JP3212783U - Led照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】うす暗い飲食店等で、客の入店直後に目が慣れない状態でも、店内の電灯などの配線を入れ替えることなく足元を明るく照らし、店内の雰囲気も損なうことなく安全に歩行できるLED照明装置を提供する。【解決手段】LEDランプ、人体センサー2、および小型スピーカを有する照明装置本体1を樽椅子11にはめ込み、バーなどのカウンター20の前に椅子として配置する。樽椅子の背後に人が通ると人体センサーの検知で足元に照明を照射する。また、照射しているときに音声で足元を注意してくださいなどの注意をしてくれ、暗い店内を安全に歩行できる。【選択図】図5
Description
本考案は、樽の椅子にはめ込め、電源をリチュウムイオン電池で駆動し、人体センサーを用い光源を自動的にオン、オフあるいは点灯時間を選定でき、音声で応答するLED照明装置に関するものである。
今、インテリアとして、樽の椅子を使用したBARや居酒屋が流行っている。中でも大人の雰囲気を作り出す店内では、室内が暗い。最初に入店するとき目が慣れるまで足元などは不安である。しかし、客の入店ごとに一定時間店内の照明を明るくすることは、不可能である。
このような背景で、足元に客が来たときのみ照明をピンポイントで照射するためには、その場所に配線を行い電源をもって来る必要があり店内の雰囲気を損なってしまう。
以上の問題点に鑑みて、本考案は椅子である樽にピンポイントで照射するLEDの照明装置を取り付け、照明装置に設置された人体センサーで客を感知した時に一定時間椅子の周りの一部の空間を明るくすることで店内の雰囲気を変えることなく足元の安全を確保でき、音声で足元に注意を促す充電のできるバッテリー駆動の照明装置を提供することを目的とする。
本考案の照明装置1は、樽11の外輪に はめ込むよう円筒の照明ケースにLEDを装填し照明ケース内に電池、及びプリント基板及び小型スピーカが収納できる照明ユニットと、バッテリー充電用ジャックを照明装置に設け一体化のユニットになる。
本考案に係る照明装置1は、円筒形のケースにLED、プリント基板、人体センサー、バッテリーが一体化しているため樽に取り付けが簡単に行える。
うす暗い飲食店に入店時、目がまだ慣れていない時手探りで席を探す事がある。本開発品を使用すると、入店時に人体センサーで人体を認識した場合に足元のみ照射し目的の席になんの障害もなく着席することができる。そのため懸念されている店内の雰囲気を損なうことなく安全に客を誘導できる。
また、照明装置に組み込まれた音声合成で足元注意などの音声で客に注意を促すことでより一層安全に歩行することができる。
本案件の照明装置1は、樽椅子11をターゲットとして考案したもので、円筒形をしたものである。樽は縦にすると真ん中あたりが膨らんでいて、上下は真ん中より細くなっている。照明装置と樽椅子大きさ(直径)の関係は樽最大直径>照明装置>樽最小直径となり樽の半分より下側にはめ込むことができる。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。11はインテリアの樽で人が座れるものである。樽11に照明装置1をはめ込み本開発品の照明装置となる。8のSWをオンすることによりプリント基板3にバッテリー9の電源がプリント基板3に供給されると同時に、ロータリーSW10の設定時間をプリント基板3で認識させる。
初期状態が終わると。人体センサーが常に監視状態に入り照明装置から5m以内に人が近づくと
取り付け後、SW8をオンすることで照明装置1が起動され、人体を検出した時、LEDランプ4が点灯し足元を一定時間照射する。
取り付け後、SW8をオンすることで照明装置1が起動され、人体を検出した時、LEDランプ4が点灯し足元を一定時間照射する。
同時に、プリント基板3に実装されている音声合成で足元注意などをスピーカ6から音声で注意を促す。
ロータリーSW10で設定された時間経過後、LEDランプ4が点灯を終了する。
1 照明装置本体
2 人体センサー
3 プリント基板
4 LEDランプ
5 照明装置断面
6 小型スピーカ
7 DCジャック
8 電源SW
9 バッテリー
11 樽椅子
20 カウンター
2 人体センサー
3 プリント基板
4 LEDランプ
5 照明装置断面
6 小型スピーカ
7 DCジャック
8 電源SW
9 バッテリー
11 樽椅子
20 カウンター
Claims (3)
- インテリア用樽椅子の間接照明として樽にはめ込める円型のLED照明装置で暗い空間の床に照明を照らす、又、人体センサーを用い人が近づいたときに一定時間LEDを点灯させることで暗い店内の雰囲気を作り、足元も一定時間、照らすことで安全に椅子に座ることができる。
- 前述、電源はリチュウムイオン電池を用いプリント基板で電池を昇圧しLEDを点灯させる。消費電流を抑えることで省エネルギータイプの照明装置になる。且つプリント基板に人体センサーを設け、人体を検知したときのみ一定時間LEDを点灯する。
- 前述装置に、音声合成を設け、人体検出の時に音声で座る場所などの注意を促す。
前記、光源はLED照明ユニットであり、前期LED駆動はバッテリーからの電圧をプリント基板内で昇圧を行いLEDを点灯する。
前記照明装置は、電源にリチュウムイオン電池を用い、プリント基板内で、充電回路を設けることで使用範囲が特定することのない状態で使用することができる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001668U JP3212783U (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | Led照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017001668U JP3212783U (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | Led照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3212783U true JP3212783U (ja) | 2017-10-05 |
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Family Applications (1)
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JP2017001668U Expired - Fee Related JP3212783U (ja) | 2017-03-29 | 2017-03-29 | Led照明装置 |
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JP (1) | JP3212783U (ja) |
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2017
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Legal Events
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