JP3235790B1 - リンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン - Google Patents

リンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン

Info

Publication number
JP3235790B1
JP3235790B1 JP2001036090A JP2001036090A JP3235790B1 JP 3235790 B1 JP3235790 B1 JP 3235790B1 JP 2001036090 A JP2001036090 A JP 2001036090A JP 2001036090 A JP2001036090 A JP 2001036090A JP 3235790 B1 JP3235790 B1 JP 3235790B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
link row
row
plates
silent chain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001036090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002235811A (ja
Inventor
博史 堀江
豊永 斉藤
利文 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP2001036090A priority Critical patent/JP3235790B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3235790B1 publication Critical patent/JP3235790B1/ja
Priority to US10/075,848 priority patent/US6685589B2/en
Priority to EP02003313A priority patent/EP1231409B1/en
Priority to DE60207910T priority patent/DE60207910T2/de
Publication of JP2002235811A publication Critical patent/JP2002235811A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/02Driving-chains
    • F16G13/04Toothed chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 リンク列の構成を同じにして、それぞれのリ
ンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン
を提供すること。 【解決手段】 サイレントチェーン10は、第1のリン
ク列20、第2のリンク列30、連結ピン12及びピン
止め金具14を備えている。第1及び第2のリンク列2
0,30は、1枚のガイドプレート22,32及び同じ
枚数のリンクプレート24,34よりなる。第1のリン
ク列20と第2のリンク列30とは、鏡像対称で交互に
配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離間する一対のス
プロケット間に捲回され、駆動側スプロケットから被動
側スプロケットに動力を伝達するためのサイレントチェ
ーンに関する。
【0002】
【従来の技術】サイレントチェーンは、離間する一対の
スプロケット間に捲回され、駆動側スプロケットから被
動側スプロケットに動力を伝達するためのチェーンであ
る。例えば、特許第3035206号公報に開示される
サイレントチェーンは、一対のガイドプレートとN枚の
リンクプレートより構成されるリンク列とN+1枚のリ
ンクプレートより構成されるリンク列とが交互に配置さ
れ、連結ピンによって無端状に編成されている。前記公
報記載のサイレントチェーンでは、各リンク列の引張り
強度のバランスを考慮して、ガイドプレートを備えたリ
ンク列のリンクプレートが薄く、ガイドプレートを備え
ていないリンク列のリンクプレートの一部が厚くなって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題は、ガイド
プレートを備えたリンク列とガイドプレートを備えてい
ないリンク列とで強度が異なることにある。ガイドプレ
ートを備えたリンク列は、リンクプレートに加えてガイ
ドプレートがある。ガイドプレートもサイレントチェー
ンに作用する荷重を負担する。ガイドプレートを備えて
いないリンク列は、リンクプレートのみがサイレントチ
ェーンに作用する荷重を負担する。そのため、リンク列
毎の強度を一致させることは極めて困難である。
【0004】第2の課題は、ガイドプレートを備えたリ
ンク列とガイドプレートを備えていないリンク列とでピ
ッチが異なりやすいことである。前記公報記載の発明を
採用せず、リンクプレートが全て同じであると、ガイド
プレートを備えたリンク列の強度が大きくなり、プルー
フ荷重や実際の荷重が作用したときに、ガイドプレート
を備えたリンク列の伸びは、ガイドプレートを備えてい
ないリンク列の伸びに比べて小さくなる。前記公報記載
の発明を採用したサイレントチェーンでは、荷重バラン
スが考慮されているので、それぞれのリンク列の伸びも
ある程度近付く。しかし、リンク列の伸びは、(1)ピ
ンの撓み、(2)リンクプレートに作用する荷重及び応
力、(3)ガイドプレートに作用する荷重及び応力、
(4)ガイドプレートの変形、(5)プルーフ荷重を作
用させたときのピンとピン孔の間の塑性変形などが原因
となる。したがって、リンク列の構成が異なると、ピッ
チ自体が異なりやすく、さらには、荷重が作用したとき
のピッチの変化も異なる。ピッチ及びその変化がリンク
列毎で異なると、スプロケットとの噛み合い条件もリン
ク列毎で異なることになる。噛み合い条件がリンク列毎
で異なると、噛み合い不良や騒音発生の問題が生じる。
これらの問題は、サイレントチェーン全体の寿命にも悪
影響を及ぼす。
【0005】第3の課題は、2種以上のリンクプレート
を管理して、正しく組み立てなければならないことにあ
る。リンクプレートは、小さいものでは、長さが約12
mm、高さが約7mm、厚み約1mmである。厚みが異
なるリンクプレートの厚みの差は、約0.4mmであ
る。大量生産の現場において、視覚により厚みの差を認
識することは非常に困難である。そのため、部品管理を
別の方法によって厳密に行って、異なるリンクプレート
の混入を防止する必要があるが、その管理は容易でな
い。また、異なるリンクプレートをリンクに組み込むの
で、組立も面倒であり、きわめて非経済的である。
【0006】本発明の目的は、リンク列の構成を同じに
して、リンク列の強度を同じにしたサイレントチェーン
を提供することにある。本発明の他の目的は、弾性変形
・塑性変形に拘らずリンク毎の伸びを同じにしたサイレ
ントチェーンを提供することにある。本発明のさらに他
の目的は、部品点数を削減して、生産コストを低減した
サイレントチェーンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、1枚のガイド
プレートとN枚のリンクプレートより構成された第1の
リンク列と、1枚のガイドプレートとN枚のリンクプレ
ートより構成された第2のリンク列とを備え、第1のリ
ンク列と第2のリンク列におけるガイドプレートが同一
形状であり、第1のリンク列と第2のリンク列における
リンクプレートが同一形状であり、第1のリンク列と第
2のリンク列がチェーン長手方向に千鳥状に配置されて
交互に連結ピンによって連結され、第1のリンク列と第
2のリンク列のガイドプレート及びリンクプレートが連
結ピンに対して相対回転可能に構成されていることによ
って、前記課題を解決した。
【0008】以上のように構成された本発明のサイレン
トチェーンは、第1のリンク列の一方側で、ガイドプレ
ートが隣合う第2のリンク列の最外側のリンクプレート
間に渡って配置され、第1のリンク列の他方側で、ガイ
ドプレートは設けられていない。逆に、第2のリンク列
の他方側で、ガイドプレートが隣合う第1のリンク列の
最外側のリンクプレート間に渡って配置され、第2のリ
ンク列の一方側は、ガイドプレートは設けられていな
い。したがって、ガイドプレートは、リンク列毎に1つ
しかなく、チェーンの長手方向で千鳥状に配置されてい
ることになる。
【0009】各リンク列の構成自体は、同一である。す
なわち、各リンク列は、同一枚数・同一形状のガイドプ
レートと同一枚数・同一形状のリンクプレートより構成
されている。そして、各リンク列のガイドプレート及び
リンクプレートは、連結ピンに対して相対回転可能に構
成されている。そうすると、リンク列毎に作用する荷重
は同じであるから、第1のリンクのガイドプレートと第
2のリンク列のガイドプレートに作用する荷重及び応力
は同じである。また、第1のリンク列のガイドプレート
に最も近いリンクプレートと第2のリンク列のガイドプ
レートに最も近いリンクプレートに作用する荷重及び応
力は同じである。さらに、第1のリンク列と第2のリン
ク列とは、リンクプレートに作用する荷重及び応力も同
じである。このようにリンク列を構成することで、第1
のリンク列と第2のリンク列とでは、強度が同じにな
る。以上のように、それぞれのガイドプレート及びリン
クプレートに作用する荷重及び応力が同じであるので、
ガイドプレート及びリンクプレートの伸びも弾性変形・
塑性変形に拘らず同じになる。第1のリンク列と第2の
リンク列とで伸びが同じであることは、リンク列毎のピ
ッチ及びその変化も同じになる。すなわち、本発明のサ
イレントチェーンは、リンク列毎で強度及び伸びが均一
化される。これにより、全てのリンク列がスプロケット
と同じ条件で噛み合うことになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
るサイレントチェーンの実施形態を説明する。サイレン
トチェーンの代表的な用途は、車両用エンジン、車両用
トランスミッション及び車両用トランスファーである。
これらの用途の場合、サイレントチェーンは、離間する
一対のスプロケット間に無端状に捲回され、駆動側スプ
ロケットから被動側スプロケットに動力を伝達する。
【0011】図1は本発明によるサイレントチェーン1
0の一実施形態の要部平面図、図2は図1の正面図であ
る。サイレントチェーン10は、基本的に第1のリンク
列20、第2のリンク列30、連結ピン12及びピン止
め金具14を備えている。第1のリンク列20は、1枚
のガイドプレート22及び3枚のリンクプレート24よ
りなる。それぞれのリンクプレート24は同一形状であ
る。第2のリンク列30は、1枚のガイドプレート32
及び3枚のリンクプレート34よりなる。それぞれのリ
ンクプレート34は同一形状である。また、第1のリン
ク列20のガイドプレート22と第2のリンク列30の
ガイドプレート32も同一形状であり、第1のリンク列
20のリンクプレート24と第2のリンク列30のリン
クプレート34も同一形状である。本実施形態のサイレ
ントチェーン10では、第1のリンク列20と第2のリ
ンク列30とが交互に、千鳥状に配置されている。ガイ
ドプレート22,32が最も外側に位置付けられ、第1
のリンク列20と第2のリンク列30を櫛歯状に組合
せ、共通するピン孔に円筒状の連結ピン12を挿入する
ことにより、サイレントチェーン10が編成される。
【0012】このように構成することで、リンク列2
0,30の強度及び伸びが均一化される。それぞれのリ
ンク列20,30は、ガイドプレート及びリンクプレー
トの構成が同一である。リンク列毎に作用する荷重は同
じであるから、ガイドプレート及びリンクプレートに
は、同じ荷重及び応力が作用する。これにより、リンク
列毎の強弱が皆無になる。
【0013】リンク列毎の強度及び伸びを均一化する観
点から、各リンク列20,30のガイドプレート22,
32及びリンクプレート24,34と連結ピン12との
関係も同じにすることが好ましい。本実施形態では、そ
れぞれのガイドプレート22,32は前後一対のピン孔
26,36を備えている。ピン孔26,36の内径は連
結ピン12の外径より大きい。また、それぞれのリンク
プレート24,34も前後一対のピン孔28,38を備
えている。ピン孔28,38の内径は連結ピン12の外
径より大きい。これにより、各リンク列20,30のガ
イドプレート22,32及びリンクプレート24,34
は連結ピン12に対して相対回転可能である。一方のリ
ンク列のガイドプレートやリンクプレートに連結ピン1
2を嵌合すると、他方のリンク列のガイドプレートやリ
ンクプレートと連結ピン12との間で摺動が生じる。い
ずれのリンク列20,30のガイドプレート及びリンク
プレートとも連結ピン12との間で摺動回転できるよう
に構成することで、第1のリンク列20と連結ピン12
との関係と、第2のリンク列30の連結ピン12との関
係を同じすることができる。これにより、摩耗等が原因
して一方のリンク列のみが伸びることもなくなり、例え
伸びが生じても、第1のリンク列20と第2のリンク列
30との伸びは同じになる。また、各リンク列20,3
0のガイドプレート22,32及びリンクプレート2
4,34が円筒状の連結ピン12と自由に回転摺動する
ので、連結ピン12の摩耗が特定部位のみに生じること
なくピン全周に分散する。これにより、本実施形態のサ
イレントチェーン10は、伸びの耐久性も向上する。
【0014】そして、いずれのリンク列20,30のガ
イドプレート22,32及びリンクプレート24,34
とも連結ピン12と摺動回転できるように構成したの
で、連結ピン12を所定部位に拘束することが必要であ
る。本実施形態では、ガイドプレート22,32の外側
の連結ピン12の両端に、嵌合、スナップフィット、締
鋲等の固着手段によって環状のピン止め金具14が固着
されている。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によるサイレント
チェーンでは、各リンク列のガイドプレート及びリンク
プレートの枚数及び形状が同じであり、各リンク列のガ
イドプレート及びリンクプレートが連結ピンに対して相
対回転可能に構成されている。リンク列をこのように構
成することで、リンク列毎の強度及び伸びが均一化され
る。従来ではガイドプレートを備えていないリンク列で
破断しやすいという問題があったが、強弱のないリンク
列を採用することにより、破断に対する耐久性が向上
に、この観点において寿命が向上する。リンク列の強度
が均一化され、リンク列の強弱がないため、リンク列毎
のピッチが及びその変化も均一化される。サイレントチ
ェーンの製造直後、プルーフ荷重を作用させる前の状態
において、通常、ピッチは同じに仕上げられる。この状
態からプルーフ荷重を作用させても、さらに、使用時に
引張荷重を作用させても、リンク列の構成が実質的に同
じであるので、プルーフ荷重による塑性変形や使用時の
引張荷重による弾性変形も同じになる。このようにリン
ク列毎でピッチ及びその変化を均一化することにより、
スプロケットとの噛み合い条件がリンク列毎で同じにな
り、この観点からも寿命が向上する。
【0016】本発明では、強度及び伸びを均一化したサ
イレントチェーンを編成するのに、リンクプレートは1
種類だけでよい。これにより、部品点数、部品管理工
数、組立工数を削減して、経済的にサイレントチェーン
を製造することができる。また、厚みの差を視覚で認識
しがたい2種以上のリンクプレートを用いることもない
ので、部品混入による不良品発生の危険も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるサイレントチェーンの一実施形
態の要部平面図。
【図2】 図1の正面図。
【符号の説明】
10 ・・・ サイレントチェーン 12 ・・・ 連結ピン 14 ・・・ ピン止め金具 20,30 ・・・ リンク列 22,32 ・・・ ガイドプレート 24,34 ・・・ リンクプレート 26,36 ・・・ ピン孔 28,38 ・・・ ピン孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−205346(JP,A) 特開2000−55139(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16G 13/00 - 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚のガイドプレートとN枚のリンクプ
    レートより構成された第1のリンク列と、1枚のガイド
    プレートとN枚のリンクプレートより構成された第2の
    リンク列とを備え、 第1のリンク列と第2のリンク列におけるガイドプレー
    トが同一形状であり、第1のリンク列と第2のリンク列
    におけるリンクプレートが同一形状であり、第1のリン
    ク列と第2のリンク列がチェーン長手方向に千鳥状に配
    置されて交互に連結ピンによって連結され、第1のリン
    ク列と第2のリンク列のガイドプレート及びリンクプレ
    ートが連結ピンに対して相対回転可能に構成されている
    ことを特徴とするサイレントチェーン。
JP2001036090A 2001-02-13 2001-02-13 リンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン Expired - Fee Related JP3235790B1 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001036090A JP3235790B1 (ja) 2001-02-13 2001-02-13 リンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン
US10/075,848 US6685589B2 (en) 2001-02-13 2002-02-13 Silent chain in which strength and elongation of link row are uniformized
EP02003313A EP1231409B1 (en) 2001-02-13 2002-02-13 Silent chain in which strength and elongation of link row are uniformized
DE60207910T DE60207910T2 (de) 2001-02-13 2002-02-13 Zahnkette mit Vergleichsmässigung der Festigkeit und der Dehnung der Gliederreihen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001036090A JP3235790B1 (ja) 2001-02-13 2001-02-13 リンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3235790B1 true JP3235790B1 (ja) 2001-12-04
JP2002235811A JP2002235811A (ja) 2002-08-23

Family

ID=18899419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001036090A Expired - Fee Related JP3235790B1 (ja) 2001-02-13 2001-02-13 リンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6685589B2 (ja)
EP (1) EP1231409B1 (ja)
JP (1) JP3235790B1 (ja)
DE (1) DE60207910T2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7059985B2 (en) * 2001-07-17 2006-06-13 Borgwarner Inc. Alternating guide power transmission chain
EP1484530A1 (en) * 2003-05-15 2004-12-08 Morse Tec Europe S.r.l. Silent chain adapted to be tensioned from the inside
JP5483359B2 (ja) * 2010-09-14 2014-05-07 株式会社椿本チエイン チェーン
JP5766140B2 (ja) * 2012-03-13 2015-08-19 株式会社椿本チエイン チェーン伝動装置
CN105452714B (zh) * 2013-08-14 2018-06-08 博格华纳公司 内部链节位置交替以改进窄带噪声-振动-声振粗糙度(nvh)性能的链条
US10001207B1 (en) * 2017-10-02 2018-06-19 Borgwarner Inc. Tertiary chain lacing assembly

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR658722A (fr) 1928-08-08 1929-06-19 Brampton Et Arthur Cecil Edwar Perfectionnements aux chaînes de transmission
US4342560A (en) * 1980-05-16 1982-08-03 Borg-Warner Corporation Composite chain link assembly
BR8108788A (pt) * 1980-09-10 1982-08-10 Fmc Corp Corrente silenciosa
EP0118562A4 (en) * 1982-09-01 1985-02-18 Tsubakimoto Morse Co Ltd SILENT CHAIN.
JPH0633993A (ja) * 1992-03-16 1994-02-08 Borg Warner Automot Kk サイレントチェーン
JP3035206B2 (ja) 1996-01-24 2000-04-24 株式会社椿本チエイン サイレントチェーン
JP3096267B2 (ja) * 1997-12-24 2000-10-10 株式会社椿本チエイン 伝動用サイレントチェーン
JP2000065155A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Honda Motor Co Ltd サイレントチェーン
JP2001124149A (ja) * 1999-10-29 2001-05-08 Tsubakimoto Chain Co ローラ付きサイレントチェーンとその伝動装置
US7059985B2 (en) * 2001-07-17 2006-06-13 Borgwarner Inc. Alternating guide power transmission chain

Also Published As

Publication number Publication date
EP1231409B1 (en) 2005-12-14
JP2002235811A (ja) 2002-08-23
US6685589B2 (en) 2004-02-03
EP1231409A1 (en) 2002-08-14
US20020111237A1 (en) 2002-08-15
DE60207910D1 (de) 2006-01-19
DE60207910T2 (de) 2006-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6733410B2 (en) Wear-elongation resistant silent chain
JP4083264B2 (ja) サイレントチェーン
JP3035206B2 (ja) サイレントチェーン
JP3839578B2 (ja) 背面駆動型サイレントチェーン
US20010022074A1 (en) Silent chain
US20090048047A1 (en) Silent Chain and Manufacturing Method of the Same
CN1828087B (zh) 双面驱动的无声链和使用该无声链的无声链传动设备
EP1482206B1 (en) Power transmission chain having links with lateral spacing elements
JP3091451B1 (ja) ロッカージョイントピン型サイレントチェーン
JP3702357B2 (ja) サイレントチェーン組立体およびサイレントチェーン・スプロケット組立体
US6743134B2 (en) Silent chain
JP3235790B1 (ja) リンク列の強度及び伸びを均一化したサイレントチェーン
US20020132690A1 (en) Silent chain
JP2009036360A (ja) 両面噛合い型サイレントチェーン
JP2002235813A (ja) サイレントチェーン、サイレントチェーン用スプロケット、及びサイレントチェーン伝動装置
US20090186730A1 (en) Silent chain
US9347523B2 (en) Chain
JP4762294B2 (ja) ブシュ付きサイレントチェーン
US20090186729A1 (en) Silent chain
JP2001234986A (ja) サイレントチェーン
US20050130779A1 (en) Chain with a mark
JP2003247608A (ja) 奇数個のリンクを有するチェーン
JP2000055139A (ja) 動力伝達用ロ―ラチェ―ン
JP3712764B2 (ja) ローラチェーン組立体およびスプロケット組立体
JP3687957B2 (ja) 低騒音サイレントチェーン

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees