JP3252824B2 - 電力消費管理方式 - Google Patents

電力消費管理方式

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JP3252824B2 JP06755399A JP6755399A JP3252824B2 JP 3252824 B2 JP3252824 B2 JP 3252824B2 JP 06755399 A JP06755399 A JP 06755399A JP 6755399 A JP6755399 A JP 6755399A JP 3252824 B2 JP3252824 B2 JP 3252824B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、施設内あるいは
各フロア内に設置された複数のコンピュータ等負荷装置
の電力消費管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナル・コンピュータ等は、
装置毎に個別に省電力を図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の方法で
は、施設全体及び各フロアの電力を規定内に抑えること
が出来ないという課題があった。その理由は、施設によ
って電力会社から供給される電力の上限は決まってお
り、また各フロアにおいても各分電盤(更には各ブレー
カ)から供給される電力の上限は決まっているが、各コ
ンピュータ装置単体の省電力化ではトータル消費電力を
規定内に抑えることが出来ない為である。
【0004】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、施設内あるいは各フロア内に設置された複数のパ
ーソナル・コンピュータによるシステムの総消費電力を
管理することができる電力消費管理方式を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、システムを管理する管理プラットフォームと、該管
理プラットフォームに接続され、管理情報の仲介を行う
複数のエージェントと、該エージェントそれぞれに接続
されたコンピュータ等複数の負荷装置とから構成される
システムにおいて、前記管理プラットフォームが前記エ
ージェントそれぞれに接続された複数の前記負荷装置の
動作状態を把握して、該負荷装置の内、最も末端に接続
されたもの中で最もアイドル・タイムの長いものの動作
モードを省電力モードに切り換えるように制御すること
によってシステムの総消費電力を管理することを特徴と
する電力消費管理方式を提供する。
【0006】請求項2に記載の発明は請求項1記載の電
力消費管理方式において、前記総消費電力の管理が、予
め設定された前記システムの電力消費の上限値に基づい
て前記負荷装置の動作モードがデバイス単位で制御され
ることを特徴とする。
【0007】また請求項3に記載の発明は請求項1また
は2記載の電力消費管理方式において、前記動作モード
の制御が、通常動作モードおよび3段階の省電力モード
の制御であることを特徴とする。
【0008】上述のように本発明による電力消費管理方
法は、施設内あるいは各フロア内の電力消費の上限を設
定しておき、それを超えない様に各マシンの各デバイス
単位に電力を管理する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施形態による複数のコンピュータがネットワークで接続
されたシステムの電力消費を管理する管理システムの構
成を示すブロック図である。図1を参照すると、システ
ム全体を管理する管理プラットフォーム11と各部門
(各フロア)でWS13、13、…を管理するエージェ
ント12、12、…を有している。なお、この図は、あ
くまで管理の構成を示し、実際のネットワークを示すも
のではない。
【0010】管理プラットフォーム11とエージェント
12、12、…とWS13、13、…は、それぞれネッ
トワークで接続されている。管理プラットフォーム11
は、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)等の
管理プロトコルを介してWS13、13、…の運用デー
タを問い合わせ、イベント通知を受けて、システムを制
御する。エージェント12、12、…は、部門毎にWS
13、13、…を纏め管理プラットフォーム11とエー
ジェント12、12、…とWS13、13、…との通信
を仲介する。WS13、13、…は、管理対象となるパ
ーソナル・コンピュータ、サーバ、あるいはワークステ
ーションである。これらは、抽象的に管理される。
【0011】管理プラットフォーム11は、システム全
体の管理データをデータ・ベースに格納し、データをグ
ラフィック表示する管理ツールをサポートし、稼動状況
の解釈を助け、システムを管理する。エージェント1
2、12、…とWS13、13、…では、管理ソフトウ
ェアが動作している。管理ツールは、管理者によっての
み設定される。管理者は、施設あるいは各部門(各フロ
ア)の総消費電力の上限を設定することが出来る。ま
た、各フロアの消費状況更には各WSの消費状況をグラ
フィックで見る事が出来る。
【0012】WS13、13、…の構成を図2に示す。
CPU/メモリ/IOブリッジ22は、CPU21とグ
ラフィックス23メモリ24とIOバス25とを接続
し、それ等の間のアクセスを制御するクロスバ・スイッ
チである。IOバス25には、IOデバイス26及び拡
張IOブリッジ27が接続されている。IOデバイス2
6は、主にネットワーク・インターフェース29や外部
記憶装置インターフェース30である。拡張IOブリッ
ジ27には、拡張IOデバイス28が接続されている。
【0013】拡張IOブリッジ27は、割り込みの制
御、DMA(Direct Memory Access)の制御及びROM
の制御を行い、タイマ、リアル・タイム・クロックを有
する。拡張IOデバイス28は、キーボード、マウス、
シリアル・インターフェース、パラレル・インターフェ
ース、フロッピィ・ディスク・インターフェース等の標
準的な入出力デバイスが接続される。ネットワーク・イ
ンターフェース29は、ネットワーク31に接続されて
いる。これによりエージェント12、12、…との通信
が可能になる。外部記憶装置インターフェース30に
は、HDD32が接続されている。これらの各要素を便
宜上デバイスと称する。これらのデバイスは、デバイス
・ドライバによって抽象的に管理される。
【0014】更に拡張IOブリッジ27は、システムの
電力管理を行う機能を有している。また、CPU21、
CPU/メモリ/IOブリッジ22、グラフィックス2
3、メモリ24、IOバス25、IOデバイス26、拡
張IOブリッジ27、拡張IOデバイス28、ネットワ
ーク・インターフェース29、外部記憶装置インターフ
ェース30及びHDD32は何れも省電力機能を有して
いる。これらは、管理ソフトウェアにより省電力モード
に移行する事が可能である。逆に通常モードに移行させ
ることも可能である。CPU21が省電力モードに移行
した場合は、ネットワーク31等の外部のイベントによ
り拡張IOブリッジ27がシステムを通常モードに移行
させる。
【0015】WS13、13、…と管理プラットフォー
ム11との間で遣り取りされるのは、図3に示す管理デ
ータベースの項目(管理情報エントリ)であり、各項目
の意味は、以下の通りである。 デバイス・タイプ:このデバイスの種類 具体的には、CPU、メモリ、グラフィックス、CPU
/メモリ/IOブリッジ、IOバス、IOデバイス、拡
張IOブリッジ27、拡張IOデバイス等である。 ステート:電力消費状況 ステート0が通常動作モードであり、電力消費は最大で
ある。ステート1/2/3が省電力モードであり、ステ
ート3の消費電力は殆ど0である。
【0016】 ステート0消費電力:ステート0での消費電力 ステート1消費電力:ステート1での消費電力 ステート2消費電力:ステート2での消費電力 ステート3消費電力:ステート3での消費電力 ウェイク・ステート:システムをウェイク可能な最低の
ステートの番号ステート3でウェイク可能なら3を格納
する。 アイドル・タイム:最後にアクセスされてからの経過時
間で単位は、秒
【0017】これらは、図4に示す様に木構造になって
いる。これはシステムの構成によるのでここでは、図2
のシステムの例を示す。管理システム全体では、図5に
示す様な木構造になっている。これはシステムの構成に
よるのでここでは、図1のシステムの例を示す。WS1
3、13、…の管理ソフトウェアは、エージェント1
2、12、…の管理ツールからの要求に応じてこのテー
ブルを送信する。エージェント12、12、…の管理ツ
ールは、定期的に各WS13、13、…から情報を収集
する。
【0018】更に管理プラットフォーム11の管理ツー
ルからの要求に応じてエージェント12、12、…の管
理ツールは配下のWSから集めた全てのテーブルを送信
する。これにより管理プラットフォーム11は、管理シ
ステムの全てを管理する事が出来る。 逆に管理プラッ
トフォーム11の管理ツールからの要求に応じてWS1
3、13、…の管理ソフトウェアは、指定されたデバイ
スのステートを変更する事が出来る。
【0019】次に、図1のシステムの動作について、図
を参照して説明する。施設内あるいはフロア内の電力消
費を一定の上限以内ににする為には、管理システム内の
総消費電力を把握し、デバイス単位で制御することにな
る。この過程を図6のフローチャートを参照しながら説
明していく。先ず管理プラットフォーム11の管理ツー
ルは、管理システム全体の図3に示した管理情報エント
リをエージェント12、12、…を介して収集する(ス
テップF1)。
【0020】全てのWSの全てのデバイスの情報が集め
られるのは、最初の1回だけであり、後は差分情報エン
トリが集められる。差分を把握するのはWSの管理ソフ
トウェアである。これは、どの管理情報エントリがエー
ジェントに引き取られ、どの管理情報エントリが未だ引
き取られていないかも把握している。実際には、エージ
ェント12、12、…が各WS13、13、…の管理情
報エントリを収集/管理し、管理プラットフォーム11
が各エージェント12、12、…の管理情報エントリを
収集/管理する。こうして管理プラットフォーム11が
管理システムの全ての管理情報エントリを収集/管理出
来る。
【0021】集めた管理情報エントリに基づき管理シス
テム全体(施設)及び各部門(フロア)の総消費電力を
計算する(ステップF2)。これは、各管理情報エント
リ内のステート及びステート0/1/2/3消費電力よ
り計算される。総消費電力が、予め管理プラットフォー
ム11の管理ツールに管理者が設定した上限を超えてい
るかどうかを判定する(ステップF3)。
【0022】超えていなければ、一定時間待った後に再
びステップF1から実行する。超えていれば、以下の処
理を行う。管理ツールは、データ・ベースを検索し、各
WSの管理木構造の中で通常モード(ステート0)にあ
る枝(デバイス)の最も末端に位置する枝の中で最もア
イドル・タイムの長いものを見つける(ステップF
4)。省電力モードへの移行は、システム末端から行う
必要がある為に、各WSの管理木構造をたどり、通常モ
ード(ステート0)にある枝(デバイス)の中で最も末
端に位置する枝をサーチする。
【0023】管理ツールは、該当WS13、13、…の
管理ソフトウェアに対して、該当デバイスの省電力モー
ドへの遷移を指示する(ステップF5)。これを受けて
WS13、13、…の管理ソフトウェアは、該当デバイ
スで出来るだけ低い省電力モードに移行させる(ステッ
プF6)。可能ならステート3に移行する。不可能なら
ステート1または2に移行する。この結果が、WS1
3、13、…の管理情報エントリに反映される。この
後、ステップF1に戻り、上記の動作を繰り返す。
【0024】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、図1に
示した管理システムは、エージェントを1段しか持たな
いが複数段にする事が可能である。複数のエージェント
を管理するエージェントが存在することが許される。こ
れにより、管理プラットフォームの負担を軽減させるこ
とが出来る。
【0025】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よる第1の効果は、管理システム内の総消費電力が抑え
られることである。その理由は、管理ツールがこまめに
各デバイスを省電力モードに移行させるからである。第
2の効果は、室温の上昇が抑えられることである。その
理由は、デバイスを省電力モードにする事により、デバ
イスからの発熱量が抑えられるからである。第3の効果
は、ハードウェアの種類を問わないので、あらゆるマシ
ンに適用できることである。その理由は、WS及びデバ
イスを抽象化して管理を行っているからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による複数のコンピュ
ータがネットワークで接続されたシステムの電力消費を
管理する管理システムの構成を示すブロック図。
【図2】 図1のWSの構成を示すブロック図。
【図3】 WSと管理プラットフォームの間で遣り取り
される管理データベースの項目(管理情報エントリ)を
表す図。
【図4】 図1のWSの構成の木構造を表す図。
【図5】 管理システム全体の木構造を表す図。
【図6】 本発明の一実施形態による電力消費管理方式
の動作フロー図。
【符号の説明】
11 管理プラットフォーム 12 エージェント 13 WS 21 CPU 22 CPU/メモリ/IOブリッジ 23 グラフィックス 24 メモリ 25 IOバス 26 IOデバイス 27 拡張IOブリッジ 28 拡張IOデバイス 29 ネットワーク・インターフェース 30 外部記憶装置インターフェース 31 ネットワーク 32 HDD
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−91254(JP,A) 特開 平7−72958(JP,A) 特開 平9−134234(JP,A) 特開 平7−134628(JP,A) 特開 平5−210433(JP,A) 特開 平7−93061(JP,A) 実開 昭59−142826(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/26 G06F 1/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムを管理する管理プラットフォー
    ムと、該管理プラットフォームに接続され、管理情報の
    仲介を行う複数のエージェントと、該エージェントそれ
    ぞれに接続されたコンピュータ等複数の負荷装置とから
    構成されるシステムにおいて、 前記管理プラットフォームが前記エージェントそれぞれ
    に接続された複数の前記負荷装置の動作状態を把握し
    て、該負荷装置の内、最も末端に接続されたもの中で最
    もアイドル・タイムの長いものの動作モードを省電力モ
    ードに切り換えるように制御することによってシステム
    の総消費電力を管理することを特徴とする電力消費管理
    方式。
  2. 【請求項2】 前記総消費電力の管理は、 予め設定された前記システムの電力消費の上限値に基づ
    いて前記負荷装置の動作モードがデバイス単位で制御さ
    れることを特徴とする請求項1記載の電力消費管理方
    式。
  3. 【請求項3】 前記動作モードの制御は、 通常動作モードおよび3段階の省電力モードの制御であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の電力消費管
    理方式。
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