JP3213013B2 - 混合造粒装置 - Google Patents

混合造粒装置

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JP3213013B2 JP07699991A JP7699991A JP3213013B2 JP 3213013 B2 JP3213013 B2 JP 3213013B2 JP 07699991 A JP07699991 A JP 07699991A JP 7699991 A JP7699991 A JP 7699991A JP 3213013 B2 JP3213013 B2 JP 3213013B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックス原料乃至
その半製品の混合造粒を撹拌造粒型の混合造粒機を用い
て行う混合造粒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードフェライト等のセラミック
スを作成するためにセラミックス原料乃至その半製品の
粉末を撹拌混合型の混合造粒機を用いて造粒して、数mm
〜数cm程度の混合造粒物を作成している。ここで、撹拌
混合型の混合造粒機としては、例えばアイリッヒ逆流式
高速混合機 (商品名)が知られており、原料を入れるパ
ン (回転容器)が時計方向に回転し、その中でパン中心
に対して偏心して取り付けられた混合スターと呼ばれる
第1の撹拌工具がパンとは逆方向に回転してパン内部の
原料をまんべんなく撹拌するようにしている。また、高
速アジテータと呼ばれる高速回転 (反時計方向回転)す
る第2の撹拌工具が設けられ、原料を飛散流動させて混
合効果の向上を図る構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、撹拌混合型
の混合造粒機のパン内にセラミックス原料乃至半製品の
粉末を入れ、これに水等の液体を加えて混合造粒物を得
る場合、粉末に加える液体の量の加減が微妙であり、液
体の割合が多すぎても少な過ぎても均質な粒度及び高密
度の混合造粒物を得ることはできない。このため、熟練
した作業者が混合状態を監視し、液体の量もしくは粉末
の量を適宜加減して混合造粒物の核となるべき適切な粒
径で良好な状態の造粒核が得られるようにしていた。こ
のように、従来の場合は、作業者の熟練した経験に頼ら
なければならない問題点があり、作業者の液体供給の加
減が不適切であったりすると造粒をやり直さなければな
らない場合があった。
【0004】本発明者は、撹拌混合型の混合造粒機が備
えるパン内の材料の流動性(又は粘性)が造粒核の出来
具合に関係することを見いだした。
【0005】本発明は、上記の点に鑑み、パン内の材料
の流動性に着目して造粒条件を制御することにより、常
に均質な粒度及び密度の混合造粒物を自動的に得ること
を可能にした混合造粒装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の混合造粒装置は、回転容器、該容器内で回
転する回転工具、前記回転容器を回転駆動する第1のモ
ーター及び前記回転工具を回転駆動する第2のモーター
を有していて、セラミックス原料乃至半製品の粉末に液
体を加えて混合造粒する撹拌混合型の混合造粒機と、
記回転容器内の材料の流動性を検出する検出手段と、前
記回転容器内に液体を供給するための液体供給管を開閉
する開閉弁と、前記回転容器内の空気を排気する排気手
段と、 前記検出手段の検出出力を受け、該検出出力が流
動性過大を示すときは前記開閉弁を開き、前記検出出力
が流動性過小を示すときは前記排気手段を作動させる制
御手段とを備えたことを特徴としている。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】本発明においては、撹拌混合型の混合造粒機の
回転容器内に入れられた原料の流動性(又は粘性)に着
目してこれを検出するようにし、当該混合造粒機の造粒
核を作成するための運転期間中に前記流動性の検出結果
が適正範囲内であれば良好な造粒核が得られると判断し
て、混合造粒機の造粒動作をそのまま継続して造粒核を
造り、その後回転数を落として造粒核を成長させて最終
的に数mm〜数cmの混合造粒物を作成する。前記流動性の
検出結果が適正範囲を外れて流動性過大を示す場合は、
回転容器内の原料の粘りが不足し、さらさらの状態 (液
体量不足)であり、従って回転容器内に水等の液体を追
加して造粒動作を行い適切な造粒核が得られるようにす
る。また、前記流動性の検出結果が適正範囲を外れて流
動性過小を示す場合は、原料がべたついた状態で粘りが
多く(液体量過多)であるため、前記回転容器内を排気
して当該容器内の水分を除去するとともに容器内の温度
を低くし (容器内の空気が外気と入れ換わることにより
容器内の温度は低下する)て造粒動作を行い、良好な造
粒核が得られるようにする。
【0014】また、前記流動性の検出を、前記回転容器
又は撹拌工具を駆動するモーターの電力又は電流値に着
目して行っても良い。すなわち、当該混合造粒機の造粒
核を作成するための運転期間中に前記電力又は電流値が
適正範囲内であれば良好な造粒核が得られると判断し
て、混合造粒機の造粒動作をそのまま継続して造粒核を
造り、その後回転数を落として造粒核を成長させて最終
的に数mm〜数cmの混合造粒物を作成する。前記電力又は
電流値が適正範囲より小さい場合は、回転容器内の原料
の粘りが不足し、さらさらの状態 (液体量不足)であ
り、従って回転容器内に水等の液体を追加して造粒動作
を行い適切な造粒核が得られるようにする。また、前記
電力又は電流値が適正範囲よりも大きい場合は、原料が
べたついた状態 (液体量過多)であるため、前記回転容
器内を排気して当該容器内の水分を除去するとともに容
器内の温度を低くし (容器内の空気が外気と入れ換わる
ことにより容器内の温度は低下する)て造粒動作を行
い、良好な造粒核が得られるようにする。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る混合造粒装置の実施例を
図面に従って説明する。
【0016】図1において、1は撹拌混合型の混合造粒
機としてのアイリッヒ逆流式高速混合機であり、基台2
上にパン(回転容器)3を回転自在に支持するとともに蓋
体3Aでパン3を略密閉した構造を持ち、さらにパン3
の回転中心に対し偏心した位置でパン内の原料 (ハード
フェライト等を作成するためのセラミックス原料乃至そ
の半製品に水を加えたもの)をまんべんなく水平、垂直
の流れにより混合する第1の撹拌工具としての混合スタ
ー4及び高速回転で原料を飛散流動させ、混合効果を向
上せしめる第2の撹拌工具としての高速アジテータ5を
備えている。基台2に一体化されたフレーム6にはパン
駆動用モーター7が取り付けられ、このモーター7の回
転駆動力はモーター回転軸に取り付けられたギヤー8、
これと噛み合うギヤー9、ギヤー9と一体に回転するギ
ヤー10、これと噛み合いかつパン底部に固定されたギ
ヤー11の経路でパン3に伝達され、パン3は例えば時
計方向に回転する。混合スター4は前記モーター7の回
転駆動力をギヤー8、ギヤー9、ギヤー12,13の経
路で受けて前記パン3とは逆向きすなわち反時計方向の
回転を行う。また、基台2に固定のフレーム6に対し高
速アジテータ駆動用モーター15が取り付けられ、この
モーター15の回転軸と前記高速アジテータ5の回転軸
とはVベルト16を用いた巻掛伝動機構により連結され
ている。
【0017】前記パン3の上部はフレーム6側に固定の
蓋体3Aで略密閉された状態となっており、この蓋体3
Aを貫通するごとく水供給管18及び排気ダクト19が
設けられ、水供給管18には電磁開閉弁20が挿入さ
れ、排気ダクト19には排気手段としての送風機21が
設けられる。また、パン3内の温度を測定するための温
度検出器22が蓋体3Aの下側に設けられている。前記
アジテータ駆動用モーター15の電力又は電流値を検出
するための電力又は電流検出器24が設けられ、この検
出器24の検出出力は制御部23に供給されるとともに
前記温度検出器22の出力も制御部23に加えられる。
制御部23は、パン3にセラミックス原料乃至その半製
品を入れてアイリッヒ逆流式高速混合機の運転を開始し
てからの時間と検出器24の電力又は電流値との関係か
ら、当該高速混合器の造粒動作により数mm〜数cmの最終
的な混合造粒物を作成する種となる適正な粒径で良好な
状態の造粒核がこのままの動作を継続して得られるかど
うかを判定するものである。そして、制御部23はその
判別結果に応じて今の状態のまま造粒動作を継続する
か、あるいは電磁開閉弁20を開いて水供給管18より
パン3内に水を追加供給して造粒動作を行うか、あるい
は排気ダクト19途中の送風器21を作動させて、パン
3内の水分を除去するとともにパン内の空気を外気と入
れ換えて温度を低下させて造粒動作を行うようにする。
【0018】図2はアイリッヒ逆流式高速混合器を完全
に乾燥させた状態 (絶乾状態)でセラミックス原料粉末
をパン内に入れ、運転を開始し、途中で11重量%の水
を加えて運転を継続した場合の高速アジテータ回転数と
高速アジテータ負荷 (アジテータ駆動用モーターの消費
電力:kW)及びパン負荷(パン駆動用モーターの電
流:A)を示す。このアイリッヒ逆流式高速混合器の運
転は、運転開始から30分位までは略1200rpmで
高速アジテータを駆動して混合造粒物の種となる造粒核
を造り、その後、高速アジテータ回転数を落として造粒
核からより大きな最終的に数mm〜数cmとなる混合造粒物
を作成するように行われる。しかしながら、図2の場合
には約30分経過後パン内は粉末状のさらさら状態で造
粒核は形成されないままであった。この時のアジテータ
負荷即ちアジテータ駆動用モーターの消費電力は駆動ト
ルクが少ないため、10kWを下回り (11kW乃至1
4kWの適正範囲を下回り)、またパン負荷即ちパン駆
動モーターの電流は25Aを下回った。
【0019】図3はアイリッヒ逆流式高速混合器を5分
乾燥後1時間放置し、これにセラミックス原料粉末を入
れ、運転を開始し、途中で11.5重量%の水を加えて
運転を継続した場合の高速アジテータ回転数と高速アジ
テータ負荷(アジテータ駆動用モーターの消費電力:k
W)及びパン負荷 (パン駆動用モーターの電流:A)を
示す。この図3の場合には適正な粒径で良好な造粒核が
得られ、しかもアジテータ駆動用モーターの消費電力は
11kW〜14kWの適正範囲内に収まっている。この場
合には約30分運転後適正な造粒核が得られるため、そ
の後アジテータの回転数を下げて造粒をそのまま継続す
ることにより最終的に数mm〜数cmの混合造粒物が得られ
るようになる。なお、パン負荷即ちパン駆動モーターの
電流は25〜26.5Aの適正範囲内に収まっている。
【0020】図4はアイリッヒ逆流式高速混合器を5分
乾燥後直ちにセラミックス原料粉末を入れて運転を開始
し、途中で11.5重量%の水を加えて運転を継続した
場合の高速アジテータ回転数と高速アジテータ負荷 (ア
ジテータ駆動用モーターの消費電力:kW)及びパン負
荷 (パン駆動用モーターの電流:A)を示す。この場
合、造粒核はできるもののべたべたした不良な造粒核で
あり、アジテータ駆動用モーターの駆動トルクは大きく
必要とされるため、その消費電力は11kW〜14kWの
適正範囲を上回るものとなる。この場合、アジテータの
回転数を落として造粒をそのまま継続しても好ましい混
合造粒物は作成されないことになる。なお、パン負荷即
ちパン駆動モーターの電流は25〜26.5Aの適正範
囲を上回っている。
【0021】以上図2〜図4の実験結果よりみて、造粒
核ができる前の段階(運転開始から20分前後経過した
とき)でアジテータ駆動用モーター15の消費電力(又
は電流値)に着目することにより適正な造粒核が得られ
るかどうかを判別することができることが判る。本実施
例では上記の判別を制御部23で行い、判別結果に応じ
てそのまま造粒を継続するか水をパン3に加えるか、パ
ン内を排気するかを決定する。すなわち、図2のように
運転開始から20分前後経過した時点で検出器24で検
出した消費電力値が適正範囲を下回っているような場
合、アジテータ駆動用モーター15の駆動トルクが少な
く、パン内が粉末状のさらさら状態である(造粒核がで
きる見込み無し)と判定し、電磁開閉弁20を所定時間
開いて水をパン3内に追加して造粒を行い、運転開始か
ら30分以上経過した時点で良好な造粒核が作成される
ようにする。また、図4のごとく電力値が適正範囲を上
回っている場合はアジテータ駆動用モーター15の駆動
トルクが大きく、パン内は水分が多くてべたべたした状
態で造粒核ができたとしてもべたべたした不良なもので
あると判定して排気ダクト19の途中の送風機21を所
定時間作動させ、パン内の水分を排出し、パン内を乾燥
させると同時にパン内に外気を導入して温度を下げるよ
うにする。これにより、良好な造粒核が得られるように
なる。なお、送風機21の排気動作は温度検出器22で
パン内の温度を検出して所定の温度低下が確認されるま
で実行する。なお、図3のように運転開始から20分前
後経過した時点で消費電力値が適正範囲内にあれば、こ
のまま通常の運転を継続すれば良好な造粒核が作成され
ると判断して、水を加えたり排気したりせずにそのまま
運転を継続する。
【0022】上記実施例ではアジテータ駆動用モーター
15の消費電力に着目して制御を行うようにしたが、ア
ジテータ駆動用モーター15への供給電圧が既知の場
合、モーター15に流れる電流に着目して制御しても同
様の結果が得られる。また、上記実施例では高速アジテ
ータ5の駆動源として独立した1個のアジテータ駆動用
モーター15が使用されているので、この消費電力に着
目して制御を行うようにしたが、パン駆動用モーター7
の電流についてもアジテータ駆動用モーター15と同様
な傾向が見られるので、パン駆動用モーター7の電流に
着目して制御を行うようにしても良い。
【0023】上記実施例ではパン内の原料の流動性(粘
性)を検出する手段としてアジテータ駆動用モーター1
5の電力又は電流値に着目したが、パン内に検出棒を蓋
体側より原料中に垂下させ、該検出棒に加わる応力から
原料の流動性を検出するようにしても差し支えない。こ
のときは、応力を電気信号に変換して検出結果を制御部
に供給する。また、パン駆動用モーター7やアジテータ
駆動用モーター15のモーター回転軸と伝動機構との間
にトルク計を挿入して該トルク検出結果からパン内の原
料の流動性を知るようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
撹拌混合型の混合造粒機を用いて混合造粒する場合にお
いて、回転容器内の原料の流動性に着目して造粒条件を
制御してやることにより均質な粒度及び密度(高密度)の
混合造粒物を自動的に得ることができる。このため、作
業者の熟練に頼る必要がなくなり、造粒失敗もしくは造
粒のやり直しがなくなる利点がある。また、混合造粒機
の乾燥状態や粉末の乾燥状態等の運転開始時の条件を同
一に揃える必要性がなくなり、製造能率も良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る混合造粒装置の実施例を示す構成
図である。
【図2】水分量が不足した場合の運転時間とアジテータ
回転数、アジテータ負荷及びパン負荷の関係を示す説明
図である。
【図3】水分量が適正な場合の運転時間とアジテータ回
転数、アジテータ負荷及びパン負荷の関係を示す説明図
である。
【図4】水分量が過剰な場合の運転時間とアジテータ回
転数、アジテータ負荷及びパン負荷の関係を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 アイリッヒ逆流式高速混合器 3 パン 4 混合スター 5 高速アジテータ 7 パン駆動用モーター 15 アジテータ駆動用モーター 18 水供給管 19 排気ダクト 20 電磁開閉弁 21 送風機 22 温度検出器 23 制御部 24 電力又は電流検出器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転容器、該容器内で回転する回転工
    具、前記回転容器を回転駆動する第1のモーター及び前
    記回転工具を回転駆動する第2のモーターを有してい
    て、セラミックス原料乃至半製品の粉末に液体を加えて
    混合造粒する撹拌混合型の混合造粒機と、 前記回転容器内の材料の流動性を検出する検出手段と、
    前記回転容器内に液体を供給するための液体供給管を開
    閉する開閉弁と、前記回転容器内の空気を排気する排気
    手段と、 前記検出手段の検出出力を受け、該検出出力が流動性過
    大を示すときは前記開閉弁を開き、前記検出出力が流動
    性過小を示すときは前記排気手段を作動させる制御手段
    とを備えたことを特徴とする混合造粒装置。
  2. 【請求項2】 前記回転容器内の材料の流動性を検出す
    る検出手段が、前記第1又は第2のモーターの電力又は
    電流値を検出するものである請求項1記載の混合造粒装
    置。
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IT1269247B (it) * 1994-08-05 1997-03-26 Manfredini E Schianchi Srl Metodo per l'agglomerazione in granuli di impasti atomizzati per impiego ceramico, in particolare per gres porcellanato, e prodotto relativo
ES2425017B1 (es) * 2010-10-26 2014-09-30 Antonio Arnau Villanova Granulacion por aglomeracion de composiciones ceramicas molturadas en fase seca

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