JP3216267U - クッション及び掛け毛布付き電気マット - Google Patents

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Abstract

【課題】電気マット、掛け毛布、クッションを別で準備する必要がなく、デザインの統一性を有し、快適にごろ寝できると共に、簡単に収納できる電気マットを提供することが目的である。【解決手段】本考案のクッション及び掛け毛布付き電気マット1は、平面視略矩形状の表皮材2と裏面材3との間にヒーター配線布4が配置されてなる第1領域6と、ヒーター配線布4が配置されていない第2領域7を有する電気マット本体5であって、第1領域6の面積が第2領域7の面積よりも大きく、第1領域6と第2領域7とが電気マット本体5の長さ方向Lに沿って並列に配置され、電気マット本体5の第1領域6側の上面に掛け毛布と、電気マット本体5の第2領域7側の前記第1領域6側とは反対側の端部側の上面にクッション材9とを備え、電気マット本体5と掛け毛布8とが固定具10で着脱可能であり、電気マット本体5とクッション材9とが固定具10で着脱可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、電気マットの上に取り外しすることができる掛け毛布とクッションを備えている電気マットに関する。
従来より、家庭において冬場、電気カーペット、電気マット等が一般的に用いられている。
電気カーペットや電気マットの上で人がごろ寝していると、電気カーペットや電気マットと人が接触している部分は暖かく感じることができるが、電気カーペットや電気マットと人が接触していない部分は寒く感じてしまうことがある。そのため、寒く感じないようにするために、別に掛け毛布を準備しなければならない。そして、電気カーペットや電気マットの上に、掛け毛布を掛けてごろ寝していると、寝ている最中に掛け毛布がずれてきたりして、快適にごろ寝することができないこともある。また、電気カーペットや電気マットのデザイン性と掛け毛布のデザイン性が異なるため、デザイン性が統一された商品ではない。
さらに、電気カーペットや電気マットに掛け毛布を掛けてごろ寝している時に、まくらなどのクッションを用いたくなるが、クッションも別に準備しなければならない。近年、使用しない時には収納しやすく、電気カーペットや電気マットと、掛け毛布と、クッションのデザイン性が統一されている商品が求められている。
特許文献1においては、上縁に挿首部を凹成してなる掛毛布と敷毛布とを各々の上縁を除く他の三辺のいずれかの一辺で接合して一体に構成するとともに、肩部、胴部、足部の3ヶ所に、それぞれ電源が独立して切換え自在な電熱帯を配在させたことを特徴とする電気毛布が開示されている。
実開平7−20931号公報
特許文献1では、掛毛布と敷毛布ともに電熱帯を備えているため、暖かく、温熱治療器としても用いることができる。しかしながら、掛毛布と敷毛布ともに電熱帯を備えているので、暖かくなりすぎる恐れがあり、ごろ寝には不向きである恐れがある。また、掛毛布と敷毛布の縁辺に面ファスナーを縫着されているため、快適にごろ寝できない恐れがある。
本考案は、かかる技術的背景を鑑みてなされたものであって、電気マット、掛け毛布、クッションを別で準備する必要がなく、電気マット、掛け毛布、クッションのデザインの統一性を有し、快適にごろ寝することができると共に、簡単に収納することができるクッション及び掛け毛布付き電気マットを提供することが目的である。
前記目的を達成するために、本考案は以下の手段を提供する。
[1] 平面視略矩形状の表皮材と裏面材との間にヒーター配線布が配置されてなる第1領域と、ヒーター配線布が配置されていない第2領域を有する電気マット本体であって、前記第1領域の面積が前記第2領域の面積よりも大きく、前記第1領域と前記第2領域とが前記電気マット本体の長さ方向に沿って並列に配置され、前記電気マット本体の第1領域側の上面に掛け毛布と、前記電気マット本体の第2領域側の前記第1領域側とは反対側の端部側の上面にクッション材とを備え、前記電気マット本体と前記掛け毛布とが固定具で着脱可能であり、前記電気マット本体と前記クッション材とが固定具で着脱可能であることを特徴とするクッション及び掛け毛布付き電気マット。
[2] 前記クッション材の幅と、前記電気マット本体の幅が同じである前項1に記載のクッション及び掛け毛布付き電気マット。
[1]の考案では、平面視略矩形状の表皮材と裏面材との間にヒーター配線布が配置されてなる第1領域と、ヒーター配線布が配置されていない第2領域を有する電気マット本体であって、第1領域の面積が第2領域の面積よりも大きく、第1領域と第2領域とが電気マット本体の長さ方向に沿って並列に配置され、電気マット本体の第1領域側の上面に掛け毛布と、電気マット本体の第2領域側の第1領域側とは反対側の端部側の上面にクッション材とを備えているから、電気マット、掛け毛布、クッションを別で準備する必要がなく、電気マット、掛け毛布、クッションのデザインの統一性を有し、快適にごろ寝することができる。電気マット本体と掛け毛布とが固定具で着脱可能であり、電気マット本体とクッション材とが固定具で着脱可能であるから、簡単に収納することができる共に、洗濯機で洗濯することもできる。平面視略矩形状の表皮材と裏面材との間にヒーター配線布が配置されてなる第1領域と、ヒーター配線布が配置されていない第2領域を有する電気マット本体であって、第2領域の第1領域とは反対側の端部側の上面にクッション材とを備えているから、クッション材に電気マット本体を巻き付けて簡単に収納することもできる。さらに、電気マット本体とクッション材とが固定具で固定されている状態で、クッション材の表面側と電気マット本体の裏面材側とを接触させるように巻きつかせて、クッション材の高さを高くすることもできる。
[2]の考案では、収納するときにも、クッション材の幅と、電気マット本体の幅が同じであるから、クッション材の表面側と電気マット本体の表面側とをくるくると巻きつかせることで、コンパクトになり、簡単に収納することができる。さらに、クッション材の幅と、電気マット本体の幅が同じであるから、ヒーター配線布が配置されていない第2領域の裏面材側をクッション材の表面側に巻き付けてクッション材の高さを高くしたとしても、クッション材の左右で均一な高さとなり、快適に利用することができる。
本考案に係るクッション及び掛け毛布付き電気マットの一実施形態を示す斜視図である。 本考案に係るクッション及び掛け毛布付き電気マットの一実施形態を示す断面図である。 本考案に係る電気マット本体の第1領域及び第2領域を示す平面図である。 本考案に係る電気マット本体の第2領域の裏面材側を前記クッション材の表面側と接触するように巻き付けて、前記クッション材の高さを高くしている状態を示す断面図である。
本考案に係るクッション及び掛け毛布付き電気マットの一実施形態を説明する。図1に示すように、本実施形態のクッション及び掛け毛布付き電気マット1は、平面視略矩形状の表皮材2と裏面材3との間にヒーター配線布4が配置されてなる第1領域6と、ヒーター配線布4が配置されていない第2領域7を有する電気マット本体5であって、前記第1領域6の面積が前記第2領域7の面積よりも大きく、前記第1領域6と前記第2領域7とが前記電気マット本体5の長さ方向Lに沿って並列に配置され、電気マット本体5の第1領域6側の上面に掛け毛布8と、電気マット本体5の第2領域7側の前記第1領域6側とは反対側の端部側の上面にクッション材9とを備え、前記電気マット本体5と前記掛け毛布8とが固定具10で着脱可能であり、前記電気マット本体5と前記クッション材9とが固定具10で着脱可能であることを特徴とする。なお、図1は本考案を分かりやすくするために、電気マット本体5の外周を覆う縁部カバー材を図示していない状態で説明する。
前記クッション及び掛け毛布付き電気マット1は、電気マット本体5と、掛け毛布8と、クッション材9とを備えているため、電気マット本体5、掛け毛布8、クッション材9を別で準備する必要がなく、電気マット本体5、掛け毛布8、クッション材9のデザインを統一させることができる。
前記電気マット本体5は、上から表皮材2、ヒーター配線布4、裏面材3の順番で積層されて構成されており、ヒーター配線布4は、表皮材2と裏面材3との間に配置されている。また、電気マット本体5は、図3に示すように、平面視で略矩形状、すなわち長方形の形をしている。なお、電気マット本体5の幅方向をW、長さ方向をLとする。
前記電気マット本体5は、ヒーター配線布4が配置されてなる第1領域6と、ヒーター配線布4が配置されていない第2領域7を有する。また、電気マット本体5とクッション材9とが固定具10で固定されている状態で、ヒーター配線布4が配置されていない第2領域7の裏面材3側とクッション材9の表面側とが接触するように巻き付けることができるから、図4に示すように、簡単にクッション材9の高さを高くすることができる。なお、巻き付ける距離については、ヒーター配線布4が配置されていない第2領域7だけでなく、ヒーター配線布4が配置されてなる第1領域6を少し巻き付けても構わない。また、図4では、クッション材9の半周分を巻き付けているパターンを示しているが、特に限定されるものではなく、クッション材9の全周分を巻き付けても構わない。図4では、クッション材9の高さを高く調整できる距離としてはT、すなわちヒーター配線布4が配置されていない第2領域7の表皮材2と裏面材3との厚み分になる。
前記電気マット本体5の表皮材2とヒーター配線布4との間に、中綿などを積層しても構わない。中綿を積層することでクッション性を向上させることができる。ヒーター配線布4が配置されていない前記第2領域7にも中綿などを積層しても構わない。
前記電気マット本体5のヒーター配線布4と裏面材3との間に、中綿などを積層しても構わない。中綿を積層することでクッション性を向上させることができる。ヒーター配線布4が配置されていない前記第2領域7にも中綿などを積層しても構わない。
前記電気マット本体5の外周を覆う縁部カバー材としては、電気マット本体5の外周を覆うことができるものであれば良く、特に限定されるものではない。例えば、ミシン糸、テープロック等が挙げられる。
前記表皮材2としては、特に限定されるものではないが、例えば、織生地、編生地、不織布等が挙げられ、中でも、快適性の点から、ニット生地であることが好ましい。
前記裏面材3としては、特に限定されるものではないが、例えば、織生地、編生地、不織布等が挙げられる。中でも、ごみの付着を防止することができる点から、平織生地であることが好ましい。
前記裏面材3の下面には、滑り止め防止用の樹脂が加工されていることが好ましい。前記滑り止め樹脂の形状としては特に限定されるものではなく、例えば、ドット状、ストライプ状等が挙げられる。
前記ヒーター配線布4としては、不織布の中にヒーター線11が配置されている構成からなる。
前記不織布を構成する繊維としては、特に限定されるものではないが、耐熱性の点からポリエステルであることがより好ましい。
前記不織布内には、ヒーター線11同士が接触しないように仕切りが設定されている構成であることが好ましい。
前記ヒーター線11としては、特に限定されるものではないが、例えば、ヒーター線を塩化ビニル樹脂で覆い、さらにその表面を塩化ビニル樹脂より低い融点のポリエチレン樹脂で被覆した線材等が挙げられる。
前記ヒーター線11の配置については、特に限定されるものではないが、仰向けにごろ寝した際に背中が設置する部分と、足が設置する部分とでヒーター線の配置を変更することが好ましい。
前記電気マット本体5の第1領域6の面積が、前記電気マット本体5の第2領域7の面積よりも大きいことが必要である。人が電気マット本体5の上にごろ寝して暖かく感じることができるように、ヒーター配線布4が配置されてなる第1領域6の面積の方が大きくなっている。前記電気マット本体5の第1領域6の面積が、前記電気マット本体5の第2領域7の面積よりも2倍〜3倍大きいことがより好ましい。
図3に示すように、平面視で電気マット本体5の長さ方向Lに沿って、第1領域6と第2領域7とが並列に配置されている必要がある。実際にごろ寝する際には、第2領域7側を頭とし、第1領域6側を足として使用することが好ましい。
前記電気マット本体5の第1領域6側の上面に掛け毛布8を備えている必要がある。
前記掛け毛布8の大きさとしては、特に限定されるものではないが、電気マット本体5の第1領域6全体を覆う大きさであることが好ましい。
前記電気マット本体5の第2領域7側の第1領域6側とは反対側の端部側の上面にクッション材9を備えている必要がある。前記電気マット本体5の第2領域7側の一番端部分にクッション材9があることで、電気マット本体5にごろ寝した際、クッション材9の上に頭を置くことができ、快適にごろ寝することができる。
前記電気マット本体5と前記掛け毛布8とが固定具10で着脱可能であることが必要である。電気マット本体5側に固定具10があり、掛け毛布8側にも固定具10がある状態を意味している。電気マット本体5の固定具10と、掛け毛布8の固定具10が着脱可能であるため、電気マット本体5と、掛け毛布8とを分離することができ、洗濯機で洗えると共に、簡単に収納することができる。
前記電気マット本体5と前記掛け毛布8とを着脱する固定具10を設置する箇所としては、特に限定されるものではないが、掛け毛布8の四隅に固定具10を備えることが好ましい。固定具10を掛け毛布8の四隅に備えることで、ごろ寝している最中に掛け毛布8がずれにくくなり、快適にごろ寝することができる。
前記電気マット本体5と前記クッション材9とが固定具10で着脱可能であることが必要である。電気マット本体5側に固定具があり、クッション材9側にも固定具がある状態を意味している。電気マット本体5の固定具10と、クッション材9の固定具10が、着脱可能であるため、電気マット本体5と、クッション材9とを分離することができ、簡単に収納することができる。
前記電気マット本体5と前記クッション材9とを着脱する固定具10を設置する箇所としては、電気マット本体5とクッション材9とが接触する部分、すなわち、電気マット本体5の第2領域7の第1領域6とは反対側の端部側の上面側である必要がある。電気マット本体5とクッション材9とを固定具10で固定することで、ごろ寝している最中にクッション材9が動くことなく、快適にごろ寝することができる。また、電気マット本体5とクッション材9とが固定具10で固定されていることにより、ヒーター配線布4が配置されていない第2領域7の裏面材3側とクッション材9の表面とが接触するように巻き付けることができるから、図4に示すように、簡単にクッション材9の高さを高くすることができる。
さらに、電気マット本体5とクッション材9とが固定具10で固定されていることにより、クッション材9を電気マット本体5の表面側にくるくると巻きつかせることで、コンパクトになり、簡単に収納することができる。
前記固定具10としては、特に限定されるものではないが、例えば、一般的な中心に穴の開いたボタンと受け具のセット、スナップボタン等が挙げられ、中でも、スナップボタンが取扱いの簡便性の点でより好ましい。
図2には、前記クッション及び掛け毛布付き電気マット1の一実施形態を示す断面図を示す。図2は、クッション材9の高さを高くする前の状態を示している。
図1に示すように、前記クッション材9の幅Rと、前記電気マット本体5の幅Wが同じであることが好ましい。クッション材9の幅Rと、電気マット本体5の幅Wが同じであるから、クッション材9の表面側と電気マット本体5の表面側とを接触するように、くるくると巻きつかせることで、コンパクトになり、簡単に収納することができる。また、クッション材9の表面側とヒーター配線布4が配置されていない第2領域7の裏面材3側とを接触するように巻き付けて、クッション材9の高さを高くしたとしても、クッション材9の左右で均一な高さとなり、快適に利用することができる。
次に、本考案の具体的実施例について説明するが、本考案はこれら実施例のものに特に限定されるものではない。
<使用材料>
(電気マット本体)下から順番に、織生地(ポリエステル100%、目付75g/m、織生地の裏面側にPVC樹脂からなるドット状の滑り止め樹脂がある)を置き、織生地の上に、中綿(ポリエステル綿100%、目付200g/m)を積層し、中綿の上の第1領域になる部分には、ヒーター配線布(2枚のポリエステル製繊維からなる不織布(目付55g/m)の中にヒーター線(配置条件:ヒーター線の密度は70mm間に1本間隔で配置))を積層し、中綿の上の第2領域になる部分にはヒーター配線布を積層せず、次に、中綿(ポリエステル綿100%、目付100g/m)を積層し、中綿の上に表皮材(ニット生地、ポリエステル100%、目付190g/m)を積層して、4辺を縫製糸で縫製した電気マット。
(掛け毛布)ニット生地(ポリエステル100%、目付190g/m、表皮材と同じ生地デザイン)
(クッション材)表面がニット生地で、中にクッション綿を入れて縫製した円柱状のクッション
(固定具)スリットを入った生地のスリット部分にボタンを通して固定する固定具(一対)
<実施例1>
電気マット本体の第1領域の上に掛け毛布を積層し、電気マット本体と掛け毛布の四隅を固定具で固定した。次に、電気マット本体の第2領域の第1領域とは反対側の端部側の上面にクッション材を載せ、電気マット本体とクッション材とを固定具で固定し、図1に示す、幅75cm×長さ172cmのクッション及び掛け毛布付き電気マット1を得た。
本考案の実施例1のクッション及び掛け毛布付き電気マットは、電気マット、掛け毛布、クッションを別で準備する必要がなく、それぞれのデザインの統一性を有し、快適にごろ寝することができると共に、簡単に収納することができる。
本考案に係るクッション及び掛け毛布付き電気マットは、例えば、一般家庭用、震災時の避難用、アウトドア用、マッサージ用として好適に用いることができる。
1・・・クッション及び掛け毛布付き電気マット
2・・・表皮材
3・・・裏面材
4・・・ヒーター配線布
5・・・電気マット本体
6・・・ヒーター配線布が配置されてなる第1領域
7・・・ヒーター配線布が配置されていない第2領域
8・・・掛け毛布
9・・・クッション材
10・・・固定具
11・・・ヒーター線
W・・・電気マット本体の幅
L・・・電気マット本体の長さ
R・・・クッション材の幅
T・・・クッション材の高さを高く調整できる距離

Claims (2)

  1. 平面視略矩形状の表皮材と裏面材との間にヒーター配線布が配置されてなる第1領域と、ヒーター配線布が配置されていない第2領域を有する電気マット本体であって、前記第1領域の面積が前記第2領域の面積よりも大きく、前記第1領域と前記第2領域とが前記電気マット本体の長さ方向に沿って並列に配置され、前記電気マット本体の第1領域側の上面に掛け毛布と、前記電気マット本体の第2領域側の前記第1領域側とは反対側の端部側の上面にクッション材とを備え、前記電気マット本体と前記掛け毛布とが固定具で着脱可能であり、前記電気マット本体と前記クッション材とが固定具で着脱可能であることを特徴とするクッション及び掛け毛布付き電気マット。
  2. 前記クッション材の幅と、前記電気マット本体の幅が同じである請求項1に記載のクッション及び掛け毛布付き電気マット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019121312A (ja) * 2018-01-11 2019-07-22 キヤノン株式会社 電子機器、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体

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