JP3306846B2 - 同軸ケーブルの筐体取付構造 - Google Patents

同軸ケーブルの筐体取付構造

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JP3306846B2 JP30550896A JP30550896A JP3306846B2 JP 3306846 B2 JP3306846 B2 JP 3306846B2 JP 30550896 A JP30550896 A JP 30550896A JP 30550896 A JP30550896 A JP 30550896A JP 3306846 B2 JP3306846 B2 JP 3306846B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸ケーブルを筐
体に固定して取付ける構造に関するもので、特に屋外な
どで用いられる場合に適合する防水機能を有する筐体取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の同軸ケーブルの筐体取付構造とし
ては、例えば図6に示すようなものがある。図6(a)
は取付部品個々の側面図を示すもので、1は取付具本
体、2はゴム等の弾性体からなるシールパッキンで取付
具本体1のねじ部1aに嵌入されるものである。3はナ
ットでそのねじ部3aは本体1のねじ部1aに嵌合する
もので、シールパッキン2との間に筐体7を挟んで取付
具本体1を固定する。4はゴム製のパッキンで取付具本
体1の凹部1bに嵌入されるものであって、図面上左側
の肉厚の薄い部分4aに同軸ケーブルの外径よりも若干
小さい挿通孔4bが設けてある。5は固定用のツメで、
パッキン4の円筒部外周4cに嵌入されるリング部5a
から図面上右側に6個のツメ部5bが設けられている。
6はパッキン押えナットで、ツメ5のツメ部5bの外面
が当接する部分にテーパ6aが設けられ、円筒部外周面
6bにはねじが切ってあり、取付具本体1の凹部内周面
1cに設けられているねじと嵌合するようになってい
る。なお、取付具本体1、ナット3、ツメ5、パッキン
押えナット6は、例えばポリカーボネイト等の合成樹脂
が使用されている。また、取付具本体1、ナット3、パ
ッキン押えナット6の外周部は6角形に成型されてい
る。
【0003】図6(b)は筐体7に取付具本体1を固定
し、同軸ケーブル8を各取付部品に通して組立てた状態
を示しているもので、同軸ケーブル8はまだ取付具には
固定されていない。即ち、この状態では同軸ケーブル8
は左右方向(軸方向)に移動可能であり、かつ円周方向
に回すこともできる。この状態(図6(b))からパッ
キン押えナット6をねじ込んで図面上左方向に移動させ
ると、そのテーパ6aがツメ5のツメ部5bの外面を押
圧し、各ツメ部5bを内側に窄められることになり、図
6(c)に示すように各ツメ部5bの先端5cは同軸ケ
ーブル8の外部絶縁被覆に食い込み、6箇所で固定され
ることになる。このときパッキン4はその円筒部外周4
cがツメ5のツメ部5bの内面で押圧され、変形して取
付具本体1の凹部1bのテーパ部1dに圧接される。こ
のように、図6に示した従来例のものは、取付具本体1
を筐体7に固定した後、取付具本体1とパッキン押えナ
ット6との間にパッキン4とツメ5とを設け、パッキン
押えナット6を取付具本体1にねじ込むことにより、ツ
メ5のツメ部先端5cを同軸ケーブル8の外周面に食い
込ませて固定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の同軸ケーブルの筐体取付構造には、次のような
問題点がある。 (1) 同軸ケーブル8を固定している6個のツメ5は、同
軸ケーブル8の円周上に設けられているため、その軸方
向に対しては一応の強度を持たせることができるが、同
軸ケーブル8のねじれに対しては強度が弱く、同軸ケー
ブル8が回動するという問題がある。 (2) 同軸ケーブル8が取付部で曲げられると、パッキン
4の挿通孔4bの所で同軸ケーブル8との間に隙間が生
じ、防水性は勿論防滴性においてもその機能を維持され
ず、更に取付部で曲げられなくても若干の水圧にも耐え
られず、防滴性のレベルでなければ使用できない。 (3) 同軸ケーブル8に対する保持力を高めるためパッキ
ン押えナット6を強く締め付けると、ツメ5の先端部5
cが外部絶縁被覆に深く喰い込み、ケーブル内部が変形
して高周波特性に悪影響を及ぼす問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による同軸ケーブ
ルの筐体取付構造は、一端に筐体の取付孔に挿入される
ねじ部が設けられた円筒部と他端にはその外周面にねじ
部を有すると共にその端部に内側方向に勾配を有するテ
ーパーが設けられた円筒部とが形成された同軸ケーブル
挿通孔を有する取付具本体と、前記取付具本体の一端の
ねじ部に嵌入されるリング状の防水用パッキンと、前記
取付具本体の一端のねじ部に前記防水用パッキンと前記
筐体の取付孔を介して螺合されるナットと、一方面が前
記取付具本体の他端のテーパーに適合する勾配を有する
と共に起立した他方面との間に谷部を有し前記同軸ケー
ブルに嵌入される弾性体からなるリング状のブッシング
と、一端に前記取付具本体の他端の外周面に設けられた
ねじ部に螺合するねじ部が内面に形成された凹部と他端
に該凹部から連通されて前記同軸ケーブルが嵌入される
と共にその内面に螺旋状の凸部を有する円筒部とが形成
されたクリンプナットとから構成され、前記取付具本体
を前記筐体に前記防水用パッキンを介して前記ナットで
固定した後、前記同軸ケーブルに嵌入された前記ブッシ
ングを前記クリンプナットで前記取付具本体に押圧した
後、該クリンプナットの円筒部外周面を軸方向に帯状に
複数箇所を押し潰すようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による同軸ケーブ
ルの筐体取付構造の一実施例の一部断面側面図であっ
て、同軸ケーブルを取付具により筐体に取り付けた状態
を示したものである。図1において、11は取付具本体
でその中心部には同軸ケーブル21の挿通孔11aが設
けられ、その図面上右側の外周面にはネジ部11bが設
けられると共に、当該箇所に嵌入される防水用パッキン
(Oリング)12の固定用凹部11cが形成されてい
る。なお、防水用パッキン12は取付具本体11の固定
用凹部11cと筐体22とにより圧縮された状態が示さ
れている。また、取付具本体11の図面上左側の外周面
にはネジ部11dが設けられると共に、その端部は内側
方向に勾配を有するテーパー11eが設けられた円筒部
として形成されている。13はロックワッシャ(内歯形
座金)で取付具本体11のネジ部11bに嵌入される。
14はナットで取付具本体11のネジ部11bに螺合さ
れている。
【0007】15は同軸ケーブル21に挿入される弾性
体からなるブッシングで、図1では圧縮された状態を示
している。このブッシング15の圧縮前の状態は図2
(a)(b)に示すように、図面上右側の取付具本体1
1のテーパー11eに当接する面を、テーパー11eと
ほぼ同じ勾配を有する傾斜面15aとし、その反対側の
面は起立した鉛直面15bとしている。そして傾斜面1
5aと鉛直面15bとの間には谷部15cが設けられて
いる。なお、この実施例においては谷部15cに対応す
る内周面には突起部15dが設けられると共に、鉛直面
15bにも円形状に突起部15eが設けられている。1
6はクリンプナットで図面上右側の凹部16aの内周面
には、取付具本体11のネジ部11dに螺合するネジ部
16bが切られている。また、凹部16aから図面上左
側に連通する円筒状のクリンプ部16cが設けられてお
り、その内周面16dにはネジが切ってある。17はワ
ッシャ(平座金)である。なお、クリンプナット16の
クリンプ部内周面16dに設けられているネジを、螺旋
状の凸部として形成してもよい。
【0008】次に同軸ケーブル21を取付具に固定する
状態を図1〜3により説明する。図1は図2の状態から
クリンプナット16を回転させて、取付具本体11のネ
ジ部11dにねじ込んだ状態を示しているもので、ブッ
シング15は取付具本体11のテーパー11eとワッシ
ャ17とによって圧縮され図1に示すように変形する。
この変形状態ではブッシング15の谷部15cが傾斜面
15aと鉛直15bとにより圧迫されて下方(内径方
向)に押されることになり、ブッシング15の内面は同
軸ケーブル21に密着することになり、防水性又は防滴
性の機能を持たせることができる。なお、ブッシング1
5の内周面に本実施例のように突起部15dが設けられ
てあれば、前述した密着度はさらに高くなり防水性の機
能を更に高められる。このクリンプナット16のねじ込
み加減は、ねじ込みトルクが予め定められた値で停止す
るようにしている。
【0009】次にクリンプナット16のクリンプ部16
cの円筒部外周面を、例えば6角かしめにより軸方向に
帯状に複数箇所を押し潰すことにより、同軸ケーブル2
1はクリンプナット16に固定されるものである。そし
て更に6角かしめ部16eの2箇所にビート部16fを
設けることにより、更に強固に同軸ケーブル21を固定
することができる。なお、ビート部16fは、かしめ部
16eのいずれか1箇所以上に設けることにより、特に
同軸ケーブル21の回転方向の固定強度を高めることが
できる。
【0010】図3は、クリンプ部16cに、外部絶縁被
覆21a,外部導体(編組)21b,内部絶縁被覆21
c,内部導体21dから構成される同軸ケーブル21を
挿通した状態の断面図を示すもので、図3(a)は6角
かしめ前の状態を示し、図3(b)は6角かしめ及びビ
ートを施した後の状態を示すものである。なお、23は
クリンプ部16cと同軸ケーブル21の外部絶縁被覆2
1aとの間の隙間を示しているものである。この固定手
段は、クリンプ部16cに設けてあるネジ部16dの細
かい突起部がある幅を持った帯状に同軸ケーブル21の
外部絶縁被覆21aに食い込むため、同軸ケーブル21
を局部的に変形させることなく強固に固定することがで
きる。また、同軸ケーブル21を折り曲げても、ブッシ
ング15の設置箇所には折り曲げ力が加わらないため、
密着度に影響を及ぼさずに完全な防水性を保つことがで
きる。
【0011】図4は、同軸ケーブル21の外部導体(編
組)21bを筐体22に設置する構造の取付具を示すも
ので、外部絶縁被覆21aを一部取り除き外部導体(編
組)21bを剥き出して、ここに図5に示す鍔部24a
と外部絶縁被覆21aを抱えるかしめ部24bを有する
と共にスリット24cが設けられた円筒状のアース端子
24をかしめる。また、取付具本体11は、筐体内部側
となる図面上右側の同軸ケーブル21のアース端子24
が挿入される円筒凹部11fの内面にねじ部11gを設
け、このねじ部11gに螺合するよう外周面にねじ部2
5aが切られると共に、同軸ケーブル21の挿通孔25
bを有するアースナット25を、取付具本体11の円筒
凹部11fにねじ込み、アース端子24の鍔部24aを
円筒凹部11fの内壁面とアースナット25の先端部で
挟み込んで、外部導体21bをアースナット25及び取
付具本体11を介してアース接続をするようにしたもの
である。なお、その他の構造は図1に示した取付構造と
同様であるため説明を省略する。なお、本発明における
取付具本体11,ロックワッシャ13,ナット14,ク
リンプナット16,ワッシャ17,アース端子24,ア
ースナット25は、ステンレス等の金属部品を使用して
いるが、一部の部品を合成樹脂等の成型品を使用するこ
とも可能である。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は同
軸ケーブルを筐体に防水性を十分に保持すると共に、同
軸ケーブルの電気的特性を損なうことなく強固に固定し
て取付ける構造を提供するもので、特に屋外に設置する
各種機器、例えばPHS(パーソナル・ハンディホン・
システム)のアンテナからの引込み筐体などの、同軸ケ
ーブルの取付構造として極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同軸ケーブルの筐体取付構造の一
実施例を示す一部断面側面図である。
【図2】図1に示した同軸ケーブルの筐体取付構造の一
部分を示す一部断面側面図と、主要部品の斜視図であ
る。
【図3】本発明の主要部分の断面図である。
【図4】本発明による同軸ケーブルの筐体取付構造の他
の実施例を示す一部断面側面図である。
【図5】図4に示した同軸ケーブルの筐体取付構造に用
いられる部品の斜視図である。
【図6】従来の同軸ケーブルの筐体取付構造の一例を示
す一部断面側面図である。
【符号の説明】
1,11 取付具本体 2 シールパッキン 3,14 ナット 4 パッキン 5 固定用のツメ 6 パッキン押えナット 7,22 筐体 8,21 同軸ケーブル 12 防水用パッキン 13 ロックワッシャ 15 ブッシング 16 クリンプナット 17 ワッシャ 24 アース端子 25 アースナット
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−110497(JP,U) 実開 昭54−60294(JP,U) 実開 昭48−34091(JP,U) 実開 昭62−111716(JP,U) 実開 平2−49319(JP,U) 実開 昭52−45196(JP,U) 実開 平1−116519(JP,U) 実開 平7−9038(JP,U) 実開 昭56−152515(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に筐体の取付孔に挿入されるねじ部
    が設けられた円筒部と他端にはその外周面にねじ部を有
    すると共にその端部に内側方向に勾配を有するテーパー
    が設けられた円筒部とが形成された同軸ケーブル挿通孔
    を有する取付具本体と、 前記取付具本体の一端のねじ部に嵌入されるリング状の
    防水用パッキンと、 前記取付具本体の一端のねじ部に前記防水用パッキンと
    前記筐体の取付孔を介して螺合されるナットと、 一方面が前記取付具本体の他端のテーパーに適合する勾
    配を有すると共に起立した他方面との間に谷部を有し前
    記同軸ケーブルに嵌入される弾性体からなるリング状の
    ブッシングと、 一端に前記取付具本体の他端の外周面に設けられたねじ
    部に螺合するねじ部が内面に形成された凹部と他端に該
    凹部から連通されて前記同軸ケーブルが嵌入されると共
    にその内面に螺旋状の凸部を有する円筒部とが形成され
    たクリンプナットとから構成され、 前記取付具本体を前記筐体に前記防水用パッキンを介し
    て前記ナットで固定した後、前記同軸ケーブルに嵌入さ
    れた前記ブッシングを前記クリンプナットで前記取付具
    本体に押圧した後、該クリンプナットの円筒部外周面を
    軸方向に帯状に複数箇所を押し潰すようにした同軸ケー
    ブルの筐体取付構造。
  2. 【請求項2】 前記同軸ケーブルの外部導体に接触する
    鍔部を有するアース端子を設けると共に、前記取付具本
    体の一端の内面にねじ部を有する凹部を形成し、かつ該
    凹部のねじ部に螺合するねじ部を外周部に形成された円
    筒状のアースナットを備え、前記アース端子の鍔部を前
    記取付具本体の凹部内壁面と前記アースナットの先端部
    で挟んで前記筐体にアース接続するようにした請求項1
    記載の同軸ケーブルの筐体取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ブッシングの谷部に対応する内周面
    に突起部を設けた請求項1又は2記載の同軸ケーブルの
    筐体取付構造。
  4. 【請求項4】 前記ブッシングの起立部側面に突起部を
    設けた請求項1,2又は3記載の同軸ケーブルの筐体取
    付構造。
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