JP3226485B2 - 素焼板類似物 - Google Patents

素焼板類似物

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JP3226485B2
JP3226485B2 JP01251398A JP1251398A JP3226485B2 JP 3226485 B2 JP3226485 B2 JP 3226485B2 JP 01251398 A JP01251398 A JP 01251398A JP 1251398 A JP1251398 A JP 1251398A JP 3226485 B2 JP3226485 B2 JP 3226485B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の属する技術分野】本発明はエネルギー消費の大
きな工程によらず、セリサイト、カオリン等の粘土質を
主体とした素焼板類似物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】粘土質の材料を使用して成型品を得るに
は、従来より、水で混練してから焼結するか、或いは、
水ガラス、ポルトランドセメント、熱硬化性樹脂を使用
する等の方法が提案、実施されている。焼結による方法
は、強度のある焼結体を得ることができるが、数百度〜
千数百度の温度が必要で、多大のエネルギーを要し、燃
料、電力等の消費が甚だしい。また設備も大きなものと
なる。水ガラス、ポルトランドセメント等を使用した場
合(特開昭57−88062、特開昭58−225
5)、水ガラスの使用では耐水性の発現に長時間を要す
るとか、セメントの使用では、水に浸漬した時に白色の
析出物の出る白化の問題が随伴する。また強度劣化が著
しい。熱硬化性樹脂を主体として使用した人工石は主体
が有機物の樹脂であるために、その耐火性には限界があ
り、外観は磨かれた光沢のある外観とならざるを得な
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は粘土質を原料
として、焼結のごとく多量のエネルギーを費やす方法に
よらずに、耐水性、耐火性に優れた内装または外装材を
提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は粘土質主原料、
早期強度発現剤としての樹脂液、および軽量化剤として
の珪酸アルミニウムの分散液の混合物からなる成型品で
あって、耐水性、耐火性に優れた白化現象のない軽量化
したものであることを特徴とする素焼板類似物を要旨と
している。さらに本発明は粘土質主原料、早期強度発現
剤としての樹脂液、軽量化剤としての珪酸アルミニウム
の分散液、および混合時の流動改善剤としてペンタエリ
スリトール水溶液の混合物からなる成型品であって、耐
水性、耐火性に優れた白化現象のない軽量化したもので
あることを特徴とする素焼板類似物を要旨としている。
【0005】本発明の上記素焼板類似物は、より具体的
には4%ポリエチレングリコール水溶液に4〜9%の珪
酸アルミニウムを分散した液14〜17重量部、2%ペ
ンタエリスリトール水溶液5〜6重量部、樹脂分散液1
1〜29重量部よりなる組成液に、粘土質主原料、好ま
しくはセリサイトまたは/およびカオリンからなる粘土
質主原料40〜60重量部を加えてなる混合物から成型
品であって、耐水性、耐火性に優れた白化現象のない軽
量化した素焼板類似物である。本発明の上記素焼板類似
物は、上記混合物を成型、乾燥した後、110℃〜15
0℃の間で加熱硬化することにより製造されたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】粘土質主原料としては雲母粘土鉱
物を主成分とするもの、カオリン鉱物を主成分とするも
のが例示される。本発明の実施例ではセリサイト、カオ
リン等と呼称される粘土質原料を用いている。樹脂液は
早期強度発現効果を奏するものを用いる。例えば、60
〜63%のアクリル・スチレンエマルジョン(固型分4
7.5%品)と5.0〜6.0%のメチル化メラミン樹
脂を含む7.8%2−プロパノール−水分散液からなる
組成の樹脂液を用いる。混合、混練のために必要であれ
ば適量の水を加える。珪酸アルミニウムの分散液は最終
製品の軽量化に寄与する。
【0007】4%ポリエチレングリコール(PEG)#
200水溶液に4〜9%の珪酸アルミニウムを分散した
液14〜17重量部、2%ペンタエリスリトール水溶液
5〜6重量部、樹脂液11〜29重量部よりなる組成液
にセリサイト、カオリン等と呼称される粘土質を単独ま
たは混合して40〜60重量部を混合し、よく混練した
後、型に充填する等の方法で成型し、乾燥する。乾燥後
110℃〜150℃に加熱して硬化する。
【0008】製造工程の概要は、4〜9%の珪酸アルミ
ニウムを含むゲル状の4%PEG#200水分散液14
〜17重量部、2%ペンタエリスリトール水溶液5〜6
重量部、後述の組成よりなる樹脂液10〜29重量部を
混合し、これにセリサイト、カオリン等と呼称される粘
土質を単一または混合したものを40〜60重量部投入
し、よく混練する。粘土質の混合比に制限はなく、必要
とする色調、比重により調整する。見かけ比重はカオリ
ン単独の方が大きくセリサイトの比率の上昇に伴い低下
する。他の組成物の影響にもよるが混合物の見かけ比重
は1.77〜1.06の間にある。
【0009】見かけ比重に対する影響は、樹脂液の増大
は見かけ比重の増加、珪酸アルミニウム分散液の増大は
見かけ比重の減少の傾向を示す。ここに使用される樹脂
液の組成は、固形分27.5%のアクリル・スチレンエ
マルジョンを60〜64%、望ましくは62.5%、
5.0〜6.0%のメチル化メラミン樹脂望ましくは
5.9%、7.0〜8.0%の2−プロパノール、望ま
しくは7.8%を水中に分散してなる組成物である。
【0010】混練を容易にするために加える水の量は、
この後に続く乾燥の時間を短縮するためにできる限り少
ない方が望ましいが、セリサイトの比率が増大するにつ
れて増え、セリサイト単独の場合には、セリサイト10
0重量部に対し、水49重量部にも及ぶこともある。
【0011】混練が不充分で混合が不均一だと、製品の
曲げ強度の低下を来す。スラリーはチキソトロピーがあ
り、型に充填したのち揺動して混入した気泡の浮上、離
脱することができる。脱泡後、静置風乾し、充填量の約
10%の重量減となり、固型化した時点で離型する。シ
リコーン離型剤は効果が薄く、型の底面に離型紙等のフ
ィルムの使用が望ましい。
【0012】離型後、一夜風乾すれば30〜40%の重
量減となる。急速な乾燥は製品の反りの原因となる。風
乾後は、50℃60〜90分、60℃2時間、100℃
1時間の乾燥を行う。乾燥に続き110〜120℃なら
ば6時間、150℃ならば1〜2時間の加熱で架橋硬化
する。
【0013】架橋の加熱温度は110〜150℃の間で
選択できる。乾燥の温度、時間は標準的なもので成型品
の厚み、粘土質の混合の具合で変更される。一般に急速
な乾燥は表面の乾燥速度が内部の蒸発分の移動速度を超
えることとなり、亀裂、反りの原因となるので上記の記
載に拘束されるものではない。
【0014】
【作用】粘土質原料を主体として、これに珪酸アルミニ
ウムの分散液を加えて軽量化を計り、早期に耐水性を発
現させて結着するために少量の樹脂液を加え、110℃
〜150℃の温度で架橋硬化して強度を確保する。構成
要素から水溶性物質を除外して水濡れによる白化現象を
防いだものである。
【0015】上記構成によって得られる成型品は、60
〜100℃程度の温度で乾燥し、110℃〜150℃の
加熱であるために費消するエネルギーは極めて少なくて
済む。水ガラス等を使用した場合には、エネルギー量は
少なくて済むが、硬化および熟成に長時間を要し、耐水
性の発現には数十日の時間を必要とした。本発明に於い
ては、全工程の所要時間は、5〜6日間であり、耐水性
がただちに発現する。さらに、水に接することにより、
白い析出物を見る白化の現象を起こさない。
【0016】2%ペンタエリスリトール液の添加は硬化
に対しての効果はないが、混合時の流動を容易にする。
【0017】珪酸アルミニウム分散液を添加することに
より、製品の見かけ比重が減少し軽量化できる。しかし
これを粉末の形で添加混練した場合には、同量の固形分
の添加で脆い製品となる。
【0018】構成要素中の樹脂の量は、ひび割れの防止
および耐水発現の最小量として、耐火性に優れた性質を
保持している。表面が砂岩様の多孔質のために耐水性が
あるにもかかわらず、多湿の環境で水分を吸収するため
に結露を起こさない。樹脂液の混合は、珪酸アルミニウ
ムと相俟って耐水性の発現と曲げ強度、耐衝撃性を高め
る。しかし、樹脂分の比率を高めることは、曲げ強度等
を高めるが、耐炎性の低下を来す。全量の20%を超え
る混合(混練用の水を除く)は、成型製品の末端部に炎
が当たった時に煙の発生を見る。同じく29%に達する
と製品の面上では耐炎性を示すが、末端部に当たると炭
化が見られる。
【0019】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
【0020】実施例14%ポリエチレングリコール水溶液に4〜9%の珪酸ア
ルミニウムを分散した 珪酸アルミニウム分散液13.9
重量部、2%ペンタエリスリトール液4.6重量部、樹
脂液19.9重量部、水15.2重量部を撹拌混合し、
これにセリサイト46.3重量部を加えて混練し、ペー
ストに近いスラリーとする。スラリー状の組成物を型に
流し込み揺動して脱泡した後静置して風乾する。充填量
の約10%が蒸発減量し固化したところで離型してさら
に風乾する。蒸発減量が30%を越えた時点〔夏期(7
月末)で40時間〕から、乾燥温度を50℃60分、6
0℃4時間、100℃4時間で乾燥する。乾燥に続き1
50〜160℃で2時間加熱して製品とした60℃で乾
燥した時の終点は、目視で全体の表面が均等な灰白色と
なった点とした。60℃から100℃までの温度上昇に
約20分を費やした。100℃から150℃までの昇温
にも約20分を費やした。製品は見かけ比重1.45、
白色砂岩様の板状で得た、水に浸漬72時間で白化、軟
化等の変化はない。火炎が当たっても面の部分は変化し
ないが、端部を火炎中に入れると若干の煙を発する。板
の一端を固定して他端に重量を懸ける方法での曲げ強度
ではモーメントで10,600cm・g/cm2まで破
断しない。
【0021】実施例2実施例1と同一の 珪酸アルミニウム分散液16.1重量
部、2%ペンタエリスリトール液5.5重量部、樹脂液
16.5重量部、水2.8重量部を撹拌混合し、これに
カオリン55.0重量部を加えて混練しペースト状とし
て型に充填する。揺動して脱泡した後、静置して5時間
後には、充填量91.1gより84.0gとなり蒸発減
量7.8%に達したところで型から出して風乾した。こ
の5時間の間雰囲気は50℃〜56℃であった。39時
間後、60℃90分、88℃6時間、104〜106℃
1時間乾燥する各昇温には20分を費やして昇温した。
乾燥に続いて約30分で158℃として2時間架橋硬化
して製品とした。製品は白褐色、見かけ比重1.60で
59.1gの板状で得た。耐水性は水浸漬72時間で変
化なく、耐炎性は炎が当たっても煙は出ない。曲げ強度
は8640cm・g/cm2と実施例1に比べ若干低下
するが実用上に支障はない。耐衝撃性は10mmの厚さ
で1,000gの錘で60cmの高さからの落下で始め
で割れる。
【0022】実施例3実施例1と同一の 珪酸アルミニウム分散液1.5重量
部、2%ペンタエリスリトール液5重量部、樹脂液2
8.5重量部を撹拌混合し、これにカオリン50重量部
を加えて混練してペースト状とする。このペーストを実
施例2と同様に処理して製品とした製品は、見かけ比重
1.50、褐色砂岩状の板状として得た重量部で51.
8重量部に当たる。耐水性は上記実施例同様であるが耐
炎性は炎に当たると末端部が炭化する、赤熱した後は脆
化する。曲げ強度の試験ではモーメント15469cm
・g/cm2で屈曲したか破断しない。耐衝撃性は1,
000gの錘で厚さ12mmの板が45cmの高さから
の落下で割れる。
【0023】実施例4実施例1と同一の 珪酸アルミニウム分散液15.0重量
部、2%ペンタエリスリトール液5重量部、樹脂液2
1.5重量部、水5重量部を撹拌混合し、これにカオリ
ン30.0重量部、セリサイト20.6重量部を加えて
混練してペースト状にする。型に充填後一夜風乾し(揺
動、脱泡後静置18時間)型から出す。49時間風乾し
た後、60℃5時間、次いで20分を費やして100℃
に昇温して6時間半乾燥する。次いで25分を費やして
150℃に昇温し90分架橋硬化して製品とした。製品
は褐白色で見かけ比重1.39砂岩様の板となる。これ
はカオリン、セリサイト混合のために乾燥に長時間を要
する。曲げ強度は12,111cm・g/cm2、耐水
性は上記実施例と同等である。耐炎性は若干の煙の発生
があり赤熱後に脆くなる。
【0024】実施例5実施例1と同一の 珪酸アルミニウム分散液16.1重量
部、2%ペンタエリスリトール液5.5重量部、樹脂液
16.5重量部、水7.1重量部を撹拌混合し、これに
カオリン54.9重量部を加えて混練してペースト状と
する。このペーストを型に充填、脱泡、風乾し、24時
間後に型から出し40〜50℃で8時間乾燥し一夜放置
した。次いで70℃1時間30分、50分を費やして1
00℃として1時間乾燥した。次に110〜119℃で
6時間架橋硬化して製品とした。製品は褐白色で見かけ
比重1.32、砂岩様の板となる。この製品より試験片
を切り出し試験した結果は、曲げ強度8,007cm・
g/cm2、耐衝撃性は厚さ10mmで400gの錘で
55cmの高さからの落下で割れた。耐水性は上記実施
例と同様であり、耐炎性については、赤熱時に僅かに煙
を発するが、それ以前の状態では変化しない。
【0025】実施例6実施例1と同一の 珪酸アルミニウム分散液17.0重量
部、2%ペンタエリスリトール液5.8重量部、樹脂液
14.6重量部、水4.2重量部を撹拌混合し、これに
カオリン58.4重量部を加えて混練してペースト状と
する。このペーストを型に充填し、実施例4と同様に処
理して製品とした。製品は褐白色で見かけ比重1.45
砂岩様の板となる。曲げ強度は5025cm・g/cm
2、耐衝撃性は厚さ10mmで400gの錘で45cm
の高さからの落下で割れた。耐水性、耐炎性は実施例5
の製品と同様であった。
【0026】実施例7実施例1と同一の 珪酸アルミニウム分散液17.0重量
部、2%ペンタエリスリトール液5.8重量部、樹脂液
11.7重量部、水7.0重量部を撹拌混合し、これに
カオリン58.5重量部を加えて混練して、ペーストに
近いスラリー状とする。底部に天然の砂岩模様の入った
シリコーン樹脂の軟質板を置いた型に充填する。脱泡後
静置3時間で型から出す。風乾19時間、30℃〜40
℃5時間、60℃2時間、95℃1時間、100℃1時
間半乾燥後150℃1時間半の架橋硬化で、14.8c
m×14.8cm厚さ8mm〜10mm、重量212.
5gの製品を得る。充填時の重量は336.9g、蒸発
減量37%である。製品は褐白色の砂岩様のタイル型状
となった。
【0027】
【発明の効果】上に記述した実施例に明らかな様に、本
発明によれば、最高温度150℃という比較的低い温度
で製品を得ることができる。このために製造に要するエ
ネルギーコストを著しく低減することができる。得られ
る製品は、耐水性、耐火性に富み、用途に応じて耐衝撃
性、曲げ強度、比重の調整が可能である。外観は砂岩様
で、柔らかな感触を与え優美な感じの装飾ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 33/00 - 33/36

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘土質主原料、早期強度発現剤としての
    樹脂液、および軽量化剤としての珪酸アルミニウムの分
    散液の混合物からなる成型品であって、耐水性、耐火性
    に優れた白化現象のない軽量化したものであることを特
    徴とする素焼板類似物。
  2. 【請求項2】 上記混合物が、混合時の流動改善剤とし
    てペンタエリスリトール水溶液を含有する請求項1の素
    焼板類似物。
  3. 【請求項3】 上記混合物が、4%ポリエチレングリコ
    ール水溶液に4〜9%の珪酸アルミニウムを分散した液
    14〜17重量部、2%ペンタエリスリトール水溶液5
    〜6重量部、樹脂分散液11〜29重量部よりなる組成
    液に、粘土質主原料40〜60重量部を加えてなるもの
    である請求項2の素焼板類似物。
  4. 【請求項4】 粘土質主原料が、セリサイトまたは/お
    よびカオリンからなる請求項1、2または3の素焼板類
    似物。
  5. 【請求項5】 上記混合物を成型し乾燥した後、110
    ℃〜150℃の間で加熱硬化することにより製造された
    ものである請求項1ないし4のいずれかの素焼板類似
    物。
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