/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の長さと横幅を有し、横幅方向に貫通
    した複数の端子挿入孔5を、長さ方向へ一列に等ピッチ
    で形成したものであって、該端子挿入孔5は、一端側に
    径小部5aを設けることで端子の当接用段部5bを形成
    させると共に、長さ方向の略中間部に狭幅部5cを、さ
    らに前記当接用段部5bと狭幅部5c間に、各端子に各
    ケーブル6の芯線6aを同一位置にて結線できるように
    するための窓孔5dを各設けてなる板状の複数の絶縁ブ
    ロック2と、 ケーブル芯線6aの挿入部3aと、横断面略コ字形状に
    して、2枚のバネ性を有する挟持板3c、3cとが対向
    して配設され、相手方のケーブル芯線を挿入、保持する
    ケーブル保持部3bとを連結板3dにて一体に連設し、
    さらに前記ケーブル保持部3bの基端一側に、絶縁ブロ
    ック2の端子挿入孔5内に端子を挿入したとき、挿入孔
    5内壁面に食い込む略三角形状の突出片3eを外向きに
    突出、形成してなる端子3と、 前記端子挿入孔5に端子3を圧入してなる絶縁ブロック
    2を所望複数個、板厚方向に重ね合せた状態にて収納自
    在な二軸方向の寸法及び深さを有し、底壁4aに前記各
    絶縁ブロック2内蔵の端子3と対応する相手方コネクタ
    のケーブル挿入孔4fを複数列貫通形成した箱型ハウジ
    ング4とを備え、 前記各絶縁ブロック2内蔵の端子3にケーブル芯線6a
    を結線した状態にて当該絶縁ブロック2を重ね合せて箱
    型ハウジング4に収納したことを特徴とするコネクタ。
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