JP3158665U - 看板取付具 - Google Patents

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昌樹 岩田
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Abstract

【課題】可撓性を有し表面側に文字又は図形が表示された方形状の表示シートを上下方向に延びる円柱部に取付ける看板取付具において、円柱部への取付けがより容易になる看板取付具を提供することを課題とする。【解決手段】可撓性を有し表面側に文字又は図形が表示された方形状の表示シート1を上下方向に延びる円柱部3に取付ける看板取付具において、左右一対の縦フレーム11,11と、円柱部3の外周に沿うように予め円弧状に湾曲形成されて該左右の縦フレーム11,11間に架設される横フレーム12,13とによって円柱部3に取付けられる枠体4の少なくとも一部を構成し、該横フレーム12,13に沿って円弧状に湾曲された状態で表示シート1を支持するように枠体4を構成する。【選択図】図5

Description

この考案は、電柱や樹木等の円柱部に看板を取付けるための看板取付具に関する。
表面側に文字又は図形が表示された方形状の表示シートを電柱や樹木等の外周に取付ける看板取付具として、可撓性を有する部材によって形成された表示シートの上端部に設置された留め具と、前記表示シートの左右の端部にそれぞれ複数本設けられた紐とを備え、該留め具によって表示シートを吊下げ支持するとともに、紐によって表示シートを電柱や樹木等の円柱部に緊締せしめ、表示シートを円柱部の外周に沿わせて円弧状に湾曲させた状態で、円柱部に取付ける特許文献1に示す看板取付具が公知になっている。
実開平6−47974号公報
上記特許文献1の看板取付具によれば、表示シートが円柱部の外周に沿って円弧状に湾曲した状態で、該円柱部に吊下げ支持されるため、表示シートが円柱部から突出することがなく、歩行者等が表示シートに衝突する事態が未然に防止されるとともに美観保持にも寄与するという利点がある一方で、円柱部に表示シートを湾曲させながら取付ける必要があり、場合によっては表紙シートの円柱部への取付作業に手間や時間がかかる場合があるという課題がある。
本発考案は、上記課題を解決し、可撓性を有し表面側に文字又は図形が表示された方形状の表示シートを上下方向に延びる円柱部に取付ける看板取付具において、表示シーを円柱部の外周に沿わせるように湾曲させた状態で円柱部に取付ける際の作業がより容易になる看板取付具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の看板取付具は、第1に、可撓性を有し表面側に文字又は図形が表示された方形状の表示シート1を上下方向に延びる円柱部3に取付ける看板取付具において、左右一対の縦フレーム11,11と、円柱部3の外周に沿うように予め円弧状に湾曲形成されて該左右の縦フレーム11,11間に架設される横フレーム12,13とによって円柱部3に取付けられる枠体4の少なくとも一部を構成し、該横フレーム12,13に沿って円弧状に湾曲された状態で表示シート1を支持するように枠体4を構成してなることを特徴としている。
第2に、枠体4の背面側と円柱部3の外周との間に表示シート1を配置可能に該枠体4を構成してなることを特徴としている。
第3に、各縦フレーム11の背面側に上下方向の係止部11bを突出形成し、左右の縦フレーム11,11を前記表示シート1の左右端側にそれぞれ位置させることが可能なように配置することにより、該左右の係止部11b,11bの間に表示シート1を嵌め込むことができるように該係止部11bを構成したことを特徴としている。
第4に、縦フレーム11がアングル状をなすように該縦フレーム11の左右外側端部を後方側に屈曲形成することにより、レール状の係止部11bを形成してなることを特徴としている。
第5に、縦フレーム11の下側に設けた横フレーム13の背面側に左右方向の支持部13bを突出形成し、該横フレーム13を前記表示シート1の下端側に配置し、該支持部13bによって表示シート1の下端側を支持することを特徴としている。
第6に、アングル状をなすように横フレーム13の下端部を上方側に屈曲形成することにより、レール状の支持部13bを形成してなることを特徴としている。
第7に、縦フレーム11の上側に設けた横フレーム12の背面側に左右方向の規制部12bを突出形成し、該横フレーム12を前記表示シート1の上端側に配置し、該規制部12bによって前記支持部13bに支持された表示シート1の上方移動を規制することを特徴としている。
第8に、アングル状をなすように横フレーム12の上端部を下方側に屈曲形成することにより、レール状の規制部12bを形成してなることを特徴としている。
第9に、左右の縦フレーム11,11をそれぞれ下方側に延出することにより、左右一対の支持脚11a,11aを設けてなることを特徴としている。
第10に、横フレーム12,13を円柱部3の外周に沿って後方側に延設することにより延長部12a,13aを形成してなることを特徴としている。
第11に、前記延長部12a,13aを横フレーム12,13の左右にそれぞれ設け、各延長部12a,13aに挿通孔14を穿設し、該左右の両挿通孔14,14に挿通された帯状又は紐状の緊締具6によって該横フレーム12,13を円柱部3に取付けることを特徴としている。
第12に、緊締具6が枠体4の前面側から左右の挿通孔14,14に挿通されて円柱部3における枠体4の反対側に巻き回されることにより環状をなすことを特徴としている。
本考案の構成によれば、左右一対の縦フレームと、円柱部の外周に沿うように予め円弧状に湾曲形成されて該左右の縦フレーム間に架設される横フレームとによって円柱部に取付けられる枠体の少なくとも一部が構成され、該横フレームに沿って円弧状に湾曲された状態で表示シートが枠体に支持されるため、枠体を取付ける際には、既に表示シートが円柱部の外周に沿うように円弧状に湾曲された状態であるため、表示シートを円柱部外周に沿って円弧状に湾曲させる作業と、表示シートを円柱部に取付ける作業とを同時に行う場合と比較して、表示シートの取付け作業が容易になるという効果がある。
また、枠体の背面側と円柱部の外周との間に表示シートを配置可能に該枠体を構成することにより、表示シートが枠体と円柱部との間に挟まれ、より安定的に支持されるという効果がある。
また、左右の縦フレームにそれぞれ設けられた係止部の間に表示シートを嵌め込むことにより表示シートを枠体に支持すれば、表示シートを枠体に取付支持する作業が容易になるとともに、表示シートを枠体に安定的に支持できるという効果がある。
さらに、表示シートの下端側を支持する支持部や、該支持部に支持された表示シートの上方移動を規制する規制部を設けることによって、さらに安定して表示シートを支持することが可能になる。
なお、横フレームを円柱部の外周に沿って後方側に延設することにより延長部を形成すれば、枠体をより安定して円柱部に取付けることが可能になるという効果がある。
また、緊締具が枠体の前面側から左右の挿通孔に挿通されて円柱部における枠体の反対側に巻き回されることにより環状をなせば、該緊締具によって枠体が円柱部側に押圧されてより密着した状態になるという効果がある。
本発明の適用した看板取付具の構成を示す斜視図である。 本発明の適用した看板取付具の構成を示す側面図である。 本発明の適用した看板取付具の構成を示す平断面図である。 (A)は支持部及び規制部の構成を示す平面図であり、(B)は係止部の構成を示す側面図である。 看板を円柱部に取付けた状態を示す平断面図である。 本考案の別実施形態を示す枠体の斜視図である。 本考案の別実施形態を示す看板取付具の平断面図である。
以下図示する例に基づき本考案の実施形態について説明する。
図1乃至3は、本発明の適用した看板取付具の構成を示す斜視図、側面図及び平断面図である。図示する例では、看板は、表示シート1及び看板取付具2を備え、樹木の幹や電柱等の円柱形状の柱である円柱部3に取付けられるように構成されている。
この表示シート1は、具体的には合成樹脂や紙材料からなる上下方向に長い方形状のシート部材であって、弾性的に湾曲変形するように構成されており、表示シート1の表面側には字や図形等からなる標識や注意書等が印刷されている。
この看板取付具2は、表示シート1を取付支持する枠体4と、該枠体4を円柱部3に取付ける帯状又は紐状(図示する例では帯状)の緊締具6と、を備えている。
上記緊締具6は、フレキシブルに変形するとともに後述する左右の挿通孔14,14に挿通させた帯状部材7又は紐状部材(図示する例では帯状部材)の両端部7a,7bを重ね合せて環状部8を形成し、該両端部7a,7bの一方側に設けられたバックル9に、該両端部7a,7bの他方側を締付調整可能に係止することにより、構成されている。ちなみに、帯状部材7又は紐状部材は、合成樹脂や金属や衣類等に用いる繊維等から構成される。
上記枠体4は、所定間隔を介して左右に並列配置される一対の上下方向の縦フレーム11,11と、該左右の縦フレーム11,11間に架設される上下一対の左右方向の横フレーム12,13とを備えている。
上下の横フレーム13,14は、厚み方向が前後方向を向いた状態で左右方向に細長い帯状の金属製部材(具体的にはステンレス製部材)を円柱部3の外周に沿うように平面視円弧状に湾曲形成することにより構成されており、さらに湾曲させる側に若干弾性変形可能な弾力性を有している。言い換えると、横フレーム13,14は、外力が加わらない状態で円弧状に湾曲した形状をなし、その両端が近づけて狭める側に弾性変形させることが可能であるとともに、その両端が遠ざけて広げる側に弾性変形させることが可能である。
上側の横フレーム12である上フレームは縦フレーム11,11の背面側上端部にボルトやピン等で固定される一方で、下側の横フレーム13である下フレームは、該横フレーム13から下方に向かってさらに縦フレーム11,11が延出されるように縦フレーム11,11の下部背面側にボルトやピン等(図示しない)により固定されている。ちなみに、各縦フレーム11,11における下フレーム13から下方に延出されている箇所が支持脚11a,11aとして機能している。
左右の縦フレーム11,11は、上下方向に細長い帯状の金属製部材(具体的にはステンレス製部材)であるとともに全体が略非変形となる硬直性を有する塑性変形部品である。縦フレーム11の厚み方向が横フレーム12,13における該縦フレーム11との当接箇所の厚み方向と略同一になって、該縦フレーム11が横フレーム12,13の湾曲方向に沿うように該横フレーム12,13に上述のボルトやピン等で固定されている。
ちなみに、各縦フレーム11は、横フレーム12,13の左右端部よりも内側箇所に位置している。言い換えると、各横フレーム12,13の左右の両端部は、左右の縦フレーム11,11よりもさらに外側且つ後方側に延設され、この延長された箇所が円柱部3の外周に沿う円弧状の延長部12a,13aをなしており、該各延長部12a,13aには挿通孔14が円状の穿設されている。
このように左右の縦フレーム11,11と、上下の横フレーム12,13によって、枠体4は上下方向に長い方形状の外形を有している。本看板取付具2では、枠体4における円柱部3の外周と対向する側の面である背面側に前記表示シート1が位置決め支持されるように該枠体4を構成しており、具体的には、左右の縦フレーム11,11の背面側にそれぞれ突出形成された上下方向の係止部11b,11bと、下フレーム13の背面側に突出形勢された左右方向の支持部13bと、上フレーム12の背面側に突出形成された左右方向の規制部12bとによって、表示シート1を、枠体4と、円柱部3の外周との間に位置決め支持できるように枠体4を構成している。
図4(A)は支持部及び規制部の構成を示す平面図であり、(B)は係止部の構成を示す側面図である。係止部11b,11bは、表示シート1の左右両端部に左右の縦フレーム11,11をそれぞれ配置するとともに左右の縦フレーム11,11の左右外側端部をそれぞれ互いに近づくように後側に屈曲させることによりに構成されている。この左右の係止部11b,11bは、該構成によりレール状に形成され、該レール状の係止部11b,11bの間に表示シートが嵌め込み係止される。
この嵌め込み係止の際、表示シート1は、全体が円弧状の横フレーム12,13に近接又は当接するように平面視に円弧状に湾曲した形に弾性変形される。このため、表示シート1は、自身の弾性力によっても、左右の係止部11b,11bにより確実に係止せしめられる。ちなみに、各縦フレーム11は、レール状の係止部11bによって、平断面視L字状をなすアングル状部材になる。
支持部13bは、表示シート1の下端部に下フレーム13を配置するとともに該下フレーム13の下端部を上方側に屈曲形成する構成されている。この支持部13bは、該構成により円弧且つレール状に形成され、該支持部13b上に表示シート1の下端部を受止めて支持するように構成されている。
規制部12bは、支持部13bに支持された状態の表示シート1の上端部側に上フレーム12を配置するとともに該上フレーム12の上端部を下方側に屈曲形成する構成されている。この規制部12bは、該構成により円弧且つレール状に形成され、支持部13bに下端部が支持された表示シートの上端部に近接又は接触した状態で位置し、表示シート1の上方側へのズレを防止するように構成されている。
このようにして、表示シート1は、左右一対の係止部11b,11bの間に嵌め込み固定され、上下動が規制部12b及び支持部13bによって規制されるため、安定的に枠体4の背面側に位置決め支持される。また、この際、表示シート1表面の上下端部及び左右端部は、左右の縦フレーム11,11の背面及び上下の横フレーム12,13の背面に当接又は近接するため、枠体4の背面側により安定的に位置決めされる。なお、規制部12bを図4(A)に仮想線で示す位置に配置し、規制部12bと支持部13bとの距離を表示シート1の上下方向の長さと略同一にして、この規制部12bと支持部13bとの間に表示シート1を嵌め込み固定するように構成してもよい。
図5は、看板を円柱部に取付けた状態を示す平断面図である。本看板を円柱部3に取付ける際には、まず、上述の手段によって、枠体4の背面側に表示シート1を位置決めした状態で嵌め込み支持する。続いて、円柱部3の外周と表示シート1の裏面側とを対向させた状態で、枠体4を円柱部3の外周に押付けるとともに左右の支持脚11a,11aを地面に接地させる。
続いて、緊締具6の帯状部材7又は紐状部材を左右の挿通孔14,14に挿通させた後、環状部8が円柱部3の外周における枠体4の反対側に位置するように該帯状部材7又は紐状部材の両端を重ね合せ且つバックル9によって係合させ、該バックル9により枠体4を円柱部3に緊締することにより、看板が円柱部3に取付固定される。
この際、表示シート1の4辺が左右の係止部11b,11b、支持部13b及び規制部12bに囲繞されるとともに、表示シート1が枠体4の背面側と円柱部3の外周とに挟まれた状態になり、表示シート1が枠体4側に接着等されることなく安定して位置決め支持される。言い換えると、表示シート1と看板取付具2とは、取付孔の穿設等の加工を互いに施すこと無く、着脱自在に構成され、看板取付具2から表示シート1を取外せば、表示シート1及び看板取付具2が何度も再利用可能である。特に、看板取付具2の枠体4は、アルミ製であるため、長期にわたり使用することができる。
また、上下の横フレーム12,13は、緊締具6による円柱部3への締付けによって、湾曲側に若干弾性変形され(図示しない)、横フレーム12,13の弾性力によって、枠体4がより確実に円柱部3に取付け固定される。
さらに、上下の横フレーム12,13を広げる側又は狭める側に弾性変形させることにより、1つの看板取付具2によって、径のことなる種々の円柱部3に表示シート1を取付けることが可能になり、汎用性が高い。
なお、該構成によって、枠体4及び表示シート1を含む看板全体が、円柱部3の外周に密着して沿うように取付けられるため、看板のうちで円柱部3からが突出する部分が殆どなく、該看板が通行人等の邪魔になるようにことも防止され、安全性も確保される。
なお、緊締具6は、枠体4の上下の横フレーム12,13の両方に設けもよいし、一方(好ましくは上側の横フレーム12)のみに設けてもよい。
次に、図6に基づき、本考案の別実施形態について、上述の例と異なる点を説明する。
図6は、本考案の別実施形態を示す枠体の斜視図である。同図に示す枠体4では、左右の支持脚11a,11aを省き、看板取付具2の構造をより簡略化させてもよい。ちなみに、下フレーム13は直に接地させてもよいし、地面から上方に離間させてもよい。
次に、図7に基づき、本考案の別実施形態について、上述の例と異なる点を説明する。
図7は、本考案の別実施形態を示す看板取付具の平断面図である。図示する看板取付具2では、帯状部材7又は紐状部材が横フレーム12,13の正面(前面側)に位置した状態で左右の挿通孔14,14に挿通され、円柱部3の周囲に沿って表示シート1の反対側まで巻きまわされ、その両端7a,7bがバックル9によって円柱部3の上記反対側で係合されている。ちなみに、この際、平断面視緊締具6の環状部8内に円柱部3が位置している。
該構成によれば、緊締具6の締付力を強めると、帯状部材7又は紐状部材によって、表示シート1及び枠体4の横フレーム12,13が円柱部3の外周に密着して沿うように円柱部3に弾力的に押圧される。特に、この際、同図に仮想線で示されるように、延長部12a,13aが円柱部3に近づくように湾曲され、看板がさらに円柱部3と一体化するようにして該円柱部3に取付けられる。
1 表示シート
3 円柱部
4 枠体
6 緊締具
11 縦フレーム
11a 支持脚
11b 係止部
12 上フレーム(横フレーム)
12a 延長部
12b 規制部
13 下フレーム(横フレーム)
13a 延長部
13b 支持部
14 挿通孔

Claims (12)

  1. 可撓性を有し表面側に文字又は図形が表示された方形状の表示シート(1)を上下方向に延びる円柱部(3)に取付ける看板取付具において、左右一対の縦フレーム(11),(11)と、円柱部(3)の外周に沿うように予め円弧状に湾曲形成されて該左右の縦フレーム(11),(11)間に架設される横フレーム(12),(13)とによって円柱部(3)に取付けられる枠体(4)の少なくとも一部を構成し、該横フレーム(12),(13)に沿って円弧状に湾曲された状態で表示シート(1)を支持するように枠体(4)を構成してなる看板取付具。
  2. 枠体(4)の背面側と円柱部(3)の外周との間に表示シート(1)を配置可能に該枠体(4)を構成してなる請求項1の看板取付具。
  3. 各縦フレーム(11)の背面側に上下方向の係止部(11b)を突出形成し、左右の縦フレーム(11),(11)を前記表示シート(1)の左右端側にそれぞれ位置させることが可能なように配置することにより、該左右の係止部(11b),(11b)の間に表示シート(1)を嵌め込むことができるように該係止部(11b)を構成した請求項2の看板取付具。
  4. 縦フレーム(11)がアングル状をなすように該縦フレーム(11)の左右外側端部を後方側に屈曲形成することにより、レール状の係止部(11b)を形成してなる請求項3の看板取付具。
  5. 縦フレーム(11)の下側に設けた横フレーム(13)の背面側に左右方向の支持部(13b)を突出形成し、該横フレーム(13)を前記表示シート(1)の下端側に配置し、該支持部(13b)によって表示シート(1)の下端側を支持する請求項2,3又は4の看板取付具。
  6. アングル状をなすように横フレーム(13)の下端部を上方側に屈曲形成することにより、レール状の支持部(13b)を形成してなる請求項5の看板取付具。
  7. 縦フレーム(11)の上側に設けた横フレーム(12)の背面側に左右方向の規制部(12b)を突出形成し、該横フレーム(12)を前記表示シート(1)の上端側に配置し、該規制部(12b)によって前記支持部(13b)に支持された表示シート(1)の上方移動を規制する請求項5又は6の看板取付具。
  8. アングル状をなすように横フレーム(12)の上端部を下方側に屈曲形成することにより、レール状の規制部(12b)を形成してなる請求項7の看板取付具。
  9. 左右の縦フレーム(11),(11)をそれぞれ下方側に延出することにより、左右一対の支持脚(11a),(11a)を設けてなる請求項1,2,3,4,5,6,6,7又は8の看板取付具。
  10. 横フレーム(12),(13)を円柱部(3)の外周に沿って後方側に延設することにより延長部(12a),(13a)を形成してなる請求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9の看板取付具。
  11. 前記延長部(12a),(13a)を横フレーム(12),(13)の左右にそれぞれ設け、各延長部(12a),(13a)に挿通孔(14)を穿設し、該左右の両挿通孔(14),(14)に挿通された帯状又は紐状の緊締具(6)によって該横フレーム(12),(13)を円柱部(3)に取付ける請求項10の看板取付具。
  12. 緊締具(6)が枠体(4)の前面側から左右の挿通孔(14),(14)に挿通されて円柱部(3)における枠体(4)の反対側に巻き回されることにより環状をなす請求項11の看板取付具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012159544A (ja) * 2011-01-28 2012-08-23 Fujitsu Frontech Ltd 曲面型広告媒体設置装置

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