JP3280603B2 - 建設機械における油圧制御装置 - Google Patents

建設機械における油圧制御装置

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JP3280603B2
JP3280603B2 JP16185697A JP16185697A JP3280603B2 JP 3280603 B2 JP3280603 B2 JP 3280603B2 JP 16185697 A JP16185697 A JP 16185697A JP 16185697 A JP16185697 A JP 16185697A JP 3280603 B2 JP3280603 B2 JP 3280603B2
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昭夫 大島
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新キャタピラー三菱株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械における油圧制御装置の技術分野に属するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の建設機械にお
いては、複数の油圧アクチュエータを備えられ、これら
油圧アクチュエータを適宜組み合わせて作業をすること
になるが、これら各油圧アクチュエータへの圧油供給制
御をするバルブは、一つのバルブボックスに集中装備さ
れて機体に搭載される。ところでこのような建設機械に
おいて、例えばこれが油圧ショベルである場合、バケッ
ト作業とは別にドーザブレードを用いたドーザ作業をす
ることがあり、このようなことに対応するため、前記バ
ルブボックスには、ドーザブレードを昇降するためのバ
ルブと、該バルブのスプールを作動させるためのスプー
ル作動手段を設けることは必須で、これらのものは通常
標準装備される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなアタッチメ
ントとしてのドーザブレードのなかには、左右一方を昇
降させる所謂チルト機能を持たせた特殊仕様のものがあ
り、そしてこの仕様はユーザー等の希望によりオプショ
ン装備されるのが一般である。ところでバルブボックス
には、油圧ブレーカ、圧砕機、杭打ち抜き機等の各種ア
タッチメントに対応させるため、外部油圧取出しをする
ための予備バルブが設けられているのが一般で、例えば
前記チルト仕様とする場合に、この予備バルブが用いら
れることになる。ところでこの予備バルブのスプール
は、アタッチメント作業として要求されるスプール作動
を行わせる必要があることからスプール作動手段が設け
られていないのが一般であると共に、このようなオプシ
ョン作業を必要としないユーザーもあり、このようなユ
ーザーに対し、必要でないスプール作動手段を全て標準
装備するとコストアップになって好ましいとはいえな
い。この結果、例えばチルト仕様にするには、予備バル
ブのスプールにチルト用のスプール作動手段(本発明の
補助スプール作動手段に相当する)を設けなければなら
ないが、従来、この補助スプール作動手段は、バルブボ
ックスから離れたところに配し、長杆等からなる連結手
段を介してバルブスプールと連結していたので、連結手
段にガタが生じてしまううえ、バルブボックスは一般に
は機体振動を受けないよう防振材を介して搭載されるの
に対し、補助スプール作動手段はそのような配慮がなく
異なった振動を受けることになることから、円滑なスプ
ール作動が損なわれてオプション仕様の油圧アクチュエ
ータの精度の高い制御が難しいという問題があり、ここ
に本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、油圧ポンプから複数の油圧アク
チュエータへ圧油供給制御するための各バルブが集中装
備されるバルブボックスを設け、該バルブボックスの一
側面に、各バルブスプールを作動させるためのスプール
作動手段を対向して配設し、バルブボックスに接続され
る油圧ホースをスプール作動手段の上方を通るようにし
て配管してなる建設機械において、前記バルブボックス
に装備されるオプション用バルブのスプールを作動させ
るための補助スプール作動手段を配設するにあたり、該
補助スプール作動手段は、前記スプール作動手段と油圧
ホースとのあいだに配したものである。そして、このよ
うにすることにより、スプール作動手段をオプション用
バルブのスプールに近接状態で配することができて、ガ
タ付きのないスプール作動を行うことができる。このも
のにおいて、本発明は、補助スプール作動手段を、バル
ブボックスを機体フレームに取り付けるためのバルブベ
ースにブラケットを介して取り付けたものとすることが
でき、これによって補助スプール作動手段をバルブボッ
クスと共に振動状態にできる。さらにこのものにおい
て、本発明は、補助スプール作動手段は、ソレノイド
と、該ソレノイドの作動により切換えられる油圧シリン
ダ手段とから構成され、該油圧シリンダ手段を構成する
シリンダのシリンダロッドが突出する側の一端面を、ブ
ラケットを介して封止したものとすることができ、これ
によって、ブラケットをシリンダの塞ぎ部材として兼用
できて部品点数の削減が計れる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図1〜図7の図面に基づいて説明する。図面におい
て、1はキャノピ型の油圧ショベルであって、該油圧シ
ョベル1は、クローラ式の下部走行体2、該下部走行体
2の上方に旋回自在に支持される上部旋回体3、該上部
旋回体3の前端部に連結されるバケット作業部4等で構
成されており、そして下部走行体2の走行、上部旋回体
3の旋回、バケット作業部4のバケット作業等の各作業
は、上部旋回体3に搭載される図示しないエンジンの動
力で駆動する油圧ポンプPからの圧油供給を受けて行わ
れること等の基本的構成は何れも従来通りである。
【0006】さて、5は複数のバルブが一列状に集合組
付けされたバルブボックスであって、該バルブボックス
5は、その下面に固定されるバルブベース6がゴムダン
パ6aを介在する状態で、かつ複数のバルブスプール7
aが機体の左右方向内方に向けて突出する姿勢で上部走
行体3のメインフレーム3aに止着されている。このバ
ルブボックス5には、例えば前記バケット作業部4に圧
油供給制御をするためのバルブ群7A、旋回ジョイント
8および旋回モータ9への圧油供給制御をするためのバ
ルブ群7Bが形成されるが、本実施の形態においては、
外部油圧取出し用としての予備バルブ10が前記両バル
ブ群7A、7Bに挟まれる状態で組付けられ、該予備バ
ルブ10を、本実施の形態ではオプションとして取付け
られるドーザブレードBの図示しないチルト用油圧シリ
ンダへの圧油供給制御をするための制御バルブとして使
用している。尚、図中、11は旋回サークルである。
【0007】12はバルブベース6にブラケット12a
を介して支持されるリンク軸であって、該リンク軸12
に回動自在に軸支されるリンクボス12bから突出する
一方のリンク腕12cは連結ロッド12dを介してバル
ブボックス5の各対応するバルブスプール7aに連結さ
れる一方、リンクボス12bから突出する他方のリンク
腕12eは図示しない作動機構に連結され、操作レバー
等の操作に基づくリンクボス12bの揺動によりバルブ
スプール7aの押し引き作動をして必要なバルブ7の切
換えを行うようになっており、これによってスプール作
動手段が構成されている。そしてリンクボス12bは、
上面がバルブボックス5の上面より低位でバルブベース
6の内側縁より内側に位置する状態でバルブベース6に
固定されている。一方、前記各バルブ群7A、7Bの各
バルブ上面には、L字状のエルボ13が上方に突出する
状態で連結され、該エルボ13の先端に接続された配管
13aを通して対応する各油圧アクチュエータに圧油供
給がなされるようになっているが、この配管13aは、
その殆どが、前記リンクボス12bの上方を間隙Sを存
する状態で配管されている。
【0008】さらに、前記バルブベース6の内側縁に
は、前記予備バルブ10の対向部位に位置してL字状の
取付けブラケット14の一辺14aが螺着され、他辺
(起立片)14bがバルブベース6の略内側縁位置にお
いて起立状となって予備バルブ10のスプール10aに
対向する設定となっている。そしてこのブラケット起立
辺14bに、前記予備バルブスプール10aを作動させ
るための補助スプール作動手段15が組付けられるが、
本実施の形態における補助スプール作動手段15は、そ
の上下高さが、前記リンクボス12bと配管13aとの
あいだの間隙Sに納まるものになっており、これによっ
て、補助スプール作動手段15は予備バルブスプール1
0aに近接した配置構成にできて、スプール10aとの
あいだに長いリンク等を介在することなく直接的に作動
させることができるようになっている。
【0009】前記補助スプール作動手段15は、作動用
油圧シリンダ16と、該作動用油圧シリンダ16の上面
に配される電磁切換え弁17とでユニット化されている
が、そのうちの作動用油圧シリンダ16は、前記ブラケ
ット起立辺14bに組付けられるシリンダ筒16aと該
シリンダ筒16a内を移動するシリンダロッド16bと
を用いて構成されている。前記シリンダ筒16aは、シ
リンダロッド16bが突出する一端が開口しているが、
その開口端を、前記ブラケット起立辺14bに突当てた
状態でボルト16cにより固着され、これによって補助
スプール作動手段15が取付けブラケット14に取り付
けられる構成になっている。尚、16dはパッキン、1
6e、16fはO−リングであって前記開口端を密閉す
るためのものである。さらにシリンダ筒16aの開口端
から突出するシリンダロッド16bの先端部は、ブラケ
ット起立辺14bに開設した貫通孔14cを抜き差し移
動自在に貫通してバルブボックス5側に突出しており、
このシリンダロッド16bの先端部が補助リンク16g
を介して前記予備バルブスプール10aに連動連結され
ている。そして、前記補助スプール作動手段15は、電
磁切換え弁17の切換えにより、中立状態からシリンダ
ロッド16bが予備バルブスプール10a側に突出する
状態と、退避する状態とに弁切換えがなされる構成にな
っている。尚、16hはシリンダロッド16bを中立位
置に復帰させるための復帰弾機であり、16iはスペー
サである。また、補助スプール作動手段15は、上部旋
回体3の操作部に設けられた操作レバー15aのレバー
操作に基づいて作動する設定となっている。
【0010】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、ドーザブレードBを用いてドーザ作業をする
場合に、ドーザブレードBは、予めバブルボックス5に
装備されたバルブ群7Aの一つに接続されており、これ
によって上下揺動を行うことになるが、チルト機能付き
(仕様)のドーザブレードBをオプションした場合で
は、予備バルブ10をチルト作動用に用いることにな
り、そのためには予備バルブスプール10aにチルト用
の補助スプール作動手段15を連動連結させ、操作レバ
ー15aを操作することで補助スプール作動手段15を
作動させることになる。この場合に、補助スプール作動
手段15は、バルブベース6にブラケット7を介して取
り付けられ、しかも、補助スプール作動手段15は、バ
ルブベース6の内側縁に近接対向する状態で設けられる
リンクボス12bと配管13aとのあいだに形成された
従来デッドスペースとなっていた間隙Sを収納スペース
として有効に利用して納めることができて、補助スプー
ル作動手段15を取り付けるためのスペースを別途確保
する必要がないうえ、補助スプール作動手段15を補助
バルブスプール10に近接した状態で配することができ
る。そうして、シリンダロッド16bの先端部は、予備
バルブスプール10aとのあいだに短い補助リンク16
gを介した状態で予備バルブスプール10aを作動する
ことができて、従来のように長杆等からなる長い連結手
段を介して予備バルブスプールに連結するもののように
ガタが生じるようなことを防止できる。
【0011】しかも、補助スプール作動手段15は、機
体フレーム3aからの振動を回避すべくダンパ6aを介
して設けたバルブベース6上に、バルブボックス5と共
に固定されることになるので、補助スプール作動手段1
5はバルブボックス5と共に防振されるうえ、振動して
も同じ振動状態となるため、円滑なスプール作動が実現
できて、チルト作動を精度よく制御できる。
【0012】そのうえ、作動用シリンダ16は、開口端
をブラケット起立辺14bで塞ぐ構成になっているた
め、専用の塞ぎ部材が不要になって部品点数の削減と共
に部品の兼用化が計れるうえ、専用の塞ぎ部材がない分
だけ軽量コンパクト化を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの斜視図である。
【図2】バルブボックス部位の平面図である。
【図3】要部の平面図である。
【図4】要部の側面図である。
【図5】補助スプール作動手段の側面図である。
【図6】図5におけるX−X断面図である。
【図7】要部の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 3 上部旋回体 4 バケット作業部 5 バルブボックス 6 バルブベース 6a ゴムダンパ 7A バルブ群 7a バルブスプール 10 予備バルブ 10a スプール 12b リンクボス 13a 配管 14 取付けブラケット 15 補助スプール作動手段 16 作動用油圧シリンダ 16b シリンダロッド 16g 補助リンク 17 ソレノイド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプから複数の油圧アクチュエー
    タへ圧油供給制御するための各バルブが集中装備される
    バルブボックスを設け、該バルブボックスの一側面に、
    各バルブスプールを作動させるためのスプール作動手段
    を対向して配設し、バルブボックスに接続される油圧ホ
    ースをスプール作動手段の上方を通るようにして配管し
    てなる建設機械において、前記バルブボックスに装備さ
    れるオプション用バルブのスプールを作動させるための
    補助スプール作動手段を配設するにあたり、該補助スプ
    ール作動手段は、前記スプール作動手段と油圧ホースと
    のあいだに配した建設機械における油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、補助スプール作動手
    段を、バルブボックスを機体フレームに取り付けるため
    のバルブベースにブラケットを介して取り付けた建設機
    械における油圧制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、補助スプール作動手
    段は、ソレノイドと、該ソレノイドの作動により切換え
    られる油圧シリンダ手段とから構成され、該油圧シリン
    ダ手段を構成するシリンダのシリンダロッドが突出する
    側の一端面を、ブラケットを介して封止した建設機械に
    おける油圧制御装置。
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